一方通行「とある電脳の恋愛白書?」(1000)
アレイスター「今説明した通り、一方通行にはシミュレーションゲームを行ってもらう」
一方通行「なァに馬鹿なこと言ってンですかァ?」
アレイスター「馬鹿? 至って真面目な話しだが」
アレイスター「これは樹系図の設計者にも予言されていたことなのだ」
一方通行「そンなもンでレベル6になれるなら苦労しねェよ馬鹿。つゥかアレずいぶん前にぶっ壊されたじゃねェか」
アレイスター「だから馬鹿じゃないって」
アレイスター「とにかく、だ」
アレイスター「君には今すぐ実験を開始してもらう」
一方通行「そのふざけた幻想をぶちころ……あれ?」カチ カチ
一方通行「あれれェ?」カチ カチ
アレイスター「君の演算能力は解除させてもらったよ、必要最低限にね」
一方通行「ふざけンな、九割てほとンどじゃねェか」
アレイスター「だって解除しないと暴れるじゃん。これあげるから落ち着くといい」モサモサ
一方通行「うまい棒なンざいらねェよ!」
アレイスター「ゲームオーバーになったら出てこれるから(嘘だけど)」
一方通行「ふざけ倒せ」
アレイスター「仕方ないやつだな……出てこい」パチン
メカ木原「久しぶりだな、一方通行」
一方通行「木ィィィ原ァァァくゥゥゥゥゥゥン!!!!!?」
メカ木原「話しが進まねぇからさっさと寝ろ」ドス
一方通行「グハッ」パタリ
……………………………
…………………
………
一方通行「…………」スースー
ドタドタ
ガチャ「ドア」
打ち止め「おっはよー!ってミサカはミサカはお兄ちゃんのベッドにダイブ!」ピョーン
一方通行「ゴボァ」ボスッ
番号個体「さっさと起きないと殺すよ?」ピョーン
一方通行「グヘァ」ドスン
一方通行「…………なァンなンですかこれは」
打ち止め「いつものことじゃん、ってミサカはミサカは怒り心頭のあなたを宥めてみたり」
一方通行「そォじゃねェよ! なンで番外個体が居やがるンですかァ!?」バンッ
番外個体「やっぱり頭おかしくなっちゃった? 今すぐころs」
打ち止め「朝から暴れるのはやめてぇ!ってミサカはミサカはお姉ちゃんを止めてみたり!」ガシッ
番外個体「どいて妹、お兄ちゃん殺せない」
一方通行「……さっきからお兄ちゃんやら妹やらなに言ってンですかァ?」
打ち止め「……寝ぼけてるの?ってミサカはミサカは不思議なことを言うお兄ちゃんを心配してみたり」
番外個体「あちゃー、とうとうお兄ちゃん死んじゃったかー(脳的な意味で)」
一方通行「……………………………………………」
一方通行(まさかクソガキ共が俺の妹なンて展開じゃねェだろォなァ)
打ち止め「?」
打ち止め「それより早くご飯食べないと、今日は入学式だよ、ってミサカはミサカはお兄ちゃんの晴れ舞台を喜んでみたり」
番外個体「それじゃあ先に行っとくから、早く来なよ」
一方通行「……………おゥ」
一方通行「マジで実験開始してやがったのかよ……」
一方通行「ン? なンだこりゃァ」クシャ
~とある電脳の恋愛白書(はぁと 取扱説明書~
一方通行「なにこれキモい」
一方通行「…………」
一方通行「とりあえず目ェ通しとくか」パラッ
『おはよう、一方通行』
『これを見ているということは第一段階は繰り上がるしたということだね』
一方通行「……………」ピラッ
『いきなりだが、君には今日から高校に通ってもらう』
『もう気付いていると思うが、この世界は現実世界をちょこっといじってある。君を起こしにきた彼女達のようにね』
『多少戸惑うことがあると思うが、そこは空気を読んで頑張ってくれたまえ』
一方通行「この世界じゃ俺がアイツらのお兄ちゃンって訳か……つゥか演算補助もいらねェのか」パラッ
『ここからが本題だ』
一方通行「ごくり」パラッ
『君はレベル6になる為の素質を十分持ってる……、いや、この学園都市では最もレベル6に近いだろう』
『しかし、君は一向にレベル6になる兆しを見せない。それは何故か?』
一方通行「……………」
『君のコミュニケーション能力、いわゆるコミュ力の欠如だ』
一方通行「はァァァァァァ!!!!!?」
『君は幼い頃から実験ばかりでまともな生活を送っていない。そのため君はどうしようもないコミュ力不足に陥っている。自覚はあるだろ?』
一方通行「……なにも言い返せねェところが悔しい」
『だからだ、君にはこの電脳世界でごく普通の高校生活を送ってもらう』
『君にとっても悪い話しじゃないだろ?』
一方通行「……まぁ、多少はな」
『この計画にはたくさんの研究者の夢と希望が詰まっている』
『……そして、君の保護者からの優しい思いも』
一方通行「……チッ、あのクソボケ共が」
『ある程度のルールは君の脳内に刻んであるから、気張らずに、一高校生として頑張ってくれたまえ』
『それでは、Good Rack.....』
一方通行「わかりましたよォ……、ンあ?」
『P.S. ハッピーエンド迎えるまでこっちの世界には戻ってこれないからね(笑)ぐっどらっく(笑)』
一方通行「ンだとォォォォォォ!!!!!?」ビリビリッ
一方通行「最悪な気分だぜェ……」
打ち止め「あ、やっと起きたね、ってミサカはミサカは先にご飯を食べながら」
一方通行「食いながら喋ンなクソガキ」
一方通行「そォいやこの飯誰が……」
木山「おはよう、一方通行。早く顔洗ってきなさい」
一方通行「」
木原「さっさと食わねぇと飯が冷えちまうぞ」
一方通行「」
一方通行(『ちょこっと』って、どこがちょこっとなンですかあの野郎ォォォ!!!)
木原「急がねぇと入学式遅刻すっぞ、さっさと顔洗って飯食いやがれ」
一方通行「オ、オゥ………」
一方通行(なンだこれ、木原くンはボクのパパですゥってか?)
一方通行「ちったァ人選考えやがれェェェェェェ!!!!!!」
木原「うるせぇぞクソガキ」ガスッ
一方通行「イダッ!?」
~入学式~
「えー、それでは新入生の入場です」
一方通行(だりィ……)
一方通行(つゥかほとンど顔見知りじゃねェか……)
木原「頑張れぇぇ一方通行ぁぁぁ!!!」
一方通行(木ィィィ原ァくゥゥゥゥゥゥン!!!!!?)
一方通行(入学式でなに頑張れってンだあのボケナスゥゥゥゥゥゥ!!!!!!)
木山「うふふ……」
一方通行(うふふじゃないからァ! 笑うところじゃないからァ!)
~なんだかんだで入学式終了~
小萌「あなたたちの担任になる、月詠小萌です、一年間よろしくお願いします」ペコッ
青ピ「めっちゃかわええ先生キター!」ガタン
土御門「若い先生だにゃー」
吹寄「ちょっと、男子うるさいわよ!」
一方通行(アイツ何歳だ? 打ち止め並じゃねェか……)
小萌「みなさん静かに! それじゃあ自己紹介をしましょうか」
……………………………
…………………
………
小萌「それじゃあ最後の子ですね。お願いします」
一方通行「……一方通行。第一位だ」ボソッ
小萌「もー、恥ずかしがり屋さんなのですかー?」
小萌「まあいいでしょう。それでは学級委員長を決めたいと思います!」
一方通行(そンなベラベラ話すことめねェし……)
チョンチョン
一方通行「あァ?」
垣根「よっ」ビシッ
一方通行「」
垣根「なに馬鹿みたいなツラしてんだよ」
一方通行「あ、あァ……」
垣根「まさか同じクラスになるとはなぁ……。ま、これから一年よろしく頼むぜ」
一方通行(ここの俺はクソメルヘンとお友達みてェだな……死にたい)
垣根「それにしてもレベル5が五人も集まるとはなぁ。てーか結構有名なやつらが集まってるみたいだな」
一方通行(確かに、三下や超電磁砲、暗部のヤツらもいる)
垣根「まさか俺らみたいなモルモットが高校な通えるとは思わなかったぜ。アレイスターのやつはなに考えてんだか」
一方通行「……まったくだ」
~そんなこんなで放課後~
垣根「ところでよ、一方通行」
一方通行「あァ?」
垣根「お前部活どこにするか決めたか?」
一方通行「ハッ、そンな面倒くせェもン誰がやるかってンだ」
垣根「わかってねぇな、全然わかってねぇ」ハァ
一方通行「なに溜め息ついてンだぶっ殺すぞ」
垣根「高校といったら部活!」
垣根「部活といったら青春!」
垣根「青春といったら、恋愛なのだぁぁぁ!!!」ビシッ
一方通行「なに言ってンだお前」
垣根「コホン、冗談はさておき」
一方通行「冗談かよ」
垣根「せっかく高校にきてんだ、楽しまなきゃ損だぜ?」
一方通行「……うるせェ馬鹿」
垣根「ん、もうこんな時間か。俺はそろそろ帰るぜ」
垣根「また明日な!」
タッタッタッ...
一方通行「ったく、どンな時も鬱陶しいヤツだな」ハァ
ピロリロリーン ピロリロリーン
一方通行「あ? 電話か?」パカッ
【垣根帝督】
信頼度☆☆☆
友達度☆☆☆☆☆New!
恋愛度☆
友達度がUPしました。
一方通行「」
一方通行「これは、もしかしなくてもアレだよなァ……」
一方通行「恋愛度ってなんだよ、垣根ェ……」
一方通行「ウダウダしてても始まらねェ」
一方通行「アイツの言う通り部活でもすっかな」
一方通行「それじゃあ」
1.けいおン部だなァ
2.空手……大術でも覚えとくか
3.ペンは剣より強し、新聞部に決まりだな
4.生徒会に入ってアイツら牛耳ってやるぜ!
5.文芸部で俺のポエム見せつけてやるぜェ!
6.風紀委員になってヒーローになるのも悪かねェなァ
7.帰る
↓5
kskついでに補足
この世界はパラレルワールドみたいなもんだから深く考えてはいけません
一方通行「生徒会ってのも悪かねェな」
一方通行「生徒会室は……あそこか」
ガチャ
垣根「お、一方通行じゃねぇか」
一方通行「なンでお前がいンだよォォォ!!!」
麦野「あら、アンタも生徒会希望者?」
一方通行「第四位じゃねェか、なンでオマエがいるンだよ」
麦野「そりゃアンタと一緒でしょ」
麦野「他のヤツらもね」
美琴「なンでレベル5がこんなに揃ってるのよ……」
削板「最強の生徒会だな!」
垣根「……ってワケだよ」
一方通行「……鬱だ」
絹旗「あのー……」
麦野「なに? 絹旗」
絹旗「……このメンバーじゃ私たち超場違いじゃないですか?」
フレンダ「だね」
滝壺「………うん」コクリ
垣根「それに、そんなに席も空いてないだろ」
削板「気合いでなんとかしろ!」
一方通行「脳筋は黙ってろ」
美琴(……このメンバーだと大抵私空気なのよね)
麦野「そうね~……。じゃあやっぱ入るのやめちゃおうか」
フレンダ「別に私たちのことは気にしなくていいんだよ?」
麦野「いや、やっぱり私はみんなと一緒のほうが楽しいしね」
垣根「どうするんだよ一方通行」ヒソヒソ
一方通行「なにがだよ」
垣根「せっかくの女が逃げちまうだろうが!」
一方通行「オマエの頭にはそれしかねェのか!」
美琴「美琴たちがやめるなら私もやめよっかな、女一人じゃ辛いし」
削板「な、せっかく最強生徒会が作れると思ったのに!」ガーン
垣根「一方通行ぁぁぁ!!!」
一方通行「うるせェクソメルヘン!」
一方通行(ったくめンどくせェ……)
1.じゃあ俺がやめる、後は好きにしなァ
2.明日までに席を空けといてやるよ
3.……オマエら先に帰ってろ
↓5
悲しいかな、自分で加速↓
一方通行「明日までにオマエらの席空けといてやるよ」
アイテム「え?」
一方通行「だから空けといてやるっつってンだよ!」
麦野「いくらアンタが第一位っていってもさすがにそれは……」
一方通行「この俺にできないことがあると思ってンですかァ?」
一方通行「素直に言うこと聞いときゃいいンだよ」
麦野「……わかった、アンタに任せる」
一方通行「それでいい」
削板(第一位ってああいう性格だったのか、未元物質)
垣根(それはねぇよ、あと俺は垣根帝督だ)
麦野「それじゃあ私たちは先に帰らせてもらうわ、第三位もくる?」
美琴「そうしようかな。あ、私のことは美琴って読んで」
麦野「はいはい、じゃあね、一方通行とその他」
垣根「その他ってなんだその他って!」
削板「その他だってよ、ドンマイ垣根」
垣根「お前だよ!」
絹旗「あ、麦野ちょっと待っててください」
麦野「ん? いいわよ」
絹旗「あ、あの第一位……」
一方通行「あァ?」
絹旗「今日はありがとうございました」ペコッ
一方通行「礼を言われる筋合いはねェよ」
一方通行「あと、第一位ってのはやめろ。一方通行でいい」
絹旗「は、はい!」パァァ
垣根「アイツいつの間にフラグメイカーになってんだよ……」
フレンダ「恋する乙女……ってより妹って感じね」
滝壺「……恋する妹?」
美琴「それは違うと思うわ」
女一同「ばいばーい」ヒラヒラ
削板「じゃあ俺達も帰るとするか」
垣根「そうだな、んじゃお疲……」
一方通行「オマエはまだ帰ンな、垣根」
垣根「………?」
垣根「……で、なんだよいったい」
一方通行「生徒会長ンとこ行くぞ」
垣根「はぁ?」
一方通行「要はアイツらぶっ潰しゃいいンだろ」
垣根「ちょ、お前最初っから暴力で解決するつもりだったのかよ!」
一方通行「ビビってンですかァ? 学園都市No.2がァ?」
垣根「ぐっ………」
一方通行「だからいつまで経っても俺に勝てねェンだよ、なんばーつー(笑)」
垣根「クソがぁぁぁ、やってやんよ!!!!!!」
一方通行(扱い易いやコイツ)
一方通行「こ~ンにちわ~生徒会長さ~ン」ニコォ
「な、なんだい君たちは!」
垣根「あのー、自分たち生徒会希望者なんですけどー、席が足りないんですよねー」
「そ、それがどうかしたのかい?」
一方通行「言いたいことはわかりますねェ? セ・ンパ・イ?」ギュイン
「ぎ、ギャぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
……………………………
…………………
………
垣根「……お前えげつねぇことするんだな、知ってたけど」
一方通行「殺してないからいいだろ、学校には来れねェだろォけど」
垣根(……ホントえげつねぇ)
一方通行「ンじゃ、そろそろ帰るとしますかァ」
垣根「おう」
~帰り道~
垣根「つーかさぁ」
一方通行「ン?」
垣根「お前変わったよなァ、親ができて」
一方通行(木原のことか。……つゥか今の話しじゃ義親ってことか)
一方通行「……さァな、勝手に想像してろ」
垣根「……やっぱ変わってねぇ」
垣根「ん、じゃあここでお別れだな」
一方通行「おゥ、じゃァな」
タッタッタッ......
一方通行「……これが青春っていうンですかねェ」
ピロリロリーン ピロリロリーン
一方通行「げ、またかよ……」
ホームランきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!しゃあコラぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
【麦野沈利】
友達度☆ New!
恋愛度
信頼度☆ New!
友達度、信頼度がUPしました。
【御坂美琴】
友達度☆ New!
恋愛度
信頼度
友達度がUPしました。
【滝壺理后】
友達度☆ New!
恋愛度
信頼度☆ New!
友達度、信頼度がUPしました!
【削板軍覇】
友達度☆☆☆ New!
恋愛度
信頼度☆☆☆ New!
友達度、恋愛度がUPしました。
【絹旗最愛】
友達度☆ New!
恋愛度☆ New!
信頼度☆☆ New!
友達度、恋愛度、信頼度がUPしました。
【垣根帝督】
友達度☆☆☆☆☆☆ New!
恋愛度☆☆ New!
信頼度☆☆☆☆ New!
友達度、恋愛度、信頼度がUPしました。
一方通行「え、なンで恋愛度UPしてンの?」
一方通行「……ただいまァ」
打ち止め「お帰りなさい、ってミサカはミサカはお兄ちゃんにダイブ!」ギュッ
一方通行「疲れてっから離れろクソガキ」
番外個体「妹を邪険にするのはよくないと思うよ。死ねばいいのに」
一方通行「オマエは朝からうるせェンだよ!」
木原「おぅ、帰ってきやがったか」
一方通行「………オゥ、ただいま」
木山「学校はどう? 友達はできた?」
一方通行「いっぺンに聞くな」
一方通行「……まァ第二位もいたしな」
木原「垣根の野郎も一緒だったのか。よかったな、唯一の友達がいて」
一方通行「ぶっ殺すぞクソヤロォ」
打ち止め「そういえばお兄ちゃん、部活は?ってミサカはミサカはお兄ちゃんの社交性を心配してみる」
一方通行「心配してンじゃねェ」ゴツッ
番外個体「そうやってすぐ暴力を振るうのはやめたほうがいいよ、コミュ障」
一方通行(オマエは言葉の暴力をやめたやがれ)
木原「で、部活はどうするんだ?」
一方通行「……生徒会に入る」
一同「…………は?」
一方通行「なンですかァ!? なンか文句でもあるンですかァ!?」
一方通行「もォいい! 俺は風呂入って寝るからなァ!」
シーン
木原「まさかアイツが生徒会に入るとはなぁ……」
打ち止め「めんどくさがりのお兄ちゃんが生徒会って……、ってミサカはミサカは驚愕してみる」
木山「変わったのよあの子も……。もちろんいい方向にね」
番外個体「……………」
木山「愛しのお兄ちゃんが他の人に盗られないか心配?」クスッ
番外個体「べつにー、あんなバカ兄どうでもいい」フイッ
~次の日~
一方通行「……………」
打ち止め「おっはよーってミ(ry」
一方通行「うるせェよクソガキ」
一方通行「ンじゃ、行ってくるわ」
木原「おぅ、行ってこい」ブンブン
一方通行「坂がキツイ」ゼェハァ
一方通行「………やっぱ体鍛えよォかなァ」
一方通行「ン? アイツは……」
1.フレンダ
2.滝壺
3.絹旗
4.麦野
5.か き ね
↓5
一方通行「滝壺理后、だよなァ……」
滝壺「………おはよう」
一方通行「……お、おはよォ」
滝壺「……………」
一方通行「………………」
一方通行(すっげェ気まずい)
飯
滝壺「……どうしたの?」キョトン
一方通行「いや、なンもねェよ」
一方通行「オマエも早く行かねェと遅刻すっぞ」スタスタ
滝壺「わかった」スタスタ
一方通行「……なンでついて来てンだよ」
滝壺「……学校はこっちだよ?」
一方通行「だァかァらァ……」
一方通行「もォいい一緒に行くぞ」
滝壺「うん」
一方通行「……………」
滝壺(髪の毛真っ白)
一方通行「……………」
滝壺(眼は真っ赤)
一方通行「……………」
滝壺(寂しがり屋?)
滝壺「しろうさぎだね」
一方通行(なに言ってンだコイツ)
滝壺「うさぎさんみたいだね、あくせられーた」
一方通行「……マジで意味わかンねェよオマエ」
滝壺(照れてるのかな?)
滝壺(うさぎさんみたいでかわいいな)
一方通行「ボケッとしてねェでさっさと行くぞ」
滝壺「うん」
……………………………
…………………
………
~学校~
垣根「お、一方通行おはよ……え?」
一方通行「なンてアホ面してンだバ垣根」
垣根「なんでお前女と一緒に登校してんだよ!」
垣根「さっそく彼女ですか!? 馬鹿ですかぁ!!?」
一方通行「朝っぱらテンションたけェなオマエ」
一方通行「たまたま一緒になっただけだボケェ」
滝壺「……おはよう」
麦野「へー、今日来るの遅いと思ったら一方通行と来てたんだ」ニヤニヤ
滝壺「あくせられーたはうさぎさんだね」
フレンダ(時々滝壺がなに言ってるのかまったくわからない……)
絹旗「……………」
ピーンポーンパーンポーン
垣根「ん?」
『一年の、一方通行君、垣根帝督君、麦野(ry』
『今すぐ生徒会室まで来て下さい』
麦野「アンタらなにやらかした? 正直に言ってみ?」
一方通行「ボクはなにも知りませーん。垣根くンがなにかしてたのは知ってまーす」
垣根「主犯はお前だろうが一方通行ぁぁぁ!!!」
~生徒会室~
黄泉川「なんで呼ばれたかわかってるな?」
一方通行「ボクは知らないなァ、なにか知ってるかい垣根くン」
垣根「いやーボクもなにも知らないよアハハハ」
黄泉川「……ふざけんな、じゃん?」ドンッッッッ
一方垣根「すみませんでした」
絹旗「あのー、二人はいったいなにをしたんですか? 私たちはホントになにも知らなくて……」
黄泉川「コイツら、生徒会メンバー全員病院送りしたじゃん」
麦絹フ美「「「「」」」」
削板「気合いだな、さすがレベル5だ」
滝壺(……さすがにそれは違うと思うな)
黄泉川「……まあいい。アイツらには気の毒だけど、お前等は特に罰は与えない」
美琴「え、なんでですか? 明らかに暴力沙汰じゃ……」
黄泉川「校長の判断じゃん」
一方通行「さすがアレ、いい仕事してるぜェ」
垣根「まったくだな」
黄泉川「調子に乗るなじゃん?」
一方通行「はい」
垣根「すみませんでした」
黄泉川「その変わり、一方通行」
黄泉川「お前には生徒会長をしてもらう」
一方通行「はァ!? 俺は生徒会に入るたァ言ったが、誰も生徒会長になるなンざ言ってねェよ!」
垣根「プププ、ドンマイ一方通行」
黄泉川「垣根、お前は副会長だ」
垣根「ナンテコッタイ」
黄泉川「メンバー全員いなくなったから、お前等にも生徒会役員やってもらう。異論はないな?」
麦野「まあ私たちはもともと生徒会希望者だし、別にいいわ」
黄泉川「じゃ、決まりだな」
黄泉川「みんな、頑張ってくれじゃん」グッ
……………………………
…………………
………
一方通行「えーと、生徒会に必要な役は……」
美琴「あ、あの!」
一方通行「どォした、超電磁蜂」
美琴「ホントゴメン……。今さらなんだけど、生徒会取りやめさせてもらえないかな……」
削板「今さらやめるだと!?気合いが「オマエは黙ってろ」ガスッ ぐわぁぁぁ!!!!!!」
麦野「理由は? 説明してもらえないかな」
美琴「えーと、あのね? そのー……//////」モジモジ
一方通行「……幻想殺し」ボソッ
美琴「//////」
滝壺「顔が真っ赤だね」
フレンダ「アレが本物の恋する乙女ね」
美琴「あのね、えーとね」
美琴「べ、別に好きってワケじゃないのよ!?」
美琴「ちょこーっと気になるヤツがさ、料理研究部に入ることになって、お前も一緒にどう?って言われて……//////」
一方通行「なるほどねェ……」
垣根「幻想殺しってあれだろ? いつも頭悪そうなヤツらとツルんでるつんつん頭。もしかしてそいつ「オマエも黙ってろ」あbbbbbbb」
一方通行(どうしたもンかねェ……)
1.いや、ダメだ。ここに残れ
2.……わかった、好きにしなァ
↓5
一方通行(現世じゃあコイツに辛ェ思いさせちまったし……)
一方通行「わかった、好きにしなァ」
垣根「なに言ってんだお前、せっかくのメン「…………」あbbbbbbb」
一方通行「人の恋路を邪魔するヤツは馬に蹴られンだっけか? ライバルも多いみてェだしよ……」
一方通行「せェぜェ頑張るこったな」ニヤニヤ
美琴「だ、だからそんなんじゃ……!」
美琴「……うん、ありがと」
一方通行「礼は上手くいってからにしやがれ、バーカ」
一方通行「さ、行ってこい」
美琴「わかった」
美琴「ありがと……じゃなかった、私頑張るからね!」ブンブン
タッタッタッ........
一方通行「……ふゥ、せめてこっちの世界だけでも上手くいっとけ……ン?」
一同「じー」
一方通行「なに見てンだぶっ殺すぞ」
麦野「なんっていうか……」ヒソヒソ
フレンダ「ねぇ……」ヒソヒソ
絹旗「あんな恥ずかしいことをべらべらと……」ヒソヒソ
削板「気合いだな」ドーン
垣根「お前にゃ一生無理だろうな」
一方通行「なにコソコソ喋ってンだコラァ!」
滝壺「さっきのあくせられーた、とってもかっこよかったよ」
一同「!?」
一方通行「気ィ取り直してさっさと役員決めっぞ」
垣根「えーと空いてる席は……」
生徒会長 『一方通行』
副会長 『垣根帝督』『』
会計 『』
書記 『』
実行委員長『』
雑用 『』
フレンダ「え、ちょっと最後の行が見えない」
垣根「しょうがねぇじゃん、生徒会全員っつっても執行部しか潰してねぇし」
フレンダ「だからって雑用は……」
一方通行「時間もねェしさっさと決めっぞ」
一方通行「まず副会長」
1.フレンダ「やるやる! 私がやりたい!」
2.絹旗「超しょうがないですね、私がやります」
3.麦野「私がやらないと締まらないでしょ」
4.滝壺「…………はい」
5.削板「気合いだな!」
↓5
ガチで浜面の存在忘れてた
どうしませう
滝壺「…………はい」
一方通行「あァ? オマエ副会長してェのか」
滝壺「うん」
一方通行「垣根と一緒の役職だぞ、いいのか?」
垣根「おい」
滝壺「………かきねって誰?」
垣根「おぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
絹旗「……………」
フレンダ「副会長じゃなくてよかったの?」
絹旗「なに言ってるんですか、超意味わかんないです」
垣根「うっうっ……」グスッ
一方通行「気持ち悪いメルヘン君は置いといてドンドン決めっぞ」
フレンダ「雑用だけは絶対嫌な訳よ……」
麦野(これ確かフラグってやつよね)
書記↓3
会計↓4
実行委員長↓5
※キャラ名で
間無しじゃ名前被るだろwwww
>>139
株ったら繰下げ安価↓
一方通行「書記が絹旗」
絹旗「はい」
一方通行「会計が麦野」
麦野「えぇ」
一方通行「実行委員が脳筋だな」
削板「オウ!」
絹旗(脳筋には反応しないんですかね)
一方通行「……ってことは雑用はァ?」
フレンダ「ひぃ!」
一方通行「おいフレンダァ」
フレンダ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい(ry」
一方通行「おい金髪ガキィ」
フレンダ「なんでもしますから雑用だけはなんとか許してくださいお願いしますホント(ry」
一方通行「………………」
1.甘ェこと言ってンじゃねェよクソガキィ
2.垣根、オマエ雑用しろ
3.……………。
↓5
超過疎
>>148
ですね
加速↓
一方通行「垣根」
垣根「なんだよぉ……」グスッ
一方通行「オマエ雑用な」
垣根「え?」
垣根「え?」
垣根「お前さっきから人使い荒らすぎだろ! いくら俺だからっていい加減にしろよな!」ファサ
一方通行「落ち着いてよォく聞け」
垣根「なんだよ!」ファサ
一方通行「これはオマエしにかできねェことなンだよ」
垣根「なん……だと………?」ファサファサ
麦野「アイツって騙されやすいの?」
絹旗「確かに騙され易そうな顔してますよね」
」
滝壺(羽毛100%?)
一方通行「副会長なンてなァ、なンら目立つこともねェつまンねェ役だ」
垣根「な、なんでそう言い切れるんだ」ファサァ
一方通行「そりゃァこの俺が会長だからなァ! 俺の優秀さは知ってるだろ?」
垣根「た、確かに……」ファサッッ
麦野(なんでそこで納得するのよ)
一方通行「それに比べ雑用ってのはな、正規の役職じゃねェ。……後はわかるなァ?」ニヤッ
垣根「ッッッ!!!」ファッ
垣根「雑用に常識は通用しねぇ!!!」ファサーン
一方通行(垣根くンが馬鹿でよかった)
垣根「しょうがねぇな、雑用は俺に任せとけ!」
一方通行「それでこそ学園都市No.2だ、期待してるぜェ」
垣根「おぅ!」
キーンコーンカーンコーン
麦野「そろそろ教室戻ったほうがいいんじゃない?」
絹旗「そうですね、あまり欠課を増やしたくないですし」
……………………………
…………………
………
どっかゆっくり書けるとこないかな
VIP別荘は規制中
製作は規制中なんだ
どうせ寝てるうちに落ちてるだろうし1スレで収まりきらんだろうし
過疎ってはいるが
とあるSS避難所
ttp://misaka-network.net/14510/
みさか☆ちゃんねる
ttp://misaka-network.net/10032/
>>168
ありがとう
お試し●は製作にも適用されるのかね
保守
まさか残ってるとは思わなかった
続き書いてく
~とある授業~
「~~~であるからしてー」
麦野「そういえばさ、やっぱアンタらは頭いいの?」
一方通行「はァ? まァそりゃ第一位だからなァ……、ちなみにこの馬鹿も頭いい」
垣根「コラコラ、そう褒めんなって」
麦野(頭のいい馬鹿って必ず学年に一人はいたわよね)
麦野「けどさ、学園都市No.1の頭脳って言われてもあんまりピンとこないんだけど」
一方通行「あー、ちょっと見てろ」
麦野「?」
麦野(いったいなにをするつもりなのかしら)
一方通行「あのーセンセェー」ガタッ
「どうしたのかい?」
一方通行「授業のレベル低すぎませンかァ? って言うかセンセェのレベルが低すぎやしませンかァ?」ニタニタ
「な、なんだと?」
垣根「まーた始まった」
麦野「アイツなにをやろうとしてんの?」
垣根「まあ見てりゃわかる、アイツの性格の悪さが」
「じ、じゃあ特別にとびっきりの超難問を出してやろう……この解は!?」
一方通行「※※※ですゥ」
「な、あ、暗算だと……? ならば次の問題だ!」
一方通行「■■■でェす」
「な、な、ならば次の問題!」
麦野「……えげつないわね」
垣根「何時見ても教師には同情を覚える」
麦野(……ま、ホントに頭はいいみたいね)
……………………………
…………………
………
~昼休み~
一方通行「昼飯タイムだ」
一方通行「ところでいったい俺は誰と食べればよいのか」
1.垣根「なにやってんだ、さっさと飯食おうぜ!」
2.滝壺「……ご飯、食べよ?」
3.フレンダ「あ、あの、ちょっと話したいことがあるのよ!」
4.絹旗「一人ですか? なら一緒にお弁当でも……」
5.麦野「アンタ、一緒に弁当食べる?」
6.削板「男同士の語らいでもしよう、な!?」
↓3
一方通行「あー、やっぱ一人で食ゥか……」
チョンチョン
一方通行「あ、あの、すみません」
一方通行「なンだ、チビガキじゃねェか。どォしたンだ?」
絹旗「うーと、そのー……、一緒にお弁当でも食べませんか?」
一方通行「……はァ?」
絹旗「い、嫌なら、いいんです! 超気にしませんから!」アタフタ
一方通行「……屋上行くぞ」
絹旗「は、はい!」パァ
~屋上~
絹旗「あのー、ここって立入禁止なんじゃないんですか?」
一方通行「俺は生徒会長だ。誰にも文句は言わせねェ」
絹旗「超職権濫用ですね」
一方通行「こういうのは役得ってンだ、覚えとけ」
絹旗(絶対使い方間違ってる……)
一方通行「…………」モグモグ
絹旗「…………」パクパク
一方通行「…………」ガツガツ
絹旗(……超気まずいですね)
絹旗(ていうか一方通行はどんなことに興味があるのでしょうか……)
一方通行「おいチビガキィ」
絹旗「へ、ふぇ?」
絹旗「な、なんでしょうか」
一方通行「なンで俺なンかを誘った? オマエら仲良し四人組じゃなかったんですかァ?」
絹旗「あ、いや、その……」
絹旗(そ、そういえばなんで私は誘ったんでしょうか)
絹旗(ほ、超ほんのちょこーっと気にな……って、これじゃあ私がアレみたいじゃないですか!)
一方通行「なァにウンウン悩ンでンですかァ? 頭でっかちになっちまうぜェ?」カカカ
絹旗「う、超うるさいですよ!」
一方通行「いや、アレだな」
絹旗「?」
一方通行「オマエ(俺ン家の)妹みたいだわ」
絹旗「は、はぁ!?」
一方通行「いや、マジで。ちっこいところとかマジで(俺ン家の)妹だわ」ケタケタ
絹旗(こ、これはアレですか!? 『妹になってくれ』という新手の告白!?)
絹旗(し、しかし、私たちはまだ出会ったばかりで……)
一方通行「ホントそういうとこ」
絹旗(いや、時間なんて関係ありません!)
絹旗「お、お……、お兄ちゃ……/////」
一方通行「打ち止めとそっくりだわなァ」
絹旗「………え?」
飯
一方通行「だからうちの妹……、クソガキのほうにそっくりっつってンだ」
絹旗(なるほど、一方通行は言ってたのは『妹みたいな存在』ではなく『妹に似ている』というこt……ん?)
絹旗「ちょ、ちょっと超待ってください」
絹旗「つかぬ事をお聞きしますが……」
一方通行「ンあ?」
絹旗「その打ち止めちゃんとはいったい幾つなんでしょうか?」
一方通行「あー、確か10いってたくらいだっけか……ン? どォした、チビガキ」
絹旗「よりによって10歳児とそっくりなんて……」プルプル
絹旗「超ふざけんなあぁぁぁぁ!!!!」チッソパーンチ
一方通行「ゴホォ!!?」ゴフッ
……………………………
…………………
………
一方通行「…………」トボトボ
垣根「お、一方通行。どこ行ってたんだよ、せっかく弁当一緒に食おうと思ってたのに……って」
垣根「お前、その頬どうしたんだ……?」
一方通行「……もォぜってェアイツと弁当食わねェ」ヒリヒリ
垣根「???」
~帰りの会~
小萌「気をつけ、れい!」
「さよーならー」
ガヤガヤ ガヤガヤ
垣根「なあ一方通行」
一方通行「あァ?」
垣根「思ったんだけどよ、生徒会ってなにすりゃあいいの?」
一方通行「そりゃァオマエアレだよアレ、えーと……」
垣根「だよなぁ、俺達中学生すら行ってないもんな……」
一方通行「生徒会っつっても常時なンかしてるわけじゃねェだろ、多分」
垣根「じゃあアレか? 基本的に帰宅部みたいなもんなのか?」
一方通行「少なくとも>>1の知ってる生徒会はそンなもンだ」
垣根「へー、意外とつまらないもんだな」
一方通行「オマエに言われちゃシマイだよ……、さっさと行かねェとアイツら待ってるぞ」
垣根「それもそうだな」
~生徒会室~
ガチャ
垣根「おいーっす」
一方通行「ただいまァ」
麦野「アンタら来るの遅いわ、つーかここオマエん家じゃねぇよ」
削板「なるほど……、生徒会メンバーは皆家族同然ということだな!」
麦野「オマエは一人で納得してんじゃねぇよ」
垣根「つーかさぁ、これからどうすんの? ぶっちゃけ暇なんだけど」
絹旗「それ私たちも超思ってたんですよ。どうやら生徒会というのは有事の時しか集まらなくていいようです」
フレンダ「それだとあんまり生徒会に入った意味がないわね……」
麦野「せっかくこうやって集まってるわけだから、なにかしたいわよねぇ」
一同「うーん……」
滝壺「……新しく部活を立ち上げたらいいんじゃないかな」
一同「それだ!!!」
麦野「確かにいい考えね……。でも、部活内容はどうするの? あんまり激しく動きたくないんだけど」
削板「部活!? 空手部に決まっているだ「テメェは人の話しを聞いてたか?」あbbbbbbb」ビクンビクン
垣根「馬鹿だなぁ削板は……。やっぱこのイケメンを活かしホスト部「女はどうすんだ? あぁ?」あbbbbbbb」ビクビクビクビク
絹旗(さすが麦野、超惨たらしいです……。自業自得ですけど)
一方通行「他のヤツらー、なンか意見ねェのか?」
滝壺「……動物観察」ジー
一方通行「よくわかンねェがなンとなく却下」
フレンダ「じゃあさ、卓ゲームなんてどうよ」
一方通行「無難だが……なンとなく却下」
フレンダ「なんで!?」
ゴメン爆睡してた&今から飯
一方通行「そォいや麦野、オマエら生徒会以外だったらどこ入るつもりだったンだ?」
麦野「私? 私たち最初は軽音楽部に入るつもりだったわ」
一方通行「へェ……、なンでだ?」
麦野「だって、麦でしょ?」
一方通行「はァ?」
麦野「いや、だからムギでしょ?」
一方通行「…………?」
麦野「……………?」
一方通行「まァいいや」
一方通行「じゃあ多数決で決めっぞ」
フレンダ「あ、一応私の選択肢に入ってたんだ」
一方通行「限りなく一応だがな」
↓3までで多数決
ごめんなさい説明が足りてませんでした
卓ゲかけいおンの二択で↓3までで多数決
一方通行「ということで卓上ゲームに決まりましたァー」
フレンダ「わー」パチパチ
一方通行「じゃあ早速記念すべき第一回卓上ゲーム大会を開始しまァす」
フレンダ「よっ」パフパフ
麦野「なんかアンタら仲良いわね」
一方通行「それじゃァ……」
一方通行「アクセラアイセブンマターグランマドルゥーの始まりだァァァァァァ!!!!!」
……………………………
…………………
………
垣根「つーかなんで卓ゲなのにババ抜きなんだよ……お、揃った」パサッ
一方通行「アクセラアイセブンマターグランマドルゥーだ、次ババ抜きっつったら……、クソッ」
絹旗「まぁ卓上ゲームっていうのは非常に幅が超広いですからね。一応トランプやウノも卓上ゲームに……揃いました」パサッ
フレンダ「っていうかこれって精神干渉系能力者がいたら勝負にならないわ……ラッキー」パサッ
削板「バカ野郎、そういうのは気合いでなんとか……ならないな」
麦野「ていうかなんでアンタはそんなに手札多いのよ……よし」パサッ
滝壺「…………」パサッ
垣根(すっげーポーカーフェースだなー)
垣根「お前ホント運ないな」1位
一方通行「うるせェ死ね……チッ」絶賛続行中
麦野「フレンダ、負けたらわかってわよね……?」2位
フレンダ「わ、わかってるわよ……あぁ!」絶賛続行中
滝壺「頑張って、わたしはそんなふれんだを応援してる」3位
絹旗「そういえば、フレンダってカードゲーム超弱かったですよね」4位
削板「気合いだ気合いだ気合……おっしゃあぁぁぁ!!!」5位
一フ「なん……だと………?」絶賛続行中
麦野「わかってると思うけど……、負けたほうは罰ゲームが待ってるわよ」ニヤッ
フレンダ「えっ」
一方通行「は、ハァァァァァ!!!!? なに勝手に決めやがってンですかァァァァァァ!!!!!?」ドンッ
フレンダ「ちょ」
垣根「勝てばいいのよ? それとも、第一位とあろうものが罰ゲームごときにビビってるの?」
フレンダ「まっ」
一方通行「!!!」
一方通行「い、言ってくれるじゃねェか……。いいぜ、乗ってやンよその賭け」
フレンダ(私の意思は完全無視……?)
垣根「一方通行って乗せられ易いよな、バカみてぇ」
絹旗(お前が言うな、って話しですよね)
1.一方通行「っしゃァァァァ!!!! これが学園都市No.1の実力だコラァァァァァァ!!!!!!」
2.フレンダ「ふっ…、結局、正義が勝つって訳よね」
↓3
一方通行「ヒャハハハクケカカカキクケコォォォォォォ!!!!!!」
一方通行「まァしょうがねェ俺は学園都市最強の能力者だからなァそォ悔しがンなよォ!!?」
垣根(嬉しそうだな)
絹旗(嬉しそうですね)
削板(今までで一番輝いてるな)
フレンダ「む、むぎのぉ……」オロオロ
麦野「大丈夫よフレンダ」
フレンダ「え……?」
麦野「とっても愉しい罰ゲームにしてあげるから」グッ
フレンダ「うわぁぁぁぁぁぁん!!!」ダバダバ
滝壺(今のふれんだ、とってもおもしろい)
罰ゲーム内容↓3(自由)
余りにも問題がある場合は安価↓
フレンダ「い、一発芸?」
麦野「そ、みんなが笑うまでね」
フレンダ「つまり、一人でも笑ってなかったら……」
麦野「もちろん、もう一回してもらうわよ?」
フレンダ「…………」ブワッ
絹旗(無表情でボロ泣き……、超シュールですね)
垣根「女って怖いな、ガチで」
一方通行「オマエなら気合いでイケるンじゃね?」
削板「ムリムリ、いくら気合い入れてもできることとできないことがある」
フレンダ「コホン……」
フレンダ「細かすぎて伝わらない物真似」
フレンダ「ベァwベァwベァベァベァwww」
フレンダ「ベェーンwwベベンベベwwwベベーンwwwwwベンベンベwwwwベーンベwベンwベンwwwwwww」
一同「…………」シラー
フレンダ「ほ、北斗の拳」
フレンダ「ごはんにする? おふろにする? されとも――」
フレンダ「ア・タ・タ?(はぁと」
一同「…………」シラー
フレンダ(……死にたい)グスン
……………………………
…………………
………
フレンダ「…………」
麦野「いやー、お疲れ様。いろんな意味で」
垣根「いや、凄かったな。いろんな意味で」
絹旗「後半は地味に女捨ててましたね」
削板「まさに気合いだったな」
一方通行「負けなくてホントによかった」
滝壺(……フレンダの口からなにか出てる?)
麦野「ていうかもうこんな時間ね」
絹旗「ババ抜……アクセラアイセブンマターグランマドルゥーの時間より、フレンダの一発芸の時間のほうが長かったですもんね」
フレンダ「………そう、ね………」グサッ
垣根(さりげなく追い討ちをかけていることに絹旗は気付いているのか)
削板「じゃあそろそろ帰るか」
麦野「そうね、また明日」
滝壺「じゃあね、あくせられーた」
一方通行「おゥ……。あ、フレンダはちょっと残ってろ、話しがある」
フレンダ「……わかったわ………」
フレンダ「…………え?」
……………………………
…………………
………
~帰り道~
フレンダ「で、いったいなんの用よ……」ハァ
一方通行「はァ? オマエもう約束忘れちゃったンですかァ?」
フレンダ「なんのこと? まったく見当がつかないんだけど」
一方通行「朝オマエが自分から言ってきたンじゃねェか」
フレンダ「朝ぁ? 朝……あさ……アサ……」
フレンダ『なんでもしますから雑用だけはなんとか許してくださいお願いしますホント(ry』
フレンダ「あ」
一方通行「…………」ニヤァ
フレンダ「い、いや、アレは言葉のアヤというかなんというか……」アタフタ
一方通行「あァ? つまりオマエはこの俺に嘘ついたってことか、あァン!?」ギロッ
フレンダ「ひぃぃ!!?」ガクブル
一方通行「なァに、大したことじゃねェ」
1.「明日から一緒に弁当食うぞ」
2.「これからも一緒に帰りやがれ」
3.「と、友達に……」
↓3
一方通行「と、友達に……」ボソッ
フレンダ「な、なに? 聞こえないんだけど……」
一方通行「だ、だから友達に……れ……!」
フレンダ「もうちょっとハッキリ「友達になれっつってンだフレェンダァァァァ!!!!」ぇぇぇぇ!!!?」
フレンダ「………マジ?」
一方通行「………////」コクリ
フレンダ「え、えーと? ちょっと待って、頭の整理が追いつかないわ」
一方通行「だから友達になってくれって言ってンだろ、言わせンな恥ずかしィ//////」カァ
フレンダ「なんで顔真っ赤にしてんのよ……てか、もう私たち既に友達でしょ?」
一方通行「そ、そォじゃなくてよォ、なンつゥか、し、親友?ってのになって欲しいンだよ/////」
フレンダ「ハァ……、意外とアンタもバカなのね」
一方通行「な、なにがバカだボケぶっ飛ばすぞコラァ」
フレンダ「ちょっと待ってなさい」
一方通行「お、おィ……」
フレンダ「ふんふふんふふーん♪」サラサラ
一方通行「なに書いてンだ……?」
フレンダ「はいコレ、私の住所とメアド」
一方通行「!!!」パァァァ
フレンダ「いつでもメールしていいわよ♪」
一方通行「お、おゥ!」コクコク
フレンダ(そんなに嬉しがることなのかしら)
フレンダ(けど……なんか滝壺の言う『かわいい』が理解できる気がするわ)
一時間くらい風呂とか休憩とか
フレンダ「そういえば垣根とかとっても仲よさ気じゃない? あんなふうに言い合える友達って私は素敵だと思うけど」
一方通行「あー、なンっつゥか……、アイツは腐れ縁みたいなモンだしよォ……。切っても切れねェ仲なンだよ」
フレンダ「ふーん」ニヤニヤ
一方通行「なっ、なに笑ってやがンだこの金髪ゥ!」
フレンダ「いやー、ツンデレカワユスなーって思ってさー」
一方通行「ンなワケねェだろアホガキィィ!!!」
フレンダ「……あっという間に分かれ道まできちゃったね」
一方通行「まァな、楽しい時間はなんとやらって言うだろ」
フレンダ(私といて楽しい……かぁ。ちょっと嬉しいかも)
フレンダ「ま、明日も学校で会うんだし。また明日ね」
一方通行「おゥ、じゃァな」
フレンダ「あ」
一方通行「どォかしたか?」
フレンダ「い、いやなんでもない! じゃあね!」
タッタッタッ......
一方通行「?」
フレンダ「そういえば、男にメアド教えるの、初めてよね……」
フレンダ「…………////」
……………………………
…………………
………
~一方宅~
一方通行「ただいまァ」
打ち止め「おかえり、ってミサ(ry」ピョーン
一方通行「わかったから離れろクソガキ」
打ち止め「…………」
打ち止め「なにかいいことでもあったの?ってミサカはミサカはいつもと違うお兄ちゃんに疑問を持ってみる!」
一方通行「は、ハァ!? バカなこと言ってねェでさっさとどけ!」
番外個体(心なしか口元が緩ん……、いや、歪んでる)
木原「うっせぇぞ、お前ら。そんなに騒いでどうした」
打ち止め「今日のお兄ちゃん、とっても上機嫌なんだよ、ってミサカはミサカはこの珍しい出来事を説明してみる!」
番外個体「なんかニヤニヤしてたしね、気持ち悪い」
木原「ほぉう……」ニヤッ
一方通行「な、なンだよクソ親父……」
木原「木山ぁ、今日は赤飯だぁぁぁ!!!」
一方通行「」
木山「一体全体、なにがあったんですか?」
木原「間違いねぇ、俺の勘だとコイツに女ができやがった」
一体全体「な、ワケわかンねェこと吹き込ンでンじゃねェよクソ木原ァァァァ!!!!」
打ち止め「ほ、本当なの?ってミサカはミサカは離れゆくお兄ちゃんを遠目に見てみたり……」
一方通行「オマエも信じてンじゃねェよクソガキィィィィ!!!!」
……………………………
…………………
………
一方通行「……つゥワケだよ、わかったかクソ共」
木原「なんだ、つまらねぇなぁ」
一方通行「捻り潰すぞクソ野郎ォ……」ギリギリ
木山「でも、いいことじゃか。垣根君以外の親友ができるなんて、とても喜ばしいことだと思うよ?」
一方通行「だァかァらァ、ボクと垣根くンはそンな関係じゃありませンンン!!! ったく、どいつもコイツも……」ブツブツ
木原「ま、なんにしてもだ」
一方通行「あァ?」
木原「その女、絶対逃がすんじゃねぇぞ」グッ
一方通行「」
……………………………
…………………
………
一方通行「そォいや、メアド貰ったンだよなァ……」
一方通行「メールでもしとくか」
from 一方通行
to フレンダ
件名
---------------------------
今日は楽しかった
よかったらこれからも一緒に帰ろうぜェ
一方通行「こンなもンかァ?」
一方通行「送信、と」
ピンポロリーン ピンポロリーン
フレンダ「ん? メールだ、知らない相手みたいだけど……って一方通行か」
フレンダ「……っ////」
フレンダ「どうみても誘ってるじゃない、アイツ……。ま、今までロクに人と接したことのない一方通行にとっては普通なんだろうけど……」
フレンダ「…………」メルメル
フレンダ「これでよし」
フレンダ「送信、と」
……………………………
…………………
………
ピロリコーン ピロリコーン
一方通行「ン、早速返信来やがったか」
from フレンダ
to 一方通行
件名
---------------------------
ばーか
一方通行「………俺がなにかしたかァ?」
一方通行「……寝よォ」
……………………………
…………………
………
ピロリロリーン ピロリロリーン
【垣根帝督】
友達度☆☆☆☆☆☆☆ New!
恋愛度☆☆
信頼度☆☆☆☆☆ New!
友達度、信頼度がUPしました。
【削板軍覇】
友達度☆☆☆☆ New!
恋愛度
信頼度☆☆☆
友達度がUPしました。
【麦野沈利】
友達度☆☆ New!
恋愛度
信頼度☆☆ New!
友達度、信頼度がUPしました。
なんでフレンダじゃなく垣根があがってんだよwwww
あと木原くンは嫁のことを名字で呼ぶの?
>>328
この世界にはレベル6実験は存在せず
そのかわり超電磁砲の細胞をもとにレベル5を生産するという実験が行われ
それの遺物が打ち止め番外
んで、木原くン達はいわゆる事実婚ってやつです
おはようそして再開
【絹旗最愛】
友達度☆☆☆ New!
恋愛度 New!
信頼度☆
友達度がUPしました。
恋愛度がDOWNしました。
【滝壺理后】
友達度☆☆ New!
恋愛度☆☆ New!
信頼度☆
友達度、恋愛度がUPしました。
【御坂美琴】
友達度☆☆☆ New!
恋愛度-------
信頼度☆☆☆☆☆ New!
友達度、信頼度がUPしました。
現時点で美琴ルートが消滅しました。
【フレンダ】
友達度☆☆☆ New!
恋愛度☆☆ New!
信頼度☆☆ New!
友達度、恋愛度、信頼度がUPしました。
『フレンダのアドレス』『フレンダの住所』を手に入れました。。。
美琴攻略不可なのか
当然っちゃ当然だが
攻略できたらNTRじゃないか
~翌朝@学校~
垣根「今日も遅ぇな、さすが一方通行」
一方通行「いーンですゥ、遅刻しないならなンの問題もありませーン」
削板「おぅっはよぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
一方通行「オマエは朝からうっせェな」
一方通行「ン」
一方通行「よォフレンダ、オマエは朝から金髪だなァ」
フレンダ「言ってることがよくわからないわ、それとおはよう」
一方通行「つゥか昨日のメールはなンなンだァ? ちょっとショックだったぞコラァ」
フレンダ「いや、昨日アレはアンタが悪い。うん、アンタが悪い」
一方通行「二回言うほど大事なことかよ」
麦野「なんかあの二人めっちゃいい感じじゃない?」
絹旗「なんか超蚊帳の外ですね。そういえば、昨日二人で……」
麦野「フレンダがあんなに男と楽しそうに話すの初めて見た気がするわ。やるわね、第一位……」
滝壺(……ふれんだ、うらやましいな)
>>337
浜面「・・・・・・」
一方通行「ンじゃ、また後でなァ」
フレンダ「あ、ちょっと待って」
フレンダ「アンタって今日は弁当よね?」
一方通行「あァ」
フレンダ「んじゃ、決まり!」
フレンダ「今日は一緒に弁当食べよ?」
一方通行「!!!」
一方通行「ン、あ、あァ、オマエが一緒に食いてェなら、く、食ってやるぜェ?」
フレンダ(素直じゃないなぁ)クスッ
フレンダ「はいはい、一緒に食べたい一緒に食べたい」
一方通行「じゃ、あの馬鹿が待ってやがるから、またなァ」ヒラヒラ
フレンダ「はいはーい」
麦野「ふぅれぇんだぁぁぁぁ?」
フレンダ「ひぃぃ!!?」ビクッ
麦野「アンタ達いつの間にそんな関係になったのよ~うりうり~♪」
フレンダ「ちょ、そんな関係じゃないって! アイツはただの親友、それ以上以下でもないわ!」
麦野「そんな必死に否定しなくてもいいわよ~? 人間誰しも通る道だしね~♪」ニヤニヤ
滝壺「……むぎの、おば「あぁ?」ごめんなさい」
麦野「ま、せいぜい頑張り……って、絹旗どうしたの?」
絹旗「……フレンダ」
フレンダ「な、なに?」
絹旗「妹にならない超頑張ってくださいね」グッ
フレンダ(……なにがあったのかしら)
~昼休み@屋上~
一フ「いただきまーす」パンッ
フレンダ「んー♪ 今日もお弁当美味しいわね♪」モグモグ
一方通行「昼飯がそンなに嬉しいのかァ?」
フレンダ「いやー、私燃費悪いからすぐお腹すくのよねー」アハハ
一方通行(だからこんな壁になってンのか)ジー
一方通行(よく考えたら、俺の周りの女はほとんどデカチチだったな、じゃんとかニートとかショタコンとか)ジー
フレンダ「……ど、どこをガン見してんのよ!」バシッ
一方通行「イタッ!?」
フレンダ「今のは絶対アンタが悪い」
フレンダ「ったく、結局男は獣って訳ね」ハァ
一方通行(そンな気にすることかァ?)
フレンダ「それにしても、アンタん家のお弁当豪快ね……」
一方通行「そォか? こンなもンだろ」
フレンダ「肉とご飯だけのお弁当とか初めて見たわよ……。自分で作ってるの?」
一方通行「あー、木原く……じゃなかった親父が作ってる」
フレンダ「お母さんはいないの?」
一方通行「いるっちゃあいるがよォ……」
一方通行「料理が未元物質だった」
フレンダ「…………?」
一方通行「ま、気にすンな。知らないほうがオマエにとっても幸せだろォ」トオイメ
フレンダ(いったいなにがあったんだろう……)
フレンダ「けどさ、肉ばっか食べるのは体に悪いわよ? ちゃんと野菜も食べないと」
一方通行「めンどくせェ」
フレンダ「決めた!」
一方通行「はァ?」
1.「私がこれからお弁当作ってきてあげるわ!」
2.「一緒に料理の練習するわよ!」
↓3
フレンダ「私がお弁当作ってきてあげるわ!」ドーン
一方通行「ない胸張って悲しくならねェか?」
フレンダ「黙らっしゃい」
フレンダ「とにかく! そんな不健康なお弁当、親友の私が許さないわ!」バンッ
一方通行「お、おゥ……」
一方通行「だがよ、さすがにそりゃ迷惑じゃねェか?」
フレンダ「なーに遠慮してんのよ。私がしたいって言ってるんだから、素直に感謝しなさい」
一方通行「……りょーかい」
……………………………
…………………
………
飯
あと、親戚きたからペース落ちるかも
フレンダ「ってことがあったのよ」
麦野「……フレンダ、それ親友って言うよりむしろ夫婦よ」
滝壺「……Not夫婦as親友?」
絹旗(超中途半端ですね)
フレンダ「夫婦? ないない、だってアイツよ?」
麦野(この無自覚っぷらが逆に怖いわ……)
垣根「この裏切り者がぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
一方通行「うるせェよ」
~放課後@生徒会室~
一方通行「今日も生徒会活動という名のゲームをしたいと思いまァす」
垣根「わー」ドンパフ
削板「しかし、この人数でボードゲームは辛いな」
麦野「麻雀とかできないしねぇ」
絹旗「ていうか私麻雀できませんよ」
なにする?↓3
垣根「野球拳だ!」
一方通行「……で、なにする?」
垣根「野球拳だ!」
麦野「そうねぇ、またトランプする?」
垣根「野球拳だ!」
絹旗「じゃあジシ抜……じゃなかったアクセラアイセブンマタークランパドゥルーですか?」
垣根「野球k「死ね」あbbbbbbbb」ビクンビクン
この世界の垣根はどうしてこうも残念なのか
一方通行「オマエ馬鹿ですかァ? 馬鹿なンですかァ? 頭の中未元物質なンですかァ?」
垣根「俺のことはなんと言ってもいい! だが未元物質は馬鹿にするな!」
一方通行「うるせェよ」
一方通行「つゥか女がいンのに野球拳って頭湧いてンじゃねェのか?」
垣根「え、なに? お前もしかしてそっちの人? さすがの俺でもホモは勘弁」
一方通行「オォケイ、愉快に派手にぶっ殺してやンよ」
>>389
SSの垣根ってこんなんばっかだよなw
どっちも好きだが
垣根「だってよ」
垣根「春→花見→酒→ 野 球 拳 」
垣根「だろ?」
一方通行「なンでそンなに『決まった!』って顔してンの? 馬鹿なの?」
麦野「やっぱり春には変質者が出るっていうのはホントだったのね」
絹旗「ま、アレは年中変質者っぽさそうですけどね」
滝壺「わたしはいいよ?」
麦野「え?」
滝壺「わたしは野球拳でもいいよ?」
一同「」
木山「話は聞かせてもらった!」
フレンダ「た、滝壺は野球拳ってなにかわかって言ってるの?」
滝壺「知ってるよ?」
フレンダ「なのに野球拳?」
滝壺「うん」
フレンダ(た、滝壺って淫乱だったの!?)
滝壺(うさぎさんは性欲が強いから、あくせられーたもしたいんだよね、きっと)
垣根「じゃあ早速第一回戦!」
一方通行「え? これもォする雰囲気なの?」
誰と誰がやる?↓2↓4
おまえら本当に垣根大好きだなw
一方通行「じゃァ言い出しっぺの法則でお前がやれ」
垣根「え? 別に俺は見てるだけで「やるよな?」はいわかりましたすみませんでした」
一方通行「じゃァあと一人は……」
一同「一方通行で」
一方通行「え?」
一同「多数決の法則で」
一方通行「え?」
麦野「なに? アンタ私たちの身ぐるみ剥がしたいの?」
絹旗「不潔です! 超不潔です!」
フレンダ「やっぱり男は野獣ね、気をつけなきゃ」
削板「まったくだな、気合いが足りん」
一方通行「オマエ後で屋上な」
滝壺(……あく×かき? あく×そぎ?)
一方通行「!?」ゾクッ
麦野「や~きゅ~う~す~るなら~そういうぐあいにしやさんせ~」
一方通行「アウトォ!」
垣根「セェフ!」
一方垣根「ヨヨイのヨイ!」
一方通行「……フッ」グー
垣根「……クッ」チョキ
麦野「はーいじゃあ垣根一枚抜い……なんで下から脱ぐのよ!」
垣根「ん?」ヌギヌギ
……………………………
…………………
………
これは青ピすらドン引きするレベル
垣根「うっうっ……」←パンツのみ
一方通行「ハッ、余裕だなァ」←いつも通り
垣根「お前、そんなに俺の裸見たかったのかよ……、信じられねぇぜ……」グスッ
一方通行「俺はオマエの頭ン中が信じられねェわ」
垣根「第二回戦だ畜生ぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
一方通行「とりあえず服を着ろ、話しはそれからだ」
誰と誰?↓2↓4
垣根「リベンジだ一方通行! もう一回勝負しろ!」
一方通行「鏡とでも勝負してろ、勝ったら勝負してやる」
垣根「なんだと? 首洗って待ってろ!」
ヨヨイノヨイ! ヨヨイノヨイ! ヨヨイノヨイィィィ!!!
一方通行「まァとりあえず片方はアイツでいいだろ」
削板「問題はあと一人、ね……」ゴクリ
一同「最初はグ、ジャンケンポン!」
どうせ誰とやってもかきねの惨敗だろうしな
何故か削板とは良い勝負しそう
麦野「……………」ズーン
滝壺「どんまい、わたしはそんなむぎのを応援する」
フレンダ(ご愁傷様、麦野)
一方通行「おーいバ垣根ェ、相手が決まったぞ」
垣根「ヨヨイの……ん? また俺か?」
一方通行「オマエが勝ったら俺が相手してやンよ」
垣根「マジか!?」
一方通行(嘘だけどな)
垣根「フハハハ! 俺に挑むとはいい度胸だな、第四位!」
絹旗「どこの魔王ですかあなたは、ていうかパンツ一枚で始めるって超超超超馬鹿じゃないですか」
フレンダ「負けフラグがビンビンな立ってるわね」
削板「ビンビンだと!? なんて卑猥なこと言ってるんだ!」
一方通行「なンでオマエはそンなにアホなンですかァ? レベル5の男にまともなのいないンですかァ?」
麦野「ま、まぁ相手はパンツ一枚なんだし負けるはずないわよね……」
滝壺(……これもフラグなのかな?)
……………………………
…………………
………
麦野「テメェらぁぁぁ!!!、ぜってぇこっち見んじゃねぇぞコラぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」←下着のみ
垣根「ヒャハハハ、この俺に不可能はねぇぜぇぇぇぇ!!!!」←パンツ一枚
フレンダ「ま、まさか一回も勝てないなんて……」
絹旗「これが変態の力、恐ろしい……」
滝壺(やっぱりフラグだったんだね、むぎの)
削板「垣根いいなぁ……、振り向いていいかな」
一方通行「やめとけ、塵一つ残さず消されるぞ」
今更だけどこれ生徒会だよな?
垣根「ふ……、いい加減諦めて、そのおっぱいを晒すんだな」
麦野「殺す! ぜってぇ殺すぅぅぅ!!!」
フレンダ「あんな怖い麦野、久しぶり見たわね……」
絹旗「超般若ですね、放送禁止ですよこれ……」
滝壺(般若……、田村ゆかり?)
一方通行「やァきゅゥゥすゥるならァ、そォいうぐあいにしやさンせェ~」
垣根「アウトォ!」
麦野「セェェフ!」
垣野「ヨヨイのヨイ!」
垣根↓2麦野↓4
垣根「」パー
麦野「」チョキ
麦野「……よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
麦野「ざまあみろこのクソメルヘンがぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」プルルン
フレンダ「………」ペタペタ
絹旗「超嬉しそうですね……ってなにしてるんですか?」
フレンダ「え!? い、いやなんでもないわよ!?」アセアセ
滝壺(おっぱいが縦横無尽だね、むぎの)
垣根「……しょうがねぇなぁ」
麦野「?」
麦野「な、なんでパンツに手を掛けてるの?」
垣根「負けは負けだ、潔く認めるさ……」
麦野「い、いや、だから……」
垣根「俺も男だ約束は守る……」
麦野「ちょ、待ってぇ」
垣根「これが俺の息「くたばれェェェェェェ!!!!!!」
垣根「」チーン
一方通行「ったく、このボケは……」
削板「まったくだな」
一方通行「オマエまずそのテントをどォにかしろ」
麦野「…………」ポカーン
絹旗(超放心状態ですね。まぁ、目の前であんなことをされたら当然ですが)
滝壺「むぎの、大丈夫?」
麦野「う、うん……」
一方通行「おい原子崩し」
麦野「な、なに?」
一方通行「いつまでもそンな格好してンじゃねェよ。上着貸すからさっさと着替えてこい」ファサ
麦野「あ、ありがとう……」
一方通行「なに考えてンだあの馬鹿は……」ハァ
麦野「…………」
麦野(守って、くれたのかな……?)
垣根「」チーン
一方通行「オラオラ死ね死ね」ゲシゲシ
麦野(後でお礼言わなきゃね……)
今日はバーベキューだぜヒャッハー
一時間くらい席外します
ちなみに、今はまだフレンダが2歩くらいリードしてるくらいだから、十分逆転狙えますよ(暗黒微笑)
むしろ美琴から上条さんを寝取るルートで
ちょっと親戚たちと未来の日本について討論してるから待ってて
落ちてたかと思ってた
鯖が落ちるまでに一学期終了したいね
あと、酒はいっとるからいつ落ちるかわからん
再開
板「激しい戦いだったな、いろんな意味で」
麦野「可哀相でしたね、色んな人が」
一方通行「もォ野球拳はやめだァ、異論はねェな?」
フレンダ「はーい」
絹旗「けど、アレはどうするんですか?」
垣根「」←アレ
一方通行「ほっとけ」
一方通行「垣根がくたばったところでェ、第二回アクセラアイセブンマターベースボゥチケットを終了したいと思いまァす」
一方通行「気をつけェ、礼」
一同「あーしたー」
麦野「あ、一方通行」
一方通行「今日、一緒に帰らない? ていうか帰るわよ、ていうか帰れ」
一方通行「あァ? まァ別にいいげどよォ……」
麦野(ごめんね、フレンダ……)
……………………………
…………………
………
一通さんが完全に
俺「お兄ちゃん大好き!」
俺「俺もだよ妹……」
妹「」
こんな感じの人じゃねぇかwww
ま
おはよう
~喫茶店~
カランカラン
「いらっしゃいませー」
麦野「ラッキー、今日空いてるわね。あそこの端に座りましょうか」
一方通行「で、なんの用だァ? 俺はそンなに暇じゃねェンだが」
麦野「そうカリカリしないの……、すみませーんオーダーお願いしまーす」
麦野「ホラ、アンタも早く選びなさい。奢るから」
一方通行「………オゥ」
一方通行「ずいぶン気前がいいじゃねェか、どンな風の吹き回しだァ?」
麦野「人が奢ってあげるって言ってるんだから、素直に受け取りなさい」
一方通行「……ンじゃ、コーヒー頼む」
一方通行(コーヒーうめェ)ズズッ
麦野「今日はありがとね」
一方通行「はァ? 感謝されることした覚えはねェンだが」
麦野「垣根」
一方通行「あァ、アレか……」
一方通行「いや、アレはオマエのためにやったワケじゃねェよ。あの馬鹿のストリップとか誰得だし」
麦野「それでも、よ」
麦野「私はアンタに感謝してる。ただそれだけよ」ニコッ
一方通行「……そォですかァ」
……………………………
…………………
………
麦野「んじゃ、また明日ね~」ヒラヒラ
一方通行「ハイハイわかりましたよォ」ヒラヒラ
スタスタスタ......
一方通行「はァ……」
一方通行「なンかしらンけどメアドもらった」
一方通行「やべェ、最近友達増えすぎて未来が怖ェ」
一方通行「しょうがねェから後で垣根にイタメしとくか」
~一方宅~
一方通行「…………」メルメル
打ち上げ「ねぇ一方通行、さっきから誰とメールしてるの?ってミサカはミサカはずっと携帯をいじってるあなたに尋ねてみる!」
一方通行「…………オゥ」メルメル
打ち止め「……話し聞いてる?ってミサカはミサカは空返事しかしないあなたを糾弾してみる」
一方通行「…………オゥ」メルメル
打ち止め「……あなたはロリコンなの?」
一方通行「…………オゥ」
打ち止め「……………」
一方通行「クソッ、アイツら電波いじりやがって……」
打ち止め『ミサカの話しを聞いてくれないならメール禁止!ってミサカはミサカは電波を乱してみる!』
一方通行「……寝るか」
……………………………
…………………
………
ピロリロリーン ピロリロリーン
【フレンダ】
友達度☆☆☆☆ New!
恋愛度☆☆☆ New!
信頼度☆☆☆ New!
友達度、恋愛度、信頼度がUPしました。
お弁当の約束をしました。
【垣根帝督】
友達度☆☆☆☆☆☆☆
恋愛度☆☆
信頼度☆☆☆☆☆
CG『下着の垣根』を手に入れました。
【麦野沈利】
友達度☆☆☆ New!
恋愛度☆ New!
信頼度☆☆☆ New!
友達度、恋愛度、信頼度がUPしました。
『むぎのんのアドレス』を手に入れました。
CG『怒りのむぎのん』を手に入れました。
ブチコロスぞ……
~翌朝~
一方通行「…………」ムッスー
打ち止め「そんなに怒ってどうしたの?ってミサカはミサカは不機嫌そうなあなたをドウドウしてみる」
一方通行「俺は馬じゃねェ、ったく……今日は土曜じゃねェか」
木原「馬鹿野郎! 早起きは百薬の長って言うだろうが!」
番外個体「なんか違うの混ざってるよ……。せっかくの休日なんだから誰かと遊べばいいんじゃない? あ、そういえばぼっちだったねごめんね」
一方通行「オマエちょっと表出ろ」
一方通行「畜生アイツら馬鹿にしやがって……」
一方通行「今の俺には友達たくさンいるンですゥ」
一方通行「そのうちアイツら紹介して吠え面かかせてやンよ」
1.フレンダにメール
2.むぎのんにメール
3.垣根を襲撃
ミスリンコ
安価はこのレスから↓3
一方通行「…………」メルメル
From一方通行
To バ垣根
件名 汚物は消毒だァー!
-----------------------------
首洗って待ってろ
一方通行「送信」ポチッ
一方通行「待ってろ垣根ェェェェェェ!!!!!!」
……………………………
…………………
………
一方通行「垣根の部屋にきてみたのはいいンだが」
シーン............
一方通行「誰もいねェじゃねェかァァ!!」ガシャァァァン
一方通行「クソがッ、クソがッ、クソがァァァァ!!!!」ガシャバリーン
一方通行「…………帰ろ」グシャ
……………………………
…………………
………
一方通行「思ったけどよォ、今ここで帰ったらぜってェ馬鹿にされるよなァ……」スタスタスタ
『き、きにしちゃダメだよ、ってミサカ(ry』
『やっぱりぼっちだったんだね、可哀相』
一方通行「嫌だなァ……」トボトボ
チョンチョン
一方通行「………ン?」
滝壺「ちーっす」ブイッ
一方通行「」
滝壺「……おどろいた?」
一方通行「い、イヤ………」
一方通行(ゆ、幽霊かコイツ……)
一方通行「……つゥかなンでジャージなンだよ」
滝壺「……オシャレ?」
一方通行「……確かにオシャレだな」
滝壺「あくせられーたのシャツもとってもオシャレだね」
一方通行「ま、マジか!?」
滝壺(とっても奇抜なファッションだね、あくせられーた)
一方通行「……まァいいや」
一方通行「俺は今から時間を潰さなきゃいけねェンだ。忙しいからじゃァな」スタスタ
滝壺「わかった」ヒタヒタ
一方通行「………………」スタスタスタ
滝壺「るーるーらららー」ヒタヒタヒタ
一方通行「………………」スタスタスタスタスタスタ
滝壺「らんらんふんふー」ヒタヒタヒタヒタヒタヒタ
一方通行「なンでついてくンの? つゥか足音怖ェよ!」
滝壺「今、わたしはとっても暇」
一方通行「へェ、そりゃァオメデテェなァ」
滝壺「だから一緒にあそぼ?」
一方通行「だから俺は時間を……ハッ!」
一方通行(そォいえばもともとの目的は『友達と遊ぶ』、しかし、垣根の馬鹿がいねェから『時間潰し』に代わっているだけだ)
一方通行(……つまりこれは……!)
一方通行「しょ、しょォがねェなァ、そ、そンなに俺と遊びてェのか、じゃァ遊ンでやらねェこともねェぜ!?」
滝壺(なんで口元が緩んでるだろう)
ちょっと甲子園がいいところだから待って
一方通行「じゃァ今から第一回アクセラストーカー……あー、えーと」
滝壺「無理しなくて、いいんだよあくせられーた」
一方通行「とりあえず、だ。オマエはどこ行きてェンだ?」
滝壺「あくせられーたと一緒ならどこでもいいよ?」
一方通行「そォか、じゃァどこにすっかなァ……」
滝壺(スルーされた)
1.「ショッピングだなァ」
2.「ゲーセンなンてどォだ?」
3.「公園で時間潰すかァ」
↓3
一方通行「ショッピングだなァ。新しい服欲しいし」
滝壺「その服ってオーダーメイドじゃないの?」
一方通行「いや、今日はそれじゃなくてジャージが欲しいンだよ。オマエ見てたらジャージ欲しくなった」
滝壺「そうなんだ」
滝壺「じゃあオススメの店があるよ」
一方通行「おっ、やるじゃねェか滝壺」
滝壺「…………」ブイッ
~ファッションセンターしんまむら~
一方通行「オイオイここってよォ……」
滝壺「安いよ?」
一方通行「……ハァ、まァいいわ」
一方通行「適当に見て回るぞ」
滝壺「これかわいいな」
一方通行「はァ? またピンクですかァ? さっきからずっとそればっかじゃねェか」
滝壺「違うよ」
滝壺「同じピンクでもピンク白桃色薄桃色ディープピンクホットピンクライトピンクマジェンダバイオレットミスティローズサーモンピンク桜鼠虹色珊瑚色一斤染
宍色紅梅色薄紅甚三紅鴇色撫子色灰梅灰桜石竹色薄紅梅桃花色長春色梅鼠赤紫榴色韓紅ピンクアーモンドローズダストパウダーピンクシルバーピンクピンクベージ
ュベージュローゼシェルピンクオーキッドベビーピンクリラネールピンクローズタンドルオーキッドピンクシクラメンピンクピーチロータスピンクローズドラジ(ry」
一方通行「オーケェわかった俺が悪かった」
滝壺「あくせられーたはどれがいいの?」
一方通行「俺か? そォだな……」
一方通行「グリーンは黄泉川だし、白はメルヘンだしなァ……」ウーン
一方通行「やっぱ黒だな」
滝壺(うさぎ……黒…………)
滝壺「もう冬は終わったよ?」
一方通行「いったいオマエはなにを想像したンだ」
一方さんってブランド物とかにかなり精通してるんだよな
それでいてあえてあの服を着てるのがなんとも
>>707
そういうネタなんだろ
一方通行「ン、これくらいでいいか」
滝壺「たくさん買ったね」
一方通行「どォせすぐ破れるだろ、安物だし」
滝壺「あ」
一方通行「あァ、どォした?」
滝壺「あれ」
一方通行「ペアルック(もちろんジャージ)だァ? いらねェだろ、相手もいねェンだし」
滝壺「ん、ん」チョイチョイ
一方通行「俺とオマエどだァ?」
滝壺「うん」
一方通行「はァ? なンでペアルックなンざ買わなきゃいけねェンだ」
滝壺「…………」ウルウル
一方通行「……ハァ、わかった。これ買うからさっさと次行くぞ」
滝壺(後ろにはーとが付いてるのは黙っておいたほうがいいかな)
一方通行「あ、そォだ」
滝壺「どうしたの?」
一方通行「いや、せっかくだからうちのガキに土産でも買って帰ろうと思ってなァ」
滝壺「……隠し子?」
一方通行「なンでそォなるンだよ!」
一方通行「妹だよ、義理だけどなァ」
滝壺「優しいお兄ちゃんなんだね」
一方通行「なに言ってるンですかァァ!!? あンな可愛くねェクソガキ共なンてどォでもいいンですゥ」
滝壺(ツンデレなんだね、あくせられーたは)
滝壺「ところで、妹さんたちにはなにを買っていくの?」
一方通行「あー、アイツらはまだガキだから適当に菓子でも買っていきゃいいだろ」
滝壺「甘いね、甘いよあくせられーた」ビシッ
一方通行(無表情でビシッとされても………)
滝壺「やっぱり女の子にはアクセラリーだと思うよ、あくせされーた」
一方通行「なンか混ざってるぞ」
一方通行「だいたいアイツら花より団子な年頃だろ」
滝壺「そうでもないよ。この間街でハイヒールを履いてる小学生を見た」ヒタヒタ
一方通行「オマエはいつまで経ってもジャージだけどなァ……って待ちやがれェェェェ!!!!」タッタッ
……………………………
…………………
………
~ファミレス~
滝壺「…………」モグモグ
一方通行「……アクセサリー買いに行くンじゃなかったのかよ……」ズズッ
滝壺「お腹が空いた」モグモグ
一方通行「わかったから食いながら喋ンな」
「あれ? アンタらは……」
一方通行「あァ、どちら様ですか……あァ!?」
美琴「よっ」ビシッ
一方通行「超電磁砲と……」
上条「えーと、一方通行さんでしたっけ」
一方通行「三下ェ……」
一方通行「……で、なンでオマエらがこンなところにいるンだよ」
美琴「それはこっちのセリフよ」
美琴「まさかアンタたちがねぇ……」ニヤニヤ
一方通行「オマエが考えてることは120%間違ってるから安心しろ」
滝壺「………ぽっ////」
一方通行「なンでそこで顔赤らめてンですかァ」
一方通行「おい三下ァ」
上条「さ、三下ってもしかして上条さんのことでせうか……」
一方通行「三下っつったらオマエ以外いないだろ、三下面しやがって」
上条「三下面……」ズーン
一方通行「で、オマエらデキてンですかァ?」ニヤァ
上条「ほへっ?」
美琴「ちょ、ちょぉぉぉ!!!?//////」アセアセ
上条「い、いやいや、全然そんなんじゃありませんよ」
一方通行「ふーン、休日に男女で遊ぶなンて、デートにしか見えないンですがねェ」ニヤァニヤァ
滝壺(つっこんだらいけないのかな?)
美琴「こ、これはたまたま一緒に買い物してただけで……/////」
上条「ビリビリの言う通り、そこでばったり出会ったもんですから、一緒に店を回ってたんです」
一方通行「そォかそォか、若い頃にはたくさン青春しとけよ? あっという間に過ぎちまうからなァ」ウンウン
美琴「どこのオッサンよアンタは……」
一方通行「ま、上手くやれてるよォで安心したわ」ニィッ
美琴「!!!」
美琴「ま、あそこまでやられたらヘタレてるわけにはいかないでしょ」
一方通行(現世の超電磁砲もこれくらい素直になったらいいンだろォけどなァ)
美琴「?」
一方通行「ンじゃ、そろそろ行くぞ」
滝壺「うん」
一方通行「せェぜェ頑張りなァ、御坂美琴」
美琴「……成功したら真っ先に教えてあげるわよ」
一方通行「カッカッカ、そりゃァ迷惑な話しだなァ! ンじゃ、またなァ」
滝壺「ばいばい」ヒラヒラ
上条「面白そうなやつらだったな」
美琴「ま、悪いやつらじゃないんじゃない? 悪党面してるけど」
上条「ハハッ、確かにな。それにしても……」
美琴「どうかした?」
上条「アイツら、いつ金払ったんだ?」
美琴「」
……………………………
…………………
………
レベル5が食い逃げすんなwwwww
~アクセサリーショップ~
滝壺「お金払わなくてよかったの?」
一方通行「別にいいだろ、超電磁砲が払うだろォし」
滝壺「それなら安心だね」
一方通行「……で、こォいうのはどれを買えばいいンだァ? こォいうのはまったくわかンねェンだが」
滝壺「わかってる、最初からあくせされーたには期待してないよ?」
一方通行(他のヤツなら間違いなくぶっ飛ばしてるンだが、なぜかコイツには手を出せない……)
滝壺「ほら、はやくついてきて」
一方通行「お、オゥ……」
滝壺「これとかいいんじゃないかな」
一方通行「……そォだな」
一方通行(女はこンなもン買ってキャンキャン騒ぐのか? わかンねェなァ……)
滝壺「あ……」ピタッ
一方通行「あァ? どォした?」
滝壺「いや、なんでもないよ」
滝壺「それより、あくせされーたはどれがいいの?」
一方通行「俺か? そォだな……」
1.クローバーの髪飾り
2.白兎のイヤリング
3.黒のガーターベルト
↓3
この一方通行?っていう人、すげェかっこいいじゃねェか
こンな人と友達になれたら人生楽しいだろォなァ
ちょっと一時間くらい席外しますゥ
なンでもいいが>>1はまだかよォ
>>761
オイオイ、早漏は第四位に嫌われちまうぞォ
>>763
ババァに嫌われたからってなンか損なことでもあるんですかァ?
このスレが終わったらとりあえずお試し●使って製作立てられないか試してみる
幸い三年分のお試し●があるからあんまり痛くはないので
立てられなかったらスレタイ変えて立てますよ
滝壺「うさぎのイヤリング……」
一方通行「どォだ? 俺は女物に詳しくねェからどれがいいのかわからねェが」
滝壺「いいよ、とってもかわいい」
一方通行「そォか? まァこれでアイツらが文句言ったら二度と口キかねェが」
滝壺「大丈夫、絶対妹さんたちは喜ぶよ」
滝壺「わたしが保障する」
一方通行「お、オゥ、そォだな! この俺が選ンだンだ、喜ばねェワケがねェよなァ!」
滝壺「そうだね」クスクス
一方通行「オマエ、笑えたンだな……」
滝壺「え?」
一方通行「いや、さっきオマエクスクスって笑ったじゃン」
一方通行「無表情のオマエがそンふうに笑うなンて、人生で三番目くらいの驚きだぜェ……」
滝壺「ちょっとそれはひどいと思うよ」
滝壺「さっきも言ったけど、わたしだって女の子だよ?」
滝壺「楽しかったら笑うし、辛かったら泣く。悔しかったら拗ねるし、からかわれたりしたら怒る」
滝壺「わたしはそんなどこにでもいる普通の女の子」
滝壺「以上」
一方通行「…………」ポカン
一方通行「……やっぱ今日はオマエと遊ンで正解だったわ」
滝壺「……どうして?」キョトン
一方通行「だってよ」
一方通行「オマエがさっきみたいに笑うとか、今みたい饒舌だとか、思いもしなかったンだわ。けどよ、こうやってオマエの知らないところが知れて、俺は嬉しい」
一方通行「だから、なンっていうかよ……」
滝壺「………………」
一方通行「そォだ、オマエちょっとついて来い」
滝壺「……これ、さっきのヘアピン」
一方通行「オマエ、さっきからずっとそれ見てただろ」
滝壺「………うん。どうしてわかったの?」
一方通行「カカカ、俺は学園都市No.1の一方通行だぜェ? そンくらい朝飯前ってこった」
一方通行「それは今日の礼だ、貰っとけ」
滝壺「でも………」
一方通行「なァにガキが遠慮してンですかァ? 年下のガキに振り回されるのは人間誰しも通る道なンだ、気にすンな」
滝壺(……同い年のくせに)
滝壺「わかった。けど、必ずお返しするから」
一方通行「ハッ、期待しといてやンよ」
……………………………
…………………
………
~恒例となっている帰り道~
滝壺「ふんふふんふふーん」スキップスキップ
一方通行「なァにハシャいでンですか。つゥか無表情でスキップするのはやめろ、なンか怖い」
滝壺
幼女「やあ諸君」
幼女「イキナリだが、ここに幼女で萌えたい変態はいるか?」
幼女「もしいるなら、是非我が家においでいただきたい」
幼女「人もロクにいないし、勢いも全くもってないが」
幼女「幼女と変態のほのぼのとした日常の妄想を垂れ流していってくれれば嬉しい」
幼女「これが招待状だ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
幼女「おい変態ちょっとこっちこい」@制作速報vip
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
幼女「変態紳士諸君のお越しをおまちしt」
幼女「ちょっと変態、待ってよ今まじめな話してるんだから」
幼女「えっ?!そ、そんなことないぞ!わたしは変態一筋だって・・・ぁっ、ちっ違っ・・・!/////」
幼女「あっ?!ま、まて変態!み、皆見てるから!皆見てるから!」
幼女「こんなトコでちゅーとかはずかs・・・んっ」チュー
幼女「バカぁ・・・/////」
やべぇ、めっちゃ変なとこで途切れてるじゃねぇか……
ぁ、おはようございます
~恒例となっている帰り道~
滝壺「ふんふふんふふーん」スキップスキップ
一方通行「なァにハシャいでンですか。つゥか無表情でスキップするのはやめろ、なンか怖い」
滝壺「しかめっつらのあくせられーたよりかはマシだと思うよ」
一方通行「俺がニコニコ笑っててみろ」
垣根『え、どうしたのお前。頭でも打ったか? 手遅れにならないうちに病院行こうぜ、な?』
一方通行(なンかムカついたからまた後で垣根くン襲撃しよォ)チッ
滝壺「?」
滝壺「でもね、笑うことってとっても大事なことなんだよ?」
一方通行「へェ………」
滝壺「ってわたしの知り合いが言ってた」
一方通行「受け売りかよ」
一方通行「つゥかそいつ誰だ? 他の三人じゃなさそうな口ぶりだが」
滝壺「うん、違うよ。今は遠いところにいるんだけど」
滝壺「むぎのたちも大事だけど、それとは違うもっと特別な存在」
一方通行「……なァるほどなァ」
滝壺「今日はとっても楽しかったよ」
一方通行「オ姫様にご満足していただいてワタクシはとても光栄ですゥ、ってかァ?」
滝壺「ふふふ、やっぱりかわってるね、あくせられーたは」
滝壺「それじゃあ、もう行くね」パタパタ
一方通行「ハイハイ、また今度なァ」
一方通行「ンじゃ、垣根ン家行くか」
~垣根くン家~
一方通行「お邪魔しまァす、垣根くンはいますか……ってアイツは一人暮らしか」
一方通行「勝手に上がるぜェ」
ダダダダダ.........
一方通行「ン?」 なンだこの音
タッタッタッタッ.........
ガチャ、バタン
垣根「一方通行ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」クワワッ
一方通行「うるせェなオマエ、屋内は走るなって小学校で習いませンでしたかァ?」
垣根「あ、スマン……じゃねぇよ!」
垣根「あの惨状はなんだ!? なんかもうよぉ……ホントなんなんだよぉぉぉ!!!」
一方通行「オマエがなンなンだよ」
垣根「家具だとかCDとか窓とかのレベルじゃねぇんだよ……、どこの紛争地域なんだよ……」グスッ
一方通行(あ、そォいやそンなこともあったっけ)
垣根「どうせオマエだろ!? だって俺は仮にも第二位だからみんなビビってなにもしてこないんだもん! こんなことすんのオマエくらいしかいねぇもん!」
一方通行「グチグチ器の小せェ野郎だなァ」
一方通行「だいたいオマエが家を留守にしてンのが悪ィンじゃねェのか?」
垣根「そ、それもそうだ……んな訳ねぇだろうが!」
一方通行(コイツホントノリいいな)
一方通行「わかったわかった、コレやるから落ち着け」
垣根「……とりあえず中身を見せろ、それが問題だ」
うるせェェェェェェ!!!!!!
そォいうのはちーかまに聞いてくりゃァいいンだよォ!
飯食ってた
再開
一方通行「まァただのジャージなンですけどね」
垣根「なんだ、ジャージかよ……。俺はジャージなんか……」
垣根「!!!」
一方通行「どォした、いらねェとか言ったら冷蔵庫にすっぞ」
垣根「馬鹿野郎……」
垣根「最っ高じゃねぇか……!」
一方通行「はァ?」
垣根「この真っ白な生地」
垣根「それはまさに新雪のごとく」
垣根「それはまさに天使の羽のよう」
垣根「よくやった、一方通行」
一方通行(最強の俺でもさすがに引く)
垣根「今日の俺は機嫌がいい。ほら、ゆっくりしていけよ」
一方通行(嫌がらせのために買ってきたンだけどなァ)
一方通行「オゥ、とりあえずコーヒーくれ」
垣根「任せろ、未元物質をフル活用して淹れてきてやるよ」
一方通行「オマエの部屋、ホント散らかってるよな」ズズズ
垣根「普段の俺ならここでキれているが、今日の俺は一味違うからな。コーヒーも一味違うだろ?」
一方通行「すっげェ未元物質の味がするわ」
垣根「ところでよ、歓迎遠足の買い物どうする?」
一方通行「……ちょっと待て、歓迎遠足ってなンだよ。初めて聞いたわ」
垣根「はぁ? 小萌ちゃんが言ってただろ? ま、どうせ寝てたんだろうが」
一方通行「……ワリィ」
垣根「まぁよかったじゃねぇか。このままだったらお前だけ制服で遠足しなきゃいけなかっただろうし」
垣根「つーかよ、その様子じゃあなんの準備もしてねぇんだろ?」
一方通行「…………」
垣根「俺に図星突かれたのが悔しいのはわかるが、そっぽ向くのはやめろよな」
一方通行「…………」
垣根「音反射すんな、そして目ぇ開け」
垣根「じゃあ明日、10時に俺ん家な。根性も呼んどくから」
一方通行「わかった、ンじゃまた明日」ヒラヒラ
垣根「おぅ」
ガシャーン
垣根「なんで窓から出ていくんだよ!」
……………………………
…………………
………
~一方宅~
一方通行「ただいまァ」
番外個体「おかえり。で、どこで時間潰してたの? どうせ一人だったんだろうし」
一方通行「オーケェシスター、今すぐ表出なァ」
打ち止め「おかえりお兄ちゃん、たくさん袋持ってるね、ってミサカはミサカはお兄ちゃんが一人ぼっちだったんじゃないかって心配してみる」
一方通行「前半と後半が繋がってないンですけどォォ!!?」
番外個体「そんなに辛かったんだね、私の胸で泣いていいよ。絞め落とすけど」
一方通行「今日はダチと買い物行ってたンだよ。期待ハズレだったか?」ニヤァ
番外個体「お兄ちゃんに友達……だと……?」
打ち止め「それってこの間話してた金髪の人?ってミサカはミサカは嫉妬の炎を燃やしながら尋ねてみる!」
一方通行「嫉妬するよォな関係じゃねェよ。所謂不思議ちゃン?ってヤツだ、しかもジャージ」
番外個体「ジャージは置いといて……。不思議ちゃんってことは、別の女の子?」
一方通行「そォだが、なンか文句あっか?」
打ち止め「なにそれ、タラシみたいじゃん、ってミサカはミサカは女の敵なお兄ちゃんに怒りをぶつけてみる!」
一方通行「タラシってなンだよタラシって」
一方通行「ハイハイワカリマシタワカリマシタ」
打ち止め「むー、なんで棒読みなのー!?ってミサカはミサカは不満が大爆発!」
一方通行「今日は疲れたからもォ休ませろ」
一方通行「あとこれ土産、持っとけ」ポイ
打ち止め「え、え!?」パシッ
一方通行「オマエもだ」ヒョイ
番外個体「あ、うん、ありがとう」パシッ
一方通行「ンじゃ、おやすみ」
最終個体「おやすみなさーい」
フレンダといちゃついてたらこんな時間になってました
8:00になったから本気出す
番外個体「これなんだろうね」ビリビリ
打ち止め「じゃあいっせーのせで……ってもう開けてるし」ビリビリ
番外個体「ピアス……じゃない、イヤリングだ。あ、メモ紙発見」
打ち止め「えーと、『ガキにピアスなンざ百年早ェ、それで我慢しな』って、子供扱いされてるという事実にミサカはミサカは大ショック!」ガーン
番外個体「どこからどう見ても子供じゃん」
番外個体「それにしても、これ……」
打ち止め「お兄ちゃんにそっくりだね、ってミサカはミサカはこの真っ白なうさぎをナデナデしてみる!」ナデナデ
一方通行「だりィ」
一方通行「まだこっちきて三日しか経ってねェンだよな」
一方通行「俺は無事に現世に戻れンのか……」
From 滝壺
To 一方通行
件名
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今日は楽しかったよ
ヘアピン、大切にぬすから
一方通行「ハッ、クソガキ達よりコイツのほうが喜ンでやがるじゃねェですか」
ゴメン
ちょっと眠りかけてた
頭冷やしてきます
本来なら次スレはゲップでやりたいのですが、スレの前半に言ったように
現在ゲップ規制中ため、引き続きvipでやりたいと思います
もちろん、vipでパースレは荒れると思うので
スレタイ変えて、sage進行でやりたいと思います
あ、残レスもあまりないのでなにか気になることがあれば
どんなスレタイでやる?
フレンダってなんでこんなに可愛いの?
禁書目録派?超電磁砲派?
>>986
禁書派です
だけどぶっちゃけ上条さんは好きじゃありません
このSSに上条さんを登場させないで名前を出すくらいにしてね
って、言おうと思ったらもう出てるんだった
ていうか結構上条儲と一方通行儲は仲が悪いんですよね
SSスレとかしょっちゅう喧嘩してますし
>>989
別に上条さんが好きだから出したってわけじゃないんです
美琴ルートではない美琴がどんな成長を遂げているか
ってのを書きたかったんです
>>990
仲良い所はかなり仲良しだぜ
>>993
製作とかは割と仲良しですね
ていうか製作は長く続けるためあまり荒れるようなことはしませんし
それに比べvipときたら
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