京子が死んじゃって結衣ちゃんが狂っちゃう展開でお願いします！！

>>3
これがいい

割とマジで

京子「げほっ…げほっ…！」

京子「ほ、ほらー…こんなに咳出てるよー…？」

結衣『はいはい』

京子「な、なにさ…」

結衣『いいから寝てなって、そうすれば治るだろ』

京子「むっ…」

京子「い、いいもんっ！寝てるからっ！」

京子「結衣のはくじょーものっ！うっ…げほっ…げほっ…！ずずっ…」ﾌﾟｯ

京子「くしゅっ…結衣のあほー…人でなしー…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

京子「ぁ…大きな声出したら頭痛いや…」ｶﾞﾝｶﾞﾝ

京子「…寝よ…」

京子「く、くそう…結衣の薄情者…っ」

京子「…けほっ！」

京子「げほっ、げほぉっ！」ﾋﾞﾁｬ

京子「…」

京子「…あ、あれ…？」

京子「おかしいな…」

京子「口から血が…」

みたいなのがいい

京子「…」ｺﾞﾛﾝ

京子「頭…いたい…喉渇いた…」

京子「はぁ…はぁ…」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

京子「…んぅ…」

京子「誰もいませんよーだ…」ｺﾞﾛﾝ

京子「…」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

京子「けほっ…無理だってば…」

京子「静かに寝かせろー…」

京子「…」

京子「…けほ…」

京子「…」

京子「なんであたしがこんな目に…」ｸﾞｽﾝ

ｶﾞﾁｬ

京子「！？」ﾋﾞｸｯ

結衣「あ、ホントに寝てる」

京子「ゆ、結衣！？」

京子「えっ…な、なんでっ…」ｱｾｯ

結衣「なんでって…京子が呼んだんじゃん」

京子「だ、だって…ぅ…げほっ…あの電話…絶対来ないと思ったのに…」

京子「結衣…あたしが風邪引いたの…信じてないって思って…」

結衣「…」

結衣「嘘じゃないことくらいわかるよ…京子のことだし」

京子「ふぇ…？」

結衣「いいから、寝てなよ」

京子「う、うん…」

結衣「ちょっといい？」

京子「なに…？」

結衣「おでこ」ﾋﾟﾀｯ

京子「ぁ…」

結衣「熱…結構ある…かも…」

結衣「タオル冷やしてくる」ｽｯ

京子「あ、ありがと…」

ｶﾞﾁｬ

結衣「はい、のっけるから」ﾋﾟﾄｯ

京子「あー…気持ちいいや…」

結衣「喉渇いてない？」

京子「うん…渇いてる…」

結衣「水分取らなきゃ…コンビニで買ってきたから、はい」ｽｯ

京子「けほ…」

京子「結衣ってさ…」

結衣「ん？」

京子「やさしーよね」ﾆｺｯ

結衣「ば、ばか」ｶｧｯ

京子「ごくっ…ん…ぷは…」

結衣「…」

京子「ありがとね…」

結衣「いいよ、別に」

京子「…」

結衣「…」

京子「…ごめんね…呼び出したりして…」

結衣「だからいいって」

京子「…」

京子「…やっぱり…結衣、帰りなよ…」

結衣「えっ…？」

京子「げほっ…げほっ…！」

京子「…ほら、うつしちゃ…悪いもん…」

結衣「…」

結衣「いいんだって」

京子「で、でも…」

結衣「いいから…私、ほら…京子が元気じゃないと調子出ないって言うか…」

結衣「あーもうっ、だから早く治せって…人の心配より自分の心配しなよ」

京子「…ありがと…」

京子「…」

結衣「…」

京子「けほ…」

結衣「…」

京子「はぁ…はぁ…」

結衣「京子…もしかして悪化して…」

京子「はぁ…はぁ…けほっ…」

結衣「凄い…汗…」

京子「うぅ…」

結衣「…」

結衣「京子…ちょっと布団…取るね…」ﾊﾞｻ

京子「ぅ…」ｸﾞｯｼｮﾘ

結衣「汗…パジャマまでこんなに…」

京子「はぁ…はぁっ…」

結衣「こんなんじゃ…良くならないよ…」

結衣「身体…拭かなきゃ…」

京子「…ゆ…い…？」