十神「苗木に代わってこの俺がハーレムを築く!」 (192)
十神「何故か巷では苗木がハーレム状態という風潮があるからな」
十神「あいつに出来て俺に出来ないハズが無い」
十神「ということで俺が苗木より格上であることを証明するためにハーレムを構築することにした」
十神「手始めに>>3に>>5をして口説いてやろうか……」
きりきり
キス
十神「おい霧切、こっちに来い」
霧切「十神君……何?今苗木君の所に行こうとしていたのだけど」
十神「チッ……いいから早く来い!」
霧切「?……分かったわ、それで何の用……んっ!?」
ズキュウゥーーーーン
十神「ぷはっ、どうだ?驚いたか?」
十神(ククク……これでこいつは俺の虜だ)
霧切「はっ……はっ……」
十神「フン……あまりの衝撃に声も出せんか」
霧切「最ッ……低!!」
パァン
十神(な……なんだ!?今俺はこいつにビンタされたのか!?)
霧切「……もう二度と近づかないで」
十神「……」
十神「霧切は何故あんな態度を取ったのか……分からんな」
十神「……恐らく動揺してしまったのだろうな、この俺にキスをされるなど通常なら気絶してもおかしくない」
十神「今度会ったときは目を潤ませて『さっきはごめんなさい……私本当はあなたの事……』となるな」
十神「ククク……やはり俺は完璧だ」
十神「この調子で次は>>16に>>19だ」
苗木
ディープキス
十神「おい苗木!」
苗木「な、何かな?十神君」
十神(こいつを攻略すれば残りの女どもも楽に攻略できるだろう……)
十神(将を射んと欲すればまず馬を射よ……だ!!)
苗木「ど、どうしたの?随分怖い顔……んんっ!?」
ズキュウーーーーン
苗木「んん~~っ!」
十神(そしてさらに!!)
クチュクチュ
苗木「んふ!?んうっ……」
苗木(口の中で十神くんの舌が!?)
十神「ぷはっ……どうだ?苗木よ」
苗木「んはっ……と、十神君……」トローン
十神「フ、腰が抜けたか」
十神(更に追撃してやろう、>>26だ)
おそろい眼鏡をプレゼント
十神「……」ポイッ
苗木「んっ、これは……十神君とおそろいの眼鏡?」
十神「……じゃあな」スタスタ
苗木「な、何だったんだろう……」
苗木「もしかして十神君って……ソッチ系の人なのかな?」
苗木「…………さっきのキス、気持ち良かったな」
苗木「って何を考えてるんだ僕は!僕はホモじゃない!ホモじゃないぞ!」
十神「苗木も落ちるのは時間の問題だな、やはり俺は完璧だ」
十神「さて、次は>>33に>>35だ」
石丸
おしりバインバインアタック
十神「よう、石丸」
石丸「十神君か!君が挨拶とは珍しいな!」
十神「そんな事はどうでもいい、そんなことより……」
石丸「?」
十神「おしりバインバインアタック!」
石丸「お、おしりバインバインアタックとはなんなんだ!?」
十神(……俺にもさっぱりわからん)
十神(おしりバインバインアタックとはどんな物なんだ!>>42)
近すぎた、>>47
ケツだけ星人の状態で尻で体当たり
十神「こうだ!くらえ!おしりバインバインアタック!!」バイーン
石丸「ぐわっ!なにをするんだ十神君!?」
十神「もう一発!」バイーン
石丸「うわ!十神君!やめるんだ!」
十神「石丸……貴様には俺のこの行動の意味が分からないのか?」
石丸(……まさか十神君は、堅い性格のせいで皆と馴染めない僕を気遣って……!?)
石丸「と、十神君!そういう事だったのか!」
十神「フン……そういう事だ」
十神(どういう事なんだ)
石丸「じゃあ僕もお返しだ!ハハハ!そーれ!」バイーン
十神「ぐっ……この俺に反撃するとはいい度胸だ!喰らえ!」バイーン
石丸「ハハハハ!負けないぞ!それ!」
キャッキャッ
>>52「!?」
十神(しまった!>>52に見られたか!?)
セレス
セレス「……何をやっているのですか?」
石丸「ん?これか、これはおしりバインバインアタックと言うんだ!」
セレス「はあ……そうでは無くて、なぜそんな事をしているのか聞きたかったのですが」
石丸「十神君が皆に馴染めない僕を気遣って一緒にふざけあってくれていたのだ!」
セレス「十神君……そうなのですか?」
十神「そ、そうだ……何か問題でもあるのか?」
石丸「楽しいぞぉ!君も一緒にどうかね!」
セレス「わ私は遠慮しておきますわ……」
石丸「そうか、それは残念だな……」
セレス「十神君……貴方、そんな性格でしたか?もしかしてこの学園生活で少し疲れているのでは……」
十神「た、確かにそうだな、俺としたことが少しおかしくなっていたようだ」
セレス「少しでは無くて大分おかしくなっているように見えましたけど……」
石丸「何、大丈夫なのか!?」
十神「あぁ……だが今日は少し休む、じゃあな」
石丸「そうか……ではしっかり休んで、また今度遊ぼう!」
―次の日―
十神「ふぅ……昨日は初日としてはまぁまぁと言ったところだな」
十神「……そろそろ食堂に行くとするか」
―食堂―
苗木「あ、と、十神クン」
十神「苗木か……昨日俺がやった眼鏡はどうした?」
苗木「き、昨日の事は僕全然気にしてないから!!十神君にもきっと何か理由が有ったんだよね!!」
苗木「じゃ、じゃあ僕もう食べ終わったからこれで!!」
十神「待て苗木……もう行ってしまったか」
石丸「おはよう十神君!調子は良さそうだな!」
十神(石丸の好感度は順調に上がっているようだな)
十神(しかし霧切は酷く軽蔑するような目でこちらを見ている……セレスは心配そうな顔をしてチラチラ見ているな)
十神(まずは>>65に>>67をしてやろう)
朝比奈
手作りドーナツをプレゼント
十神「ドーナツを作って朝日奈にくれてやるか」
……
十神「おい朝日奈!」
朝日奈「ん?珍しいねー十神から話しかけてくるなんて」
十神「フン……黙ってこれを受け取れ」
朝日奈「ん、これって……ドーナツ!?」
十神「食ってみろ、味はこの俺が保証する」
朝日奈「わ、分かった……はむっ、お、美味しい!!」モグモグ
十神「当然だ、完璧な俺が作った完璧なドーナツだからな」
朝日奈「す、凄い……見直したよ十神!!」モグモグ
十神「物を食べながら喋るな……汚いぞ」
朝日奈「あ、ごめんごめん……えへへ」
十神「全く……」
朝日奈「でもどうして急にドーナツなんかくれたの?」
十神「特に理由は無い、気紛れと言う奴だ」
朝日奈「ふ~ん……ま、別に理由なんてどうでもいいけど!」
十神「俺の作ったドーナツだ、大事に食うんだぞ」
朝日奈「相変わらず偉そうだね……」
十神「俺は忙しいんだ、じゃあな」スタスタ
朝日奈「あ……行っちゃった……」
朝日奈「もう少しお話したかったのにな……って何言ってんだろあたし!?」
朝日奈「う~……十神がいつもと違うから調子狂っちゃた、さくらちゃんと一緒に食べよっと」
十神「なかなか好感触だったな、良い調子だ」
十神「次は>>80に>>85だ」
大神
枕
十神「大神に模擬刀で先制攻撃……どうなるか分からんが、やってみよう」
……
十神(今だ!)バッ
大神「ぬ!?」バシィ
十神「う……受け止められただと!?」
大神「何の真似だ……我を殺そうとでもしたのか?」ゴゴゴゴゴゴ
十神「ま、待て!落ち着け!」
大神「何か理由が有ったのか?言い訳があるなら聞いてやろう……」
十神(クソ!理由が何となくだとは絶対に言えん雰囲気だ!!)
十神(何か言い訳を……>>105!頼むぞ!)
…好きなんだよ…。
十神「…好きなんだよ…」
大神「……ん?今何と言った?」
十神「好きなんだよ、お前の事が」
大神「な、なな何を……では何故我を攻撃したのだ!?」
十神「……済まなかった、少しでも気を引きたかったんだ……」
大神「わ、我は恋愛事には疎いのでさっぱりわからぬが……そういう物なのか?」
十神「ああ、そういう物だ」
大神「むぅ……すまんが少し考える時間をくれ……」
十神「……分かった、じゃあまた後で聞きに来る」
大神「我は……どうしたらいいのだ、ケンイチロウよ……」
十神「次は>>115に>>118する」
江ノ島盾子(本物)
セックス
ちょっと風呂入りながらこの後どうすればいいか考えてくる
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