【DQ7】アルス「安価で謎の神殿の謎を解きたい」 (132)
とりあえず語学力鍛えるだけ
DQ7まんま
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1379899100
糞作者認定された俺
HTML⇒依頼完了
他スレ⇒前に言ったスレは一部もっと見てる
やる気⇒もちろんつーかこれしかないなので安価
ドラゴンクエスト7のまんまです
ただし安価でいろいろ変わる
バットエンドで即終了
俺はアルス。エスタード島フィッシュベルに住んでいる。
漁師の息子。
まあ俺の説明は置いといて、
この島にはちょうど真ん中に「禁じられた地」ってもんがある。
最近は友人のキーファと一緒にそこを探検している。
~中略~
キーファは一応グランエスタードの王子だ。父親・・・つまり王様が厳しい。
まあ、なんとか人の目を盗んで俺と一緒に島を探検しているんだ。
さっき「あるもの」の修理を終えて帰ってきた。完全じゃないけど。
おっと「どっか」「誰か」への手紙を書いていただけなのにいろいろ書いてしまった。
もう寝なきゃ。明日は年に一度のお祭り(?)アミット漁祭の日だ。
最後に。俺は・・・俺達は・・・この世界に一つしか島が無いなんて・・・信じないからな。
アルス「よく寝た」ヨッコラセ
マーレ「アルス、もう10時よ」
アルス「げげ!」
マーレ「お父さんももう行っちゃったわよ」
アルス「分った!じゃ行ってく」
マーレ「」ガシッ
アルス「!?」
マーレ「アンチョビサンドお父さんに届けて」
アルス「OK」
アンチョビサンドを届ける?
1.もちろん
2.食っちゃえ
3.もらっとく
4.自由
≫12
バットエンド(笑)
→バッドエンド
ゴットハンド(笑)
→ゴッドハンド
アルス「家から出たぞ」
アルス「・・・」
アルス(食っちゃえ)
アムアムモグモグアムアムモグモグ
アルス「うまかった」
アルス「とーちゃんと話するかな」
アルス「それともキーファのとこ行こうかな」
1.キーファのとこ
2.とーちゃんのとこ
3.自由
安価は≫15
飯食う
かぶったら再安価≫17
アルス「マリベルのとこ行ってみるか」
アルス「すいませんマリベルいますか?」
アミット「すまん朝からどこかへ行ってしまったのだよ」
アルス「そうですかありがとうございました」
どこ行く?
1.キーファのとこ
2.トーちゃんのとこ
3.自由
>>22
じゃあ今回から自由なし
1
トーって誰だよ
アルス「おーい!キーファいるか!?」
衛兵1「アルスさん」
衛兵1「キーファ様なら王様に呼び出されました」
バーンズ王。かなり厳しいし怒るともっと怖くなる。
キーファは何かやらかすとすぐ呼び出される。
たぶん前回謎の神殿に踏み入ったのが怒られた原因だ。因みに俺はまだばれていない。
アルス「そうですか」
――――――――――――――――――――――――――――――
アルス「帰ったらすでに漁業船が出航していた!」
どうする?
1.南西のきこりの家
2.謎の神殿
3.グランエスタード城下町
4.寝る
>>27
因みにこれは選択によってはバッドエンドもハッピーエンドになるかも
ちょっと変える>>26
4で
アルス「寝よう」
テ~テレッテッテッテッ
アルス「おはよう」
アルス「どうする」
1.キーファ
2.木こりの家
3.謎の神殿
4.グランエスタード城下町
安価は>>30
すんまそ俺の力量不足
なお安価はこれ30だったら
>>32
新人を育てんのは大事よ2
安価は>>36
後コピペ楽ちんにするためしたにコピペ春
>>
>>
そういう意味の2か!
アルス「きこりの家に来た」
先に解説すると、このきこりは動物の言葉が分かるらしい。
感覚でわかる人は本の中にならいるが、言葉として聞こえるらしい。
きこり「ゆっくりしていくだべ!」
きこり「変わりもんって言われてる俺のとこに来てくれるのはあんさんだけだべさ」
アルス「どうも」
じつはこの人の家の家宝は錆びついた兜だ。
不思議に思う事は、それに鳥のような紋章が描かれている。
アルス「さてこっからどうする」
1.キーファのとこ
2.謎の神殿
3.グランエスタード城下町
4.フィッシュベル
5.城下町
ここで少しネタバレ
マリベルは船に密航。そのまま帰れなくなっている。
すまん安価は>>42
と言うよりたいてい2つ↓
じゃあ安価下2で伝わるよ
安価下
OK
安価↓
じゃこれ終わったらすこし休む
アルス「城下町です」
ここには俺の叔父ホンダラがいる。
アルス「おちょくりに行くか」
アルス「ホンダラの家に来た」
ガサゴソ
アルス「なんだこれ」
アルスはホットストーンを手に入れた!
アルス「どこ行く」
1.キーファ
2.謎の神殿
3.グランエスタード城
4.フィッシュベル
安価>>55
改善点でも指摘しようかと思ったら>>1の才能がすさまじくて予想の斜め上を越えている
安価スレにするなら同じような選択肢なくした方がいい、それと
アルス「よし、じゃあ>>55に行くか」
とかの方が自然でいい
「起きた」→「なにする」は不自然すぎる
前も言ったと思うけど文章の最初に自身の感想や報告を入れないでほしい、読みにくい
ちなみにクソコテって言うのはクソ固定ハンドルネームの略で、名前欄に「Φ」っていれるのやめろっていうことです
いろいろ暗黙のルールみたいなもんがあるし利用規約もあるんだからちゃんと読みましょう
安価は4か5離せば十分、9も離すのは結構な人気スレ
スレはhtml化すればいいと思ってるかもしれないけど一応前スレは「少し昔を振り返ってみよう」みたいな感じでこのスレにつなげれば……と思ったので残念
正直駄文でもいいから最後までやってほしい
最後まで行けばさすがに文章力もっと上がるだろ
スレチですがPS版で糞強かったスイフーは3DSではどうなってんの?
スイフーはやはりつよいですよ!
後安価↓2
アルス「どこにいるかな?」
アルス「とりあえず居そうなところうろつこう」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
謎の神殿
アルス「結局ここにいたか」
キーファ「よう!」
アルス「で、どうだ?」
キーファ「わかんねえよわかるわけねえよ」
キーファ「第一俺勉強さぼりまくってるし」
キーファ「代替いたずらはお前が考えるだろ?」
アルス「お前の案採用した時もあったが」
アルス「でさ、例の物は・・・」
キーファ「もちろん!」
キーファ「これだろ?‘王家の古文書,!
アルス「さすが!」
二人 「イエイ!」パンッ
キーファ「でさ、これがさ、」
アルス「ふむふむ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
キーファ「どうだ?」
アルス「多分さ、この絵がヒントだと思う」
アルス「文字はわかんないけど絵なら何とかしようがある」
アルス「光があるだろ?何か思いつかないか?」
キーファ「う~ん・・・あ!」
キーファ「あれだ!」
アルス「あれって?」
キーファ「>>63に決まってるだろ!」
アルス「>>63だな!そうだそれだ!」
アルス「・・・>>63ってなんだっけ?」
武井壮とモーガン・フリーマンの裸踊り
アルス「教えてくれてありがとう読者さん」
キーファ「でも絶対関係ない」
キーファ「うわこんなこと思いついた俺たちはバカなのか?」
キーファ「それに俺たち【召喚】使えないだろ」
アルス「」テレテレーン
キーファ「何踊ってんだよ!」
アルス「」
キーファ「なんか言えよ!」
聖者の像「」イラッ
ビーム!
アルス「ぐほお」
キーファ「!?」
アルス「これは違うから多分>>66だな」
暇だな
まんまるボタン
アルス「>>66サンキューな」
キーファ「じゃさっき拾ったこれを」
カチッ
アルス「ん?」
キーファ「もしや」
二人 「取れなくなった・・・だと!?」
キーファ「ちょうどくぼみに入ってしまった!的な?」
アルス「それ誰のだよ・・・」
キーファ「そこに落ちてた」
キーファが指したのは聖者の像のすぐ近くだ。
アルス「・・・」
アルス「誰だったんだ?」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
アルス「あー!俺らじゃわかんない!ホンダラの石も試したのに!」ギブギブ
キーファ「太陽の指輪も試したのに!?」
キーファ「誰か物知りがいないのか」
アルス「いないこともないが」ボソ
アルス「正直言ってキーファは苦手なんだろうな」ボソ
キーファ「アルス!そういえば偏屈爺さんさあ・・・」
アルス「崖じいのことか」
通称・崖じい。崖に近い家の住んでいるためそう呼ばれている。
偏屈なため他の人は近寄ろうとしないが、すごい物知りだ。
キーファ「これ読ませろ!」
王家の古文書か。
アルス「OK」
今回は安価なし
因みに先に説明
初めての島に行くとバトルが起きる。
基本はコンマ判定。
また、そこから行動に鍛錬が追加。
成果によってLVUPする。
心集めも・・・可。
アルス「で、爺さんどうだ?」
崖じい「早すぎじゃ!渡されて開いてもいないのに読める訳なかろう!」
アルス「すんまそ」
アルス「と言うことで頼んだ!」タッタッタッタ・・・
崖じい「・・・」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
アルス「暇だな」
アルス「>>72だ!」
選択肢
1.寝る
2.王に会ってくる
マリベルを海から救出
泳いで
アルス「そういえばマリベル、どこ行ったんだ?」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
アミット「マリベル?まだ帰ってこないんだ」
アミット「いったいどこほっつき歩いてるんだか」
アルス「そうですか」
――――――――――――――――――――――――――――――
アルス「どこ探してもいなかった」
アルス「なんでだろう」
アルス「・・・ハッ!」
アルス「もしや漁業船に乗ったとか!?」
アルス「確かにあいつ乗りたがってたな」
アルス「【あれ】は完成してないし…」
アルス「確か南の方角にいったから・・・」
アルス「泳いでいくぞ!」
ッザボーン!
――――――――――――――――――――――――――――――
実は俺、泳ぎか得意。クロールどころかバタフライもできる。
アルス「えっほ・えっほ」
アルス(そういえば昼飯食ってなかったな)
グルグル
アルス(おかしい。さっきから視界がふらつく)
アルス(なんだ?体がどんどん・・・・・)ガクゥ
アルス「あ」
船の上だ。
???「気が付いたぞ!」
なるほど。どこかの船に拾われたわけだ。
と言うことは・・・。
アルス「よいっ」ンー
起き上がれない。力が入らない。視界が狭い。
???>「あf@:、大丈夫か?」
ちょっと最初が聞こえないかったが・・・あれ?俺のことを知っているような口ぶり。
まじか。やっと他の島があることの証明になると思ったのに。
アルス「ん・・・あ・・・」
言葉になってない。言い終わる0.3秒くらい前にわかった。
???>「全く、なんで海に浮いてたんだ?うつ伏せで」
アルス「お・・・あ」
???>「言わんでいい」
やっと視界がはっきりしてきた。この筋肉隆々の体は・・・
とーちゃんだ。
アルス「と・・・ちゃ・・・お・・・つ・・・」
ボルカノ「何も言うな」ダイイチイミワカンネエヨナンテイイタインダ
無理して泳いだのがダメだったか。
アルス「マ・・・べ・・・は・・・?」
ボルカノ「マリベル?知らんな」
そうか。まだ見つかって無いのか。
アルス「マ…ベ…は・・・み・・・こ・・・し・・・る」
ボルカノ「よくわかんないがマリベルの事で何かあったのか」
アルス「」コクリ
ボルカノ「おい」
船員1「なんでやしょう」
ボルカノ「・・・でな、・・・だ」
船員1「へい」スタスタ
???x「・・・!?」
俺は近くに気配を感じたがすぐ瞼が下りた。睡魔には勝てない。
アルス「エスタード島に帰ってきた」
キーファ「散々だったな!」ニコニコ
アルス(ニコニコすんな!)
アルス「で、結局崖じいどうなった?」
キーファ「それがある日突然」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
数日前
ダダダダダダダダダダ・・・
兵士1「なんだ!?」
兵士2「見ろ!」
兵士2「じじいがすげえ速さで突っ込んで・・・うわ!」
崖じい「王はおるか!?」
兵士1「はええ」(震え声)ガクガクブルブルウワアノチートナハヤサフツウジジイアンナスピードデナイデショオカシスギ
兵士2「」ピクピク
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
キーファ「でそのあと他の兵士×100人がかりで押し返されたと」
アルス「やべえうわなにこのチート乙」
アルス「まあそれはさておき」
アルス「行くか?」
キーファ「もちろんだろ?」
キーファ「ここまで来てこないこないって選択肢はねぇよ」
俺たちは顔を見合わせた。
アルス「俺たちだけの」
キーファ「冒険の」
二人 「始まりだ!」
ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
―――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――
DORAGON QUESTVII EDEN WARRIORS
誤字はすいませんでした
崖じい「これは>>63でも>>66でもない」
アルス「と言うと?」
崖じい「・・・それは・・・」
崖じい「【強き思い】じゃ」
二人 「「・・・は?」」
崖じい「要約すれば【信念】や【祈り】じゃな」
崖じい「ただし強ければ何でも良いわけでは無い。純粋な思いが必要なのじゃ」
アルス「純粋・・・俺たちたくさんいたずらやったから純粋とは認めてもらえないかも」
キーファ「だよな。俺は勉強さぼったり遊んでばっかり・・・ハッ!」
崖じい「・・・アルス、キーファ」
崖じい「あのな」
―――それから少なく見積もって3時間、多く見積もると5時間の説教が続いた―――
今日は寝る?(二名はダウン中)
1.寝る
2.別なとこ探索
安価下2
やべ、安価↓
解説お願いします
OKぐぐった
今回はちょっとした息抜き。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
アルス「うう・・・」
―――崖じいに二人とも絞られた後だ。そんなに体力が残っていない。
前にも1度だけ怒られたがすごい怒号が飛び交う。もちろん、二回とも暴力は無いが。―――
アルス「じゃあな」
キーファ「おう」
―――いつものように帰宅の途につく前に海を眺める。これが俺の日課。―――
アルス「はぁ…」
―――あの海の向こうに他の島があると思うとワクワクが止まらない。
赤い水。白っぽい粉だらけの原。そんなものが本当にあるのだろうか。
否、ある。そう信じてここまで調べたんだ。なかったらおかしい。―――
アルス「・・・」
ブクブク・・・
―――なぜだか海面が泡立つ。嫌な予感しかしない。―――
アルス「!?」
―――体が動かない。何故だ!?―――
アルス「!?!?!?!」
―――そこに現れたのは人間位、だが伝承通りの海坊主の姿だ。―――
海坊主「キシャアアアアアアア!」
―――殺される。一瞬で悟った。今までしてきたことがすべて無駄となるのは嫌だ。―――
???「破ぁ!」
―――海坊主に光が襲い掛かる。後ろからのようだ。―――
海坊主「ウワアアアアア!」
アルス「!?」
―――さっきから驚きっぱなし。何が何だか。―――
???「大丈夫ですかな?」
アルス「は、はあ…」
Tさん「・・・」ニコ
アルス「ありがと・・・あれ?」
―――目を離した間にいなくなっていた。―――
アルス「・・・」テクテク
―――俺は立ち上がって家に帰った。あの人はなんだったのだろう。でも一生俺の心の中にあり続けるだろう。
別な島にはあんな人もいるのかな。そう思った。
いつの間にか夕方だ。早く帰らないとかーちゃんにどやされるな。―――
寺生まれのTさん編・完
アルス・就寝
しばらく安価なしになります
その日の夜
アルス「グー…スカピオウスシ…マリオルイージマリオルイージマリオルイージエミヤシロウマリオルイージマリオルイージ・・・」
????「相変わらず寝相悪ぃな」
アルス「んむにゃ?こんにゃろー成敗してやるぅ…」グゴー
ピョンッグルグルグル
デオゴン!
????「!?床ぶち抜くとか超人スギちゃん」
アルス「」バタッ
アルス「グースカピー」
????「さっきのも寝言かよ!?」
????「いよいよお前超人と化したな」
????「起きろや」ユッサユッサ
アルス「・・・むうにゃ?ん?あひゃあ」
????「起きロッテの小川博は強盗殺人を犯した投手っと」ユサユサ
アルス「???あ、おはよざーすww」
キーファ「は?何が{あ、おはよざーすww}だよ?」
アルス「どうした?」
―――キーファは爺さんの説教を受けてもすぐ立ち直る。ってか俺もか。―――
キーファ「いやさっきまでおやじに説教されっててな」
アルス「お前・・・途中で噛みそうになったろ」
キーファ「そ、そんなことないぜ」
アルス「まあそんなことはおいてさ」ニィ
キーファ「皆まで言うなよ。わかってるって」ニィ
後俺の文章力だとこれが限界ですすいません
一方
バーンズ「キーファどこだぁ」
衛兵2「また始まった」
大臣 「ですな」ドウイハゲシクドウイ
兵士0「王さまあ~」ドテッ
バ衛大「またかお前」スグコロブナオマエ
兵士0「キーファ様があ~」
バーンズ「何!?」キッ
兵士0「」ヒィコワイデスヨオウサマ
兵士0「【禁じられた地】に!しかも緑のリ●クもどきと一緒に!」
バーンズ「リ●クもどきと!?」
それはかなり後
又安価次第ではバッドエンドでそこにたどり着かないことも
アルス「ぶへっくし!」
キーファ「おいおい風邪か?」チャントキュウソクトレヨ ポンッ
アルス「まあ大丈ー夫。こんなものどうにでもなる」
キーファ「着いたな」
―――俺達の眼前には古い城らしき建造物―――既に廃れた―――。があった。
そこは昔神殿だったのでは?と思わせる様式であった。―――
ザッザッ
―――いつものように聖者の像に向かう。これに祈れば良いのな。―――
アルス「フィー」アセジンワーリ
キーファ「」ガシッ アセジンワーリ
―――俺達が聖者の像にひざまずこうとした時何か物音がした。正確には、気がしたのだが。
俺は振り返った。が誰もいない。恐らく―――
アルス「いやな予感がする」コゴエ
キーファ「???」
「キーファ殿~」
二人 「‼!!」
―――しかし、どこに隠れようか。聖者の像の裏ならすぐ見つかりそうだし、近くの壁の裏にしようか?
もうすぐに迫っていると言うのに。もう>>103に頼む他無い。―――
1.聖者の像の裏
2.なんか崩れた壁の裏
3.近くの大木の裏
3
1
>>101‐104 ニィヤリィ
―――かくして>>103の発案を信じ聖者の像の裏に隠れた俺たちだ。―――
アルス「」ガクガク
キーファ「」ハヤクイケハヤクイケハヤクイケハヤクイケハヤクイケ・・・
衛兵0「キーファ殿~」バタバタ
バーンズ「このバカ息子がぁぁあ!どこに居やがるぅぅぅぅう!」カタッ カタッ
キーファ「(父さん来た)」アセアッセ
アルス「(死刑になっても文句言えねぇよ)」
兵士0「ここですか?」ヒョイ
―――壁の裏だ。危なかった。―――
バーンズ「バカ息子!リ●クもどき!」ヒョイ
―――大木の裏。怖すぎ王様。―――
バーンズ「となると・・・」キラリ
―――やばい!見つかる!―――
キーファ「」オネガイシマスミツカラナイヨウニシテクダサイカミサマシャカサマブッダサマホトケサマ
アルス「」モウハラククッタゼ
聖者の象『・・・』ギィ
4人 「「「「ん?」」」」イッテンシュウチュウジー
バー0「「あ!」」
二人 「「げ!」」
二人 「「に」」
バー0「「い」」
聖者の象『ヨウヤクヤクメキタヨ ウンセンネンマッテタンダカラナ マッタクドッカノバカドモガタチイリキンシニシタカラコンナコトニナッタンダローガバカヤロウ!』グルン!
アルス「わ!」
キーファ「え!?」
バーンズ「は?」
兵士0「ち」シリトリデショ?
―――なんと聖者の象の杖が青い、しかし鈍い光を蓄積し始めた。そして光が止まった。厳密には杖の周りから消えた時だ。
それは一瞬だった。光の線が神殿の扉に―――長らく錆びついていたと思われる―――に当たった。―――
アルス「?」
キーファ「・・・お前!」
アルス「あ・・・うぁぁぁぁぁあああああああああ!」イタイイタイイタイイタイイタイ
―――なぜか俺の手の痣が鈍い光を放ちだすかと思うと激痛が走った。不思議な事に、痣の周辺だけ。―――
キーファ「早く建物の中に!応急処置セットでもあるかも知れない!」
バーンズ「う・・・ああ」
―――本来なら(よくやった!)とでも心の中で思っていたのだが、今は、ひたすら、痛い。焼けるように、痛い。
何度でもいうが、痛い。―――
キーファ「」ダッダッ
兵士0「キーファさん!私も
キーファ「今だ!」
ギィイ・・・バタン!
キーファ「ナイスアドリブだアルス!」
アルス「うう・・・あああ・・・」
―――しばらくして痛みが引いた。目の前には道。進むしかあるまい。どうしようか。―――
因みにPSPと3DSは混ざっている
謎解き省略
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