X「本当にあなたは累なのですか?」 (6)

カッツェ「X、なにを言っているんだい?僕は僕じゃないか」

X「しかし、なんだか…いつもと違うような…」

カッツェ「X、同じ指紋の人間が他にもいるって言うのかい?」

X「たしかに、そうですが…」

カッツェ(あぁああん!もう何回こんなことくりかえしてんの!?るいるいに似て粘着質なんだからーん!!)

X「しかし、累、最近全然自慰行為をしていないようです…」

カッツェ「……はぁ?」

X「以前の累はほぼ毎晩、正確には1ヶ月に28日は自慰行為をしていたのですが…」

カッツェ「…X、僕にカマをかけてるのかい?」

X「いえ、そんなつもりは…」

カッツェ「るいる…いや、僕が!そんなことをするわけないだろ!」

X「しかし…これは事実で…」

カッツェ「X!いくら僕でも怒るぞ!」

X「そんな…そんなはずは…ガガッ…」

カッツェ「…?」

X「ガガッ…ガガッ…ピーッ…」

カッツェ「…おい?どうした?X」

X「……r…るい…累!」

カッツェ「もぉぉぉぉん!なんなのーこれーん!?わけわからんてぃ✩」

X「ピピッ…これから○○○○年○月○日の映像を再生します」

カッツェ「あららーん?ちょうど1ヶ月前じゃなーい」

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