男「クチート…たん?」(975)
クチート「なに?」
男「あ…いや、なんでもないです」
ク「ようがないならよばないで」
ク「あたしいそがしいの」
男「忙しいの?」
ク「うん」
男「何が?」
ク「はがねポケモンにはいろいろとやることがあるの」
男「ふーん」
男「クチートたんってなぜはがねタイプなのになんであくタイプの技いっぱい覚えるのはどうして?」
ク「にほんごでおk」
男「おしえて!」
ク「そんなのかってにおぼえるんだからしらない」
男「きになるぅー!」
ク「なんでもいいじゃん」
男「クチートたんのだましうちとかひっかからないヤツいないと思うんだ」
ク「だますからね」
男「だってクチートたんがよちよち歩いてきていきなり殴るわけでしょ?」
男「よちよち歩きに見とれてしまうのは必定!」
男「しかもそのあとクチートたんのちっちゃいぐーでポカッってされるんでしょ?」
男「ご褒美以外の何物でもない」
ク「きもちわるい」
男「ねーねークチートたん」
ク「なに?」
男「ちょっとだましうちしてくれない?」
ク「男がだましうちされるのわかってたらだましうちじゃないからできない」
男「じゃ、じゃあ忘れたころにやってくれる?」
ク「きがむいたらいいよ」
男「やったー!」
男「……」ワクワク
男「……」キョロキョロ
男「……」ソワソワ
男「……ねぇクチートたん?まだかな?」
ク「まだ」
男「も、もういいんじゃないかなぁ?」
ク「いまやってもだましうちじゃないし」
男「も、もうだましじゃなくていいからっ!」
男「クチートたんがよちよち歩いてポカッってしてくれるだけでいいから!!」
ク「ひっしすぎてきもちわるい」
男「ジャーソロソロネヨウカナー?」チラチラ
男「オレ、イマスッゴクユダンシテルナー」
男「オソワレタラヒトタマリモナイナー」
ク「わざとらしいね」
男「クチートたんって結構Sだよね?」
ク「男がMなだけでしょ」
男「もう今日は諦めて寝よう…」
ク「おい男」
ク「あさだぞ」
ク「おきろー」ペシ
男「あ、おはようクチートたん」
ク「いまのがだましうちだから」
男「え?」
男「……」ズーン
ク「あさからへんなくうきださないでよ」
男「うん…ごめんね」
男「ごめんね…クチートたん」
ク「(しょうがないなぁ…)」トテトテトテ
ク「えいっ!」ポカッ
男「…っ!?」
男「ぁ…ぁ…ぁぁあああぁおおぁあおあおあ!!!!」
男「きったあああああああああああああ!!!!!11111」
男「ひやあああああああああああクチートたんかわえええええええええええええええええええ」
ク「うるさい」
男「クチートたんってはさむってわざ覚えるじゃん?」
ク「おぼえるね」
男「あれってどこではさむの?」ハァハァ
ク「うわぁ…」
男「どどどどどこではさむのぉ?」ハァハァ
ク「どもりすぎ」
男「クチートたんはちっぱいだから胸じゃはさめないよね?」
ク「ころすね」
男「えー私は今はさまれています」
男「はさむとはなんとあの大きな口の上下ではさむということだったようです!衝撃の事実です!」
男「って言うかこれって甘噛みじゃね?」
男「うっひょおおおおおおおテンションagaってキター!!!!」
ク「うるさい」ガチン
男「ぎゃあああああああああ」ビクビク
ク「これははさむじゃない」
ク「…かみくだくだ」
男「いひゃあああああああん」ビクンビクン
男「…こういうの…好き…かも」ゾクゾク
ク「はぁ…」
ハクリュー「そろそろボクもとうじょうしていいデスか?」
男「お?へび子ちゃんいつの間に!」
ハ「さいしょからいたんデスけど…」
男「TVの前のお友達に説明しよう!」
男「この子はへび子ちゃん!クチートたんとキャッチボールしてたら偶然ボールに入っちゃったドジっ子なのさ☆」
ハ「ボクはただだっぴしてただけデス!」
ハ「男さんがぼうとうしてたまたまだっぴちゅうのボクにあたっただけじゃないデスか!」
男「あぁーあのときのクチートたんクソ可愛かったなぁ」
男「クチートたんってボール投げるとき両手で投げるんだぜ?」
男「えいっ!っていう掛け声とともに右足出しながら両手投げだぜ?」
男「激萌えだぜ?」
ハ「はなしきいてないデスね…」
サーナイト「次は私の出番ですね!ご主人様」
男「サーナさんきた!」
男「サーナさんはクチートたんが変なとこにボール投げたときに捕まえたんだよね?」
ク「男がぼうとうばっかするからあたしもしかえししようとしただけだもん」
男「すねるクチートたんかわいい!」
サ「あの時の私はまだラルトスでしたね」
男「生意気だったねw」
サ「お恥ずかしいです…」テレテレ
ロコン「ロコンもいます!」
男「ロコンちゃんはサーナさんがつかまえたんだっけ?」
サ「あ、はい」
サ「私が変な所にボール投げてしまって…」
男「あの時のロコンちゃんはきのみもきゅもきゅしてたんだよね!!」
男「かわいかったのぉー」
ロ「あ、あの!あのときはおなかペコペコでかってにたべちゃってごめんなさいそれと男さんにあやしいひかりとかおにびとかもしちゃってましたごめんあしああ」フルフル
男クサム「「「「萌えキャラだー!!!」」」」
男「うっひっひ」
男「かわいいのぅかわいいのぅ」
男「えーそんなわけでポケモンハーレムを築いてきたわけですよっと」
男「ちなみに捕まえた子たちはみんな♀です」
サ「ご主人様は♀にしか興味がないですからね」
ク「にんげんにもきょうみないみたいだしもうだめだね」
男「クチートたんの毒舌ってなんでこんなに心に響くんだろう」ジーン
男「ところでロコンちゃん?」
ロ「なんですか?」
男「ちょっと俺のこと“お兄ちゃん”って読んでくれる?」
ロ「…?あ、はい」
ロ「おにいちゃん?」
男「…イイ」
男「すごく…イイ!」
男「ちょっともういっかい!」
ロ「おにいちゃん」
男「いやっふううううううううううううううううう!!!!!!!1」
ク「バカっぽい…」
ハ「男さんはかんぜんにロリコンほうめんへとあゆみだしてしまったんデスね…」
ロ「ロコンのことですか?」
ハ「ちがいマスよ」
ハ「ロコンちゃんとロリコンはぜんぜんべつものデス」
ロ「よくわかんないです」
サ「でもご主人さまはもともとクチートさんLOVEですし、その兆候はありましたね」
ク「あたしはおとなのじょせいだけどね」
男「ねぇねぇクチートたん」
男「ちょっとこれ見て」
ク「んー?なにこれ?なんかあたしがいる…」
男「これはニンテンドーDSだよ!このゲームではなんとクチートたんを連れていたる所を歩きまわれるのさ!!!」
ク「いまとかわらないね」
男「ところがどっこいこんなことも起きるのさ」ポチッ
クチートは足にすり寄ってきた(ハートマークを出しながら)
ク「!?」
男「くっはあああああたまんええええええええええええ」
男「やばい!クチートたんと話すのが楽しすぎて冒険に身が入らないよぉー」
ク「……」
男「クチートたんのダンスかわえええええええええええええええ」
ク「……」
男「ちょろっと草むらはいって…」
男「やほおおおおおおおクチートたんがこっち見てる!クチートたんがこっち見てるぞおおおおおおおおおお!!!!!111」
ク「いいかげんかえってこい」ゴチン
男「いでぇ!」
男「おうふ…クチートたんに怒られてしまった」
男「……」
男「…ヤキモチクチートたんかわええええええええええ」
サ「ご主人さまはたくましいですね」
ハ「こんかいだけでじんじょうじゃないくらいクチートたんっていってマスね…」
ロ「おにいちゃんたのしそう!」
男「こ…これはっ!」
男「恐ろしい…なんて恐ろしいブツだ…!!」
ロ「おにいちゃんどーしたんですか?」
男「あぁロコンちゃん」
男「ちょっとものすごく恐ろしくて、ともすれば廃人になってしまうアイテムを手に入れてしまってね…」
ロ「はいじん?」
ハ「男さんみたいなひとのことデスよ」
サ「ご主人さまを悪く言ってはいけません!」
ロ「でもおにいちゃんってかわってるんですよね?」
男「うっ…」
男「ロコンちゃんにいわれるとちょっとクるものがあるね…ふひひ」
ク「で、それはなんなの?」
男「お、クチートたん興味あるのかい?」
ク「男が廃人になるとこっちがめいわくするからね」
ハ「ツンデレデス」
サ「ツンデレですね」
ロ「おにいちゃんこれなんですか?ぼーる?」
男「あぁ、それが禁断のアイテム…ポケウォーカーだっ!!!」
クハサロム「「「「「ポケウォーカー?」」」」」
男「この一見するとただのキャッチボールに使う用のボールであるアイテムはですね」
男「なんと通信によりポケモンを送って一緒に歩きまわれるというものなのです!!!」
男「あー実に危険だー恐ろしい…」ブルブル
サ「なにがそんなに危ないんですか?」
男「あぁ…それはここにクチートたんを送るとどうなるかということだ」
ハ「どうなるんデスか?」
男「クチートたんを四六時中眺めてニヨニヨできるということだよー!」
男「まさに廃人製造機…恐ろしい…」
ク「いまとあんまりかわらないじゃん」
男「…!?」
ロ「おにいちゃんはよくニヤニヤしてますよ」
男「!?!?」
男「そういえばこいつがいることを忘れてた」ヨイショ
ムウマ「もちあげるなー!」
男「はいはいよしよし」
ム「なでるなー!」
男「いいから自己紹介なさい」
ム「ムウマですおわり」
男「終わるな!」
ム「ほかにいうこともないもん」
男「ほらどうやって俺たちについてきたかとかさー」
ム「男のあたまのいごこちがよかったからついてきましたおわり」
男「まぁいいか」
男「ムウマはシャイなのでずっと俺の頭に乗っかってステルスモードでいたのでした」
ム「ほんきでわすれてたくせに」
男「わすれてないやい!頭が重かったらそら気付くわ!」
ハ「でもいちばんさいしょにムウマさんとであったときはなかなかきづかなかったデスよね?」
ク「男はどんかんだからね」
男「…」
ク「つるといえば男はなんかポケモンつりあげてたよね?」
男「あの話はやめよう…」
ハ「あれはこわいじけんデシタね…」
サ「可哀想なご主人さま」ナデナデ
ロ「げんきだしておにいちゃん」ナデナデ
男「ふひひwwwwサーナさんのおっぱいやらけえぇえぇwww(ありがとうみんな)」
ム「たてまえとほんねがほんねとたてまえになってる」
サ「もう…ご主人さまったら」テレテレ
ク「しけいけってー」
ム「ところでなんで男はたびしてるの?」
男「あれ?ムウマには言ってなかったっけ?」
ム「しらない」
男「ある偉大な目的のためなんだけど、ちょっと人通りの多いここでは言えないな」
男「他人に聞かれると都合が悪いんだ…」
ク「たしかにつごうわるいね」
ハ「おおきいこえではいえないデスからね」
サ「危ないことですからね」
ロ「おにいちゃんがたいへんになっちゃいますね」
ム「そ、そんなに?」ゴクリ
男「あそこの建物のうらに行こうか」
男「実はね…」
ム「じ、じつは…?」ワクワク
男「…会うためなんだ」
ム「あう?…だれに?」
男「ポケモンなんだけどね」
ム「もしかしてでんせつのポケモン?」
男「伝説のポケモンまではいかないけど、それに準じる希少なポケモンだよ」
ム「それっていったい…」ゴクリ
男「……可愛い♀ポケモンさ」
ム「…ん?」
ム「ちょっとききまちがえたみたいだからもういっかいいって」
男「だから、……可愛い♀ポケモンさ」
ク「まがおでなにいってるんだか…」ペチン
男「あうぅぅ…」
ム「アホらしい」
サ「ご主人さま曰く偉大な冒険らしいですよ?」
ハ「まさに、ひとにきかれちゃまずいないようデスね…」
ム「それじゃあいまもだれかにあうためにたびしてるの?」
男「今は当てもなくぶらぶうらしてるよん」
ク「あてなかったの?」
ハ「かんがえなしだったんデスか…」
サ「ご主人さまらしいですね」
ロ「ロコンはたのしいよ?」
男「そらとべる可愛い子がいればいいんだけどなかなかいなくてさぁ」ペラペラ
ク「ずかんをこんなふうにみてるのは男くらいだろうね」
男「有効に活用してるじゃないか!」
ハ「つかいかたおかしいデスけどね」
男「へび子ちゃんまでそんなこという~」
ロ「おにいちゃん!おにいちゃん!このひとかっこいいね!」
男「えあむーど?だめだめ、なんか変形しそうだし」
ロ「ふーん」
ロ「ロコンよくわかりません」
男「そういえばムウマって進化するよね?」
ム「さぁ?しらなーい」
男「自分のことだろー」
ム「きょうみないもん」
男「ずかんでしらべてみるか」
男「大体進化するポケモンは進化前とセットになってるからムウマで探せばよいのかね」
男「あったあった」
男「えーっとムウマの次は……アンノーン?」
男「…これになるの?」ガクガクブルブル
ム「しらなーい」
男「俺はゆるさんぞおおおおおおお!!!111」
男「こんな得体の知れないものに進化するなんて絶対に許しません!!!!」
ク「これしんかじゃないんじゃない?」
男「mjd?」
ハ「タイプもエスパーデスし」
サ「ゴースト単一からからエスパー単一に進化するなんて疑わしいですしね」
ロ「ロコンはしんかしてもほのおタイプだよ!!」
男「そういえばロコンちゃんも進化するんだよね?」
男「レベル的には進化してもおかしくないような気がするけど…」
男「もしかしたらムウマは進化しないのかも」
ク「あたしもしないしね」
サ「全部のポケモンが進化するとは限りませんしね」
男「二回進化するポケモンもいれば一度も進化しないポケモンもいる…まっことふしぎじゃのぅ」
ハ「ボクもあといっかいしんかをのこしてるんデスよ?」
男「だがさせない!」
男「改めて見直すとうちの子たちはバランスいいのか悪いのかよくわかんないなぁ」
ロ「ばらんす?」
男「しょっちゅう戦うわけじゃないから別にいいんだけどね」
サ「はがね、ドラゴン、エスパー、ほのお、ゴーストですね」
ハ「ぜんぶたんいつなんデスね」
ム「そーいえばそーだね」
男「でんきタイプがほしいなー便利だし」
ム「なんでべんり?」
男「でんきがあればなんでもできる!でんきですかー?!」
ク「」ビクン
ク「きゅうにさけぶな」
男「びっくりクチートたんかわええええええええええ」
ク「ハクリュー、りゅうのいかり」
ハ「ハイ」ボォォォオオオ!!!!
男「ぎゃああああああああ」
男「ふぅ…HPが40以上あってよかった」
サ「なかったら即死でしたね」
ハ「あぶなかったデスね」
ム「…おもしろい」
男「もう俺の体で遊ぶの禁止!」
ク「あそんだんじゃなくておしおき」
男「そういうことならおkです!」
ロ「ロコンもおにいちゃんにおしおきしたいなー」
男「!?」
男「じゃ、じゃあ、『お兄ちゃんなんて嫌い』って言いながら尻尾でぺちんってしてくれませんか?」ハァハァ
ロ「え…?でもロコン…おにいちゃんすきです…」
男「……ぶっはああああああああ」バタン
ロ「え!?あ?!おにいちゃん!!だいじょうぶですか!!お、おにいちゃん…」ウルウル
男「だ、大丈夫だよロコンちゃん…ちょっと血を流しすぎただけさ…」
ロ「でもでも!!…おにいちゃん…」
ロ「ロコンなんでもするからげんきになってよぉ…」
男「じゃあ…さっきの…お願いできるかな…?」
ロ「は、はい」
ロ「おにいちゃんなんてだいっきらい!!」ペチン
男「…はうぅぅぅ…し・あ・わ・せ…」
ク「…ばかっぽい」
男「私はサーナさんの胸の谷間の赤いヤツになりたい」
サ「ご、ご主人さまったら何言ってるんですか!もう…」
男「いやぁなんかその部分すごくえっちぃよね?」
サ「そんな目で見ないでください><」
男「(照れサーナさんかわええ(*´Д`)ハァハァ)」
サ「もう…聞こえてるんですからね!」テレテレ
男「ちょっと抱きしめさして」
ム「せくはら…?」
ハ「セクハラデスね」
ク「たいばつがひつようだね」
男「もー疲れたー!歩くのヤダー!空とぶー!」
ク「とりポケモンいないからむりだよ」
サ「あれ?あそこにいるのってオニドリルじゃないですか?」
ハ「つかまえればそらとべるようになりマスね」
男「おっしもういい!捕まえる!!!」
男「なんかこんなところに都合よくモンスターボール落ちてるし天命だろうきっと」
男「うおりゃあああああああ」シュバッ
ロ「そのままなげていいの?」
ム「たたかってよわれせてつかまえるんじゃないんだ…」
男「うちはこういうスタンスなの!」
男「よし!直撃コース!」ドッカーン!!!!!!!
男「あれ?」
ク「ばくはつしたよ?」
男「いっけね☆ビリリダマだったみたい☆」
もう寝ます
お付き合いありがとうございました
保守していただくほどのものでもないので落としてもらって構いません
ではでは
保守支援ありがとうございました
間もなく再開しやす
男「どうやらクチートたんの魅力に気付いた人がいっぱいいるようだ」
男「クチートたん的にはいいの?」
ク「なにが?」
男「一応おっきな口で欺いてるんでしょ?本体がこんなにもプリチーで抱きしめたくなっちゃうような可愛い子だって知れてもいいのかなって」
ク「べつに…いい」ピコピコ
男「(うひょおおおおお照れクチートキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!)」ニヤニヤ
ク「なんかむかつく」ゴチン
男「アイアンヘッドおおおおおおおおおおおおおお」ゴフ
男「ちょっと本屋行こうか」
サ「何を買われるんですか?」
ハ「あのざっしデスか?」
男「おーへび子ちゃん冊子がいいね!」
男「今週号の週刊CAWAPOKEがもう発売されてる頃だからそれをね」
ロ「おにいちゃんのあいどくしょだね!」
男「えーっと今週号はっと」
男「クチート…特集…だと…!?」
男「えーい!クチートたんの魅力なんぞ説明されるまでもないわあああああ」
男「でも読む」
ム「男ってそのほんよむときいっつもひとりごとはげしいよね」
男「えーなになに…クチートはツンデレな魅力でかわいい…」
男「髪型はツインテorポニテっぽくてかわいい…」
男「!?ツインテツンデレロリだと!?」
ク「ロリつけんな」ゲシ
男「いやー新鮮な気持ちだ」
男「まさかクチートたんがツンデレだとは!!」
ク「ツンデレじゃない」
男「クチートたんってくすぐる覚えるのか…ゴクリ」
男「あとは…!?! お し お き だと!!!」
男「おしおき→くすぐるで女王様的飴と鞭コンボができる」
男「ポケモンはじまった」
ク「きもちわるいなぁ」
男「なんかこのへんに石に詳しい人がいるらしい」
サ「ご主人さまの石ポケット大分貯まりましたよね」
ハ「でもほとんどなんのいしかもわからないデス」
ク「ガラクタじゃないの?あたしがてきとうにひろってるだけだし」
男「クチートたんが拾ってきてくれたんだからきっと効果があるはず!」
男「クチートたんがつまずいて転びそうになったのを『なんかいしみっけ』って誤魔化して拾ってるんだから効果がないはずない!かわいい!」
ク「ホントにいしみつけてるだけだもん!」
男「あのーこの石ってなんの石なんですかね?」
石コレクター「いっぱい集めたね」
石「しかも珍しいのばっかりだ」
男「マジっすか!?」
石「こっちから順に炎、水、雷、リーフ、月、めざめ、まんまる、たいよう、ひかり、かわらず、闇の石だね」
石「こんなによくあつめたね」
男「うちのクチートたんがいっぱい拾ってくれるんです」
男「ところでこれらは何に使うんですかね?」
石「それはちょっとわかりませんね」
男「ガラクタ?」
ム「なにかわかった?」
男「よくわかんなかった」
ロ「ロコンもこのいしもってるけどなんともないですよ」
男「そういえばロコンちゃんに石あげたよね」
ロ「きれいないしだからロコンおきにいりなんです」
男「でもロコンちゃんには水色の石よりこっちの赤い石のほうが似合いそうだな…」
ク「ねぇ男ーおなかすいたー」
男「ああはいはいご飯にしようか」
男「じゃーんきょうは木の実のシチューです」
ム「うまそー!」
ハ「ボクこれだいすきデス!」
サ「いい匂いですね~」
ク「…あつい」
ロ「ロコンが火つけたんだよ!!」
男「ロコンちゃんが加わってから料理がしやすくなったよありがとね」ナデナデ
ロ「ん~くすぐったいです」
ク「あっつくてたべれない」
男「猫舌なクチートたんにはふーふーしてあげよう」フーフー
男「はい、あーん」
ク「あーん」モキュモキュ
男「かわゆすのぅ」ハァハァ
ク「そういえば男ってりょうりできるんだよね」
男「紳士の嗜みですので」
ク「しんし?」
ハ「男さんはしんしじゃないデスよ」
男「なっ!失礼な!!」
男「でも料理は独り身だった俺には必須スキルだったのさ」
男「それにおいしい料理作れると可愛い子の笑顔が見れて…ふひひ」
ム「それがほんねか」
ロ「ロコンはおにいちゃんのりょうりだいすきだよ!」
サ「私も大好きです」
サ「今度作り方教えてくださいね」
男「おっけ!手とり足とり教えちゃうぜ」
男「さっきの石職人はこの石については何も言わなかったなぁ」
ク「それはただのいしなんじゃない?」
男「いや、この石からは何か不思議なものを感じる」
ム「こんきょは?」
男「なし!」
ハ「なににつかうんデスか?」
男「さぁ?でもなんか綺麗だよね」
男「ネックレスにしてみようかな」
男「できた!なんか大人っぽい感じにできあがったなー」
男「これはサーナさんに似合いそうだ」
男「おーいサーナさんちょっとちょっと」
サ「ん?なんですか?ご主人さま?」
男「サーナさんにはこのネックレスをあげよう」
サ「うわあ…いいんですかご主人さま!こんなに素敵なもの…感激です!!」
男「あはは、喜んでもらってなによりだよ」
サ「すっごくうれしいです!ああ私ったらなんて幸せなんでしょうか」
男「大げさだなぁ」ニヤニヤ
ちょいと席外します@30分くらい
翌日
ハ「男さん!たいへんデス!」
ク「男!はやくおきて!」
男「ん…なになに?朝っぱらから何が始まったんだい?かわい子ちゃんたち」
ク「ふざけてないではやくこっちきて」
男「はーい」
ロ「あ!おにいちゃんたいへんたいへん!」
ロ「サーナイトさんが!」
男「サーナさんが?」
ム「…ちっちゃくなってる」
男「…きる…りあ?」
キ「じゃーん!!!わたしとうじょー!!」
男クハロム「「「「「……」」」」」
キ「ちょっとちょっとー!!なんでだまるのー!みんなのアイドルキルリアちゃんのとうじょうなんだよー!!!」
キ「もっともりあがっていこうよー!」
男「さて、サーナさんはどこかなーっと」
キ「ここにいるよー!わたしがサーナイトのしんかけいのレディ、キルリアちゃんなのです!!」エッヘン
男「ムウマーサーナさん見なかった?」
ム「しらなーい」
男「そっかー」
キ「キィィー!ムシすんなー!」ポカポカ
キ「ここは、『キルリアキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!』ってなるとこでしょーがー!」プンプン
男「ってかホントに元サーナさん?」
キ「このネックレスがしょうこなのだ!」キラン
男「ま、まじか…」
ハ「たいかデスよね…?」
ク「もどってるしね…」
キ「たいかのかいしんですよー」
男「もしかしてネックレスのせい?」
男「サーナさんにあれあげた次の日の出来事だし…」
キ「えーかんけいないよー」
男「ちょっとはずして見て」
キ「やー!」
男「いいからちょっとだけ」
キ「いーやー!」ヒュン
男「こぉうらぁああテレポートすんなぁあああぁ!1」
キ「わたしはつかまんないよー」ヒュンヒュンヒュンヒュン
男「なんで逃げるんだよ」ハーハー
キ「はずしたくないもーん」
男「なんでだよ…」ヒーヒー
キ「…だってせっかくマスターにもらったんだし」
男「乙女かお前は!」
キ「お、乙女だもん!!」
男「乙女なのか…」
ク「たいかのいしなんてホントにあるの?」
ハ「きいたことないデス」
ロ「おにいちゃんのネックレスすごいねー!」
ム「おもしろいことになったみたいだね」
男「あー…サーナさんのおっぱいが…」
ハ「くちにでてマスよ」
男「え!?嘘っ!?」
ク「ふいうち!」ゴスッ
男「」
ロ「お、お、おにいちゃん!?あ、あのーおにいちゃんが!」オロオロ
ハ「男さんだいじょうぶデスかね…?」
ク「へいきへいき男じょうぶだし」
ム「きゅうしょにあたったってでたけどだいじょうぶじゃない?」
キ「あーんテレポートづかれしちゃったー」
男「」
ロ「おにいちゃんおきないです」
キ「しんだふりしてるんだよ」
キ「わたしマスターのこころよめるしー」
男「」ビクッ
ハ「はやくおきないとおこられマスよ」
ム「ホントにきけんなじょうたいだといけないからわたしがうたうね」
ム「みんなはみみふさいでて」ラーラーラー♪
男「ちょちょととあまあまままてったてええええええええ!!!!!!!111」
男「滅びる!滅びるよその歌!!!」
ク「わるふざけするからじごうじとく」
男「キルリアはサーナイトに戻らなくてもいいの?」
キ「せっかくこうなったんだしもうちょっとこのままあそぶー!」
キ「マスターもロリコンだしこっちのほうがこのみなんでしょ?」
男「そりゃあサーナさんのおっぱいのが…いや、どちらも捨てがたいな…」
男「中学生っぽいツインテミニスカートVS包容力のある大人のふいんきおっぱいか…」
ム「ちょうこうにはいったね」
ハ「ホント男さんはどうしようもないデスね」
ク「こんなのほっとこうよ」
ロ「おにいちゃんたのしそうだね!」
ハ「ボクがこのネックレスつけたらミニリュウにもどっちゃうんデスかね?」
男「なん…だと…?」
男「そんなこと断固として許しません!!せっかく苦労して可愛い可愛いへび子ちゃんに育てたのに退化するなんてとんでもない!」
男「進化も退化もめーです!いいですね!」
ハ「あ…ハイ」
男「へび子ちゃんはせっかくちっちゃい羽根とかちっちゃい角とか可愛いポイントが多数あるんだからさー」
ハ「ありがとうございマス」パタパタ
男「うむ…やはりかわゆいのぅ」
これからバイトなんで本日はここまでということで
帰りは0時過ぎちゃう感じなんで無理して保守していただかなくとも結構ですので…
お付き合いどうもありがとうございましたー
クチート の きあいパンツ!
>>137
それどこで買えますか?
帰ってくるまでに売り切れてたりしませんよね?
>>153
Wくち
もちろん「Wあたま」(キリンリキ)と組ませてる
>>155
ドードー「・・・・」
ドードリオ「・・・・・・」
保守ありがとうございました
これから再開しまっす
男「クチートたんははがねポケモンなんだよなぁ」
男「はがねってことは磁石にくっつくなぁ」
男「 ! ? 」
男「手に磁石を仕込んでおけばクチートたんがひっついてくるんじゃないか!?」
男「俺って天才かもしれん…フフフ」
ハ「またへんなことかんがえてるんデスか?」
男「へんなことじゃ二ぞ!偉大な計画なのです!」
男「ところでへび子ちゃんはクチートたんのどのへんがはがねかわかる?」
ハ「たぶんおっきいおくちじゃないデスか?」
男「そうかそうか…ふひひ」
男「ついにねんがんの強力磁石を手に入れたぞ!」
ク「じしゃくなんてなににつかうの?」
男「うへへ…それはね…」
ク「もったいつけないでよ」
男「こうつかうだああああああああああ!!!!!!1」シュバッ!!キュイイイイイイン!
ク「え?なに」スポ
男「クチートたんげっとおおおおおおおおおお!!!!!!!!11」
ク「はーなーせー!」
男「ふひひ…むだだよクチートたん」
男「はがねポケモンはこの超強力磁石からは逃れられない!」
男「今日は思う存分クチートたんを抱きしめられるぞおおおおおおおおひゃっほおおおおおおおおお」
ク「やーめーろー」
ク「…とれない」
男「ふぉおおおおおおおおお!!!!!111」
男「腕の中で必死に抜け出そうともぞもぞしてるクチートたんかわえええええええええ!!!!!」
ク「いいかげんにしろ!」
ク「おこるよ」
男「そんなこと言ってもここからは逃れられないし怖くないよーwwwww」
ク「…ここがあたしのまあいだってことわかってるの?」
男「…えっ!?」ゾクッ
ク「ようしゃしないから」
男「ま、待ってクチートたん!やだなー冗談だYO!ほんの冗談!ちょっとした戯れだYO!」
ク「じしゃくにひかれるちからをりようしたアイアンヘッドのいりょくためしてみるね」
男「そ、そんなんされたら…腕が砕けるYO!!!!!!!!」ダラダラ
ク「じゃーいくね」ズゴーーーン!!!!!!
男「あぎゃあああああああああきもちいいいいいいいいいいいい」
ハ「すごいおとしましたけどだいじょぶデスか?」
ロ「またクチートさんにおこられてたんですか?」
男「クチートたんの愛を全身に受けてただけだよ」
ク「あいじゃないし」
男「またーそんなこといって照れちゃってーかわゆすのぅ」ニヨニヨ
ク「もうめんどくさいや」
キ「ところでなんでムウマはずっとマスターの上にのってるんですかー!」
ム「いごこちいいから」
キ「ずるいー」
キ「わたしものるー」
ム「だめ、ここはわたしのしていせきなの」
キ「ちょっとぐらいいいじゃないですかー!」
ム「だめー」
男「上のほうでごちゃごちゃうるさいな」
キ「ちょっとマスター!あたまにのせて!」
男「うおっ!こら!よじのぼるな!」
キ「のりたいの!」
男「おもい!!!」
キ「マスターもわたしみたいにかわいいポケモンによじのぼられてはなのしたのばしながらニヤニヤしてるんでしょ?」
男「してないから!おーりーろー!」
キ「いーやーだー!」
男「こうなったら実力行使だ!」オリャ
キ「ひゃん!」ビクリ
男「急に変な声出すなよ」
キ「だって…マスターがえっちなとこさわるから…///」
男「そ、そんなとこさわってないだろ」
キ「マスターのえっち…///」
キ「マスターはサーナイトのときのわたしといまのわたしでのたいぐうがちがいすぎだとおもう」
男「だって性格が違いすぎるんだもん」
男「そもそもなんでそんなに性格かわるの?」
キ「さぁー?」
男「あんなに清楚でお淑やかだったサーナさんが退化した途端にこれだもんなぁ」
キ「せーそにすればいいのー?」
男「できるの?」
キ「きのうまでできてたしやってみるねー!」
キ「できた!」
男「全然できてないように見えるんですけど!」
キ「じゅんびならとっくにできてますことよおほほ」
男「なんかいろいろ間違えてないか?」
キ「おじょうさまっぽくすればいいんせしょー?できてるじゃん!」
男「できてないよ!なんかいろいろおかしいから!」
男「そもそも清楚の意味わかってるのか?」
キ「わかってるもん!わたしせーそポケモンだしー!」
男「ナチュラルに嘘つくな」ペチン
キ「あう」
男「まぁでも髪型でいえばキルリアが好きだな」
キ「ほんと!?ツインテすきなのー?」
男「まあね」
キ「クチートさんがツインテだから?」
男「それもある」
キ「ふーん」
翌日
ロ「ねーおにいちゃん、きょうはロコンのしっぽツインテールにして?」
男「え?どうして急に?」
ロ「おにいちゃんツインテールすきなんでしょ?」
ロ「だからロコンもツインテールにするの!」
男「あはは、でもロコンちゃんは尻尾6本あるからシックステールになっちゃうなぁ」
ロ「シックステールじゃだめですか?」
男「いやいや!ロコンちゃんはいつもどおりでも十分可愛いよ」ナデナデ
ロ「きゅー」
男「えーっと…ムウマもツインテにしたの?」
ム「おもしろそうだからやってみた」
男「なんていうか…似合ってるよ…(どうやってやったんだあれ?)」
ム「ありがと」
男「そしてへび子ちゃんも…ってやってないのか」
男「できなかったの?」
ハ「やらなかったんデスよ」
男「流行に流されないへび子ちゃん素敵」
ハ「ちょっとまえに男さんがいまのままのボクがすきっていってたのでそのままのボクでいるだけデスよ」
男「そんな恥ずかしいこと言ったっけ?」
ハ「いいマシタね」
男「あぁ!進化の時だっけ?」
男「あのときはへび子ちゃんのぱたぱたする羽根とか綺麗な宝石とかかわいいツノとかが失われるのを思うとてんぱっちゃって変なこと口走っちゃったんだっけw」
ハ「そのままのボクがすきっていってました」パタパタ
男「うんうん」
男「今のへび子ちゃんが好きだよ」ナデナデ
ハ「……」パタパタ
完全に寝オチしてましたすいません!
男「クチートたんはツインテだね!かわいい!」
ク「ツインテじゃない」
男「いやいやー!それはツインテだって!」
ク「…ポニーテールだもん」
男「ポニテだったとしてもかわいい!!」
ク「もうなんでもいいんじゃん」
男「クチートたんはなんでも似合うしかわいいからいいの!」
ク「ふーん」ピコピコ
キ「ねーマスター!わたしにもはみがきしてー!」
男「キルリアは自分でできるでしょ?」
キ「してほしいのー!」
男「ヤだよめんどくさい」
キ「いいんじゃん!してよー!マスターの膝の上でごしごしされたいー!」
男「第一さっき自分でしてたろ?」
キ「あれはまちがえたのー!まちがえてじぶんでしちゃったのー!」
キ「はみがきしてくれないとマスターのことテレポートさせるぞー!」
男「自分しか飛ばせないくせに」
キ「そんなことないよー!できるもん!」
キ「とりゃー!」ヒュン
男「やっぱり自分だけ飛んだか…え?」
男「…時間差…だと…っ!?」ヒュン
キ「えへへ…二人っきりですね…マスター?」
男「ちゃんとしたテレポートもできたんだな」
男「でもなんでこんな森の中に?」
キ「マスターとふたりになるためですよ…フフ」
男「な、なんかお前キャラ違くない…?」
キ「いまはわたしのなかのサーナイトがえいきょうしているのかもしれませんねー!」
キ「ねぇマスター……しよ?」
男「……」ゴクリ
キ「ここならいいでしょ?」ヒュン
男「わ!いきなり隣に飛ぶな!」
キ「だれも…みてないよ?」
男「あ、あ、あばばばばばば」
キ「はやくぅ…ちょうだい?」アーン
男「え、えと…あの…」ゴクリ
キ「…じらさないで…ください」アーン
男「あーんって…なんでくち…」
キ「もう…わからないんですか? …フフ」
キ「”ココ”にぃ…くださぁいってことですよ…」
男「な、なにを…」
キ「ハ・ブ・ラ・シ」
男「 ! ? 」
男「もってきてねえええええええよおおおおおおおおお」
キ「えー!!なんでもってきてないんですかー!」
キ「はなしのながれてきにわかるでしょー!」
男「まぁ… わかるけど… 」
キ「わかってたらなんでもってきてないんですかー!」
男「…っつーかそもそもキルリアが急に飛ばしたんだろ!」
キ「そうだっけー?」
男「そうです」
キ「でもこれじゃはみがきできないねー?」
男「とりにもどるか」
キ「どうやってもどるの?」
男「え?」
キ「ん?」
男「えと、よし、戻るか?」
キ「うん! でもどうやって?」
男「ちょっとキルリアの言ってることの意味わからないや… 疲れてるのかな… 」
キ「はやくもどろーよー!」
男「お、おう! じゃあ戻してくれ」
キ「だからどーやってもどるのー?」
男「戻れないの?」
キ「ぜんりょくでテレポートしたからざひょうしていしてなかったんだー てへ☆」
男「てへ☆ じゃねーよばかちん!」ベシ
キ「あう」
男「ここがどこかわからないの?」
キ「しらなーい」
男「どうすんだよ…」
キ「マスターがなんとかしてー!」
男「なげっぱなしですか」
キ「えへへー」
男「ここってみんなといたところから近いの?」
キ「ぜんりょくでやったからとおいかとおもいますたいちょー!」
男「マジでうつてが思いつかんぞ」
キ「マスターならできるよー!ふぁいとー!」
男「ちょっと黙ってて」
キ「はーい!」
男「(どうしよう… マジで打つ手が思い浮かばないぞ)」
男「手ぶらできちゃったし…」
キ「てブラ? こうですかー?」
男「おまえはホント能天気だなー」
キ「えへへ… ありがとーござまーす!」
男「またテレポートできないの?」
キ「ふたりだときついですねー!」
男「じゃあキルリアだけみんなのとこ戻って助け呼んでくるってのは?」
キ「ぶっちゃけひとりでもきつかったりー てへ☆」
男「もおおおおおおおおおおおおおお」
男「んーどうしよっかなー」
キ「どうしますかねー!」
男「サーナさんみたいに自在にテレポートできれば…お?」
キ「ん?」
男「なぁキルリア、ネックレス外してくれないか?」
キ「やだ―!」
男「サーナイトになればテレポートできるでしょ?」
キ「おー!マスターあたまいいー!でもやだー!」
男「なんでだよ!」
キ「マスターに… もらったものだから… やだよ… はずしたくない… 」
男「そっか… でもいまはそれしか方法がないんだ」
男「今度また可愛いネックレスあげるから!」
キ「ほんとー!?わたしみどりだからエメラルドがにあうとおもうのー!」
男「そんなお金ありません」
男「でもいい感じの作ってあげるから… 約束する」
キ「うん…」
キ「サーナイトになってもキルリアのこと忘れないでね?」
男「忘れないよ」
キ「あと、さいごにキスして」
男「最期じゃないからダメ」
男「それあればまたいつでも戻れるだろ?」
キ「ぶー! けちー!」
男「じゃあ外すよ」
キ「うん…」チュ
男「あっ!」
キ「これくらいいいでしょー?」
男「いいけど…」
キ「マスターあかくなってる」
キ「かわいー!」
男「うっせーバカ」
男「そういえば進化見るのはこれが初めてか…」
キ「マスターのはじめて… もらっちゃった… 」キィィィイイイン
サーナイト「…ん …もど… った…? 」
男「お帰り、サーナさん」
サ「あ… はい! あの!…ただいま戻りました!」
サ「ご主人さま先程はあの… っていうか私がキルリアの時のことは忘れてください… はずかしい…」
男「忘れないよ」
男「約束… したから」
サ「ご主人さま…」
男「じゃあ戻ろうか」
サ「はい」
サ「ではご主人さま、私につかまってください」
男「うぃ~」ポスッ
サ「もっとくっついて下さい」
男「え? じゃあお言葉に甘えて…」ギュ
さ「ん… じゃあいきます!」ヒュン
ちょっとおひる食べてきます
ク「男とキルリアはどこいったの?」
ハ「さっきからみないデスね」
ム「かけおち?」
ロ「かけおちってなんですか?」
ハ「ロコンちゃんはしらなくてもいいことばデスよ」
ク「…かけおち」
ム「じぇらしー?」
ク「べつに!男がいないとはみがきできないからこまるってだけ」
ム「ふーん」ニヨニヨ
ロ「ロコンもしっぽのセットしてもらわないとこまります!」
ロ「それにおにいちゃんがいないとさびしい…」
ハ「男さんのことデスし、すぐかえってきマスよ」
男「のわぁ!」ヒュン
サ「…!」ヒュン
クハロム「「「 ! ! ! 」」」
サ「あ、あのご主人さま? あんまりそこさわられると… あの…///」
男「んーやわい」モニュモニュ
ク「で、なにしてんの?」
男「え?あっ!クチートたん!あのね!これはね!テレポーロで迷子になってキルリアがはみがきしてってなってサーナさんならいいよってことであのえっとそんな感じですはい!」
ハ「じょうきょうがつかめないデスね」
ム「男ひっしだね」
ロ「おにいちゃんおちついて? しんこきゅうしんこきゅう!」
男「あ、あぁそうだねロコンちゃん」スーハースーハー
サ「ひゃん!」
サ「ご主人さま… 耳に息かけないでください!///」
男「逆効果だったー!!」
ク「ぶっとばーす」ゴキン
男「どうやら俺はいつのまにかじこさいせいが使えるようになっていたようだ」
ロ「おにいちゃんすごーい!」
ハ「さっきの男さんのうで、かんぜんにまがっちゃいけないほうにまがってマシタね」
ク「こんどからてかげんはいらないね」
ム「男ってホントににんげん?」
男「いや、もしかしたら俺は人間じゃないのかもしれない… クチートたんに魅了されるあまりポケモンになってしまったのかも!」
男「そういうことにしよう!そうすればクチートたんと結婚できるし!!」
ク「そんなわけないじゃん」
サ「ご主人さま、あのはみがきなんですけど…」
男「ん?はみがき?」
サ「私がキルリアの時にいりいろご迷惑かけてしまってごめんなさい」
男「いや、いーよいーよ」
男「あれはあれで可愛かったし」
サ「それで、お詫びと言ってはなんですけれど私がご主人さまにはみみかきしてあげたいなと思いまして」
男「ほんとに?んーいままで他人にみみかきしてもらったことないしいい機会だからお願いしようかな」
サ「はい!お任せ下さい」
サ「ではここに横になって私の膝に頭をのせてくださいませ」
男「う、うん」ドキドキ
サ「どうですかご主人さま?」
男「うん気持ちいい」
サ「えへへ… ご主人さまなんだかかわいいですね」
男「んーなんだか眠くなってきた…」スー
サ「ご主人さまのポケモンになれてホントによかったです」
ク「……」ガチガチガチ
ハ「わ!クチートさんがイライラしててっこつかじってマス…」
ク「男、はみがきして」
男「さっきしたじゃん?」
ク「てっこつかじったからもういっかいして」
男「はいはい」
男「じゃここすわって」
ク「ん」
男「おっきいほうだけでいいよね?」シュコシュコ
ク「だめ」
男「そっちの口でも鉄骨かじったの?」シュコシュコ
ク「ちがうけどどっちもして」
男「よくわかんないけどりょーかい」シュコシュコ
男「なんかあったの?」シュコシュコ
ク「なにも…」
男「そうは見えないけど」シュコシュコ
ク「なにもない」
男「でもクチートたんがはみがきねだってくるのって寂しいときじゃん?」
ク「っ!?」
ク「さびしくない!」
男「そっかー」シュコシュコ
ク「もう… かってにいなくならないで」
男「」
ク「……おいてかないで」
男「うん…ごめんねクチートたん(うをおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!1うお!うお!うお!うお!!!!!!)」
男「(極上のデレキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!)」
ク「ニヤニヤしないでっ!」
>男「おっきいほうだけでいいよね?」シュコシュコ
抜き出すと・・・!
ム「みてるかっちがはずかしいね」
ク「なっ!いたの!?」
ム「きほん、男のうえにのってるからねー」
ク「男もムウマのっけてるならいってよ」
男「いやー俺も最近はムウマのってても気付かなくなってきてさー」
ム「わたしかるいしねー」
男「なんか伝説のポケモンっていっぱいいるんだねー」
ロ「でんせつ?」
男「すごく珍しいんだって」
ロ「すごいね!ロコンもみてみたいなぁ」
ク「でんせつのポケモンがこんなぼんのうだらけの男のまえにあらわれるとはおもえない」
男「クチートたんひどい!おれだって本気出せば伝説の一匹や二匹捕まえちゃうんだぜ?」
男「ところで伝説のポケモンってどこにいるの?」
ク「そこから?」
サ「ご主人さまはどの伝説のポケモンに会いたいのですか?」
男「どの?いや、伝説のポケモンってやつに会いたいんだけど…」
ハ「でんせつのポケモンっていうのはポケモンのなまえじゃないデスよ?」
男「へー」
ク「さきがおもいやられるね」
ロ「でんせつのポケモンにはとりポケモンもいるんだって!」
男「まじで!?ktkr」
サ「どんなポケモンなんでしょうね?」
男「可愛い子だといいなぁげへへ」
ム「わらいかたがげどうだなー」
男「写真とかないのかなぁ?」
サ「なんせ伝説ですから見た人もあまりいないみたいですね」
男「苦労して見つけても可愛くなかったらやだなぁ」
ハ「でんせつのポケモンにはせいべつがないケースもあるそうデスね」
男「え? 女の子じゃないの?」
ム「♀ならなんでもいい男にはつらいね」
らてぃあす「お兄ちゃん!お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんおにいちゃん!!」
ところでクチプラスの初回限定版にあまがみクチートが付くらしいけどお前ら買う?
ロ「ロコンと同じほのおタイプのでんせつさんもいるのかなぁ?」
ハ「ほのおタイプだとファイヤー、エンテイ、ホウオウがそうみたいデスね」
男「他にはどんなタイプがいるの?」
ハ「こおりがフリーザーででんきがサンダーとライコウ、エスパーがルギアで、みずがスイクンみたいデスね」
サ「この地域にいる伝説のポケモンはそんなところみたいですね」
男「タイプてきにはでんきがいーなー便利だし」
男「ともかくどっかに画像持ってる人いないかな」
ク「なんかポケモンマニアみたいなひといなかったっけ?」
男「ん?いたっけー?」
サ「マサキさんのことではないですかご主人さま?」
男「でもこっからコガネ遠いなー」
男「いちいちいくのメンドイなー」
男「電話して送ってもらうか!俺頭イイ!」
男「えっとーどこだー」
男「これだっけ?ニアサカキ まぁいいやかけよ」Prrrr
がちゃっ サカキ「わたしだ、何の用事だ?」
男「えっとー伝説のポケモンの画像送ってちょー」
男「あるだけ全部でよろー そんじゃ」ガチャ
サカキ「まったく… 男め、人をなんだと思っているのだ」
サカキ「おい下っ端ども男に伝説のポケモンの画像を送っておけ」
下っ端「ですがあれはわれらR団の最高機密では?」
サカキ「よいのだ。はやくしろ」
下っ端「はっ!」
ティリリン♪
男「お!きたきた!」
男「ふむふむ… うーんなかなか難しいなー」
ロ「おー!これがロコンとおなじほのおタイプなんですね!」
ロ「ファイヤーさんはきれいなひとですね!」
ム「ゴーストタイプはいないね」
ク「はがねもいない」
サ「えっと、エスパーは…ルギア?こっちのミューツーは強そうですね」
ハ「あれ?おかしいデス!ドラゴンタイプいないデスね」
男「へび子ちゃんはドラゴンタイプは伝説だって言ってたのにね」
ハ「うぅ…おかしいデスね」
男「やっぱりへび子ちゃんはへびだったんじゃ…」
ハ「ちがいマス!!!ボクはドラゴンデスよ!」
男「でもほかにいないしねー」
ハ「うぅ…ホントデスよ…」
ク「ホシュリーナ」
男「えっ 何が?」
クチート欲しいけどウチにはSとHGしかない・・・
すいません!急にネットが普通になって書き込めなかった…
復活したんでこのあと続き書きます
男「なんか伝説とかめんどくさくなってきちゃったZE☆」
ク「あきっぽいね」
男「だって女の子いないんだもーん」
サ「ご主人さまったら欲望に忠実ですね」
男「ありがと」
ハ「ほめられてないデスよ」
男「今日はみんなで観光旅行に行こうと思うんだけどどこがいい?」
ハ「ボクはどこでもいいデスよ」
サ「ご主人さまと一緒ならどこでも楽しいです」
ク「っていうかもうここらのまちはぜんぶまわったよね」
ム「わたしカントーはあんまりしらなーい」
ロ「ロコンはグレンがすきだなー!あったかくてすきです」
男「あれ?ムウマってカントー行った時憑いてなかったんだっけ?」
ム「んーたぶん」
ム「ねててみてなかったのかも」
男「じゃあとりあえずカントー旅行ってことで」
ヒードラン♀「はがね・ほのお・♀・でんせつのポケモンと聞いて這っt(ry」
男「どうでもいいけど>>295の(・♀・)が顔に見えたZE」
ク「だれとはなしてるの?」
男「なんでもないでーす」
男「と、いうわけでヤマブキシティにきました」
ク「ました」
男「たまにはジム戦なんてのもしてみようかな」
ハ「めずらしいデスね」
サ「ジム戦はいついらいでしたっけ?」
男「んーいつだっけ?」
ロ「はんらのおじちゃんがいっぱいいるところだったよ!」
ム「こわいジムだね…」
ク「きゅうにジムせんなんてあやしい」
ハ「たしかにそうデスね」
ハ「男さんはポケモンリーグめざしてるわけでもないデスし」
サ「ふふ… ご主人さまったらジムリーダーにつられたみたいですね」
ク「どういうこと?」
ム「ここのジムリーダーはおんなだしね」
ロ「でもおにいちゃんはポケモンにしかはつじょうしないっていってた!」
サ「ろ、ロコンちゃん!そんな言葉どこで覚えたんですか!?」
ロ「ん?おにいちゃんがいってました!」
ク「ちょっと男とはなしてくる」
ム「男しんだな」
男「なんやかんやあってジム戦は中止になりました」
男「クチートたんに噛み砕かれた右足が完治するのに3日かかるそうです…」
ク「なおるんだからいいでしょ」
ハ「それによくかんがえたらもうこのジムはせいはしてたんデスよね」
サ「そうなんですかご主人さま?」
男「あれ?そうだっけ?」
ハ「まだボクとクチートさんだけのころにクチートさんがひとりで…」
ロ「クチートさんすごーい!」
ム「クチートはたたかうのとくいだしねー」
ク「なんかもんくある?」
クハサロとあると制御車(普通)+付随車(グリーン)というフレーズが頭に浮かぶ
俺が通りますよ
クハサロとあると制御車(普通)+付随車(グリーン)というフレーズが頭に浮かぶ
俺が通りますよ
男「さて。説明はこんなものかな」
黒髪娘「手間を取らせた、男殿」 にこっ
男「結構時間がたったな。面白かったか?」
黒髪娘「うむ、目のくらむ思いであった」
男「そっか」 なでなで
黒髪娘「……むぅ」
男「それじゃさ」
黒髪娘「ん?」
男「何か買ってやるよ」
黒髪娘「え?」
男「その予定だったんだ。沢山は買ってやれないけれど
買ってやるからさ。何が良い? 選んでみればいいよ」
黒髪娘「よ、良いのか?」 どきどき
男「まぁな。でもダメなものはキッパリダメだからなっ。
……特に店のあっちの端には近づかないことっ!」
黒髪娘「迫力があるぞ、男殿。……それなら」
男「どうした?」
黒髪娘「一緒に選んで欲しい」
男「さて。説明はこんなものかな」
黒髪娘「手間を取らせた、男殿」 にこっ
男「結構時間がたったな。面白かったか?」
黒髪娘「うむ、目のくらむ思いであった」
男「そっか」 なでなで
黒髪娘「……むぅ」
男「それじゃさ」
黒髪娘「ん?」
男「何か買ってやるよ」
黒髪娘「え?」
男「その予定だったんだ。沢山は買ってやれないけれど
買ってやるからさ。何が良い? 選んでみればいいよ」
黒髪娘「よ、良いのか?」 どきどき
男「まぁな。でもダメなものはキッパリダメだからなっ。
……特に店のあっちの端には近づかないことっ!」
黒髪娘「迫力があるぞ、男殿。……それなら」
男「どうした?」
黒髪娘「一緒に選んで欲しい」
ク「ねー男、はやくつぎのまちいこーよ」
男「ごめんね。あしがうごかなくてごめんね」
ハ「じこさいせいはつかわないんデスか?」
男「!?」
ロ「おにいちゃん… わすれてたの?」
男「いやーまさかぁ!さすがの俺もそこまで鳥頭じゃないよーwwww(完全に忘れてたああああああ)」
あ、ごめん>誤爆
意図の結果じゃなくて、どうもp2の鯖が行かれてるっぽい。
詠みながら書き込むと、流れちゃうみたい。
本当に申し訳ない。
男「ちょっとPPが切れててね…あはは…」
ク「そんなつかってないでしょ」
ロ「おにいちゃんにもPPあるんだね」
サ「(ご主人さまがこまってる… ここは)」
サ「ご主人さま言いつけのPPマックスを買ってきましたー」
男「ん? そんなものたのんd」
サ「もーご主人さまったらお忘れですか?(口裏合わせてください!)」キュイイイン
男「(テレパシー?)お、おおそうだったありがとサーナさん」
ム「ホントにPP切れだったんだー」
男「お、おうこれでじこさいせいできるよあはは」
ク「……」
>>309
お詫びにママレサンドを要求する!キリッ
嘘です調子乗りましたごめんなさい!!!
男「さっきはサーナさんの機転の良さに助けられたよ」
サ「滅相もございません」
サ「ご主人さまが困ってるときに助けるのが私の役目ですので」
男「サーナさんってできる秘書って感じだよね」
男「スーツ着せたいな」
男「あと、眼鏡は必要だねやっぱり」
男「スーツで眼鏡で秘書って言ったらちょっとS気味なのがいいなぁ」
男「ちょいS眼鏡スーツ秘書サーナさんやべえええええええええええ」
ロ「おにいちゃんなんかぶつぶついってますね」
ム「またたびだってるねー」
ハ「きにしちゃダメデス」
ク「かえってこい」ポカッ
男「あう」
男「クチートたんにはぜったい白ワンピ!清純派クチートたんかわいい!お持ち帰り決定!」
男「というわけでクチートたん用の白ワンピ買ってきました」
ク「え?…ありがと」
男「さっそく着替えてもらいましょうかふひひ」
ク「うん」
ク「これでいいの?」
男「おぁおあぁぁああああおお!!!1111かわえええええええええええええ」
男「ちょい照れながらワンピースの裾を気にしながらもじもじしてうつ向き気味のクチートたんくそかわえええええええええええ」
ク「う、うるさい!」
男「あと、この前約束したのにまだ買ってなかったサーナさんのネックレスも買ってきますた」
サ「わ~いいんですか?ご主人さま!とっても嬉しいです!」
男「それだけだと不公平なんでみんなの分もいろいろ買ってきました」
男「ロコンちゃんにはこれね」
ロ「わー!かわいいおにんぎょうさんだ!ロコン、クチートさんのみがわりみてからずっとおにんぎょうほしかったんです!」
男「喜んでもらえて何よりだよ」ナデナデ
ロ「きゅー」
男「へび子ちゃんにはこれ」
ハ「イヤリングデスか?」
男「似合うと思ったんだけどどうかな?」
ハ「えへへ… うれしいデス!でもボク、自分でつけれないから男さんつけてくだサイ」
男「はいよー」
/|
(゚ε゚ω〉<ジュワワジュワ!ジュアッ!!
男「似合うね!へび子ちゃん美しいね」
ハ「えへへありがとうデス」パタパタ
ム「わたしはー?」
男「ムウマにはこれ」
ム「んー?ぼうし?」
男「いやームウマってなんか魔女っ娘ぽいから似合うと思ってw」
ム「でもこれちょっとおっきーよ」
男「あれ?サイズ合わなかった?」
ム「でももらっとくー」
男「あとなんかお店の人にあやしいアクセサリーももらったからこれもセットであげる」
ム「おとくだねー」
男「今日は寝るか」
男「じゃあみんなおやすみー」
男「ってお前はやっぱり俺の頭で寝るんかい」
ム「ここがわたしのていいちだもの」
男「帽子気にいった?」
ム「うん!にあうっしょー?」
男「似合う似合う」
男「そのアクセサリーはどう?」
ム「まだつけてないー」
男「ちょっとつけてみ?」
ム「うぃー」
ム「お?なんか…クル…!!」
男「へ?」
ム「…んー!しんかしそー!」
男「ええええええええ!!!!11唐突だな!」
男「な、なにすればいいの!?お湯沸かすの??タオル持ってくる??」オロオロ
ム「ぼーしー!!ぼうしとって!」
男「は、はい!!!」
男「はいこれ!!」
ム「………っ!!!!!」ピカアアアアアアン
ムウマージ「しんかしたー!」
男「うをぉ!ホントだ!!1」
ム「どーかな?」
男「なんつーか魔女っ娘になったね」
ム「かわいい?」
男「可愛い!」
ISHI
男「しんかしても性格あんま変わんないね?」
ム「へびこもあんまりかわんなかったしそーゆーもんじゃない?」
男「そっかー」
男「見た目は大分変ったよな」
男「まさか帽子かぶって進化するとは思わなかったよw」
ム「しんかアイテムだったのかもねー」
男「ってか重くなった?」
ム「え?」
男「なんか頭ずっしりするし」
ム「そんなことない!しんちょうのびたからだしー」
男「いや、絶対重くなったって!3kgは堅いな」
ム「ふとってないしー!」
男「もう頭乗るの禁止ね」
ム「えー!やだー」
ム「わたしのてーいちなのにー!」
男「だって4kgでしょ?もう重いよ」
ム「浮いてればいいでしょー!」
男「もうそれ頭乗ってる意味ないじゃん」
ム「きぶんだけでもいいのー!」
ク「あれ?ムウマ?」
ハ「しんかデスか?」
サ「帽子可愛いですね!」
ロ「ムウマさんおめでとー!」
ム「えへへありがとー」
ム「それとこんどからわたしはムウマージなんですよー」
男「ムウマージのマージはマジカルのマージなの?」
ム「しらなーい」
ロ「ロコンもはやくしんかしたいなー」
男「マージは帽子で進化したしロコンちゃんもなにかアイテムが必要なのかも!」
ロ「アイテム?」
男「ロコンちゃんの母さまはなにか言ってなかった?」
ロ「うーん… お母さまはある日突然しんかしたっていってました!」
男「きっかけとかは?」
ロ「おきたらしてたからわからないんだって」
男「これは難儀な」
男「尻尾が増えてるから尻尾つければいいのかな?」
ロ「しっぽ?」
男「今度尻尾見つけたらロコンちゃんにあげるね」
ロ「はい!ありがとーございます!」
男「そんなこんなで話しながら歩いてたらハナダにつきまたよっと」
サ「長閑な街ですね」
ク「ねえねえ男、じてんしゃうってるよ」
ム「もってないしかえばー?」
男「でもじてんしゃだとみんなと歩けないしな」
ハ「ボクみたいにボールどっかいっちゃってしまえない子もいマスしね」
ク「男ってホントはじてんしゃのれないんじゃない?」
男「ま、まさかぁー ぼかぁ~そんなに鈍くないぜ姉さん」
男「でもこの街あんま見所もないしもう次の街行っちゃおうかな」
ハ「ここからニビシティへはいけないようデスよ?」
男「へ?なんで?」
サ「道が一方通行らしいんですよ」
男「へーでもとりあえず行ってみるか」
ク「なんかいきどまりだね」
男「この壁?ってなんで片方からは飛び越えられるのにもう片方からはドゥンドゥンってなるんだろうね?」
ム「かべじゃなくてだんさだからじゃん?」
男「ならよじのぼっちゃえ!」
男「よいっしょっと」
男「なんでこんなめんどくさいつくりしてるんだろう?」
ロ「ここはいるんですか?」ビクビク
ハ「ロコンちゃんはくらいとこにがてなんデスか?」
ロ「ひ!だせばへーきです!」
ム「わたしこーゆーとこすきだなー」
ム「くらくてじめってるとこすきー!」
ク「あたしもなんかおちつく」
男「クチートたんは薄暗い所好きだね」
ク「うん」
サ「ご主人さま、ここお月見山って言うらしいですよ」
男「へー!俺月すきなんだよね!」
男「なんか見てると力もらえる気がして」
ク「おおかみおとこ?」
ロ「よるだったらきれいなおつきさまみれるのかな?」
ハ「いまはひるだからみえないデスね」
ム「よるはよるでロコンはねちゃうだろうしみれないかもねー」
ロ「うー ロコンもうこどもじゃないからおきてられます!」
男「なんかこの山R団おおいなー」
ク「へんなふく」
ム「びてきセンスをうたがうねー」
ロ「まっくろだね」
サ「ご主人さま、R団にはあんまり関わらないほうがいいですよ」
男「大丈夫大丈夫わかってるって」
昨日はまたもや寝オチしちゃってましたすいません
男「ニビシティとうちゃーく」
ハ「はいいろのまちデスね」
ク「いいまちだね」
男「クチートたんと同じ色だ!いい街だ!!」
ム「あれなにー?」
サ「博物館ですね」
ロ「おにいちゃんロコンいってみたい!」
男「じゃー入るか」
クチ━━━━(゚∀゚)━━━━ト!!!!
ク「かせきいっぱいある」
ロ「いしがいっぱいあるね」
男「これは化石って言うんだよ」
ロ「かせき?」
男「うん」
ロ「おにいちゃんかせきってなに?」
男「えーっと… いし… かな?」
ク「てきとーおしえんな」ペチン
男「おうふ」
研究員「化石とは、地質時代に生息していた生物もしくはその活動の痕跡を指す。ですよ」
男「ん?」
研究員「いや申し遅れました、わたくしここの研究員でして」
ロ「おにいちゃん、ロコンよくわかりません」ヒソヒソ
男「大丈夫だよロコンちゃん!なんか違う国の言葉だったからしょうがないよ!おにいちゃんもよくわかんなかったし!」ヒソヒソ
ム「バカだねー」
ク「アホだね」
男「ひどいなー」
男「クチートたんだってよくわかんないくせにー」
ク「わかるもん」
男「ホントにぃ?」
ク「かせっきっていうのはね、いしのことだよ」
男「あってた!?」
男「それで、これらの石は貴重なものなんですかね?」
研「こちらの”化石”はですね、非常に学術的価値が高くてまだ未解明なものなども展示されてるんですよ」
男「へー」
ロ「どーいういみですか?」ヒソヒソ
男「売ると高いんだって!」ヒソヒソ
ロ「うったらおかねもちになれますね!」ヒソヒソ
男「いしなのにすごいねー!」ヒソヒソ
研「他にもコハクなんてものもおいてますよ」
男「ふーん」
研「もしなにか化石お持ちでしたらこちらで再現することも可能ですよ」
男「石ならいっぱい持ってる!」
研「その中に化石はありますか?」
男「なんかどれも一緒な気がして」
研「ちょっと見せてください」
男「この袋に入ってますよ」ドスッ
研「(どこにこんなでっかい袋いれてたんだろう…?)」
研「あはは… いっぱいありますね…」
研「おや?これは…」
男「なんか珍しいのありました?」
研「これについてはちょっと調べてみないと何とも言えませんね」
研「少しお時間いただいてもいいですか?」
男「あーいいですよ」
男「どのくらいですか?」
研「では明日また来てもらうということで」
男「りょうかいでーす」
もっかいクチートたんの「クチー」が聴きたいと思ってるのは俺だけじゃないはず
ク「シエンティーナ」
男「えっ 何が?」
サ「化石なんていつ拾ったんですか?」
男「さぁ?石ならしょっちゅうクチートたんが拾ってくるから」
男「ね?クチートたん?」
ク「え?あ、うん」
ク「たまにいいかんじのおちてるから」
ハ「クチートさんはいしひろいすきなんデスか?」
ク「まあね」
男「転びそうになったのを石を拾ったふりしてごまかしてるわけじゃないし石が好きなんだよ」
ク「……」
研「あの石なんですが正体がわかりましたよ」
男「あーお疲れ様です」
研「なんとそのしょうたいとはなぞのすいしょうだったんです!」
男「謎ってwwww」
ム「わかってないじゃーん」
研「……」
研「そ、それでですね、このなぞのすいしょうを精製するとこのようなこころのしずくになるんです」
男「そっすかー」
ム「すごいっすねー」
研「これはさしあげます」
男「どうも」
男「綺麗ですね!アクセサリーにでもしようかな」
研「そのアイテムはとある伝説のポケモンを引き寄せるといわれています」
男「え!?伝説のポケモン?」
男「それはラッキーだ」
研「まぁ言い伝えですから真に受けないでくださいねw」
男「他には何かありました?」
研「いえ、他は化石ではなく石でしたね」
男「そうですか、なにはともあれありがとうございました」
サ「すごいですねご主人さまいつの間にか貴重なものを手に入れてたみたいですね」
男「それもこれもクチートたんのおかげだね」
ク「…まあね」ピコピコ
男「クチートたんの活躍を祝して何かおいしいものでも食べに行こうか」
クハサロム「「「「「わーい」」」」」
男「クチートたんは何食べたい?」
ク「やきにく!」
男「じゃあ焼き肉行くか」ゴツン
男「いてて、なにかに当たった…」
男「…? 何だコイツ?」
ハ「めまわしてたおれてマスよ?」
?「うぅぅぅ~…」
ム「男のずつきでノックアウトしたみたい」
男「赤い鳥?」
ハ「とりデスかね?」
サ「こんなポケモン見たことないですね」
男「おーい生きてるかー」ペシペシ
?「ぅうんん…… はっ!!」キョロキョロ
男「お!生きてた」
ロ「だいじょうぶですか?」
?「あぅぅ… いたいよぉ… お兄ちゃん」
男「平気みたいだな?じゃあ行くか!やきにくやきにくやっきにく~♪」
サ「ご主人さま放っておいていいんですか?」
ハ「なんかなきそうになってマスよ」
ム「いもうとよなきやむのじゃ!」
?「っ!? お兄ちゃん!?」
ム「おっ!ふっかつしたー」
?「お兄ちゃんどこ?」キィィィイイイン
ロ「はやーい!」
男「なんだ元気じゃん」
ク「はやくやきにくいこーよ」
男「おっけー」
┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /
_ノ _ノ _ノ ヽ/| ノ ノ 。。
/\___/ヽ
/ノヽ ヽ、
/ ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
| ン(○),ン <、(○)<::| |`ヽ、
| `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l |::::ヽl
. ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/ .|:::::i |
/ヽ !l |,r-r-| l! /ヽ |:::::l |
/ |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:「 ̄
/ | .| | .| ,U(ニ 、)ヽ
/ | .| | .|人(_(ニ、ノノ
男「着いたー!」
ク「やきにくー♪」
ロ「ロコンがひつけますね!ってあれ?ひついてる?」
サ「ここは炭火焼なんですね本格的です」
男「ちょっと奮発したんだぜ」
ク「男!ないす!」
男「うへえっへええありがとクチートたん」
男「とりあえずタン10人前お願いします」
店員「かしこまりましたー」
ク「男!つぎはハラミたべたい!」
男「いーよいーよー」
ハ「ボクはカルビがいいデス」
男「まかしてー」
ム「このいちばんたかいやつにしよー」
男「おまえのはダメだ」
サ「ご主人さまご飯は大でいいですか?」
男「うん!」
ロ「おにいちゃんおさらとってー」
男「ほいさ」
男「みんなあ焼けたぞ!早い者勝ちだー!」
ク「とれないっ」
男「はい、クチートたんの分」
サ「はいロコンちゃん、焼けてますよ」
ロ「ありがとー!」
男「へび子ちゃん尻尾熱くないの?」
ハ「ドラゴンはひにつよいデスからへいきデスよ」
ム「げっとー」ヒョイ
男「いやーめっちゃ食べたね」
ク「おいしかったー」
ク「またつれてきてね」
男「もちろん!」
ハ「ねぇ男さん、あのひとって…」
ロ「あれーさっきのひといるよ?」
?「お兄ちゃん… どこぉ~」ウロウロ
サ「困ってるみたいですね」
ム「まさかさっきのしょうげきできおくそうしつとかだったりしてー」
?「お腹すいたよぉ… うぅ… こころのしずくさえあれば…」
男「なんかどこかで見たことあるんだよなぁ…」
男「どこだっけ?」
ハ「ボクはしらないデスよ」
男「んー… あぁ!あれか!」
男「確かこの辺に… 」ゴソゴソ
男「あった!伝説のポケモン画像」
ム「ラティアスじゃない?」
サ「伝説のポケモンなんですね!」
?「っ!!」
?「私のことしってるんですか?」
男「偶然この画像に載っててね」
?「ほえーいつの間に撮られたんだろう?」
?「あっ!お兄ちゃん!このお兄ちゃんはどこかで見ませんでした?」
男「いやー青いのは知らないなぁ」
?「そうですかぁ…」シュン
?「お兄ちゃん… どこいっちゃったんだろう…?」
ラティアス「困ったなぁ… 」
ラ「おなかすいたぁ…」ギュルルウウウ
ラ「あ!?」
ラ「あ、あはは///」
男「チャプチェくう?」
ラ「ちゃぷちぇ?」
男「さっきやきにく食べるついでに買ってきたんだ」
ラ「たべもの?!いいんですか!?おにいさん!!」
男「いいよー 女の子がお腹すかしてるんだ、見逃すわけにはいかねぇよ☆」キラン
ク「きもい」
ラ「ありがとうございますありがとーございあmす!!」
ラ「あえ?こえホントにたべものえすか?」コツコツ
男「……」
ラ「かたいえす!かたいえすよ!!!」コツコツ
ラ「あじないえすうう!!!!」ハムハム
男「…アホの子?」
ク「男といいしょうぶだね」
男「ここまでひどくないやい!」
ラ「食べれる物くださいっ!!!」
男「それは入れものなの!」
ラ「うへぇ… 食べ物じゃないんですか?」
男「開けるからちょっとかして」
ラ「あ、はい」
男「うええぇぇよだれでぐしょぐしょしてる…」パカッ
男「はいこれ」
ラ「ありあgとsござましあ!!!」チュルチュル
男「落ち着いて食べないと詰まらせるぞ」
ラ「ん… ふぁい!ひをつけあす!」モグモグ
ラ「ごちそーさまでした!」ケプッ
男「まぁ満足したようでよかったよ…」
ラ「おにいさん… いえお兄様には借りができましたね!」
男「そんなのいいよ~」
ラ「いえ、借りをつくってそのままなんてそんなことできません!お兄ちゃんに怒られちゃう!」
男「(ブラコン?)」
ラ「ブラコンではありません!」
男「!?」
男「ところでお兄ちゃん?探してるの?」
ラ「はい。どこにもいないんです!おかしいんですよ!」
男「迷子?」
ラ「お兄ちゃん方向音痴なんです」
男「(この子がはぐれたわけじゃないんだ…)」
ラ「私は地図読めますから迷子になったりしないんですよ」
男「あぁそう…」
ラ「この街をくまなく探したんですけどいないんです!」
ラ「半年は探してるのにおかしいなー」
男「この街にいるの?」
ラ「え?さぁ?」
ラ「でもそんなの問題じゃないです!この街にはいないみたいなのが問題で…」
男「この街にいないんだったらよその街にいるんじゃない?」
ラ「よそのまち?」
男「うん、よその街」
ラ「よその街ってどこにあるんですか?」
ラ「ここからとおいんでしょうか?」
男「あ、いやよその街って言うのは街の名前じゃなくて… 例えば隣のトキワとかのこと」
ラ「私には難しい話ですね…」
ラ「これがポケモンと人間との差か… 痛感します」
男「 わ か れ よ ! 」
男「痛感とか使えるならそんくらいわかれよ!!」
ラ「わかりません><」
男「あー久しぶりにツっこんじゃったよ… 本当はクチートたんにツっこまれるのが好きなのに…」
ク「(むししよう)」
男「あぁはぁああん!!!11放置もイイ!!!」ゾクゾク
ラ「!?」
サ「ごめんなさいね、ご主人さまたまにああなってしばらく帰ってこなくなるから…」
ラ「人間ってスゴイ!」
ク「男のせいでいもうとちゃんがヒトにへんなごかいしちゃったでしょーが」ベシ
男「おうふ… ふひひwwwもっとおおお」
ロ「おにいちゃんもどってきてえええええ!!!!1」ゴォォォォオオオオ
男「あちあち!!!!しぬううううう!!!11いき、いきができないいいい!1!!」
ラティアス加入したばっかですけどバイトがあるので落ちます
帰りは0時過ぎになります
保守は無理してしていただかなくても結構ですので…
それではー
ただいま帰りました
もう間もなく開始します
ラ「じゃあトキワシティへ行きましょう!」
男「おーがんばれよ」
ラ「行きましょう!」
男「うん」
ラ「い、行きましょう?」
男「いってらー」ノシ
ラ「う…い、い、いっしょにいきま…しょうよぉ…」
男「え?俺も行くの?なんで?」
ラ「お兄様にはお世話になったので恩返しします!」
男「うん… それでなんでトキワに行くことに?」
ラ「ラティオスお兄ちゃん探しながら恩返しします!」
男「それって兄探し手伝えってこと?」
ラ「よろしくです」
男「なんでそんな話になってるの?」
ラ「なってないですか?」
男「なってるの?」
ラ「え?なってますけど?」
男「なってたっけ?」
ク「なってるんじゃない?」
ハ「なってマスね」
サ「なってますよ」
ロ「なってるよ!」
ム「しらなーい」
男「なってたね!」
ラ「では行きましょうお兄様」
ラ「こっちですよね?」
男「え?そこポケモンセンター…」
ク「ほうこうおんちとおりすぎてない?」
ラ「えへへ… 間違えちゃった」
男「間違え方にも限度があるだろうよ」
ラ「どっちですか?」
男「あっち」
ラ「あっちですね!よぉーし!いっきまーす!!」キィィィイン
男「消えた?」
ハ「ものすごいスピードであっちとんでいきマシタね」
ロ「ロコンみえなかった」
ム「ひとりでいっちゃったねー」
男「どうすりゃあいいのかな?」
ク「さあ?」
ラ「ついたぁあああああ!!!」ィィィイイイイン
男「うおっ!?びっくりしたぁあ!!」
ラ「お兄様早いですね!」
男「早いってなにが?」
ラ「着くのが!」
男「えーっと…」
ラ「トキワシティって前のとことあんまり変わりませんね!」
ラ「他の街も全部こんな感じなんですか?」
男「え?」
ラ「え?」
男「ここはどこでしょう?」
ラ「トキワシティですっ!」
男「いいえニビシティです」
ク「えいごのきょうかしょのぶんしょうみたいになってる」
ム「おもしろいねー」
男「何見て飛んだらこんなことになるんだよ!」
ラ「私、飛ぶときは目つぶるんです!目乾いちゃうから!ドライアイになっちゃう><」
男「ド ラ イ ア イ じゃねーよ!!!」
男「アホかっ!一周して元に戻ってんの!!!」
男「ここさっきいた場所!!!」
ラ「おー!」
男「わかってるの?」
ラ「ん、うーん… 道間違えたってことですか?」
男「っちっがあああーーーーーーあうううううう!!!!!!」
男「もういいから一緒に行くぞ」
男「俺たちから離れるなよ?」
ラ「オーケーボス!!」
男「(こいつめんどくせぇ…)」
ラ「お兄様ひどいよ!!」
男「あーもう!心読むな!!」
ラ「でも… 勝手に…入ってくるんです…///」
男「なぜ照れた」
サ「ずいぶんと賑やかになりましたね」
男「サーナさん… 俺、もう疲れたよ…」
サ「日が沈む前にトキワの森抜けちゃったほうがいいと思うのでもうちょっと頑張りましょうご主人さま」
男「うん…」
サ「あとでマッサージして差し上げますから頑張ってください、ご主人さま」
男「みwwwwなぎwwwwwwってきたwwwwww」
ム「いもうとちゃんはなにタイプなのー?」
ラ「えーっと、ドラゴンとエスパーですね」
ハ「ドラゴン!ボクといっしょデスね!」
ム「うっそー!ドラゴン?」
ム「でもドラゴンっぽくないなぁ」
ラ「そうですか?私はへび子さん見た瞬間にドラゴンだなって思いましたよ?」
ロ「おなじポケモンにはわかるものなんだね」
ク「男がしったらうたがわれそうだね」
ラ「なんでですか?」
ハ「男さんはドラゴンにへんなイメージもっててなかなかみとめてくれないんデスよ」
ラ「マジですかー」
ラ「ねーねーお兄様?」
男「ん?なに?」
ラ「実は私、ドラゴンタイプなんです!」
男「AHAHA!何言ってんだい妹ちゃん」
男「キミはどこからどう見ても立派な鳥ポケモンじゃないかー!」
ラ「鳥じゃないですよ!」
男「じゃ、飛行機」
ラ「飛行機より速いですよ?」
男「じゃ、戦闘機かな?」
ラ「でもミサイル載せてないですし」
男「ロケットって線もありか!」
ラ「さすがに宇宙はいけないかもしれないです」
ハ「はなしすすみそうにないデスね…」
男「もーいいかい、妹ちゃん?」
男「そもそもドラゴンっていうのは二足歩行で口から火吹いておっきな翼が生えててずる賢くて洞窟の奥でお宝を守ってるっていうのが中世ヨーロッパでの通説なのだよ」
男「妹ちゃんに当てはまってるのは翼くらいじゃないか」
ラ「でもドラゴン・エスパーなんですよ?」
男「あ、やっぱりエスパー入ってたのか」
ハ「そっちはすんなりうけとめるんデスね」
ク「ドラゴンもたいがいだけど、エスパーもなかなふしぎなのに?」
男「いやー俺にはクチートたんがどっちのお口でキスするかのほうがふしgゴファアアアアア
ク「しね」
男「冗談はさて置き、妹ちゃんには何回も心読まれてるしやっぱりエスパーなんだなって思ったわけさ」
ム「いがいとまともなりゆーだ」
男「意外って何だ―!俺は常に思慮深いんだぞ!」
ロ「おにいちゃんすごーい」
今日はもう寝ます
残ってたら続きますのでー
ではおやすみなさい
ク「ホシュリーナ」
男「えっ 何が?」
おはようございます
保守と素敵な絵どうもありがとうございあした
ラ「ついにトキワシティに着きましたね!」
ラ「ここにお兄ちゃんがいるのかー」
男「そういえば妹ちゃんのお兄ちゃんはどんな感じのひと?」
ラ「私みたいに、明るくて元気なひとです!あと、面倒見も良くていつもいろいろ助けてくれるんです!」
男「しっかりしてるのか」
男「妹ちゃんとは正反対だね」
ラ「そんなことありません!私はドラゴンタイプの中でもしっかりしてる方だと各方面から支持されてるんですよ!」
男「ドラゴンタイプってどうなってんの…」
ハ「みためはどんなかんじなんデスか?」
ラ「えーと、私の赤いところを青くすればおおむねそんな感じです」
サ「色が違うだけなんですか?双子みたいですね」
ム「2Pカラー?」
ラ「厳密に言うと違う部分もありますけどね」
ラ「じゃーちょっとお兄ちゃん探してきますね!」キィィィイイイン
ク「またきえたね」
サ「どこまで探しに行ったんでしょうか?」
男「あいつって飛んでる間目つむってるんだよね?」
ロ「え?でもそれじゃあみつけられないよ?」
男クハサロム「「「「「「…………」」」」」」
ラ「いないなぁ…」ィィィィイイン
男「おわぁ!ビックリするから急に現れるなよー」
ラ「えへへごめんなさい」
ラ「お兄ちゃんいました?」
男「いや、まだ探してないんだよね」
ラ「この街七周半してきたんですけど見つからないです><」
男「そりゃあ目つむってればね…」
男「そもそも妹ちゃんは飛ぶときに目つむっちゃいけないと思うんだ」
ラ「でもドライアイになっちゃうんです!」
ラ「前、目開けたまま飛んでて真っ赤っかになっちゃったんです!」
ラ「カラダも赤いのに目も真っ赤っかです!」
男「そっかー大変だったねー」
ラ「もう目ずっと治らないかと思いました!」
男「今度は歩いて街中探せばいいんじゃないかな?」
ラ「でもゆっくりしてたらお兄ちゃんに逃げられちゃう!」
男「え?お兄ちゃんは妹ちゃんから逃げてるの?」
ラ「逃げてないです!」
男「じゃあそんなに焦る必要もないと思うよ」
ラ「そっかー!」
ラ「ねーねーお兄様!ちょっと私のことぶってー!」
男「え?」
ラ「ちょっとぶってみて!」
男「いやいあやいあや俺そっちの趣味はないからできないよ!!!!1」
ラ「いいから早く早く!」
男「ダメだってー俺は殴られるのが好きなの!」
ラ「ぶー 新技試したいのにぃ」
男「妹ちゃんがパーティインしてから戦闘中にいきなりクチートたんにバトンタッチされる回数が増えた…しにたい」
ク「てっぺきしてあげてるんだからいいでしょ」
男「できればみがわりがいいなぁ… なんて…」
ク「あのこは男がさわるときえちゃうからだめ」
男「ってかなんでトレーナーがバトルしてるの!?おかしいでしょー!!!」
ク「もんくあるの?」
男「ナイデス!」
男「あっ!そういえばすっかり忘れてたけど妹ちゃんにはこれに入ってもらいますんでー」
ラ「クチート大好きクラブ?」
男「これで六人目ゲットー」
男「野球するまであと12人必要か… 先は長いな」
ラ「野球するんですか?」
男「今はまだキャッチボールくらいしかできないけどねー」
男「じゃあここにサインと手形を押してね」
ラ「はーい」ペタン
ラ「あれ?つかないよ!」ペタンペタン
男「そりゃあ朱肉つけなきゃ」
ラ「でも私の手赤いからー」ペタンペタン
男「赤くてもだめなの」
ラ「うーん」ペタンペタン
男「ふー夕飯も食ったしちょっとまったりするか」
男「今日は慣れないツッコミの応酬で疲れたな」
サ「おじゃましますご主人さま」
サ「この前の約束を果たしに来ました」
男「約束?」
サ「マッサージしてさしあげる約束をしましたよ?お忘れですか?」
男「おーあったね!じゃあさっそくお願いしようかな」
サ「はい!」
サ「ご主人さま… 凝ってますね」モミモミ
男「そう?」
サ「特に… 右腕が…」モミモミ
男「ツッコミするとどうしてもね」
サ「肩も凝ってますね」モミモミ
男「あ、サーナさん…あ、あ、あの当たってる…(うっひょおおおおおおおやらけえええええ)」
サ「ふふ… ご主人さまはわかりやすいですね」クスッ
サ「あら?ご主人さま… これは…?」サワサワ
男「あ、いや!!!違うんだサーナさんこれは!!!その…!!!」
サ「ふふ… いいんですよ、ご主人さま… このサーナにすべてゆだねてください…」ピト
男「あ… うん… やさしくしてね」
サ「もちろんですよご主人さま…」
男「でへへへへ」ニヘラ
サ「ご主人さま?どうなさったんですか?」
ム「ふふふ… あやしいひかり… 男はこんらんしたー」
サ「あら?マージさんいらしてたんですか?」
ム「わたしはだいたい男のあたまにのってるからねー」
男「あーなんか酔っぱらったみたいにくらくらする」
サ「大丈夫ですか?ご主人さま」
男「うーんたぶん寝れば治る」
サ「そうですか」
サ「では今宵はこのあたりで失礼しますね」
男「うんありがとサーナさん」
男「おやすみ」
サ「はい、おやすみなさい」
男「それにしてもなんか幸せな夢を見ていた気がする…」
ム「とってもまぬけなかおしてたよー」
男「うをぉ!!いつの間に!!」
ちょいとお昼食べてきます
男「クチートたんと俺が初めて会った時のこと覚えてる?」
ク「わすれた」
男「うそだー覚えてる癖にぃ~このこのー」ツンツン
ク「つんつんすんな」カプッ
男「おほwwww甘噛みwwwwwww」
ク「つぎへんなことしたらわかってるよね?」
男「Yes, Sir!!」
男「で、会ったときなんだけど…」
男「クチートたんあの時きのみ持ってたよね?」
男「おやつ持ってたの?クチートたんかわいい!」
ク「べつにただのぐうぜんでしょ…」
男「お出かけの時にはかかさずおやつ持ちだすクチートたんかわいい!」
ク「おやつじゃないし」
男「お弁当?」
ク「ちーがーうー!」
男「クチートたんはオッカのみが好きなの?」
ク「うん
ク「あれがいちばんおいしい」
男「ほうほう」メモメモ
ク「いままできづかなかったの?」
男「いやーなんとなくわかってたけどね」
男「きのみシチュー作る時もオッカのみ多めで作ってるし」
ク「ふーん」
クチー!
男「おっ?メールだ」
ク「!?」
男「ん?どうしたのクチートたん?」ニヤニヤ
ク「そ、そのこえ!」
男「クチートたんのかわいいボイスですよぉー」ニヨニヨ
ク「い、い、い、いいつ!!!??いつとった!!!」
男「うへへー クチートたん夜たまにやってるからそのすきに… いひひいひ」
ク「ゆだんした…」ベキ
男「あ゛ああああああ!!!!11」
男「秘蔵のクチートたんボイスがあああああ!!!!」
ク「まったくゆだんもすきもない」
男「うをぉおおおん!!!11」
男「毎晩寝る前に聞いてベッドの上でゴロゴロしてたのにいいいいい」ヨヨヨ
ク「そんなきもちわるいことしてたんだ…」
男「クチートたんの声が聞けないと寝れないいいいいいいいいい」
ク「じゃあこんどからはあたしがねかせてあげようか?」
男「え?mjd!?」
男「おねえががいあいっましえううすううう」
ク「おっけーまかして」ボコッ!!!1
男「」バタンキュー
ク「…もう」
男「」
ク「おとこ?」
男「」
ク「…ねた?」
男「」
ク「クチー」
男「(かかかかかかわあわわわわあああああああええええええ)」ニヤ
男「いやー昨日はいいことがあった」
ハ「ごきげんデスね」
男「クチートたんの可愛い鳴き声が聞けたのだ!」
男「これがニヤニヤせずにいられるだろうか…! いやできない」
ハ「あはは… よかったデスね」
男「今日の俺は気分がいいからへび子ちゃんにもこの幸せをお裾分けしちゃうぜ」
男「ポチっとな」
クチー
ハ「!?」
ハ「これはかわいいデス!」
ハ「どこでこれを?」
男「昨日ちょっとね… ふふふ」
男「のわっ!!?」チュドーン!!!!!
男「ななななにいまのビーム!!1111」
ク「はかいこうせん… だっ!」
男「く、く、クチートたん!?」
ク「つぎはないから」
男「はいいいいいいい!!!!!!11」
ク「いまこっちきたらころすから!」
男「え?」
ク「いいからこっちくるな!」
男「クチートたんは反動で動けない… ゴクリ」
男「ぬほっほほほおおおおーーーー!!1111」シュタッ
サ「待ってご主人さま!それは罠です!!」
ク「男… ざんねんだよ」チュドオオオオオオン
ラ「直撃した!?」
ム「ばかなやつー」
ロ「おにいちゃん!!!」
ハ「パワフルハーブ… いつまに…デス」
ラ「二発目はラスターカノン… タイプ一致です…!!!」
男「」
サ「ご主人さまあああああああああ!!!!!!1」
ハ「あれをまともにうけたらいくら男さんでも…」
ロ「おにいちゃん!!1おきて!!!おきてよぉぉおお!!!」
男「はっ!?ドリームか!」
ク「どうしたの?」
男「えーっと、なんか重大なミスを犯したから>>594からは夢オチということらしいです」
ク「ふーん」
男「なんやかんやあって結局クチートたんの萌えボイス入りポケギアの存続が決定しました… やったね!」
ク「なんかいった?」
男「イイエナンデモナイデスヨ?」
ク「まあいいけど…」
男「へび子ちゃん、このことはくれぐれもクチートたんには秘密でね?」
ハ「はい、でもボクによわみみせちゃっていいんデスか?」
男「へび子ちゃんは優しいからへーきへーき」
ハ「まぁなんにもしないデスけど…」
ム「……」スーッ
男「ん?」
男「なんだよマージ?近いな」
ム「ズコー」
男「 ! ? 」
ム「うへへ」
男「お、おま、おまあっまあああ……」ブルブルガタガタ
ム「男ーわかってるよね?」ニコッ
男「もうゆるしてえええええ」
これからバイトなんで今日はこの辺で
また帰りは遅いですすいません
それではー
支援
ク「ホシュリーナ」
男「えっ 何が?」
男「クチートたん…ハァハァ…」
クチート「私って何でこんな外見でハサミギロチン使えないのかしら…」
帰りました
保守支援ありがとうございました
間もなく開始しやす
男「んーそろそろいいかな?」
サ「何してるんですかご主人さま?」
男「おっ!サーナさん!」
男「いやねー最近教わったんだけど、木の実でお酒作れるらしいんだよ」
男「それでちょっと前に仕込んだやつがそろそろころ合いで」
サ「さすがです!ご主人さまは何でもできるんですね!」
男「うへへありがと」
男「でも初めて作ったからどうだろ?成功してるといいけど」
サ「きっと成功してますよ」
男「じゃあちょっと飲んでみようかな」
男「濁り酒っぽいみためだな」ゴクッゴクッッゴクッ
男「…っ…!!っかああああああ!!!!11」
サ「ご主人さま!?どうかなさいましたか!?」
男「いやー思った以上に強いよこの酒」
男「でも(゚д゚)ウマー」
サ「ホントですか?成功ですねご主人さま」
男「うん」
男「サーナさんも飲んでみなよ」
サ「はい」
サ「じゃあ頂きます」ゴキュッゴキュゥッゴキュッ
サ「わーなんかすごいです!私お酒初めてなんですけどなんかすごいです!」
男「おいしい?」
サ「おいしい!」
サ「もっといいですかご主人さま?」
男「おーいいよ!いっぱい作ったから」
サ「ありがとーがざいますご主人さま!」
男「俺ももっと飲もうっと」
サ「ではお注ぎしますね」チョロチョロチョロ
男「おっとっとうへへサーナさんありがと」
サ「どういたしまして」ニコッ
男「じゃあ今更だけど乾杯しようか?」
サ「乾杯!?したいです!」
男「じゃあ」
男サ「かんぱーい」ゴキュゴキュゴキュ
男「っかああーーー!!!!いいねええ」
サ「んー ホントおいしいです」トロン
サ「……」コポコポコポ
サ「……」グビッグビッグビッ
男「ね、ねえサーナさん?ペース速くない?」
サ「ん?何ですかご主人さま?」
男「いやぁサーナさんグイグイいくなぁーって思って…」
サ「んふふ… ご主人さま、杯が乾いてますよ?」トクットクットクッ
男「あ、あぁ、ありがと…」
サ「えへへ… なんだか楽しいですね!」
男「そ、そうだね!」
すいませんちょっとはなまる幼稚園見てきます
男「今日はこのあたりにしとこうかなー…」
サ「もーごしゅひんさまーもっとのみましょうよー」
サ「せっかくたのしくなってきたおころじゃないでうsかあー」
男「サーナさん飲みすぎだよ」
サ「ごしゅじんさまもいっぱいのめらかんけなーい!」ヒュイイイン
男「おわ!ちょ、ちょっとおぷ」ゴクゴクゴク
サ「のめるやないですかー!」ヒック
サ「うふふ… のみほすまではきょうはかえしませーんよー」
男「うぷ… くらくらする…」
サ「うーあっちゅい」
男「あーサーナさん」
男「俺もう駄目だー 眠い… オヤスミ」バタン
サ「ごしゅじんあまもうれちゃうのー?」
さ「あえ?ごしゅじんさまのほっぺつめたーい」スリスリ
サ「んー」スリスリ
サ「わたしも… ねむい…」スピー
ロ「おにいちゃんあさだよー」
ロ「ロコンのしっぽやってー…あれ?」
ロ「おにいちゃんとサーナイトさんがいっしょにねてるよ?」
ハ「あーこれはまずいデスね…」
ラ「わーお兄様くさーい」
ム「じご?」
ハ「男さん!おきてくだサイ」
ハ「はやくしないとたいへんなコトになりマスよ!」
男「…ん?あ、おはようみんな」
男「ってサーナさん!?うをおおお!?サーナさんが俺の上でうつぶせに!?たまらん!!!」
ク「……」ジーッ
男「くくくくクチートたん?こここれは違うんだ!!!」
ク「いいわけはじごくできいてやる… 」ズゴーン
男「おべえええええええ」
サ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!!」
男「いいんだよサーナさん誤解も解けたみたいだし」
サ「でもご主人さまボロボロになっちゃいましたし…」
男「だいじょぶだいじょぶすぐ治るしw」
サ「ご主人さま… 私、お詫びに何でもしますから何なりとお申し付けください」
男「じゃあ今度またマッサージしてね」
サ「はい!」
今日はこの辺で寝ます
起きてまだあったら続き書き増し
おやすみです
おはようございます
ちょっと用事済ませてきたら遅くなりましたすいません
ク「男… くさいよ」
男「ごめんね酒臭くてごめんね」
男「ちょっとどこかで水浴びしないとー」
ク「あとこれぼっしゅうね」
男「えー!せっかくがんばって集めた木の実で作った木の実酒がー!」
ク「あつめたのロコンでしょ」
ク「これのむとおかしくなるみたいだからぼっしゅうね」
男「あぁんいけずぅ…」
ハ「ボクもみずあびしてきていいデスか?」
男「んーいいんじゃん?」
ラ「お兄様!お背中流します」
ラ「いっきまーす!ざっぱーん!」
男「うおっ!ま、まって!!まだ服着てるだろうがぁ!!!」ザッパーン
ロ「おにいちゃんびしょびしょー」
男「このー!やったな!?おりゃー!!」ザッパーン
ラ「つめたーい!」
ロ「きゃっ!」
ロ「もーおにいちゃんやったなー?えいっ!」
男「うへへ… とどかないよーだ」
ハ「なみのり!」ザブーン
男「ちょ、まってへび子ちゃん!!!あぼぼぼぶくくくぶくぶく」
ク「おもしろうそう!あたしもやるー」
男「お?来たか!クチートたん!」
男「これでも喰らえ―!どこからともなく取り出した水鉄砲あたっくー!」
ク「ちゅめたい!」
男「………!? 噛んだ!?」
ク「うっさい!」
男「HAHAHA!」
男「クチートたんには水技がない!つまり攻撃する手段が手で水をばしゃばしゃするしかないのさ!」
男「こっちの一方的な攻勢だぜヒャッハー!!!」
ク「れーとーぱーんち」
男「え?」コチン
ム「おーこおったー!」
サ「ご主人さまコッチコチですね」
ロ「ロコンがかいとーしてあげます!」ボォォォオオオオ
男「…… あちちちあああちいちいいいっちいいいいいい!!!11」ザッパーン
男「しぬかとおもった…」
男「ってかクチートたんひどいよ!水関係ないし!」
ク「いいじゃん」
男「……」
ク「…… だめ?」
男「…… おっけええええええええいい!!!1」
ム「アホだなー」
ハ「男さんはかわりマセンね…」
ラ「お兄様!お兄様!私に鉄砲当てられる?」
男「おうよ!スナイパー男に不可能はないんだZE☆」
ク「キモい」
男「おふふ… ありがとw」
ラ「じゃあ逃げるから当ててみてー」ビュイーン
キュピーン
男「そこだっ!」ピュッピュッ
ラ「いひゃあー」ビシャ
ロ「おにいちゃんすごーい!」
ロ「あんなにはやかったのにー」
ラ「あれぇ?なんでー?」
男「だって妹ちゃん左にしか避けないんだもんw」
男「そういえばロコンちゃんってほのおタイプだけど水平気なんだね?」
ロ「はい!」
ロ「おんなのこはきれいにしてなきゃいけないっておかあさまがまいにちみずあびさせてくれたから!」
男「そっか、いいお母さんだね」
ロ「はいっ!」
ク「ぼっしゅうしたこのさけちょっとのんでみようかな」
ハ「だいじょうぶデスか?」
ハ「男さんもサーナイトさんもおかしくなっちゃったのみものデスよ?」
サ「お恥ずかしいです…」
ラ「私ものみたーい!」
ム「じゃわたしものむー」
ロ「ロコンはみせいねんだからのんじゃだめなんだってー」
ク「ん」ゴッキュゴッキュ
ク「お?おいしい」
ム「どれどれー」
ム「おいしー!」
ハ「もとがきのみなだけあってなかなかいけマスね」
サ「なんだか私もまた飲みたくなってきちゃいました」
ラ「うんまーい><」
ロ「いいなーロコンものみたいなぁー」
ラ「なんかたのしー!」ビュンビュンビュン
ハ「あふーなんだかねむくなってきマシタ」
サ「やっぱりおいしいですね」トクットクットクッ
ク「……」
ム「ぷはーもういっぱいのもー」グビグビ
ロ「いいもん!ロコンはジュースのむもん」
男「水浴びのついでに濡れた服洗ってたらちょっと遅くなってしまった」
男「みんなはどこかなー?」
ム「エントリーナンバーさんばん!ムウマうたいまーす!」
ム「ラーラーラー♪」
ラ「みてみてー!はいめんひこー」ドカッ
ムラ「「あう」」
ム「こらーわたしのうたのじゃますんなー!」
ム「わたしのうたをきけー!」
ラ「えへへーしっぱいしちゃったー」
サ「なんかカラダ火照ってきちゃった… ご主人さまのほっぺでさまさないと…」
ク「………」ゴクゴクゴク
ハ「だいたいデスよー!男さんはボクのこといつになったらみとめるんですかぁー!ボクはでんせちゅーのどらごんなんdねいスよお」
ロ「なんかみんなへんです!おにいちゃんよんでこないと!」
ロ「おにいちゃん!たいへん!たいへんです!みんなへんなの!」
男「え??」
ロ「いいからきてください!」
男「あ、うん」
サ「ご主人さまきたー!わーいしゅろすりするのー」スリスリ
男「わっ!?ちょ!サーナさん!!!」
ラ「お兄様にとつげきぃー☆」ドカッ
男「ごふ…みぞおち…」
ラ「ねーねーお兄様!!お兄様!!!りゅーのいぶきー」フー
男「うわっ!酒臭!!!」
ハ「男さんいははなしがありマス!ボクがドラゴンじゃないといいmッスけどdそもsもにほんのどらごんはこのばああいはりゅーなんでしゅけど!ながいーんデスよ!!1ボクはりゅーなんデスよ!!どらごんっぽくあkてもりゅーデス!!11」クドクド
男「あーはいはい」
ク「男」
男「お!?クチートたんはまともでよかった!」
ク「だっこ…」
男「え?」
ク「だっこして」
男「」
男「(いやっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお)」
ク「…はやく」
男「はいはいあはいいよろこんで!!」
ク「あれたべる」
男「はいはい!1これ?」
ク「うん」
男「はいとったよー」
ク「あーん」
男「!?」
男「はい、あーん」
ク「あーん」パクッ
男「!?!?!?!?!」
男「手ごといかれたーーーーーーー!!!!!11」
ク「んー」モニュモニュ
男「あまがみもにゅもにゅきっっっっっったあああああああああああああああああ!!!!!!!!11」
ク「えへへ… 男のておいしー」
男「あー俺死んでもいいや」
男「(なんでクチートたんこんなに甘えん坊になってるの?!)」
男「クチートたんって酔うとこどもみたいになっちゃうねー」
ク「こどもじゃないもん!おとなだもん!」
ク「こどもってゆーなー!」ポカポカポカ
男「うん。かわいいわ。マジで」
ク「あれもたべゆー!」
男「はーい」ニヤニヤ
ク「はやくぅー」
男「うえっへっへ… 今とりますよー」ニヨニヨ
ク「あーん」
男「あーん… はぁ幸せ…」
サ「クチートさんばkkりずるいです!!!私だってご主人さまのお膝乗りたい!!!」
男「!?」
ク「やだ!」
サ「そろそろかわってください!!」グイグイ
ク「やー!」ギュッギュッ
男「完全に天国だわここ」
ラ「わらひもとちゅげきぃー☆」ゴスッ
男「おごぉ!ちょ、ちょっとやめて妹ちゃん!!」
ロ「ロコンもあそぶー」
サ「こうなったらご主人さまをテレポートしちゃいます!!えい!!」
男「わ!」ヒュン
サ「んー ご主人さまのほっぺつめたーい」スリスリ
男「(サーナんの頬ずりやべえええええええええええええ)」
サ「もっとイイことしてあげましょうか?」クスッ
男「イイこと…」ゴクリ
ム「いもうとちゃん!キャッチボールでけっちゃくつけるよー!!」
ム「とれなかったらまけねー」
ラ「のぞうとこりょー!!」
ム「いくよーシャドーボール!!!」シュッ
ラ「あまいでしゅよー」キャッチ
ラ「こんどはぁーこっちー」
ラ「ミストボール」シュッ
ム「まだまだぁー!」キャッチ
ハ「ドラゴンだーいぶ!!!」ドカ
男「うお!?へび子ちゃん!?」
サ「きゃっ!」
ハ「これがドラゴンのちかrデスー!!!」ニュルニュル
男「あ… はぁん… んっ!」ニュルニュル
男「しまってる!!しまってるよへび子ちゃん!」
ハ「ボクにつかまったがさいご!!もうにがしまえん!1!」
男「…んぁっ!だ、だめ!へび子ちゃん!!」
ハ「ふふ… ボクのカラダつめたくてきもちいでしょ?」
男「ぁぁああああーー!!11」
ハ「あはー!ボク、いま男さんひとりじめしちゃってるー」
ム「ワーテガスベッター」ヒュ ドゴーン
男「ぎょわー!!!今度ははショドボ飛んできたし…」
ラ「私の勝ちですね!!!ね!!!ね!!!!」
ラ「やったー!!!」
数時間後
ク「……///」
ク「はずかしすぎてしにたい…」
ハ「うぅ… ボクがあんなことするなんて… (でも男さん、まきつかれてよろこんでマシタね)」
サ「またやってしまいました…」
ロ「みんなすごかったねー!ロコンもたのしかったよ!!」
ム「うたいたりなーい!」
ラ「スースー」
男「妹ちゃんは寝ちゃったのか」
男「それにしてもカオスだった… でもマジ天国だったわぁ」
ク「男、さっきのはわすれろ」
男「はい!わすれました!」
男「あのあと正気に戻ったクチートたんが枕に顔埋めて足バタバタしてるところとか特に忘れました!」
ク「っ!?みてたの!?」
男「見てました!!でももう忘れました!!」
男「クチートたんにあーんしてあげたら手ごとむにゅむにゅされて幸せだったのも忘れました!」
ク「……///」
ク「はやくわすれろっ!!」ゴチン
男「おうふwwwwwww」
ロ「おにいちゃんねむいの?」
男「あーちょっと疲れちゃってね」
男「りゅうのいぶきとかしねんのづつきとかドラゴンダイブとかしめつけるとかシャドーボールとかアイアンヘッド立て続けに食らったからねw」
ロ「じゃあロコンたちがまわりみててあげるからねてていいよ!」
男「ありがとロコンちゃん」
男「じゃあお言葉に甘えて…」
ム「おとこはめのまえがまっしろになった」
ム「そのご、男はめをさますことはなかったとさ」
男「勝手に殺すなw」
ム「しんだらわたしがめんどうみてあげるー」
男「しんでまでマージのつかいっぱしりになりたくない…」
ム「でもわたしによわみにぎられてるかぎりのがれられないよ?」
男「そろそろわすれていただきたいなー」
ム「ぜったいわすれないからー」
男「こわやこわや」
ズコー
男「>>776-779やめて!!!!」
ク「なにしてんの?」
男「ちょっといじめにあって…」
ク「また男がなんかしたんでしょ?」
男「今回は完全に被害者です…」
ク「ふーん」
男「もうお嫁にいけない…」
ク「男は♂でしょ」
男「うわーん」タッタッタッ
サ「あ… ご主人さま…」
ム「じつにおもしろいー」
ちょっとご飯作って食べてきます
801 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 23:54:20.10 ID:nAK7SOtC0
男「ときにムウマさんや」
ム「なーに?」
男「ムウマって浮いてるよね?」
ム「とんでるのさー」
男「ってことはやっぱり空飛べる?」
ム「とんでるじゃん!」スーイスーイ
男「あぁそうじゃなくて空を飛ぶってあるじゃん?町と町をお手軽に移動できるあの便利技!」
ム「あるねー」
男「いけたりする?」
ム「どこの町か言ってごらん?」
男「じゃあ試しにセキチクにでも」
ム「まぁそらはとべないんですけどね」
男「
∧∧
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
ク「ホシュリーナ」
男「えっ 何が?」
戻りました保守(っていうかズコー)ありがとうございました
間もなく開始します
男「これが黒歴史か…ゾクゾクするね」ビクンビクン
ク「男ってメンタルてきにもMなんだね」
男「うんそうみたい… だからクチートたんの言葉責めも歓迎さ」
ク「しないけどね」
男「このながれでしないんかいーい!!」ペシ
ク「あたしをぶつなんていいどきょうしてるね」
男「え!?いや!あ、あのこれはツッコミであって、けしてクチートたんに暴力を働いたというわけでは…」
ク「もんどーむよー!」ゲシゲシゲシ
男「足蹴にされてる!!最萌の人に足蹴にされるのきもちいいいいいいいいいいい」
ク「…うわぁ」
男「クチートたんって好きな街ある?」
ク「うーんニビシティとか」
男「へー灰色だから?」
ク「なんかおちつくから」
男「よし、じゃあニビシティに家買うか…」
ク「そういえば男っていえないよね?」
男「あ、あるもん!一応実家住まいだもん!」
ク「じっかあったんだ」
男「まぁ一応ね…」
男「クチートたんってレベルアップで覚えるはがね技2個しかないんだね」
男「あく技は5個も覚えるのに」
ク「まぁね」
男「あく・はがねタイプじゃないんだよね?」
ク「うん」
男「あく・はがねってなんかかっこよくない?」
ク「かもね」
男「!?」
男「やっばい!俺天才かも!!!」
ハ「どうしたんデスか?」
男「ある事実… いや、もしかしたら真理に行きつけたかもしれない」
ハ「よくわかんないデスけどすごいデスね」
男「あぁ!実にすばらしいことなんだ!!早速実証してみよう」
男「理論は完璧でも実証には至らないということが往々にしてありうることだからね」
ハ「あ、はぁ…?」
男「そこのずかんを取ってくれるかな?へび子研究員」
ハ「けんきゅういんになったおぼえはないんデスけど…」
男「何を言っているんだ」
男「早くしたまえ」
ハ「は、はい」
ハ「どーぞ男さん」
男「うむ、ご苦労へび子研究員」
ハ「あーはい(もうけんきゅういんでいいや)」
男「このずかんを使えば実証できる」
ハ「ところで、しんりってなんのことデスか?」
男「あぁまだ言ってなかったか」
男「いいかいへび子研究員?ポケモンにはタイプがある」
ハ「ありマスね」
男「タイプによってポケモンは分類される… ここまではいいね?へび子研究員」
ハ「いいデスよ」
男「つまりだ!可愛いポケモンと同じタイプで検索かければ可愛いポケモン見つかるんじゃね!?ってことです」
ハ「……」
男「ふふふ… あまりの衝撃に言葉も発することができないか」
男「まぁいい」
男「ではさっそく調べよう!検索はワードは”はがね”だっ!!!!」
男「きっとクチートたんみたいな可愛い子がざっくざくでてくるんだろうなぁ~wktk」
男「うひょひょ… どれどれ…」
男「ん?」
男「ねーねーへび子ちゃん?」
ハ「はい?なんデスか?(けんきゅういんなくなりマシタね)」
男「これって検索ワード”はがね”になってるよね?」
ハ「はい、なってマスよ?」
男「おかしい… なんかごついのばっか出てくる…」
ハ「これはおんなのこじゃないデスか?」
男「ミノマダム…?熟女ktkr!!!」ポチッ
男「……」
男「ま、クチートたん級にかわいいポケモンなんてめったにいないよね!!」
男「えー今日はクチートたんを一日ストーキングしたいと思います…ふひひ」
男「前日に今日の予定は一日ゆっくりするってことは伝えたのでありのままのクチートたんを堪能できるはずです!やったね!」
男「では、まずは寝顔から…」ハァハァ
男「あーやばいわこれ…」
男「初代のミュウツーと同じくらいの戦闘力だわ…」
男「お見せできないのが残念でなりませんね…ふひひ」
ク「うーん…」
男「!?」ササッ
ク「…あれ?いま男のこえ… いいや」スースー
男「2828282828」
男「朝ごはんの光景はいつも見てるから割愛します」
男「すげーかわいいけどNE☆」
男「その後は恒例の歯磨きを経て、自由時間…ゴクリ」
ク「くわぁー… はふぅ」
ク「いちにちじゆうっていわれてもひまだ」
ク「おさんぽしよー」
男「散歩に行くようです!!」コソコソ
男「クチートたんの後ろ姿かわええええええええええええええ」コソコソ
ク「~♪」
ク「あっ!」コテッ
男「あっ!またコケた!かわゆすwwwww」
男「一人でいるときは石拾ったふりして転んだのを隠そうとしないんだwwwwwかわゆすwwwwww」
ク「つかれた」
男「そりゃああの頻度でコケてたら疲れるわなぁw」コソコソ
ク「よいっしょ」ストン
男「石に腰かけました!足ブランブランしてるクチートたんかわいい!」
ク「ふんふふ~ん♪」
男「……っ!!!きゃわいぇえええええええええええええ!!!!!11」コソコソ
男「クチートたんって歌うの好きなのかな?」
ク「みがわり!」ボフン
ク「かわいい」ナデナデ
男「戦ってもないのにみがわりだと…っ!?」
ク「いけ!みーちゃん!いわくだきだっ!」
ク「がおー!ばきばきどっかーん!」ドゴォォォオオオン
男「バトルごっこ?かわえええええええええ」コソコソ
男「しかもホントに岩砕くところがリアルー!!!」コソコソ
ク「そろそろもどろー」
男「やばっ!こっちくる!」コソコソ
男「とりあえずあそこの岩陰に隠れるか…」コソコソ
ク「あー!みつけた!!!」
男「」ビクン
男「やばいやばいやばい!!さすがに今見つかるのやバイ!!!」タラタラタラ
ク「わーきのみみっけー!」
男「…っ!! ……ふぅ… きのみか…」
男「はぁークチートたんのストーキングは疲れるな…」
男「でもやめられんwwwwふひひwwww」
ク「…」テクテク
男「…」コソコソ
ク「…」テクテク
男「…」コソコソ
ク「男どこかなー」キョロキョロ
男「あーでていきたい!!でていって一緒に遊びたい!!」コソコソ
ク「ムウマージ、男しらない?」
ム「しらなーい」
ロ「おにいちゃんなにしてるの?」
男「!?」ビクッ
男「しーっ!静かに!ロコンちゃん!」
ロ「え?はい…」
男「今かくれんぼしてるから静かに…ね?」コソコソ
ロ「はーい!」
男「ちょ!声おっきい」ポス
ロ「んーんー」
ク「んー男いないなー」
サ「ご主人さまをお探しですか?」
ク「うん」
ク「しってる?」
サ「今連れてきますのでちょっと待ってて下さい」ウィィイイイン
男「え?」ヒュン
ロ「んー?」ヒュン
クサ「「………」」
男ロ「「………」」
サ「ご、ご主人さま… ロコンちゃんになにを…?」
男「ちちがうんだこれはあの!!1ちがくて!!」
ロ「ぷはー」
ロ「おにいちゃんくるしーよー!」
ク「じゃあなにしてたの?」
男「…っ!そ、それは… あの…」
ロ「かくれんぼだよ!」
ロ「ね?おにいちゃん!」
男「/(^o^)\」
ク「だれとしてたの?」
男「えーーっと… 妹ちゃんが鬼で…」
ラ「呼びました?」
ク「いもうとちゃんって男とかくれんぼしてたの?」
ラ「かくれんぼ?してないですよ?」
ク「男はいもうとちゃんがおにだったっていってるけど」
ラ「?」
ラ「私は鬼じゃなくて龍ですよ!がおー!!!」
ク「ってことだけど」
男「すいませんでしたああああああああ」
ラ「わー!ジャンピング土下座!!!」
ク「それはいいから」
ク「だれにもみられないばしょでロコンちゃんとなにしてたの?」
男「…隠れてクチートたんを観察してました」ゴニョゴニョ
ク「…っ!?」
男「ごめんあさいごめんなさいごめんなさい!!!!」
ク「いつから?」
男「朝から!」
ク「ぜんぶ?」
男「全部!」
ク「おっけーぶちころす」
ちょっとお風呂入ってきマス
>>854
うをぉぉぉおおおありがとーーーー!!!!!!
もえもんはハクリューさんが好きです
男「ふんっ!ふんっ!ふんっ!」
ク「なにしてるの?」
男「いやー急に腹筋がしたくなってねw」
ク「てつだってあげよっか?」
男「え?あ、じゃあおねがい」
ク「よいしょ」トスッ
男「あークチートたん?」
男「うお!うお!うおおおおおお!!!!1111(お腹に乗られると腹筋ができないんだけど…)」
ク「うるさい!はやくふっきんしろ」
男「いろんな意味でできません!!」
男「結局腕立て伏せすることになりました」
ク「これおもしろーい」
男「ふんっ!ふんっ!ふんっ!」
ロ「いいなー!ロコンものりたいです」
ロ「いい?おにいちゃん?」
男「え、じゃあクチートたんは降りてもらってもいいかな?」
ク「やだ」
ロ「おにいちゃんおねがい!」ウルウル
男「おっし!どんとこーい!」
男「ふんっ!ふんっ!ふんっ!」
男「結構きつい!!!」
ラ「面白そう!!」
男「まって!!妹ちゃんは無理だから!!!」
ラ「ちょっとだけ!ちょっとだけですからー!」
男「待ってホントむrぐへええええ」
ク「だらしない」
ロ「おにいちゃんかっこわるい」
ラ「私そんなに重いですか?」
男「とりあえずおりてー」
男「すっかり忘れてたけど、妹ちゃんの兄探しはどうなったの?」
ラ「お兄ちゃん…?」
男「あれ?最初会ったときお兄ちゃん探してたよね?」
ラ「あー!忘れてた!!お兄ちゃんどこにいるんだろう!!」
ラ「お兄ちゃんどこー!!」キィィィイイイン
男「またどっかいっちゃった」
ハ「ホントそそっかしいデスね」
サ「そういえば初めて会ったときにこころのしずくがどうのこうの言ってたような気がしますね」
男「こころのしずく?なんだそれ?」
ク「男もってるじゃん」
ハ「これデスね」
男「こんなのあったっけ?」
ラ「いないよー?」ィィィイイイイン
男「妹ちゃんはちょっと落ち着いた方がいいね」
ラ「私はドラゴンタイプの中でも冷静沈着だともっぱらの評判なんですよー!」
男「はいはい」
男「そんで、これ探してたの?」
ラ「あっ!それはこころのしずく!!!」
男「これがあればもう大丈夫なんでしょ?」
ラ「そうです!これで私のとくこうととくぼうが1.5倍になります!!!」
男「え?」
ラ「え?」
男「それがあればお兄ちゃん見つけられるんじゃないの?」
ラ「はい!そーですよ!」
男「ん?ちょっとよくわかんない」
男「それは妹ちゃんのとくこうととくぼうを1.5倍にするものなんだよね?」
ラ「はい!」
ラ「私とお兄ちゃんしか使えないんですよー!すごいでしょー!」
男「あぁまぁすごいね、すごいけどそれでどうやってみつけるの?」
ラ「みつからないんですか?」
男「え… 多分見つからないと思うけど…」
ラ「またまたー お兄様私のことだまそうとしてるーw」
男「まぁしてないんですけどね」
ラ「これで安心だー!」
男「(大丈夫かなぁ…)」
ラ「大丈夫です!!」
ラ「お兄ちゃんの方はもういいみたいだしこれで心おきなくお兄様と旅できますねー!」
男「そ、そうだね… はは…」
ラ「もー元気ないですよー!」
ラ「そんなときは一緒に水遊びして元気を出しましょー!」バシャバシャ
男「まって!まって!服がぬれちゃう!!」
今日はもう寝ます
もしまだ残ってるようでしたら続き書きますので…
それではおやすみなさい
. \\ ,土ヽ l 十 ├ ゝ‐、ヽ ll 尸 //
\\ (ノ ) | Cト、.Cト、 ノ l_ノ よ  ̄ ̄ ̄ (⌒/ //
..... .:_ -― ─- 、:. ......
..::⌒>.、:: ...::/::.::/::.:: ヽ::.::.\::....::x<⌒::.
::x-=≦.::.-=`ミO.:/:/:/|:./.:ハ::ヽ::`O::-=ミて`く⌒ヽ::
::, イ::ノ⌒'Z _⌒ Y彡::./V j/ヽ::ハ.::.V::Y⌒/;^)- 入 \:
::/ :/八 '(:::::':,\ トV::./⌒ ⌒ヽ.::∨/,.::'::/ /:::∧ '\::
::/ `V::/ヽ\ \ :':, 八Ⅳ __ __ jハ:::l, :':::::, ′ /:::/  ̄ ノ\::
::〈 ,.:'::/ ヽ \ \:l:ハ| 〃⌒ ⌒ヾ ハ:|::::/ ,.イ:::/ ∠.::勹::
::/ ! :.'::::∧ | ヽ \ム .::::: r ┐ ::::.,'ノ/ / /::/ |__:/::
::∠._jハ_ん:ヘ/}ノ /ヘ ヽゝ_ ヽ ノ イ/ /⌒ん'⌒)_>::
 ̄  ̄`ヽ `=≧r ‐i彡''´ /::  ̄
::\ヽ ` ´ / /::
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