リツコ「シンジ君の遺書よ」 (25)
リツコ「『僕は汚れてしまいました。もう生きていけません。
最後まで迷惑をかけてすみません。
父さん、本当にごめんなさい。
綾波、アスカ。女の子だけに戦いを残して死んで逃げる僕を許してください。
2人とも大好きでした、もっと色んなことを話したかったです。
リツコさん、日向さん、マヤさん、青葉さん、今までずっとサポートしてくれたのに
みんなのおかげで僕は生きてこれたのに、こんなことになってごめんなさい。
加持さん、スイカは酸性に強いので石灰はそんなたくさん必要ありません。
副司令、あんな父ですがこれからもよろしくお願いします。』」
ミサト「……」
リツコ「…あなたの名前だけ無いわね」
ミサト「……」
リツコ「知ってることは全て話してもらえないかしら」
ミサトがシンジに性交渉を持ちかけたというのがわからなかった
後は任せた
おい
ミサト「じゃああんたはシンジ君が毎日家にいて甲斐甲斐しくお酌してくれるのに耐えられるっていうの!?」
リツコ「…」
ミサト「…とりあえず、シンジ君に会わせてもらえないかしら?」
リツコ「ダメよ。今彼は相当不安定な状態だから落ち着くまで当分面会謝絶ね。特にアナタに関しては今回の事件との関係性が確認できれば今後更迭、隔離することもありえるわ」
おい>>1いいのか乗っ取るぞ
じゃあもしもしからだけど適当に即興してく
リツコ「彼、お風呂場で洗面器に顔をつけて死のうとしてたらしいわね。
アスカが朝シャワーを浴びようとして発見したらしいわ。
まだ泣いてるみたいだから後でフォローしとくのよ。
後アナタに言いたいこともあるらしいわ」
ミサト 「」
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