ボー「静かに暮らしたい」 (38)

ここはS県K市のとある街
この世の中はスピードワゴン財団によりスタンドが発表され資格を持つものはスタンド使いになれる世の中

そこには四人の少年少女たちがいた
この試験とは矢を刺してスタンドを発現させる
ネネ「私はかわいいスタンドがいいなー」
しんちゃん「スタンド♪スタンド♪」
まさお「(もししょぼいスタンドだったら)」
ボー「(全くばかだ僕のキラクイーンをわからないなんて)」
そうだこのボーはスタンド能力を物を砕くスタンドといっていたが実は違う

そして試験が終わり
ネネはストーンフリー
まさおはハーヴェスト
しんちゃんはゴールドエクスペリエンス
この前に試験をすませ塾にいっている風間君はボヘミアンラプソディーだ

そしてその帰り道
まさお「なんだよボーちゃんいっぱいちいさい奴がいるだけだよ」
ボーちゃん「(こんな精神でよくスタンドが発現したな)」
まさお「しんちゃんは生き物を造れるでしょ
ネネちゃんは体を糸にできるっていってたなー
ウエストがどうのこうのとか
それに比べてボクは」

ボーちゃん「大丈夫だよ
この石は元気になるいしだよ」
まさお「ありがとう 」
キラクイーン「・・・」まさおにいしをやる
まさお「え」
バーンまさお死亡
ボー「やっぱり殺人と石をながれるのはきもちいなー」
ボー「ぼくの趣味をじゃましそうなやつは倒すか」

次の日
生徒1「まさおくんがいなくなっちゃたんだって」
生徒2「どこいったんだろう」

しんちゃん「アクション仮面だしてよー
風間くーん」
風間くん「そういう場合じゃないだろしんのすけ」
ネネ「リアルおままごとどうしましょう」
風間くん「ネネちゃんも」

ネネ「リアルおままごとしましょボーちゃん」
ボーちゃん「わかった」


ネネ「給料低いじゃない」
ボー「ごめん」

ネネ「ここで休憩よ
トイレいくからすいとうみてて」スタサッサ
ボー「キラクイーンさわれ」
キラクイーン「…ポト」

五分後
ネネ「お茶のもう
すいとうみててくれてありがとう
・・・ポト」
バーンネネ死亡
ボーちゃん「このボーに運は味方してくれている」

次の日
風間くん「ネネちゃんもいくえ不明か」
しんちゃん「なにか事件の香りがしますな」
風間くん「よしスタンド使いに協力をもらいに放課後に街をまわるぞわかったかしんのすけ」
しんちゃん「はいはいまったくしょうがないなー風間くん」

しんちゃん「セーターだっけモーターだっけ」
チーター「チーターだ二度と間違えるなセーターでもないモーターでもない」

しんちゃん「でスタンドは」
チーター「この俺のスタンドは」
しんちゃん「そのスタンドは」
チーター「ハイウェイスターだ」

しんちゃん「おじさんハマチちょうだいな」
寿司屋のおじさん「わかったよしんちゃん」
しんちゃん「おじさんのスタンドは結局何」
おじさん「わたしのスタンドは」

しんちゃん「このハマチの裏にある奴は何?」
おじさん「これかいこれは俺のスタンドパールジャムさ」
しんちゃん「なんでスタンドができたの」
おじさん「それはね」
一時間後
おじさん「この俺はセリエAのスター選手よりも寿司屋に憧れるようになったのである」
おじさん「しんちゃん しんちゃん」
おじさん「いつのまにかかえってる」

数時間後
おじさん「へーいお待ちいかだよ」
ボーちゃん「ありがと・・・おじさん」
ボーちゃん「おじさんお茶・・・いい」
キラクイーン「サッサ」
おじさん「わかったよ」
バーンおじさん死亡

しんちゃん「シロキレイなお姉さん探しに行くぞ」
シロ「(げザ・フール)」
しんちゃん「あれシロがいないぞほうほうここに紙が」

いまからほごしゃせつめいかいにいくからおそくなる
しんちゃんチョコビはたべちゃだめよ

しんちゃん「シロキレイなお姉さん探しに行くぞ」
シロ「(げザ・フール)」
しんちゃん「あれシロがいないぞほうほうここに紙が」

いまからほごしゃせつめいかいにいくからおそくなる
しんちゃんチョコビはたべちゃだめよ

みさえ「ひま泣かないでね」
園長「保護者の皆様こんにちは」
保護者達「こんにちは」
園長「あボーちゃんもきてるの」
ボーちゃん「う・・・ん」
園長「ちょっと遠くにいってくれるかな」
ボーちゃん「は・・・・い」
五分後
バーン
保護者達死亡
園長先生死亡
ひまわり死亡
ボーちゃん「床を爆弾にしておいてよかった」

しんちゃん「もうひとりで行くぞ」

シロ「(助かったかお腹すいたな)」
五分後
ボーちゃん「お腹すいてるみたいだねはいドッグフード」

バーンシロ死亡

ボーちゃん「河村くん瓦版だよ」
バーンチーター死亡
つぎの日
風間くん「どうするしんのすけ」
しんのすけ「どうもこうもねー」
幽霊「話をきいてくれるかい」
風間くん「幽霊?」

大丈夫だよ最後はハッピーエンドだから
ボーちゃん以外

風間くん「徳郎さんじゃないか」
徳郎「じつは僕は死んだだろ
あれは矢を発掘調査だったんだ
でもボーに矢を奪われて刺されて
爆発にあい死んだのさ」
風間くん「無差別爆弾テロの犯人は」
しんのすけ「ボーちゃん」

徳郎「そしてぼくのスタンドはザ・ロック
でもあいつには罪悪感なんてひとかけらもなかった
梅をよんでくれないかな」
しんのすけ「わかったぞ」


松坂先生「え徳郎さんが」
風間くん「はい幽霊になって」


風間くん「つれてきました」
徳郎さん「梅」
松坂先生「徳郎さん」

徳郎さん「大丈夫なのか梅熱があるんだろ」
松坂先生「わたしのスタープラチナなら大丈夫よ」


徳郎「よしボーの家に着いた」
ピンポーン
ボー「はーい」

ボー「なんなんだ」
松坂先生「罪を償い」
ボー「徳郎貴様」
徳郎「僕達が君を倒す」
ボー「なんだとシーアハートアタック」
松坂先生「私のスタープラチナで」フラッ
シーアハートアタック「コッチヲミロォ」
松坂先生「キャーッ」
松坂先生死亡
徳郎「ウゥゥメェェェー」
風間くん「そんな」
しんのすけ「石を奪う」バーン
ボー「そんな石ガ」

ボー「イシガイシガイシガイシガイシガイシガイシガイシガイシガ」
徳郎「今の内に逃げるよ」


風間くん「今のはなんなのでしょう」
徳郎「僕の推測なんだが梅には38度の熱があった
そして気温は11度
僕は幽霊だから体温はない
君達体温をはかってくれ
しんのすけ36度
風間くん36度5分
一瞬風間くんのほうにいって梅にいったから温度に追尾は間違っていないか
よし幼稚園にてががりがないかざがそう
あと風間くん
君は戦闘向きのスタンドではない帰るんだ」
風間くん「でも」
徳郎「これいじょう犠牲は増やしたくはない君はよくがんばった」
風間くん「はい」

しんのすけ「いたい」
徳郎「何かしたのかい」
しんのすけ「矢が刺さって」ピカーーッ
しんのすけ「これはゴールドエクスペリエンスレクイエム」
ボーちゃん「しんのすけでてこい」
しんのすけ「今ボーちゃんの声が」


ボーちゃん「貴様を始末する
野原 しんのすけ」

ボーちゃん「シーアハートアタック」
しんのすけ「無理だよ
真実にたどり着けない
全て零になる
オラの国語のプリントみたいに」
ボーちゃん「そ・そんな」
しんのすけ「おらはその卑怯な性格が嫌いだ・・・無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーー」

ボー「ここはどこだ」
生徒1「何でボーちゃんが」
生徒2「確かに」
ボー「俺のそばに近寄るなァーーーッ」


徳郎「戦いは終わったね」
風間くん「でもみんなは」
しんのすけ「これを」
風間くん「これは僕達の絵日記
そうかここにいるみんなをキャラクターにして
みんなでいい結末を書けば」
しんのすけ「そうか」
風間くん「ボヘミアン・ラプソディー」

ネネ「風間くん」
まさお「こわかったよ」
風間くん「春日部結成隊再結成」
おじさん「打ち上げや寿司屋で」
保護者達「それいいですねおじさん」
ひまわり「ヤーーター」

チーター「しんのすけありがとな」
しんのすけ「だれだったけジーターそれてもモーター?」
チーター「おれはチーター河村だよ」


園長先生「これにて一件落着
みなさんご一緒に
よー パン」
みんな「パン」
END

今までありがとうごさいました

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