アスカ「なんなのよこの匂い」
アスカ「石鹸と何かの匂いが合わさっててすごい臭い」
アスカ「ちょっと、バカシンジ!!」
シンジ「なに?明日のお弁当はハンバーグにするよ」
アスカ「!!…バカシンジのクセによくわかってるじゃない」
アスカ「…って違う!あんた風呂場でなんかしたでしょ?」
こうですか?わかりません
シンジ「な、なにもしてないよ」
アスカ「んなわけないでしょ、じゃあなんで風呂場があんな臭いのよ」
シンジ「しし、しらないよそんなこと、僕はもう寝るからね」ドタドタ
アスカ「あ、ちょっ…」
アスカ「怪しいわね」
シンジの部屋
シンジ「(ま、まずいよ、まさかよりにもよってアスカにバレるなんて…)」
シンジ「(なんとか誤魔化さないと…)」
シンジ「(で、でもよく考えたらアスカが僕のあれの匂いを嗅いだんだよな)」
子シンジ「…」ムクムク
シンジ「い、もう一回だけ…」
アスカ「なにがもう一回なのよ!?」ガラガラ
シンジ「ア、アスカ!?な、なんで」
アスカ「あんた怪しいのよ、なにしてたのかハッキリいいなさい」
シンジ「そ、そんなの言えるわけないよ!出てってよ!」
アスカ「なによその言い方バカシンジの癖に」
アスカ「ハッキリ言わないんならこの部屋から出ないわよ」
シンジ「そ、そんな…」
アスカ「はやく言いなさい、言わないんならミサトにも言いふらすわよ」
シンジ「そ、それだけはやめてよ……」
シンジ「わ…わかったよ…言うよ」
シンジ「でも、あんまり引いたりしないでよ?」
アスカ「そんなもの内容によるに決まってるでしょ!あんたバカァ?」
シンジ「う…じ、じゃあいうよ?」
シンジ「オ、オ…ニー…ま……」
アスカ「なに?声が小さくてなにも聞こえないわよバカ」
シンジ「う…オ、オナニーしてました!」
アスカ「オナニー?……なによそれ?」
シンジ「!?」
シンジ「(し、しめたぞ!アスカはまだオナニーのこと知らないんだ)」
シンジ「(普段偉そうなこと行ってくる癖に案外子供なとこもあるんだな)」
アスカ「黙ってないで答えなさい、なによオナニーって?」
シンジ「(え、えーとそれっぽい誤魔化しを…)」
シンジ「あ、え、えーと…そう!!オナニーをすると体が温まってお風呂に最適なんだ!!」
アスカ「へえ、どんなことするのよ?」
シンジ「お、男と女じゃオナニーの仕方が違うから僕からは言えないよ」
アスカ「じゃあ明日ヒカリに聞いてみよ」
シンジ「!?」
>>30じゃあ頑張ってくれ
もうねる
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死ね