ドラえもん「また、来るから」(307)
「じゃーんけーんぽん!!!」
スネ夫「や~いのび太の負け~!」
ジャイアン「おうのび太、またお前がキャッチャーな!」
のび太「なんでだよ二人とも、僕勝ったじゃないか」
ジャイアン「何言ってやがる、お前はパー、俺たちはグー、仲間外れはおまえだろ?だからお前の負けなんだ」
のびた「そんな・・・」
ジャイアン「そりゃあ!!」
ドガッ!!!
のびた「うぐっ!!」
スネ夫「ストラ~イクっ!!」
ジャイアン「よ~しもいっちょ!そりゃあ!!」
ドゴッ!!!
のびた「っが!!!!」
ジャイアン「おいのびた、しっかり取れよ!!」
のびた「と・・・取れるわけないだろ、グローブもマスクも無いのに・・・」
スネオ「やっぱりのびたがいるとつまんないな・・・もう帰ろうよジャイアン」
ジャイアン「そうだな・・・おいのびた、お前明日からもう野球来なくていいから。じゃーな!!」
のびた「・・・・・・」
のびた「ただいま」
ママ「あらおかえりのびた。まぁ!どうしたのその傷?」
のびた「ちょっとはしゃぎすぎて・・・」
ママ「あんまり心配させるんじゃありませんよ」
のびた「わかってるよ・・・」
のびた「ただいまドラえもん」
ドラ「ああ、おかえりのびた君。ん?その傷・・・またジャイアンに?」
のびた「うん・・・なんか・・・もう慣れた。でも明日から来なくていいんだって。」
ドラ「なんでまた?」
のびた「僕といると楽しくないんだってさ」
ドラ「・・・・なんか手伝おうか?」
のびた「いいよ、未来の道具なんて使ったって、後でまた仕返しされるだけだし・・・
それにドラえもんに頼りっぱなしなのも悪いし、僕がそんなのもう嫌だ」
ドラ「のびた君・・・」
ママ「のびたー!どらちゃーん!ごはんよ~!」
のびた「ごはんだって・・・下行こうよ」
ドラ「うん・・・」
~~~~~
のびた「ごちそうさま」
ドラ「ごちそうさまでした」
ママ「はいね。のびた、宿題やっちゃいなさいよ?」
のびた「うん」
~二階~
のびた「ふーーーーっ。なんか疲れたなぁ色々・・・」
ドラ「大丈夫?」
のびた「・・・・・・・」
ドラ「なんか面白い道具でも出そうか?それとも息抜きにゲームでもやろうか僕が相手に・・・」
のびた「ドラえもん」
ドラ「え・・・?」
ちょっと飯くってくる
のびた「もういいよ」
ドラ「え?」
のびた「僕に優しくしなくて・・・」
ドラ「のびた君・・」
のびた「僕が弱いのって、ドラえもんのせいなんじゃないのか・・・・?」
ドラ「・・・・え?」
のびた「僕がいつまでも大人になれなくて、泣き虫なのは、全部ドラえもんのせいなんだよ!!」
ドラ「そんな・・・」
のびた「なにが未来の道具だよ!なにが『未来から来た』だ!!ドラえもんのせいで僕は毎日毎日ジャイアンにいじめられるんじゃないか!!」
ドラ「・・・でも、僕は・・・」
のびた「もういい加減にしてくれよ!!なんでいつも僕ばっかり・・・!もういやだ!!帰ってくれ!!未来でもどこでもいっちゃえよ!!!」
ドラ「・・・・・・・・・・・・・・・・」
ドラ「僕が帰ったら・・・君はちゃんとやっていけるかい?立派な大人になれるかい・・・?」
のびた「ああそうだよ!ドラえもんがいるからダメなんだ!!未来の道具なんかでぼくを甘やかすから!」
ドラ「そっか・・・わかった。のびた君が一人前になれば、僕はもういらないからね」
のびた「・・・・・」
ドラ「がんばってねのびた君。未来からでも君を応援するから」
のびた「・・・・・・・・・」
~~~~~~~~
ママ「のびた~!朝ごはんできたわよー!降りてらっしゃい!」
のびた「ん・・・んん・・・・」
のびた「朝ごはんだってさ・・・下行こうよドラえもん」
のびた「ねえドラえもん、ごはんだよ、いつまで寝てるんだよ」
のびた「押し入れはそんなに寝心地がいいかい?」
のびた「・・・・・ドラえもん?」
ママ「のびた、いい加減に起きなさいよ!遅刻するわよ!」
のびた「ママ、ドラえもんは?押入れにいなかったんだけど・・・」
ママ「え?どら?何言ってるの。寝ぼけてないで早く顔洗ってきなさい。ご飯冷めるわよ」
のびた「・・・・・・」
ママ「あらあなた、ごはん食べて行かないんですか?」
パパ「おー、今日は早朝会議でね・・・すまんな」
のびた「パパ、今日ドラえもん見た?」
パパ「ん?どら?なんだって?」
のびた「ドラえもんだよ」
パパ「すまんなぁ、パパ急いでるんだ。夢の話なら、ママか学校の友達としてくれ。行ってきます!」
ママ「こらのびた!いい加減になさい!」
のびた「・・・・・・・・・」
~~~~~~
のびた「いってきます・・・」
のびた「(ドラえもんがいない・・・まぁいいさ、ドラえもんがいなくたってぼくはやっていけるんだ)」
~~~~~~
先生「~になるので、上底+下底×高さ÷・・・」
のびた「・・・・・・・・・・・・」
~~~~~~
生徒「へいパス!こっちこっち!よし!野比!パスだ!そのまま打て!」
のびた「え?」
ドガッ!!!
のびた「うわっ!?」
ジャイアン「ヘヘッ悪ぃなのびた、シュートは打たせねえぜ」
生徒「おい野比、なにしてんだよ!!」
のびた「あ・・・ごめん・・・」
生徒「もういいよ、もうお前は向こうで座っててくれ」
のびた「・・・・・・・・・うん・・・」
~~~~~~
キーンコーンカーンコーン
生徒達「じゃーねー、ばいばーい、ガヤガヤ・・・」
ジャイアン「おうのびた、お前今日の野球どうする?土下座して『仲間に入れてください』って言えば考えてやらないこともな」
ダッ!!!
ジャイアン「おうう!?」
ジャイアン「なんだあいつ・・・?走って逃げやがった・・・」
スネ夫「まぁあいつがいなくてもいいじゃん、他のみんなでやろうよ」
ジャイアン「おう、そうだな!」
スネ夫「・・・・・・・・」
~~~~~
のびた「ただいま!!!」
ママ「おかえり・・・どうしたのそんなにあわてて・・・」
ダダダッ!!!
ママ「ちょっとのびちゃん!?」
ガララッ!!
のびた「ドラえもん!?」
のびた「・・・・・・・・・・・・・くそっ!!・・・くそっ!くそっ!!くそっ!!!・・・ちくしょうっ・・・・!!」
ママ「のびた・・・?どうかしたの・・・?」
のびた「・・・・・・・・ドラえもんが・・・・・帰っちゃった・・・・」
ママ「・・・・・・・・・?」
これは、ドラえもん最終回か
のびた「ドラえもん・・・」
ママ「のびちゃん・・・どうしちゃったの・・・?『どらえもん』・・・?」
のびた「ねぇママ、ドラえもんだよ!わかるだろ!?丸っこくてちっちゃくて、青くて白くて、未来の道具でなんでも出来て、おせっかいで口うるさ・・・・・くて・・・っぐ・・・
優じぐで・・・ひっぐ・・・ぼくの・・・・えぐ・・・・だいずぎな・・・一番の・・・・うううううう・・・」
ママ「・・・・・・・・・のびちゃん」
ピンポーン
ママ「あ・・・」
のびた「・・・っく・・・ず・・・・いいよ・・・出なよ・・・」
ピンポーン
ママ「じゃあ・・・ちょっと・・・ごめんね・・・」
ママ「はーい・・・あら」
ママ「のびちゃーん、スネ夫くんが来てくれたわよー?」
ママ「でもごめんねスネ夫くん・・・今のびた・・・」
スネ夫「ああ、大丈夫です、わかってますから・・・話、できますか?」
ママ「ええ・・・まぁ、話くらいは・・・」
とりあえず机の引き出し確認しよーかのびちゃん
> |
>__________________|
|i]> | |
ノ | |
/ VV
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/_________ノ
支援
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>__________________|
|i]> | |
ノ | |
/ VV <スネちゃまでございま~す
----- | お魚咥えたすねちゃまおっおかっけて~~
/_________ノ
~~~~~~
のびた「・・・・なにしにきたのさ」
スネ夫「そんな怖い顔するなよ」
のびた「僕を笑いにきたのか・・・」
スネ夫「ドラえもんに帰られてしょぼくれてるお前は確かにおもしろいな」
のびた「!!!なんだよ!!!なにしに来たんだよ!!馬鹿にしに来たんだったら今すぐ・・・・!!?」
スネ夫「おっ気づいた」
のびた「なんで?ドラえもんのこと覚えてるの!?」
スネ夫「覚えてるもなにも、忘れてないよ」
のびた「どういうことだよ!?ドラえもんは?戻ってくるの!?」
スネ夫「ちょっとまてよ、まず聞けよ」
のびた「あ・・・ああ・・・・・・・・」
ドラえもん「青く染まったこのタヌキ」
と~~き~~~~を~~~~~~~~~
かっ~けっるたっぬき~~~~~~~~~~~~
ドラえもん「咲かせてみせよう一輪の」
お父さんまで全部昔の声で再生されるな
ドラえもん「あ~おいタヌキと黄色のドラミ」
ドラえもん「あ、ガチャ子何しに来たの??」
スネ夫「ドラえもんは未来に帰るとともに、みんなの記憶から自分を削除したんだと思う。」
のび太「・・・でも!!す、スネ夫と僕は?!」
スネ夫「・・・そこについて考えたんだ。僕はドラえもんに鉄人兵団でミクロスを作ってもらったよな?」
のび太「それが?それがなんだっていうのさ!!!じらさないで全てを話してくれよスネ夫!!!」
スネ夫「・・・そうだな、つまり、のび太と僕は特にドラえもんとの思い出が強かったんだと思うんだ・・・のび太以外では僕が一番わがままだったと思うからさ。」
のび太「どうしたら・・・ドラえもんは・・どうしたら・・・・」
スネ夫「な、泣くなよ!!僕だって泣きたいんだ!!!起きたときから胸騒ぎがして、ジャイアンは案の定なにも覚えてな!しずかちゃんだってできすぎだって!!!」
そしてドラえもんの思い出を探しにいくって展開どーよ
もうこのスレは「ドラえもんにいろんなことを言わせるスレ」になりました
ドラえもん「先にシャワー浴びてこいよ」
ドラえもん「こなあああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいい」
ドラえもん「俺のマグナムは・・・・・・32口径だぜ!!」
ドラえもん「ふぅ~~じ子ちゃぁぁぁ~~~ん」
>>73
ドラえもんはミクロスに人口知能を付けて喋れるようにしただけだぜっ
ドラえもん「お前タイムリープしてね?」
>>80そだっけ
なんかミクロスはスネ夫のものてきなイメージあった
ドラえもん「くぁw背drftgyふじこlp;@:「」」
スネ夫「しかし早いな、まだ一日しか経ってないじゃないか」
のびた「な・・・なにがだよ」
スネ夫「ドラえもんがいなくなってだよ。もうドラえもんなんかいらないんじゃなかったのか」
のびた「かっ関係ないだろ!!はやく話進めろよ!」
スネ夫「まぁいいか。よし、結論から言うぞ。もうドラえもんはもう戻ってこない」
のびた「・・・!!!」
スネ夫「昨日ドラえもんにだいぶひどいことを言ったそうだな」
のびた「・・・・・・」
スネ夫「未来に帰る直前、ドラえもんが僕のところに来たんだ。なんで僕のところかはわからないけどね。
のびたとのやりとりの話をした後、こう言ってたよ。
『のびた君は絶対立派になる。約束したんだ。だから僕はもう必要なくなった。のびたくんをよろしくね。』」
のびた「・・・・・ドラえもん・・・」
スネ夫「じゃあな、がんばれよのびた」
のびた「えっ、もうおわり?もうかえるの?」
スネ夫「?そうだよ、なんか問題でもあるか?」
のびた「いや・・・・・・」
スネ夫「とりあえず俺はこれを言いにきただけだから。じゃ。」
スネオ冷たいwwwwwwwww
スネ夫の一人称は”俺“じゃねえだろうがあっ!!!
考えながら書いてるんで・・・ほんとすいません
>>89
あああああああああああああ気をつけてたのにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
ほんとすいません
ドラえもん「♪ポケットの中にも~ そ~らが広がり~♪」
武田鉄矢「♪僕は~どうして~大人に~なるんだろう~?♪」
武田鉄矢「涙拭く~ハンカチの~色をした~♪」
島崎和歌子「♪素敵な想い繋ぎ合わせ~て、少しずつできるネックレス♪」
~未来では~
ジャラジャラ…
ドラえもん「・・・ツモ!」
武田「夕暮れの~街角~覗いた喫茶店~♪」
>>93
涙出てきたから後ヨロシク
>>95
ドラミ「お兄ちゃんはツモのスペシャリストね」
武田「お~い雲よ、僕はいい~我慢できるよ~♪」
~~~~~~
のびた「ドラえもん・・・」
~~~~~~
-公園-
スネ夫「行ってきたよ~ドラえもん」
ドラ「ありがとう。どうだった?」
スネ夫「かくかくしかじか。もうひどいよ。ほんとに帰っちゃったほうがいいんじゃない?」
ドラ「うふふふふふふ。のびた君らしいね。」
スネ夫「これからどうするの?記憶だって僕とのびた以外は消しちゃったんでしょ?他の人がドラえもん見たらびっくりするよ」
ドラ「う~ん・・・」
スネ夫「わざわざ記憶まで消すことなかったんじゃないの?なんでそこまで?」
ドラ「最初はほんとに帰るつもりだったんだ」
ドラwwwwwwwまだいたのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
未練がましい区粗朶抜き
この>>1は考えるのが遅いのかタイピングが遅いのかドラえもん!!!
武田鉄矢「さあ、いざ、いま、もう~剣を~取れ~」
>>109
両方さ!!
あとこのタイミングで睡魔到来
でもがんばって書くからね!
ドラ「しばらくは姿消すよ」
スネ夫「どうやって?」
ドラ「僕ドラえもん」
スネ夫「なるほど」
スネ夫「言っとくけど、のびたの世話焼きなんてもうごめんだからな。じゃあ俺は帰るから。」
ドラ「うふふふふ、ごめんね、ありがとうスネ夫くん」
ドラ「・・・・・・・・・・・・・・」
~~~~~~
のびた「(やっぱり・・・僕はドラえもんがいなきゃなんにもできないのかな・・・)」
のびた「(もう・・・ドラえもんはいないんだ・・・)」
のびた「(僕は・・・がんばらなくちゃいけない!ドラえもんがいなくても・・・!)」
岩渕まこと「心を~ゆらぁして、心を~ゆらして、探せ~ばいいのに~」
~~~~~~
先生「じゃあこの問題を・・・野比!答えなさい」
のびた「えっ、あ、はい!えーと・・・・43立方センチメートルです!」
先生「野比!ちゃんと予習してきたのか~?全然違うじゃ・・・・ん?・・・合ってるじゃないか・・・」
生徒「まじかよ・・・あいつが正解するなんて・・・適当に言ったら当たっただけじゃないのか?」
先生「よろしい。今後も精進するように。では次の問題を・・・」
~~~~~~
生徒「野比~!!いったぞ~!!上がれ~!!」
ジャイアン「にっひっひ~、の~びた~、お前にボールは渡さん!!どりゃあ!!」
のびた「うおりゃあああああああああああ」
のびた「うわあぁ!!」
ジャイアン「うがぁっ!?」
テン・・・テン・・・テン・・・
生徒「おおおお・・・ジャイアンと野比が・・・相打ち・・・!?」
ジャイアン「のびたのくせになかなかやるじゃねぇか・・・」
のびた「…と、そんな夢を今朝見たんだ」
どら「ぐふぅふぅふぅふぅ~」
Fin
43立方センチメートルが答えなんてなかなか面倒な計算させるんですね。
>>128
おもったwww
64にしてやれよwww
~~~~~~
キーンコーンカーンコーン
ジャイアン「おうのびた、今から空地に集まれよな。今日の再戦だ!逃げるなよ」
のびた「逃げるもんか!そっちこそ、卑怯な手を使うなよ。正々堂々勝負だ!」
ジャイアン「なにおぅ!?おーし望むところだ!」
~~~~~~
-空地-
スネ夫「どうしちゃったんだよ、急にがんばってるな」
のびた「ドラえもんとの約束だ。強くなるんだ」
スネ夫「ドラえもんねー。もう戻って来ないのに?」
のびた「戻って来ようが来まいが、約束は約束だ」
ジャイアン「どらえもん?おめーら、何の話してるんだ?」
のびた「うあわぁ!ジャイアン!?」
ジャイアン「おう、すぐ始めるぞ、覚悟しろよのびたぁ~」
~一年後~
ドラえもん「のび太君久しぶり!僕がいなくてもちゃんと頑張ってたね」
のび太「あんた誰?」
ドラえもん「……」
続きはまだか
~~~~~~
-3時間後-
のびた「うはぁ・・・ひぃ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
ジャイアン「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
ジャイアン「お前がここまでやるとはな・・・この俺様に何度も突っ込んでくるとは・・・おかげで一点も入れれなかったぜこんちくしょー・・・」
のびた「はぁ・・・はぁ・・・僕だってまだゴールしてない・・・まだ0対0じゃないか・・・これからさ・・・」
ジャイアン「望むところだ・・・相手になってやる・・・」
スネ夫「もうよしなよジャイアン。もうみんな帰っちゃったしさ、時間も遅いし、もう帰ろうよ」
のびた「まだだよ・・・一点取るまで終わらない」
ジャイアン「のびたの言う通りだ・・・時間なんて関係ない・・・あああーーーーーっ!!!!!!!」
のびた&スネ夫「?」
ジャイアン「今日母ちゃんに店番任されてたんだったーーー!!!」
ジャイアン「やばあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・
ひゅーん・・・
>>151
カオル君の声で再生されたけど間違ってないよね?
>>152
てめえ脳髄ぶちまけるぞ
睡魔がすごいのでちょっと寝ます
残ってたら書きます
落としてくれても構いません
おっせぇのに読んでくれた人&保守してくれた人
ありがとうございます
まだ残ってるとは・・・
保守ありがとです
早速書いてきます
おっせぇけど
スネ夫「いっちゃったよ・・・」
のびた「そりゃないだろ・・・せっかくがんばってたのに」
スネ夫「ぷっ」
のびた「くっ」
のびた&スネ夫「あはははははははははは」
スネ夫「だいぶ元気になったじゃないか。少しは大人になったかい?」
のびた「きっとドラえもんは見てくれてるんだ。もっと強くならないと・・・」
スネ夫「そうか・・・・」
スネ夫「とりあえず帰ろう、親が心配するよ」
のびた「うん」
~~~~~~
-帰り道-
のびた「なぁスネ夫、ドラえもん、帰るとき他になんか言ってなかった?」
スネ夫「ん?他って?」
のびた「なんでもいいよ、僕のことでも、みんなのことでも、どら焼きのことでも・・・」
スネ夫「いや、伝えたこと以外は特になんにも言ってなかったよ」
のびた「そっか・・・」
~~~~~~
のびた「ただいま~」
ママ「まぁ!またそんな傷作って・・・泥だらけじゃないの!こんなに遅くなってアンタは!・・・・・・」
のびた「・・・・・・(ドラえもんがいてくれるから説教もそんなに苦じゃないや)」
~~~~~~
-深夜-
のびた「す~す~」
スーッ
???「ひさしぶりのびた君、ぼくだよドラえもんだよ」
のびた「す~す~」
ドラえもん「前よりは強くなったみたいだね。うふふふ、嬉しいよ」
のびた「す~す~」
ドラえもん「でもあんまり無茶するのもよくないぞ」
のびた「す~す~」
ドラえもん「じゃあね、のびたくん。引き出し、借りるよ」
ギイ
のびた「ってよ・・・」
ドラえもん「え?」
のびた「まってよドラえもん・・・」
ドラ「のびたくん・・・起しちゃった?」
のびた「むにゃむにゃ・・・」
ドラ「・・・・・」
ドラ「さようなら、のびたくん。」
・・・・バタン
~~~~~~
ママ「のびた起きなさい!学校よ~!」
のびた「うん。今いくよ~!」
ママ「あら、起きてたの?珍しいわねぇ」
のびた「(アレは夢だった・・・?)・・・!!!」
のびた「引き出しが・・・空いてる・・・」
ガララ・・・
のびた「よし・・・!」
のびた「それっ!」
???「ちょっとまってー!!!」
ガンッ!!
のびた「うわぁ!?」
???「いたたたた・・・ふー。危なかった。」
のびた「き・・・君は・・・」
???「のびたさん、今お兄ちゃんのところに行こうとしたでしょ?」
のびた「ドラミちゃん!?」
ドラミ「よかった~見張ってて。お兄ちゃんも引き出しくらい閉めてけばいいのに・・・」
のびた「ちょっと・・・え?どういうこと・・・!?」
ドラミ「どうもこうも、のびたさんがお兄ちゃんのところに行かないように見張ってたのよ」
のびた「見張ってた・・・?」
ドラミ「そうよ。あなたお兄ちゃんにひどいこと言ったらしいわね?」
のびた「うっ・・・それは・・・」
ドラミ「いろいろ言いたいことはあるけど、まぁいいわ。最近はあなたも頑張ってるみたいだし、許してあげる。」
のびた「・・・・・・」
ドラミ「ただし!!」
のびた「!?」
ドラミ「未来へ行くのはだめ!これはお兄ちゃんと私の約束!!」
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