うずめ「びちびちビッチ、初めての懐妊!」 (172)
うずめ「どうしよう……できちゃった」
みこ「うずめちゃん、それ誰の子か分からないんでしょ!?」
うずめ「うん」
ささら「このビッチ!!」
カティア「え?赤ちゃんってどうやって作るの?」
しめじ「救いようがないです」
小明「私の子かもしれない……」
マドレーヌ「あの、ご主人様はどなたとその……行為に及んだのでしょうか」
みこ「うずめちゃんは小学生の頃からビッチだからねぇ。手当たり次第ってことも」
うずめ「そんなことないよ!」
カティア「じゃあ誰との子どもなのよ!」
うずめ「もしかしたら>>14の子かも……」
ささら
うずめ「ささらとの子かも」
しめじ「えっ……」
小明「鉄槌」
マドレーヌ「そんな……ささら」
みこ「あんな風に言っといて本当は自分とか……」
ささら「げっ、マスターなんで言うんだよ!? あれほど内緒にしてって頼んだのに」
小明「みんなまずはささらを捕まえて」
ささら「ちょ、離して!」
小明「このビッチにどんな罰を与えてやろうか」
>>21
ヨーヨーでおっぱい破壊
カティア「ヨーヨーでおっぱい破壊しようよ」
みこ「いいね!さすがカティア!」
うずめ「や、やめて! 私のために争わないで!」
みこ「うずめちゃんそれ言いたいだけでしょ」
マドレーヌ「さあ、私としめじが抑えてる間に!」
ささら「ちょっと待って! みんな常識的にry」
小明「成敗!」ビュンッ
ささら「くっ……地味に痛い」ボイーン
小明「……この乳、手強い」
ささら「待ってってば! みんな正気!?」
カティア「何が?」
ささら「……あんたに言ってもしょうがないわね」
ささら「きっと真犯人がいるはずよ!」
ささら「他に私以外にした人はいないの!?
そいつも候補者だから罰を与えないと!」
小明「まさか……」
マドレーヌ「そんな……」
しめじ「まだ肉体関係を持った人が……?」
うずめ「うん。実はもしかしたら>>35かもしれないの」
心霊DVDモブ子ちゃん
うずめ「岡崎れいかちゃん……」
ささら「誰よそれ、あんたいい加減にしなさいよね」
みこ「そうだよ!ふざけてる場合じゃないんだからね!」
うずめ「だってあの子から誘ってきて……そりゃあ断るわけにもいかなくて」
カティア「そんな時でもへっぽこなの!?」
ささら「か~っ!これだからビッチは!」
ささら「でも罰を与えなくちゃいけないわね!でもきっと今日は会えそうにないから
誰か別の人に罰を与えてやりましょう!」
>>47
まない
ささら「あのカード部の部長よ!」
マドレーヌ「さすがささら!考え方がクズね!」
カティア「このクズ!」
うずめ「やめてよみんな!仮にも私の夫になるかもしれない人なんだよ!?」
小明「捕まえてきた」
みこ「早っ」
まない「ふがふがもがもが」
うずめ「なんですでに目隠し猿ぐつわしてるの」
小明「この人への罰は……>>53」
脇をくすぐる
小明「くすぐりね」
ささら「待ってよ、ねえ。私の時との差は何?」
まない「ん゛ーっ! ん゛んぅ゛ーーー!」
うずめ「何か言ってるよ?」
しめじ「どれどれ? 殺るなら早く殺れってさ」
みこ「漢らしい!?」
マドレーヌ「それではさっそく腋もみから~! それぇ~!」
まない「んふっ、ん゛ふふふっ! んん゛ーっ!」
うずめ「うわあ、まないパンツ丸出しで暴れてる! これ動画取ってかがみちゃんに500回くらい送ろうっと」
小明「まだまだ。足の裏を羽根でコチョコチョ」
まない「ん゛ん゛ーーーっ! んふふふ!」
ささら「トドメはマスター直伝の電気アンマよ!」
まない「んんぅ! んー! んぐっ、んんー! あ゛あ゛ああああ!!」
ささら「ふぅ、スッキリした。そろそろ取ってあげましょう」
まない「ぷはっ、はぁー、はぁー。み、みんな!?」
うずめ「実は……カクカクシカジカで」
まない「えっ!? 岡崎さんと? でもうずめちゃん>>63ともエッチしたって言ってなかった?」
カティア
みこ「嘘……カティアも」
小明「澄ました顔して清純ぶっていたとは」
しめじ「ビッチは許せないです」
ささら「ほほう……さて、どんなお仕置きをしてやろうか」
まない「みんなうずめちゃんじゃなくて相手にするんだね……」
カティア「えっ、もしかしてエッチってあの時の……?」
うずめ「うん。ちょっと私が無理矢理迫っちゃった奴」
カティア「あたしは犯されたのよ!? 被害者よ被害者!」
小明「罰は>>70ね」
釘パンチ
小明「釘パンチね」
マドレーヌ「小明またそんな乱暴な漫画ばかり読んで……」
しめじ「中二病乙」
カティア「私それ日曜日の朝みことたまに見るけど、ほんとくだらないわよね。
ほら、やれるもんならやってみなさいよ」
小明「ぐぬぬ」
カティア「私達のアニメとどっちが面白いと思ってるのよ!」
ささら「そうよ! ファンタジスタドールなのかトリコなのか選びなさいよ!」
うずめ「小明……選択によっては、一生軽蔑するからね」
小明「>>79」
小明「釘パンチね」
マドレーヌ「小明またそんな乱暴な漫画ばかり読んで……」
しめじ「中二病乙」
カティア「カティアそれ日曜日の朝みことたまに見るけど、ほんとくだらないわよね。
ほら、やれるもんならやってみなさいよ」
小明「ぐぬぬ」
カティア「私達のアニメとどっちが面白いと思ってるのよ!」
ささら「そうよ! ファンタジスタドールなのかトリコなのか選びなさいよ!」
うずめ「小明……選択によっては、一生軽蔑するからね」
はぐらかす
小明「そ、それはそうと……カティアの罰を」
カティア「ふーん、誤魔化すんだ?」
ささら「何よ、本当は小明もへっぽこなんじゃない」
マドレーヌ「信じられません。どうして言えないんですか」
うずめ「もういいよ。小明は……しょうがないよ」
小明「く……グスン、すねてやる……」
まない「あれ? でもうずめちゃん、>>83とのエッチが一番激しかったって」
かがみ
ささら「この裏切り者!」
カティア「最低!カティアとは遊びだったのね!」
みこ「カティアこそ遊びだったのね!?」
カティア「うぅ、みこ……これには訳が」
うずめ「しょうがないよ、みんな好きだし興味本位で……」
まない「今かがみちゃん呼んだからじっくりお話聞きましょう」
マドレーヌ「ちなみに、どのような場所で行為に及んだのでしょうか?」
うずめ「えっと……一番激しかったのは>>89でやった時かな」
部室
まない「ああ、あれね」
うずめ「なんで知ってるの!?」
まない「だって私見てたもの」
うずめ「言ってよ!」
まない「すごいからさ……出るに出られなくて」
かがみ「お邪魔しますって何でこっち睨むのよ」
カティア「よくもカティアのマスターに手を出したわね!」
マドレーヌ「部室でマスターと性行為に及んだことは皆既に知っています」
かがみ「あ、あんたまさか喋ったの!?」
うずめ「だってできちゃったんだもん」
かがみ「えっ……」
ささら「なんとか言いなさいよ! この泥棒猫!」
小明「……マスターは私のものマスターは私のマスターは私のマスター私の」
みこ「カティアは早く、どういうことか説明して!」
カティア「みことは遊びじゃなくて、その……えっと」
まない「ちなみにどっちから迫ったの?」
うずめ「かがみちゃんが必死の形相で二番目の女でもいいからって……」
かがみ「ちょっと!やめてよ!」
ささら「え? じゃあマスターの一番すきな人って……」
うずめ「一番? 一番は……>>96だよ」
小町先輩
カティア「小町の野郎……」
ささら「小町の野郎……」
小明「小町の野郎……」
かがみ「小町の野郎……」
みこ「カティアの野郎……」
うずめ「み、みんなやさぐれ過ぎ!!」
しめじ「ほぼマスターのせいです……」
まない「それじゃあさっそくその先輩を呼びつけましょう!」
???「何やら騒がしいようだが、うずめくん、何かお困りかね?」
ささら「ああ! あいつは!」
うずめ「ラフレシアの君!?」
ラフレシア「一体どうしたと言うんだい?」
……
ラフレシア「何!? うずめくんが妊娠!? なんてことだ、私の教え子が……PTAになんと言えば」
うずめ「え?今なんて?」
ラフレシア「もしかして、私が父親という可能性はあるのかね?」
ささら「あいつ何言ってんだ……」
うずめ「>>109」
ノーコメントでお願いします
うずめ「……」
ラフレシア「何故だ!何故答えてくれないうずめくん!」
ささら「よし、あいつを殺そう」
小明「乗った」
小町「みんな待って。あの人がうずめちゃんの子供の親だなんて有り得ないわ」
うずめ「小町さん!?」
ラフレシア「奴は……!」
うずめ「小町さん……私、この子どうしたらいいでしょうか! 私が好きなのは小町さんなのに」
小町「>>116」
責任はとる
小町「責任はとるわ」
うずめ「小町さん……! ありがとうございます」
ラフレシア「そんな! だが、愛にはいろんな形がある……!」
みこ「これでめでたくゴールインだね」
小町「でもまずは検査に言って、誰の子かハッキリさせましょう」
かがみ「一番激しかった私に決まってるわ!」
ささら「何言ってるのよ! マスターは私のものよ!」
しめじ「いつの間にかささらも隠さなくなってますね」
カティア「カティアの子よ!」
みこ「カティア……ちょっとこっち来て」
……数ヶ月後。
うずめ「検査の結果、>>127との子供だった」
れいか
岡崎れいか「私の子だったの……!?」
うずめ「うん……でも小町さんが責任取ってくれるからあなたはいらない」
れいか「えっ……」
うずめ「じゃあね」
れいか「小町の野郎……」
うずめ「小町さーん! これでようやく私たち幸せになれますね」
小町「>>138」
早速堕胎して私たちの子を作りましょう
うずめ「えっ、小町さん……?」
小町「どうしたの? 私達の子じゃないのならいらないわ。当然でしょう?」
小町「あ、それと私委員長だから」
うずめ「ええ!? そんなぁ……小町さんが……まさか」
小町「それで? どうするの?」
うずめ「>>148」
そんなこともあろうかと既におろしてきた
小町「なんですって!?」
うずめ「実は妊娠が発覚したあとすぐに私は降ろしていたんです」
うずめ「この日、小町さんがついでのように明かした委員長だってことを探るために!」
小町「そんな……こんな壮大なドッキリ初めてよ……」
うずめ「だってこの子が小町さんとの子供じゃないのなんて明らかだったんです」
小町「……どういうこと?」
うずめ「だって私と小町さんはエッチしてないんですもん」
小町「ハッ、……そういえば、そうだったわ」
ささら「いや気づけよ!!!」
小明「委員長を倒す!」
マドレーヌ「ここで仕留めましょう!」
カティア「マスター何してるの!行くわよ!?」
うずめ「ううん、いいのみんな。私は責任取ってくれるって言ってくれた小町さんと幸せになるの」
みこ「そしてみこはカティアと幸せになるの」
カティア「ちょっと離れなさいよ!」
ささら「あんた何言ってるの?」
うずめ「だって小町さんが責任取ってくれるって」
ささら「委員会はずっと狙ってきてたのよ?」
うずめ「うん、なんかどうでもいい」
ささら「そう……あなたがそう言うならばもういいわ」
小明「そうね」
カティア「やっぱりへっぽこだったわね」
しめじ「やっぱり救いようがかったです」
マドレーヌ「わたくし達、もうマスターにはついていけません」
ささら「今日限りを持って、マスターのドールを5人、辞めさせて頂きます……」
ラフレシア「でた~~!伝説の不採用通知だァァーーー!」
うずめ「そっか、でも私には小町さんがいるから。私のほうこそごめんね」
小町「そ、そうね」
みこ「待ってカティア! 私を置いていくの!?」
カティア「ちょ、はなしなさいよ!」
みこ「私とは遊びだったんだ……最低!この鬼! 悪魔! ひとでなし!」
うずめ「こうして私達は悲しいけれど新たな門出を祝ってお別れしました。
この鬼とも悪魔とも罵られている私の友達達、
私はこの子達のことをこう呼びます」
\ファンタジッタドー/
おわり
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