エレン→ミカサ(25)
審議所でミカサを必死にかばったり、ミカサには負けたくないって気持ちが強いのに対し、
対人格闘でアニには負けても悔しがらなかったり、結構フラグたってるよね?
いや、実は内面にそういう感情持ってんじゃないかなぁと。
44話のエレン回想で、アニが言ってた女の子と話し方を学べってやつ?
あれミカサのこと言ってんじゃない?
審議所での俺は化け物かもしれないが、ミカサは無関係ですって発言。
人売り3人殺したことがある子供の皮をかぶった化け物って言われた後だったから、巨人の自分についてのことか大人を殺したことなのかどっちか分からなかったが、
4巻でライナーに力を持つものの責任を説かれたときにその時のカットが入って、ミカサの目の前で感情任せに人を殺したことや、結果的にナイフを持たせたことを反省するような場面あったから、
もしこれが子供の時のこと言ってるんだったら、いちおエレンはあの時のこと責任感じてるんだなぁとは思った。
原作よくよく読んでみると、所々こういう描写入ってて面白い
巨人化してアニと戦うか、ミカサアルミンの命を取るかの選択を迫られたとき、スパッと巨人化できたエレンはかっこいいと思った。
その時、ミカサを見つめるようなカット割りが入ってあったし、エレンにとってのミカサも大切な存在なんだなと感じさせられたな。
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