アルミン「あ、女型の巨人ジャン」(40)

アルミン(動きが遅くなった・・・疲れたのか?)

アルミン(ここであの巨人を食い止めなければ・・・!)

女型の巨人「!」ズドズド

ジャン「ふっ!」パシュ!カキン!

ジャン「何!?」

アルミン(はっ!しまっ・・・・)

バァァン!

馬が吹き飛ばされる

ジャン「アルミン!」

アルミン「ぐああ!」

????(変われ、ここは俺が
やる!)

アルミン(ハルミン!?)

ハルミン「うおぉ!」クルン、スタッ
体勢を直し着地

ハルミン「危なかったぜ、
ったく・・・」

ライナー「大丈夫か!?アルミン!」

ハルミン「あぁ・・・」

ジャン「くそっ!」パシュ!

ジャン(意識が、意識が甘かった!)

巨人の攻撃をかわし後ろに回り込む

ジャン(うなじを守りやがった!?)
パシュ!

ライナー「ジャン!」

女型の巨人 ギロッ

ジャン(もう逃げられねぇ!死んじまう!ワイヤー捕まれて終わりだ!!)

ハルミン「俺がやる!どけ、そこの馬面!!」パシュ!

ジャン「!?」

女型の巨人「!?」ブンッ!

ハルミン「ふっ!」パシュ!

女型の巨人の攻撃をかわし後ろに回り込む

ジャン「くっ!」ズサァァ

ジャン(アルミンのキャラが変わった!?頭打って・・・いや頭打ってなかったな)

ライナー「ジャン、大丈夫か!」

ジャン「なんとかな。それより、駄目だアルミン!そいつ、手でうなじを守っていて攻撃できねぇ!」

ハルミン「理屈なんざどうだっていい
やるだけだぁ!!!」ズドォォン!!

女型の巨人(!・・・やるじゃないかアルミン)

ハルミン「チィッ!傷が浅ぇ!」スタッ

女型の巨人(この状況はまずいね・・・) シュゥゥゥ

ライナー(仕方ないか・・・・・)

ライナー「もう時間稼ぎはいいだろう
!急いで離れるぞ!」

ハルミン(チッ、後は任せだぞ、アルミン)

ライナー「おい行くぞ、アルミン!」

アルミン「はっ!?う、うん分かった」

ライナー(アルミン、急に人が変わったように感じたな。)

ライナー(アニの奴もう少しで殺されるとこだったじゃねーか。それより・・・)

ライナー「俺の出番無かったな・・・」ボソッ

ジャン「どうした?ライナー」

ライナー「あぁいや何でもない」

アルミン「あの巨人は逃げて行ったみたいだね」

ライナー「それよりアルミン急に人が変わったように感じたがどうした?」

アルミン「ん?あぁ、何て言うんだろう、戦いに集中してるとあんな風になるんだ・・・」

ライナー「そうか・・・」

ハルミン(正直に人格が二つあるって言えばいいじゃねーか)

アルミン(そんなことこの状況でいえないだろ!)

ハルミン(ハイハイ、分かったっつーの)

ライナー「しかしどうする?俺の馬しかいないな・・・」

ジャン「なら俺が馬を呼んでみるか」

ピィィィィィィ!!!! シーン

ジャン(くそっ!なんで呼んでも来ねぇんだよ!こっちは急いでるってんのに!)ネッチョォォォ

アルミン(うわ・・・)

ライナー(見なかったことにしとくか・・・)

ハルミン(汚ねぇな)

すまん、ちょっと書き溜めする

ライナー「ん?あれは・・・」

アルミン「あ!クリスタ!」

クリスタ「皆大丈夫!?」

ジャン「あぁ、皆無事だ」ネチョ

クリスタ「良かった。最悪なことにならなくて・・・」ウルッ

アルミン(神様・・・)

ジャン(女神・・・)

ライナー(結婚するぞ\(^o^)/)

ジャン「ちょうど俺とアルミンの分の馬が・・・って俺の馬じゃねーか!」

クリスタ「走っていたらジャンの馬がいたから連れてきたの。」

ジャン「そうだったのか。すまねぇな」

アルミン「よし!急いで陣形に戻ろう!」

見てるひといる?

パァァン!

ライナー「あれは、緑の煙弾!」

ジャン「まだ作戦を続行するみたいだな」

アルミン「右の策敵は機能してないのに・・・何か作戦があるのか?」

クリスタ「とりあえず馬を走らせないと取り残されてしまう。急がないと」

ライナー「そうだな。ここで突っ立っていても巨人に狙われるだけだ」

走りだし元の陣形に戻る

アルミン「ん?あ・・・あれは!」

アルミン「さっきの巨人!」

アルミン「とりあえず黒の煙弾を打たないと!」パァァン!

ハルミン(おっ、あの巨人じゃねーか代われアルミン俺がぶった斬る!)

アルミン(だめだ!今戦ってもあの巨人には勝てない!)

とりあえず見てくれてるひとありがとうございます。
少し書き溜めたんで投下します

ハルミン(あ?んなもんやってみねーとわかんねぇだろ!)

アルミン(あの巨人には知性がある!ここはライナーやジャンが来るまで戦闘は避けなきゃだめだ!)

ハルミン(ったく分かったよ。お前には敵わねーよ・・・)

ハルミン「・・・なーんてな!」

ハルミン「さっきの決着、ここでつけてやるぜぇぇ!!」パシュ!

女型の巨人「!」グッ!

女型の巨人ワイヤーを手で掴む

ハルミン「へっ!そうこなくちゃなぁ!!」ギュルル!スパァン!

ワイヤーを掴まれたまま巻き取り巨人の手を切断する

ハルミン「次はそっちだぁ!!」パシュ!





ハルミン(あ?んなもんやってみねーとわかんねぇだろ!)

アルミン(あの巨人には知性がある!ここはライナーやジャンが来るまで戦闘は避けなきゃだめだ!)

ハルミン(ったく分かったよ。お前には敵わねーよ・・・)

ハルミン「・・・なーんてな!」

ハルミン「さっきの決着、ここでつけてやるぜぇぇ!!」パシュ!

女型の巨人「!」グッ!

女型の巨人ワイヤーを手で掴む

ハルミン「へっ!そうこなくちゃなぁ!!」ギュルル!スパァン!

ワイヤーを掴まれたまま巻き取り巨人の手を切断する

ハルミン「次はそっちだぁ!!」パシュ!

同じ文二回書くミスした。すまん

ハルミン「オラァァ!!」スパァン!

巨人の両目を切り刻む

女型の巨人「ギャャァァァ!!!!」

ハルミン「うるせぇんだよ黙ってろ!!!」パシュ!

ズドォン!

巨人のうなじを切る

女型の巨人(え?もう出番なし?)シュゥゥ

ハルミン「チッ、こんなものか。まだまだ物足りないぜぇぇ!!!」パシュ!

ナレーター(アルミン)
『こうして瞬く間に巨人を見つけてはうなじを切るという暴挙に出て刃やガスが切れては馬車に積んである予備を奪い取り駆逐し続け気づけばシガンシナ区の近くまできていた』

エルヴィン(罠を仕掛けておいたのに
結局来なかったな・・・)

ハンジ「どうやら着いたみたいだね」

エルヴィン「よし。これより馬を繋ぎ次第、安全のため総員壁の上で待機してもらう!」

モブA「まさかここまで来るとわな」

モブB「あぁ。しかもあの新兵が活躍してから被害はゼロだったみたいだぞ・・・」

モブC「マジかよそりゃすげぇな・・・」

ハルミン(俺は疲れたから少し寝る。後はお前の勝手にしろ)

アルミン(ハルミン、ホントに凄いな・・・・)

コニー「おいアルミン!お前一人で巨人倒しつづけていたらしいな!」

サシャ「さすがアルミン!尊敬します!」

アルミン「あ、どうも・・・」

ユミル「あんな弱そうな男だったのにな。お前ホントにアルミンか?」

クリスタ「失礼だよ!ユミル!アルミンに感謝しないと!」

エレン「アルミン多分リヴァイ兵長より強ぇぞ?」

アルミン「いやそんなことは・・・」

ミカサ「アルミン、もっと自分に自信をもって。あなたの力に皆救われたのは事実。」

アルミン「う、うん分かった」

エレン「あ、エルヴィン団長」

エルヴィン「エレン、ミカサこれから私とリヴァイと一緒に地下室へ来てもらうよ」

ミカサ「分かりました」

エレン「じゃあなアルミン何かあった時は頼んだぞ」

アルミン「エレンも気を付けて」

エルヴィン「ハンジ、緊急事態になったら君が皆に指示をだしてくれ」

ハンジ「分かった。こっちは任せて」

ベルトルト「(アニ、もしかして殺されちゃったの!?)」

ライナー「(分からない・・・・
だがアルミンの活躍からして
恐らく・・・)」

ベルトルト「(このままじゃ・・・どうするのライナー!?)」

--------------------------

リヴァイ「ここがお前の家か。岩で潰されてんな」

エルヴィン「地下室には入れるのか?」

エレン「はい、なんとか物をどかせば」

-----------------------------

ライナー「(だがこの状況俺たちが今動けばチャンスかもしれない)」

ベルトルト「(やるんだな!?いま、ここで!)」

ライナー「(よし・・・!いくぞベル・・・・ベル!!)」ガブッ

ベル「(名前忘れただろ!?)」ガブッ


ピカァァ ドォォォン!!

ミケ「!」

ハンジ「あ、あれは!超大型巨人と鎧の巨人!!」

鎧の巨人 チラッ

超大型巨人 コクッ

超大型巨人(五年間補修されていなかったから脆くなってるようだね。これなら!)

ズドォォォン!

ハンジ「壁を壊すつもりだ!!皆!壁から離れろ!!」パシュ!

ミケ「巨人がかなり集まってきたな。状況は一気に最悪な事になってしまった」

リヴァイ「・・・チッ」

エルヴィン「ハンジ、何があった!」

ハンジ「それが・・・急に超大型巨人と鎧の巨人が出てきたんだ!」

エルヴィン(やはり巨人のスパイがいたか。となると、狙いはエレン)

エルヴィン「ここまで来て逃げるわけにはいかない!総員戦闘準備!!目標超大型巨人!並びに鎧の巨人を撃退せよ!!」

「「はっ!!!」」

ユミル「くそっ!こんなときに超大型巨人と鎧の巨人がくるとはついてねぇ!」

サシャ「まだ死にたくないです・・」

コニー「こんなことになるなんて俺もついてねぇな・・・」

クリスタ「こんなところでおじけついちゃ駄目だよ皆!」

コニー「そ、そうだよな!アルミンがいるしな!」

アルミン「えっ」

ユミル「さすがクリスタ!」

サシャ「アルミン!頼りにしてますよ!」

アルミン「わ、分かった(僕がやらなきゃ・・・・!)」

エレン「またあの巨人か駆逐してやる!!」

エルヴィン「リヴァイ、ミカサ、君たちはエレンを連れてここからはなれるんだ」

ミカサ「!」

エレン「なっ、俺も戦います!」

エルヴィン「駄目だ。恐らく敵の狙いは君だ、それに巨人になれる君は貴重な戦力だ。ここで失わせるわけにはいかない」

エレン「だったら尚更俺の力必要だってことじゃないですか!」

ミカサ「エレン」

エレン「何だよ!ミカサ!」

ミカサ「今はこの人の言うことを聞かなきゃだめ」

リヴァイ「お前・・・上司の命令に逆らうとは削がれたいらしいな」

エレン「・・・分かりましたよ!でも皆が危険になったら俺も戦います!」

エルヴィン「いいだろう」

リヴァイ「おいさっさと行くぞ」

エレン「はい!」

ミカサ「どこへいくつもり?」

リヴァイ「まずはあの巨人どもから一番離れた壁の上だ。そこで様子を見る」

ペトラ「兵長!」

リヴァイ「・・・お前らか」

グンタ「さっき団長にエレンの護衛につくよう命じられて」

エルド「兵長たちを見つけて駆けつけました」

オルオ「おいエレンリヴァイ兵長に迷惑かけたりしてねぇだろうn」ガブッ

オルオ「ぐぉぉぉっ!」オロオロ

ミカサ(なんなのコイツ・・・)

エルヴィン「超大型巨人と鎧の巨人は私たちで引き受ける!その他の新兵たちはほかの巨人の相手をしろ!」

ミケ「とは言いつつ、俺たちでこいつらを倒せるのか?」

ハンジ「君らしくないねぇミケ。仮にも私達は精鋭なんだから弱音はいてる場合じゃないでしょ」

ミケ「まっ、それもそうだな」

エルヴィン「まずは動きの遅い超大型巨人からだ!」

ジャン「うおおおお!」スパァン!

コニー「やるじゃねぇかジャン!」

ジャン「喋ってる暇あるならとっとと巨人どもを倒せ!」

アルミン(おかしい・・・さっきからライナーと・・・背が高い人の姿が見えない)

アルミン(まさか・・・!)

ハルミン(巨人がウヨウヨいるじゃねーか、また俺がやってやるぜぇ!)

アルミン「!」

アルミン(だめだハルミン!皆、僕に期待してくれてる。だから僕がやらなきゃダメなんだ!)

ハルミン(なにいってんだよアルミン、お前が出来ないから俺がやってるんだろうが!)

コニー「!?巨人が近づいてるぞ!」

コニー「おいアルミン!?」

スパァン!

コニー「巨人の手を切ったのか!?」

ハルミン「楽しいよなぁ!楽しいよなアルミン!!!」パシュ!

ハルミン「ウォラァ!」

スパァン!

コニー「す、すげぇ!」

ハルミン「次はそこかぁ!!」パシュ!

サシャ「ヒッ!」ガクブル

サシャ(巨人を・・・倒さなくちゃ・・・・)ガクブル

ハルミン「ウオオォ!」スパァン!

サシャ「!」

サシャ「助かりました!アルミン!」

ハルミン「次はどいつだぁ!」パシュ!

巨人がクリスタに近づく

クリスタ(うっ、どうしよう!?)

ユミル「チッ!」スパァン!

ユミル「大丈夫か!?クリスタ!」

クリスタ「うん、ありがとう!」

ユミル「そりゃよかっt」

クリスタ「ユミル!後ろ!」

すぐ後ろでにらむ巨人

ユミル「ちっ間に合わねぇ・・・!」

ハルミン「ォラァァ!!!」

スパァン!

ユミル「!?アルミンか!!」

クリスタ「すごい!アルミン!」

ナレーター(アルミン)『こうしてハルミンの活躍によりたちまち巨人を駆逐し続け周りにいた巨人は全滅した』

ハルミン「残るはあのデカブツ巨人とゴツい巨人だけか!まずはあのデカブツからやってやんぜぇ!!」パシュ!

鎧の巨人(そうはさせるか!)グィッ!

ハルミンのワイヤーを引っ張る

ハルミン「くそっ!!」ドゴォン!

ハルミン「ハァハァここは一旦建物の中へ隠れねーと!」タタタッ

ガチャン!

ハルミン「しくじったぜ・・・・ったく」

アルミン(・・・ハルミン)

ハルミン「なんだよアルミン生死の境でなにもできないてめぇに用はねぇ・・・」

アルミン(僕も戦う・・・!)

ハルミン「!」

アルミン(僕はまだ外の世界を見ていない。地下室の秘密すら知らない)

アルミン(それを知るまで・・・僕は、死ねない!)

ハルミン「ケッ、お前が出たところでかてはしねーよ」

アルミン(でも、君と力を合わせれば勝てるかもしれない・・・・!)

ハルミン「そう言うことか・・・なら見せてやろうぜ、本物の兵士ってやつをなぁ!!」ダッ!

ガチャン!

鎧の巨人「!」

鎧の巨人(まだ諦めないのか!)ブンッ

鎧の巨人が殴りかかる

アルハル「射出タイミングをあわせて・・・・避けてみせろよぉ!!!」パシュ!!

鎧の巨人(何!?)

すんません、また書き溜めします

アルハル「体勢を崩させ、建物に思いっきり当てればいいんだ!!」パシュ

アルハル「うぉぉぉ!!!」ズバァン!

鎧の巨人(しまった!足を切られて倒れる・・・!) ヨロッ

ドカァァン!

鎧の巨人(くそっ・・・)

アルミン(やはり守っていた硬い皮膚がとれた、狙うなら・・・・)

アルハル「今だぁ!!!」パシュ!

鎧の巨人(まずいっ・・・!)

アルハル「うぉぉらぁぁ!!!」

ズバァァン!

ライナー(・・・すまないベル・・・名前なんだっけ・・・)

超大型巨人「!」

超大型巨人(ライナー!?)

ハンジ「アルミンがやったのか!?」

ミケ「凄いなアイツ・・・たった一人で倒したのか」

超大型巨人(そんな・・・!?くそぉぉぉ!!!ライナーの仇!!!)ブンッ!

エルヴィン「ハンジ、ミケ!避けろっ!!」

ハンジ「うわっ!」パシュ!

ミケ「くっ!」パシュ!

アルハル「大丈夫ですか!?皆さん!!」スタッ!

エルヴィン「アルミン!鎧の巨人は君が倒したのか!?」

アルハル「はい!あの巨人も僕一人で倒します!」

ミケ「そんな危険なこと新兵にさせるわけないだろ!」

エルヴィン「・・・待て、ミケ」

ミケ「エルヴィン!」

エルヴィン「アルミン、勝算はあるのか?」

アルハル「いえ・・・。しかし、何があっても絶対に勝たなきゃいけないんです!!」

エルヴィン「そうか・・・なら君があの巨人を倒してくれ」

ミケ「本気でいっているのか!?」

エルヴィン「あぁ、多分ここで私達が一緒に戦ってもアルミンの邪魔になるだけだ。それに、これ以上兵の犠牲をふやさないためにも・・・」

ミケ「くっ・・・・!」

ハンジ「アルミン、あの巨人は動きが遅い。しかし高熱の蒸気を出すから簡単には近づけない。気を付けるんだ」

アルハル「分かりました。情報提供ありがとうございます!」パシュ

超大型巨人(あれはアルミン!?よくも・・・よくもライナーを!!)グワッ

アルハル「威勢よく飛び出したはいいけど・・・やるしかねぇだろ!!アルミン!!!」パシュ!

アルハル「そこだぁ!」パシュ!

超大型巨人(速い!?くそっ!)ボフウ!

アルハル「ぐぁっ!熱ぃ!?」

アルハル「くっ!離れなきゃ!」スタッ
タタタッ

アルミン(動きは遅いけどあの蒸気のせいでまともに近づけない!どうする!?)

エレン「おーい!アルミン!!」パシュ

アルハル「エレン!それにミカサに
リヴァイ兵長達まで!」

エレン「アルミンの援護に駆けつけたぜ!」

ミカサ「アルミン、大丈夫!?」

アルハル「ありがとう。大丈夫だ!でもエルヴィン団長に・・・」

エレン「そう言うことなら大丈夫だ!今ペトラさんが説得しにいってる」

ミカサ「だから心配しなくても大丈夫」

オルオ「おい、ガキ共今は呑気に話してる場合じゃねーぞ!」

エルド「そうだ。今はあの巨人を倒すのが先だ」

リヴァイ「アルミン、何かあの巨人を倒す作戦はねぇのか?」

アルハル「・・・一応考えではありますが」

面白いけど、何でハルミンなんだ?

>>33ガンダム00のキャラにアレルヤとハレルヤという人格が二つある人物がいてそのキャラのパロディをさせてもらってるからです

アルハル「しかしこの作戦にはエレンの力が必要です」

リヴァイ「そうか。ならエレンとアルミン以外の俺たちで時間稼ぎをする。ついてこい」

「「はい!!!」」

パシュパシュ!

エレン「で、アルミン作戦の内容はなんだ?」

アルハル「うん、それは・・・・・」

エレン「・・・・よし分かった!行くぞ!!」パシュ!

アルハル「あぁ!」パシュ!

アルミン(ある程度巨人に近づく。そして、)

アルハル「頼んだよ、エレン!」

エレン「おぉ!」ガブッ

ピカァァン! ドゴォォォン!!!

巨人(エレン)「ウオオオォォ!!!」

超大型巨人(あれはエレン!)ドスン!

ミカサ「エレンには近づけさせない!!」パシュ!

リヴァイ「俺たちもいくぞ」パシュ!

エルグンオレ「はい!!」パシュ!

アルミン(ミカサ達で巨人の気を引いているうちに・・・・)

エレン(アルミン!)サッ

アルハル「よし!いいぞエレン!」スタッ!

アルミン(巨人になったエレンが僕を超大型巨人のうなじをめがけて投げる!)

巨人(エレン)「ウオオオォォォ!!」ブンッ!

アルミン(よし!気付いていない!)フワッ

アルハル「やっと出番だ!いくぜぇ!アルミン!!」

アルハル「あぁハルミン!」パシュ!

超大型巨人(なっ!いつの間に!?)

超大型巨人(くそっ、間に合わない!)

アルハル「うおおおぉぉぉ!!!!」

ズバァァン!!

超大型巨人(ごめん・・・ライナー。仇・・・とれなかったよ)シュゥゥゥ

ドォォン!!

アルハル「やった・・・倒したぞ!」

エレン巨人(やったぜ!アルミン)

ミカサ「すごい・・・アルミン!」

リヴァイ「あのガキ・・・やりやがった」

ジャン「おい!お前ら!皆でアルミンを胴上げしにいくぞ!!」

「「おう!!」」

アルミン「・・・・なんか一気に疲れがたまったな・・・」グイッ

アルミン「うわっ!?」

「「バンザーイ!!アルミン!」」

アルミン「なんか照れるなぁ」

ハルミン(今回はお前の手柄だな)

アルミン「ハルミン・・・・」

アルミン(君のおかげだよ。ありがとう)

ハルミン(ま、俺たちがここの巨人達を倒したんだ。少し休ませてもらいてぇぐらいだぜ)

アルミン(いいじゃないかハルミン、こういうのも悪くないだろ?)

ハルミン(ケッ、どうだろうな・・・・)



ナレーター(アルミン)『こうして地下室の秘密を解明し第57回壁外調査を無事に終えた数十年後巨人は絶滅したとさ・・・・・多分』



終わり

ss初めてなので少し読みにくいところなど駄文があったかもしれませんが読んでくれてありがとうございます。

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