私の名前はナツミ=キサラギ、ネオトーキョーに暮らす14歳の女の子

ナツミ「行ってきまーす」

今は母さんと２人暮らし

フユミ「行ってらっしゃい」

出かけ際に空を見上げ、宇宙ステーションで働く父さんに挨拶

ナツミ「行ってきます父さん」

～学校～

ナツミ「おっはよ～」

ミウ「お…おはよぅ…」

彼女は親友のミウ=ノーランツ

ミウ「ね…今朝のニュース見た？」

ナツミ「あぁ、ロケットステーションが何者かに破壊されたっていう」

ミウ「ステーションのみんな帰れるのかな…」

ナツミ「ミウはお兄さんがステーションにいるんだっけ？」

ミウ「うん…ちょっと心配…でもナツミちゃんのお父さんもいるんだし…」ぶつぶつ

ナツミ「自分の世界に入っちゃった…」

～ロケットステーション最深部～

作業員「おい、誰か居るのか…おかしいな確かに声がしたんだが…」

「こんにちは」

作業員「なっ！？(いつの間に後ろに！？)君はいったい誰で、どうしてここにいるんだ」

「私はナイトメア、悪夢を世界に与える者…目的は達した」

<コール!グラビネーション>

作業員「ぐぅ…体が動かない！？」

ナイトメア「夢を現実に、現実を夢に、世界は悪夢で染まる」

<コール!メタモルフォーム“ガルム”>