犯人の車に女の自転車がぶつかる
↓
犯人が出て来て少し口論になる
↓
そしたら女の一人が落ちてた棒で叩いてきた
↓
犯人がカッとなりナイフで刺してしまった
らしいです
これもしかしたらわかったかもしれない。
南米でさ、チリだったかな、「悪魔がささやいた」だっけ?なんかそんなのあったじゃん。
そういうことなんじゃないかな。
「悪魔がささやいた(仮)」というのは、そのまま受け取ると(こいつ異常者のフリをして減刑を狙ってるな)って思うじゃん。
そのチリかどこかの人は、別にそういうつもりはなかったんだよ。
地元では、そういう慣用句みたいなのがあって、それを知らずに勝手にこっちが誤解した。
そういうことがあったんだよ。ゆとりは知らないかもしれないけどね。
日本語で言うところの「魔がさした」みたいな。
もうちょっと具体的な言い方なんだけど。
「犬も歩けば棒に当たる」的な、トルコの慣用句かもしれないわけですよ。わかるかな。
トルコでは、車をぶつけられるのは屈辱だ、みたいな文化があるかもしれない。
我々はトルコについて知らなさすぎる。
外国では謝るな、みたいなのあるじゃん。
アイムソーリーと言ったらこっちが全部悪くなるから、みたいな。
そういうのを意識しすぎたら、半々とか6:4くらいでは少しも謝らない無礼者になると思うんだ。
棒で襲いかかるというのは、なくはないと思う。
このSSまとめへのコメント
棒で知らない男を突然殴ることはないと思う。
ナイフで脅されて逃げれないから抵抗するのに棒を使ったくらいしか。
いずれにしろ生還者に聞けばわかるな。
殺人犯の話は全くあてにならない。
どうとでも嘘つくのがトルコ男。