兄「安価とコンマで」妹「ファンタジー世界を旅する」 (87)

まずいくつかの事を安価で決めます。

兄妹の年齢>>3

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380116561

兄 21
妹 16

兄妹の年齢
兄21 妹16

兄妹のファンタジー世界での職業 兄>>7>>9

刀鍛冶

狂戦士


兄 21才 刀鍛冶

妹 16才 狂戦士

兄妹の強さ
>>12 妹>>13のコンマ以下が
00~09 一般人以下
10~29 一般人レベル
30~79 冒険者レベル
80~94 有名人レベル
95~99 英雄レベル

んらぁ!

hりおp


兄 21才 刀鍛冶 一般人

妹 16才 狂戦士 英雄レベル

兄妹の今の状況>>18

妹のせいで逃避行


兄 21才 刀鍛冶 一般人

妹 16才 狂戦士 英雄

現在妹のせいで逃避行

最後に2人の一人称や簡単な性格など。

>>22>>24

俺のさ

アタシ


兄 21才 刀鍛冶 一般人 一人称俺

妹 16才 狂戦士 英雄 一人称アタシ


とりあえずこんな感じですね、では次から書き始めますが、他に何かあればどうぞ言って下さい。



妹「あっ見てよお兄ちゃん、あの雲ドラゴンみたい」テクテク

兄「そうだな」テクテク

妹「あっちはゴーレムで、そっちのはキマイラだね」テクテク

兄「そう……なのか?」テクテク

妹「そっくりなのに分からないの?」テクテク

兄「俺は刀鍛冶だぞ?そんな強いモンスター知ってる訳ないだろ?」テクテク

妹「えー?全部弱いよ?」テクテク

兄「お前の基準ならな、普通は強いんだよ」テクテク

妹「そっかー、まあ確かにアタシはそこそこ強いよね」テクテク

兄「ドラゴン3頭、輪切りにしといてよく言うよ」ハァ

妹「むー……、なんか暗いよ?」

兄「誰のせいだと、やっと店を持てそうだったのに」

妹「あははーごめんごめん、まさかこんな事になるなんて思わなくて」

兄「お前があんな事しなければ」ハァ

妹「そうは言っても、アタシは>>29しただけなのになぁ」

借金取りを追い返そう



妹「借金取りを追い返そうとしただけなのになぁ」

兄「それはいいんだよ、俺の為にやってくれたんだから、ただなぁ……あれはやり過ぎだろ」

妹「ただ威嚇しただけだよ?全然本気じゃなかったよ?」

兄「俺の打った剣でよくもまぁ、向かいの民家の屋根までぶった斬ったもんだよ」

妹「違うよぉ、お兄ちゃんの剣だからあれが出来たんだよ?普通の剣だと脆くて折れちゃうもん」

兄「お前用に特別硬く打ったからな、その分重くなってるが」

妹「大丈夫だよ、あれくらいでちょうどいい……いやむしろ軽いかな?」

兄「……あれって、同僚と2人がかりで運んだやつなんだがなぁ」ジトー

妹「もー、人を筋肉お化けみたいに言わないでよ」

兄「まあいい、問題だったのは、その民家に客が来てた事だ」

妹「何であんな所に>>32が来てたんだろうね」

セイレーン



妹「何であんな所にセイレーンが来てたんだろうね?」

兄「周りに海なんてないのにな」

妹「まあいきなり歌い出して、町が混乱してたからつい斬っちゃって」

兄「それがまさか、貴族の愛人とはなぁ」

妹「世の中って分からないものだね」

兄「結局怒りを買って、追われる身に」

妹「うーん、まあポジティブに行こうよ!あの辺りには手がかりなかったし、どうせ旅に出る事になったんだしさ」

兄「お前はいいかもしれんがな、俺は刀鍛冶だからな、設備がない所じゃ何も出来ないんだよ」

妹「大丈夫だって、お兄ちゃんならすぐに見つかるって」

兄「……はぁ、で?ここが分かれ道だが、東と西と北、どこに行く?」

妹「えっと、東は砂漠の国で、山があるんだね」

兄「西は魔法の国だな」

妹「うーん……じゃあ>>37に行こうよ」

西



妹「西に行こうよ」

兄「魔法の国か、鍛冶が出来る場所はあるかな?」

妹「確かに剣は使わないかもね」

兄「まあいいか」

妹「じゃあ出発!」テクテク

兄「どんな所だろうな」テクテク

 -----

>>40>>42」ガサッ

レンジャー

肉をよこせ!!



レンジャー「肉をよこせ!!」ガサッ

妹「……お肉?」

レンジャー「そうだ!肉だ!」

兄「あいにく手持ちは無いが、用意するのは問題ないかな」

妹「そうだね、あそこにちょうど>>45がいるから、ちょっと斬ってくる」

20m級翼竜



妹「20m級翼竜がいるから、ちょっと斬ってくる」タタタッ

レンジャー「へ?」

兄「あれならたっぷり食えそうだぞ?」

テイッ ギョェァァァァァ

レンジャー「……20m級翼竜が真っ二つ……」

兄「さあ行こうぜ」スタスタ

レンジャー「……マジ?」



所でレンジャーの性別は?

すまん>>49

おとこ



妹「うーんやっぱり物足りない、もっと思いっきり斬りたいなぁ」ズバズバズバ

兄「いやいや包丁じゃないんだから、剣で捌くのはやめろって」

妹「でも包丁じゃうまく斬れないよ?」

兄「そりゃまあ……確かにでかいが」

レンジャー「……君は一体何者だ?こんな事が出来るなんて」

妹「アタシ?アタシは妹だよ」

レンジャー「妹?まさかあの……ドラゴンを輪切りにし、ゴーレムを素手で砕き、魔神が逃げ出すあの狂戦士の妹さん?」

妹「確かにドラゴンは輪切りにしたけど、ゴーレムと魔神は知らないよ!?」

兄「尾ひれがついたな」

レンジャー「まさかこんな伝説の英雄に会えるとは、よかったらサインをくれ」

妹「伝説って、アタシまだ生きてるのに」

兄「まあ仕方ないだろ、とりあえず焼いて食おうぜ」

レンジャー「肉肉!」

妹「むぅ……アタシまだ高校生なのに」ムスッ

眠い……今日はこの辺で。
ではまた。

誰かいるかな?
まあとりあえず再開。



レンジャー「ん?何か言ったか?」

兄「何でもないよ、とりあえず食べててくれ」

レンジャー「肉!肉肉!」ジュー

兄「あんまりそれ言うなって」ボソボソ

妹「むぅ……」

兄「絶対元の世界に戻れるからさ」ボソボソ

妹「うん……」

レンジャー「ムグムグ美味い!だが何か味付けが欲しいな……」

兄「それなら>>58があるぞ」

家で作った自家製の味噌



兄「家で作った自家製の味噌があるぞ」ゴソゴソ

レンジャー「おお!早速つけてと」ペタペタ

レンジャー「さらに素早く炙る!」チリチリ

レンジャー「いただく!ムグムグ美味い!」ガツガツ

兄「妹もつけるか?」

妹「うん」ペタペタ

兄「しかしさすがに食いきれないな、必要なだけ取ったら、残りは近くの町にでも運ぶか?」

妹「なら干し肉にでもする?それならしばらく保つし」

レンジャー「それなら俺に任せろ!ちょうど>>61の持ち合わせがあるぞ」

ジップロック



レンジャー「ジップロックの持ち合わせがあるぞ」

兄「ジップロック!?」

レンジャー「そうだこれだ」サッ


>>64のコンマ以下が

偶数 ファンタジーらしく、魔法の掛かった保存袋

奇数 いわゆるジップロック

ほい)



レンジャー「この袋に入れておけば、腐りにくい上に、実際よりも軽くなる、しかも見た目よりも沢山入る優れものだ!」

妹「おー便利だねー」

レンジャー「そうだ、余りがあるから、君達も持って行くといい、ほら」

兄「それはありがたい」

 兄と妹はジップロックを5枚手に入れた 翼竜の肉を沢山手に入れた

妹「塩と味噌で干し肉作りー」モミモミ



ゾロ目サービスの自由安価>>68

妹の着ている鎧が新調される



兄「ん?お前その皮鎧」

妹「何?」

兄「肩のベルトが取れそうだな、つうか他にも所々」

妹「あー本当だ、町に着いたら新しいの探そうかな」

レンジャー「それなら防具屋に案内してやるよ」

兄「助かる、それで?今度はどんな鎧にするんだ?皮鎧か金属鎧か?」

妹「そーだなー>>71みたいのにしようかな」



妹「鋼の鎧みたいのにしようかな」

兄「今のより大分重くなるぞ?」

妹「全然大丈夫だよ、じゃあ早速町に行こうよ」

レンジャー「町はこっちだぜ」

 -----

レンジャー「ここが防具屋だ」

兄「いいのがあるかな?」

妹「うーん色んなデザインと色があるね」

兄「鋼製でも胸当てから全身鎧まで色々だな、どんなのがいいんだ?」

妹「えーと……、形は>>74で、色は>>77かな」

ゴシック様式の全身鎧(ヘルメット付き)

血の色



妹「形はゴシック様式の全身鎧で、色は血の色かな」

兄「いやいや……それはどういうチョイスだよ」

妹「だって最初から赤かったら、返り血が目立たないでしょ?」

兄「うーむまあいいか」

妹「あっあれいいかも、ちょっと着てくるね」スタスタ

兄「しかしまあ……なんだな」

レンジャー「すごいセンスだな」

兄「そういえばあんたはこれからどうするんだ?」

レンジャー「俺はこれから>>80するつもりだ」

山で魔物の文化を調べる



レンジャー「山で魔物の文化を調べるつもりだ」

兄「そうか、じゃあここまでだな、またいつか」

レンジャー「ああそれじゃあな」スタスタ

妹「お兄ちゃん、着てみたよ」ガッシリ

兄「着たらまた一段と凄いな」

妹「鎧も新しくしたし、早く先に進もうよ」

兄「そうだな、それじゃあ魔法の国へ出発だ」

眠いので今日はこの辺で。


全身鎧で大剣って、某猛女を思い出すな。

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