男「幼ァ!こんな生温い監禁じゃあ逃げてくれと言ってるようなもんだぜ!」
幼「腕に巻かれたガムテープを無理矢理ひきちぎった…だと…」
男「ちょっち痛いが逃げるぜ!」
幼「むぅ…また明日ね」
男「おう、また明日」
幼「明日はどう監禁してやろうか…」
学校
男「幼、おはよう」
幼「男おはよ」
男「今日も家に行けばいいんだろ」
幼「うむ」
男「期待してないぜ」
幼「うむ…っておい」
男「知恵の輪も外せないので期待しない」
幼「知恵の輪関係ないだろ…」
幼家
幼「カモォォォォン!」
男「イエェェェェス!」
幼「このノリはなんなのか」
男「知らぬ」
幼「んじゃ、この睡眠薬入り紅茶を飲んでくだされ」
男「うい」
幼「こんときに既成事実作ってもいいんだけどね…」
幼「男と約束したからしないけド」
男「男様のお目覚め~!」
幼「ふっふっふ…」
男「今日は手錠…だと」
幼「そうだ…知り合いに頼んでもらったのさ…」
男「そうか…だが無駄足だったな」
幼「なにィ!?」
男「ふぅん!」
幼「手錠を壊しただと…」
男「ふっふっふ…」
幼「普通の人はできないから…」
幼「こうなったら…エエイ!」
男「スタンガンか…だが効かん!」
幼「ちょ」
男「フハハハハハ…」
幼「ふぇぇ…隙あり!」
男「な…!?ズボン返せ」
幼「ふははは…私はなにもはいてないぞ」
男「変態め…」
幼「変態は貴様もだ…」
男「俺のパンツが…ない…」
幼「さあ!私の濡れたま○こを見て大きくなれ!」
男「バカめ!足の先に神経を集中すれば起たないのだ!」
幼「ここまでしたのに私の負けだと…」
男「二十歳まで待て」
幼「しょうがない…」
おわり
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