誰か書いて栗
リュウ「じゃあ誰か紹介しろよ!」
ケン「はぁ!?そんなもん春麗でいいだろ!」
リュウ「やだよ!あいつのプロフィール見てこいよ!」
ケン「どれ……」カタカタ
ケン「……すまん」
リュウ「解ればいい、あいつは年を喰いすぎた!」
ケン「昔は良かった」
リュウ「ホントにな……」
ケン「飲むか」
リュウ「だな……」
えっ?続くの!?今ので終わりのつもりだったんだけど……
ぶっちゃけタツカプしかやった事ないし……
居酒屋土龍冒(ドロンボウ)~
ボヤッキー「いらっしゃいませ~」
ケン「二人だ」
ボヤッキー「かしこまりました、二名様ご来店~」
トンズラー「了解でまんねん」
ドロンジョ様「奥へどうぞ~」
リュウ「あぁ」
ケン「とりあえずカルピスの牛乳割りロックで」
ドロンジョ様「かしこまりました」
リュウ「大体お前は俺の事ばかり言うが他の奴らはどうなったんだ?」
ケン「そうだな……例えばエドモンド本田の場合は大相撲をやってるぞ」
リュウ「あいつらしいな」
ケン「何でもウルフマンとか言う奴が強くて、戦いがいがあると言っていた」
リュウ「あいつと張り合える奴がいるとはな、是非とも手合わせ願いたい」
ケン「だからお前は家庭を持て!」
リュウ「何故だ!俺と本田は同じ事をやってる筈だぞ!」
ケン「いやっお前と本田は決定的に違うものがある」
リュウ「何だ?」
ケン「収入だ」
リュウ「」
トンズラー「カルピスの牛乳割りロックでまんねん」
ケン「ご苦労さん」
トンズラー「これはおまけのおひたしでまんねん、ゆっくりしてってや~」
ケン「おう」
ケン「お前の実力はある程度認めてやる」
ケン「だが、ストリートファイトは収入を産まん、かつあげをしよう物ならそれはもうただの強盗と変わらない」
ケン「俺はお前に家庭を持つことによって、働く厳しさと楽しさを学んで貰いたい」
ケン「俺たちも、もう若くないそろそろ現実に目を向けてもいいと思わないか?」
リュウ「そうだな……家庭を持つかどうかは別にして、俺も仕事を見つけた方がいいだろう」
リュウ「参考までに他の連中がどうなったのか知りたい」
ケン「やっとやる気になったか……おーい、軟骨の唐揚げと剣海老の唐揚げ、焼き鳥を一通り頼む」
ボヤッキー「あらほらさっさー」
ケン「長くなる、飲みながら話そう」
リュウ「あぁ」
注意、皆の職業がおかしくなるよ!
ケン「まず俺たが、俺はストリートファイトを始める頃には既に会社を作っていた」
リュウ「会社をほったらかしてストリートファイトしていたのか!」
ケン「いや、世界中をストリートファイトして回る傍ら、仕事の商談もまとめていた」
リュウ「そんなことしてたのか!」
ケン「当たり前だ、どっかのバカと違ってこっちは仕事をしているのだからな」
リュウ「給料は俺の何倍くらいだ?」
ケン「0は何倍しても0だろ」
リュウ「」
ボヤッキー「焼き鳥と剣海老の唐揚げできたわよん、軟骨の唐揚げは今揚げてるからもう少し待って頂戴」
ケン「分かったぞ」
リュウ「……はっ!そうだ!ダルシムは?ダルシムはどうなんだ!?」
ケン「忘れたのか?奴はこの間パンのせいで世界が終わりを告げそうに成ったら時に世界を救っていただろう?」
リュウ「そういえばそうだな、その後お前と二人で昇龍拳をかましてやったな、確か奴の最後の言葉は……」
ケン リュウ「「なんやて!」」
河内「なんやて!!!」
ボヤッキー「軟骨の唐揚げできたわよん」
河内「なんやて!」
リュウ「いただくか」モグモグ
リュウ「うん、うまい」
ケン「そう言えば、お前俺がいなかった時に不思議な連中に会ったとか言って無かったか?」
リュウ「その話か……本当に不思議な連中でな?何故か電気の流れるけん玉を使ったり、よくわからん拳法使ったりしていたな」
ケン「それだけか?」
リュウ「いや、それ以外にも、時間を加速させたりスローモーションにしたりする奴もいた」
ケン「ふむ……名前とか覚えていないか?」
リュウ「確か……ヤッターマンって言っていたな」
ドロンボー「」ビクッ
ケン「ヤッターマンか……」カタカタ
ケン「おっ合ったぞ……どうやらタツノコプロという会社が作ったアニメのキャラクターみたいだな」
リュウ「そいつは仕事しているのか?」
ケン「いや、まだ10代だから仕事はできん、しかし同じ会社が作ったガッチャマンは仕事をしているとも言えるだろう」
リュウ「そうか……」
リュウ(そいつらも働いているというのに俺は……クソッ)
お休み。
誰か書いて欲しいキャラがいたら
名前を挙げといて下さい。
参考にします。河内は多分居座ります
河内「なんやて!」
リュウ「ふと思った」
ケン「何だ?」
リュウ「最近の広島はどうなっている?」
ケン「広島か……確か松井市長が100歳の高齢者を祝っていたな」
リュウ「そうか……かつて原爆によって壊滅的被害を受けた広島で100歳になっても頑張って生きている人がいる…… 」
リュウ「東北の人達にも頑張って貰いたい物だな!」
ケン「きっとやってくれるさ!日本は何度も壊滅的被害を受けたがそのたびに復活してきた!これからも頑張ってくれるだろう!」
リュウ「そうだな!広島の100歳の人と東北の人達の健康を祈って、改めて」
リュウ、ケン、河内「乾杯!」カラン!
リュウ「カルピスの牛乳割りって結構旨いな、俺は普段カルピスウォーターしか飲まないから知らなかったぞ!」
ケン「カルピスはやはりウォーターじゃ無い方がいいだろう、普通のカルピスなら自分好みの濃さに調節できる」
河内「それに、いろいろ試せるんや!ゼリーとか食パンにされたり変わりもんなら卵焼きっちゅう手もあるんやで!」
リュウ「カルピスにそんないろいろな使い方が……俺もカルピス料理を作りたくなって来たぞ!」
ケン「やっぱりカルピスは最高だぜ!」
リュウ ケン 河内「一家に一本カルピス!」
カルピスはいろいろな使い方があります、皆さんも是非カルピスを買って下さい。
買え
リュウ「で、カルピスは良いとして最近の山口はどうだ?
ケン「山口か、今は島を開拓したり、農家から廃棄処分する野菜を貰ったりして中々忙しいようだぞ?」
リュウ「そうか、最早やってる事がアイドルでは無く芸人……いやそれすらも超越した何かになってるな」
ケン「それは昔からだろう?」
リュウ「そうだったな、山口もそろそろ年老いたリーダーの体を労ってやってもいいだろうに」
ケン「そんなこと言ったらあの番組で誰が無茶をするんだ?やはりリーダーはあのままでいい」
リュウ「そうだな、無理に変わる必要は無いな」
ケン「ただしお前は早く変われ」
リュウ「」
ケン「そう言えばさっきヤッターマンを調べていた時に見つけたゼロってどんな奴だったんだ?」
リュウ「ゼロか……あいつは移動も攻撃速度も速くて中々こちらに攻撃をさせてくれない奴だったな」
ケン「攻撃速度が速いと言う事は一発の威力は低いのだろう?なら攻撃に耐え続けてカウンターを狙うなり、バランスを崩してそこを突くなり出来るだろ」
リュウ「いや、そう上手くも行かない、奴のバランス感覚は異常な程良い」
ケン「なら、どうやって攻撃したんだ?」
リュウ「間合いを取って、真空波動拳を撃ち込んだ」
ケン「成る程……結果は?」
リュウ「さぁな、真空を受けた後奴は既に何処かえ行ってしまっていた」
ケン「そうか……会えるといいな」
リュウ「きっと会えるさ」
河内「なんやて!」
完
以下、テストなりホモスレにするなりご自由にどうぞ
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