俺「くそっ、あれどこいった?」
カップメン「伸びますよー伸びますよー」
俺「まぁいいか、どうせそのうち出てくるだろ。ずるずるずるー」
カップメン「おいしいですか?」
俺「うまかったー!ねるかー」
俺氏はすでにセミのことを忘れているようであったzzzZZZ
チュンチュン
???「トコトコトコ」
俺「ん~むにゃむにゃ」
???「ガサゴソ」
俺「ん、、、だれかきてたっけ?」
???「ガサガサ」
???「にぃに、にぃに、」
俺「?!、誰だ貴様!」
???「ふえぇ・・・」
俺「(どこの子だ・・・かわええ・・・)」
???「にぃに、おなかすいたー」
俺「お、おう、パンくう?」
???「ぅん!」
俺「チーン、おらよ」
???「むしゃむしゃむしゃ」
俺「君、誰?」
???「セミダヨー」
俺「そっかー、セミかー、お名前はー?」
???「まゆだよ!」
俺「まゆちゃんはどっからきたのかなー?」
まゆ「窓カラー!」
俺「かわえー!」
俺「(つまり・・・どうゆうことだ・・・?)」
まゆ「にぃに!遊びにいきたい!」
俺「ちょ、ちょ、お母さんは?」
まゆ「いないよー!」
俺「えっと、」
まゆ「にぃに!早くぅ!」
俺「お、おう、どこいくの?(今日休みだし遊びに行きながら話でもきくか)」
まゆ「遊園地ー!」
俺「ちょっと着替えてくるから待って」
まゆ「ぅん!スタタタター」
俺「??、ま、いいかヌギヌギ」
まゆ「じゃーがちゃがちゃ」
俺「まゆー、いこっかー!」
まゆ「ぅん!フキフキ」
俺「おぉ、今の間にキッティンがピカピカに・・・」
まゆ「あ、、にぃに、靴がない・・・」
俺「(服はあるのになぜ靴がないんだ・・・?)」
俺「行きがけで買ったあげるからそれまで乗れよ」
まゆ「にぃにありがとー!ドスン」
俺「うぉー!」
幼女の柔らかい手が肌が顔が胸がおれの神経をつつんだ
このままずっとこうしていたいと思った。
しかしそうもいっていられない
俺は靴屋へ向かった
まゆ「にぃに!にぃに!あれなーに?」
俺「どれー?」
まゆ「あのデッカイ棒!」
俺「スカイツリーのこと?」
まゆ「ふぉぉ」
俺「スカイツリーしらないの?」
まゆ「初めてみたー!」
俺「ん??まゆはどっからきたの?」
まゆ「窓からー!」
・・・
俺「この靴でいいかな?」
まゆ「あっちがいい」
俺「これ?」
まゆ「んーん、あれー」
俺「これー?」
まゆ「それー!」
俺「じゃ、これお願いします」
店長「シャッセアッシッマシター!」
俺「じゃ、遊園地いこっか」
まゆ「ぅん!」
俺「んっと、まゆ何歳?」
まゆ「13だよー!」
俺「あれ?見た目より歳すごくいってるんだねw10歳くらいかと思ったよー」
まゆ「そっかな?にぃには何歳?」
俺「俺?18だよ」
まゆ「ふぇぇー、5歳差かぁ、」
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