進撃高校 野球部 物語(22)

1番 コニ―(ショート)

2番 アニ(セカンド)

3番 エレン(キャッチャー)

4番 ミカサ(ピッチャー)

5番 ライナー(サード)

6番 ベルトルト(ファースト)

7番 ジャン(センター)

8番 サシャ(ライト)

9番 ダズ(レフト)

監督 キース・ジャーディス

マネージャー クリスタ

巨人高校

1番 3メートル級巨人(ショート)

2番 4メートル級巨人(セカンド)

3番 5メートル級巨人(キャッチャー)

4番 鎧の巨人(サード)

5番 超大型巨人(ファースト)

6番 6メートル級巨人(ライト)

7番 7メートル級巨人(レフト)

8番 15メートル級巨人(ピッチャー)

9番 奇行種(センター)

監督 獣の巨人

マネージャー 女型の巨人

調査兵団高校

1番 ハンジ・ゾエ(センター)

2番 グンタ・シュルツ(セカンド)

3番 オルオ・ボサド(ショート)

4番 リヴァイ(ピッチャー)

5番 ミケ・ザカリアス(ファースト)

6番 ゲルガ―(サード)

7番 エルド・ジン(キャッチャー)

8倍 ケイジ(レスト)

9番 ブラウン/モーゼズ(ライト)

監督 エルヴィン・スミス

マネージャー ペトラ・ラル

駐屯兵団高校

1番 ミタビ・ヤルナッハ(センター)

2番 グスタフ(サード)

3番 キッツ・ヴェールマン(ファースト)

4番 イアン・ディートリッヒ(ショート)

5番 ハンネス(ピッチャー)

6番 アンカ・ラインベルガ―(セカンド)

7番 フ―ゴ(キャッチャー)

8番 調査兵団高校精鋭(ライト)

9番 調査兵団高校精鋭(レフト)

監督 ドット・ピクシス

マネージャー リコ・プレツェンスカ

―練習―

あの夏は僕にとって一生忘れられぬ夏になるだろう

キ―ス「何をしている!そんな事で甲子園に行けると思っているのか!」

エレン「ハァハァ、ハァハァ」

コニ―「よっしゃあ!もういっちょこーい!」

キース「もっと声を出さんか!コニ―・スプリンガ―!貴様はチームに元気印、1番バッターなんだ!貴様が塁に出ればチームも活気ずく!塁に出なくても声を出せ!!」

ダズ「ひ、ひ、ひ、ひいいいいい」

キース「ダズ!!何をしている!!貴様も一応はレギュラーなんだ、それ位取れずにどうするんだ!!」

ダズ「は、は、は、は、はいい!!」

アニ「よっと」

キース「素晴らしい動きだアニ・レオンハート、バッティングは少し物足りないが貴様の

守備はチームに大いに貢献するだろう!」

ライナー「フン!!」

キース「豪会なバッティングだ、ミカサ・アッカーマンの影に隠れがちだが、貴様は他のチームなら4番で間違いなかったろう!」

サシャ「はぁぁああ・・み、み、水」

キース「貴様!!何をしている!!誰が水を飲んでいいと言った!!」

ジャン「絶対にホームラン打ってミカサを惚れさすんだ!!!」

キース「バッティングコントロールはチーム1だろう。もう少し走力が高ければ1番バッターに起用したんだが」

エレン「ハァハァ、まだまだああ!!」

キース「走攻守、特に秀でた物はないが勝負根性がある、エレン・イェ―ガ―が精神的主柱の役割を果たしてくれるだろう。調子も良さそうだ」

ミカサ「バンッ!!(ボールがミっトに収まる音)」

スカウト陣1「おお、スピードガンの計測は何キロだ?」

スカウト陣2「今ので149キロです」

スカウト陣1「早いな、こんなマウンド状態が悪い場所で150近いボールを投げるなんて。プロでも早々いないぞ」

キース「フフフ、ミカサ・アッカーマンの調子も良さそうだ。彼女は我が高校始まって以来の天才児、彼女をプロに送り込めばワシの名声も・・」

キース「・・・ん?・・・はて、あの子は誰だったか」

ベルトルト「ハァハァ(痴呆症がぁ)」

クリスタ「監督、お茶の用意が出来ました」

キース「うむ(結婚しよ)」

―ミーティング―

キース「明日から甲子園予選が始まる、レギュラーは先ほど話した通りのメンバーで行く

異論はないな」

トーマス「くっ・・・」

ミ―ナ「はぁ・・・」

コニ―「監督!明日試合する駐屯兵団高校って強いんですか?」

キース「ぁあ、強い、優勝候補の1つである事は間違いないだろう!

向こうのエースはハンネスと言って190㎝の長身から投げおろされる角度のあるボールは並みの高校生では打てはしないだろう。

そして4番はプロも注目しているというイアン・ディートリッヒ。

あの調査兵団高校のリヴァイから春の大会でホームランを打っておる」

一同「ざわざわ・・」

キース「しかし!貴様らもミカサ・アッカーマンのボールを打ち、ワシの課した地獄の特訓に耐え、

死に物狂いで練習をしてきた!!相手がどんな早いボールを投げようが、どんな強打者であろうが

貴様らは強い!圧倒的に強い!恐れるな!逃げるな!立ち向かえ!自信を持て!貴様らは強いのだ!」

一同「そうだ・・俺達はやれる・・俺達は・・勝てる!!」

キース「一同解散!!明日の試合に備えよ!!」

一同「ハッ!!」

>>7番さん
アルミンの存在をすっかり忘れてました・・・。
ただダズは個人的なお気に入りキャラの1つなので外せません。
ですので、急ですが、マネージャーとしてアルミンを採用します。

―帰り途―

エレン「なあ、ミカサ」

ミカサ「なに?エレン」

エレン「勝てるよな、明日の試合」

ミカサ「明日だけじゃない、明後日も、決勝も」

エレン「だよな」

―帰り途2―

サシャ「ねえ、コニ―」

コニ―「なんだよサシャ」

サシャ「明日は、お腹いーっぱいお水飲んでもいいんですよね!」

コニ―「・・・ほどほどにしとけよ」

―帰り途3―

ベルトルト「あ・・あの・・ライナー」

ライナー「どうした?ベルトルト?」

ベルトルト「僕ってさ・・存在感ないのかな・・」

ライナー「かもな」

ベルトルト「!?」

―帰り途4―

ダズ「あ、あ、あ、あ、あの、ジャン」

ジャン「な・・なんだよ・・ダズ」

ダズ「ぼ、ぼ、ぼ、ぼ、僕、あ、明日、」

ジャン「まあ頑張れよ、試合中は誰も助けちゃくれねーよ」

―帰り途5―

アニ「・・・絶対勝つ」

―試合当日―

キース「みんな準備はいいか?準備が出来たらグラウ・・」

サシャ「監督!コニ―が居ません!」

キース「なに!?どういう事だ!!」

サシャ「それが、携帯に電話をしても繋がらなくて」

キース「あいつめ・・この大事な初戦に、何を遅刻しているんだ

仕方ない、1番は急だが、トーマス、頼めるか」

トーマス「ええっ!?」

エレン「良かったじゃねーか、トーマス、これで活躍したら、お前がレギュラー確定だぜ!」

トーマス「・・・ぁあ、間違いない!」

エレン「へへ」

トーマス「・・・エレン、どっちが多く、あのハンネスからヒットを打てるか勝負だ!」

エレン「逝ったな☆トーマス!!でも、ヒットじゃなくてホームランの間違いだぜ」

キース「よし!!時間だ!!!行くぞ!!!」

一同「おう!!」

>>11番さん
原作もアニメもどっちも好きですよ。
>>13番さん 14番さん
そうですね。憲兵団も書きたかったんですが
登場キャラが少なかったので、書けませんでした。

―プレイボール―

一回の表 進撃高校の攻撃 1番 ショート トーマス君

トーマス「さぁ、自慢のボールを見せて貰おうじゃないか」

ハンネス「へへっ」

トーマス「な!?」

ドン!(トーマスの頭にボールが当たる)

エレン「トーマス!!!!!!」

トーマス「あ・・お・・おれ・・」

ハンネス「へへっ・・すんませーん、緊張して手元が狂っちまって」

エレン「ちっ・・なにしがやる!!!!!」ハンネスに駆け寄る

エレン「よくもトーマスを、絶対に!絶対に許さん!うおおおお!!」

アニ「止めな」

エレン「あでっ!」蹴りあげられる

アニ「暴力行為で試合終了なんてゴメンだね。まだ始まったばかりじゃないか

向こうの挑発に乗る必要はないよ。試合で返せばいい」

ハンネス「へへ、物分かりのいいお嬢ちゃんで助かる、利口だよ」

一回の表 進撃高校の攻撃 2番 セカンド アニさん

アニ「さぁ、来な」

ハンネス「へへ・・ほらよ!」

アニ「ちっ、いきなり私の苦手なコースを」

ハンネス「へへ・・ほら、もういっちょう」

アニ「くっ・・コイツ、私の苦手なコースばかり・・」

クリスタ「か、監督」

キース「やはり、データをしっかり取ってきたか

敵は選手だけじゃない。トッド・ピクシス。高校野球界で名将との呼び声高い人物だ。

相手選手の苦手なコース、癖を徹底的に分析し、勝つ為の野球を叩きこむ。その勝利至上

主義・時に冷酷とも言える戦術は、高校野球界で批判の対象にもなっている」

審判「三振!バッターアウト!」

アニ「チィイ・・」

ハンネス「口だけだな、お嬢ちゃん。試合が終わったら個人的に野球の指導をしてやってもいいぜ。ははははは」

アニ「エレン、」

エレン「なんだよ、アニ」

アニ「あいつのボール、手元で少しぶれてる」

エレン「どういう事だ?」

アニ「苦手なコースばかり攻めてる訳じゃない。微妙なクセ球になってる。芯でバットを

捉えたつもりが、外れてる。打たせて取るピッチャーみたいだね。厄介だよ。

そこに、抜群のコントロール。私の苦手コースを一寸の狂いもなく攻めてきたよ」

エレン「ど・・どうすればいいんだよ」

アニ「私に策がある。とりあえず、この回は三振して戻ってくればいい」

―1回裏―

審判「三振!バッターアウト!」

ライナー「一球も振らず三振かよ・・。エレンにしろ、ミカサにしろ、らしくねえ」

ベルトルト「あれだけ厳しいコースに攻められちゃ簡単にバットなんて振れないよ

全部、エレンとミカサの苦手コースじゃないか」

1回の裏 駐屯兵団高校の攻撃 1番 センター ミタビ君

ミタビ「オラァ!足元ばっか馴らしてねえで、さっさと投げて来いやあ!」

ミカサ「ガッガッ(足元を馴らす)」

ミタビ「早く投げねえと、てめえの汚ねえケツにバッ・・」

ミカサ「バンッ!!(ボールがミットに収まる音)」

ミタビ「え・・・」

審判「ス、ストライーク!!!」

ミカサ「ガッガッ(足元を馴らす)」

ミタビ「お・・おい・・こりゃあ・・」

ミカサ「バンッ!!(ボールがミットに収まる音)」

ミタビ「噂以上じゃねえか!!!!」

ミカサ「バンッ!!(ボールがミットに収まる音)」

審判「三振!バッターアウト!!」

ミカサ「ガッガッ(足元を馴らす)」

1回の裏 駐屯兵団高校の攻撃 2番サード グスタフ君

グスタフ「お・・おい、ミタビ、奴のボールはどうだ?」

ミタビ「速い・・速いだけじゃない・・ボールが・・いや、見間違いだ、なんでもねえ」

グスタフ「お・・おい、ミタビ、どうしたんだよ!!」

ミカサ「ガッガッ(足元を馴らす)」

グスタフ「く・・き、きやがれ!!」

―1回裏2―

ドン!!(グスタフの頭にボールが当たる)

グスタフ「あ・・あ・・」

ミカサ「ごめんなさい・・手元が滑っちゃって」

ハンネス「て、てめえ!!!」

イアン「止せ!!(ハンネスを制止する)

報復のつもりだろう!貴様が余計な事をするからだ」

ハンネス「チッ!!」

1回裏 駐屯兵団の攻撃 3番ファースト キッツ君

バンッ(ボールがミットに収まる音)

審判「三振!バッターアウト!!」

1回裏 駐屯兵団高校の攻撃 4番ショート イアン君

イアン「さぁ、自慢のボールを拝ませて貰おうか」

エレン「(一塁にけん制だ、ミカサ)けん制のサインを送る」

ミカサ「コクッ(一塁にけん制)」

ハンネス「おらおら、どうしたー!!イアンにビビってボール投げれねえのか!」

ミカサ「ガッガッ(足元を馴らす)」

エレン「(けん制のサイン)」

ミカサ「コクッ(一塁にけん制)」

ハンネス「いい加減にしろオラ―!試合が進まねえじゃねーか!!」

サシャ「ミカサ―!バックを信じて投げましょう!どんなボールが来ても私が取ってみせますよー!」

ジャン「そうだミカサ!どんな当たりでも俺が受け止めてやる!!」

ミカサ「ガッガッ(足元を馴らす)」

エレン「(けん制だ)」

ミカサ「コクッ(1塁にけん制)」

イアン「(おかしい・・いくら強打者の俺が相手だとしても、これは余りにも

ランナーの足を気にしている?いや、○○の足はそれほど速くない、

何が狙いだ?時間を稼いでいるのか?一体、なんの為に・・」

審判「タイム!!!きみ、いい加減にしなさい!これじゃ試合が進まないじゃないか!

今日試合するのは君達だけじゃないんだぞ!?この後も、試合が続くんだ!」

ミカサ「・・・すいません」

エレン「ここらが潮時だな」

イアン「・・やっと勝負する気になったか」

エレン「(まずはインコース高めで揺さぶってやる)」

イアン「(左肩が若干上がった!?インコース高めか

バカめ、貴様の投球の癖は全て監督が・・)」

ミカサ「ふん!!」ボールを投げる

イアン「わかってたよ、そこにボールが来る事は!!」

審判「ストライク!!」

イアン「な!?」

エレン「(よし、同じコースにもう1球だ)」

イアン「空振りだと?いや、ボールが浮き上がったように感じたが・・」

ミカサ「ふん!!」ボールを投げる

イアン「!?、あああ!!」バットを振る

審判「ストライク!!」

イアン「くそ・・間違いない・・ボールが浮き上がった

これは・・・ジャイロボールか!!!!」

ミカサ「これで、最後!!」

イアン「うあああ!!!!」

審判「三振!バッターアウト!!」

―2回表―

ハンネス「おいイアン、どうしたんだ?お前が三振なんて」

イアン「ボールが浮き上がった」

ハンネス「なに?どういう事だ?」

イアン「ジャイロボールだ、ボールが浮き上がる。迷信だと思っていたんだが

まさか、本当に投げる奴がいるとはな」

ハンネス「ど、どうすんだよ!!お前が打てねえんじゃ、うちの連中にゃ・・」

ピクシス「次の彼女(ミカサ)の打席、頭に投げなさい」

イアン「か、監督!?」

ピクシス「勝つ事が全てなんですよ、高校野球では。負けは許されない

まして1回戦負けなど。お前達を甲子園に連れて行く為、学校側もどれだけ環境設備に金

をかけた事か。投げなさい。投げなければ、大学・社会人、そしてプロへの道も・・」

ハンネス「わ、わかってますよ!!監督!!」

イアン「くっ・・」

2回の表 進撃高校の攻撃 5番 サード ライナー君

ハンネス「畜生が・・次の打席でアイツ(ミカサ)の頭にぶつけてやる」

ハンネス「・・・ん?な、なんだよ、こりゃああ!!」

ライナー「ん?どうしたんだ、あいつ」

ハンネス「マ、マウンドが、滅茶苦茶じゃねえか!!!」

イアン「な!?」

ハンネス「おい、審判!!タイムだタイム!!」

審判「問題ない、多少柔らかくなっているが、手を加える程じゃない」

ハンネス「なんでだよ!!こんな凸凹してるじゃねえか!!」

審判「次の試合も控えているんだ、予定時刻から大分遅れている。ここで更にグラウンド

整備のやり直しなど、そんな時間はない。この程度なら問題ない」

ハンネス「畜生がああ!!!!!!!」

イアン「・・・ヤられた」

アニ「ああいう制球が自慢の技巧派投手を潰すのは、意外な程簡単な事なんだよ

ミカサは普段から足場の悪いうちの高校のマウンドで投げてきたんだ

逆にこっちの方が投げやすいだろうね。

駐屯兵団高校みたいな設備のしっかりした、綺麗なマウンドでしか投げて来なかったアイツは、苦労するだろうけどね」

ハンネス「クソがああ!!」ボールを投げる

ライナー「甘いぜ!!!」

エレン「シャアアア!!ライナー!!2ベースヒット!!」

アニ「さぁ、ここからだよ」

―制裁と次の相手―

ベルトルト「ふん!!カキ―ン!!」

ジャン「おりゃああ!!カキ―ン!!」

サシャ「甘いですよ!!カキ―ン!!」

ダズ「は、は、は、は、は、」

ハンネス「こんな府抜けた野郎には絶対・・打たれねえ!!」

ダズ「は、は、は、は、あああああああああああああ!!カキ―ン!!」

エレン「ダズ!!いいぞ!!センター前ヒット!!」

ハンネス「な・・なんでだよ・・なんで・・こんな奴らに」

アニ「抜群のコントロールが自慢みたいだけど、それさえ奪ってしまえば

羽を奪われた鳥と同じだね、アンタは。甘くないんだよ。高校野球は」


ハンネス「10点・・・この俺が・・・」

イアン「おい、何をしている!ハンネス!お前の打席だぞ!!」

ハンネス「俺が・・この俺が・・」

イアン「おい!!俺達はまだ負けた訳じゃない!!」

ハンネス「あ・・ああ・・」

2回の裏 駐屯兵団高校の攻撃 5番ピッチャ― ハンネス君

バンッ!!(ハンネスの目の前をボールが通り過ぎる)

ハンネス「おわ!!」

ミカサ「ごめんなさい・・手元が狂っちゃって」

ハンネス「こ・・こいつ・・」

ミカサ「ごめんなさい・・次も手元が狂うかも」

ハンネス「は・・は・・」

審判「試合終了!!15-0!!5回コールド!!進撃高校の勝ち!!」

進撃高校×駐屯兵団高校「ありがとうございました!!」

エレン「アニ!お前のお陰で助かったぜ!」

サシャ「ほんとですよアニ!マウンドを荒して相手ピッチャーのコントロールを奪うなんて」

アニ「・・・別に。あんな奴らに負けるのが嫌だっただけだよ」

ジャン「でもよぉミカサ、あいつ(ハンネス)の頭にボールをぶつけたのは、少しやりすぎだったんじゃないか?」

ミカサ「エレンがアニに蹴られた。でもそれは仕方ない。止めなければ、試合が終わって

いた。ので、その原因を作ったのはハンネスに、私は制裁を加える必要があった」

ライナー「マネージャー、次の俺らの対戦相手は何処だ?」

クリスタ「え・・と、、次の対戦相手は・・」

オルオ「おい、ガキ共」

一同「!?」

オルオ「うちの次の対戦相手はおまぇ・・」舌を噛む

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom