まずいくつかの事を安価で決めます。
兄妹の年齢>>3
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380116561
兄 21
妹 16
刀鍛冶
狂戦士
兄 21才 刀鍛冶
妹 16才 狂戦士
兄妹の強さ
兄>>12 妹>>13のコンマ以下が
00~09 一般人以下
10~29 一般人レベル
30~79 冒険者レベル
80~94 有名人レベル
95~99 英雄レベル
んらぁ!
hりおp
兄 21才 刀鍛冶 一般人
妹 16才 狂戦士 英雄レベル
兄妹の今の状況>>18
妹のせいで逃避行
俺のさ
アタシ
兄 21才 刀鍛冶 一般人 一人称俺
妹 16才 狂戦士 英雄 一人称アタシ
とりあえずこんな感じですね、では次から書き始めますが、他に何かあればどうぞ言って下さい。
妹「あっ見てよお兄ちゃん、あの雲ドラゴンみたい」テクテク
兄「そうだな」テクテク
妹「あっちはゴーレムで、そっちのはキマイラだね」テクテク
兄「そう……なのか?」テクテク
妹「そっくりなのに分からないの?」テクテク
兄「俺は刀鍛冶だぞ?そんな強いモンスター知ってる訳ないだろ?」テクテク
妹「えー?全部弱いよ?」テクテク
兄「お前の基準ならな、普通は強いんだよ」テクテク
妹「そっかー、まあ確かにアタシはそこそこ強いよね」テクテク
兄「ドラゴン3頭、輪切りにしといてよく言うよ」ハァ
妹「むー……、なんか暗いよ?」
兄「誰のせいだと、やっと店を持てそうだったのに」
妹「あははーごめんごめん、まさかこんな事になるなんて思わなくて」
兄「お前があんな事しなければ」ハァ
妹「そうは言っても、アタシは>>29しただけなのになぁ」
借金取りを追い返そう
妹「借金取りを追い返そうとしただけなのになぁ」
兄「それはいいんだよ、俺の為にやってくれたんだから、ただなぁ……あれはやり過ぎだろ」
妹「ただ威嚇しただけだよ?全然本気じゃなかったよ?」
兄「俺の打った剣でよくもまぁ、向かいの民家の屋根までぶった斬ったもんだよ」
妹「違うよぉ、お兄ちゃんの剣だからあれが出来たんだよ?普通の剣だと脆くて折れちゃうもん」
兄「お前用に特別硬く打ったからな、その分重くなってるが」
妹「大丈夫だよ、あれくらいでちょうどいい……いやむしろ軽いかな?」
兄「……あれって、同僚と2人がかりで運んだやつなんだがなぁ」ジトー
妹「もー、人を筋肉お化けみたいに言わないでよ」
兄「まあいい、問題だったのは、その民家に客が来てた事だ」
妹「何であんな所に>>32が来てたんだろうね」
セイレーン
妹「何であんな所にセイレーンが来てたんだろうね?」
兄「周りに海なんてないのにな」
妹「まあいきなり歌い出して、町が混乱してたからつい斬っちゃって」
兄「それがまさか、貴族の愛人とはなぁ」
妹「世の中って分からないものだね」
兄「結局怒りを買って、追われる身に」
妹「うーん、まあポジティブに行こうよ!あの辺りには手がかりなかったし、どうせ旅に出る事になったんだしさ」
兄「お前はいいかもしれんがな、俺は刀鍛冶だからな、設備がない所じゃ何も出来ないんだよ」
妹「大丈夫だって、お兄ちゃんならすぐに見つかるって」
兄「……はぁ、で?ここが分かれ道だが、東と西と北、どこに行く?」
妹「えっと、東は砂漠の国で、山があるんだね」
兄「西は魔法の国だな」
妹「うーん……じゃあ>>37に行こうよ」
西
妹「西に行こうよ」
兄「魔法の国か、鍛冶が出来る場所はあるかな?」
妹「確かに剣は使わないかもね」
兄「まあいいか」
妹「じゃあ出発!」テクテク
兄「どんな所だろうな」テクテク
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>>40「>>42」ガサッ
レンジャー
肉をよこせ!!
レンジャー「肉をよこせ!!」ガサッ
妹「……お肉?」
レンジャー「そうだ!肉だ!」
兄「あいにく手持ちは無いが、用意するのは問題ないかな」
妹「そうだね、あそこにちょうど>>45がいるから、ちょっと斬ってくる」
20m級翼竜
妹「20m級翼竜がいるから、ちょっと斬ってくる」タタタッ
レンジャー「へ?」
兄「あれならたっぷり食えそうだぞ?」
テイッ ギョェァァァァァ
レンジャー「……20m級翼竜が真っ二つ……」
兄「さあ行こうぜ」スタスタ
レンジャー「……マジ?」
所でレンジャーの性別は?
すまん>>49で
おとこ
妹「うーんやっぱり物足りない、もっと思いっきり斬りたいなぁ」ズバズバズバ
兄「いやいや包丁じゃないんだから、剣で捌くのはやめろって」
妹「でも包丁じゃうまく斬れないよ?」
兄「そりゃまあ……確かにでかいが」
レンジャー「……君は一体何者だ?こんな事が出来るなんて」
妹「アタシ?アタシは妹だよ」
レンジャー「妹?まさかあの……ドラゴンを輪切りにし、ゴーレムを素手で砕き、魔神が逃げ出すあの狂戦士の妹さん?」
妹「確かにドラゴンは輪切りにしたけど、ゴーレムと魔神は知らないよ!?」
兄「尾ひれがついたな」
レンジャー「まさかこんな伝説の英雄に会えるとは、よかったらサインをくれ」
妹「伝説って、アタシまだ生きてるのに」
兄「まあ仕方ないだろ、とりあえず焼いて食おうぜ」
レンジャー「肉肉!」
妹「むぅ……アタシまだ高校生なのに」ムスッ
眠い……今日はこの辺で。
ではまた。
誰かいるかな?
まあとりあえず再開。
レンジャー「ん?何か言ったか?」
兄「何でもないよ、とりあえず食べててくれ」
レンジャー「肉!肉肉!」ジュー
兄「あんまりそれ言うなって」ボソボソ
妹「むぅ……」
兄「絶対元の世界に戻れるからさ」ボソボソ
妹「うん……」
レンジャー「ムグムグ美味い!だが何か味付けが欲しいな……」
兄「それなら>>58があるぞ」
家で作った自家製の味噌
兄「家で作った自家製の味噌があるぞ」ゴソゴソ
レンジャー「おお!早速つけてと」ペタペタ
レンジャー「さらに素早く炙る!」チリチリ
レンジャー「いただく!ムグムグ美味い!」ガツガツ
兄「妹もつけるか?」
妹「うん」ペタペタ
兄「しかしさすがに食いきれないな、必要なだけ取ったら、残りは近くの町にでも運ぶか?」
妹「なら干し肉にでもする?それならしばらく保つし」
レンジャー「それなら俺に任せろ!ちょうど>>61の持ち合わせがあるぞ」
ジップロック
レンジャー「ジップロックの持ち合わせがあるぞ」
兄「ジップロック!?」
レンジャー「そうだこれだ」サッ
>>64のコンマ以下が
偶数 ファンタジーらしく、魔法の掛かった保存袋
奇数 いわゆるジップロック
ほい)
レンジャー「この袋に入れておけば、腐りにくい上に、実際よりも軽くなる、しかも見た目よりも沢山入る優れものだ!」
妹「おー便利だねー」
レンジャー「そうだ、余りがあるから、君達も持って行くといい、ほら」
兄「それはありがたい」
兄と妹はジップロックを5枚手に入れた 翼竜の肉を沢山手に入れた
妹「塩と味噌で干し肉作りー」モミモミ
ゾロ目サービスの自由安価>>68
妹の着ている鎧が新調される
兄「ん?お前その皮鎧」
妹「何?」
兄「肩のベルトが取れそうだな、つうか他にも所々」
妹「あー本当だ、町に着いたら新しいの探そうかな」
レンジャー「それなら防具屋に案内してやるよ」
兄「助かる、それで?今度はどんな鎧にするんだ?皮鎧か金属鎧か?」
妹「そーだなー>>71みたいのにしようかな」
鋼
妹「鋼の鎧みたいのにしようかな」
兄「今のより大分重くなるぞ?」
妹「全然大丈夫だよ、じゃあ早速町に行こうよ」
レンジャー「町はこっちだぜ」
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レンジャー「ここが防具屋だ」
兄「いいのがあるかな?」
妹「うーん色んなデザインと色があるね」
兄「鋼製でも胸当てから全身鎧まで色々だな、どんなのがいいんだ?」
妹「えーと……、形は>>74で、色は>>77かな」
ゴシック様式の全身鎧(ヘルメット付き)
血の色
妹「形はゴシック様式の全身鎧で、色は血の色かな」
兄「いやいや……それはどういうチョイスだよ」
妹「だって最初から赤かったら、返り血が目立たないでしょ?」
兄「うーむまあいいか」
妹「あっあれいいかも、ちょっと着てくるね」スタスタ
兄「しかしまあ……なんだな」
レンジャー「すごいセンスだな」
兄「そういえばあんたはこれからどうするんだ?」
レンジャー「俺はこれから>>80するつもりだ」
山で魔物の文化を調べる
レンジャー「山で魔物の文化を調べるつもりだ」
兄「そうか、じゃあここまでだな、またいつか」
レンジャー「ああそれじゃあな」スタスタ
妹「お兄ちゃん、着てみたよ」ガッシリ
兄「着たらまた一段と凄いな」
妹「鎧も新しくしたし、早く先に進もうよ」
兄「そうだな、それじゃあ魔法の国へ出発だ」
眠いので今日はこの辺で。
全身鎧で大剣って、某猛女を思い出すな。
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