美琴「アンタあの馬鹿のなんなの?」神裂「アナタこそ上条当麻と」(438)

 

火織「私は単純に、上条当麻の知り合いです。あなたは?」

美琴「わ、私だって同じよ!」

火織「そうですか。しかし服装からして中学生。今の時間帯は夜ですし、中学生が居てはいけないと思いますが……」

美琴「うっ……それは……」

火織「私は単純に、上条当麻の知り合いです。あなたは?」

美琴「わ、私だって同じよ!」

火織「学生は早く起き、早く寝る事が大事。では私は―――」ガシッ

美琴「待って。どうしてアイツの寮に入ろうとするのよ」

火織「……学生には関係のないことです」

美琴「何少し赤らめてんのよッ!」


書かないけどな

>>14あれ、なんかダブってる文章あった。まいいや

       `゙"''― ..,,,,_           `゙'''ー ..,,、          ヘ、    .ヽ.  ..l   .|     . /     /
                  ´゙"''―- ..,,,_           `゙''ー ,,_        `'-、   \  l  |    . /   . /
.,,,___、                   ̄''''― ..,,,_     `゙''ー ,,_     `ゝ、  .ヽ  l  |   /   ,/  ._..-'''
     ̄ ゙゙゙゙̄'''''''¬―---..........,,,,,,___、       `゙゙''''― ..,,,_、  `'''ー ..,,、  `'-. `- ″   ヾ .,/  ''"
                          ̄ ゙゙゙̄"''''''¬―---..........,,,,,,,゙,゙;;;;― ..    いいぜ
______________________________     ヘ(^o^)ヘ     ___

                                                      |∧  : ー ..,,,、
                          ''ー ̄ ̄二二二二二二ニニニニニ====    /    : 、.    `゙"'ー-
                           _,,,....`''ー ,,_゙'ヘ..,,、 . -''''"´ ,.. -''″  ._.       、  .\
                   _,,,,.. -ー'''''"゙´    ._,,.. -'"''ー ..,~'''ー ..,,r'"  .,./ . /      l  .| ヽ   、.\.
       _,,,.. -ー'''''^゙´         _,,.. -‐'''"゛     _.. ‐`''ー、,_ `'''ー.、,,,'"   .,.   ,! ., ! ...l.ヽ ヽ.  \
... -ー''''''"´            _,,,.. -‐''"゛       . _,, -'"゛ _..-'"゛._..‐`''ー ,,、 `゙''ー 、,,,   .!  .| .l  .l..ヽ .ヽ.  ..\
            _,,,.. -‐''"´          _.. ‐''″ _,, ‐'″ ,/゛ . ,/   `''ー..,,,  `゙''ー ..,_.′ l  ...l. ヽ ヽ.
   'l¬―--ニ ......,,,,,__、      _..-‐'″ _..-'"゛  _/´  .,/    ,/ /   `ハ ,,、  .`'''ー ..,,, ヽ ヽ  てめぇが何でも
''''"´ .l,           ̄ ゙゙̄'''''''''――-..........,,,,,___.゛   ."     /  /   /   ./`゙'ー ,,_    `゙''ー ミ,,,
    l,     (^o^) 三  思い通りに出来るってなら   ̄ ゙゙̄'''''''¬―--..........,,,,,,__  .′ ′ ! `'''- ,,、    .`゙''ー    /
     .l,    (\\ 三                                   ̄ ゙゙̄"'''''''――- ニニッ   (^o^)/
      l    < \ 三                                                /(  )
. _,, -'"゛ ..l                   : 、―ー―――--------________________   / / >
     ._..- l               \./  ../  ./        ,i'  ./  ,i  .,i  .i   .、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ._.. ‐'″   l                \ /  ./   ./      ./   /   !  │  !   .|      ヽ
'"          l                    \  /   ./      ./   l   .!   .l   .|    .!      .ヽ
         l                     \    /       /   .l゙   ,!   .l゙   .|    !      ..l.
      .,/´  l                        \ /      /    /   /   |   .!    l
   .,/゛    ..l,                      \      /    !   l    !   .|     !
.._/゛        ヽ            \            \   /    /   . l   │   l     .l
゛        . /  l        (/o^)   まずは     \ /      l゛   /   │   .|     !
       .,/    l        ( /   そのふざけた \   ./   /    .,!    .|     .!
     .,/     ,/..l         / く   幻想をぶち殺す  \  ′   ,!    !    ,!     .!

五和「私も上条さんの知り合いです!」
■■「私は。クラスメイト」
レッサー「私は熱い夜を過ごしました」
一方「アイツは俺のヒーローだ……」
フィアンマ「俺様が世界を守る理由だ!」
御坂妹「敵が多すぎる、けど負けるわけにはいきませんとミサカは闘志を燃やします」

ファミレス

上条「いやーご馳走してもらって、なんか悪いな」

神裂「いえ、色々ご迷惑をかけたお詫びですから気にせずに」

神裂(それにコレは私にとっても、またとない好機)

神裂「では、遠慮せずに頂いてください」

上条「上条さんにも遂に幸せが!いただきまーす!」

美琴「ちょっとアンタ!!」

上条「」

美琴「ちょっとアンタ!こんな所で何してるのよ!」

上条「何って…食事以外にみるんですか…」

上条「ビリビリこそ何でこんなとこにいるんだよ?」

美琴「わ、私だって食事よ!!」

美琴(コイツが女の人と食事してるから、邪魔しに来たなんて言えない)

美琴「そうね、一人ってのもなんだし相席させてもらうわ」

上条「ちょ!おい!勝手に…」

美琴「何か問題でもあんの?!」

上条「…別にありませんが、はぁ…やっぱり不幸だ」

神裂「問題ならあると思いますが?」

上条「お、おい!神裂?!」

美琴「なによ?!私がいちゃ都合が悪いのかしら?」

神裂「配慮がありませんね、少なからず私にも断りを言ってから決めるべきでは?」

美琴「…それもね、なら悪いけどご一緒させていただくわね」


神裂「お断りします」

美琴「」

上条「」

神裂「先に食事にお誘いをしていたのは私です」

神裂「後から来て図々しくも割り込むとはどういう事ですか」

上条「ちょ、ちょっと神裂さん?」

神裂「少し黙っててください」

上条「」

美琴「べ別にいいじゃないの?!食事ぐらい一緒にしたって?!」

美琴「それともアンタ達はやましい事でもしてるの?!」

上条「やましい事って…」

神裂「どうでしょうね」

上条「俺はヴェントが好きだ」

美琴「どうって!アンタまさか!!」

上条「ちょっとまてよ!ビリビリ!おい、神裂も変なこと言うなよ!」

美琴「変なこと?!」

上条「いや、そういう意味じゃなくてな!」

神裂「言える訳ありませんもんね」

美琴「へぇ……・」ビリビリ

上条「おい!こんな所で電撃なんて出すんじゃないぞ?!」

神裂「まったく迷惑な子供ですね」

美琴「」カチン

美琴「アンタ!この馬鹿とどういう関係よ!!」

神裂「貴方には関係のない話です」

美琴「ちょっと!上条当麻!!!説明しなさいよ!」

上条「いえですね!上条さん達は別に変な関係ではなく、ちょっとしたお知り合いで」

美琴「どんな知り合いよ!!」

神裂「詳しくは言えません」

美琴「アンタは黙ってなさいよ!!今はこいつに聞いてるのよ!!」

神裂「私はすでに上条当麻とヤっています」

上条「おいおい、お前のせいでややこしくなってるじゃねぇか」コソコソ

神裂「すみません、しかし私達の事を話すわけにも」コソコソ

美琴「アンタ達は何ヒソヒソと話してんのよ!」ビリビリ

上条「だぁ!!もう!!わかった!一緒に飯くっていいから大人しくしてろ!」

神裂「ちょっと?!上条当麻、私は良いと一言も」

上条「すまねぇけど、今日の所は我慢してくれ・・・」

神裂「しかし…」

美琴「どうすんのよ?!」

神裂(しかしこの少女との関係も気になるのも確か、それなら)

神裂「また今度、 ふ た り で出かけてくださるのなら」

上条「二人で?んーまぁいいけどさ」

美琴「ちょ…!それって!!」

美琴(間違いなくこの女・・・当麻を狙ってる?!)

上条「よし!許可もでたし座れよ、上条さんは一刻も早く目の前の食事を胃袋に納めたいのですが」

美琴「…ふん!!」どさっ

神裂「?!何故上条当麻の隣に・・・?」

美琴「しょうがないでしょ?初対面の人の隣なんて遠慮して座れないわよ」

上条「遠慮って、さっき凄い言い合いを・・・」

美琴「あ"ぁ"?!」

上条「すいません」

上条(世界の皆様)

上条(ただいまわたくし、上条当麻は楽しい食事の時間のはずが)

(なぜかとてもマズイ状況になっております)

(右からビリビリと電気が走り、正面からヒシヒシと殺気を感じます)

神裂「…それなら私が上条当麻の隣に行きましょう」どしっ!

上条「え?!」

美琴「はぁ?!」

上条(死に挟まれた上条サンドできあがりです。)

上条「不幸だ・・・」

レストラン外

土御門「おや?ありゃカミやんじゃないかにゃー?」

青ピ「おぉ!それに可愛らしい女の子も一緒みたいですなー」

土御門「でもどうしてだろうにゃー?ちっともうらやましくおもえねぇのは」

青ピ「やっぱり女の子から出とる黒いもんじゃないか?」

土御門「カミやんもたまには灸をすえんとにゃー」

青ピ「ほんまに」

神裂(この女が上条当麻に気がある事は間違いない)

美琴(でも、こうやって見ていると付き合っているって感じじゃないわね)

神裂(ならば)

美琴(この女より先に)

神裂・美琴(上条当麻を自分の物に!!)


上条「早く、この場から逃げたい家に帰えりたい」






禁書「うぅ!!とーま!!かえってこないんだよ!!戻ってきたらお仕置きだね!!」

美琴「そういえば!夏休みのデート!楽しかったわ!」

神裂「?!」

上条「え?デート?!んぁ・・・あれか!別にいいってそれにあれは演g」

美琴「本当に楽しかったわ!!!ありがとう!!」

神裂「どういうことですか?!上条当麻!貴方はこの方とで、ででデートなどしてたのですか?!」

上条「いや!あれは演」

美琴「したわよね!!」ビリビリ

神裂「上条当麻!!本当ですか?!!」

上条「したことには間違いないが、しかし・・・」

美琴「・・・フフッ」ニコニコ

神裂「そんな・・・まさか・・・」シュン

上条「お、おい!神裂さん?!」

美琴(さぁ!!早く帰ってしまいなさいよ!!)

美琴「あれ?どうしたのかしら?まぁデートぐらい普通よね普通!!」

上条「おい!ビリビリ!!!」

神裂「うぅ・・・!!」



黒子「おねえさま」

「?!!!!」

美琴「ちょっと!!黒子!アンタがなんでここに?!」

黒子「外からお姉さまの姿が見えましたので」

黒子「それにこの類人猿も!!!!」

上条「えっ・・・」

黒子「私のお姉さまとででででデートだなんて!!!」

黒子「なんて羨ましい!!!わたくしですらデートだなんて構っていただけないのに!」

美琴「黒子!落ち着きなさいよ!」

黒子「落ち着いてなんて居られますか!!!」

黒子「お姉さま!!ちゃんと説明してくださるかしら?!!!」

美琴「説明って、そのえっと・・・」

神裂「・・・・・・」

美琴(この状況、実にマズイわね・・・邪魔者を消すチャンスなのに!)

美琴「えぇい!!黒子!アンタちょっときなさいよ!!」

黒子「説明していただけるのでしたら、例えどこへでもお供いたしますわ!」

美琴「アンタ達もここで待ってなさいよ!!」

上条「ったく、結局アイツはなんだったんですか・・・」

神裂「・・・・・・」

上条「おい?神裂?神裂さーん?」

神裂「上条・・・と・・麻は・・・」

上条「え?なんだって?」

神裂「上条当麻はあの女性と一体どういう関係なんですか?!」

上条「えぇ!?関係って言われても・・・!!」

神裂「説明できないような関係なんですか?!」

神裂「・・・もういいです!!失礼します!!!」

上条「おい!!神裂!!!」

上条「おいおい・・・一体なにがなんですか?!」

上条「いきなりもめ始めたと思ったら一気に二人とも帰るなんて」

上条「この状況に上条さんはまったくついていけませんよ」

上条「ってか」

上条「お会計は?」

店員「お客様?」

上条「不幸だぁああああ」

神裂「私としたことが冷静さを失ってしまった・・・」

神裂「突然帰ってしまうなんてきっと彼は怒っているでしょうね・・・」

神裂「一体私は何をしているのでしょうか・・・」



「おーい!!!神裂ーーー!!!」

神裂「?!」

上条「神裂!!!」

神裂「何故、貴方がここに?!」

上条「追って来たに決まってるだろ・・・」

神裂「わ、私なんかを追うよりあの女性のもとへと行った方がよかったのでは?」

上条「おいおい、折角きたのにそれはないんじゃないか?」

~~~~~~~~~~~~~~~

上条「はぁ・・・なんでこんな事に・・・」

土御門「カーミやん!」

上条「え?土御門?!」

土御門「追わなくていいのかにゃー?」

上条「見てたのかよ・・・はは、上条さんは今日もまた不幸な一日を過ごしてましたよ」

土御門「不幸なのはカミやんだけかにゃ?」

上条「そりゃこの世の中には不幸な人なんてたくさんいるでしょうが上条さんは

土御門「ねーちん泣いてないかにゃ?」

上条「え?」

土御門「カミやんは、確かに不幸かもしれないが」

土御門「誰かを不幸にはしない人なんじゃないかにゃ?」

上条「・・・」

土御門「どうするのにゃ?」

上条「どうするって・・・あ~!!もう!!なんで俺ばっかり!!!」ダダッ

~~~~~~~~~~~~

上条「はぁ・・・もうよくわからねぇけどさ」

~~~~~~~~~~~~

上条「はぁ・・・もうよくわからねぇけどさ」

上条「俺とアイツは別になんでもないからな!」

神裂「しかし!デートをするぐらい親しい女性なのでは?!」

上条「あーもう、デートって言っても演技だよ演技!!」

神裂「演技・・・?そんな言い訳みたいな事聞きたいわけじゃ!」

上条「言い訳とかじゃなくて、アイツに頼まれて一日彼氏役ってのをしただけだっての!」

神裂「本当・・・なのですか?」

上条「こんな嘘ついても上条さんには何の得もないですよ」

神裂「・・・そうですか」

上条「あぁ・・・だからさ、えっと」

神裂「?」

上条「泣くの止めてくれないか?」

神裂「え?!え、泣いてなど・・・!いません!」

上条「はいはい、そうですか」

神裂「な、なんですかその態度は!!」

神裂「では…上条当麻!!」

上条「はいはい、なんですか泣いてない神裂さん」

神裂「う、うるさいですよ!!」

神裂「今日は、その・・・途中で飛び出してすまなかった」

上条「あー・・・本当にあの後大変だったんだぞ?万年金欠の上条さんにあの出費は」

神裂「それでだ!!」

上条「スルーですか」

神裂「今度はお礼抜きで私とデートしてくれないか!?」

上条「」

神裂「なんだ!なぜ黙る!!やはり私みたいな女とはデートなどできないと

上条「いやいやいや!!嫌なんて事はないですよ?!」

上条「いきなりだったもんで上条さんの小さい脳みそがついていけなかっただけです!」

神裂「では、改めて聞くぞ?私と・・・デートしてくれないか?」

上条「はぁ・・・こんな俺でよければ喜んでお受けさせていただきます」

神裂「そうか・・・そうか!で、では!また今度連絡します!」

神裂「今日は、もう、遅いですからね!」

神裂「・・・・かか帰ります!!!」

上条「え、お、おい!!?」

神裂(上条当麻とデート!お礼でもなく普通のデート!!)




上条「また一人残された」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ファミレス

美琴「あの二人が居ない」

上条「はぁ、デートって言っても何するのか上条さんにはまったくわかりませんよっと」

上条「ただいまー」ガチャ

禁書「おかえりなんだよ」ニコ

上条「間違いましたー」バタン

禁書「とーま!!!間違いじゃないんだよ!!とーま!!!あけて入ってくるんだよ!!」ドンドン

デート当日

~~~~~~~~~~~~~~~
上条「お、きたな神崎!」

神裂「すみません、少々お待たせしたでしょうか?上条当麻」

上条「いやいや、全然大丈夫だ!紳士の上条さんは女性を待たせませんから!」

神裂「そうですか、紳士ですね?ならば紳士らしいエスコートを期待してもいいでしょうか?」

上条「おう!って言ってもデートなんてよくわからないから期待しないでほしいのが本音かな」

神裂「ふふ、わかっていますよ!でもデートですから…」

神裂「腕組みぐらいは普通ですよね?」ギュっ

上条「えっ?!いやいや神裂さん?これは少々・・・」

神裂「問答無用です!さぁいきますよ!」

美琴「」

上条「げ、ビリビリ?!」

美琴「ああああアンタ達!!!何やってんのよ?!!!」

上条「なんでいつもいつも変な時に・・・!!」

神裂「見て解らないですかね?正真正銘のデートです」

美琴「」

美琴「デートってアンタ!!女なら誰でもいいわけ?!」

上条「いや!なにを勘違いしてるかわかりませんが、上条さんはそんなプレイボーイじゃありませんよ!」

神裂「ふふ、これは演技でもなんでもないデートですから、誰かとは違いますよ?」

美琴(アン馬鹿!!本当の事言っちゃたの?!)

神裂「では行きましょうか?上条当麻」

上条「え?!あ、あぁ・・・じゃあな!ビリビリ!!」

美琴「ちょっと待ちなさいよ!!!」

美琴「デートって言うけど本当にデートなのかしら?」

美琴「腕まで組んじゃってさ!こんな街なかで恥ずかしくないの?!」

神裂「恥ずかしいわけがありません」

上条(上条さんはとても恥ずかしいです)

美琴「~っ!!」

美琴「ちょっときなさいよ!!!」



美琴「アンタあの馬鹿のなんなの?」

神裂「アナタこそ上条当麻と」


美琴・神裂「絶対アナタ(アンタ)には負けません!!」

強引ですが
ここで終わります。


続き書いたらさらにグダグダになりそうです。
下手なSS読んでくださったかたありがとうございます


できたら続き誰かに期待しますw

神裂はスーパーモデルみたいな体型なんだし美琴は早々に戦意喪失だろう

>>177
きっと戦意喪失しても
結局頭に血が上って突っ走るんだよ

神裂√に期待

とある公園にて

神裂「上条当麻…今からどこに行きましょうか?」

上条「そうだな…>>192に行くか!!(>>192さん、いやらしい場所にして下さいねwww)」

ほのぼの目的で
上条宅

上条「上条さん家はどうでしょうか?神裂さん」

神裂「あなたの…い、い、家ですか!!?それは早すぎるのでさ!!?物事には順序が…///」

上条「何言ってんだ?御坂のせいで疲れたろうから上条さん家でのんびりとしたいんでせう」

神裂「そ、そういうことですか…」

上条「じゃあ行くか。(イカ娘をどう処理するか…>>199)」

みこととかいう池沼がうざすぎて笑えない

>>199すまん。
もう一回安価
>>205

>>200

上条「(イカ娘はメタルギアの世界にダンボールにでも積めて輸送するか…あいつならスネーク役出来るだろ…)」

上条の学生アパート前

上条「神裂、ちょっとだけ部屋片付けるからここで待っててくれ。準備出来たら呼ぶからな」

神裂「分かりました。私のことは気になさらず掃除してください」

上条「すまねーな(さて、イカ娘を処理するか)」

素で禁書の存在をわすれて上条さん宅を選んでしまった

上条宅
ガチャ

上条「イカ娘、ただ今~」
イカ「当麻、おかえりなんだよ~」

上条ダンボールを組み立てる

上条「イカ娘よ、この中に入って3日間大人しくしてたらファミレスに連れてってやる」

イカ「了解なんだよ!」ガサガサ

上条「頑張るんですよイカ娘さん。ヤマ●運輸を呼ぶか」ピポパ

ヤマ●さん「大型荷物の宅配の依頼で参りました~」
上条「このダンボールをメタルギアの世界にまで届けて下さい。着払いで」

ヤマ●さん「分かりやした~よいしょ。それではお預かりします~」

上条「お疲れ様~(イカ娘は処理したから神裂呼ぶか…)」

上条のアパート前

上条「神裂、待たせたな。行こうぜ」

神裂「は、は、はいっ!!///」

上条「一応掃除したんだけどどうかな?」

神裂「シンプルでいいですね?イ、イン?なんだってでしょうか…はどうしたのですか?」

上条「あいつの熱烈な希望で旅行に行かれましたよ~」

神裂「そうなんですか…(これで上条当麻と二人きり…)」

上条「まぁとりあえず座れよ。何か飲むか?(>>221でも出すか)」


特濃カルピス

上条「(俺の特濃カルピスにするか…生臭さをごまかすためにホットにするか…)」

上条「神裂、少し待っててくれ」トイレデシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ

1分後

上条「約200MLか…頑張ったな俺」

上条「お湯と上条特濃カルピスを割って~っと」

上条特濃カルピス完成

上条「神裂さん、これは特製だからレアですことよ。少し熱いから火傷しないように気をつけてな」

神裂「ありがとうございます。上条当麻。それでは頂きます」ゴクリ

神裂「お、美味しいですよ…(若干生臭いのは気のせいでしょうか…?)」

上条「おかわりあるから欲しかったらまた言ってくれ(神裂が俺の特濃カルピスを…やべぇ…)」

上条「大分体休まってきたか?」

神裂「は、はいっ!!(口の中がネバネバしますね…まぁいいでしょう)」

上条「じゃあ、>>231でもするか」

sex

上条「(いきなりsexだと…どうすりゃいいんだ…経験のない上条さんには分かりませんよ…どうやって持ち込むか?>>236頼んだ!)」

>>229

上条「(な、何!!?御坂を呼ぶって?まぁいいや、御坂を呼ぶか…)神裂、ほんとすまんがまたちょっと待っててくれ」

神裂「大丈夫ですよ」

上条「御坂、御坂は~…あった!」ピポパ

上条「お~い?ビリビリ~」
御坂「私には御坂美琴って名前があるって言ってんでしょごる゛うぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

上条「すまんすまん。御坂、今から俺ん家来いよ」

御坂「ほんと、アンタはいつもいつも人を苛々させ……えっ!!?今なんて!!?」

上条「だから、俺ん家来いって言ってんだよ。嫌なら別にいいぞ~」

御坂「いっ、いっ、行くに決まってるじゃない!!!!(ひゃっほ~い!////)」

上条「お前、俺ん家知らねーよな?俺ん家は第7学区の●●だぞ」

御坂「分かったわ。すぐに行くから部屋を綺麗にして待ってなさい!!」

上条「あいよ~」

上条部屋に戻る

上条「神裂、ほんと待たせっぱなしでごめんな…」

神裂「気にしないで下さい。私はあなたの部屋でこうやっているだけで癒されてるんですよ」

上条「神裂は発言が大人だなぁ…さすが神裂さんじゅ神裂「言わせねーよ!」」

上条「(御坂が来るまでまだ少し時間があるな…)神裂、何か食べたいものあるか?」

神裂「そうですね…>>251がいいかもしれません」

ちんちん

おまいらwwwww

神裂「ち、ち、ちんちんがいいです…////」ゴニョゴニョ

上条「ん?なんだって?そんな小さな声じゃ聞こえねーよ」

神裂「だから、ちん「ピンポーン」」

上条「来たか。早かったな。」ガチャ

御坂「来てやったわよっ!!って、なにこの靴!!?女がいんの!!?」キシャァァァァァ

上条「ああ、神裂がいるぞ」
御坂「あの女が…!!」ギリギリ

神裂「あ、あなたは!!?」

上条「まーまー喧嘩せずに。御坂、早く入れよ」

御坂「まぁいいわ。おじゃましま~す」

神裂「」

上条「御坂、何か飲むか?>>262

美琴には毒物を飲ませて殺して神裂への一途な愛を示す

上条「(上条さんは毒物なんて持ってないですよ…どうやって御坂を殺すか…>>267)」

洗剤でも混ぜとけ

上条「(洗剤でも水に混ぜて飲ませるか…容器に混ぜるな危険って書いてるから死ぬかもな)」マゼマゼ

上条「御坂~出来たぞ。一気飲みしたら喉越し最高だぞ!!!!」

御坂「なかなか気が利くじゃない!!御坂美琴様の華麗なる一気飲みをとくとご覧あれ!!」グビグビゴトンッ

御坂「どうよっ!!っ、うっ、あ゛っ……く、苦し…い…」バタッ

上条「死んだか」

神裂「上条当麻、あなたはなんて事を!!」

上条「俺とお前が今から愛し合うのにこいつは邪魔だからだ」キリキリキリキリキリキリッ

神裂「//////」

上条「神裂…//」

神裂「上条当麻…//」

上条「上条はいらねーよ。当麻って呼んでくれよ」キリッ

神裂「と、とっ、当麻も…火織って呼んで下さい…//」
上条「火織…//(さぁどうする>>274)」

マジキチ展開…
安価下

上条「火織…」

優しく神裂の腕を右手で引き寄せ彼女を抱擁する上条。

上条「可愛いよ…火織…」
今まで多くの幻想を殺してきた彼の右手、イマジンブレイカー。だが、今から二人の若者が造る愛の幻想を殺す事は決して出来ないだろう…

END

ありがとうございました!

乙です

~~~~~~~~~~~~~

上条「はぁ…インデックスの奴、また腹を空かせて待ってんだろうな…」

上条「今日も帰りが遅くなっちまったし、機嫌悪いのは間違いない…」

上条「だぁあー!考えてもしょうがない!素直に謝るか」

ガチャ

上条「すまんインデックス!上条当麻!只今帰宅しました!」

神裂「おかえりなさいませ」

禁書「おかえりなんだよ!とーま」

上条「」

上条「あ、あの~?これは一体?」

神裂「誠に勝手だとはわかってはいたのですが、最近帰りが遅いと聞いたもので…」

神裂「夕食を作らせて頂きました」

上条「いやいや!貧乏学生の上条さんはこんなサプライズならいつでも歓迎ですよ!」

禁書「今日はご馳走なんだよ!」もぐもぐ

上条「って!ほどんど喰っちまってるじゃないか!」

禁書「とーまが遅いのがいけないんだよ!これはきっと天罰なんだよ!」

上条「天罰って、明らかにお前の仕業じゃないか!くそ~…いい匂いだけ残して…」

神裂「安心してください、貴方の分はしっかりて分けて残してありますので」

上条「オォ!さすが神裂!!インデックスが天罰なら、こっちは女神様だな!」

禁書「む~!とーまは、いつも少し私には冷たいんじゃないかな?!」

神裂「フフ、お出ししますので暫くお待ちくださいね」

―――……



上条「おぉ!これは!すげぇ旨そうじゃないか!」

上条「じゃあさっそくだが食べてもいいか?!」

神裂「貴方の為に作ったのですから、遠慮などせず頂いてください」

上条「なんか悪いな…じゃあさっそく、いただきまーす!!」

神裂「…では、私も御一緒させていただきますね」

上条「あれ?神裂もまだ食べてなかったのか?」

神裂「えぇ…貴方と一緒に食事するために来ましたので…」

上条「へ?俺と?インデックスとじゃなくてか?」

神裂「えぇ、上条当麻…貴方と食事をするために、今日はこちらにお邪魔させていただきました」

上条「…はぁ…また何か厄介な事とか起こってませんかね?」

神裂「安心してください、今回の訪問には食事以外の他意はありませんので」





神裂(…そう今回は…)

上条「そうか……なら別にいいんだけどさ!上条さんは、てっきりまた何かあるのかと」

神裂「大丈夫です、貴方は何も心配せずいただいてください」





神裂(あの少女との出会い以来、私も決心が着きました)

神裂(弱気になって後手になっていてはいけませんね)

神裂(まだ見えない所にも上条当麻に恋心を抱いている女性はいるはず…)

神裂「……ならば、少しでも多く、彼と一緒にいる事が私にとっての最善の行動……」

上条「ん?何か言ったか、神裂」もぐもぐ

神裂「いえ、何でもありませんよ」

上条「そうか?……いやぁそれにしてもコレすげぇ美味いな!」

上条「こんな食事ができるなんて上条さんはとっても幸せですよ!!」

神裂「大げさではありませんか?この程度で良ければいつでも作って差し上げますので」

上条「はぁ……毎日こんな食事出来たらいいんだろうけどな」

神裂「!!……それは、貴方の気持ち次第ではないでしょうか」

上条「俺の気持ち次第?ん~気持ちは食べたいって思ってんだけどな」

神裂「食欲とは別の気持ちですよ」

~~~~~~~~~~~~~~~~~
上条「いや、本当に悪いな、食器まで洗ってもらってさ」

神裂「別にこれぐらいどうってことありませんので、ゆっくり休んでいてください」

神裂(妻になればこれぐらい当たり前ですから)

禁書「とーま、とーま、私は眠くなってきたんだよ」

上条「はぁまったくこの子は、食うか寝るか騒ぐしか出来ないのかね」

上条「ほら、もう大食いシスター様はゆっくりお寝になってくださいな」

禁書「むぅ、その言い方は気に入らないけど、今は眠いから特別に許してあげるんだよ!」

上条「はいはい、おやすみおやすみ」

神裂(フフ、まるで大きな子供がいるみたいですね)

神裂「きっと貴方は良い父親になると思いますよ」

上条「おいおい、父親って……上条さんはまだ学生ですので子供をもつなんてまだまだ先ですよー」

神裂「そうですかね?貴方の周りには魅力的な女性が沢山いるようにおみえになれますが?」

上条「いやいやいや!!女性の知り合いは多いかもしれねぇけどさ、そういう関係になりそうな人なんて」

神裂「……知り合いの女性には一人もいないのですか?」

上条「う~ん?そうだなぁ例え俺が好きになったとしても」

上条「そんなにも魅力的な女性なら俺なんかが選ばれないわな」

神裂「貴方は少し自分を過小評価しすぎなのではないでしょうか」

神裂「……私には、貴方がとても魅力的な男性に見えます」

上条「え?いやぁ神裂みたいな人に言われると嬉しいやら恥ずかしいやら」

上条「ありがとうな」

神裂「……少し長居し過ぎましたね、私はそろそろ帰ることに致します……」

上条「え、あぁ……そうか、じゃあ送って行こうか?女性の一人歩きなんて危険だろうし」

神裂「お心遣いありがとうございます」

神裂「しかし大丈夫ですよ、暴漢に遭遇しても返り討ちにするだけですので」

上条「はは、そりゃそうだなっ!」

禁書「…すぅ…すぅ」zzZ

上条「それじゃ、気をつけて帰れよ?またいつでも来てくれよ」

神裂「えぇ、お言葉に甘えさせてもらいます、また近々お会いしましょう」

上条「……」

神裂「……」ガチャ

バタン

上条「はぁ……」

上条「さぁって、お疲れの上条さんも寝ますか!」

上条「……久しぶりに美味い飯も食えて幸せな一日だったな」

上条「でも、なにか、寂しい?のか」

禁書(はぁ……鈍感は自分の気持ちにも鈍感なんだよ)

上条「おやすみ、インデックス、神裂」


禁書「とーま、コレは寝言なんだよ」

上条「ん?!インデックス?なんだお前起きてたのか?」

禁書「今からあの人は一人で帰るんだよ」

禁書「とーまが帰ってくるのをずっとドキドキしながら待ってて」

禁書「とーまの為に食事まで作ってくれたんだよ」

上条「……」

インデックスさん…

禁書「あの人は一人で帰ることに不満なんて感じてないんだよ」

禁書「問題はとーまなんだよ」

上条「俺?」

禁書「とーまも楽しかったんだね、だからそんな寂しい顔してるだね」

上条「……」

禁書「とーま……また今度が必ずあるとは限らないから」

禁書「きっと今しなきゃ、何も変わらずずっとこのままなんだよ」

上条「インデックス……」

禁書「とーまは鈍感だから仕方ないんだよ」

禁書「本当に何もわかってないから、だから私がいつも苦労するんだよ」

上条「おいおい、苦労って……」

上条「……」

上条「すまない!インデックス!俺、ちょっと出かけてくる!」

禁書「いちいち言わなくていいんだよ、私は寝てるんだからこれは寝言だよ」

ガチャ

バタン

禁書「いってらっしゃい、とーま」

禁書「でも本当にとーまは何もわかってないんだね」

禁書「鈍感」





禁書「……とーまぁ」グスン

~~~~~~~~~~~~~

神裂「今日はゆっくりと話ができましたし、美味しいと言って頂けた……」

神裂「こんなに私は幸せでいいのでしょうか、これではいつか罰が当たってしまいそうですね」

神裂「また、早く、逢いたいです、上条当麻」

上条「つか飛び出たのはいいけどさ!!どこにいるかまったくわからねぇ」

上条「都合よく見つかる訳ないよな」

上条「でも」

上条「今の俺に出来るのは、走る事だけだ!」

神裂「上条、当麻」

神裂「……とうま」



上条「上条さんをお呼びですか?」

神裂「え?!ななな何故、貴方がここにいるのですか?!」

上条「何故って、何故だろうな?」

上条「はぁはぁ……とりあえず、考える前に休んでもいいでしょうか」グッタリ

神裂「そんなに息を切らせてまで走って来られたのに、理由がわからないのですか?」

上条「わからない、つか、整理できてないっていうか」

神裂「整理、ですか?」

上条「そうそう、気持ちの整理な」

上条「自分でもよくわかんなくて」

上条「誰かに言われたから勘違いしてるんじゃないかってさ」

上条「でもお前の顔みてたら、すっきりした」

神裂「それは……」

上条「神裂、一緒に帰ろう」

神裂「帰る?」

上条「あぁ!でもお前の家じゃないからな?帰るのは俺ん家だ」

上条「明日の朝もお前の作った料理が食べたいんだ」

上条「いいや!あんな美味い飯なら毎日食べたって飽きないね!」

神裂「そそそ、それは、その……」

神裂「わ、私の勘違いでしたら申し訳ないのですが、そういう意味に捉えてもいいのでしょうか?」

上条「勘違い?」

神裂「えぇ、きっと是は私が勝手に考えすぎなのでしょうね」

神裂「私が貴方と、そんな関係に……」

上条「そうか……じゃあ、しっかり言うから聞いといてくれよ神裂」

上条「えぇ・・・あー」

上条「俺は神裂とずっと一緒に笑っていたいから」

上条「こんな俺でよければ」

上条「……恋人になってくれませんでしょうか?」

神裂「!!」グスッ

上条(泣いた?!)

上条「えぇっと?神裂さん?」

神裂「私みたいな、無愛想な女が、貴方の恋人に」

神裂「そんな事、ありえない事だと、ずっと思っていました」

上条「神裂……」


上条「えっと、返事を聞かせてもらっても、いいか?」

神裂「私に断る理由なんてありませんよ、」グスッ

上条「それじゃ……!!」

神裂「私なんかで良ければ、喜んでその申し入れを受けさせていただきます」

上条「ほ、ほんとうか?!」

神裂「こんな嘘を付くなんて、そんな最低な真似はできませんよ」

上条「……や、や、やったーーー!!」

神裂「ちょ、ちょっと?!そんな大声で」

上条「あ、いや!上条さんにこんな幸せがあるなんて!」

神裂「もう深夜なのですから静かにしませんと近所迷惑になりますよ」

上条「いや、本当にすまなかったな!あはは!」

神裂「貴方という人は本当に反省しているのですか?まったく」




神裂「では、帰りましょうか、二人で一緒に」

上条「あぁ、帰ろうぜ」

初めての
バイバイさるさん

~~~~~~~~~~~~~~~~~
ガチャ

上条「ただいまー……」ボソッ

神裂「失礼します」

上条「えぇっと、インデックスは?」

禁書「すぅ……すぅ……」zzZ

上条「今度は本当に寝てるみたいだな?」

上条「じゃあ神裂はそっちの布団使ってくれよ」

上条「俺はこっちで寝るからさ」

神裂「……当麻」

神裂「貴方も一緒の布団で寝ればいいのではないでしょうか」

上条「え?!かかか、神裂さん?!」

テスト

上条「えっと!そういうのはもっと先の事で!!」

上条「まずはお互いのことをもっとゆっくり知っていくべきなのではと、上条さんは思うわけで!!」

神裂「な、何を勘違いしているのですか!私はただ普通に貴方と一緒に寝たかっただけで」

上条「へ?そ、そうなのか?はぁ……そうだよな、神裂がまさかそんな事言わないよな」

神裂「それはそれで少し失礼だと思いますよ当麻」

…………----

神裂「さっきの発言を聞いた後ですと、少し身の危険を感じてしましますね」

上条「な?!それは神裂が

神裂「私は一緒の布団で寝ようと誘っただけですが、他意はありませんよ」

上条「あー……はいはい、上条さんが悪かったですよ~……」




神裂「暖かいですね」

上条「あぁ、あったかいな」

神裂「当麻……」

上条「どうした?」

神裂「あ…し……すよ…おやすみなさい」

上条「え……あぁおやすみ」



上条「俺も……いしてるよ」ボソッ

上条「……」zzZ

禁書「とーま、起きるんだよ!」

上条「ん……あぁ?インデックス?」

禁書「とーま!ほら早く!!朝ごはんだよー!」

上条「朝ごはん?すぐ準備するからもう少しだけ…」

上条「朝ごはん?……は?!」

神裂「おはようございます当麻」

上条「神…裂……」

上条「……あぁ、おはよう!」

神裂「早く顔を洗ってくださいね、食事の支度は出来ておりますので」

禁書「ごっはんーごっはんー!!」キラキラ



神裂「~~♪」




禁書「とーま!うまくいったんだね!おめでとうなんだよ!」

上条「あぁ、ありがとうなインデックス、これもお前のおかげだよ」

禁書「それはよかったんだよ!迷える人を導くのも私の仕事なんだよ!」

禁書「だから話は聞いてあげるんだよ」

禁書「なんでとーまと一緒の布団に寝てたのかな?」

上条「」

神裂「大丈夫でしょうか?その傷は」

上条「いてて……大丈夫大丈夫、こんなの慣れてるからさ」

神裂「まったく、あの子も手加減もせずに」

神裂「しっかりと教育した方が宜しいかと思いますよ」

上条「ははは、なんだかインデックスのお母さんみたいだな」

神裂「な、失礼ですよ!私はまだそんな年齢ではありませんよ!」

上条「いや、別に年齢とかで言ったわけじゃ」

神裂「でももし私が母親でしたら」

神裂「父親はもちろん貴方って事になりますね」

上条「え?あぁ、そうだな!」

禁書「ん?二人でなんの話ししてるのかな?」もぐもぐ

数日後

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


神裂「2度目のデートですね」

上条「そうだな!神裂はどこか行きたい場所とかあるのか?」

神裂「私は貴方の後を付いていきますので、楽しい場所を期待していますよ当麻」

上条「おっと、これは上条さんのハードルがぐっと上がったな」

上条「よし!任せておいてくださいよっと、この日の為にがんばって勉強しましたから!」

…………---

上条「あれ?えっとー、たしかこっちの方に」

神裂「はぁ……大丈夫ですか?しっかりしてくださいね」

上条「んあー!わかってますよ!!くっそ、たしかこっちの方に……」

神裂「まったく……ん?確かここは」タッタッ

上条「おい、どうした?神裂」

上条「おいおい、ちょっと待てよ!神裂!」

神裂「当麻!覚えていますか?この場所を」

上条「え?たしかここは最初のデートの」

神裂「そうです、私達が初めてデートで待ち合わせをした場所ですよ」

上条「つい最近の事なのにな、何か懐かしく感じるな」

神裂「それはきっと私達が精神的に成長したからですよ」

上条「そう、だな、あの日とは違うからな」

上条「あの日はビリビリが来てちゃんとデート出来なかったが、今日は最後までデートをし

美琴「ちょっとアンタ達!!?」



上条「」

上条「え、おいビリビリ……」

美琴「最近見かけないと思ったらまたこの女とイチャイチャしてたわけ?!」

上条「イチャイチャって、別にビリビリには関係無いことだろ?」

美琴「関係無いって、そりゃ別にアンタが誰といようと関係ないかもしれないけど……」チラ

神裂「……」

美琴「くっ!」

美琴「ちょっとアンタ!」

神裂「貴方はいつも空気が読めないみたいですね」

美琴「なによ!アンタもこの馬鹿にちょっかいかけて!」

神裂「それこそ貴方には関係の無いことだと思いますよ」

美琴「関係あるとかないとかじゃないのよ!」

美琴「もう一度聞けど!アンタこの馬鹿のなの?!」

神裂「私は…」




「上条当麻の恋人です」


美琴「え」

神裂「行きましょう!当麻!」

上条「お、おい!引っ張るなって!」

神裂「さぁ!今日は二人でどこに行きましょうか!」



おわり

また微妙な終わり方になってしまいましたが
ここで本当に終わります

出来れば少しエロ要素も組み入れたかったですが
グダグダ感を更に加速しそうでしたので
諦めました

拙い文ではありましたが
呼んでくださった方がいましたら
ありがとうございました

>>26から書き始めて
一度終わったつもりでしたが
やっぱり2人の関係を決めたかったので
また書いてしまった。

今読み直したら文章荒すぎで笑えないw

御坂ファンにはすみません
神裂が好きなもんで

指摘して下さった方にはありがとうございます
厳しいお言葉や指摘してもらえてよかったです

支援してくださった方には、感謝してます
初めて書いたので荒いですがありがとうございました
おつかれさまです

何よりポニーテールと言う髪型が好き

もっと神裂にスポットが当たりますように

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