エレン「え?何の事ですか?」
一同「!?」エレンノヤツミエナイノカ!?
エレン(え?まてよ!俺がおかしいのか!?)
アルミン「エレン本当に見えない?」
エレン「見えないぞ...」
ミカサ「ど、どうしよう」オロオロ
支援
エレン(一体何がどうなってやがる!俺は確か立体機動装置より
大事な項目が出来たと聞いたがなんだこれは)
〜〜〜数十分前〜〜〜
キース「貴様らには新しく出来た
項目の適正力があるかどうかを見る
これが出来なければ開拓地行きだ」
エレン(マ、マジかよでも俺は眼が良いから大丈夫だろう)
キース「それと私だけに聞こえるように
喋れ、それと他の者には絶対に
話すな!
まずは貴様からだ!」コッチヲミロ!
ジャン(!?なんだ今の声....)
キース「聞こえなかったのか!キルシュタイン訓練兵!
ジャン「は....はい!」
ジャン(ヨッシャーーーーーーー!!!ミカサと二人きりのデートだ!!!)
ジャン(だが、ミカサの方から俺を誘うなんて…、何か裏があるのか…)
ジャン(まあ、でも裏があるにしろ二人きりなのには変わりない。)
ジャン(ここで、ミカサにいいとこみせて死に急ぎ野郎なんかよりいい男だというところ見せてやるぜ!!)
マルコ「ジャン」
ジャン「ん?」
マルコ「がんばれよ!応援してるから!」
ジャン「おう!ぜってーミカサを振り向かせてやる!!」
>>11!?
キース「キルシュタイン訓練兵貴様にはこれが見えるか?」
ジャン(なるほどそうゆうことか!)「はい見えます」
キース「特徴はなんだ?」
ジャン「人型です」
キース「良いだろう合格だ」
ジャン(大した事じゃないな)フッ
キース(次は誰にするか.....)チラ
ライナー(さっきの見てたからわかってしまった)
キース(ブウラン訓練兵わかっているようだな)
エレン(一体何が見えるんだ!)
キース「アッカーマン訓練兵貴様には見えるか?」
ミカサ「見えます」
キース「特徴は?」
ミカサ「ネコのような耳をしています」
キース「合格だ」
キース「イェーガー訓練兵貴様は見えるか?」
エレン(!クソ何が見えるんだよ!)
キース「どうした?イェーガー訓練兵」
エレン(正直に言うしかない!)
キース「イェーガー訓練兵見えないのか?」
エレン「見えません」ボソ
キース「貴様今見えませんって言ったのか?」
エレン「言いました!」
キース「なん.....だと?」
そして今に至る.....
キース「スダンドが見えないのか!」
エレン(ス...スタンド?スタンドてなんだよ!)
アルミン「キース教官!イェーガー
訓練兵は矢の存在おろか、スタンドの存在すら知りません。
そこについての説明をしてからの
適切な判断を下してもらえないでしょうか?」
エレン(矢?あの矢の事なのか??)
キース「分かった良いだろう」
アルミン「ありがとうございます!」
キース=キラークイーン
=触れた物を爆破できる
=ジャンに頭突きをした
=ジャン死亡
キース「ならイェーガー訓練兵は
素質があるんだな?」ゴゴゴゴゴゴ
アルミン(なんて威圧だ....でもおじけついたらエレンが......
こうなったら一か八かでやるしかない!
アルミン「あります!エレンには
スタンド使いになる素質が!」
キース「ほ〜う.......なら!刺してやろう......」ゴゴゴゴゴゴゴ
キース「ふん!」
エレン「ガハッ!」
ミカサ「エレン!」
アルミン「ミカサ落ち着いて!」
エレン(く....苦しい......意識が.....俺死ぬのか?)
キース「所詮この程度だったか.....」
ミカサ「エレン!嫌....死なないで!」
アルミン「そんな....(僕の勝手な判断で.....エレンを.....)
「クレージーダイヤモンド!」シュ
エレン「!?オ....俺は生きているのか?」
ミカサ「エレン良かった」ポロポロ
アルミン「エレン大丈夫なの?」
エレン「あぁ大丈夫だ....でも誰が?」
ジャン「ケッ...何してんだよ死に急ぎ野郎!」
エレン「ジャン!お前が助けてくれたのか?」
ジャン「そうだぜミカサが悲しむところは見たくないからな」
ジャン「本当にありがとうあなたには感謝している」ポロポロ
アルミン「僕からも本当にありがとう!」
キース「おい貴様勝手な行動にでるな......」ゴゴゴゴゴゴゴ
ジャン「そうですかキース教官あなたは仲間を見捨てろと?」ゴゴゴゴゴゴ
一同「!?」ゾクゾク
キース「[キラークイーン]」バン
ジャン「[クレージーダイヤモンド]」バン
キース「貴様に選択しをやろう一つは開拓地に行くか
もう一つは[死ぬ]かだ選べ」ゴゴゴゴゴゴ
ジャン「くっ.....(マジかよだが俺は...)
ジャン「俺なら[殴り倒す]だ」ドドドドドド
キース「まぁ良いか....お前の行動は勇気があった私はそれを称えよう
しかし勝手な行動にでたそれは駄目だ
今日は運がよかったな」スタスタ
細かいけどクレイジーダイヤモンドな
三三三三三三 ミ 三三三三
三三三三三三 ミ 三三三三三三
三三三三三三 ミ _ 三三三三三三
三三三三三三 〔|ミlm|___,Θ三三三三三
三三三三./ ,)-__二二-??´lミ ミミミミミ彡
三三三 /,,/ ̄ ̄ ̄) .、テ‐,- ヽミ/~ヽミミ彡
三三三 /,,,/ (,,ヽ/ i ~`` ヽミ lSl |ミミミ彡
三三 /^ヽヽノ lヽ) _ ` | _/彡ミ彡<やれやれだぜ・・・
三 / \ ソ. / }‐- 、 l ヽ彡ミミ 期待せざるを得ないな
三 l、 \ )( ノ ノ⌒ / | ヽミミ \
三 l\ソ、 _/ ヽ__ _ / | /三三\
三 \ _/i |‐、三三三三\ / /三三三
三三lミ / (三三三三三. ) ∩ /三三三
三∠|ミ/ / .|三三三三l ̄ ̄l l ̄三三三
↑
>>30でした
ジャン「た....助かった・・・」ガク
エレン「ジャン大丈夫か?」
ジャン「大丈夫だ心配すんな」
ライナー「お前は戦士になれるぜ」
コニー「お前はバカたな」
ジャン「お前には言われたくない!」
アルミン「クレイジーダイヤモンドは
[直す]能力なのかな?」
ジャン「ああ...そうだが」
アルミン「じゃあ自分は治せるの?」
ジャン「......治せない」
一同「!?」
ナンダッテ! ソレジャア ムボウジャナイカ
エレン「ジャン・・・」
ジャン「だから本当に焦ったぜ」
エレン「本当にすまん...」ポロポロ
ジャン「俺は大丈夫だ」
アルミン「そういえばエレンはスタンドが見えるの?」
エレン「すまん....まだ何も見えない....」
アルミン「そんな!」(いや・・・いくらなんでもおかしい!
エレンは[矢]に刺されて死にかけた...
でもジャンが治してくれた...
そして生きているのに発動しない...
じゃあ...治したから無効になった?
もう!訳がわからない!)
エレン「お〜いアルミン聞こえるか?」
アルミン「ハッ!エレンごめん考え事をしてたよ・・・」
(でもどうしたら・・・)
コニー「バカだなお前」
エレン「は?何言ってんだよ」
コニー「お前はバカだから見えないんだよ」
エレン「意味がわからない....」
コニー「他と違うてっことだ」
エレン「」
アルミン(他とは違う?・・・・まさか!)
アルミン「エレン!人類の敵は?」
エレン「アルミンまで何言ってんだよ
巨人だろう?」
アルミン(やっぱり!)
アルミン「エレンここの敵は吸血鬼達だ!」
今日はここまで明日書くかもしれません
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