ゴールド「帰る家が無いからカントーに逃げよう」(1000)

重複してたらゴメン

キュウコン「>>1乙」

そしてIDが変わる

シルバー「お前ってポケモンには懐かれるよな」

ゴールド「……?」

シルバー「ハクリューもルギアもお前のこと大好きってオーラ出まくりだろ」

ル・ハ「!」

メ・キ(同じくー!)

ゴールド「……まわり見る」

しーん
シルバー「あっと……悪い」

ルギア「のぉゴールドや……」

ゴールド「?」

ルギア「お主はわっちのこと…好きかえ?」

ゴールド「……うん、好きだよ」

ルギア「そ、そうか! なら……」

ハクリュー「僕のことは?」

ルギア「貴様はまた邪魔を…!」

キュウコン「眠いねぇ……」

下手に長続きさせてごめん ちゃんとこのスレで最後にする

http://imepita.jp/20091001/045820
確か子供設定だったよな、ルギアさん
力量不足だったわ。吊ってくる

>>51
可愛いけど俺のイメージではロングだな
色がついたらルギアっぽくなるかも

サーバーの調子が悪いのか? 今までつながらなかった

クチバシティ

ゴールド「……」

ルギア「ほれ、着いたぞ」

シルバー「背中に乗って飛ぶのはどれだけ楽なんだろうか……」

ゴールド「……」

キュウコン(動かないね)

メガニウム(きっと寝てるんだよ)

ハクリュー「気絶してるんだよ」

ヤドラン(死人みたいになってますけど)

シルバー「俺もなんとか……」

クロバット「……」

シルバー「……俺だって…!」

クチバジム

シルバー「なんだここ? 真っ暗じゃねーか」

ゴールド「……」

ルギア「暗いのぅ……うぐっ!」

ハクリュー「……何さりげなく人型になってゴールドにすりよってるのかな?」

ルギア「……お主には関係ないじゃろ」

ル・ハ「チッ……」

れぇ   こ  から   して  く

金銀「!?」

シルバー「何か聞こえなかったか?」

ゴールド「うん……」

ハクリュー「あっちの奥からだね」

シルバー「暗くてよくわからないな……」



マチス「出してくれ! 誰かここから出してくれぇ!!」

金銀「!?!?」

マチス「誰かそこにいるのか!? 頼む! この扉のスイッチを探してくれ!」

シルバー「なにしてんだアンタ……」

マチス「頼む! もう一ヶ月ここに閉じこめられてる! 食料もそろそろ尽きそうなんだ!」

ゴールド「……スイッチはどこに?」

マチス「ジムの中にあるのごみ箱のどれかだ!」

シルバー「ごみ箱って言われても100個近くあるぞ!?」

30分後

シルバー「こっちの列には無かったぞ」

ヤドラン「やぁん」

バクフーン「ばくー」

ハクリュー「どっちも無かったってさ」

シルバー「見落としたか? もう一度……」

ゴールド「……」ぽんぽん

ルギア「なんじゃ?」

ゴールド「一発、どかんとやっちゃいなさい」

ドガアァァァッ



シルバー「始めからこうしときゃよかったな」

マチス「し、死ぬかと思った……」

マチス「ユータチ、ヨクキマシタネー!」

ゴールド「今更……」

マチス「……勝負、しようか」

ゴールド「ヤドラン、チェンジ」

ヤドキング「やぁん」

マチス「Foooooooooooo!!」



シルバー「なんでヤドキング出したんだ?」

ゴールド「レベル上げ」

シルバー「相性無視かよ……」

タマムシデパート

ルギア「こっちじゃあ~~!」

ハクリュー「こっちなの~~!」

ゴールド「!! ちっちぎれ! きれる!!」

シルバー「ゴールドが二つに裂けるぞ」

女「ではお願いしますね? シルバーさん」

シルバー「ヤドランまで……面倒くせぇな全く…」

メガニウム(屋上はふれあい広場だって)

キュウコン(遊ぶぞー!)

シルバー「俺には全部同じに見えるが……」

ヤドラン「鮮度が違うんですよ、ほらこの大根とか……」

少女「……」



ルギア「あれが食いたいぞ!」

ゴールド「また…?」

ハクリュー「色気より食い気……ふふ」

ルギア「つるぺったん」

ハクリュー「殺す。そいつ絶対殺す」

ゴールド(……)

シルバー「ん? 誰だお前」

少女「ちくわうめぇ」

シルバー「?」

ヤドラン「ちくわ忘れてましたねぇ」



シルバー「おい戻ったぞ……ってまたか」

ゴールド「……」

シルバー「蜜柑買ってきたぞ」

ゴールド「!?! !? !!?」

シルバー「ははっおもしれぇ」

タマムシジム

ゴールド「……」ビクビク

シルバー(こいつ…草が枯れそうだぞ…)

エリカ「まぁ、挑戦者の方ですの?」

ゴールド「ひっ!?」

シルバー「ど、どうした!?」

エリカ「お相手はどちらが?」

シルバー「あ、こいつが……」

ゴールド「……」ガクブル

ヤドラン:その時、ゴールドさんは感じたんでしょうね。
     あの人と同じ感覚がするのを、目の前の人から

ゴールド「シ、シルバーが行ってよ……」

シルバー「はぁ? いままで戦っておいて今更何行ってんだお前?」

エリカ「そちらの方がお相手ですわね?」

ゴールド「ひいぃっ!」

シルバー(なんでこんなにビビってんだ?)

と、ここで飯タイム。これには俺もびっくりして苦笑い。
すみません行ってきます

「私、メリーさん。今あなたの後ろにいるの・・・」

テリーマン「俺もいるぜ」
キン肉マン「テリーマン」
ブロッケンJr「お前だけに、いいカッコさせるかよ」
キン肉マン「ブロッケンJr・・・」
ロビンマスク「正義超人は、おまえだけじゃないんだぜ 」
ウォーズマン「コーホー」
キン肉マン「みんな・・・」

悪魔超人「こ、これが友情パワーか」

すこし前の出来事

少女「ちくわ買いにいってくる」

ルギア「じゃから服を貸せと?」

少女「うん」

ルギア「ゴールドに買ってもらったやつじゃ、大切にせえよ?」

少女「分かった。ちくわ買ってくる」

またID変わったのかちくしょう

遅筆だよ!何やってんの!?

エリカ「お互い頑張りましょうね」

ゴールド「うぅ……」

シルバー(……大丈夫か?)

エリカ「では……ラフレシア、お願いしますね」

ゴールド「! キュウコン!」

キュウコン「こん!」

ゴールド「マグマストーム!」

ラフレシア(それヒードラ……)ボオォォ

シルバー(いきなり全開だな)

エリカ「あらまぁ……お強いんですのね」

ゴールド「はぁー…はー……」

エリカ「それでは……フシギバナ、いってらっしゃい」

フシギバナ「ばなぁ」

ゴールド「次! ヤドラン!」

ヤドラン「やぁん」

ゴールド「サイコブースト!」

フシギバナ「ばなばなーっ!」

エリカ「フシギバナも一撃で……すごいですわねぇ」

シルバー(ヤドランのレベルいくつだよ……)

ゴールド「うえっ……ふぅー…」

シルバー(こいつはこいつでヤバそうだし)

エリカ「うふふ」

エリカ「最後はモジャンボですわ」

モジャンボ「きっころー」

ゴールド「ルギア! エアロブラスト!」

ルギア「ぎゃぁぁーす」

モジャンボ「きっころー!」

エリカ「あら…みんな一撃でやられてしまいましたわ…」

ゴールド「おぇっ! げほっ!」

シルバー「お、おいどうした! 具合悪いのか?」

また気づく IDが変わってることに

エリカ「あなた、とても強いんですのね」

ゴールド「……」

エリカ「容赦なく相手を叩きのめすその姿…とても格好良かったですわよ」

ゴールド「っ!?」

エリカ「好きになってしまいそうですわぁ……」

ゴールド「!??!?!?」ダダダッ

シルバー「そういうことか……」

エリカ「バッジをまだお渡ししてないのですが……あとポケギアの番号も」

シルバー「俺もポケギア買うかな……」

ゴールド「   」

メガニウム(ほっぺつんつん)

キュウコン(隊長! 反応ないであります!)

シルバー「体育座りをやめろ、俺の質問に答えろ」

ゴールド「……ひどい倒し方すれば嫌われると思った」

シルバー「それが裏目に出たと」

ゴールド「……」

シルバー「ま、諦めろ。ほらエリカのポケギアの番号だ」

ゴールド「やだー……」

シルバー「それと俺もポケギア買ってきた。お前のも一緒に」

ゴールド「?」

シルバー「新作だ。メール機能もついてるってよ。ほら俺の番号」

ゴールド「あ、ありがと……」



ピリリピピリリリピリリピリリ
ゴールド「……」

シルバー「全部二人からか……」

ゴールド「……うん」

シルバー「悪い……」

ゴールド「……」

ゴールド「……」

シルバー「メール止まったな。なんて送ったんだ?」

ゴールド「…あんまりしつこいと僕のベッド使わせないってミカンさんに…」

シルバー「で、エリカのほうには今から会いに行くと」

ゴールド「……」

ルギア「なあなあ、あれはなんじゃ?」

シルバー「あれ……ああ、アイスクリーム屋か」

ルギア「あいすくりぃむ? 食ってみたいぞ」

シルバー「だってよゴールド」

ゴールド「……」

アダン「いらっしゃいませー」

ルギア「いろいろあるんじゃな……」

ゴールド「……この店、ストロベリーおすすめ」

シルバー「この店無難なやつのほうがうまいんだよな」

ルギア「そうなのか? お主らがそういうならそうしようかのぅ」

???「うーん……」

ゴールド(なんか耳のやつが動いてる……)

???「決めたわ、このチョコミントで」

金銀「なっ!?」

ルギア「ど、どうしたのじゃ?」

ゴールド「あれ……地雷…」

シルバー「ここ、チョコミントだけすっごく不味いんだよな……倒れるくらいに」

シロナ「~~♪」

シルバー「あーあ……俺知らねーぞ」

シロナ「あむ……ぐぶぅっ!!」



ハクリュー「やめてぇ! おでんにアイスは入れないで!」

ヤドラン「やぁん?」

シルバー「どうすんだよゴールド」

ゴールド「助けなきゃ……アイスを…」

シロナ「うぅ…アイスの力が足りないぃ…」

シルバー(なんだこの女? アイス中毒か?)

ゴールド「アイスを口に突っ込む」べちゃ

シロナ「……む? むぐむぐ…」

シルバー「倒れた女にアイスを食わせる少年」

ルギア「なんとも奇妙やのぅ」

シロナ「助かったわ、ありがと」

ゴールド「……では」

シロナ「待って! それポケギアよね? ちょっと貸して」

ゴールド「あ、ちょ……」

シロナ「今度お礼をしたいから、私の連絡先を入れておくわね」

ゴールド「え……」

シロナ「これでよし……私の名前はシロナ。それじゃ、また会いましょう。ゴールド」

ゴールド「……」

シルバー「なんだこの展開」

ゴールド「あ、あれ?」

シルバー「どうした?」

ゴールド「あの人の情報が編集できない……」

シルバー「……」

シルバー「こんな真っ黒なやつのどこがいいんだか……」

ハクリュー「自分のほうがモテるって?」

シルバー「そういう訳じゃねえって。でもこいつの場合変なやつしか集まらないけどな」

ゴールド「ロックされてて消えない…なんで…?」

シルバー「ジムに着いちまったな」

ゴールド「どうしよう……」

エリカ「まぁゴールドさん。来てくださりましたのね」

ゴールド「   」

シルバー「頑張れよ」

やっぱりサーバーの調子が悪いようです また五時くらいになるかと

復帰

ゴールド「   」

エリカ「それでですね、ラフレシアが……」

ゴールド「あ うん へぇー」

シルバー「どっかで見たような状態だな」

ルギア「わっちともお話せい!」

エリカ「……あら? どちら様ですの?」

ルギア「こいつのポケモンじゃ」

ゴールド「!!!」

エリカ「……へぇ? 今のポケモンは人になれるんですか?」

シルバー「そうだ。どっかの変態のせいでな」



マサキ「ぶえっくし!」

マサキ「はっ! どっかでワイの話がされとる!」

マサキ「今行くでぇー!」



エリカ「可愛らしい子ですねぇ」

ルギア「……」

シルバー(元に戻ったし……)

ゴールド「……」

シルバー(今にも倒れそうな顔してるし……)

ピピピッ
ゴールド「!!」

エリカ「メールみたいですわよゴールドさん?」

シルバー「なんてバッドタイミング」

ゴールド「……」

エリカ「見ないんですか?」

ゴールド「!」

エリカ「私のことはお気になさらずに」

ゴールド「……」

シルバー(助けようがないな……)

エリカ「どなたかくらい見たらどうですか?」

シルバー(メールの相手を知る気か)

シルバー(あんまり隠すと余計ややこしくなるぞ)

ゴールド「うん……」

シルバー「だれからだったんだい?」

ゴールド「え、えっとね、シロナさんからだったよ」

エリカ「……!」

シルバー「そうだったのか、なんだって?」

ゴールド「お礼するから今度の週末空いてるかってさ」

シルバー「へぇーそうだったのかぁ」

エリカ「それ、ダレです?」

シルバー(誤魔化せなかったか!!)

ゴールド「……」

エリカ「ゴールドさん?」

マサキ「ここでまさかのマサキ登場!」

マサキ「いやーここ見つけるまで時間かかったわー」

エリカ「ダレなんですか?」

ゴールド「……」

マサキ「どうしてここが分かったかって? それは企業秘密や」

エリカ「言えないような仲なんですの?」

ゴールド「あ、あの……さっき困ってたのを助けた…」

マサキ「そうそうゴールド! あんたにポケモンをプレゼントや!」

マサキ「まだ五匹しかおらんのやろ? ワイのとっておきやるわ!」

エリカ「ダメですわよゴールドさん……そういうのは優しくするとつけあがるんですから……」

マサキ「だから話を聞いてくれるとうれしいなぁ!!」

ゴールド「あの……マサキさんと話…」

エリカ「チッ……どうぞ」

シルバー(さっき絶対チッって言ったぞ!)

マサキ(あの姉ちゃん見た目より怖いなぁ)

ゴールド「えっと、何ですか?」

マサキ「ほら、こいつや」

イーブイ「ぶいー」

シルバー「へぇ、イーブイか」

マサキ「ちゃんとメスやで!」

ゴールド(余計な心遣いを……)

エリカ「……」

マサキ「変身能力も完備!」

ゴールド(まともや余計な心遣いを……)

シルバー「さ、さてと! そろそろ行くか?」

ゴールド「う、うん…!」

エリカ「……待ってください」

ゴールド「!!」

エリカ「ゴールドさんから…知ってる人の匂いがしますわ」

シルバー(まさか……)

エリカ「まぁ、先に……を捕まえたほうの勝ちですわよね」

ゴールド「ひぃ……!」

エリカ「覚悟してくださいね、ゴールドさん?」

ゴールド撃沈

マサキ「こいつも苦労してんやなぁ」

シルバー「ついでに俺もね……」

マサキ「あんたら仲良いな」

シルバー「……そうですかね」

マサキ「いいコンビや。それとな、このイーブイ」

シルバー「?」

マサキ「あんたの新しい視点が開くって言っといてや」

シルバー「はぁ……わかった」

イーブイ「ぶいー」

ハクリュー(また増えた……)

キュウコン(腹が減ったぞー!)

メガニウム(ご飯を食べるぞー!)

シルバー「新しい視点が開くってよ」

ゴールド「……ヤドラン」

ヤドラン「やぁん?」

ゴールド「チェンジ」

ヤドキング「やー」

ゴールド「……へぇ」

シルバー「お、おい? どこ行くんだ?」

ゴールド「タマムシデパート」

シルバー「……」

ゴールド「……やっぱり外出たくないから他の誰か」

シルバー「お前が行け」

翌日 ヤマブキシティ

ゴールド「……汗臭い」

シルバー「格闘場なんだから仕方ないだろ」

イーブイ「ぶいー」

おっさん「俺がこの格闘場のリーダーだ! 挑戦者はどいつだ!」

ゴールド「……ん」

おっさん「お前か! こっちの準備は出来てるぞ! かかってこい!」

ゴールド「……いけ、シャワーズ」

シャワーズ「ぶいー」

おっさん「   」

シルバー「!?」

シルバー「どういうことだ?」

ゴールド「後で説明するよ」

おっさん「なんだと……いけぇ! エビワラー!」

エビワラー「うっす!」

ゴールド「ハイドロポンプ」

エビワラー「ごぼぼっ」

おっさん「一撃…だと…?」

シルバー(相変わらずクソ火力だな……)

おっさん「次はこいつだ! カイリキー!」

カイリキー「ガァァ!」

ゴールド「……エーフィ」

エーフィ「ぶーい!」

おっさん「なんと」

シルバー(ヤドランと同じ技を……)

ゴールド「サイコキネシス」

カイリキー「グゥオアアアァァ!」

おっさん「カイリキー!」

おっさん「く、くっそぉ……カポエラー!」

カポエラー(回りすぎて気持ちわり……)

ゴールド「……サンダース」

サンダース「ぶいぶーい」

ゴールド「かみなり」

カポエラー(ぐわぁっ! は、吐く……)

おっさん「全員一撃……」

シルバー「……説明してもらおうか」

ゴールド「ああ、うん」

今朝

炎雷水月太陽リーフ+冷たい岩
ゴールド「よし、やるぞ……」

ヤドラン「成功しますかねぇ」

イーブイ「ぶいー!」ピカーッ

ゴールド「……で、できた…」



ゴールド「ってわけ」

シルバー「マジかよ……」

おっさん「ありえねぇ……」

ゴールド「でも……実際できた」

イーブイ「ぶいー」

ハクリュー「ねぇねぇ……」

ゴールド「?」

ハクリュー「最近僕使ってくれないよね?」

ゴールド「……」

ハクリュー「僕のこと嫌いになった?」

ゴールド「そんなわけないだろ?」ぐいっ

ハクリュー「え? ひゃっ」

ゴールド「僕の大事なハクリューが怪我するのを見たくないからさ」

ハクリュー「ゴ、ゴールド……」



ハクリュー「はっ!」

ハクリュー「……イッツどりーむ…はぁ…」

ハクリュー「ねぇねぇ……」

ゴールド「?」

ハクリュー「最近僕使ってくれないよね?」

ゴールド「……」

ハクリュー「僕のこと嫌いになった?」

ゴールド「……」

ハクリュー「……」どきどき

ゴールド「ごめんね?」なでなで

ハクリュー「まぁこれはこれで……むふふ」

ルギア「……」いらいら

ゴールド「っ!?」ゾクッ

ゴールド「……」ビクビク

少女「マ、ママ……えぐっ…」

ママ「み、見ちゃいけません!」

シルバー「落ち着け、お前のオーラでみんながヤバイ」

キュウコン(もう慣れたねー)

メガニウム(全然平気だよねー)

シルバー「ここがヤマブキジムか」

ゴールド「……帰りたい」

キュウコン(その前にご飯だー!)

イメージゴールド
http://imepita.jp/20091002/771310

>>499
第二部始めはその倍ぐらいかな

ヤマブキジム

ゴールド「……」

ナツメ「……」

ゴールド(この感じ……)

ナツメ(この人……)

ゴールド(あの人たちと同じ!)びびり

ナツメ(私と同じ引きこもり!)

シルバー「二人の顔おもしれーな」

ルギア「……」いらいらいらいら

ナツメ「仲間、仲間」

ゴールド「   」

シルバー「またか……」

メガニウム「めがー」

フーディン「ふー」

キュウコン「こーん」

ハクリュー「なにしてるの君たちは」

ルギア「……」いらいらいらいらいらいらいらいら

ゴールド「ル、ルギア?」

ルギア「お主にはわらわがおるじゃろ。他のおなごにでれでれするでない」

ゴールド「え、え?」

シルバー「デレデレよりはビクビクだけどな……」

ナツメ「外の人、怖いのよ。中で遊びましょう、ね?」

ルギア「わらわのところへ来るのじゃ」

ゴールド「あ その」

シルバー「あきらめろ」

ルギア「どうしてこうぬしの周りにはおなごが集まるのかのぉ」

ゴールド「……」

ルギア「人の女はもうこれで四人目」

ルギア「そこのつるぺったんもじゃ」

ハクリュー「おいてめぇもう一回言ってみろ人より望みあるからって調子乗んなよ」

ルギア「ゴールドにはわらわがついておればいいんじゃ!」

ヤドラン(独り占めしたいんですね。かわいいじゃないですか)

シルバー「まぁ、そこは子供だな」

ピリリリ
ゴールド「!」

シルバー「メール、誰からだ?」

ミカン・エリカ「私というものがありながら」

ゴールド「    」パタリ

ルギア「ゴ、ゴールド!?」



ゴールド「……はっ」

ナツメ「あ、起きた」

>>571
オーバーソウルさせればおk

保守の目安
00:00-02:00 60分
02:00-04:00 120分
04:00-09:00 210分
09:00-16:00 120分
16:00-19:00 60分
19:00-00:00 30分

>>573
右手に?

  ∧ ∧   そんなことより、今夜保守する皆さんにおにぎりの差し入れですよ
 ( ´・ω・)
 ( ∪ ∪  ,.-、   ,.-、   ,.-、   ,.-、     ,.-、      ,.-、    ,.-、
 と__)__) (,,■)  (,,■)  (,,■)  (,,■)    (,,■)      (,,■)   (,,■)
       梅干  高菜 おかか こんぶ ごはんですよ わさび漬け 焼たらこ

          ,.-、   ,.-、     ,.-、      ,.-、   ,.-、   ,.-、    ,.-、
          (,,■)  (,,■)    (,,■)     (,,■)  (,,■)  (,,■)   (,,■)
          鶏飯 明太子 ちりめんじゃこ ゆかり  柴漬  塩辛 牛肉しぐれ
      ,.-、   ,.-、     ,.-、    ,.-、    ,.-、   ,.-、    ,.-、   ,.-、
     (,,■)  (,,■)    (,,■)   (,,■)   (,,■)  (,,■)   (,,■)  (,,■)

      鮭 鶏ごぼう   野沢菜 天むす ツナマヨ エビマヨ  鮭マヨ  具なし

ナツメ「さぁ、いっしょに遊びましょ?」

ゴールド(なんだこの部屋…人形だらけ…)

ナツメ「……私を無理矢理外に連れていこうとするから…人形に…」

ゴールド「! な、なんで」

ナツメ「考えがわかるか、って? 私には超能力、あるのよ」

ナツメ「昔はそのせいで虐められた……だから外、嫌い」

ゴールド(イ ジ メ?)

ナツメ「貴方は見た目よりいい人。私を虐めないわよね?」

ゴールド「駄目だよ」

ナツメ「え?」

ゴールド「こんな可愛い子が世にでないのはとても惜しい」

ゴールド「外に出るんだ。君の魅力をまわりの人に見せてやれ」

ナツメ「え、え?」



シルバー「入るぞー、ゴールドの調子は……」

ゴールド「もうちょっと服の色を変えて赤っぽく……」

ナツメ「うぅ……」もじもじ

シルバー「なんじゃこりゃ」

シルバー「なんであいつはナツメをコーディネートしてるんだ」

メガニウム(引きこもりの癖にセンスはいいんだよ)

キュウコン(引きこもってる時あんな感じだったよ?)

ハクリュー「だって」

シルバー「やっぱりあいつは訳わかんねぇ」

ゴールド「出来た!」

ナツメ「ど、どうかな……」

フーディン(ナイス)

バクフーン(ちくわうめぇ)

ナツメ「そ、そう? よかった……」

ゴールド「これで外に出れる…可愛くなった…」

ナツメ「……」

ゴールド「?」

ナツメ「お礼……んっ」

ゴールド「んむっ」

ル・ハ「!?」

シルバー「あーあ……どうしてアイツはこう死に急ぐのか…」

ヤドラン(あのオーラのせいじゃないですか?)

シルバー「かもな」

ナツメ「はぁ…お礼、どうだった?」

ゴールド「あ、あの……」

ルギア「わらわともしろー!」

ハクリュー「僕ともだー!」

ゴールド「ごぶっ」

シルバー「どうすんだこれ……」

フーディン(娘を…頼んだぞ!)

ナツメ「ふふふっ」



ゴールド「どうしてこうなった」

シルバー「知るか」

ハクリュー「背中が重苦しい……」

ルギア「わらわが代わってやろうか?」

ハクリュー「それは駄目」

シルバー「よかったな、女の子の番号が四つも手に入って」

ゴールド「シルバーにあげる……」

シルバー「俺が殺されちまうだろ」

ハクリュー「……」ぺたぺた

ヤドラン:ぼんきゅっぼん

ハクリュー:すらーっと

ハクリュー「……進化すれば!」

ルギア(わらわは進化できない!)



ゴールド「進化……」

ワタル「はかいこうせん」

ゴールド「!」

ハクリュー「やっぱり進化させてもらおう」

ゴールド「だ、だめだ!」

ハクリュー「りゅー……なんで?」

ゴールド「ええと…今のハクリューがいいから!」

ハクリュー「ほ、ほんと?」

ゴールド「ホントに!」



ルギア「つるぺったんや」

ハクリュー「ふふん、ゴールドは今の僕が良いってさ」

ルギア「チッ……えぐれ乳が」

ハクリュー「やっぱてめぇ殺す冗談抜きで本気で叩き潰す」

ヤドラン(喧嘩はやめなさい)

ル・ハ「でか……うわーん!」

ヤドラン「やぁん?」

フーディンは「朝目覚めたらユンゲラーになってた少年」が進化したんだな

セキチクシティ

シルバー「サファリゾーン?」

メガニウム(ポケモン捕まえ放題)

キュウコン(遊び場もあるって)

ハクリュー「行ってみようよ」

シルバー「そうだな」

ゴールド「……僕は一人で」

サファリパークだった

ゴールド「……」

しーん

ゴールド「分かってたけどね……」



バクフーン(ちくわうめぇ)

シルバー「ちくわばっか食ってないでお前も遊んでこい」

ヤドラン「……」

シルバー「中に屋台持ってくんな」

サファリパークは俺が行ったとこじゃんか…

ゴールド「……」ブンッ

ゴールド「よし、これでボールは0……」

アナウンス「捕まえたポケモンはきちんと連れて帰ってください」

ゴールド「え」



シルバー「大遠投したら捕まったと」

ゴールド「うん……」

シルバー「しかも全部……」

セキチクジム

アンズ「ファファファ!」

ゴールド「……」

アンズ「いざ勝負! ファー!」

シルバー(ファーファーうるせぇよ……)

ゴールド(あの人の娘か……)

アンズ「マタドガス! ファー!」

マタドガス(いやファーじゃ分かんないっす)

ゴールド「ブースター、フレアドライブ」

ブースター「ぶいー」

アンズ「ファーッ!」

ベトベトン「うべぇっ」べちょ

ゴールド「お疲れ、ブラッキー」

ブラッキー「ぶい!」

アンズ「ファー、これを受け取るでござる」

シルバー(こいつの親はどんな育て方をしたんだ)



キョウ「ファーッ!」

キョウ「いかんくしゃみが…風邪か…?」

シルバー「さて、あとバッジは二つか?」

ゴールド「うん」

シロナ「あら、凄いじゃない」

ゴールド「!?」

シロナ「さ、行きましょ」

シルバー「いきなり出てきて行くってどこへ?」

シロナ「それは秘密よ、ふふ……」

ゴールド「……」ビクビク

>>643
死ね
カイリキー♀に搾り取られて腹上死しやがれ

>>647
カイリキー♀はDQでいう女戦士的存在

カイリキー「こんな筋肉に傷だらけの身体なんて、醜いだけだろう?」

カイリキー「気休めはよしてくれ。自分のことは自分がよくわかってる」

カイリキー「ヒャウ!?ば、ばか者、傷を舐めるでない!」

カイリキー「……え?反応が女の子らしくて可愛い?」

カイリキー「ほ、本当にそう思うのか?こんなに醜い私が?」

チュッ

カイリキー「…………ばか///」


ウワアアアアアアカイリキーかわいいよぉぉおおおお!!!



シルバー「おい、ここどこだよ」

シロナ「コトブキシティ。知ってる?」

シルバー「じゃあここシンオウかよ!?」

ゴールド「遠い……」

シロナ「今日はここで遊びましょう!」

「おい、あれチャンピオンじゃないか?」

「シロナ様だわ! 素敵!」

シルバー(しかもこいつシンオウのトップなのか!)

シルバー「うっぷ……」

シロナ「次はあの店ね!」

ゴールド「……」

ハクリュー「もう食べられない……」

ルギア「あ、頭がいたいのじゃ……」

シルバー「ここまできてアイス食べ歩きとは……」

シロナ「最後はあの店ね」

ゴールド「……」

アダン「いらっしゃいませ!」

シルバー「あの二人の胃袋はどうなってやがる……」

ヤドラン「……」

ハクリュー「だからおでんにアイス入れちゃ駄目!」

メガニウム(お腹痛い……)

キュウコン(食べる前に溶ける……)

バクフーン(ちくわ味が無い……)

シロナ「美味しかったかしら?」

ゴールド「うん……」

シルバー「もうしばらくアイスは見たくない……」

シロナ「さて……デザートの時間ね」

ゴールド「っ!?」ゾクッ

シロナ「ふふふ……」

シルバー「この後は……? 二人ともいねぇ…」

一時間後

シルバー「全く……急にあなくなったと思ったらGTSの前で待ってろだの」

シロナ「ごめんなさいね?」ツヤツヤ

ゴールド「   」ゲッソリ

シルバー「そしてお前は何があった」

シロナ「ゴールドくんったら私に」

ゴールド「帰る! 帰ろう! 帰らなきゃ!」

シロナ「明日ね?」

ゴールド「なんと」

シルバー「残念だな」

>>666
おいシルバーあなくなったってなんだよ

翌日 グレン島

シロナ「頑張ってね!」

キュウコン(耳のところのアレすごい動いてるね)

ヤドラン(うれしいと動くみたいですね)

メガニウム(おお!? 地震か?)

ゴールド「……」

シルバー「気を保て、地震が起きてるぞ」

ゴールド「……これ」

シルバー「エリカから…メール……」

エリカ『今からそっちへ向かいます』

ゴールド「……」

シルバー「今すぐ風呂にはいってこい! ポケモンセンターに走れ!」

エリカ「どうしてですの?」

ゴールド「え」

シルバー「……」

エリカ「?」

ゴールド「……」

シルバー「死んだな……」

シルバー(マサキといいエリカといいどうしてコイツの居場所が分かるんだよ……)

エリカ「お久しぶりですわ、ゴールドさん」

ゴールド「……」

エリカ「少し失礼して……」くんくん

シルバー「そういやこいつの嗅覚……」

エリカ「けっこう若い女の匂いがしますねぇ」

ゴールド「!!」

エリカ「この前のメールの方かしら?」

マサキ「はっ! また誰かに呼ばれた感覚!」

マサキ「古今東西どこへでも!」ダッ



エリカ「しかもこの匂い……」

シルバー(この匂いって何の匂いだ?)

ハクリュー「さ、さっきからゴールドにくっつきすぎだ!」

エリカ「……なんですか、ポケモン」

ハクリュー「僕はハクリューだ!」

エリカ「……うるさいメスですわね…」

マサキ「正義のヒーローここに見参!」

あとはマサキに任せる 七時までさよなら
このペースなら終わる!

デザートはミカンだろくだもの的に考えて

エリカ「……」

マサキ「おぉゴールド! イーブイとはうまくやっとるか?」

ゴールド「あ、はい……」

イーブイ「ぶいー」

マサキ「仲良くやってるゆたいやな! よかったよかった」

エリカ「……邪魔ですわね…」

マサキ「これからジム戦やろ? ワイもついていってええか?」

ゴールド「いいですけど……」

マサキ「よし、ほな行こか!」

ゆたいやな!

エリカ「はぁ……私帰りますわ…」

マサキ「なんや帰るのか? せっかく来たのに」

エリカ「ゴールドさん、ちょっと」

ハクリュー「ゴ、ゴールドに何する気?」

エリカ「邪魔ですわ」

ハクリュー「う……」



エリカ「今度またジムのほうにいらしてくださいね? たっぷりおもてなしいたしますわ」

ゴールド「……うん」

エリカ「その匂い……しなくなるまで私が”消毒”してさしあげます」

ゴールド「っ!!」

エリカ「では、また」

>>727 マサキは変態だから言葉も変なんだよ

グレンジム

シルバー「ここもよく直したよな」

マサキ「さすがに一年もたてばなぁ」

ゴールド「   」

キュウコン(返事がない ただの屍のようだ)

ルギア「縁起でもないわ、やめんか」

カツラ「よく来たな若者よ」

メガニウム(ふっさふさだー)

バクフーン(ちくわぶすー)

ゴールド「むぐっ」

ルギア「お主もやめんか」

バクフーン(食べる?)

ルギア(ゴールドがくわえたちくわ!)

ルギア「ま、まあ食べてやろうかのぉ」



シルバー「それヅラだろ」

カツラ「ヅラじゃないわカツラだ」

ハクリュー「どう見てもヅラだよ……」

マサキ「ヅラやな」

ゴールド(この声……?)

カツラ「ヅラではないわい」

ゴールド「なにしてるんですか? ハヤトさん」

マサキ「まさかの別人!?」

ヅラ「……」バッ

ハヤト「よくわかったな」

シルバー(なんでだよ……)

メガニウム(やっぱりヅラだー)

キュウコン(ヅラだねー)

飯でした

ハヤト「ゴールドくん、君にリベンジをさせてもらおう!」

ゴールド「……?」

ハヤト「安心しろ、カツラさんは無事だ」

カツラ「むぐぐーっ!」ジタバタ

マサキ「椅子に縛り付けるとは典型的やな」

シルバー(足元にヅラ……)

ハクリュー(やっぱりヅラだった……)

バクフーン(ちくわうめぇ)

ハヤト「草タイプに負けた屈辱…今ここで晴らす!」

ゴールド「バッジ……」

ハヤト「僕に勝てたらこのジムのバッジを渡そうじゃないか」

ヅラ「む!? もがぐっ!」

マサキ「あれは絶対ダメだって言っとるで」

シルバー「だろうな。それにしても……」

ハクリュー「眩しい……」

カツラ「ぐむむ!」ピカーッ

ハヤト「あれから修行に明け暮れ……平均レベルは60を越えた!」

ゴールド「へぇー」

ハヤト「今ならきっと勝てる! 行けエアームド!」

エアームド「キシャアア!」

イーブイ「ぶいっ」

ゴールド「行ってこい……サンダース」

サンダース「ブイッ!」

ハヤト「   」

シルバー「こいつと戦う相手の反応が面白いんだ」

マサキ「確かに。あの兄ちゃんええ顔しとるで」

    ____
    \    ───___
    <             ̄ ̄ ̄ ̄|
    > _________     |
     ̄ ̄ | /       \ |    |
        | /⌒ヽ  /⌒ヽ  |    |
        | | ‘ |  i ‘   |  |    |
        | ヽ.__ノ  ヽ._ ノ   レ⌒ヽ
       ノ   o          6 |   ハヤト「   」
      /__   \      _ノ
          >        ノ
         <、___   イ
             |───┤

           / |/ \ / \

ゴールド「かみなり」

エアームド「キィィィ!」

ハヤト「くそ……次はグライオンだ!」

ゴールド「グレイシア?」

グレイシア「ブーイッ!」

ハヤト「お   」

シルバー「な?」

マサキ「ははっ! こりゃ傑作や!」

ハヤト「ペリッパー!」

ゴールド「リーフィア」

ハヤト「ドンカラス!」

ゴールド「キュウコン」

ハヤト「ボーマンダ!」

ゴールド「ハクリュー」

シルバー「俺よりレベル低いのにアイツに勝てるわけないだろ」

マサキ「ゴールドはそんなに強いんか?」

シルバー「かなり。てか無茶苦茶だ」

ハヤト「くそっ……やっぱり最後はお前だ! ピジョット!」

ピジョット「ピジョオーッ!」

ゴールド「……メガニウム」

メガニウム「めが?」

ゴールド「お願いだ……」

ハヤト「頑張れ! ゴッドバード!」

メガニウム「にゅーっ!」

ハヤト「よ、よし! 勝ったぞ!」

ピジョット「ピジョ!」

マサキ「いいとこあるやん」

シルバー「そんなわけないだろ」

マサキ「?」

ゴールド「じゃあ最後……ルギア」

ルギア「ぎゃあーす!」

ハヤト「へっ」

ゴールド「エアロブラスト」



ハヤト「飛行タイプ怖い……」

カツラ「バッジはやろう……」

シルバー「ゴールドはこういう奴だ」

マサキ「あんさんええ性格してるな」

ゴールド「?」

ご愁傷様だな


マサキ「終わり終わり。ほな、ワイは帰るな」

シルバー「さて、後一つか。とっとと行くぞ」

ゴールド「……」



シルバー「おい」

ヤドラン「……」

ゴールド「でっかい船……」

ヤドラン「やぁん」

マサラタウン

シルバー「のどかだな」

ゴールド「……」ビクビク

シルバー「どうした?」

ゴールド「あの家……」

シルバー「オーキド博士の家? あれは有名だな」

ゴールド「誰かが……かわいそう」

シルバー「?」

  ∧ ∧   保守のついでに差し入れですよ、皆さんでどうぞ
 ( ´・ω・)
 ( ∪ ∪  ,.-、   ,.-、   ,.-、   ,.-、     ,.-、      ,.-、    ,.-、
 と__)__) (,,■)  (,,■)  (,,■)  (,,■)    (,,■)      (,,■)   (,,■)
       梅干  高菜 おかか こんぶ ごはんですよ わさび漬け 焼たらこ

          ,.-、   ,.-、     ,.-、      ,.-、   ,.-、   ,.-、    ,.-、
          (,,■)  (,,■)    (,,■)     (,,■)  (,,■)  (,,■)   (,,■)
          鶏飯 明太子 ちりめんじゃこ ゆかり  柴漬  塩辛 牛肉しぐれ
      ,.-、   ,.-、     ,.-、    ,.-、    ,.-、   ,.-、    ,.-、   ,.-、
     (,,■)  (,,■)    (,,■)   (,,■)   (,,■)  (,,■)   (,,■)  (,,■)

      鮭 鶏ごぼう   野沢菜 天むす ツナマヨ エビマヨ  鮭マヨ  具なし

        ┗|   |
_____|   |__________
          |   |              |
          |   |              |
          |__|              |
          | 文|              |
          |  ̄|              |
          |   |              |
 "" "''  '   ^" "''   "'  `"" "^" ┌──────────┐

                     ∧,,∧   | OK 誰もいないようだ。 |
                    (・`  ) < 出てきてもいいぞ。   |

                      ∪  o )  └──────────┘
                     `u-u'



          |   |┛
        ┗|   |            ∧,,∧
_____|   |______(・ω・`)_
          |   |          ∪ ∪  |
          |   |    ∧,,∧         |
     ∧,,∧l__|    (´・ω・)         |∧,,∧
    ( ´・ω| 文|  γ⌒ヽ ̄ ̄`ヽ   |ω・` )
     (   つ  ̄|       ̄i ̄ ̄   と  )
     `u- |  |   L _ _  」       | -u'
 "" "''  //ミ   "''   "'  `"" "^"
     / /  ミ         ∧,,∧

    / ∧,,∧____       (・`  )
   / ∩ ´・ω)  /        ∪  o )
  // ヽ   と )/         `u-u'

トキワシティ

グリーン「やっときたね! 君がゴールドか!」

ゴールド「?」

グリーン「ウツギ博士から君の話は聞いている。その強さがあればきっと四天王も倒せるさ」

シルバー「話が見えないぞ」

グリーン「君にはシロガネ山に行ってほしいんだ。これが最後のバッジ」

ゴールド「でもバトル……」

グリーン「……テレポートできるの」

ゴールド「え」

グリーン「さっきそう連絡がきた。ナツメから」

ゴールド「失礼しました」

シルバー「早いな!」

カントーの四天王…?

チャンピオンロード

ゴールド「……」

シルバー「敵が出ないのはいつも通りか」

ルギア「暗いのぅ……」

ハクリュー「暗くて怖いよゴールド」だきっ

ゴールド「うわ……と」

ルギア「!」

ハクリュー「ふふん」



ゴールド「……」

ヤドラン「……」

ゴールド「屋台なのにアイスもあるのか……」

ヤドラン「……」

セキエイこうげん

ゴールド「……」

シルバー「やっぱ体力ないな」

ハクリュー「ひと休みしようよ」



ルギア(ゴールドは寝ておる……今がチャンス!)

ルギア「ゴールド…んっ…」

ゴールド「……  」

ハクリュー「…なにしてんの…」

ルギア「ん…ふ……見てわからんのか? これだから絶壁は…」

ハクリュー「僕にもさせろー! ってあれ?」

ハクリュー「息してない……」



シルバー「誰か人工呼吸しろ! こいつ死ぬぞ!」

ハクリュー「結局ヤドランがやっちゃった……」

ヤドラン「……」

ゴールド「ありがと」

ヤドラン「やぁん」

ヤドラン(合法……ふふふ)

キュウコン(到着ー!)

シルバー「やっとここまで来たか…準備はいいのか」

ゴールド「……いつでも」

シルバー「よし、じゃあ行くか」

カンナ「ようこそ、カントーポケモンリーグへ……!?」

ゴールド「……」

カンナ(なにあの子……恐ろしいくらいの力…)

シルバー(ゴールドはナツメに見られてるかもしれなくて怖いんだろうな)

カンナ「さ、早速だけど勝負よ!」

ゴールド「……キュウコン」

キュウコン「こーん!」

カンナ「行きなさいジュゴン!」

ゴールド「終わり……」

キュウコン(らくしょーだね)

カンナ「強すぎよ…あなた一体何者…?」

シルバー「これ以上数増やされても困る、次行くぞ」

カンナ「え? あ、ちょっと!」

ハクリュー「……」

カンナ「?」ばいーん

ハクリュー「……」ぺたっ

ハクリュー「うわーん!!」

カンナ「へ?」

シバ「……」

ゴールド「何でここに……」

シバ「ヤナギが四天王に入った……」

シルバー「それであんたはこっちに飛ばされたと……」

シバ「ウー! ハァー!」

ゴールド「危な……ヤドラン」

ヤドラン「やぁん」

これはカントーとジョウトで二つあるって設定 わかりづらくてごめん
オババとカンナも出そうと思ってたらこんなになっちゃった
ゲームのほうは一つだけ

シバ「う…うぅ……」

シルバー「相変わらずヤドランに弱いパーティだな」

ゴールド「次」



キクコ「あんた……その力!」

シルバー「まーた始まった……」

キクコ「やるよゲンガー、あの子を止めるんだ」

ゲンガー「がー!」

イーブイ「ぶい!」

ゴールド「じゃあ……エーフィ」

エーフィ「ブイブイ!」

キクコ「ほ   」

シルバー「お、おい婆さんショック死するぞ!」

ブラッキー「ブイー」

ゴールド「終わり…ラスト…」



ワタル「……」

シルバー「あんたもか」

ワタル「ゴールド君がチャンピオンだからね……」

ゴールド「僕、やる気はないです……ワタルさんに任せます」

ワタル「ああ……でもその前にバトルだね」

ワタル「カイリュー行ってくるんだ」

カイリュー「りゅう」

ワタル「あ……このカイリューまだ30レベルぐらいだった」

ゴールド「……」

ワタル「まあいいか、始めよう」



ゴールド「りゅうのはどう」

ワタル「負けてしまった……」

ハクリュー「はぁ……」

シルバー(なんつー無気力な戦い……)

シルバー「そういえばここのチャンピオンって誰だ?」

ゴールド「さあ……」

???「よくきたな、ジョウトのチャンピオンよ」

シルバー「……親父、なにしてんだ」

サカキ「おお、シルバーも来ていたのか」

ゴールド「サカキって確か……」

シルバー「製薬会社Rの社長。元だけどな」

サカキ「ははは……」

ゴールド「ロケット団……」

サカキ「あいつら…まだあんなことを……」

シルバー「親父が作った会社なんだからどうにかしてこいよ」

サカキ「もう乗っ取られたんだ。あんなところ知らん」

シルバー「おいおい……」

ゴールド「……」

サカキ「すまない、バトルを始めようか」

ゴールド「え、はい……」

サカキ「君の強さは噂に聞いているよ。こちらも本気でいかせてもらう」

シルバー(どうせ勝てないだろうけどな)

サカキ「いくぞドサイドン!」

ドサイドン「ぐももも」

ゴールド「ヤドラン……」

ヤドラン「……」

ゴールド「なみのり」

ドサイドン「もぶぐっ!」

サカキ「なんてことだ……」

サカキ(こちらの手持ちはすべて100レベル……悪い相性とはいえ一撃で?)

サカキ「次はウインディだ」

ウインディ「ガウッ!」

ゴールド「相性悪いのに……」

サカキ「こちらも一撃で落としてみせる! ソーラービーム!」

ゴールド「チェンジ」

ヤドキング「……」

サカキ「な、なんだと!」

シルバー(最近変わるの速くなってきたな)

ゴールド「なみのり」

サカキ「また一撃……」

メガニウム(ちょっと可哀想じゃない?)

キュウコン(その情けこそが敵を見下していると気づくがいい!)

メガニウム(はっ!!)

サカキ「ぐぅ……ナッシー!」

ナッシー「でんでろでんでろ」

ゴールド「キュウコン」

キュウコン「きゅー!」

サカキ「ナッシー! サイコキネシスだ!」

ナッシー「あdfgtっぐぁthyn」ビョボボボ

キュウコン(あらよっと)

キュウコンは ひらりと みをかわした

サカキ「命中率100の技が!?」

ゴールド「だいもんじ」

ナッシー「ぬうぽっ」ゴォォォ

サカキ「なんて強さ……噂以上だ」

シルバー「親父なかなか頑張ってるな」

バクフーン(ちくわー)

シルバー「お前はなんでここで食ってんだ」

サカキ「こいつを出すしかないか……」

ゴールド「?」

サカキ「力を貸してくれ、スイクン!」

スイクン「ギャーッ!?」

サカキ「ど、どうした?」

ゴールド(あのときの……)

スイクン「!!!」

サカキ「さあそっちは何を出す?」

ゴールド「ルギア」

ルギア「ぎゃあーす」

シルバー「あーあ、親父の負けじゃん」

ルギア「なんじゃ? やっていいのか?」

ゴールド「どうぞ」

スイクン「! !!」

サカキ「え? 無理? 勝てないって?」

ゴールド「エアロブラスト」



サカキ「私の負けだ……」

ゴールド「……」

シルバー「まぁ善戦したんじゃないの?」

シルバー(こいつのポケモン一体も倒れてないけど)

サカキ「奥の部屋へ進むがいい……」

サカキ「君の記録はここに残る」

ゴールド「……」

殿堂入り ゴールド

メガニウム
ヤドン
ヤドラン
ヤドキング
キュウコン
ハクリュー
ルギア
イーブイ
サンダース
シャワーズ
ブースター
エーフィ
ブラッキー
グレイシア
リーフィア

サカキ「なんじゃこりゃ」

シロガネ山

シルバー「でっかい山だな……お前登れるか?」

ゴールド「たぶん……」

シルバー(無理そうだな)



ゴールド「……」

シルバー「15分で撃沈と」

メガニウム(逆さ吊りー)

シルバー「にしても……レッドとかいうやつはなんでこんなとこに……」

グリーン「やっと来たね」

シルバー「お前は……」

グリーン「この人がレッドだ」

ゴールド「……」

レッド「……」

赤金「うん……」ガシッ

シルバー「なんか通じあってるぞ」

グリーン「さ、逃げよう」

シルバー「は?」

レッド「待て、今は無理だ」

レッド「ゴールド、君ならわかるか?」

ゴールド「近くに……」

グリーン「まさか姉さんが……」

シルバー(もしかしてマサラでのゴールドのあれは)

ナナミ「あら、どちら様?」

ゴールド「!?」

グリーン「いや…その…」

シルバー(やっぱりか……)

ナナミ「立ち話もなんだから家に行きましょ」

シロガネ山頂上付近

ナナミ「はい、お茶をどうぞ」

シルバー「あ、すみません」

ゴールド「……」

グリーン(どうするんだ? ここじゃふもとまで一番遠いじゃないか)

レッド(夜まで待とう。それからだ)

グリーン(うまくいけばいいが……)

ナナミ「なにコソコソと話してるのかなぁ?」

赤緑「いえなんでも!」

グリーン「レッドはここに監禁に近い状態にされてて……」

レッド「逃げだそうにも隙がないんだ」

グリーン「手を貸してくれないか?」

ゴールド「喜んで」

シルバー「早いなおい」



ナナミ「いい? 好きな相手を落とすには……」

ポケたち「ふむふむ……」

グリーン「逃げるのは夜にしよう。暗いほうが見つかりにくいはず」

レッド(気休めにしかならないだろうが……)

ゴールド(あのタイプには……)

ルギア「ご、ごーるどや!」

ゴールド「?」

ルギア「お菓子をやろう、怪しいものは何も入っていないわらわの手作りじゃ!」

ゴールド「……」

ルギア「食べてみんしゃい!」

ゴールド「ありがと、後でね」



ゴールド「ねぇシルバー」

シルバー「あ? なんだ?」

シルバー「眠い…ちょっと寝てくる…」

ナナミ「客室は向こうの角よ」

シルバー「すんません……」

ゴールド「危なかった……」

ハクリュー「ねぇゴールド!」だきっ

ゴールド「?」

ハクリュー「……」むぎゅうう

ゴールド「……?」

ハクリュー「う、うわーん!」



ルギア「絶壁」

ハクリュー「うるさい絶壁その2!」

深夜

グリーン「起きてるか?」

シルバー「ああ」

ゴールド「はい」

グリーン「外でレッドを待つ。来たら全力で山を降りるぞ」

金銀「了解」

ゴールド「? 待って……ドアの向こうにあの人、いるよ」

グリーン「……よくわかるね」

シルバー「聞かれたかもな、時間を遅らせるか?」

グリーン「どのみち強行突破だ。このままいこう」

グリーン「レッドのやつ遅いな……」

レッド「逃げろ!」

グリーン「え? ちょ、おい!」

シルバー「逃げるぞゴールド」

ゴールド「ポケギアにメールが……」



グリーン「あんな勢いよくでてきて大丈夫なのか?」

レッド「ゴールドに貰った睡眠薬を飲ませたから」

ゴールド「   」

シルバー「メールがどうした?」

レッド「まだまだ世界中のトレーナーとバトルしたいからな!」

シルバー「……終わったな、お前」

グリーン「どうしたんだい?」

シルバー「このメールを」

シロナ『子供が出来ました。認知してね』

グリーン「なんと」

ゴールド「   」

シルバー「もう一通きたぞ。ミカンから」

ミカン『お母様が会いたいそうです、近いうちに帰ってきてください。
    それと、結婚はいつにする?』

ゴールド「   」

レッド「これは俺より……」

グリーン「ああ…悲惨だな…」

シルバー「まだきたぞ。エリカから」

エリカ『ジムにはいつ来れそうですか?』

レッド「簡潔すぎて怖いな……」

シルバー「またきた。これはナツメだな」

ナツメ『全部見えてる』

グリーン「恐怖体験みたいだ……」

ゴールド「あ はは ははっ」

シルバー「壊れたか」

レッド「まぁなんていうか…頑張れよ」

シルバー「ん? 誰だこれ……」

シルバー「逃げられると思った? ナナミ……」

レッド「   」

グリーン「怖いって……」

赤金「逃げなければ」

ゴールド「まだホウエン地方がある」

シルバー「やっぱお前といると面白そうだ! 俺もついていく!」

グリーン「僕も姉さんから逃げなきゃ、ははっ!」

バクフーン「……」くいくい

シルバー「ん?」

少女「他人事だと思わないほうがいい」

シルバー「え」

少女「くふふ……」ニヤァ

ゴールドの旅はまだまだ終わらない!続く!

嘘 完

きっとホウエンでもゴールドはこんな感じ 三スレはやりすぎだった

そういや次回作の予定とか
今まで書いた作品とかあるのか?
なんか最近いろいろな人が書いててごっちゃになってしまった
てかこの>>1単発ネタからここまで伸ばしたよな。すげぇ

>>950
落ちそうなスレ乗っ取って勝手にやってる 一ヶ月くらい前の妹スレは簡潔させたはず
これの次回作をかけと?

もしホウエンの落ちそうなSSみたいのがあったら書く……かもね
長い間見てくれた人ありがとうございました

      / |_/⌒)          _ (⌒ヽ、 /⌒ヽ 「ヽ

   l´ヽ、|  l ヽ l´ 7         \ ヽ l´ヽ  |、/  `l
  l´ヽ   人 ノ  / /              'l  `y'  | ノ、  /`ヽ
,-‐|   ' l  ヽ |  |            |   |  |'´ ノ /  /、
|  ヽ、「ヽ    l''     >>1000      `l   / /-, /  )
,`ヽ  ヽ、 `ヽ   |             | l  /´ ノ   /‐,
(_`ヽ  l'´ヽ  l l             / l'   _/‐, ー'´  ノ
 _ヽ_ `l、_ `  `l `l           / ノ   _,-< -―‐<
(__,、-'´ヽ、    `l \     _   / /  -‐'´ ノ  __ノ
 / ヽ ヽ l>   `ヽ`ゝ‐'´´  `ヽ,、´ /   ―<    ヽ,
/⌒ヽ、`l、'l、`l,、'⌒ヽ‐,`´l  ,、 /  l'´  ヽ  ̄ヽl‐'  ヽ、_ノ
l  ∩ `ヽ  / ,‐-、 `l '| ,'´`     >、_ノ ̄ ヽ `ヽ ノ-、

 `-'´`ヽ- `lノ /⌒l`l ノ-'´`      -<   ヽ `ヽノ  ノ
      / , 人,Oノ ,イ ヽ   、'´ `ヽ `ヽl  ゝ-'´ /ヽ
    /  ,、-'´ヽゝ'イ   、'´     `Y /´ -ニ´ ―'´-'´`)

   l´   ,イ  ノ ノ´ `ヽ、     ,    l'´ -'´ -'´´ -―'´ ̄
   `ヽ'´  Y /     7`ヽ、  /  ,-、`lニ'´   ̄ ̄ ̄`フ
        `´,‐,-、   (  `ヽ__ゝ-┴、/‐'、-、ニ二、 ̄  ̄`ヽ,
        イ┴ `ヽ、_ノ`>-`ヽノ‐, ,‐, >-ゝ、    >-、_ノ

       <_ノヽ,'´ヽ‐- /´   '-,  ノ | ヽ、 `ヽ  ̄`ヽ
         `'´   L,l      `‐'´`'´`‐'´    `―
      l'''''ア‐-,、,......,        ,........,  ,..............., , -.、   , ,................,l'''''''''''''''''''!
    ,......l. {. ○ .}.l  !-----ャ l   l  l__  __ハ、__.ノ,.'レ/l_  ,.'.l.  t:ュ.  l ,---,-
    .l    `ーr''ノ      .> l   ''''''!rー'  'ー┐__.,.'  ,.' ,.'  '、.!、 ,...,!  l l   >
    ,フヾ!   lアヽヽ/]  「,.ニ、、 l  ,......l.L..,  .,....l.l.   ,.' ,.'  ,、  t- ,ン'´  ,.!  ̄ ̄`
  /  イ  lヽ  ヽく  /'J丿./.!   l   .l  `ー、`-、,.' `-、,/ ヽ!ン  ./
   ヽ'"l.,、,、l ヽ'´ `.'´  ヽ_/ lヘ ヘ! ,.、  `-、 i.k、        'ア,ィ /
     '"V `  .「~p__).,r.;=:-、「゙レァ.,r.三.、r‐;:;.‐;:`‐i.,r.;=:-、r‐;:;‐、 ´ '"

          .'ー'.  ゙ ‐-‐' 'ー'ヽ`.゙ --' .'ー' 'ー' 'ー' ゙ ‐-‐'.'ー' 'ー' '´

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