DIO「麻雀だと・・・」 (8)

DIO「麻雀でこの俺が一番になってやるWRRRRYYYYY」

側近「どうかされましたか、DIO様」

DIO「おい貴様、麻雀界で一番強い奴を紹介しろ」

DIO「このDIOが、じきじきにぶちのめしてやる」フゥーハハハ

側近「分かりました」

DIO「このDIOは、負けないなぜなら『世界』があるからな」

側近「では、数日ほどお待ちください」

DIO「期待してるぞ」

側近「はい」

―そして、数日後―

側近「DIO様、見つけました」

DIO「でかしたぞ」

側近「女子高校生の中で一番強いらしいです。」

DIO「名はなんという」

側近「はい、宮永照という女らしいです」

DIO「なんだと、女だと」

側近「DIO様どうしますか?」

DIO「よし受けようではないか」

DIO(良しこれでこの俺の力が証明される・・・)

―白糸台高校ー

淡「テルー何か挑戦状がきた」

菫「おかしな奴だ照に挑戦状を叩きつけてくるなんて」

照「でも、送ってきたからには勝負しなくちゃ」

淡「テルーなら、楽勝でしょ」

渋谷「でも変だよね何でわざわざ挑戦状送ってきたんだろ?」

亦野「宮永先輩なら大丈夫でしょ」

菫「大丈夫だろきっと」

―そして決戦当日―

DIO「この俺がお前をマイナスにしてやる」

淡「そんなことできるわけないじゃん」

DIO「フン、雑魚が」

淡「なんだと」

菫「照、大丈夫か?」

照「大丈夫安心して」

菫(なぜだろう、嫌な予感がする・・・)

DIO「では、始めよう」




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