キョン「そうか、俺は長門が好きなんだ」(660)
キョン「俺は長門が好きだ」
古泉「急ですね」
キョン「見てみろ、古泉」
古泉「はい」
キョン「あの小さな顔、何か遠くを見ているような瞳、黙々と本を読む顔立ち、そして大人しくおさまった胸…」
古泉「は、はあ…」
古泉(最後のは誉め言葉なんでしょうか?)
キョン「もうキュンキュンするぜ」
古泉「そ、そうですか…」
キョン「とりあえず、古泉」
古泉「は、はい」
キョン「協力してくれ」
古泉「何を、ですか?」
キョン「どうアプローチすればいいんだ?」
古泉「うーん…そうですねぇ」
古泉「恋愛には疎いんですよ…僕」
キョン「そ、そうか」
古泉「どこかにお出かけなどはどうですか?」
キョン「うーむ」
キョン「逆にどこに行けばいいのか…」
古泉「そういえば…」
キョン「ん? なんだそれ」
古泉「機関から支給された動物園のチケットです」
キョン「なんでそんなもんを…」
古泉「いつも仕事ばかりの僕達に粋な計らいでしょう」
キョン「ほほう、お疲れ様です」
古泉「いえいえ」
キョン「だが、これを長門に渡すにはどうすれば…?」
古泉「僕が渡すのはいやですよ?」
キョン「なぜに」
古泉「そんな小学校の女の子が恥ずかしいから友達にラブレター渡させるみたいなのは一番気まずいものです」
キョン「体験したことのあるような口ぶりだな」
古泉「ありませんけど、そんな感じですから」
古泉「できれば、僕は知らなかったという設定であって欲しいです」
キョン「そうか、んじゃあ俺とお前だけの秘密な」
古泉「とりあえず、長門さんを誘わないんですか?」
キョン「うーむ…」
古泉「早くしないと朝比奈さんや涼宮さんが来てしまいますよ」
キョン「そうだな」
古泉「できるだけお二人がいない間にパパッとやっていただきたいのですが」
キョン「わかってるさ」
キョン(今日の古泉、なんかチクッとくるな)
サザエさん大戦も結構だがな
>>10
誤爆投下したスマン
長門「…」
キョン「…長門」
長門「何?」
キョン「あ、あの…だな」
長門「…」
キョン「えーっとその…」
古泉(…じれったいですねぇ)
キョン「こ、これなんだがな…」
長門「…なに?」
キョン「えーっと、あの…」
古泉「…」イライラ
キョン「一緒に、動物園に行ってくれ!」
長門「…」
長門「…そう」
キョン「…いいのか?」
長門「…」コクッ
キョン「やったぜぇ、古泉ぃ!」
古泉「すっごく上機嫌ですね」
キョン「もちろんだ。人生のゴールを見たぜ」
古泉「十代にしてゴールを!?」
キョン「古泉、ありがとう。今度機関のほうにリンゴ送っとくぜ」
古泉「ああ、それなら今度僕に渡してください。機関の方で美味しくいただくので」
キョン「わかった!」
キョン「それにしても、まさか即了承とは、びっくりしたぜ」
古泉「さっきの会話ですと、まだ日時が決まっていませんが…」
キョン「そ、そうだな」
古泉「…今度の休日がいいんじゃないでしょうか?」
キョン「そうか、しかし、ハルヒが集合をかけたら…長門は…」
古泉「こちらでなんとかしておきましょう」
キョン「どうするんだ?」
古泉「風邪を引かせます」
キョン「それはいいのか? 機関として」
古泉「大丈夫です。涼宮さんは体調が悪い日はとことん休むので」
キョン「そ、そうなのか。いや、そういうことではなく」
古泉「安全なウイルスを注入するだけです」
キョン「ほ、ほう。なんだか悪いな」
古泉「まあ、すごい免疫力の持ち主ですから、休んだことは少ないですけどね」
キョン「たしかにな…」
長門「…」
キョン「な、長門」
長門「…?」
キョン「何度もすまんな」
長門「別にいい」
キョン「そ、そうか」
長門「なに?」
キョン「こ、今度の動物園の話なんだが」
長門「…」
キョン「今週の休日でいいか?」
長門「…かまわない」
キョン「そ、そうか。それはよかった」
長門「…」ピラッ
長門「…」バタン
キョン「っ、長門、もう帰るのか? 下校時間まで結構あるが」
長門「…」タタタタタ
キョン(なんというスピードっ!)
古泉「あ、あはははは…」
キョン「古泉、俺、嫌われたのか?」
古泉「さ、さあ」
キョン「俺なんか変なこと言っちまったか!?」
古泉「何も言っていませんよ」
古泉(というか、逆の反応かもしれませんよ?)
キョン「…もう、帰るわ」
古泉「涼宮さんには言っておきます」
長門宅
長門「…」
長門「…彼と」
長門「服…」
長門「…服…」
長門「…どれが、彼の好み?」
長門「…ポニーテール」ボソッ
長門「…できない…」
長門「…難儀」
キョン「…はぁ……」
キョン「結局、時間決めてねぇ…」
キョン「くそ、このまま無かったことになっちまうのか…」
キョン「いや、待て」
キョン「電話しよう」
キョン「なんというナイスアイディアだ」
キョン「声だけしか聞こえないのは残念だが、それもいい」
キョン「何せ、長門の声をすぐそばで聞けるわけだし」
キョン「ふふふふ…」
キョン「しかし、こんな時間に、迷惑だろうか…」
キョン「もう三時回ってるし…」
キョン「ううむ…」
キョン「よしっ、悪いけど、電話しよう」
ピッピッピッ…
キョン「…」
プッ
長門「…」
キョン「…長門?」
キョン「すまん、こんな時間に」
長門「気にしなくていい」
長門「…なに?」
キョン「…ど、動物園の話なんだがな」
長門「…」
キョン「えーっと…だな」
長門「正午、駅前」
キョン「…お、おう」
長門「…いい?」
キョン「わ、わかった」
長門「…じゃあ」
プツッ
キョン「…」
キョン「12時、か…」
キョン「緊張して寝れないかもしれんな…」
キョン「案の定、眠れなかったか…やれやれ」
キョン「うーむ、どの服を着ていこうか」
キョン「この前買った服で行くか」
キョン「…うむ、すこし似合ってない気もするが、いいか」
妹「あれ~おでかけっ?」
キョン「お、おう」
妹「おめかししてどこ行くのぉ?」
キョン「う、うるさい!」
妹「あ、キョンくーん」
キョン「な、なんだ!」
妹「値札ついてるよぉ?」
キョン「…」
キョン「よし、準備完了。いつでも行ける」
妹「むふふふ…キョンくんデートなんでしょぉ~?」
キョン「デートなんてしたことないわ」
キョン(…これはデートなのか?)
妹「うふふふ…いってらっしゃいっキョンくんっ♪」
キョン「…行ってきます……」
キョン「…さて、来てみたが」
キョン(あの長門が遅刻するとは…)
キョン「うーむ…時計がずれてんのかな?」
prrrr prrrr
キョン「ん? 長門?」
キョン「もしもし」
長門「来て」
キョン「え?」
長門「至急、来て」
キョン「ど、どこにだ?」
長門「私の家」
キョン「わ、わかった」
キョン(ど、どうしたんだ? 長門…?)
キョン「長門!」
長門「…!」ゴシゴシ
キョン「な、長門…?」(泣いてる?)
長門「…」
キョン「な、なんで裸なんだ///!?」
長門「何を着ればいいのかわからない」グスッ
キョン「えっ…」
長門「…」ダキッ
キョン「! …そ、そんなこと、気にしなくても良かったのに…」
長門「…」
キョン「あと、裸でくっつかれると色々やばいぞ…」
長門「…!」バッ
キョン「あーその…見てないからさ」
キョン(裸は見たけど)
キョン「俺、制服とかでも十分だから」
長門「好む?」
キョン「長門はなんでも似合うさ」
長門「…そう」
キョン「それじゃあ、行こうぜ、長門」
長門「…」コク
キョン(この服装は…私服!?)
キョン(合宿以来の私服…うーん! 素晴らしい!)
キョン(長門にしてはとても明るい色のワンピースだな)
キョン「…寒くないか?」
長門「大丈夫。それに…」
ピトリ
キョン「うおっ///」
長門「こうすれば平気」
キョン「…長門、俺から離れるなよ」
長門「…」コク
キョン「風邪引かせちまったら、悪いからな」
長門「…そう」
キョン「動物園って、俺あんまり行ったことないんだよな」
長門「私も」
キョン「そりゃそうだろうな」
長門「…そう」
キョン「ふむ、パンダが見所だそうだ」
長門「パンダ?」
キョン「ほう、長門も知らないことがあるんだな」
長門「…どんな動物?」
キョン「うーん…熊と縞馬を混ぜたようなやつだ」
長門「…茶色い馬」
キョン「それじゃ普通だろ、縞々の熊…あ、白黒の熊だ」
長門「…興味深い」
キョン「長門はなんか好きな動物いるのか?」
長門「…ペンギン」
キョン「あー、確かに可愛いよなテチテチ歩いてるところとか」
長門「短足」
キョン「可哀想だろ」
長門「…あなたは?」
キョン「俺か? 別にこれといって好きな動物はいないな」
キョン「ペンギンもいるみたいだから、よかったな」
長門「…そう」
キョン(心なしか長門のスピードが上がった気が…)
キョン「クスッ」
長門「?」
キョン「長門、本当にお前、可愛いな」
長門「…そう」
キョン(意外と素直なところが可愛い…)
キョン(表に出さないけど、またそこがいい)
長門「…」
キョン「長門、早すぎ」
長門「…そう」
キョン「離れないでくれよ」
長門「…わかった」
ピトリ
キョン(あ~! 可愛い)
長門(…暖かい)
長門(これが、彼の温もり…)
長門「…」ギュ
キョン「長門?」
キョン(急に強く腕を握ってきた…)
キョン「寒いのか?」
長門「…」フルフル
キョン「ちょっと震えてるな」
長門「大丈夫、こうしてると、暖かいから」
ペンギン「あなたとこうしていたら南極の吹雪の中でも平気」
眠いからPCおとして携帯かはパターンか
糞なりすましもしもしか……
【南極のペンギン達>>116を大審議中】
∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧ ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ | U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ∧,,∧ ∧,,∧ u-u (l ) (∧,,∧ /⌒ヽ
`u-∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧`u-∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
∧,,∧u-∧,,∧ ) ( ノu ∧,,∧-u∧,,∧ ) ( ノu ∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧ ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧-u'∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` ) ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ | U ( ´・) (・` ) と ノ | U ( ´・) (・` )と ノ
u-u (l ∧,,∧ ∧,,∧ u-u (l ) (∩,,∩ /⌒ヽ -u (l ) ( ノu-u
`u-∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧`u-∧ (´・ x ・) (・ω・`) ∧∧`u-u' `u-u'
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
∧,,∧u-∧,,∧ ) ( ノu ∧,,∧-u∧,,∧ ) ( ノu-u
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧ ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧-u'
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ | U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u' `u-u'. `u-u'
ttp://koideai.com/up/src/up29846.jpg
取り敢えずコレが一番可愛いと思う
ただいまでございます
キョン「おお、ここか」
長門「…」
キョン「けっこう大きいな」
長門「…」
キョン「な、長門そんなに急がなくても、動物園は逃げないぞ」
長門「逃げる動物園もある」
キョン「移動遊園地みたいなのか?」
長門「そう」
キョン「そういえば、最近移動遊園地来てたよな…」
キョン(期間中に長門と行こう。絶対に)
>>207
ID変わったんだった。
すまん。
なんか
ぬるぽ・ガッみたいにバリバリ・やめて!
になってる気がするw
キョン「とりあえず、何から見るか」
長門「あなたが見たいものを見ればいい」
キョン「あんなに急いでたやつが言う言葉か?」
長門「…ペンギン」
キョン「ペンギンか、よし、行こう」
長門「…」コク
キョン「…ほら、あそこ」
長門「…」
キョン「可愛いな」
長門「…」
キョン「…?」
キョン「長門、俺を見てないでペンギン見ろよ」
長門「…」
キョン(…ドキドキしちまったじゃねえか)
長門「…同じ」
キョン「え?」
長門「私達と、一緒」
キョン「ああ、ペンギンか。そうだな」
長門「暖かそう…」
キョン「そうだな」
長門「私も、暖かい」
キョン「/// そうか」
や め てぇん
キョン「ペンギンも可愛いけどな」
キョン「その…」
長門「…?」
キョン「な、長門も、か、可愛い…ぞ」
キョン(さっきはすぐに言えたのに…)
長門「…そう」
キョン(長門は、ちゃんと聞いてくれる)
キョン(どんなに俺が恥ずかしくても、からかわずに聞いてくれる)
キョン(優しいやつだ)
ああ萌え死ぬwwwwこれもう死語だけどwww
萌wwwえwww死wwwぬwwwwww
長門「あなたは、優しい」
キョン「あ、ありがとよ」
長門「それに、暖かい」
キョン「それはお前が薄着だからだ」
長門「…ごめんなさい」
キョン「いや、別にいいけど」
キョン(素直に謝った…)
キョン「長門はさ」
長門「なに?」
キョン「好きな食べ物とかあるのか?」
長門「摂取可能なものなら何でも」
キョン「へえ、好き嫌いないのか。偉いな」
長門「…あなたは?」
キョン「俺か? うーん…俺は結構子供舌なんでな。子供が好きなもんとかって言ったらわかるか?」
長門「…わからない」
キョン「そ、そうか…まー、オムライスとかハンバーグとかだ」
長門「そう」
子ペンギン「あなたは暖かい」
親ペンギン「それはお前がまだ子供の毛だからだよ」
子ペンギン「…ごめんなさい」
親ペンギン「いや、別に構わないさ」
>>231
それはそれで萌えた。
>>124
2枚目神すぐるwwww誰が描いたのか是非知りたいwww
待ち受けにしたいwwww
>>1まだ~?
☆ チン マチクタビレタ~
マチクタビレタ~
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ドキドキドキ
∧_∧_∧
___(・∀・≡・∀・)
\_/(つ/と )_
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
キョン「ペンギンは飛べないんだろうか…」
長門「跳ぶことは可能」
キョン「そっちじゃなくてだな…」
キョン「お、象だ」
長門「…大きい鼻」
キョン「そうだな」
長門「…」
キョン「ん? どうした、長門」
長門「…」
キョン(長門、お前の小さな鼻は長くならんぞ)
>>1まだー?
☆ チン ☆
チン マチクタビレタ~ チン♪
♪
♪ ☆チン ☆ジャーン
☆チン 〃 ∧∧ ___
チン\_/⊂ つ |
`/ ̄ ̄ ̄ ̄ /| |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |/|\
|愛媛みかん|/
` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / ///| |
キ / f"" イ//O| |
ュ \|-、 |/O/ム ミ|
丶_ノ/ _/
/ L∠/
L_ノ
//
゙′ /
| |
| ̄|
\/ |
`/\/
/\
ペンギン「飛べないのではなくて飛ばないのだ、本来羽毛の役目とは飛ぶことではなく暖を取る事にありだな、え?
ホントに憧れなんかないもん!別に飛べなくたって泳げるし魚取れるもん!!フンだ!!」
>>233
ヒジキ煮 でggg
長門「…」
キョン「キリンだな」
長門「…長い首」
キョン「そうだな」
キョン「動物の特徴を全て混ぜたら凄い動物になりそうだな」
長門「…キマイラ」
キョン「みたいなやつだな」
長門「…」ギュ
キョン「長門、もしかして、想像して怖くなったのか?」
長門「…そうではない」
キョン(それにしても、握ってた手がとてつもなく強くなってるんだがな…)
>>239
ツンデレwwwww
キョン「どれ、ちょっと飯にするか」
長門「…」コク
キョン「動物園内に食える場所あるかな?」
長門「あ…」
キョン「ん?」
長門「作ってきた」
キョン「なに!?」
キョン(長門の手作りだと!?)
長門「…いらない?」
キョン「いやいや、食べます! どうか食べさせてください!!!」
手作りktkr(`・ω・´)
長門「…うれしい」ボソッ
キョン「え?」
長門「…」
キョン「今なんか…」
長門「…」フルフル(長門が首を横に振る音)
キョン(なんか可愛いこといったような…)
キョン「まあ、気のせいか」
そうか、>>1はそんなに萌え死にさせたいんだなwwwww
飼育員「はーい、エサの時間だよー」
ペンギン「……うれしい」
飼育員「え?今なんか…」
ペンギン「…………」フルフル
飼育員「何か…あれ?……まぁ気のせいか」
>>249
これはホラーだろwwwww
キョン「さて、何を作ってきたんだ?」
長門「…」
キョン「カレーか」
長門「…」
キョン「さすが長門、中辛にしてくれたか」
キョン「俺は辛口が食えないんでな」
長門「よかった」
キョン「うむ、美味い」
キョン(長門が作ってくれたというだけで美味さが半端なく倍増したっ)
長門「…」ジー
キョン「ん? なんだ?」
長門「ご飯粒…」ヒョイ
キョン「お、おうすまん」
長門「…」パクッ
キョン(///)
さてここで>>249がどうでるか…
ペンギン「そんなに注目されると照れる///」
キョン(おかしい…)
キョン(長門…)
キョン(こんなに可愛かったか!?)
長門「…?」
キョン「…長門、あんまり食が進んでないみたいだが…?」
長門「あなたを見ていた」
キョン「えっ」
長門「美味しそうに食べるあなたを、見ていた」
キョン「///」
キョン(顔赤くしてるのが自分でもわかる…)
甘すぎてチョコラテがでてしまいそうだwwwww
だがそれがいい(笑)
あまあましかかけない俺に誰かいいキーワードをくれ。
糖尿病になるくらい甘くするために、なにかキーワードを!
塩を少しだけ加えると、甘味がより強く感じられる…(ぼそっ
>>258
突然の雨すこし服が透ける長門。
後ろから抱き締めるキョン
>>261
日中濡れて喜ぶペンギン
あ、雨=塩ってことで(笑)
>>262
あなた本当に秀逸ですwwwww
>>244
ちょっと待ってほしい
>>244は今このペンギンに対して「ツンデレ」と言った
しかしペンギンのセリフをよく見てほしい
そう、どこにもデレが含まれたセリフが見当たらないのである
このセリフだけ見たら勝気な、しかしどこか強がりでしかない性格しか見受けられない
これはどういうことなのか…
答えは簡単である。>>244は「ツンデレ」でしかくくる事ができないほど言葉のユーモアに欠けているということだ
しかもこの場合「ツンデレ」を良く理解しておらず、誤用しているパターンが多い
これは萌えの文化が一般にまで広まり、いわゆるオタクと呼ばれる人達に強い憧れを抱く若者が増えて来たからであろう
この場合のオタクというのはアニメオタク、世間一般で言うアニオタのことである
この世代の若者達はオタク=アニオタという間違った解釈をしていることが多い
その為、アニメーション業者が受け売りのごとく広めた間違った「ツンデレ」が浸透してきたのである
>>264
すまない、俺が悪かった。
だがツンデレに見えなくもないじゃないか(´・ω・`)
キョン「ごちそうさま」
長門「…」
キョン「ほら、次は長門が食べる番だぞ」
長門「…あと、一口」
キョン「ってあれ!? もう全然ないっ!」
長門「…食べて」
キョン「食べれないのか? わかった」
長門「あーん」
キョン「!!! あ、あーん」
長門「おいしい?」
キョン「…」
キョン(恥ずかしすぎてまったく味がわからん)
>>264
ちなみにオタク=アニオタって解釈してるのはDQNくらいさ
それは偏見だ(´;ω;`)
数学オタク、鉄道オタク、漢字オタク、模型オタク…
まぁ、色々ありますわね。
嗚呼、早く映画みたいなぁ…消失。
>>1の雨展開に期待(`・ω・´)
あれ~?>>268君のおっしこなんだか白いよ~~? バリバリ
確かにそうかもしれない
だが現にアニメというものがここまで過大評価されているのもまた事実である
国会にまでアニメの話題が出たほどだからな(これは個人が持ち込んだものだが)
そしてアニメの次点で人気があるのが声オタ、漫画オタである
特に声オタはアニメから入らずしてなかなか入り込める世界ではない(一部ゲーム、映画からも有り)
これはアニメを見ることこそオタクになれるんだ、アニメは自分のアイデンティティーなんだと考える若者が増えたからに他ならない
アニメオタクがベースのオタクというものは多い
だが、その他のオタクというのがあまり取り上げられないのは何故かということを考えてほしい
もし全てのペンギンがツンデレだったらと想像してみよう
可愛いからって近づくとそっぽ向いたまま無視したり距離をとったり素っ気無い態度
でも去ろうとすると慌ててペタペタと一生懸命追いかけてくるんだ
で、それに気付いて振り返ってみる
すると慌ててそっぽ向いて「あれ?あの岩形面白くね?あの岩気になるなぁ」みたいな感じを醸し出すペンギン
そしていざ閉園して二人っきりになるととにかく後ろを付いて回る
立ち止まるとピッタリ寄り添ってくる
そしてガチャっとドアが開く音がすると慌てて距離を取って「ちょ、早く部屋綺麗にしてよねー」的な態度に切り替える
新しく入って来た飼育員と談笑してからまた二人っきりになるとちょっと素っ気無いペンギン
うん?って思ってるとふと気付く、あぁコイツさっきの飼育員と話してて拗ねてるんだ!と
ツンツンつついてみるとあの可愛い手で「も、もう!やめてよ!」とペチペチ返してくる
結局ちょっと強引に抱っこすると腕の中で落ち着いちゃうペンギン
さぁ、出来る限り具体的にこのペンギンを想像してみよう
>>271
やめて
キョン「…ご、ごちそうさま」
長門「…」
キョン「ガムか?」
長門「…」コク
キョン「ありがとよ」
長門「…におい、気にすると思ったから」
キョン(長門の口からはまったくカレーのにおいはせず、とても香しい匂いがする)
キョン(変態に近づいている気がしてならない…)
_
'´ ヽ
i !レハハハ))
ル(リ ゚ -゚ノ! 支払いはまかせてほしい
(iO□0バリバリ
ぐ/_l〉
し'ノ
つまりアニメオタクというものの大半はマスコミにより多少なりともなんらかの影響を受けたのであろう
そして中途半端なまま得たオタクの思考をアニメ業界が周囲に広めたことが、勘違い・誤解釈・誤用が増加する原因となったと考えられる
つまり>>244は影響による犠牲者と考えうることもできる
>>244
ダメだコイツ…
早く何とかしないと…
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
`/ i \ 丶
/// ハ 丶丶 丶 丶|
レイ /_\ \\_\_ ||
||イイ0>\_>イ0>丶||
||丶 ̄u i  ̄ ||||
丶_ミ | iリリ
||u `ー u ||/
V|\ / /|/
/ | `ー´ / \
ってことか?
まぁ俺はもともとアニメ好きだけど。
マスコミから入ったんじゃないよ・・。
つまりそれは単に俺がにわかってことか・・
俺にわか厨だったのかよ・・
あ、すまない。
ちょっとさっきまで携帯だったんだ。
LuZF/RUMOと同一人物です。
ん~~~~~っ??
_
,'´ ヽ
i !レハハハ))
(iO□0バリバリ
) )
( ( ∧..∧
) ) ( ´~`)
( ( )つ )つ
) ) ( (
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そう「ツンデレ」というものはデレがあってこそのものだ
ただツンツンしてる、そんな性格は果たして「ツンデレ」なのだろうか
また、最近では「ツンデレ」のワンパターン化もよく見受けられる
例を挙げると
・最初の音は二回発音する「べ、べつに」等
・~なんだからね!
ツンデレの比率は人それぞれ好みがあるだろう
だが最近のアニメは初っぱなだけツンツンしてあとはデレデレする…諸君らもこういう体験をしてイライラしたことはないだろうか?
ツンとデレがベストな形で折り重なっていく、それが「ツンデレ」のあるべき姿ではないだろうか
キョン「おお、ライオンだ」
長門「…生き残りたい?」
キョン「フロンティアなわけじゃないぞ…」
長門「…フサフサ」
キョン「…そうだな」
長門「…暖かそう」
キョン「今日はやけに暖かいことを気にしてるんだな」
長門「私には、温もりがないから」
キョン「え」
長門「…」
>>281
これはwwwwwwwww
おいみんなw
ニコ生で「長門」検索www
_
'´ ヽ
i !レハハハ))
ル(リ ゚ -゚ノ! 支払いはまかせてほしい
(iO□0バリバリ
) )
( ( ∧..∧
) ) ( ´~`)
( ( )つ )つ
) ) ( (
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>287
そこで長門ボイスリクしてみw
またニコニコ動画の視聴者によくあることなのだが
「ヤンデレ」の誤解釈も目にあり余る
「ヤンデレ」というのは思い人に対する感情の裏返しがエスカレートしたもの、
又はその感情が激昂し精神を病み、人とは別の愛しかたをするキャラクターに使われる言葉である
が、ただのキチ○イ女にまで誤用されているのが良く分かるであろう
しかし今私は何を書いているのか分からなくなり
少々混乱してしまっているので寝るとしよう
SUGEEEEEEEE
しゃべってくれたぞw
>>291
だろ?
検索したらあいつが出てきてきもいと思ったら声は似ててびっくりしたw
キョン「長門…」
長門「…」
キョン「…俺は、あると思う」
長門「…」
キョン「長門を近くに感じれてると思う」
長門「…そう」
キョン「お前に温もりがないって言うんなら」
キョン「俺が分けてやるよ」
つかいい才能で裏山
ファンになりそうw
>>295
すげえ
古泉君似てる…
>>295
いいネ!
親ペンギン「お前にも温もりはあるんだよ」
子ペンギン「……そう」
親ペンギン「お前を近くに感じて暖かいと思っているよ」
子ペンギン「……」
親ペンギン「それでも温もりがないと言うのなら、もっと側に来なさい、お母さんが温もりを分けてあげる」
バリバリ
>>301
ついにペンギン男が動き出したww
長門「不可能」
キョン「…」
長門「あなたにはできない」
キョン「できるやつだっていないだろ」
長門「…」
キョン「なら、俺が一番最初だ」
キョン「長門」ギュッ
長門「…」
キョン(本当に、冷たい手だ…)
>>305
うっうっ・・
長門「不可能」
キョン「…」
長門「あなたにはできない」
キョン「できるやつだっていないだろ」
長門「…」
キョン「なら、俺が一番最初だ」
キョン「長門」バリバリ
長門「…」
キョン(本当に、冷たい手だ…)
>>307
バリバリwwwwwwww
>>307
やめてw
長門「…」
キョン「ほら、長門、シマウマだ」
長門「しましま」
キョン「そうだな」
長門「あなたもさっき」
キョン「え?」
長門「顔を赤くしたりしていた」
キョン「…き、気にせんでくれ」
過疎って来たな(´;ω;`)
>>1の続きが読みたいぜ
サイトとかないの?
長門「…」バリバリ
住民「やめてくれww」
キョン「ほら、長門、メシウマだ。ちょっと違うか?」
長門「メシウマ状態。」
キョン「そうだな」
長門「あなたもさっき」
キョン「え?」
長門「同じように顔を赤くして幸せそうにしていた」
キョン「…き、気にせんでくれ」
>>311
サイト…?
長門「…」
キョン「猿だ猿だ!」
長門「…」
キョン「飛び回ってるぞっ!」
長門「…」
キョン「おお、あの猿だけめっちゃでけえ」
長門「…」
キョン「長門?」
長門「無理はしなくていい」
キョン「え?」
長門「あなたは今、混乱している」
キョン「な、なんで」
長門「…なぜ、無理をするの?」
サイトがあれば>>1の続きがよめて拍手も押せる!
明日中間試験なんだ(´;ω;`)
寝なきゃ…
>>314
死ね
お前のレス臭すぎ
キョン「無理って…」
長門「いつものあなたとは違う」
キョン「だから、何が」
長門「私を、気遣っている」
キョン「…」
長門「私は望んでいない」
長門「心遣いは嬉しい」
長門「でも、あなたの負担になってはいけない」
キョン「長門…」
>>316
wktk
キョン「無理って…」
長門「いつものあなたとは違う」 バリバリ
キョン「だから、何が」
長門「私を、気遣っている」 バリバリ
キョン「…」
長門「私は望んでいない」バリバリ
長門「心遣いは嬉しい」 バリバリ
長門「でも、あなたの負担になってはいけない」 バリバリ
キョン「だって今時バリバリって…」
>>315
ひでぇ・・
キョン「…」
長門「…ありがとう」
キョン「…俺は」
長門「…」
キョン「長門の、側にいたいんだ」
長門「…」
キョン「…」
ポツ
キョン「…ん?」
長門「…雨」
ポツポツポツポツボツボツボツ!
ペンギン「(・∀・)アメキター!!」
>>321
おおっついにっ
キョン「…ん?」
長門「…サイフ」
バリバリバリバリバリバリバリ!
長門「…」
キョン「やべえ、凄いの降ってきた」
長門「…」
キョン「長門、早く…」
長門「…私と同じ」
キョン「は?」
長門「温もりがない」
キョン「長門!」ガッ
長門「…」
キョン(確かに長門には温もりがないのかもしれない)
キョン(それでも、俺ができることってなんだ?)
キョン(長門のために、俺は一体何ができる?)
一方その横でペンギン達は水浴びを大いに満喫していた
>>327
ペンギンwwww
ガッってのは殴ってるのではなく、手を掴んだと思ってください。
そして、すいません、そろそろ死にます。
保守ができる方は、どうかお願いします。
保守前提で話を進めてすいません…。
なんかもう大半がバリバリ&ペンギン…w
では
>>329
言わなくてもわかってる!安心してくれ>v<
ペンギンがバリバリ大活躍&バリバリのペンギンが可愛いスレ
いちいいいいいいいいいいいい
・・俺も寝よう。
同じスレタイでいつかまた立ててくれ。part2とかでさ
、ゞヾ""ソμ
ヾ 彡
ミ ・ д ・ ミ
彡 (゚Д゚) ミ
"|""| ホッシュ!
∪∪
>>330
乙
朝までは保守しといてやるよ。できるだけ。
長門が読みたいのであって
ペンギンとかツンデレとかいらないんだがな?
>>336
大丈夫
奴らも寝るだろ
>>336
俺も俺も
>>336
おまえは何かバリバリを勘違いしている
>>330
乙、変なのは気にするな
しかしあの財布バリバリは何が面白いんだか
>>341
おれは好きだな
でもスレ違いだよな
がんばって保守するか・・
携帯からやってみるよ・・
俺は朝から戦力になろう。
みなさんおやすみなさいませー・・。
、ゞヾ""ソμ
ヾ 彡
ミ ・ д ・ ミ
彡 (゚Д゚) ミ
"|""| ホッシュ!
∪∪
、ゞヾ""ソμ
ヾ 彡
ミ ・ д ・ ミ
彡 (゚Д゚) ミ
"|""| ホッシュ!
∪∪
、ゞヾ""ソμ
ヾ 彡
ミ ・ д ・ ミ
彡 (゚Д゚) ミ
"|""| ホッシュ!
∪∪
、ゞヾ""ソμ
ヾ 彡
ミ ・ д ・ ミ
彡 (゚Д゚) ミ
"|""| ホッシュ!
∪∪
、ゞヾ""ソμ
ヾ 彡
ミ ・ д ・ ミ
彡 (゚Д゚) ミ
"|""| ホッシュ!
∪∪
、ゞヾ""ソμ
ヾ 彡
ミ ・ д ・ ミ
彡 (゚Д゚) ミ
"|""| ホッシュ!
∪∪
保守ってタイミングがつかめないんだが、間隔はどんくらい?
保守時間の目安
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内
と言われている
>>353
なるほど(`・ω・´)
ギ
ペンギったwwwww
>>361
おまいさんはとっとと中間試験に行ってらっしゃいw
がんば
>>362
ありがたいぜ(´;ω;`)
ではいってくる(`・ω・´)
いっては来るが
帰ってきたときすでにdat落ちとか>>1000とかやめてくれよ(´;ω;`)
じゃあ保守頑張ってくれっ
一時間目終了(`・ω・´)
…とおもったらえらい荒れてるな
なにがどうなったんだ
とりあえず>>1は悪くないぞ
>>378
悪いのはおまえだ
半世紀ROMってろ
>>379
どこが悪いかわからんが申し訳ない。
スレしすぎたか。
>>380
ここまで来ると釣り臭までしてくるな。
こういうのが蔓延してきてVIPは終わったのか・・・。
>>382
俺はずっとID:LuZF/RUMOに対してはこの状態
だから単純に周りが上手い扱いを出来ていないだけだと思う
.| | | | | | | | | | || | |
.| | | レ | | | | | J || | |
∩___∩ | | | J | | | し || | |
| ノ\ ,_ ヽ .| レ | | レ| || J |
/ ●゛ ● | .J し | | || J
| ∪ ( _●_) ミ .| し J|
彡、 |∪| | .J レ
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
\ " / | |
\ / ̄ ̄ ̄ /
だがしかし俺は高校だ
シ
ロ
バ
な
こ
3
ゆ
う
つ
>>412
やめて!
電
充
なぜ携帯とわかるんだ?何か特徴があるのか?
何この釣り針だらけのスレ
>>434
秀逸だろw
>>435
すまない。
うっお凄いことになってる…
早めに完結して落としたほうがいいか。
キョン「相当降ってきたな…」
長門「…」
キョン「…長門…」
キョン「…!?」
キョン(な、長門の服が…)
長門「…?」
キョン「な、長門。これで体拭け」
長門「平気」
キョン「風邪引いちまう。拭け」
長門「…わかった」
キョン「…」
長門「…」
キョン「長門、寒くないか?」
長門「平気」
長門「…クシュン」
キョン「平気じゃないみたいだな」
長門「…」
キョン「長門、お前にはちゃんと体温があるんじゃないか」
長門「…」
キョン「だからこそ、風邪引いたりするんだろ」
長門「…」
キョン「長門…」ギュッ
キョン「そんな悲しい目をしないでくれよ」
長門「…」
長門「ごめん…なさい」
キョン「…」
長門「私には、わからない」
長門「温もりもない」
長門「感情もない」
キョン「俺は長門が好きなんだ!」ギュッ
長門「…」
キョン「そんな悲しいこといわないでくれよ!」
キョン「そんな長門、見たくねぇんだよ…」
長門「ごめんなさい」
ダッ
キョン「長門!」
キョン「…」
キョン「ただいま…」
キョン「…ふう」
キョン「はぁ…」
キョン「…」
キョン「なんか、急に悲しくなっちまったな…」
キョン「好きな人が悩んでるってのは…」
キョン「…」
キョン「どうすりゃいいんだ…」
キョン「つっても、俺が何とかできるわけじゃないしな…」
キョン「はぁ…」
キョン「…」
ガチャ
キョン「妹…いいかげんノックを覚えろ…って…!?」
?「あら、どうも、キョンくん」
キョン「なんで…お前が?」
?「私がきたらダメ?」
キョン「完全に不法侵入じゃねえか」
?「そんなこと気にしなくていいじゃない。ね?」
キョン「…」
すまん、用事ができた。
出かけます。
帰りは11時前には絶対に帰ります。
( ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
\_|_____○/
/ //ノノノ人ヽ ヽ
| / -‐' 'ー-' \ヽ |
|| (●), 、(●:ヽ /
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | あーさーくーらー
\ .`ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐ー´´\
>>465
やーめーてーw
その女優さん好きなだけにwww
じゅきょうきょうじゅ
そろそろ10時
ぎりぎり11時前帰宅ふぅ…
では続きを
キョン「朝倉、まさか、またナイフを…」
朝倉「ふふ…そのまさかよ!」
キョン「うっそーん!?」
朝倉「ふふ、なんてね。これは引っ込むやつよ」
キョン「驚かせるなよ…」
キョン「お前と話しても何もならん、帰ってくれ」
朝倉「大事なことを伝えにきたのよ」
キョン「…なんだ?」
朝倉「長門さんのこと」
キョン「!」
朝倉「まあ、すこしは察してたとは思うけどね」
キョン「…まあな」
朝倉「とりあえず、色々な意見を交わした結果、私が長門さんの代わりに涼宮さんを観察することになったの」
キョン「…え?」
キョン「な、長門はどうなるんだ?」
朝倉「とりあえず一時待機。マンションにいると思うけど…」
キョン「…」
朝倉「ちょ、キョンくん?」
キョン「長門に会いに行ってくる」
朝倉「そ、そのことも言いにきたのよ」
キョン「なんだ」
朝倉「キョンくんに、会いたくないって…」
キョン「…」
キョン「………そうか」
キョン「…」
朝倉「それじゃあ、私は伝えたから」
キョン「おう」
朝倉「学校で会った時は、よろしくねっ」
キョン「ああ」
ガチャ バタン
キョン「…」
キョン「長門…」
キョン「…」
ピッピッ
キョン(って、なに長門に電話しようとしてんだ俺は…)
キョン(長門が会いたくないって言ってるんだぞ? それなのに…)
キョン「あー…畜生」
キョン「どうしてこー上手くいかないんだろうか…」
キョン「…」
キョン「おう、谷口」
谷口「よう、キョン。なんか元気ないなぁ?」
キョン「色々あってな…」
谷口「ほーう、まさか、恋か?」
キョン「んなわけないだろうが」
谷口「まあ、恋愛のことならこの俺に聞いてくれっ」
キョン「一番聞きたくないぜ」
キョン「…谷口、お前は暢気でいいな」
谷口「は? なんだよいきなり」
キョン「なんでもないさ…」
長門「」
キョン(ん…あれ)
キョン「さっき通りかかったのって…」
谷口「ん? どうした?」
キョン「…」ダッ!
谷口「うおおいキョン!?」
主(笑)
俺「そうか、俺は長門が好きなんだ」
ペンギン「はぁ…もうお前は要らない」
>>652
特定した
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