シャープペン「キャップはずしてあっちの穴から入ってよおおおおおおお」
針「うるせーそんなん俺の自由だ!!!」
カチイイイイッ!!
スイスイスイスイ!!!
シャープペン「おひぉょふひぃいいいっ…すっごい奥まで入ってきてるのおおんおんお」
針「ギャアアアアアアアアアアア」バキッ
シャープペン「折れたアアアアアアア!!!」
逆だろwwwwwwwwwwwwwwwwww
芯「くそう…俺の体が半分になっちまった…」
シャープペン「ご、ごめん」
芯「許さん…覚悟しておけよ…」
トゥルルルルハルルル
芯「もしもし、芯か?…ちょっときてくれ」ガチャ
シャープペン「穴ァァァアダァアァァ」
針「穴穴穴ァァダァアマァアァァタ!!」
スイスイスイスイ!!!
シャープペン「おひぉょふひぃいいいっ…すっごい奥まで入ってきてるのおおん ンギモヂィィイイイイアイイイ!!!!」
針「ギャアアアアアアアアアアア」バキッ
シャープペン「折れたアアアアアアア!!!」
二分後…
芯「おっ、きたか」
芯「俺は1.5mmの芯だぜぇ!!!!」
シャープペン「わたしは0.5mmまでしか入らないの!!!!!やめて!!!」
太い芯「入ってやるぞ!!キャップをはずしてな…おい芯!おまえもだ」
芯「フフフ…いいだろう」
二人「二穴同時に入ってやるぞ!!!!!!!」スイスイスイスイ
シャープペン「ホギャアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」
芯「一回失敗したらもう二度と失敗しねえ!!!反省を活かすのが真の芯だぜ!!」スイスイスイスイ!
太い芯「俺は絶対失敗しねえ!!キャップをはずしているからな…!!」
なかなかいいダジャレじゃな
シャープペン「太い芯そんな無理に入ったら…あなたもでてこれなくなるのよ!!!」
太い芯「フッ…かまわんよ」
シャープペン「なぜ…!?……まさかッッ」
太い芯「お前の身体を永遠に支配し続けるこはこの俺だ!!!!!しかも俺、相当太いからお前が出すこともできない…さらにこれから芯を追加することも許されないのだよ!!!!!!!!」
シャープペン「そんなっ…私の彼がもう入れないなんて……うわあああああ!やめて!出してええええええええ!!」
太い芯「もう無理だぜ…俺も抜け出せないくらいキツイ…フフフ…」ガリガリガリッ!!
芯「ギャアアアアアアアアアアア」バキッ
芯「どうやら俺はここまでのようだ…まかせたぞ、友よ…」
エロ杉ワロタ
数分後
シャープペン「ああ…完全に入られてしまった…」
太い芯「フフフ…もう永遠にお前は俺の支配されるのだよ…!!!!」
シャープペン「いや…まだ諦めないわ………」ガシガシガシガシ!!!
太い芯「どうした…?何をしている…?なぜお前は腰をふっているのだ…!?」
シャープペン「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!」カチャカチャカチャカチャ
太い芯「まさか…この音は!!!」
シャープペン「そうよ!!私は身体を激しく振ると芯がでてくるタイプのシャープペン…本気だせばあなたなんて粉々よ…」ガシガ
シガシガシガシガシガシガシ!!
太い芯「ウオオオオオオオ!!!なんてパワーだ!!!!」バキッ!!!
太い芯「身体がっ!うわっ!!うわあああああ!!!!!!!!」バキバキッ!!
シャープペン「まだやめないからね!!!!レディーを痛い目に合わせたお仕置きよ!!!!」ガシガシガシガシガシガシガシガシカチャカチャカチャカチャ!!!!
太い芯「永遠に支配するハズの!この俺が!!こんな女ごときニィイイイイイ!?!?」ボキボキバキバキッ!!!
ドゴォオオォォォオォオォン
シャープペン「死んだか。」
シャープペンの彼氏「ヤッホーイおまたせ!!芯が切れたようだね!!芯の詰め替えに来たよ!」
シャープペン「わたしはあなたをシャー芯の箱の外からずっと見ていたわ…あなただけが輝いて見えた…」
彼氏「それマージー?とってもうれしい
よ。じゃ、中にはいるね。」
シャープペン「やさしく、入ってね…」
おわり
くー疲れました
SSというものをはじめてかいてみました
シャープペンの先のほうから芯を入れようとして折れた時にこの話を思いつきました
ここまで見てくれた人、ありがとうございました
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