ライナー「俺はホモじゃない」(664)
※ホモ注意
※ちょいエロ注意
※全体的にキャラ崩壊が激しいのですが、特にマルコ注意
マルコが変態なssが見たかった、ただそれだけです
ライナー「俺はホモじゃない、だから跨らないでくれ.....
ジャン」
ジャン「ムラムラしちゃって」
ライナー「だからホモじゃないって」
ジャン「ちょっとだけ」ゴソゴソ
ライナー「離れろ、俺は男に掘られる趣味はない」
ジャン「いや、掘ってもらおうと思って来たんだが」
ライナー「え」
ジャン「俺、ネコだからさ」
ライナー「え?」
ジャン「いつもはマルコに頼んでるんだが..」
ライナー「え?え?」
ジャン「マルコが今日は疲れたっていうから」
ライナー「マルコが?え?お前らそんな関係だったのか?」
ジャン「とりあえずズボン脱ごっか」カチャカチャ
ライナー「いやいや、俺はそういうことする気ないから」
ジャン「なんで?」
ライナー「いや、だからホモじゃないって言ってんだろ」
ジャン「ふざけてんのか」
ライナー「お前がふざけてんのか」
ジャン「もういい、ベルトルトに頼む」
ライナー「いや、ベルトルトも無理じゃね?」
ジャン「は?」
ライナー「だってあいつホモじゃないよ」
ジャン「え?ホモだよ」
ライナー「いやいや、聞いたことねえし」
ジャン「いやいや、一昨日ヤったばっかだから」
ライナー「え?」
ジャン「マルコと似てるからなんか安心する。でも最近乳首ばっか触ってくる、はぁはぁ言っててキモいし、でもイケメンなんだよな...」
ライナー「え?ウソだろ?え?」
ジャン「お前からも言っててくれよ、あいつ変態すぎてさ、この前なんか...」
ライナー「いや、言わなくていい」
ジャン「エレンとは基本的にSMばっかだな」
ライナー「エレンモカヨ」
ジャン「やっぱり殴られたり蹴られたりすんのは痛いけどあいつが楽しんでるならいいかな、みたいな。俺もドMだから、嫌だって言えねえし」ポッ
ライナー「頬を赤らめるな」
ジャン「前につけられた傷消えてねえんだ、見るか?」
ライナー「いや、遠慮しとくよ」
ジャン「コニーは馬鹿だから誘ったらコロッだ」
ライナー「予想はしてたがコニーもなのか」
ジャン「チビだけど結構がっついてくるから気持ちいいな。まあ俺のタイプじゃないが」
ライナー「まさかとは思うがアルミンも...」
ジャン「アルミンもホモだぞ」
ライナー「わお」
ジャン「かわいい顔して結構鬼畜なんだよ。媚薬とかよく盛ってくるし。おちゃめだよな」
ライナー「アルミンでもお前はネコなんだな」
ジャン「当たり前だろ、なめんな」
ジャン「だから、あとはお前だけなんだよ。コンプリートさせてくれ」
ライナー「お前、ミカサは...」
ジャン「ただのカモフラージュさ。まあ、もう男子はお前以外ホモだし隠す必要はないんだがな」
ジャン「で、ライナー、ヤろうぜ」
ライナー「いや、無理でしょ」
ジャン「チッ、腰抜けが」
ライナー「ええー....」
ジャン「帰る」フン
バタン
ライナー「な、なんなんだよ...」
ライナー「ジャンもホモ...しかもビッチって....」
ジャン『マルコ...早く...あっ//』
マルコ『やめてよ、ジャン..我慢できなくなっちゃうだろ?』
ベルトルト『ジャン...ごめんね、こんな変態行為しちゃって』
ジャン『あっ、変...態...!いやっ//』
ベルトルト『でもその目がたまらないっ...』
コニー『いい!いいぞジャン!』
ジャン『うっせーハゲ!動..かすな!!んっ//あっ///』
エレン『おい!ジャン、いつもの生意気な態度はどうした?あ?』ボカッゲシッ
ジャン『げほっ、あっ//エレン.....もう、やめ、』
エレン『殴られて感じてんなんてお前は本当にいやらしいな、この淫乱。どうせ他の奴のも咥えてんだろ?さっさと咥えろよ』
アルミン『あれ?ジャン、どうしたの』
ジャン『か、体が...熱...アルミン...助け..』
アルミン『ねえ、君はいつから僕にものを頼める立場になったの?』
ジャン『え...?』
アルミン『見ててあげるから一人でシてみてよ』
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ライナー「わ、悪くない....」
ライナー「って!!俺は何言ってんだ!!落ち着け、俺!」
廊下
ジャン「ふー!寿命縮んだぜ.....」
アルミン「ジャン演技やばすwww」
ベルトルト「すっごく上手だったよ!」
ジャン「はあ、ドッキリとはいえ恥ずかしかった.....なんで俺があんなこと...」
エレン「襲われねーかひやひやしたぜ」
マルコ「あんなセリフをジャンが言うなんて...録音しとけばよかった!」
コニー「マルコ、なにいってんだお前?」
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コニー『そろそろライナーのことはっきりさせておこうぜ』
ベルトルト『ライナーのこと?』
エレン『わかるだろ?あいつがホモなのかノーマルなのかはっきりさせねえと!』
アルミン『じゃあww誰かが誘惑してwww堕ちたらホモwww堕ちなかったらノーマルでよくね?www』
ベルトルト『そんな危険な任務誰が...!』
マルコ『危険すぎる!!』
コニー『誰かがしねえと俺たちはずっとケツを守りながら生活しないといけねえんだぞ!?』
エレン『お前らそれでいいのかよ?!』
ジャン『そ、それは....だめだな』
コニー『よし!アルミン、お前がやれよ!女みたいにかわいい顔してんだから!』
アルミン『テメー馬鹿だなwww僕がしてもリアリティがねーだろうがwww』
コニー『りありてぃ?』
ベルトルト『じゃあ誰がするの...?』
アルミン『ジャンがいいと思うwwwビッチっぽいしwwwはい決定www』
ジャン『はあ??!嫌に決まってんだろ!』
マルコ『だ、だめだ!ジャンの純潔は汚させない!!』
アルミン『黙れよwww薬盛るぞwww』
ジャン『』
マルコ『』
エレン『アルミンはいつも俺たちを正しい方向へ導いてくれる。信じよう』
コニー『そう、だな...ジャン、任せたぞ!』
ベルトルト『頑張って!』
ジャン『おい、俺に拒否権は無いのか!!?』
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食堂
ベルトルト「あんなにビッチっぽいジャンがあれだけ誘惑してもなびく様子がなかったね」
マルコ「僕なら跨られた時点で押し倒すけどね」
ジャン「なんだビッチっぽいって」
アルミン「ジャンのwwwビッチ臭やべえwww」
エレン「これでライナーがホモじゃないっていうことが正式に証明されたな」
コニー「これで安心して眠れる!」
マルコ「これでジャンのケツを狙うのは僕ただ一人!」
ベルトルト「そろそろ本人に種明かししないと...」
アルミン「種だけにっすか?www」
ジャン「お前らも部屋に来いよ」
エレン「だめだ、まずお前だけなかに入って、後からこのプレート【ドッキリ大成功!】を持っていきたいんだ!俺は」キラキラ
ベルトルト「でもちょっと悪いことしたかなあ」
エレン「しょうがねえだろ、あいつがホモっぽいのが悪い」
アルミン「理由のないwwwドッキリがwwwライナーを襲う!www」
男子寮
ギイッ
ジャン「.........ライナー」
ライナー「ジャン.......また来たのか」
ジャン「やっぱり我慢、できねえ...」ハアハア
ライナー「おい、ジャンやめろよ!脱ぐな!」
部屋の外
コニー「ジャンのパンツにドッキリ大成功って書かれてるんだよな?」
アルミン「クソワロタwwww」
ベルトルト「アルミンさっきからどうした」
マルコ「ライナー場所変われ!」
エレン「プレートいつだす?いつだす?」ワクワク
部屋の中
ジャン(あとはズボンを脱ぐだけ...!)ニヤリ
ジャン「ライナー....実は、」カチャカチャ
ライナー「ジャン....」ハア
ライナー「本当にヤるのか?今、ここでっ!」ガシ
ジャン「え?」
ライナー「後悔してもしらねえぞ」ドン
ジャン「.....え?!」
ジャン(な、何が起こってるんだ.....?)
コニー「やばい!ジャンが押し倒された!!」
マルコ「くぁwせdrftgyふじこ」
ベルトルト「なんか僕のセリフ奪われた気が.....デジャブ?」
ジャン「え?え?」
ライナー「据え膳食わぬはなんとやらっていうしな、我慢する必要なんてねえよな」
ジャン「え、ちょ」
エレン「あれ?やばくね?」
アルミン「ジャンが掘られるwwwwバロスwwww」
コニー「やっぱりあいつホモだったんだ!ぎりぎりで正体表しやがった!!」
マルコ「ジャ、ジャンが!ジャンの処女がぁぁぁぁぁ!!」
ベルトルト「マルコ落ち着いて!」
マルコ「ジャンが非処女童貞になるなんて嫌だああああ!!うわあああああ!!でもちょっと興奮する///うわああああ!!!」
ベルトルト「落ち着いてってば!マルコ!」
ジャン「ちょ、ちょっと待て!」
ライナー「誘ってきたのはお前だろ?」
ジャン「いや、実はこれドッキリで.....!ほら!みろパンツ!書いてるだろ?ドッキリ大成功って!」
ライナー「だからなんだよ」
ジャン「え?」
ライナー「嘘を真実に変えてやるから俺に任せときな」
ジャン「う、嘘って...」
ライナー「お前がど腐れ淫乱ビッチだ、ってことだよ」イケボ
ジャン「はうっ!」ゾクッ
ライナー「そこの陰で見てるお前たちはどーする?」ギラ
コニー「うわ、ばれてる!ライナーきめえ!」
エレン「ジャンを救え!!」
ジャン「た、助けてえええ!!」ウワアアア
ライナー「全員、俺が相手してやってもいいんだぜ?」ニヤリ
5人「」ゾクッ
マルコ(この時全員が察しただろう、これが)
マルコ「――恐怖」ガタガタ
ジャン「も、もういい!逃げろ!マルコ!!お前が食われちまったら、俺は....!」
マルコ「そ、それでも、僕はジャンを助けたい!!そして一戦交えたい!」ドン
コニー「マルコ??!」
ライナー「」ギラギラ
マルコ「ひっ!」
マルコ(だ、だめだ...体が....)
ジャン「あっ!やめ...どこ触ってんだ!!んっ//」
マルコ(どうして僕は、仲間が食われそうになっているのを見ているんだ)ムクッ
ジャン「いやっ!な、舐めるな!!//あっ...」
マルコ(どうして僕の、体は動かないんだ.....)ボキーン
エレン「マルコ!な...何してるんだ?!逃げるぞ!!お前まで食われちまう!!」グイ
マルコ「ジャアアアアアアアアアアアン!!!」
マルコ(エレンに手を引かれ、連れて行かれる僕の目に最後に映ったのは、)
ライナー「ここ、弱いのか?」ペロッ
ジャン「あっ、あっ///ひゃっ..助..け..」
マルコ(親友がホモに首元を舐められているという、残酷な光景だった)
マルコ「うわあああああああああ!!うわあああああああああ!!!」ドピュドピュ
エレン(すまない、ジャン)
コニー(逃げなきゃ食われる、そう思った)
アルミン(ワロスワロスww)
マルコ(.....ふぅ)
ベルトルト(僕らは、仲間をおいて
逃げた......!)
「「「うわああああぁぁぁぁぁ!!ホモだああああああぁぁぁぁぁ!!」」」
アルミン「ジャン!wwwお尻お大事に!!www」
ジャン「ん//.....アルミン!お前だけは殺す!!あっ//」ハアハア
バタン
ライナー「これで二人きりだな、ジャン」
ジャン「ひっ」ビク
ライナー「ビッチのフリして本当は非処女だなんて、生意気な奴だな」グイ
ジャン「あの、その、ライナーさん、目が怖いっすよ....」ダラダラ
ライナー「本当の男のよさ、俺が教えてやるよ」ボソ
ジャン「」ビクッ
ジャン(逃げることも拒むこともできない、圧倒的な力の差を俺は確信し、己の浅はかさに後悔した)
ライナー「こういうことは初めてか?ん?」
ジャン(いや、わかっていたはずだ。こんな奴には、勝てねえってことくらい)
ライナー「お前細いなー、あ、もうパンツなんて必要ねえよな?」スポーン
ジャン(パンツすら脱がされた...俺にはもう何も残されていない)ポロポロ
ライナー「うっわー、泣くなよ」
ジャン(ただ、自分の身を守るために)
ジャン「優しく....してくれ....」グス
ジャン(そう言うしかなかった)
ライナー「任せとけ」ガバッ
アーッ!
〈完〉
一旦終わりです
続きも既にちょっと書いてるので、気が向いたら明日にでも書き込みます
読んでくださってありがとうございます!
では続きを・・・
ここからマルコがちょっとおかしくなりますので苦手な方は注意
数時間後
アルミン「ジャンどうなったかな?ww」
エレン「今頃お楽しみだろう...」
マルコ「駆逐してやる駆逐してやる駆逐してやる駆逐してやる駆逐してやる
駆逐してやる駆逐してやるでもちょっと興奮した駆逐してやる駆逐してやる」ブツブツ
ベルトルト「マルコは悪くない...悪くないよ」
コニー「ジャンは犠牲となったんだ!」
アルミン「みんなwwノンケだった時のwwwwジャンに敬意をこめて敬礼!www」グッ
4人「」グッ
ライナー「おい、何してんだお前ら」
5人「」ビクッ
エレン「お、おいライナー...ジャンはどうした?」
ライナー「ああ、あいつか?おい!ジャン来いよ」
ジャン「あ、ああ///ライナー待てよ!!」ギュ
5人「え?」
ライナー「と、いうわけで俺たち付き合うことになったから」
ジャン「なっ!ライナーったらやめろよ!//恥ずかしいだろ!」
マルコ「..........................え?」
マルコ「うわあああああああああああああああ!!!!!!
カップル繋ぎしてんじゃねえクソがああああああ!!!!僕のジャンを返せええええ!!!」
コニー「マルコ!!落ち着け!!!」
アルミン「カップル成立wwwwキタコレwwww」
ベルトルト「ジャン...君はノンケのはずだ...」
ジャン「ノン...ケ..?なんだそれ?」
ベルトルト(もう、手遅れか.....!)
ライナー「ほら、俺のジャンかわいいだろ?いい声で啼くんだぜ」クイッ
ジャン「やめろよライナー!!」カアアア
マルコ「あ、写真とっていい?」ハアハア
コニー「この数時間の間に一体何が...いや、ナニが...」
アルミン「バロスwwwww」
エレン「ジャン!!目を覚ませ!!お前はノーマルだろ??」
ベルトルト「そうだよ!ミカサのことはどうするの??」
マルコ「そうだよ!ライナーにひどいことされたんだろ?!だから、だからおかしくなったんだ!」
ジャン「お前ら、心配かけたな....。確かに最初は怖かった.....
でもよ、ライナーすげえ優しかったんだ....///」
5人「......」
ジャン「俺ああいうこと初めてだったけど、すげえ気持ちよくて.....///」カアアア
マルコ「あ、そこらへん詳しく聞かせてもらえるかな?参考までに」
コニー「マ、マルコ.....」
ライナー「俺の見込んだ通りジャンにはネコの才能があった....」ウンウン
ジャン「これでミカサのこと諦められる....俺は、ライナーと共にこの世界を歩んでいく」
アルミン「ホモの世界だろwww」
エレン「本当に、染まっちまったんだな...」
ジャン「ああ、エレンお前も体験したらわかるさ」
エレン「は?嫌に決まってんだろ」
その日の夜
ライナー「ジャン、おやすみ」チュ
ジャン「ああ、ライナーお、おやすみ.....//」テレ
ライナー「ん」←口を指さす
ジャン「わ、わかったよ//」グーッ←背伸び
チュ
ライナー「よくできました!」ナデナデ
ジャン「ばーか//年上ぶってんじゃねーよ!」カアア
ベルトルト(口から砂糖水でてきそう.......)
アルミン(少女漫画かよwwwきめえwww)
エレン「お前ら部屋でいちゃいちゃすんのやめろよな」ハハ
ライナー「すまんすまん」
ベルトルト(なんでエレンはもう慣れてるんだ......)
マルコ「なあ、ベルトルト」
ベルトルト「なんだい?」
マルコ「例えば対象の人間の脳の波長を自分の脳に合わせてそいつが見ている景色を共有することなんてできないのかな?それか、」
ベルトルト「ごめん、ちょっとなに言ってるのかわからない」
書いててちょっと書き加えようと思ったら結構エロくなってしまいました
いいんですかね?
やっちまえwwww
>>31や、やっちゃいますよ?
では続きを
間違えました>>34です
すみません!
うわあああまた間違えました!!本当にすみません
>>33でした!
真夜中
ライナー「なあ、ジャン.....いいだろ?」モゾ
ジャン「ちょ....やめろ!他の奴らに聞こえるだろ!」
ライナー「みんな寝てるって」モゾモゾ
ジャン「ま、さ、ぐるな!!」
コニー(zzzzzz)
エレン(zzzzzz)
アルミン(おっぱじめるぜこりゃwww)
マルコ(寝れるかあああああああ!!)ギンギン
ベルトルト(どうしてこうなった....!!)ズーン
ライナー「でもジャンのここ、こんなになってるぞ?」ペロペロ
ジャン「ひゃ!やめ、そこはだめだ...やめっ//」
マルコ(そこってどこだよおおおお!!!ちゃんと言えよ!!)
ライナー「やめねえ」ペロペロ
ジャン「ライナーの馬、鹿.....あっ//」
マルコ(クソがああああああああああ!!!羨ましいいい!!)ダラダラ
ベルトルト(マルコの目から血の涙が....!!)ガタガタ
ライナー「......次はお前の番だな」グイ
ジャン「はぁ...はぁ...///」トロン
ライナー(うわえっろ)
ベルトルト(だ、誰か.....助けて!!寝れない!!)ガタガタブルブル
アルミン(まじでガチホモじゃねーかwww)
ライナー「上手いぞ、ジャン...」
ジャン「ん...んっ...」ペロペロ
ライナー「やっぱ素質あるわ、お前....!あっ....」
ジャン「あいあーいひほう?」(ライナーいきそう?)
ライナー「あ、ああ...」
ライナー(咥えたまましゃべんなって...)ドキドキ
ジャン「あひへいいほ」(出していいぞ)
ライナー「い、いいのか?」
ジャン「」コクコク
ライナー「じゃ、遠慮なく....」
ドピュ
ライナー「ふう...........」
ジャン「ん」ゴク
ライナー「うわっ、何飲んでんだ!」
ジャン「え?アルミンがそういう時は飲むのが礼儀だって言ってたぞ?」
ライナー(何吹き込んでやがるあのゲス.....!)アセ
アルミン(うわwwww信じてたんだwwwwアホスwwww)プププ
ジャン「綺麗にしてやるから」ペロ
ライナー「も、もういいぞ、ジャン」
ジャン「」ペロペロ
ライナー「くっ//」
ライナー(俺はもしかしたら、ホモ界にとんでもない化け物を解き放ってしまったんじゃねえのか?)ゴクリ
ライナー「これだけで終わりにしようと思ってたんだが....」
ジャン「?」
ライナー「本番行くか....?」
ジャン「え?ちょ、まっ...」
ライナー「待たねえ、よっ!」ガバ
アルミン(キタ――――wwwww)
ベルトルト(お、お願いだから、やめてくれ.........)涙目
マルコ(.........)
ベルトルト(マルコがなんかもう悟ってる!!)
~中略~
ライナー「ジャン、挿入れるぞ....」ハアハア
ジャン「いい、から、はやく...しろ....!ノロマ....!//」
ライナー「はいはい、お姫様!!!」ズッ....
ジャン「んんんんんっ!!!///」
ライナー「んっ...きっつ...」ズボ
ジャン「あっ、んっ.....ひゃっ.....//」
ライナー「動く...ぞ..!」
ジャン「あっ//んっ//」コクコク
ライナー「ジャン!ジャン!」パンパン!
ジャン「らい、なあ...っ!!」
ライナー「もっと声出せよ、ジャン」パンパン!
ジャン「やだっ...みんな、起き...あっ!//んっ//」
ライナー「本当はここにいる全員に犯されたいとかおもってんじゃねーのか?」パンパン
ジャン「思っ....て、ない!//あっ//」
ライナー「くっ...ジャン!出すぞ!」
ジャン「あっ////一緒に、イき、たいっ!」
ドピュドピュ!
ライナー「ふう....」
ジャン「はあ、はあ....//」
ライナー「ジャン、すまん...無理しすぎたか....って」
ジャン「........zzzzz」スウスウ
ライナー「....ハハ、寝ちまった
おつかれ、ジャン」チュ
ジャン「zzzz」スヤスヤ
アルミン(ガチホモwwww)
マルコ(僕もジャンにチュッチュしたいチュッチュ....)ギラギラ
ベルトルト(寝れないよおお...ホモ怖いよお....マルコも怖いよお.....)グスグス
とりあえずここまでです
需要があるのであればエロシーン増やします
読んでくださった方はありがとうございます!
皆さんありがとうございます!
夏風邪にはご注意ください..........
今更ながらタイトルは「嘘つきはホモの始まり」でも良かったかなと思った次第であります
ライナーとジャンのエロホモにも需要がありそうなのでもう少しそういうシーンを増やしたいかなと考えていますので、お待ちください!
では続きを.....
次の日
マルコ「」ゲッソリ
ベルトルト「」ゲッソリ
エレン「どうしたんだ?お前ら」
マルコ「聞かないでくれ」
ベルトルト「同じく」
ジャン「マルコ!おはよう」キラキラマルコビジョン
マルコ「う、おはよう...(なんでこんなにも普通に接してくるんだ、天使か!!)」
ジャン「どうしたんだ?寝不足か?俺もなんだよ....あはは//」
マルコ「あ、ああ(「俺もなんだよ」って言いながら昨日のこと思い出してんだろ?!たまんねえな!)」
ベルトルト「ジャン、あのさ...ライナーと付き合うのはいいけど、
あんまり、あの...ああいうことは部屋でしないでくれないかな?」
アルミン「付き合う?ww突き合う?wwジャンは突かれてただけだろwwww」
ジャン「き、気づいてたのか/////」カアアア
ベルトルト「ああ、すごく気になる....」
エレン「まさか俺たちが寝てる間ずっとヤってたなんてな」
マルコ「?なんでエレン知ってるの?」
エレン「アルミンが言いふらしてたぞ」
アルミン「wwwww」
マルコ(この野郎.....)
ジャン「すまん...俺は駄目だって言ったんだけどライナーが....///」
エレン「そうなのか?.....はあ、嫌な時はちゃんと嫌って言えよな!わかったか?ジャン」
マルコ「でも無理やり迫られて嫌だけど断れないちょろいジャンもなかなかいい」
コニー「なにいってんだよ」
ジャン「でも、初めて付き合った相手だから、嫌われたくなくて.....」
アルミン「乙女かよwwwwきめえwwww」
エレン「ライナーはホモだけどいいやつだろ?ちゃんと言えば分ってくれる!」
ジャン「...ああ、わかった!ありがとな、エレン!」
マルコ「こういう時は素直なジャンぺろぺろ」
コニー「お前ホモだろ」
ライナー「ジャン、朝飯食おうぜ!」
ジャン「あ、おう!マ、マルコも一緒食わねーか?」
マルコ「いや、いいよ。夫婦二人の時間を邪魔したらだめでしょ?」ニコ
ジャン「ふ、夫婦とかじゃねーし!//でもさ、これだけは言っておきたいんだが...」
マルコ「?」
ジャン「ライナーは、こ、恋人.....だけどマルコは俺の大事な親友だからな!友達やめたりしてほしくない....っていうか」
マルコ「ジャン.....当たり前じゃないか!なんでそんなことを....?」
ジャン「お、おれがホモになったから気持ち悪いとか思ってるんじゃ、って思って....」ビクビク
マルコ「僕たちは親友だよ?ジャンがホモだなんて気にしたことないし、むしろチャン...なんでもない。そんなかわ...悲しそうな顔しないで?」キラキラ
ジャン「マルコ.....やっぱりお前いいやつだな!」パアッ
マルコ(ぐうかわ)キュンキュン
マルコ「ほら、ライナー待たせてるよ!早くいけって」ハハッ
ジャン「ああ、ありがとう!マルコ!」タタタ
マルコ「........」グッ
ベルトルト(はっ!マルコ、本当は辛いはずじゃ...?)
ベルトルト「マルコ、元気出して?ね?」ポン
マルコ「ライナー許さねえええ....僕の親友兼ツンデレエンジェル、ジャンを奪いやって....」ブツブツ
ベルトルト(ひいい、めっちゃ怒ってる)ガタガタ
コニー「なにいってんだマルコ」
マルコ「なんで僕じゃなくてライナーなんだよ....!ジャン....!」
コニー「お前やっぱホモじゃん」
マルコ「僕はホモじゃない!!ジャンが好きなだけだ!!コニ―バカか君は!」カッ!
コニー「いや、もう、それホモだろ」
アルミン「ホモ乙wwww」
マルコ「駆逐してやる...ホモを、一匹残らず....!!!」
コニー「あー...もういいや」
ベルトルト(うん、僕ももういいや、受け入れよう)
ジャン「」モグモグ
ライナー「ほら、ジャン!食べ物こぼすな」
ジャン「え?」ボロッ
ライナー「ったく、お前は口が緩いなあ」フキフキ
ジャン「やめろよ!恥ずかしいだろ!!//」
マルコ「ぼ、僕のポジションがあああああああああああ!!!」ガタッ
エレン「いきなり叫ぶなよ!びっくりするだろ!」
アルミン「ひくわwwww」
一方こちらでは・・・
サシャ「昨日からやけにライナーとジャンが仲がいいですね」モグモグ
クリスタ「確かに....」
ユミル「仲良いってレベルじゃねーだろあれは、てかマルコってあんな感じだったか?」
サシャ「た、確かにそうですね」
アルミン「だってww付き合ってるんだから当たり前でしょwww」ヒョコ
クリスタ「あ、アルミン?いつのまに....」
ユミル「あいつら付き合ってんのか??」
アルミン「昨日からwww」
ユミル「まじかよ....」
アニ「.....その話、本当かい?」
アルミン「うwwwんwww」
ミカサ「男同士、これも一つの愛」ズイッ
サシャ「み、ミカサ?!」
ミーナ「で、アルミン。どっちがどっち?」
アルミン「ライナーがタチだおwwwwジャンがネコwwww」
ミーナ「うはwwこれは滾りますわwwおもわず涎がww.......っていけないいけない....ミーナ落ち着くのよ....」
ライナー「それ、うまそうだな」
ジャン「食うか?」モグモグ
ライナー「食べさせてくれないのか?」ニヤッ
ジャン「ばーか!ここでそんな恥ずかしいことできるか!//」
ライナー「あー」クチアケテル
ジャン「........一回だけだからな!ほら...!」
ライナー(ちょろい)
ライナー「あーんって言えよ」
ジャン「っつ!//.......あ、あーん」
ライナー(結婚しよ)
ライナー「あー、(パク)ん、うめえ」モグモグ
ジャン「そりゃよかったな!//」
ミーナ「ごちそうさまでした!!」
アニ「ミ、ミーナ?」ビクッ
クリスタ「なんなの?この胸のときめきは?なんて初々しいの!」ドキドキ
アルミン「まあwwwヤることはもうヤってんだけどなwww」
ミカサ「...ジャン、嬉しそう」
ユミル「応援したくなるよな........」
アルミン「あ、でもwwww」
クリスタ「どうしたの?アルミン」
アルミン「一部の男子はwwwあの二人のことよく思ってなかったりwwwホモきめえwwwみたいなww」
アニ「なんだって?」
サシャ「ひどいです....あんなにラブラブなのに」
ユミル「許せねえな、愛に性別は関係ねえだろ。なあクリスタ!」
クリスタ「うん!そうだよ!愛し合う者同士結ばれるべきだよ!」
ユミル(天使....)
サシャ「わかりました!」
ミーナ「何がわかったの?サシャ」
サシャ「私たちはあの二人を応援しましょう!差別から彼らを守るんです!」
ユミル「芋女にしてはいいこと言うじゃねえか」
アニ「私ものったね」
ミカサ「そうするべき」
クリスタ「よーし!じゃあ私たちはライナーとジャンの恋の応援隊だー!」
女子「おー!」
アルミン(なんかノリで言ったら応援隊できてワロタwwww)
クリスタ「ジャン、ライナー」
ジャン「クリスタ?」
クリスタ「二人、付き合ってるんでしょ?」
ジャン「あ、ああ...//」
ライナー「そうだが、どうしたんだ?」
クリスタ「私たち恋の応援隊はあなたたちを応援してるから!いろいろと任せといてね!」キラキラ
ジャン「応援...隊?」
ライナー「あ、ああ...?」
ライナー(何言ってるんだ?)
ベルトルト「あれ?なんか胃が痛い...」キリキリ
とりあえずここまで
深夜くらいにまた来ます
昼
キース「気合いれて走れ!訓練兵」
一同「はいっ!!」
タッタッタッタ
エレン「あっちい...死ぬ......」
ジャン「こりゃやべえな....」
コニー「み、水.....」
数時間後
キース「今日の訓練は終了とする!」
一同「はい....!」ヘトヘト
コニー「くー!やっぱ走るだけの訓練は疲れるな....」
マルコ「本当だよ....」
ジャン「俺もヘトヘト...」
エレン「おい、お前ら。風呂いかねーのか?」
ジャン「だった!」
コニー「風呂だー!!」
ダダダダ
風呂
コニー「いっちばーん!!」ザッパーン
ベルトルト「コニー、走ったら危ない....って、体洗ってから入らないと!」
コニー「そうか!忘れてた」ザプン
ジャン「きったねーなハゲ」
コニ―「なんだと馬面!」
ライナー「おい、ジャン、こっちこいよ」
マルコ(はいはい、ホモでました)
ジャン「なんだよ?」
ライナー「髪洗ってやる」
ジャン「は?」
ライナー「ほら、こいよ」
ジャン「.........わかった」
ワシャワシャ
ライナー「かゆいとこはないですか?お客さん」
ジャン「ねーよ.....」
ジャン(ライナーの洗い方、なんか兄ちゃんいるみてえで安心するな)ポッ
エレン「ライナーそれ楽しいのか?」
ライナー「ん?ああ、たのしいぞ。ほら、鬼ジャン~」←泡で髪立ててる
ジャン「人の髪で遊ぶな!」
コニー「ははは!うける!」アハハ
ジャン「どうなってんだよ!」
エレン「ジャン間抜けだな」プークスクス
ジャン「んだとエレン!テメーもシャンプーの刑だ!」
ドタバタ
ベルトルト(平和だなあ......)
アルミン(つまんねえなwwwうえwwww)
夜
男子寮
エレン「そろそろねるぞー」
ライナー「ジャン...」チュッ
ジャン「んっ//」チュッチュ
ライナー「おやすみ、良い夢見ろよ」チュ
ジャン「おやすみ...」チュ
マルコ(いい加減にしろ)
ベルトルト(もう疲れた....)
真夜中
ジャン「らいなあ...」ペシペシ
ライナー「zzzzzz」
ジャン「らいなあ、起きろ」
ライナー「ん?なんだ...ジャン」
ジャン「といれ行きてえ」
ライナー「寝ぼけてんのか?一人で行けよ....眠いんだよ俺は....」
ジャン「一人じゃ怖え....」
ライナー「...しかたねえなあ、じゃあトイレでやらしいことさせてくれんのか?」
ジャン「え?そ、それはちがっ....!」カアア
ライナー「はあ...目ぇ覚めちまった、お前のせいだぞジャン」ヨイショ
ジャン「うわっ!おろせよ!!」
ライナー「たっぷり楽しいことしようぜ」
バタン
マルコ「」ムクリ
ベルトルト「」ムクリ
ベルトルト「出てったね」
マルコ「出てった」
ベルトルト「ジャン、担がれていったね、これから毎日これが続くのかな?胃に穴が起きそうな勢いでストレスが溜まっていくんだけど」
マルコ「10代の性欲を舐めちゃだめだよ、ベルトルト。きっとジャンの穴が開通したあの日から君の胃に穴が開くことは決まっていたんだ、避けられない運命さ」
ベルトルト「地獄だ.....地獄でしかない」ガクガク
マルコ「ジャンが寝ぼけてるとき一緒にトイレに行くのは今までは僕の役目であり楽しみであった。ああ、神よ...私のジャンをお返しください....」
ベルトルト「マルコ、僕も昔のライナーに戻ってきてほしいよ...そしてまともな君にも戻ってきてほしい」
マルコ「お互い苦労するね...」
ベルトルト「半分くらいは君のせいでもあるんだけどね」
マルコ「見に行きたいところだけど今日は...昨日の分まで寝なきゃ....」ウトウト
ベルトルト「そうだ..ね..」ウトウト
zzzzzzz
また、ちょいエロいきます
コニー「うーん...」ムクッ
コニー「便所便所....」ボケー
『あっ....ん//!』
『ここがいいのか?』
コニー(誰かいる?)チラッ
ジャン「いやっ!らいなあ!!激しっ!」
ライナー「気持ちいいくせによ、ジャン!」パンパン!
コニー(!!!??)
ジャン「あっ!んっ!///いや!やめっ....や、めろ...!」
ライナー「........」
ジャン「んっ//あっ...」
ライナー「.......」スッ
ジャン「ん........??らい、なあ??」ハアハア
ライナー「ほら、やめたぞ?」ニヤッ
ジャン「??!こ、こ、この変....態!!」キッ
ライナー「お前が「やめろ」っていったんだろ?」ニヤニヤ
ジャン「ッ.......////」
ズッ..ズッ...
ライナー「お」
ジャン「んっ...んっ///ひゃ....」ユサユサ
ライナー「そんなに腰動かしてどうしたんだ?ん?」
ジャン「あっ//んっ////」
ライナー「聞こえてねえな、こりゃ...!」ズッ!!
ジャン「ああっ!!//らい、なっ//」
ライナー「ほら、気持ちいいっていえよ」パンパン!
ジャン「気持ち、いいっ//ライナーの、熱くて...//あっ!」
コニー「こ、これは」
コニー(便所いける雰囲気じゃねえ....)ダラダラ
ジャン「キス...してくれ」
ライナー「やっぱ、お前のその顔たまらねえな」チュ
ジャン「ん」チュッ
ライナー「ん、んっ」クチュ
ジャン「好き、好きだライナー...」トロン
ライナー「俺もだ、ジャン」ギュ
ジャン「あ、」
ライナー「ん?」
ジャン「石鹸のにおいまだ残ってるな...」クスッ
ライナー「」キュン
コニー「よし、寝よう。これは悪い夢だ」
廊下
コニー「なんなんだよあいつら、気持ち悪いな....」テクテク
コニー「........」
ジャン『あっ///いや!///』
コニー「........」
ジャン『気持ち、いいっ//ライナーの、熱くて...//あっ!』
コニー「だああああ!なんで思い出してんだ俺はああああ!!!」
悶々
今日はとりあえずここまでで!
全体的にもっと短い予定だったのですがいろいろ増えそうなので
長々と付き合っていただければありがたいです。
なにか、プレイやシチュエーションでリクエストがあれば、
加えられる範囲で書きたいと思うので是非教えてください!
最終的にライナーがメンバー全員掘ればいいんじゃね?
棒兄弟になって大円団end
次の日
コニー「.....ってわけだよ!」
マルコ「やっぱりトイレでしてたんだ....ちなみに、どのトイレだった?」ハアハア
コニー「本当に困ったぜ!トイレ入れねえもんな」
ベルトルト「でも、なんか最近本当にジャンが幸せそうで....」
アルミン「ライナーがwwwwジャンのウォールマリアを突破したwwww」
エレン「俺たちは黙ってみているしかないのか?」
ライナー「何の話をしてるんだ?」
コニー「でたよホモ野郎」
マルコ「死ねよクソ野郎」
ライナー「マルコの俺への態度が最近ひどすぎると思うんだが....」
コニー「お前ら昨日トイレでやってただろ!迷惑なんだよ!!」
ライナー「気にせず入ってもよかったんだぞ?」ハハ
コニー「だ、だれが入るか!!」サッ
ライナー「ジャンは変態だから三人でヤっても多分悦ぶぞ?」ハハハ
コニー「な、なんでそうなるんだよ!」ドキッ
マルコ「あーまじうざい、ライナー巨人に食われないかな」
エレン「あれ?そのジャンはどこだよ?」
ライナー「あっちにいるぞ?」
ジャン「ライナーが好きすぎて辛い//」
ミカサ「その気持ち、凄くわかる。私もエレンが好きすぎてやばいの」
サシャ「私も芋が好きすぎて....」
ミーナ「いいなー彼氏!羨ましい!」
アニ「もうこいつの場合彼氏じゃなくて旦那なんじゃないのかい?」
ジャン「や、やめろよアニ!」
クリスタ「やっぱりキスとかするの?」キラキラ
ジャン「ま、まあ...寝る前とかするかな....」テレテレ
ユミル「ひゅー!お熱いねえ!」
ベルトルト(なにガールズトークしてんの?!)ゴフッ
コニー「うわああ!ベルトルトが吐血した!」
ベルトルト「だめだ、胃が痛い.....」ゴホォ
ミーナ「あ、ジャン!ライナーがこっち見てるよ?」
ライナー「(ニッ)」ヒラヒラ
ユミル「ほら!手え振ってるぞ!振り返してやれよ!」ニヤニヤ
ジャン「あ、ああ//」ヒラヒラ
サシャ「もー!ジャンったら照れちゃってかわいいですねえ~」
クリスタ「本当だよ!私たちも見習わなきゃね!」クス
ベルトルト(なんなんだよ!この少女マンガみたいなノリ!!ホモだよ?!!)
マルコ「何が「かわい~」だ、女め」ブツブツ
マルコ(でも、ジャンかわいい)キュン
続きはおそらく夜に.......
>>80
ジャンの穴兄弟でもいいですかね........(震え声)
クリスタ「ジャンはライナーのどこが好きなの?」キラキラ
ジャン「えっ?そりゃ、包容力?とか...//」
サシャ「デートとかしましたか?」モグモグ
ジャン「デート?いや、してないけど」
アニ「予定もないのかい?」
ジャン「あ、ああ.....」
ミーナ「たしか、明後日は休みだよね?ジャンから誘ってみなよ!」
ジャン「そ、そんな...恥ずかしいことできるかよ....!」
ミカサ「恥ずかしいことはない、恋人であれば当たり前のこと」
ジャン「でもよ......なんか、俺から誘うのはやっぱり恥ずかしいっていうか....」
クリスタ「それじゃだめーーー!!!」プンプン
ジャン「え?」
クリスタ「もしかして、キスとかも全部ライナーからいってるでしょ!」
ジャン「あ、ああ//」
クリスタ「ジャンもたまには積極的にならないとライナーがかわいそうだよ!」
アニ「確かにそうだね」
サシャ「ジャン!デートしたいですよね?」
ジャン「ま、まあな....」
クリスタ「なら!誘おう!」
ジャン「でも、デートって何すんのか分かんねえ......」
クリスタ「ジャン!」手ギュ
ジャン「?」
クリスタ「ライナーとのデート、私たち恋の応援隊が協力するわ!」ドヤッ
ジャン「応援隊..??」
ベルトルト(またなんか始まりそうだ.....)キリキリ
すみません
続きは明日ちゃんと書きます........
初デート編(?)に突入しますので、
なにかイベントなどリクエストがあれば書いていただけると嬉しいです
夜
女子寮
クリスタ「恋の応援隊のみなさん!今から、明後日の休日、ライナーとジャンにデートをさせよう会議を開始します!」
サシャ「いえーい!パフパフ!」
アルミン「いえーいwww」
ユミル「よっ!天使!」
サシャ「って、なんでアルミンがいるんですか?」
アルミン「クリスタに呼ばれたwww」
アニ「で、クリスタ。具体的には何を話し合うんだい?」
ユミル「おいおい、クリスタじゃねえ、クリスタ隊長だろ?」
アニ(た、隊長?)
クリスタ「よーし!まず、デートのプランを考えよう!」
ミカサ「クリスタ隊長、私は街をぶらぶらがいいと思う」
クリスタ「そうよね、街を二人でぶらぶら、デートの定番.........でもそこには大きな問題点があるの」カッ
アルミン「目的がないwwwwワロタwww」
クリスタ「そう!目的がないの!ただぶらぶらしてるだけ!!そんなの見てるほうはつまんない!!」
アニ「え、ついていくつもりなのかい?」
クリスタ「当たり前でしょ?」
ユミル「おいおい、しっかりしろよアニ隊員」
アニ「わ、わるかったよ」
ミーナ「上手くいけばキッスがみれるかも....」ゴクリ
クリスタ「だから!私たちでジャンにデート中の課題をだすの!」
アニ「課題?」
クリスタ「そう!私が考えたのはね、デート中どこかでジャンからライナーにキ・ス!」
ミーナ「うっひゃあ!」
ユミル「そりゃおもしれーな!」プププ
サシャ「でも、ジャンの性格からして素直に聞くとは思えませんよ?」
クリスタ「大丈夫!一つでも課題を残せばおしおき!って言うつもり!」
サシャ「おしおき?」
クリスタ「そのためにアルミン隊員を呼んだの!」ニコッ
アルミン「任せろwwww」
サシャ(えげつないです女神.....!)
アニ「なかなかいい感じにまとまってきたじゃないか」
ミカサ「課題を決めよう」
クリスタ「じゃあみんな一人一つ考えるっていうのはどうかな?」
ミーナ「そうしよー!」
>>92のクリスタ「じゃあみんな一人一つ考えるっていうの
はどうかな?」
は
クリスタ「じゃあみんなで案を出そうよ!」
に、変更お願いします
クリスタ「私はさっき言ったジャンからキス!考え付いた人いる?」
サシャ「はいはーい!食事はどうですか?」
クリスタ「甘い!!甘すぎるよ!!」
サシャ「ひっ」ビクッ
クリスタ「食事なんてほぼ一日一緒にいるから食べるに決まってるでしょ?必要なのはその食事時にどうする
かってことだよ?」
サシャ「な、なるほど.....じゃあ、お互いにあーんをするっていうのはどうですか?」
クリスタ「うん、昨日はジャンがライナーに食べさせてたけど逆も見たいもんね!採用!」
ミカサ「」手スッ
クリスタ「ミカサ隊員」
ミカサ「二人でエレンの良いところを語るというのはどう?」
サシャ「ミカサ隊員、馬鹿なんですか?」
ボカッ
サシャ「な、殴らなくても......」シクシク
ユミル「おい、真面目に考えろよ」
ミカサ「すまない、」
ミーナ「はい!考えたよ!手を繋ぐっていうのはどうかな?もちろんジャンから!」
アニ「それいいね、デートらしくて」
ミーナ「でしょ!」
クリスタ「じゃあミーナ隊員の案採用!」
アルミン「僕も案があるみんwwww」
クリスタ「はい、じゃあアルミン隊員」
アルミン「ジャンがライナーをセ○クスに誘うってのは?www」
ミーナ「採用!!!」ゴッフォオ
アニ「ミーナ落ち着きな」
クリスタ「そうだね、ジャンのためにも試練が必要だもんね!採用!」
アニ(採用!?)
ユミル「クリスタ隊長、私も考えたよ」
クリスタ「はい!じゃあユミル隊員!」
ユミル「セ○クスの時はジャンの騎乗位!もちろん自分から!」
クリスタ「採用!」
アニ(女神が悪魔に見えてくる......)
ミカサ「」手スッ
クリスタ「ミカサ隊員!....案が浮かんだの?」
ミカサ「エレンの.......」
クリスタ「よし!じゃあ明日はみんな頑張ろう!」
応援隊「おー!」
ミカサ「......」
次の日
ジャン「ぴよぴよぴよ~ふんふふーん♪」
アニ(目標発見、今は一人でいる模様)
ユミル(サシャ隊員、まかせたぞ)
サシャ(成功報酬はパンですね)
クリスタ(わかった、私のパンあげる)
サシャ「よっしゃああ!ジャン!こっちに来てください!!」
ジャン「ふんふふーん.....って!なんだよ!おい芋女!」グイグイ
サシャ「今からライナーにデートのお誘い決行です!」
ジャン「い、いきなりすぎだろ!!!」
サシャ「ちゃーんと.........誘ってくださいね?」ギロ
ジャン(目こわ!!)
サシャ「ライナー!」
ライナー「ん?サシャ.....と、ジャン?」
ジャン「おい!!引っ張んな!」
サシャ「ジャンがライナーに言いたいことがあるんですって~」ニヤニヤ
ジャン「おいばか!....」
ライナー「なんだ?」
サシャ「早く言ってくださいよお」ホレホレ
ジャン「...............はあ、ラ、ライナー!」
ライナー「ん?」
ジャン「明日の休み!二人で街にでも行かないか?//」カアッ
サシャ(言った!!)ガッツポーズ
応援隊(言った!!)ガッツポーズ
アルミン(言ったww)
ライナー「え?」
ジャン「だ、だめか?」オロオロ
ライナー「だ、駄目じゃねえ!//ちょっと驚いただけだ.....」カア
ジャン「じゃ、じゃあ、よろしく....」タタタッ
サシャ「ど、どこいくんですかジャン!」
ジャン(恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい!!!!)カアアアアッ
ライナー(ジャンからデートのお誘いか......)
サシャ「まあ、とりあえず.......よっしゃああああああ!!!任務達成です!!!」
クリスタ「サシャ隊員!パァンだよ!」ヒュン
サシャ「やったー!」バクッ
ユミル「ふー、ひやひやした」
アルミン「ユミル隊員ww」テマネキ
ユミル「なんだよ?」
アルミン「手伝ってほしいことがあるんだけどwww」
ユミル「あ?」
エレン「最近女子が変にそわそわし始めたと思ったらこういうことか」
ベルトルト「胃が......」
マルコ「いつも休日はジャンと勉強したり街にいってふざけてたな....あははは」ボロボロ
コニー「マルコ、泣くな」
エレン「なあ、面白そうだし俺たちも街いかねえか」
コニー「お、いいな!どうせ予定ねーし」
ベルトルト「マルコも行こう?ね?」
マルコ「みんなで僕を慰めてくれるかい?」ボロボロ
エレン「ああ、思いっきり泣けよ、マルコ」サスサス
マルコ「ううっ....僕はいい仲間を持ったよ...」
夜
女子寮
クリスタ「明日はついに初デート......」
ミカサ「楽しみ」
ミーナ「ホモのデートが見られるなんて...眼福」ニヤア
アニ「なんか心配だ」ハア
ギイッ
ユミル「おう、みんな集まってたのか?」
サシャ「ユミル、どこ行ってたんですか?」
ユミル「アルミンとちょっとな」ニヤッ
夜
男子寮
ギイッ
アルミン「wwww」
コニー「アルミン遅かったな。もう消灯だぞ」
アルミン「ちょっくらwww準備をwww」
コニー「?」
ジャン(明日はデートか....)チラッ
ライナー(zzzzzzzz)
ジャン(....あいつとは体の関係からだったから逆に緊張するな)ドキドキ
クリスタ『ジャンもたまには積極的にならないとライナーがかわいそうだよ!』
ジャン(積極性......ねえ)
続きは夜か夕方に!
乙!続き待ってます!
ところでまだアルミンは掘られないのかのぅ?(すっとぼけ)
アルミン調教あくしろよ
翌日の朝
ジャン(緊張してあんまり眠れなかったな.......)
クリスタ「ジャン!おはよう」
ジャン「クリスタ?どうしたんだ」
クリスタ「これ今日のデートの課題!」
ジャン「課題?」
ジャン(プランじゃなくてか?)
クリスタ「ジャンとライナーのためにいろいろ考えておいたから!」
ジャン「本当か?なんかすまねえな」
クリスタ「いいって!あ、ライナーには見せちゃだめだよ?ライナーと会う前に確認しててね!」ニコッ
ジャン「あ、ああ」
クリスタ「あと、ちゃんと書いてあること実行しないと怒るよ!」ニコッ
ジャン「え.....わかった」
ジャン(なんだ、こええ....)
クリスタ「じゃあ、楽しい一日を!」タッタッ
ジャン「お、おう」
ジャン(ライナーには見せるなって、どういうことだ?)ピラッ
今日のデートの課題
1.ジャンから手を繋ぐ
2.食事中にお互いあーんをする(あーんをねだりましょう!)
3.デート中どこかでジャンからキス
4.セ○ロスする(ジャンが誘えww)
5.セ○ロスのときは騎乗位をする
ずっと見てるからね!実行しなかったらアルミンの考えたおしおきだよ!
これはジャンの積極性を高めるためのプランだから、ライナーにはこの課題がばれちゃだめだよ?
では、楽しんできてね!
応援隊一同
ジャン(な、なんじゃこりゃああああ!!!?てか最後の二つふざけんな!!!)
ジャン(.....ずっと見てるって、どっからだ?)キョロキョロ
ライナー「おはよう、ジャン」
ジャン「うわっ、ってライナーかよ」ホッ
ライナー「ははっ、なに驚いてんだよ!」
ジャン「な、なんでもねえよ」
ライナー「よし、じゃあ行くか」テクテク
ジャン「お、おう」
ジャン(俺から手を繋ぐ......)
ジャン「無理だろ....」カアッ
バシュッツ!!!
ジャン「おうっ!」
ジャン(足元に矢!?どっから飛んできた?ん?なんか紙が......)
【見てるって言ったよね?頑張れ!】
ジャン(や、やるしかねえのか.......)ガタガタ
サシャ「ちゃーんとみてますよ、ジャン」
アニ「あんたやるね」
サシャ「弓は得意なんです!」フフン
ライナー「ん?ジャンどうかしたのか?」
ジャン「いや、別に.....」ダラダラ
ライナー「?」
ジャン「........」
ジャン(やるっきゃねえ!俺!!頑張れ俺!!!)
ギュ
ライナー(!!!???)
ジャン「街までは、手、繋ごうぜ......//」カアアア
ライナー「お、おう...//」キュン
ミーナ「きましたわーーーー!!!」グッ
アルミン「wwwwwwwwww」
サシャ「さあ!お祭りのはじまりです!!」
クリスタ「恋の応援隊!えいえいおーー!」
応援隊「おーーーーーーーー!!」
街
ジャン「うわー人多いな」
ライナー「なんか収穫祭かなんかがあるみたいだな」
ジャン「へー」
子供「ねーねーお母さん、あの人たち男同士なのに手繋いでるよ?」
母親「しっ!あれも愛の形なの!」
ジャン「手、離すの忘れてたな」バッ
ライナー「そうだな//」
ミーナ「あーあ、離しちゃった」
アニ「まあ、いいじゃないか」
???「今日祭りなんだなー」
???「なんか食べようぜ!!」
クリスタ(なんか聞き覚えのある声が....)
コニー「うお!エレン見ろよ!!うまそー」
エレン「牛の肉だな、うわー高っ!」
マルコ「僕たちのお小遣いじゃ買えないね...」
ベルトルト「ははは」
クリスタ「なんでエレンたちがいるの!?」
アルミン「そういえば行くっていってたわwww」
ミカサ「呼んで来よう」
ユミル「呼ぶなって!」
アニ「いや、二人の邪魔をしないように仲間に取り込んだほうがよくないかい?」
クリスタ「そ、そうね......なら私が行く」
ミカサ「私も」
ミカサ「エレン」チョンチョン
エレン「あ、ミカサ!お前、デート見に来たのか?」
ミカサ「エレンも?」
エレン「いやいや、俺たちは普通に遊びに来ただけだ」
ミカサ「そう」
クリスタ「あのさ、みんな.....。今日は、ライナーとジャンの記念すべき初デートの日なの!見かけても邪魔はしちゃダメだよ?あと、出来れば遭遇しないでほしいんだけど....」
コニー「わーってるって!なんで休日まであいつらのいちゃいちゃ見ねえといけねえんだよ」
マルコ「邪魔、ねえ」
ベルトルト「ま、まさかマルコ、邪魔しに.......」ドキ
マルコ「はは、できるわけないだろ.....ライナーは憎いけど、ジャンの悲しむ顔を僕は見たくないからね」ニコ
ベルトルト「マルコ.......」ジーン
ベルトルト(変態だと思ってたけどマルコ...漢だ!)
エレン「よーし!今日はマルコを囲んで涙の男子会だな!」
マルコ「みんな......」グスッ
ミカサ「男の友情.....」
クリスタ「よし、大丈夫そうだね!戻ろう!」
商人「おいおい、そこの兄ちゃんたち」
ライナー「ん?俺たちのことか?」
商人「酒あるよ?買っていかないかい?」
ジャン「酒か.....」
ライナー「お前飲める?」
ジャン「ちょっとなら.....」
ライナー「なら一本くらい買って帰るか、みんなで飲もう」
ジャン「そうだな、おっさん!それ一本くれ」
商人「はいよ」
ミーナ「お酒買って酔わせちゃうんですね、わかります」
サシャ「私も飲みたいです」
男「~♪」
ジャン「お!ライナー見ろよ!ギターだぜ」
ライナー「ぎたー?」
ジャン「知らねえの?楽器だよ」
男「刈り上げの兄ちゃん弾けんのかい?」
ジャン「いや、ちょっとしか....」
男「弾いていいぞ?」
ジャン「ほ、本当ですか?」
ジャン「~♪」
ライナー(うめえな....)
ジャン「まあ、こんくらいしか弾けねえけど...//」
男「兄ちゃん上手だねえ!」パチパチ
ライナー「ああ、びっくりした」
ジャン「褒めても何もでねえよ!//」
ライナー(かわいい)
ジャン「久しぶりに弾いたなー」
ライナー「音楽好きなのか?」
ジャン「まあな」ニッ
ライナー「俺とどっちが好きだ?」
ジャン「は?//」
ライナー「冗談だよ!」ハハ
ジャン「くだらねえこと聞いてんじゃねえよ!」
ジャン(お前に決まってんだろ!//)
ユミル「いちゃいちゃしてんなー」
サシャ「まだまだ序章ですよ!」モグモグ
クリスタ「なに食べてるの?」
サシャ「そこで買ってきた焼き芋です!」
クリスタ(おいしそう)
アニ「移動するよ」
ユミル「たぶん次、あーんだな」プププ
ミーナ「楽しみでござる」
カランコロンカラン
店員「いらっしゃいませー二名様ですか?」
ライナー「はい」
店員「こちらにお座りくださーい」
カランコロンカラン
店員「いらっしゃいませー七名様ですか?」
クリスタ「は、はい」
店員「こちらにお座りくださーい」
ユミル「意外とばれないもんだな」
クリスタ「お祭りで人が多いからね」
ジャン「お!このオムライスうまそう。でもこっちのチキンステーキも....」ウーン
ライナー「俺がチキンステーキ頼むからジャンがオムライス選べよ。半分ずつにしたらいいだろ?」
ジャン「え?いいのか」パア
ライナー「ああ(ニッ)すみませーん」
店員「はーい」
ライナー「これと、これください」
店員「かしこまりましたー」
サシャ「ライナー優しいですねえ」ダラダラ
ユミル「お前とりあえず涎ふけ」
サシャ「だっておなかがすいて....」
ユミル「さっき芋食ってただろうが!!」
ミカサ「ユミル声が大きい」
店員「お待たせしましたー、オムライスとチキンステーキです」
ジャン「うまそうだな!」
ライナー「こんなの普段食べれないもんな、いただきます」
ジャン「うっめー!」
ジャン(でもなんか忘れてる気が.......)モグモグ
ヒュンッ
ジャン(吹き矢!?)
【2.食事中にお互いあーんをする(あーんをねだりましょう!)】
ジャン(忘れてた.....)ハア
ジャン(落ち着け、俺、あーんという言葉に惑わされるな。ただ、食べ物を口に運ぶ、それだけだ)
ジャン「ライナー、オムライス食うか?」
ライナー「お、食う食う」
ジャン「........ほら。口開けろ//」
ライナー「え」
ジャン「食べさせてやるっていってんだよ!口開けろって!//」
ライナー「あー.........」
ジャン「あ、あーん......//」
ライナー「!!??」パク
ジャン「オムライス、うまいだろ...//」プイッ
ライナー「ああ、うまい......とても」モグモグ
ライナー(不意打ち過ぎて味がわからん!!)ダラダラ
ジャン(.......)
ジャン「あー」
ライナー「ん?」
ジャン「ほら、お前のも食べさろよ!」
ライナー「お、おう....あーん」
ジャン「あー(パク)」モグモグ
ジャン「うめえ...//」
ライナー「そ、そりゃよかった」カアッ
ライナー(なんか今日のジャン積極的だな)ドキドキ
ミーナ「 し あ わ せ 」
アニ「ミーナ気を確かに」
カランコロンカラン
店員「ありがとうございましたー」
ライナー「次どうする?」
ワイワイガヤガヤ
ジャン「ん?なんか人増えたか.....」
ライナー「なんだろうな」
男「花火楽しみだな~」
女「たのしみ~」
ジャン「へー、花火か、本格的に祭りっぽくなってきたな」
ライナー「出店も増えたしな」
ジャン「お、冷やしパインだとよ」
ライナー「買ってくる、そこで待っとけ!」ニッ
ジャン「おう」
数分後
ジャン(ライナーおせえな....)ポツン
モブ1「ねえねえ、君一人?」
ジャン「は?」
モブ2「かわいいね?ここらへんの子?」
ジャン「なんなんだよ」
モブ3「俺たちのホモセンサーが君見てたら反応しちゃってさー」スリスリ
ジャン「やめろよ!」バッ
モブ2「俺たちと一緒に朝までお祭りしない?」ニヤニヤ
ジャン「きもい!やめろ!」ゲシッ
モブ2「いってえ!」
モブ1「おい、おとなしくしてろよな、ブチ犯すぞ?」
ジャン「誰がテメーらみたいな汚え野郎となんかするかよ!」
モブ3「大丈夫だって!お兄さんたちに体を預けるだけでいいからさ」
モブ2「ガキが....おい!こっちこいよ!」ガシ
ジャン(ちっ!!面倒くせえ.....3対1か...まあなんとかなるか...?)
クリスタ「ねえねえ、なんか絡まれてるよ?」
アルミン「お約束展開きましたっww」
サシャ「助けにいったほうがいいんじゃ....」
ユミル「待て、よく見ろ」
「おい」
ガシッ
モブ2「あ?」
ライナー「お前らなにしてんだよ」ピキピキ
モブ1「ひっ......なんなんだよ!てめえは!」
ライナー「こいつの恋人だ」
モブ2「恋人だあ?」
ジャン「はあ、おっせーよライナー。冷やしパインは?」
ライナー「ほら、買ってきたぞ」
ジャン「.....うめえ」モグモグ
モブ3「お前らふざけてんのか?」
モブ2「痛い目みるしかねえなあ.....」バキバキ
ジャン「どーするよ?やる?」
ライナー「うーん、とりあえず...............................
逃げるぞ!」ニッ
ガシッ!
ジャン「え?」グイッ
モブ1「待てこら!!」
モブ3「追うぞ!」
ライナー「」チラッ
ミカサ「?」
ニヤッ
ミカサ「な!」ゾク
アニ「どうしたんだい?」
ミカサ「今、ライナーがこっちを見て笑った」
サシャ「気付いてたってことですか?」
ミーナ「見えなくなっちゃうよ?!」
ユミル「おい、アルミン!」
アルミン「行くかwww」
クリスタ「どうするの?」
ユミル「まあ」
アルミン「任せときなってwww」ニヤリ
ジャン「はあっ、はあっ...........おい!どこまでいくんだよ!」
ライナー「.....撒いたか?」
ジャン「とっくの昔に撒いてただろ!はあ、はあ、」
ライナー「いや、そっちじゃなくて」
ジャン「?」
ライナー「クリスタたちが何故かつけてたんだ。気付かなかったか?」
ジャン(こいつ気付いてたのか!)
ライナー「理由がわからなかったが、一方的に観察されるのはどうも落ち着かなかったからな......」
ジャン「.......はあ!もういい!疲れた!」ドサッ
ライナー「訓練がたらんな」ハハハ
ジャン「お前が化け物なんだよ!」
ライナー「はは、そうかもな」ワシャワシャ
ジャン「なでるな!」
ライナー「二人きりなんだから恥ずかしがるなって」
ジャン(そういう問題じゃねえんだよ......//)
ライナー「ん?」
ジャン「どうした?」
ライナー「あそこに小屋がある」
ギイッ
ライナー「使われてねえな」
ジャン「そうみたいだな....」
バタンッ!
ジャン「うわっ!....ってドアかよ」
ライナー「やっぱ特に面白そうなもんはねえな......」ゴソゴソ
ジャン「ああ、」
ライナー「ん?これは.....」
ジャン「どーした?」
ライナー「........ローションがある」
ジャン「ローション?なんでこんなとこに」
ライナー「手紙と一緒に置いてあった」
ジャン「手紙?」
【ライナー、ジャン、これは私たちからのプレゼントだ!ここから出るためにはどうしたらいいか、よーく考えろwww A&Y】
ライナー「A&Y........まさかあいつら..........!」
ガタッ
ライナー「やっぱりな、ドアが開かねえ.....」
ジャン「え」
ライナー「俺たち閉じ込められたみたいだ」
ユミル「やっぱお前天才だよ!」
アルミン「裏かいたったwww」
ユミル「まさかライナーが私たちに気付くことを前提にこの小屋まで逃げさせて閉じ込めるなんてよ!」
アルミン「楽しくなってきたwww」
続きは明日!
エロシーンはいると思います
乙!!!!!!
乱交パーリー編もあったらなぁ(期待)
最初の方の話、嘘なのにやたら本当っぽいwww
謝りながら変態行為するベルトルトとか特に
ライナー「はあ、どうせ面白がってるんだろうな、クソ!まんまとアルミンにはめられちまった」
ジャン「ど、どうするんだ?」
ライナー「ここから出るためにはどうしたらいいか、よーく考えろ.......か、ジャンは心当たりないのか?」
ジャン(おおありなんだが)チラッ
1.ジャンから手を繋ぐ
2.食事中にお互いあーんをする(あーんをねだりましょう!)
3.デート中どこかでジャンからキス
4.セ○ロスする(ジャンが誘えww)
5.セ○ロスのときは騎乗位をする
ジャン(ライナーに課題のこと言ったらだめだよな......)
ジャン(残ってるのは下三つか....)
ジャン(俺から.....)
ボッ
ライナー「おい、顔赤いぞ?」
ジャン「な、なんでもねえ.....」
ライナー「はあ.....でもよ」
ジャン「あ?」
ライナー「俺としてはこうしてお前と二人きりでいれるなら、別にこのままでもいいかもな.....」
ジャン「な、なにいってんだいきなり!!」
ライナー「本当だって」ニッ
ジャン「っ........!//あーーーー!!もう!!」
ジャン「ライナー!」ガバッ
ライナー「ん?」
ジャン「キスしていいか!?」
ライナー「え?」
ライナー(ええええええ???)
アルミン「きましたwwww」
ユミル「押し倒した!!」
補足ですがアルミンとユミルは小屋の隙間から見てます
ライナー「きょ、今日はなんか積極的だよな?どうした?」ドウヨウ
ジャン「いつも..........いつもライナーからだから、俺もちょっとは、積極的にって思って....!」
ライナー「//」キュンキュン
ジャン「キス、していいか?」トロン
ライナー(あ、スイッチ入った)
ジャン「ライ、ナー」チュッ
ジャン「ん」チュッ
ライナー(一方的にジャンがキスしてる!!かわいい!!)ドキドキ
ジャン「ん...」クチュ
ライナー(舌が...入って!)クチュクチュ
ジャン「んっ...//はあ、はあ//」
ライナー(我慢できねえ!)
ライナー「ジャン....!」クチュ
ジャン「んっ...//」チュクチュ
ライナー「くっ....ジャン、ストップ....!」バッ
ジャン「ラ、ライナー?」ポカーン
ライナー「今日は.....手を出さないって決めてたんだ....」
ジャン「へ?」
ライナー「いつもお前に無茶させてるし、たまにはいちゃいちゃだけするのも....って、思った。だから、無理しなくてもいいんだぞ?」
ユミル「ちっ、ヘタレが.....」
アルミン「はよしろwwwww」
ジャン「........無理すんなってか?」
ライナー「ああ.....」
ジャン「どの口が言ってんだ!俺がこうなったのも全部お前のせいだろ!」
ライナー「は?」
ジャン「純粋ぶりやがって.....!!、
もっと、ドロドロして気持ち良いことしよーぜ?」ガバッ
ライナー「うおっ!!」ドサッ
ジャン「ライナー、ヤろう?」
ライナー「......はは、いつからそんなこと言うようになったんだ?ジャン」
アルミン「セ○クスきたこれwwwww」
ユミル「こりゃいいもん見れそうだ......」
ジャン「」パク
ライナー「....っ!」
ジャン「」ペロペロ
ライナー「うまくなったんじゃねえか?」
ジャン「はあは(まあな)」ジュポッ
ライナー「んっ....!」
ジャン「」ペロペロ
ライナー(あー顔射してえ)
ジャン「あ、それくれ」
ライナー「ローションか?」
トロー
ジャン「ん....」ツプ
ジャン「ん....あっ.....」
グチュ...グチュ...
ライナー「自分でケツ慣らすのかよ、俺の仕事がねーじゃねえか」ハア
ジャン「お..前の仕事は、俺に突っ込むちんこでっかくするだけ..だよ//」ニヤ
ライナー「言うねえ....」ムラッ
ジャン「ライナーの、熱い」チュ
ライナー「」ムラムラ
ジャン「はは!またでかくなった!」スリスリ
ライナー「ジャン、そろそろ....いれたいんだが....」ムラムラムラ
ジャン「だめだ」
ライナー「な....おい、そりゃねーぜ」
ジャン「俺がいれてやるよ」
ライナー「は?」
ジャン「おい!アルミン、ユミル!いるんだろ?」
アルミン「?」
ユミル「?!」
ジャン「こっから先は、有料だ、覚悟しとけよ?」
アルミン・ユミル「え?」
ジャン「おい、ライナー....お前はなんもすんなよ....!」
ライナー「え、おい...」
ジャン「んっ///」ズッ
ライナー「くっ!ちょ....」
ライナー(俺がいれてやるって...騎乗位のことかよっ.....!)
ジャン「あっ//ひっ////」グチュッ
ライナー「うっわ、えっろ//」
ジャン「ん....はっ...」グチュッグチュッ
ライナー「おいおい、丸見えだぞ?」ニヤニヤ
ジャン「あっ!んっ!ライ、ナーのちんこ、気持ちっ//」ズッズッ
ライナー(やっべえ、こりゃ......絶景だな.....)
ジャン「ひゃっ!....あっ!////」ズズッ
ライナー「あっ..!くっ...//こ、れは...良い!」
ジャン「全部っ//入った!//ひゃっ!!//でかいっ!//あっ....」ヌプッ
ライナー「ちんこ全部飲み込みやがって、この淫乱...っ!」ユサユサ
ジャン「あっああっ!//んっ///動かすなっ...!!」
ライナー「もっと腰振れよ...!ジャン!!」
ジャン「あっ!ひゃんっ!!///」
ライナー「も、限界...だっ....!」
ジャン「あっ!//俺もっ...!!」
ドピュッドピュッ....!!
ライナー「....っ」ハアハア
ジャン「あっ...//っ...//」ビクンビクン
小屋の外
ユミル「うわあ....これは、予想以上に....なあ、アルミ..」ドキドキ
アルミン「えっろ....」
ユミル「ア、アルミン...?」
ユミル(あれ?しゃべり方変わった?)
アルミン「」ゴクリ
ユミル「ま、まあ........課題はクリアしたしドア開けといてやるよ」ガチャガチャ
ライナー「くっ....」ハアハア
ジャン「ん....」ハアハア
ギイッ
ライナー「お...ドア開いたな....ジャン、動けるか?」スッ
ジャン「足り...ねえ....」ギュ
ライナー「え?」
ジャン「ライ、ナー....足りねーんだよ....!」
ライナー「足りないって.....」
ジャン「もっと、溶け、るくらい...激しいのシよーぜ、ライナー」
ライナー「うっ......//
動けなくなってもしらねーぞ!!!!!」ガバッ!!
ユミル「え、またすんのか!?」ギョ
アルミン「ユミル、もういい帰ろう。課題は終わったし」プイッ
ユミル「え?あ、ああ....待てよアルミン!」タッタッ...
続きは今夜にでも!
ライナー「次はお前が下だからなっ...」
ジャン「い、いから、さっさといれろ!//」
ライナー(とんだビッチになっちまったな)
ライナー「お望み通りっ!」
ズズズッ....!
ジャン「あ//....くるっ...!」
ライナー「もっと力抜けって...!きっつ...!//」
ズッズッ....
ジャン「ひゃん!あっ//きてる!//んっ」
ライナー「はっ、んっ、動く、ぞ!!」
ジャン「はやく、しろ!あっ//」
ライナー「くっ..」
パンッパンッ!
ジャン「――っあ、んっ//」
ライナー「お前、最っ...高!//」
ジャン「あぁぁぁっ!!//んっ!//」
ライナー「はっ!んっ!」ヌプッヌプッ
ジャン「気持ちっ!あっ!//もっ..と!//」
ライナー「くっ!ジャン!」パンパン
ジャン「もっと、激し..くし、ろよ!!あっ!んっ!!//」
ライナー「わあってるよ!!」ズッズッ!
ジャン「ひゃっ!やんっ!//」
ライナー「ジャン!出る!!もっ...無理!」
ジャン「ライ、ナーっ!!//まだ!離したく、ない!」
ライナー「そんなこと言うな、って、余計、もたねえよっ!」
ジャン「ひゃっ!//中で、また...でかくなった!..!//」
ライナー「ジャンッ!...イくっ...!!」
ジャン「あっ!///おれ、も..ッ!ゃんっ!」
ライナー「ジャ...ン!//出すぞ!!」
ジャン「俺の中、ライ、ナーので//いっぱいにしてくれっ......!!!」
ドピュッ........
ジャン「あっ!!//」ビクンッ
ライナー「っ....!」
---------------------
-------------
-----
--
チュンチュン
ジャン「はっ」バッ
ライナー「お、起きたのか」
ジャン「あ、ああ....おはよ...」スクッ
ジャン「うおっ!!!」ズキッ
ドテッ
ライナー「おいおい、大丈夫か?」
ジャン「た、立てねえ」プルプル
ライナー「あんだけ激しかったんだから当たり前だろ」
ジャン「激しかった....?」
『もっと、激し..くし、ろよ!!あっ!んっ!!//』
『俺の中、ライ、ナーので//いっぱいにしてくれっ......!!!』
ジャン「あ........」ダラダラ
ジャン「」ズーーン
ライナー「ははは、元気出せよ!何回もねだるお前もかわいかったぞ?」ニコニコ
ジャン「記憶を消したい.....アルミンとユミルに見られてたのに.......女子に、女子に掘られてるとこ見られた......」
ライナー「お前がノリノリだったんだろうが」
ジャン「てか、なんでお前はそんなに元気なんだよ!俺は歩けねえくらいきついのによ!!」ギャンギャン
ライナー「はははは、鍛えてるからな!ほら、帰るぞ」スッ
ジャン「無理だって...立てねえし」ウジウジ
ライナー「俺がおぶってやる!後ろ乗れ」ニッ
ジャン「......わかった」キュン
子供「お母さん!あのお兄ちゃんおんぶされてるよ!」
母親「しっ!あれも一つの愛の形なの!」
ライナー「ははは、見られてんなー」
ジャン「.......」
ライナー「お、いつもだったら『恥ずかしいから降ろせ!』って騒ぐのにな、どうした?」
ジャン「どうせ歩けねえし...........お前の背中、落ち着く」ギュ
ライナー「」キュン
テクテク
ライナー「今さら、大事なこと思い出したんだが.....」
ジャン「なんだよ...?」
ライナー「今日、訓練あるよな?」ダラダラ
ジャン「え?」
ジャン「ああああああああああああ!!!!」
ライナー「俺としたことが!ジャンがエロ過ぎて忘れてたっ!!」
ジャン「馬鹿なこと言ってねえで急げ!もう始まるぞ!!」
ライナー「わかってるよ!!」ダダダッ
訓練場
ミーナ「あーあ、私も見たかったなー、若い男が交わりあってるとこ」
ユミル「お前の考えてるほど美しいもんじゃなかったぞ?」
クリスタ「どんなかんじだったの?」キラキラ
ユミル「そりゃ、がたいの良い男二人がいろんな汁が飛び散る中ぐっちゃぐちゃに乱れながら喘いでるという状況は美しくはないが.....興奮はした!」
ミーナ「それがたまらんのだよ」フヒヒ
クリスタ「私も見たかったなー、ユミルとアルミンだけずるい!」
アニ「あんた見たかったのかい?」アセ
サシャ「そういえばあの二人いませんね?」
ユミル「大方、ぶっ飛ぶまでヤっちまって今頃ダッシュでこっちに向かってんじゃねーの?」ケラケラ
ザワザワザワザワ
ライナートジャン?
オンブサレテルジャン
テカキノウリョウニイナカッタヨナ?
アニ「?なんだか騒がしいね」
ミカサ「あ、ライナーとジャン」
ユミル「え?まじかよ!」
ライナー「とりあえず教官が来る前に寮までいくぞ!」
ジャン「ぎゃああああ!!!なんでこんなに人がいるとこ通るんだよ!!見られてるだろ!!!」
ライナー「最短ルートだ!」グッ
ジャン「グッじゃねえよ!!」ボカッ
サシャ「なんでおんぶ?」
ミーナ「やあね、立てなくなるまで突きまくったからに決まってるでしょ?」
コニー「エレンすきありっ!」ブンッ
エレン「うおっ.....!やったなコニー!って、ん?あれ、ライナーたちじゃねえか?」
ベルトルト「お、おんぶ?」
マルコ「」ギリギリ
ライナー「よし、ここを抜ければ.....」
キース「貴様ら、何故ここにいる?」ゴゴゴゴゴ
ジャン・ライナー「げっ!!(終わった!!)」
キース「特にキルシュタイン!貴様はまだ安静にするべきだ!!」
ジャン「すみません!すみません!って........え?」
キース「アルレルトから話は聞いている。休日中に腰を痛め、ブラウンが介抱していたということもな」
ジャン「は、はあ.......」
ジャン(アルミンが?)
キース「やる気があるのは結構だが、訓練の邪魔になる!完全に回復するまで寝ていろ!」
ジャン「は、はい」
キース「ブラウン....貴様、怪我人を連れまわすとは....まったく.....さっさと寮にもどらんか!」ザッザッ
ジャン・ライナー「は、はい!!」
ライナー「なんだ?アルミンが教官をうまく言いくるめていたみたいだが......」
ジャン「まあとにかく助かったぜ」ホッ
男子寮
ライナー「おい、降ろすぞ?」
ジャン「いててて....」
ライナー「長いデートだったな......」ハハ
ジャン「ああ.....楽しかった」
ライナー「......」
チュッ
ジャン「な」
ライナー「お、俺訓練のほうに行くから!ちゃんと休んどけよ!!」
バタンッ!
ジャン「はっ、耳まで真っ赤にしやがって...」クスッ
ライナー「くそ、俺は...!どうすりゃいいんだ.......!」カアッ
ライナー(何、本気になってんだ.........俺は........!!)
この展開でアルミン調教はやはり難しいので、鬼畜アルミンでもいいんですかね......?(震え声)
その日の夕方
ジャン「暇だ......」
ジャン(訓練終わるまでまだ時間あるよな....)
ジャン「暇~ひまひまひま~♪」ゴロゴロ
ギイッ
ジャン「ん?誰だ?」
アルミン「やあ、ジャン、腰の具合はどう?」
ジャン「お、アルミンか」
ジャン(なんか雰囲気変わった?)
アルミン「大丈夫?湿布もらってきたけど、貼ってあげようか?」
ジャン「おう、頼む」
ピト
ジャン「つめてっ!」
アルミン「はは、湿布だもん」
ジャン「お前、訓練は?終わったのか?」
アルミン「仮病使って抜け出してきちゃった........君と話がしたくて」
ジャン「え?」
アルミン「ジャンさあ.....ライナーのこと満足させてあげてるって思ってる?」
ジャン「え?どういう意味だ?」
アルミン「だから!ライナーをセックスで気持ちよく...」
ジャン「ななななな、何言ってんだ!」ドキドキ
アルミン「前のデートのとき見てたけどさあ、ジャンって多分下手くそだよね?」
ジャン「で、でも、ライナーはいつも気持ちいいって.....俺のこと、エロいって.....」
アルミン「嘘だね!」
ジャン「!」
アルミン「ジャンが悲しまないようにそういうふうに見せてるだけだよ?」
ジャン「そ、そんな.....」ガクッ
アルミン「ねえ」
ジャン「?」
アルミン「ライナーを喜ばせてあげたいって、思わない?」
ジャン「そ、そんなことができるのか?」
アルミン「ああ、君には素質があるからね」
ジャン「素質......」
アルミン「それに、君はライナーが思っているほど純粋な人間じゃない」
ジャン「え」
アルミン「そして、僕が......」
バンッ!
エレン「はあー!今日も疲れたー!」
アルミン「ちっ」
ジャン(舌打ち?!)
コニー「おう、アルミン腹大丈夫なのか?」
アルミン「うん!大丈夫だよ」ニコッ
マルコ「あ、ジャン、大丈夫?」
ジャン「あ、ああ.....」
アルミン「今夜、一人で食堂裏に来てよ。いろいろ教えてあげるからさ」
ジャン「わ、わかった」
数日後
ライナー(初デートを無事に終え、俺たちはさらに仲を深めた)
ライナー(だが....)
ライナー(元から人に好かれるタイプではなかったジャンは、周りから冷たい目、またはいやらしい目で見られることが多くなった)
ジャン「ライナーこっちあいてるぞー」
ライナー「おう」
ヒソヒソ
モブ1「うっわーライナーとジャンの噂って本当だったんだな.....」ボソボソ
モブ2「きめー......」
モブ3「俺あいつらがキスしてるとこみたぜ」
モブ1「うわーホモとかないわ....」
モブ3「ジャンって頼んだらやらせてくれんだろ?童貞捨てさせてくんねーかな?ww」
モブ2「その噂聞いたことあるww」」
モブ1「お前まじかよww」
モブ3「女子は犯したら犯罪だけどよ、ジャンならよくね?生意気だしwww性処理ww」
モブ2「うけるww」
モブ1「フ○ラ上手いらしいよwww」
モブ2「ちょっと頼んでこようかな......」
モブ3「ちょww俺も混ぜろww」
??「「「ねえ、」」」
モブ3人「あ?」
アニ「楽しそうな話してるね」ギロ
ミカサ「私たちも」ゴゴゴ
ユミル「混ぜろよ」ニヤリ
モブ3人「え?」
ぎゃああああああああああああ
ライナー(まあ、クリスタ率いる恋の応援隊が片っ端からそんな奴らを締め上げてるという噂を聞くが定かではない)
ライナー(だが、一番心配なのは......)
夜
ジャン「」コソコソ
バタンッ
ライナー(まただ.....)
ライナー(近頃ジャンは、人目を避け、どこかへ向かうようになった)
ライナー「最近、ジャンが夜、こそこそ出かけているんだが、心当たりはないか?」
ベルトルト「そんなこと僕に言われても.....そんなに心配ならついて行ってみれば?」
ライナー「そんな、疑っているみたいで悪いだろ.....」
ライナー(とは言ったものの......嫌な胸騒ぎがする.....)
ライナー(昨日も.......)
ライナー「ジャン、今夜どうだ....?」
ジャン「え?こ、今夜か?」
ライナー「ああ、デートに行ってから、あんまりしてなかったから....」
ジャン「えーっと、最近体調が優れなくて......」アタフタ
ライナー「そうか......」シュン
ジャン「したいけど....ごめん、ライナー。俺、頑張るから」グス
ライナー「?」
ライナー(あやしい.....重い返せば怪しいぞ...)グヌヌ
ライナー(ヤるのが嫌なわけじゃないんだよな?まさか俺のがでかすぎて.......?)
ライナー(それとも嫌われたか...?いや、それはない。キスはジャンから最近ねだるまで成長した!)
ライナー(眠れん....)
ライナー(明日、後をつけてみるか......)
ベルトルト「うっわ、ライナー隈すごいよ?」
ライナー「ああ」
ライナー(結局寝れんかった)
ジャン「はよー」
マルコ「おはよー」
ライナー「おはよう」
ジャン「お、おはよう」アセッ
ライナー(やはり、何か隠してるな.....)
アルミン「おはよう、ジャン」ニコッ
ジャン「お、お、おはよう!アルミン!」
ライナー(?何だ今の.....)
その日の夜
ジャン「」コソコソ
ライナー(お、行くのか?)
ジャン「ライナー.....寝てるよな......?」ツンツン
ライナー(?寝たふりしとこ)
ライナー「zzzzzz....」
ジャン「好きだぞ」チュ
ライナー(!?)
ジャン「行ってくる」
バタン.....
ライナー(な、なんなんだよ.....?)キュンキュン!
ライナー「でも....気になる...!」
ライナー(どこ行ったんだ?ジャンの奴)キョロキョロ
バタン
ジャン「ん、....」ハアハア
ライナー(便所から出てきた?...ん?またどこかへ行くみたいだ)
ジャン「はあっ...はっ.....」タッタッタッタ....
ライナー(どこいくんだ....?)コソコソ
ライナー(ここは、食堂裏...誰かと待ち合わせか?)
ジャン「お、おい....いるのか?」
???「遅いよ。ジャン」
ジャン「す、すまん!」ビクッ
ガサッ
アルミン「まったく....」
ライナー(アルミン?!)
アルミン「ほら、今日も待ってるお客さんがいるんだから早く来なよ」
ジャン「あ、ああ....」
モブ1「アルミン、やはり、こんなことしてていいのか?」
アルミン「君達怖いの?今更逃げれないのに、昨日もジャンのこと楽しそうに虐めてたでしょ?」クスクス
モブ2「いや、ライナーとかにばれたら...」
アルミン「一番ばれたくないのはさ、ジャン、君だもんね」ニッコリ
ジャン「.........」ガタガタ
アルミン「なに震えてんの?ライナーのためにセックス上手くなりたいんでしょ?」ニヤッ
ジャン「!あ、ああ......」
ライナー(!!?)
アルミン「返事は「はい」でしょ?」ギロ
ジャン「は、はい...」
アルミン「本当に馬鹿だよね、君は。まあいいや、始めなよ」
ジャン「お、お願いします...!」
アルミン「頭下げなよ、こっちはホモでもないのに君の喘いでるとこわざわざ見てあげてるんだから」
ジャン「お、お願いします!」ペコッ
モブ2「まさかあのジャンがこんなにおとなしくなるとはな!」
モブ1「アルミンお前すげえな、なにしたんだ?」
アルミン「いいから早く始めなよ」
モブ1「あ、ああ」ゾク
ライナー(俺の、ため?何を言ってるんだあいつらは)
ライナー(何故アルミンはジャンにこんなことを?何故だ?)
ライナー(そういえば.....)
『えーっと、最近体調が優れなくて......』
『したいけど....ごめん、ライナー。俺、頑張るから』
ライナー(頑張るって、このことなのか??)ゾク
「あっ!//ん....ひゃん!」
ライナー「!」ハッ
モブ2「うわーケツの穴トロトロwwまさか便所で自分で弄ってきたのか?」
ジャン「は、はいっ!」
モブ1「ライナー喜ぶぞー!こんなにジャン君がエロくなっちゃって」
ジャン「ありがとうございます....あっ//」
モブ2「うわーヒクヒクしてるwwきめえなww」
モブ1「ねえ、いれていいよな?こんだけ欲しがってるし!」
アルミン「さっさとしなよ」
モブ1「アルミン大先生が言うならww」ズッ
ジャン「やっ!//くるっ.....!」
ライナー(おい、なんで抵抗しねえんだ?ジャン!)
モブ1「あー!いいっ!こいつは名器なんじゃねーの?ww」
モブ2「はやくかわれよー」
モブ1「今いれたばっかだろーが!おい、アルミンは本当にいいのか?」
アルミン「君たちと一緒にしないでよね、僕は傍観する側だから。第一気持ち悪い」
モブ1「そーですか!」ズッ
ジャン「あああっ!//きもちっ///あっ....!んっ!」
モブ2「あーあ、俺、暇になっちゃったー」チラ
ジャン「あっ//あの、口で、させてくださっ//あっ//」ズッズッ
モブ2「え?もうちょっと頼み方あるでしょ?てか動かすなww」
モブ1「すまんww止まんねえwww」パンパン
ライナー(何言ってんだよ........!)グッ
ジャン「あっ//お、お願いっです、あな、たのっ//おちんこを、しゃぶってもっ!ひゃんっ!//よろしいですかっ?//」
モブ2「ちっ、しょうがねーな、そんなにしゃぶりたいのかよ」
ジャン「あっ//は、い!」コクコク
モブ2「そんなにちんこが好きなら兵士やめて男娼にでもなれよwwwほら!しゃぶれ!!」ボロン
ジャン「んぐっ!//」
「おい.....」ザッ
モブ1、2「........あ」
ライナー「お前ら、何やってんだよ」ブチブチ
アルミン「あれ?ライナーどうしたの?」ニヤ
一日ぶりです!修羅場です!
途中誤字と、日本語がおかしいところがあったのですが気にしないでください
ライナー「どういうことだ、何をしている」
アルミン「何って.....指導?」クスクス
ライナー「ふざけてんのか?」ピキ
モブ1「お、おい、やべーぞ!?」
モブ2「アルミン!」
アルミン「君たちはそのまま続けなよ」
モブ2「だが....!」
アルミン「続けなよ」ギロ
モブ2「あ、ああ....」ビクッ
モブ1「くっ.....!おい!馬面!てめーが悪ぃんだからな!!」ズボッズボッ!
ジャン「あああああっ!//やっ//んっ!もっ......と!」
モブ2「上の口もちゃんと仕事しろ!この変態!」
ジャン「んっ!...んっ!...//」ジュポジュポ
ライナー「おい、やめろよ!!ジャン!!ジャン!!」タタッ
ジャン「あっ//...ひぁい、にゃあ..?んっ....あっ!//」
モブ1「やべ、こっちくる」アセ
モブ2「ライナー怒ってんな、逃げるぞ!はよ抜け!」
モブ1「わあってる!!あー!もったいねえ!」
ズルッ......
ジャン「あっ......」
ライナー「お前らあああ!!」
モブ2「うわっ!!」
ボカッ!バキッ!
モブ1「いってえ!!!鼻から!血が、血が!」
モブ2「殴ることねえだろうが!!」
ライナー「........さっさと失せろよ、俺は今気分が悪い」ドス声
モブ1「ちっ.....ふ、ふざけんなよ....おい、帰るぞ」
モブ2「あ、ああ....」
ジャン「ら、いなあ...?」
ライナー「ジャン?大丈夫か??」バッ
ジャン「んっ...はあ、はあ......」
ライナー「大丈夫か?怪我とかしてねえか?」
ジャン「ムラムラする......」ボソ
ライナー「......は?」
ジャン「なんだよ!あとちょっとだっただろうが!!あいつらどこ行った?!」
ライナー「お、おい....ジャン?」
ジャン「中に出さねえでヤり逃げかよ!!!随分抜かしたことしやがる!!ちんこいれろよ!!下も上もちんこでいっぱいにして無理やり犯せよ!!!ケツの中にいっぱい精子ぶちまけろよ!!」
ライナー「......!?」
アルミン「ライナー、不思議そうな顔してるね?」
ライナー「どういうこと、だ?これは.....」
アルミン「これが、ジャンの持ってる性癖だよ」
ライナー「性、癖?」
ジャン「ヤりたいヤりたいヤりたいヤりたいヤりたいヤりたいヤりたいヤりたいヤりたいヤりたい!!!!」
アルミン「そう、ビッチの素質さ」
ライナー「ジャン?おい、ジャン.....」
ジャン「ヤりたいヤりた.....ん?」クルッ
ライナー「.......」
ジャン「あ!ライナー!」パアッ
ギュッ
ライナー「ジャン...(あざとい)」ギュ
アルミン「ちっ....」
ジャン「ライナー!あのな、内緒にしようと思ってたんだが....最近、アルミンが上手なセックスの仕方を教えてくれてるんだ.....もちろん、お前のためだからな!」テレテレ
ライナー「そんなこと、しなくても.....」
ジャン「少しでもライナーを気持ちよくしてやりたくて....」カアッ
ライナー「くっ....」ギュウウ
ジャン「ら、ライナー?苦しいって」ハハッ
ライナー「俺が、悪いんだろうな.....」
ジャン「何言ってるんだ?」ケラケラ
アルミン「貞操概念の崩壊、性事情に対する抑制のなさ、流されやすい性格。そう、ジャンはストッパーが一回外れるとヤりたくてしょうがないビッチになっちゃうんだ。例え相手が誰であろうとね」
ライナー「だからって、お前がどうこうする理由はねえだろ、アルミン」
アルミン「うん、そうだね。強いて言うなら、好奇心かな」
ライナー「?...お前、まさか.......」
グイッ
ジャン「なあ、ライナー。あいつらいなくなったし、続きしてくれ.....」ハアハア
ライナー「ジャン、なら.............アルミンに頼め」
アルミン「な....!!」
ジャン「わかった.....アルミン、いいか?脱がすぞ?」
アルミン「やめろよ!僕はそんな趣味ない!何言ってるんだライナー!?その前に、君はジャンがほかの男に抱かれてもいいっていうのか??!」
ライナー「こいつがこんなになったのは俺の責任でもあるしな、男らしく受け入れる」ニヤッ
アルミン「この変態ゴリラが!」
ライナー「これは俺の想像なんだが......アルミン、お前さ、前のデートのときに俺たちがヤってるの見て、興奮したんだろ?」
アルミン「はあ?くだらない憶測はやめなよ」
ライナー「その顔は当たりだな?認めるのが怖いんだ、お前は。自分がホモかもしれないっていうのが」
アルミン「違う!!」
ライナー「ジャンをビッチにさせるということが、好奇心に基づくものだとしなければならなかった、だがそれは嘘だ。お前はジャンを抱きたいと思っている、違うか?」
アルミン「違うね....僕がホモ???そんなわけ、そんなわけないだろ!!」
ライナー「しょうがねえ、ジャン、こいつの童貞、もらってやれよ」ニヤリ
ジャン「ああ、アルミン、下脱がすぞ?」カチャカチャ
アルミン「やめてよ!気持ち悪い!」バッ
ライナー「ほーら、暴れるな」ガシッ
アルミン「やめろ!離せよ!!」バタバタ
ジャン「遠慮すんな」ポロン
アルミン「やめ、ろ!」カアッ
ジャン「アルミンのちんこかわいいな」ペロッ
アルミン「あっ....!やめ、」
ジャン「ん...」ピチャピチャ
アルミン「やっ...なに、これ....」
ライナー「ジャンうめえだろ?」
ジャン「おいひい」ペロペロ
ライナー「お前に言ったんじゃねーよ!」クスッ
ジャン「ん...」ペロペロ
アルミン「あっ......気持ち悪いっ....!//」
ライナー「嘘つくなって、体は正直だぞ?」
ジャン「アルミンのおっきくなったな」ニヤ
アルミン「ち、違う!これは、これは....!」アセ
ジャン「あむっ」クチュクチュ
アルミン「あっ....やめるんだ、ジャン....っ!んっ....!///」
ジャン「らめへえ(やめねえ)」ジュポ
アルミン「くっ!....//」
ジャン「...れほう(でそう)?」
アルミン「お願い、だから!やめ、やめ...」
ジャン「」ジュポッジュポッ.....
アルミン「――――っ!!!」
ドピュ
アルミン「あ、ああ.....男の、口で......」グスッ
ジャン「んー」
ゴクン
アルミン「な....!」ギョ
ライナー「ん?何驚いてんだ?お前が教えたんだろ?」
ジャン「飲むのが礼儀だ、って」ペロッ
アルミン「!!!狂ってる...!おかしいよ!!」
ライナー「お前はもっと賢いやつだと思ったんだがな...まあ、現実を受け入れられないだけか?」
ジャン「なー、もう、俺もう限界なんだけど」ムラムラ
ライナー「お、そうだな」
アルミン「ま、さか....」
ライナー「ほら、ジャンが筆おろししてやるってよ」
ジャン「大丈夫だ、さっきまでヤってたからいれやすいはず」
アルミン「やっ!!やだ!!やめろ!!何が大丈夫なんだよ!!」
ジャン「なあ、アルミン...いくぞ?」
アルミン「や、やだ!腰おと、すなっ!//」
ジャン「ん....//」ズッ.....
アルミン「!!!ジャンの中に僕の、僕の......いやだっ!!やめろっ!!あっ...//」
ジャン「ほら、んっ//気持ちいいだろ?」ズッズッ....
アルミン「あっ!!ひゃ、締め..//」
ライナー(うわーなんだこの感覚、すっげえムラムラする。早く俺もジャンとしてえな.....)
ジャン「ライ、ナー....っ!」
ライナー「ん?」
ジャン「次、はお前だか、らな?//あっ//」
ライナー「はは、エスパーかよ....」
アルミン「はあっ//なに、これ...!」
ジャン「んっ....あっ...//」ヌプッ
アルミン「さい、あく...だ!」
ジャン「あっ//ひっ//」グチュッ
アルミン「あっ....!全部入るっ..!んっ//」
ジャン「あっ....//んっ....」
アルミン「だ、めだ...気持ちいっ...!あっ..ジャン、ジャン!入った!全部!あっ...!」
ジャン「気持ちいい、だろ?あっ//良い!んっ!//」
アルミン「うん...!良い!...あっ//」
アルミン「ジャン...!//動いても、いいかな?」
ジャン「ああ、んっ///頼む...っ//」
ライナー「アルミン、離すぞ?」
バッ
アルミン「ジャン!ジャン!!あっ!!//」パンパン
ジャン「あっ//しゅごい!!//アルミン!」アンアン
アルミン「やばいっ!//あっ//良いっ!!//なに、これ!」
ジャン「んっ...ひゃっ...!//」
ライナー(堕ちたな)
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アルミン「...はあ、はあ...」
ドロッ
ジャン「ん....いっぱいでたな、アルミン」
アルミン「はあ...ジャン、また、してくれる?」
ジャン「いいぞ」クス
ライナー「あのよ、」
アルミン「?」
ライナー「ピロートークみたいなことしてる時に悪いんだが、アルミンは自分をホモと認めるか?」
アルミン「......ああ、認める...認めるさ...。さっき言ったライナーの予想も本当だ。僕は、あの時ジャンに欲情した。そして、認めたくなかったんだ......」
ジャン「これからは仲間だな」ニッ
アルミン「ああ...よろしく」
ライナー「じゃ、じゃあ...ジャン次は俺と....」ムラムラ
ジャン「ん?つぎ...?」ウトウト
ライナー「って何眠そうなんだよ!」
アルミン「多分、最近夜遅くまであいつらの相手したりしてたから寝不足なんじゃないかな?」ハハハ
ライナー「おいおい!どうすんだよこの俺の息子!」ギンギン
ジャン「明日..」トロン
ジャン「...zzzzz」
ライナー「ね、寝やがった!おいこら!犯させろ!このビッチ!」ガーン!
アルミン「しょうがないなあ、寮まで連れて行かないと....」ヒョイ
ライナー「お、おい!俺が運ぶよ、大丈夫か?」
アルミン「大丈夫!僕だって男なんだ、か.......ら!!」プルプル
ライナー「足プルプルしてんぞ....」ハア
ジャン「zzzzz」スウスウ
とりあえず今日はここまでです!
次の日
ライナー「ジャン、おはよう。今日もいい朝だな」
アルミン「ジャンおはよう!ほら、朝だよ?起きて!」
ジャン「あー....もうちょい寝かせろ」
ライナー「ほら、着替えさせてやるから起きろ」ヌガセヌガセ
ジャン「...ああ」ウトウト
アルミン「ほら、顔洗うよ?」フキフキ
ジャン「......」ウトウト
ジャン「........ってなにしてんだお前ら!」
ライナー「なにって...」チラ
アルミン「お世話?」ニコ
ジャン「一人でできる!!」
ギャアギャア
コニー「お、おい.....あの三人ってあんなに仲良かったけ?」ボソボソ
エレン「さ、さあ.....てか、なんでアルミンがあの二人と?」
ベルトルト「なんだろう、嫌な想像しかできない」キリキリ
マルコ「ああ、僕もだ」
食堂
モブ1「じゃ、ジャン.....」
ジャン「なんだ?」
モブ2「なんか、悪かったな......あんなことして。スマン.....」
ジャン「いいって、そっちこそライナーに殴られたとこ大丈夫か?」
モブ1「あ、ああ」
モブ2「大した怪我ではなかった」
ジャン「ならいい、もう途中放棄すなんてんなよ?」ニッ
モブ二人「え?」
ジャン「途中で抜かれるとまじで物足りなくてよ......」
モブ1「なあ、こいつ勘違いしてねえか?」ボソボソ
モブ2「ああ...ヤってる時に途中で逃げたことを謝罪されてると思っているみたいだ.....」
ジャン「困ったときはいつでもこいよ?相手してやる」ボソッ
モブ二人「!!」ドキッ
モブ1(ビッチだ.....)
モブ2(ビッチなのか....)
モブ1「まあ、うん、気が向いたらな....」ドキドキ
モブ2「よろしくたのむよ....」ドキドキ
ササッ
ジャン「.......」ニヤニヤ
ライナー「おいおい、からかうのはやめろよな」ハア
ジャン「まあ、いいじゃねえか」
アルミン「彼ら本当に頼みに来るよ?」
ジャン「そん時はそん時だろ?」ニヤリ
ライナー(やっぱビッチだ)
アルミン(ビッチだね....)
訓練中
エレン「おりゃっ!」バシッ
ジャン「うっ....!」
キース「おい!キルシュタイン!!貴様やる気があるのか?先ほどからろくな訓練をしていないな!!」
ジャン(くそ....腰が!)
ライナー「ジャンの奴、やはり昨日の「訓練」が体に響いているな」
アルミン「そうだね」
ベルトルト(うわー...やっぱり昨日何かあったんだ.....)アセアセ
エレン「もらった!!」
バキッ!
ジャン「くっ.....!」ドシン
エレン「ははっ!俺の勝ちだ!ジャン!」ウマノリ
ジャン「くっそ....」ハアハア
エレン「!?」ドキッ
ジャン「はやくどけ!馬鹿エレン!!」
エレン「あ、ああ...すまん」バッ
ジャン「ちっ....むかつく野郎だぜ」
エレン(なんだ今の胸の高鳴りは...!)
今日は睡魔が襲ってきたので、短いですがここまでです....
>>179
ジャン「ならいい、もう途中放棄すなんてんな
よ?」ニッ
は
ジャン「ならいい、もう途中放棄なんてすんな
よ?」ニッ
です
すみません
マルコ「ジャン、大丈夫かい?」
ジャン「ああ、やっぱ格闘じゃあいつには勝てねえな....痛えー」」ハア
テクテク
エレン「く......」
アルミン「エレン、どうしたの?」
エレン「なんか、気分が悪い....」ドキドキ
ミカサ「それはいけない、医務室へ行かなきゃ」
エレン「いや...そこまではねえから大丈夫だ........」
アルミン(....?まさか....)
風呂
コニー「あ!!ジャン!!首のとこ虫に刺されてるぞ?」
ジャン「え?うわ、まじかようわ、ほんとだ、赤くなってやがる」
マルコ「らいなああああ殺す」ピキピキ
ベルトルト「お、落ち着いて!マルコ!!」
ライナー「.......」ドキドキ
アルミン「訓練の時はなかったのにね、さっきかな?ライナー」
ライナー「ヤ、ヤってはいない、ちょっと魔が差したんだ」
アルミン「ふーん......」
エレン(あ、あれキスマークだよな?)ドキドキ
エレン(てかあいつ結構細いな.....ミカサより華奢なんじゃねーのか....)
エレン(なんだこれ、ウズウズする...,俺、無性にあいつを......)
ジャン「おい、エレン!」
エレン「!!」ビクッ
ジャン「お前が格闘訓練の時,、横っ腹蹴ったから痣出来てんじゃねーか!!見ろ!!」
エレン(うわ、なんか、痣........クる!)ドキ
エレン「.....う、うっせー!弱いほうが行けねえんだろ!」
ジャン「んだと!!」
ベルトルト「や、やめなよ....」オロオロ
ジャン「黙ってろ!ベルトルト!」
エレン「そうだ!」
エレン(邪魔すんな!)
ベルトルト「えええ.....」
夜
ライナー「ジャン...今日、良いか?」ボソボソ
ジャン「あ、ああ....//」
エレン(.....まさかセックスの話か?)ジロジロ
ジャン「?...何見てんだ?エレン」
エレン「見てねーよ!」ドキッ
ジャン「てめえ、見てただろ!」グルルルル
コニー「おい、消灯するぞ?」
ジャン・ライナー「」コソコソ
バタン.....
エレン「」パチ
エレン(あいつら出てったな....気になる.......でも)
エレン(なんでこんなにジャンの顔が思い浮かぶんだよ!!あの馬面が!!)
エレン(!.........そうだ、あいつらのセックスを見れば萎えるかもしれねえ!ホモセックスとか絶対きもいもんな)
エレン「」ムク
アルミン「....エレンどこいくの?」
エレン「うおっ!な、なんだよ...驚かすなよ!トイレだよ....」
アルミン「もし、あの二人に会いたかったら資料室の近くの倉庫だと思うよ。お休み」
エレン「は、はあ?な、何言ってんだお前....」ドキッ!
エレン(なんだこいつ....)
続きは夜中に!エロ入ります
夜中に続きと言ったのにすみません
続きです
エレン(倉庫って、ここか?)
『ん...』
『あっ//』
エレン(ん?声が聞こえる.....)
エレン(この隙間からのぞけそうだな......)ヒョコ
ライナー「んっ..」チュ
ジャン「ん、あ、」クチュ
エレン(超絶濃厚なキスしてる!!)ガーン
ライナー「ジャン...」
ジャン「らい、なー」トロン
ライナー「何日かお預け食らってたからな.....興奮する」ムラムラ
ジャン「て、てかもうお前、半勃ちじゃねえか!」カアアッ
ライナー「おいおい、なに照れてんだ、昨日のビッチなジャン君はどこへ行ったんだ?ん?」ニヤ
ジャン「ば、馬鹿!恥ずかしいこと思い出させるんじゃねえ!」プイッ
ライナー(ああ、リミッター外れてないんだな。)
ジャン「.......」カオマッカッカ
ライナー「おい、その顔、わざとか?」
ジャン「へ?」
ライナー「無自覚にもほどがあるぞ、ジャン」ガシッ
ジャン「ちょ!」
ライナー「俺がまず口でしてやるよ」
ジャン「え」
ライナー「ん...」ジュポッ
ジャン「ひゃんっ!あ、あ、ん...//」
ライナー「ん、んん」ピチャピチャ
ジャン「すうなっ...!あっ....//」
エレン(うわ、えっろ....ジャン涙目じゃねえか)ゴクリ
エレン(.......ってなに俺は興奮してんだ!!)
ジャン「あっ!い、イく....!」
スッ...
ジャン「っ??」
ライナー「...よし!じゃあ次はお前が舐めてくれ」ニヤ
ジャン「んっ...らいな、やめる、な....!//い、かせてくれ」グスグス
ライナー「さて、どうするか......」ウムム
ジャン「ば、かや、ろう.....!!くそ、同、じ苦しみを、味あわせてやる...!」カチャカチャ
ライナー「ほう....」
クチュ...
ライナー「ん...」
ジャン「んっ....ん....」ジュポジュポ
ライナー(やっぱたまんねえな...しかも)
ジャン「んんん....」グスグス
ライナー(涙目なのがたまらん!)ムラッ
ジャン「ん!...んんんん」ペロペロ
ライナー「あー、いいわ.......んっ//」
ジャン「ん!」ジュポッジュポ
ライナー「おっ...!いい!!あ、」
ジャン「」スッ
ジャン「はは!イかせねー......」
ライナー「あ、わりい、でる」
ジャン「え」
ドピュッ!
ジャン「――――!!!」ドロドロ
ライナー「あ、」
エレン(か、顔に......)
ジャン「ラ、ライナー!!」
ライナー「ははは、口はオッケーなのに顔は駄目なのか?これはこれで興奮するが」ギンギン
ジャン「くそ....変態め!」フキフキ
ライナー「」ムラッ
ライナー「よっしゃ、本番だ!」ガシッ
ジャン「お、おう.....//」
エレン(は、始まっちまうのか?)
ライナー「く......」ズ..
ジャン「ん...!」
ライナー「っ...!」ズズッ....
ジャン「はあ、ん、あ、んっ....!」ギュ
ライナー「ジャン、力抜け....!」
ジャン「んっ//わかっ、た、ひゃっ!」
ライナー「う...!きつ...!」ヌプッ......
ジャン「らい、な!いい、から!いれろ!!//」
ライナー「ああ、俺も、もう抑えらんねえ....!!」
エレン(うわうわうわ!なんかすげえ!)アタフタ
---
-
ライナー「んっ!あっ!」パンパン
ジャン「あっあっ!//」アンアン
ライナー「痛くねえか?んっ!はあ、はあ、」
ジャン「ライ、ナーの、あっ//ちんこ、でっかくて、熱、い///んっ//」
ライナー「く.....!!」パンパン
ジャン「ん//良いっ!//もっ、と!」
ライナー「ちんこ根本まで咥えこみやがって...!この、淫乱!」
ジャン「き、もっち!いい、ああっ//ひゃ、ん」ガクガク
ライナー「ジャン.......!」パンパン
ジャン「らい、なあっ!....好きっ!//」
エレン(実際に、セックスしてるとこ見るの初めてだな.....)ゴクリ
エレン(あんな声でんのかよ、ジャンのくせに...)チラ
ジャン「ひゃっ!!ああああっ//んっ//あっ....//」
エレン(えっろ.........)
エレン(あ..................
勃ってる.....)
エレン「くそ.....」
ジャン「あっ!///いやっ///んっ...あっ..!」
エレン(ジャン.....ジャン....)コスコス
ジャン「あっ//らめっ//んぐっ、ひゃ、あっ...!」
ライナー「ジャン!出すぞ!!」
ジャン「あっ!//ひゃっ!!出せ、よっ!!」
ドピュピュッ......
ライナー「はあ、はあ、」
ジャン「あ....ぐっ....//」ビクビク
エレン「んっ!」
ドピュ
エレン「はあ、はあ....」クタア
エレン(ジャ.........ジャンで抜いた!)ズーン
エレン「何だこの敗北感と虚しさは...........でも」
エレン(なんか、良かった..........)
ガサッ
アルミン「ふーん、エレンもか.....」ボソ
アルミン(おもしろくなってきた!)ニヤリッ
の日
訓練中
ジャン「ライナー、格闘訓練組もうぜ」
ライナー「いいけど、泣くなよ?昨日の夜の格闘技みたいにな」ニヤニヤ
ジャン「ば、馬鹿!!泣いてねえよ!」カアアア
ライナー「へえー」ニヤニヤ
イチャイチャ
ユミル「いつにも増してラブラブだな、お前ら」
ライナー「まあな!」
ジャン「う、うっせー.....!」テレテレ
キース「訓練兵集合!!」
ザッザッザ
キース「今から名前を呼ぶ成績優秀者上位4名!アッカーマン訓練兵、ブラウン訓練兵、フーバー訓練兵、レオンハート訓練兵は、明日から5日間実習に行ってもらう!以上だ!」
ライナー「え?」
ジャン「え?」
>>196次の日です。次が抜けてました、すみません
ジャン「」ズーン
ライナー「なあ、落ち込むなって、たった5日だろ?」
ジャン「でもよ、5日は長いぞ?」ムスッ
ライナー「上手くいけば早く帰れるらしい。すぐ帰ってくる」
ジャン「本当か?」
ライナー「ああ」キュン
ライナー「ってなことジャンには言ったけどよ........5日もジャンにあえないなんて....!しかも明日!いきなりすぎんだろ.....」ズーン
ベルトルト「君も落ち込んでどうする」
ライナー「はあ、今日脳裏に焼き付けとかねえとな....ジャンのエロい顔」
ベルトルト(このエロゴリラが)
ミカサ「エレン、私がいなくても栄養摂取、水分補給、睡眠は.......」
エレン(ライナーがいない、こ、こ、これは......チャンス?)
エレン(って、なにがチャンスなんだよ俺!)
ミカサ「エレン、聞いてる?」
エレン「ん?あ、ああ聞いてるぞ?」
アルミン(こんな面白い状況逃がしてたまるか!これは僕が行動しないとね、ようやくあれを使う日が来た.....)ニヤ
コニー「アルミンなんか悪役みてえな顔してるぞ?」アセ
アニ(私は特に誰も.....)シュン
「アニ!!」
アニ「?」クルッ
ミーナ「明日から頑張ってね!」ニコッ
アニ「あ、ああ.....」
ミーナ「寂しくなるな~」
アニ「........////」プイ
ミーナ「え?なに?照れてる?このこの~」ニコニコ
アニ「やめな!」カアッ
その日の夜
ジャン「おい、明日から頑張れよ.....」
チュッ
ライナー「あ、ああ....」カアッ
ジャン「ん....//」
ライナー(なに??!キス待ち顔だと!!)
ライナー「......」チュ
マルコ「実習失敗しろ」
ベルトルト「そ、それは僕も困るからやめてくれ」
夜中
ジャン「zzzzzzzz」スウスウ
ライナー「ジャン、起きろ(最後に一発.....)」ムラムラ
ジャン「んっ...らいなあ....zzzzz」ギュ
ライナー「」キュン
ライナー「ね、寝顔だけでもいいか.....」デレデレ
ベルトルト(ライナー..君、....なんか、もう、いいや)
朝
コニー「おい!ジャン起きろよ」
ジャン「...あれ?ライナーは?」ウトウト
コニー「ベルトルトと結構朝早くに荷物持って出て行ったぞ」
ジャン「そ、そうか、そうだったな」シュン
マルコ「しゅんとするジャンもかわいい」デレ
エレン(そうか、今日から、今日からライナーがいねえのか.....)チラ
ジャン「あれ?マルコ、俺のパンツしらね?」
マルコ「黒のパンツなんて知らないよ!!」アセアセ
ジャン「黒じゃなくて灰色のやつだよ!」
エレン「好都合....」ゴクリ
エレン(いやいやいやいや!何好都合だ!!)ゴファッ!
コニー「エレン、どーしたんだ?」
エレン「い、いや?なんでも!」
実習先へ移動中
ベルトルト「なんかまた何か起きそうな予感が.....」キリキリ
ライナー「はあ、さっさとこんな実習終わらせて帰ろうぜ」
ミカサ「ええ」
アニ「そんなにジャンが恋しいのかい?」ハア
ライナー「ああ」
ベルトルト(のろけてんじゃねえよゴリラ)
調理場
サシャ「い、いい匂いがします.....」クンクン
アルミン「えーっと、ここにこの.....」
サシャ(アルミン?)
サシャ「何を作ってるんですか?」
アルミン「あ、サシャ。これはクッキーだよ」
サシャ「え?クッキー??出来たら私にもください!食べたいです!」キラキラ
アルミン「うーん、薬入りだからなー.....」
サシャ「く、薬入り?」アセ
アルミン「今度普通のを作ったときはサシャにもあげるよ!」ニコッ
サシャ「え?本当ですか?やったー!」
サシャ(薬入り?まあ気にしないでおきましょう!)
その日の夕方
男子寮
ジャン「ん?マルコとコニーはどこ行ったんだ?」
エレン「掃除当番だとよ」
ジャン「まじかよ......つまんねえな.......」
エレン「...........」
ジャン「ふんふふーんふふんふーん」
エレン「...........」
エレン(二人きり......!これは......)
エレン「じゃ、ジャン.........」
ガチャッ
アルミン「これ、クッキー作ってみたんだけど、ジャン食べる?」ニコッ
エレン(びびった、アルミンかよ.........)
ジャン「へー、お前が作ったのか?」
エレン「おい、アルミン俺にもくれよ」
アルミン「ああ、本で見たから作ってみようと思って」
エレン「え、無視かよ」
ジャン「いただきー」パク
アルミン「どうかな......」
ジャン「お、うめえ!」
エレン「な、なあ....アルミン.....?俺にも.....」
ジャン「うっ!!」ガタッ
エレン「え!?」ビクッ
アルミン「...体の調子は?」ニヤリ
エレン「お、おい、大丈夫かよ?」
ジャン「なんか、心臓がバクバクして.....?なん、だこれ....!」
ジャン(体が....熱い.....!!)バクバク
ジャン「はあ、はあ.....」
アルミン「おお、予想以上に効果抜群すぎて自分の才能が怖い」
エレン「ア、アルミン......まさかとは思うが、さっきのクッキーに何か...」タラー
アルミン「うん!媚薬入りだよ」ニッコリ
エレン「なんでそんなものを!!」
アルミン「前のデートのときのおしおき用に作ったんだけど、おしおき出来なかったから!」
エレン「も、元も子もねーな!!」
アルミン「それに、エレンのこと後押ししたくて!」
エレン「は?」
アルミン「大丈夫、ほっとけば治るよ、多分!じゃあ、
楽・し・ん・で」ニコ
バタンッ
エレン「だ、大丈夫か?ジャン、トイレ連れてってやる」グイ
ジャン「ばっ....か!さわ、るな//」ビクッ
エレン「わるい!」パッ
ジャン「んっ//......はあ、はあ.....」
エレン(落ち着け、俺、相手はジャンだ、ライナーの恋人だ....っていうか男だ!)
エレン「お、俺、部屋出るからさ!一人でできるか?」
ジャン「あ、ああ...んっ//大丈...たの、む」
エレン「......」
バタンッ
エレン「....はあ」ズル
ジャン『あっ!!....んっ//らい、なあ....』
エレン(声漏れてるって.......)
ジャン『っ//.....』ハアハア
エレン(辛そう、だな....)ドキドキ
エレン(って何考えてる!俺にはどうにもできねえだろ!!)
ジャン『はうっ///んっ.....//』
アルミン『エレンのこと後押ししたくて!』
エレン(後押し、か........あいつには隠し事はできねえな........)
エレン「....................よし」
ジャン「んっ.....はあ、はあ...」ダラダラ
ギイッ
ジャン「エ、レン....?//」
エレン「ジャン、あのさ....」ゴクリ
エレン「楽になりたいだろ?.......ヌくの、手伝ってやるよ」
ジャン「な、や//やめ...ろ..一人で、でき.....//」
エレン「大丈夫だって、誰もこねえよ」ピト
ジャン「あっ//ひゃんっ、さわ、ん、な!!」
エレン「ほら、手でやってやろうか?」コスコス
ジャン「んっ!....//」
エレン「声抑えなくていいって、薬のせいだろ?しょうがねえよ」コスコス
ジャン「お前に、あっ//こ、んな姿みられ、るなんて、屈辱だ....!ん//」
エレン(まあ、セックスしてるとこ見ちまったけどな)
エレン「こ、こうか?ここがいいのか?」コスコス
ジャン「ん....!んんっ....!」
エレン「どうだ?」
ジャン「――っ!!あ、ん...く、ち...」
エレン「ん?」
ジャン「くち、で...してくれ//」カアッ
エレン「え?」
エレン(まさか、咥えることになるとは)ペロペロ
ジャン「いやっ///あっ//」
エレン(こうか?)ジュポジュポ
ジャン「―――っ!!!んっ...!!」
エレン(うわあ、えろ......)
ジャン「エ、レン!//出....る!!」
エレン(お、イくか?)ジュポッ
ジャン「あっ/////ひゃっ//」
ドピュ
エレン(うわー、口の中精液だらけだ...きったねえな)
ジャン「......はあ、はあ...///」
エレン(キスしてやろ)
エレン「」チュ
ジャン「ん//」クチュ
エレン「ん」チュ、チュ
ジャン「に、げえ..」ケホ
エレン「お前の精液だぞ。口の中に出しやがって」
ジャン「お、お前が先にしてきたんだろうが!!//」
エレン「生意気言いやがって、このホモ野郎」グイッ
ジャン「ひっ」ビク
エレン「あ、」ゾク
エレン(まただ、なんなんだこの心臓の高鳴りは)ドキドキ
『ははっ!俺の勝ちだ!ジャン!』
『くっそ...』ハアハア
エレン(あの時と同じ...!)
ジャン「え、エレ、ン?」オドオド
エレン(こいつを..................
虐めたい!!!!!)
エレン「ほら、お前だけ気持ちよくなってどうすんだよ」
ジャン「え?」
エレン「ケツだせ」
ジャン「そ、それは.......!!」カアア
エレン「男のよさ、体験したらわかるって、前に言ったよな?」
ジャン「うっ//.....」
エレン「俺に体験させてくれよ、お前で」グイッ
ジャン「.........お、俺はいいけどよ」カアッ
エレン「え!?ま、まじ?それはヤってもいいってことか?」
ジャン「えっ?ああ....。まだ媚薬の効果が、ん//抜けてねえんだ....」ハアハア
エレン「......」
ジャン「お前、俺でいいのか?別に無理しなくても......」
エレン「馬鹿野郎.......ますます虐めたくなる」
ジャン「へ?」
ガバッ
ジャン「え、エレン??」
エレン「さっきケツのほうも弄ってたんだな、トロトロだ」グチュ...
ジャン「ん...!やだっ//エレ....!」
エレン「これ、ローション?使うぞ」トロッ
ジャン「ひゃ//」
-----
--
グチュグチュ
ジャン「ん.....//あっ....」プルプル
エレン(こんくらいで大丈夫か?)
エレン「ジャ.....」
ジャン「エレ、ン....!はや、く...!」ウルウル
エレン「!あ、ああ.....」
エレン「いれ、るぞ?」
ジャン「....!」コクコク
エレン「く......」ズ
ジャン「んっ...//」ギュ
エレン「うっ...!なん、だこれ...!」ヌプッ
ジャン「―――っ!!//」
エレン「お前の、な、か、うねってて....!」
ジャン「あっ//ひゃっ//もっ、と!!奥!」
エレン「くっ....!」ズッズッ.....
ジャン「もっ、とも、っと!!///」
エレン(うわ、媚薬のせいか?すげえ欲しがるな、こいつ)
エレン「望み通り、激しく、してやるっ!!」パンッパンッ!!
ジャン「ひゃあんっ!!//んっ//」
ジャン「あっ////エレン///良いっ!んっ!//」
エレン「ジャン!なに、これ、たまんねっ!!」パンパン
ジャン「うぐっ//やっ//」
エレン「あっ!ジャン!締めすぎ!!」
ジャン「んっ!ひゃっ!そこ、そこ!!//」
エレン「ここかっ?!」ズッ!!
ジャン「ひゃんっ!!///きも、ちいい!//」ガクガク
エレン「とんだクソビッチだな!」
ジャン「あっ//......んぐっ//もっと!もっと!!もっと!!!」
エレン「くっ!勘弁してくれよ......!」
ズッズッ!!
ジャン「やあああああああっ!!//」
ドピュッ......
ジャン「ん....あ.....」ピクピク
エレン「おい、」
ジャン「ああ....う.....」ピクピク
エレン(放心状態だな......)
エレン「残念だが俺がイくまで付き合えよ?」ズッ
ジャン「あっ....あっ....//」
エレン「くっ!ん....」パンパン
ジャン「あっ....ひゃっ......えれ、ん....//」
エレン「ほら、あとちょっとでお前が大好きなアレ、注ぎ込んでやるよ」
ジャン「あっ...!//早く!俺の、中に!!」
エレン「うっ....自分から腰振りやがって...この雌犬がよ!!」パンパン!
ジャン「ひあっ!!きも、ちいっ!!//」
エレン「罵られて興奮するなんてキモいんだよ!」ケツパンッ!
ジャン「ひゃんっ!!」ビクッ
エレン「おいおい、ケツぶっ叩かれても反応すんのかよ?あ?」グリグリ
ジャン「んっ....エレン!!あっ...//いたいっ」
エレン「そんなこと言って感じてんじゃねーか!」
ジャン「やっ...あっ///」
エレン「く、出そうだ....!」
ジャン「早く、早く!!//」
エレン「んっ.......」
ドッピュッ.......
ジャン「あ........//」トロン
エレン「ふう..............」
-----
---
-
ジャン「zzzzz」スウスウ
エレン「誤解だ、誤解なんだ」
マルコ「僕たちが掃除から帰ってきたら、お尻からなにやら白い液体を垂れさせながら寝ているジャンの横に、裸でいろんな体液にまみれたエレンがいました。さて、僕たちは今からこの強姦野郎にどう対処すればよいでしょうか?」ゴゴゴゴゴ
エレン「マルコ!ヤったのは事実だけど......!レイプじゃない、信じてくれ......!!」
マルコ「気持よかった?」
エレン「気持よかった//」ポッ
マルコ「よし、表でろ」バキバキ
コニー「と、とりあえずエレンに服着せてやろうぜ、マルコ。.....あとエレンは余計なこと言うな!」
マルコ「ふーん、そうなんだ。媚薬を飲んだジャンを介抱するためにケツにきみのそのナニをブチ込んだわけか」
エレン「ああ」
マルコ「おい、ほんと死ねよ」
エレン「だってよ!アルミンが変な薬飲ませるから!!」
アルミン「僕は背中をちょっと押しただけで手を出しちゃったのはエレンでしょ?」
コニー「い、いつからいたんだ?!」ビクッ
エレン「だって、だってよ.......ジャンがエロいから......」
マルコ「そうだよ......」
コニー「ま、マルコ?」
マルコ「ジャンはエロいよ!!!!僕はずっっっっっっと思ってた!!!ヤりたいと思ったことは何度もあった!けど僕はプラトニックな愛を貫きたかった!!なのに、なのに........ライナーに処女を奪われ、挙句の果てにジャンとは犬猿の仲だったエレンがジャンとセックスするなんて.....恥を知れ!!」グスグス
アルミン「僕もしたよ?」
マルコ「え?」
アルミン「しかも逆レイプ気味だったし、あの時は童貞だったから結構焦ったね」
マルコ「う.............うわあああああああああああああ!!!もうやめろおおおお!!」
コニー「アルミン追い打ちは止せ!ってお前も??ええええ!!?」
アルミン「それにジャンは同期の他の男とも関係を持ってるよ?恋人はライナーのままだけど」
マルコ「う、ウソだ!!そんな......ジャンはそんな、そんな....」
アルミン「ジャンはビッチだよ?マルコ、君には理解しがたいかもしれないけど、ジャンはビッチなんだ、クソがつくくらいのクソビッチなんだ!」
マルコ「そ、そんなのドッキリの時の設定じゃないか.....!信じない、僕は信じない......」
コニー「そ、そうだよ.....あのジャンだぜ?」
コニー(そういう俺もあいつをエロいと思ったことがあるなんて言えねえな.......)
エレン「いや、あのジャンだから、普段は態度が悪くて生意気な奴だからこそ、ストッパーが外れたとき自分を抑えられなくて.....」
マルコ「君は黙っててくれないかな.........??」ギロ
エレン「す、すみません」
ジャン「んー......」ムクリ
マルコ「ジャン!」
ジャン「........あ、マルコか?寝ちまったみたいで......今何時だ?」
マルコ「大丈夫かい?体痛くない?」
ジャン「体?........うお、ケツいてえ!!」ズキッ
エレン「...........」ドキドキ
ジャン「あ、確か...........」チラ
エレン「......おう」
ジャン「な!!//そ、そうか、そうだったな......ははは」
マルコ「エレン、このことミカサに言ってもいいかな?」ピキピキ
エレン「そ、それだけは勘弁だ....!!」
ジャン「ま、待てよマルコ、お前が俺のこと心配してんのは嬉しいけど、俺も嫌だったわけじゃねえし.......それに、」
マルコ「それに?」
ジャン「ミカサにばれたら俺が殺される........」
コニー「そりゃそうだ」
食堂
クリスタ「はあ、ライナーがいないから恋の応援隊の活躍がなくなっちゃうね」
ユミル「また、なんか計画でも立てときゃいいんじゃねーのか?」
ミーナ「なにがいいかなー」
クリスタ「うーん、コスプレ.......」
ミーナ「キタコレ!!」
サシャ「コスプレ?なんですか?それ、おいしいんですか?」
ユミル「コスプレか、面白そうだな」
クリスタ「ライナーが帰ってきたときにでもプレゼントとして考えとく?」
ミーナ「是非お手伝いしますぜ隊長!!」ハアハア
ユミル「全裸のジャンにリボン巻いて衣装添えて『俺がプレゼントだ』ってか?」ニヤニヤ
サシャ「無視っ!!」ガーン
その日の夜
コニー「あ、そうだ、ジャンお前もう官能本いらねえだろ、くれ」
ジャン「ああ、いいぞ(ゴソゴソ)ほら」
コニー「うひょー、エロいなーって見事に黒髪美女ばっか.....」
ジャン「うっせー」
マルコ(あんなに大事にしてた官能本をあげるなんて.!!やはりジャンはもう......)
アルミン「マルコも覚悟決めないと」
マルコ「え?」
アルミン「君は、ライナーからジャンを奪いたいんだろ?ちゃんと、肉体関係だけじゃなくて「心」も」
マルコ「そんなこと、できないよ」
アルミン「え?」
マルコ「僕はただ、ジャンが幸せならいいんだ.....」
アルミン「マルコ.......なんか、ごめん」
マルコ「なんで君が謝るんだよ」
アルミン「ジャンがビッチになったのは僕の責任でもある......いや、僕のせいだ」
マルコ「違うよ、こうなる運命だったんだ、アルミンのせいじゃない」
アルミン「僕、マルコを応援するよ」
マルコ「ありがとう、心配してくれて、でも、もういいんだ........」
アルミン「マルコ......」
マルコ「........」
の日
エレン「ジャン、おはよう、愛してる」
ジャン「.........はあ?」
マルコ「エレン.....何言ってんの?」ゴゴゴゴ
エレン「昨日の夜よく考えたんだ、そして答えは出た。俺はジャンが好きだ」
ジャン「はあ、言っとくけどな、俺はライナーが好きなんだ。体はあげれても心は渡せねえんだよ」
マルコ「」チーン
アルミン「マルコに大ダメージだ!!」
エレン「はあ、じゃあ最初は体だけでいいからさ」ハア
コニー「こ、こいつ最低だ...!」
ジャン「はあ.......ミカサはどうすんだよお前」
エレン「まあ、話せばわかるだろ」
ジャン「俺が殺される可能性は考えないのか....!」
エレン「そのときは俺が守る!」キリ
ジャン「うわあ.......」
アルミン「引いてるし」
また次が抜けてました
次の日です
対人格闘訓練中
エレン「おい、ジャン組もうぜ、好きだ」
ジャン「俺、マルコと組んでる」
エレン「いいじゃん、俺とお前の仲だろ?ていうか好きだ」サワサワ
ジャン「刈り上げを触るな!!てかお前とはヤっただけだろうが!」
エレン「このビッチが......でも、そこが好きだ」
マルコ「ジャン、行こう」グイッ
ジャン「ああ」
エレン「待てよ!」グイッ
ジャン「んだよ!離せよ」
エレン「ジャンのアホ!!俺は諦めねえぞ!!」ギャアギャア
ジャン「はあ?何言ってんだお前.....?そういう冗談はやめろよな!」
マルコ「ねえ、エレン.....そろそろどっか行ってくれないかな?邪魔なんだけど」
バチバチバチ
クリスタ「え、あの三人なんかあったの?」
ユミル「さあ?」
ミーナ「きっとライナーがいなくなって激しいジャン争奪戦が....!!」ハアハア
ユミル「んなわけねーだろ...」
アルミン(大体あってたりして......)
一方.....
ライナー「クソ!実習長すぎやしないか......」
アニ「まだ二日目だろ......」ハア
ベルトルト「聞いてくれるかい、ミカサ」
ミカサ「?」
ベルトルト「最近、ライナーが割とガチでキモいんだ....」
ミカサ「......そうなの?」
ベルトルト「ジャンのことしか頭にないみたいでさ、口にするのはジャンの話ばかり.....!」
ミカサ「......それは、ホモ特有の嫉妬?」
ベルトルト「んなわけあるか!!」ガタッ!
ミカサ「!?」
ベルトルト「僕はノンケだ!毎日あのホモゴリラの聞きたくもない惚気を聞かせられるこの辛さが君にわかる??!」
ミカサ「す、すまない....そんなに思い込んでいたとは」
ベルトルト「故郷に帰りたいよお...」グスグス
ミカサ(きもちわるい......)
夕方
ジャン「あー疲れた...」
ジャン(エレンの奴なんなんだよ.....好きとか言われたらなんか、なんかあれだ....)
ジャン「はあ、なんか気を紛らわしてえ.....」
ジャン(ライナーまだ、だよな....)
----
--
-
ピーン
ライナー「」ハッ
アニ「どうしたんだい?」
ライナー「ジャンが俺の名を呼んだ...!」
ベルトルト「お前実習する気あんのか?」
コニー「あーーーー..........」
コニー(ジャンの官能本見てたらムラムラしてきた...........)
コニー「........トイレ行こ」
トイレ
ジャアッー
ジャン「お、コニーじゃねえか」
コニー「げ、ジャン」
ジャン「ん、なに隠してんだ?.....って俺が昨日あげたやつじゃねーか」
コニー「いいだろ別に!」
ジャン「今からオナニーか?え?」ニヤニヤ
コニー「うっせーな!いつもホモセックスしてるてめーにいろいろ言われる筋合いはねーんだよ」
ジャン「へーへー、じゃ、楽しんで」ヒラヒラ
コニー(なんなんだよ......どうせあいつもまだ童貞だろうが......!多分.....)
ガチャ
コニー(よし.....)
ガチャッ!!
コニー「え!!?」
バタンッ!
ジャン「よう」ニヤリ
コニー「な、なにしてんだてめー!!入ってきてんじゃねーよ!!」
ジャン「コニー、抜いてやろうか?」
コニー「は?」
コニー「いやいや、何言ってんだお前?」
ジャン「俺、口ですんのうめえぞ?」
コニー「な!ふざけんな!!!馬鹿かお前は!!」ドキッ
ジャン「溜まってんだろ?気持ちよくしてやるって」サワサワ
コニー「いいよ!一人でするっての!早く出てけ!!てか触るんじゃねえ!!」
カチャリ
コニー「鍵を閉めるな!!」
ジャン「おいおい、俺は善意でやってやるって言ってんだよ」
コニー「だから嫌だって!」
ジャン「遠慮すんな」カチャカチャ
コニー「――――っ!!!ズボンを脱がすな!!」
ジャン「お前はなんもしなくていいから」
コニー「そういう問題じゃねー!!」
ジャン「気持よくシたいだろ?」クスッ
コニー「あーーーー!!!やめろって!」
ジャン「いいじゃねえか、俺はお前にもこの気持ちよさを味わってほしいんだよ」ニヤニヤ
コニー「くっ.........お、俺が頼んだわけじゃねーぞ!お前が勝手に....つーか無理やり!....」
ジャン「はいはい、わかってるって」ピト
コニー「っ....!」
実習中
ライナー「」ピキーン
ベルトルト「どうしたんだい?ライナー」
ライナー「ジャンのこと考えたら興奮してきた」ハアハア
ベルトルト「だれかーここにいるゴリラが発情してマース、去勢するんではさみくださーい」
ジャン「....」チュ、チュ
コニー「う.......」
コニー(うわうわうわ、ジャンがおれのチンコ舐めてる!)
ジャン「........勃ってきたな」ペロペロ
コニー「や、やっぱきたねえって...!ジャン」
ジャン「.......びびってんのか?」クス
コニー「び、びびってねーよ!馬鹿か!」
ジャン「なら大丈夫だな」チュパチュパ
コニー「んっ...!」
ジャン「ん、」ベロッ
コニー「んんっ!」
ジャン「.....」パク
コニー「く、」ハアハア
ジャン「.....ん..ん..」ジュポジュポ
コニー「――――っ!!!や、やべ....」
ジャン「........」ジュポッジュポ
コニー「あ....やべ、きもちっ.....!」
ジャン「ふぁほ?(だろ?)」ペロペロ
コニー「うわ!しゃべんな!!//」
ジャン「ん、ん、」ジュポッ
コニー(なんなんだよ!口ってこんなに気持ちいいのか?自分でするのと全然違.....)
ジャン「んっ.....んぐ...」ジュポジュポ
コニー(なんなんだよ、こいつ、何考えてんだよ.....)
コニー「あ、やべ....で、でる...」
ジャン「ん.....」クチュクチュ
コニー「お、おい!離せって!!」
ジャン「ん!ん...!」ペロペロ
コニー「出るって!おい、ジャン...んっ!う、もう、無理....!」
ドピュッ.....
コニー「んっ..//はあ、はあ」
ジャン「ん......」
コニー「お、おい、口に出しちまった.....だ、大丈夫か?」
ジャン「」ゴク
コニー「ちょ!!!!おい!ペッしろペッ!!」
ジャン「しまった、飲むの癖になってる......」ブツブツ
コニー「はあ?!」
ジャン「あ、どうだ?よかったろ?」ニッ
コニー「え、あ、ああ....良かった、でも....」
ジャン「だろ?結構自身あんだよ、俺」ニッ
コニー「なんでこんなこと.....」
ジャン「うーん、気を紛らわせるため、とかじゃダメか?」
コニー(なんだそれ!!)
ジャン「まあ、お前にも『男の良さ』教えてやりたくてよ」
コニー「......こ、このビッチ!!早くでてけよ!」
ジャン「わかったって!」ガチャ
コニー(くっそ....)ドキドキ
ジャン「手伝ってほしいときは言えよ?相手してやるぜ?」ニヤニヤ
コニー「だ、誰が.....!」
ガチャ
コニー(また、してくれるのか....?)
コニ―お口でしてもらう編です
なんか雑ですね....すみません
食堂
サシャ「今日の夕ご飯はなんでしょう??」ダダダダ
コニー「うっせーぞ芋女」
コニー(ジャンに会いたくねえな.....気まずい)
ジャン「おい、コニー」
コニー「うおっ!」ドキッ
ジャン「なにビビってんだよ、こっとまで驚くじゃねーか」
コニー「な、なんだよ」
ジャン「ほれ、スプーン落ちたぞ」
コニー「お、おう、わりいな」
ジャン「なにテンパってんだよ......まさか、今日のこと思い出してたのか?」ボソ
コニー「な、な!!何言ってんだ!!馬鹿かお前!!」
ジャン「ははっ、案外ピュアなのな、お前」
コニー「うっせー!!」
エレン「ジャーーン!」
ジャン「げ、エレンだ」
コニー「なんか持ってるぞ、あいつ」
ジャン「なんか縛らせろって言って追いかけてくるんだよ!じゃあな!」
エレン「ジャン!待てよ!!一回だけ!一回だけでいいから!」ダダダダ
ジャン「うっせー!俺は普通のセックスが好きなんだよ!」ダッ
マルコ「ジャン!そんなこと大声で言っちゃだめだ!!」
ミーナ「うふぉふぉ!エレンがジャンに猛アピールでござる!ユミル氏!」
ユミル「こりゃミカサが帰ってきたら怒るんじゃねえのか?」
クリスタ「まあ、いいんじゃない?それよりコスプレの件なんだけど......」ニコニコ
数分後
ジャン「......」モグモグ
マルコ「ジャン.....あれはいくらなんでも.....」
ジャン「しつこいんだよあいつ!!」
エレン「もがもが!!」←縛られてる
ジャン「ばーか、自業自得だ」フンッ
エレン「くそ!返り討ちにされちまった.....」
アルミン「馬鹿なことするからだよ....」
エレン「なあ、どうすればジャンをもう一回抱けるんだ?」
アルミン「なんで僕に聞くの....」
エレン「お前もヤったんだろ?アドバイスくれよ......なんであの時はいい感じだったのに今あんなに冷たいんだ?」
アルミン「はあ...エレンはジャンのことわかってないよね」
エレン「な、なに?!」
アルミン「人前で「好きだ!」とか言われてジャンが照れてるのがわかんないの?」
エレン「照れてる?あれがか?」
アルミン「本当にわかってないなあ、次あったときはちゃんと見てみなよ。耳真っ赤だから」
エレン「き、気づかなかった.....」
アルミン「だからさ、二人きりを狙ってムードを作ればイイとこまでいけるんじゃないかな?」
エレン「ふむふむ」
アルミン「ついでに言っておくと、ジャンにはビッチモードとピュアモードの時があるんだ。」
エレン「ビッチモードとピュアモード?」
アルミン「基本的にはピュアモードだからね、乙女思考なジャンはちょっと強引に、大人な感じで押せばコロッといくと思うし、ビッチモードは放っといても自分から来ると思う」
エレン「なるほど....!お前やっぱ天才だな!」
アルミン「どうも」
コニー「........」モグモグ
サシャ「コニー、どうしたんですか?元気ないですよ?」
コニー「うるせー、俺はよ、今考え事してんだ」
サシャ「コニーがですか?考え事?」ププ
コニー「あのなあ、俺だって悩みくらいあるんだよ!」
サシャ「へえー、なんの悩みなんですか?」モグモグ
コニー「おおっと、それは子供のお前には教えられねえなあ」
サシャ「教えてくださいよー」
コニー「無理!」
サシャ「えええええ」ブーブー
コニー(ジャンされてから、あいつを見てると心臓がドキドキするなんて言ったらひかれるよな)
コニー「あは、あはは......」
サシャ「コニーが壊れました.....」ビク
実習先
ベルトルト「はあ...今日もつかれたね」
アニ「ああ」
ミカサ「でも、この調子なら早めに終わるかもしれない」
ライナー「意外と実習も大したことなかったしな」ハハ
上官(こいつらまじで訓練兵か?化け物すぎだろ...!)
>>235
ジャンされてからってなんだ................!!
ジャンにされてからです
すみませんっ!!
夜
エレン(よし、明日はジャンを抱くぞ!)ギラギラ
ジャン「zzzzz」
マルコ(なんだろう、エレンをぶん殴りたい)
コニー「zzzzz」
(あっ//コニー!やめ、んっ!!)
(やばい、俺もう、我慢できねえ......!!
ジャン!!)
コニー「うわっ!!!」ガバッ
コニー(ゆ、夢か......)
コニー「ちっ.....」
コニー(ジャン....だったよな、今の....)
ジャン「zzzzzz」
コニー「..........」チラ
ベッタリ
コニー「はあ....パンツ洗お」
次の日
エレン(興奮して寝れなかった.....)
コニー(夢が頭から離れねえ.....)
アルミン「今日、立体機動の訓練だよね?」
マルコ「ああ、準備しないとね」
ジャン「おれの出番だな!」ニッ
マルコ(かわいい)
立体機動訓練
ジャン「うーん、なんか締め付けわりいな.....マルコー」
マルコ「どうしたの?」
ジャン「背中の留め具なんだけどさ...」
エレン「立体機動のベルトってエロいよな.....」
アルミン「....いきなりどうしたの、エレン」
エレン「見ろよアルミン、ジャンの体。細いけど筋肉あるしベルトで締め付けられた時の線がエロくねえか?犯してえ......」
アルミン「........」
アルミン(結構な重症だ.....これは)ハア
訓練中
コニー「よっと!」ヒュンッ
コニー(お、獲物発見!)
ジャン「おりゃあっ!!」ヒュンッ
バシュッ!!
ジャン「やった!おい、コニー俺の勝ちだな!!」ニッ
コニー「くっそー!!.......」
ジャン『あっ//んっ...!!コニー...!』
コニー(うっ!!//)
グラッ
コニー「うわっ!!やべ」
ジャン「コニー!?」
コニー「」ドサッ
コニー「いってええ....」
ジャン「お、おい....コニー!」ヒュンッ、タタタ
キース「スプリンガー!!貴様なにをぼさっとしている!!」
コニー「ひいっ!!すみませんっ!!」
キース「貴様に考え事なんて100年早いわ!!」
コニー(そんなこと言ってもよ!!)
ジャン「大丈夫か?」
コニー「う、うっせええええ!!!」ダダダ
ジャン「お、おい!なんだよ.....?」ポカーン
キース(ふん、恋か?スプリンガー........)
エレン「心配するジャンもいいな.....!」
アルミン「ストーカーはやめなよ」
キース「今日の訓練はこれにて終了とする!!」
------
--
-
コニー「はあああ、疲れたぜ.....」
アルミン「コニー、けがは大丈夫なの?」
コニー「ああ、大したことねえよ」
マルコ「今からお風呂に入って汗流さなきゃね」
ジャン「くーっ、風呂風呂!」
エレン「」ゴクリ
アルミン「」ジトー
エレン「な、なんだよ」
アルミン「べつにー」
風呂
ジャン「じろじろ見てんじゃねーよ」
エレン「いや、お前細すぎ」
ジャン「てめーも十分細いだろうが!!」
エレン「んだと!!抱かせろ!!」
ジャン「なんでこのタイミングで言うんだ!!」
エレン「好きだ!!」
ジャン「うっせー!!」
エレン(あ、本当だ、耳赤い)
エレン「照れんなって」
ジャン「お前まじで殴るぞ....?」
アルミン(漫才みたいになってる.....)
マルコ「はいはい、ほら二人とも喧嘩しない!」
コニー「エレンもいい加減にしろよな.....」ドキドキ
コニー(本当だ、腰細い....)
夜
ジャン(月がきれいだな.....)
ジャン「ライナー.....」ハア
ライナー(ジャン、愛してる)
ジャン「っ.....」ボッ
ジャン(くっそ、思い出す......)ドキドキ
ジャン「あーー!!なんでこんな時にいねえんだよ!」
ライナー『ジャン.......!』
ジャン「あ.........」
ジャン(やべえ.....)ドキドキ
マルコ「ジャンここにいたんだ.......ん、どうしたの?」
ジャン「わ、わりい、マルコ.....先に戻っててくれ....用事思い出した....」タタタッ
マルコ「ジャン?」
-----------
-----
--
エレン「はあ.....どうしたもんか.....」
ジャン「」キョロキョロ
エレン(ジャンだ!)
エレン「おい、ジャン!」
ジャン「うお!え、エレン.....!」
エレン「宿舎に戻ったんじゃねえのか?」
ジャン「............」
エレン「?」
ジャン「......ちょっと時間いいか?」
エレン「お、おう.....」ドキッ
どっかの小屋
エレン「どうしたんだ?こんなとこに連れてきて、まさか俺と二人きりになりたくて....」ハハハ
ジャン「.........」
エレン「.....どうしたんだ?」
エレン(...........もしかして、絶交だ!とか?)
ジャン「.........」
エレン(な、なんか言えよ....怒ってんのか?怒ってんのか?)
ジャン「.......てえ」ボソボソ
エレン「ん?」
ジャン「ヤ、ヤりてえ......」カアアアアッ
エレン「んんんんんん!!!???」
ジャン「ヤりてえんだ、エレン....」トロン
アルミン『ビッチモードは放っといても自分から来ると思う』
エレン(こ、これがか?!)
ジャン「なんか急にムラムラしてきてよ....」ハアハア
エレン「まじで?」
ジャン「//」コクリ
エレン「な、ならしょうがねえな......」
ジャン「ほ、本当か?」パアッ
エレン「ああ、俺もお前とヤりたかったし....」
ジャン「実はよ....もう準備できてんだ」ズルッ
エレン(ズボン脱いだ!!)
ジャン「すぐいれられるぞ?」トロッ
エレン「ちょ...!垂れてる垂れてる!なんだこれ、ローション?仕込んできたのか?」
ジャン「ああ」ポッ
エレン(まじか)
ジャン「お前なら相手してくれると思ってさ....探してたんだ」クス
エレン「昼間はあんなに拒否してたくせによ....傷つくぞ?俺だって」
ジャン「悪いな......その代わりと言っちゃあれだが.....」
エレン(うわ.....やべえ、もうズボンきつい....)ギンギン
ジャン「激しくシていいぞ......?」ニッ
エレン「くっ.......!//後悔すんなよ!!」ガバッ
ヌプッ....
ジャン「あっ....んっ....」
エレン「うわ、ジャンの中グチョグチョ、どんどんはいってく」ズズッ
ジャン「ひゃ.......//」
エレン「んっ.....」ズッ...
ジャン「え、れん....はや、く!」ハアハア
エレン(せっかく気遣ってんのにな)
エレン「わかった、よっ!」
ズズズ!!
ジャン「ひゃあんっ!!//」
エレン「やべ、いいっ!」
ジャン「動けよ!っ...!あっ//」
エレン「はいはいっ...!」
パンパン!!
ジャン「あっ//やんっ//」
エレン(あー......気持ちいい!!)パンパン!!
ジャン「んっ....ひゃっ!あっ、ん//」
エレン「ジャン!気持ちっ!」パンパン!!
ジャン「あっ//そこっ!」
エレン「ここか?」ズズッ
ジャン「ひゃんんっ!!//そこっ!そこそこ!!」
エレン(えろいなー)
ジャン「あっ、あっ!!....んっ!!くっ!!//」
エレン「ジャン、好きだ.....!」
ジャン「あっ//あっ//ひゃん!らめっ!くっ!!」
エレン(聞こえてんのか...?まあ、いいや)
ヌプッヌプッ!
ジャン「あっ!....あっ、んっ!」
エレン「ジャンっ!出すぞ!!」
ジャン「あっ!んっ//」
エレン「.......っ!」
ジャン「あっ、えれ、ひゃっ!イく!イく!!」
ドピュウッ...........
-----------
-----
---
--
-
ジャン「...........」ズーン
エレン「ジャン..?」
ジャン「また、やっちまった....」
エレン「おいおい、お前から誘っといてなにしょぼくれてんだよ」
ジャン「エレン...」ウルウル
エレン「お、おう」ドキッ
ジャン「俺、多分病気なんだ、時々無性にヤりたくてヤりたくてしょうがなくなる....!」
エレン「いいじゃねえか(俺的には最高なんだが)」
ジャン「で、でもよ、今更だけどよ.......ライナーに嫌われたらどうすりゃいいんだ.......」
エレン「....は?」
ジャン「最初はライナーのためにいろんな奴とヤって、経験積んで、ライナーを気持ちよくさせてやりてえと思ったんだけどよ......」
エレン「.......」
ジャン「.....最近ただ自分がヤりたいだけになってる気がするんだ。俺、本当にビッチになっちまったのか?ライナーに捨てられちまうかも!もしそうなったらどうしたら...!!」グスグス
エレン「.....俺はお前がビッチでも好きだ、関係ねえ。俺にしとけよ....ジャン」ギュ
ジャン「な、なに言ってんだ馬鹿か!」バッ!
エレン「照れんなって」チュ
ジャン「~~~~っ!わ、悪いがお前とは体の関係だけだ.......」プイ
エレン「まあ、それでもいいや」ハハ
エレン(決めた、ライナーからこいつを奪ってやる..!)イエーガー
次の日
マルコ「ジャン、昨日はどうしたの?」
ジャン「ん?なんでもねえよ.....」ハハ
マルコ「そうか......あのさ....ジャン」
ジャン「ん?なんだよ」
マルコ「........いや、なんでもない」
ジャン「?」
食堂
クリスタ「ジャーン!」
ジャン「ん?」
クリスタ「ちょっといいかな?」
ジャン「おう、なんだ?」
ミーナ「はいはい、ちょっと測らせてもらいますねえ!」
ジャン「うおっ!!」
ミーナ「身長、股下、ウエスト.....ほそっ!!!むかつくぜ!!」
ジャン「おいおい、なにしてんだ?こりゃ....」
クリスタ「ジャンのためにお洋服を作ろうと思って!」ニッコリ
ジャン「服?」
ミーナ「隊長!!任務遂行致しました!!」キリッ
クリスタ「よーし戻ろう!!」
ジャン「な、なんなんだ......?」
アルミン(またなんかやろうとしてるな.......応援隊)
座学
ジャン(ねみい.....)ウトウト
マルコ「ジャン、大丈夫か?」ボソッ
ジャン「.....」コクリ
マルコ(ぐうかわ)
ジャン「.......」ウトウト
マルコ「ジャン、涎...」フキフキ
ジャン「ありがと.....」
コニー(なんで誰もあれを突っ込まねえんだよ!!)
夕方
コニー「おい、風呂の時間だぞ?」
アルミン「うん」
ジャン「おう、わかった」
マルコ「行こうか、ジャン」
コニー「あれ?エレンはどこだ?」
アルミン「さあ?」
テクテク
ジャン「あ!」
マルコ「どうしたの?」
ジャン「いっけね、パンツ忘れちまった」
コニー「あはは、馬鹿じゃねえの?まだ寝ぼけてんのか?」
ジャン「うっせ!ちょっと取りに行ってくる!先行っててくれ」
マルコ「うん、わかった」ニコ
ギイッ
ジャン「パンツパンツ......ん、エレン?」
エレン「はあ、はあ....」
ジャン「どうしたんだ?」
エレン「ジャン、こっち来てくれ.....」
ジャン「気分でもわりいのか?息が荒いが....」テクテク
グイッ!
ジャン「!?」
エレン「ジャン、ヤりたい」
ジャン「はああ?」
エレン「やばい、やべえよ、お前のこと見てたら性欲が留まることを知らねえ」ムラムラムラ
ジャン「ばっ!触んな」
エレン「なあ、いいだろ.....?」スリスリ
ジャン「馬鹿!今から風呂だぞ??つーか、誰か来たらどうすんだよ!」
エレン「大丈夫だって」
ジャン「大丈夫じゃねえって!」アセ
エレン「俺の、お前にイれたくてしょうがねえんだ、なあ、いいだろ?」イケボ
ジャン「よくねえ!」
エレン「なあ、ジャン,,,,,,,,,」ウルウル
ジャン「...........ちっ、しょうがねえな......一回だけだぞ?誰か来たらやめろよ?いいか?!」
エレン「わかってるって」チュッ
ジャン「....っ//」カアッ
エレン(めっちゃちょろい)
ジャン「やっ....ん、ひゃあっ...!!//」
エレン「ジャンっ...!気持ちっ!!」パンパン
ジャン「あっ//んっ//もっと!もっと!え、れん!」アンアン
エレン(結局こうなるんだよなー。えろいえろい)
エレン「うわ、ジャンのここもネチョネチョじゃん、やらしー」
ジャン「くうっ!ひゃっ//あっ//」
エレン「ほら、突っ込まれてるだけでドロッドロ」
ジャン「ひゃんっ!」
エレン「あー...やべ、でそう」
ジャン「は、やく!あっ//おれ、も!」
エレン「んっ.......!!ジャン、愛してる!」ヌプッ
ジャン「んはっ...あっ...らいっ..なっ...んっ!//」
エレン「!!」
エレン「..........」
ズルッ...
ジャン「あっ//んっ..........?え、えれ、ん?なんで抜くんだ?」キョトン
エレン「.......」
ジャン「きもち、よくなかったか?俺なんかしたか?」オロオロ
エレン「.......」
ジャン「お、おい......どうしたんだよ...?」ハア、ハア
エレン「おい」グイッ
ジャン「な、なんだよ........」ビク
エレン「今『ライナー』って言っただろ?」
ジャン「.....は、はあ??言ったか?」キョトン
エレン「言った」
ジャン「わ、わかんねーけどさ、良いじゃねえか、そんくらい....何、お前怖い!」
エレン「俺としてるときは俺のことだけ考えろよ」ギュウッ
ジャン「わ、わかったから!!くる、苦しいって!」
エレン「こんなにお前のこと好きなのに.....」グスグス
ジャン「ちょ........エレン?泣いてんのか....?」
エレン「うっ....うっ.....」
ジャン「な、なあ?泣くなよ.......お、おいって......何でもするからよ、泣くなって」
エレン「..........本当か?」
ジャン「あ、ああ.........俺にできることがあるんなら..........」
エレン「本当に、何でもしていいんだな?」ニヤリ
ジャン「え?」
エレン「何でもしてくれるんだろ?」ガバッ
ジャン「あ、ああ....てか、ちょ.....」
エレン「じゃあ、今から........
縛るから」
ジャン「は?!」
ジャン「ちょ、ちょっとまて!エレ....」
エレン「待たねえ」ギュッ
ジャン「だああっ!!触るな!あっ//やめ......」
あああああああぁぁぁ.......
ジャン「この、変態!!くそ野、郎!!んっ!!解け!!目隠しも取れ!」ギシギシ
エレン「何でもしていいって言ったのはジャンじゃねーか」ニコニコ
ジャン「......まさか!さっきの演技か?」
エレン「なに言ってんだ、傷ついたのは本当だぞ?ライナーのこと考えないで俺だけを見ろよ」
ジャン「!!」ギシギシ
エレン「ほら、あんまり動くと縄の跡がつくぞ?」
ジャン「う......」
エレン「さて、どうしようか?ジャン」
ジャン「く.....変態!!なんでライナーの名前呼んだくらいで怒ってんだよ!」
バシッ!
ジャン「いっ....!!」
ジャン(!?はたかれた?!)
ジャン「いって!何すんだ!」
エレン「そんくらいわかれよ、何?馬鹿なの?」ギロ
ジャン「わ、わっかんねーよ!!」
ジャン(んだよ...目隠しで見えねえけど声めっちゃこええ!!)
エレン「あーあ、素直にしてくれたら続きしてやってもいいんだけどな.....」
ジャン「う、」
エレン「ぶっちゃけはやく欲しいんだろ?俺のチンコが。うずうずしてるもんな?お前のコ・コ」フー
ジャン「あっ//」
エレン「ひくひくしやがって......」
ジャン「く......え、エレン、頼む...!」モゾモゾ
エレン「ちゃんと言わねえとわかんねえなあ....」
ジャン「な、なあエレン、早くこの縄解いてセックスの続きしようぜ...?な?」
エレン「やだ」ニッ
ジャン「はあ??」
エレン「このままお前を犯してやる」
ジャン「え」
ジャン「馬鹿じゃねえの?この変態!!」
エレン「そんなこと言って、ほら、お前のここ、欲しがってるぞ」グリグリ
ジャン「あっ..!//や、やめ...」
エレン「ヤりたいんだろ?」
ジャン「そ、そうだけどよ.....別に縛らなくても.....!」
エレン「たまにはこういうのもいいだろ?どう?興奮する?」
ジャン「.....ど、どうしたんだよ?なあ、エレン.....!!」グスグス
エレン「興奮すると思ったんだけどな......」
ジャン「そんなわけっ......!」
エレン「.......はあ、ジャンが縛られたまんまセックスするのが好きな変態だ、って自分で言ったらイれてやろうと思ったんだど......」
ジャン「い、言うわけ.....」
エレン「ふーん、わかった」
バタン
ジャン「........?エレン?」
ジャン「お、おい...まさか出て行ったんじゃねーだろうな??」サーッ
シーン....
ジャン「おいおい、ウソだろ...!」アセアセ
ジャン(冗談じゃねぞ!このまま誰かが帰ってきて、こんな姿の俺が見つかったら......!!)
『おい、ジャンが縄で縛られてるぞ?!きめえww』
『目隠しもしてるじゃん』
ジャン『頼む!見るなっ!』
『うわーケツ穴トロトロ、もしかして放置プレイ?』
ジャン『や、やめ....』
ゾクッ!!
ジャン(え?)
ジャン(なんだ、今の感覚....)ドキドキ
『なあなあ、多分バレねーしヤっちまおうぜ』
ジャン『やめろ!!触んな!!』
『いいな!』
『ほら、ジャン、ケツ突き出せよ』
ジャン『いやっ!!ライナー!!たすけ....』
『いれまーす!ww』
『いけいけ!』
ズズッ
ジャン『あっ...!やめっ...!!』
『うわwwあのジャンがこんな声出すのかよww』パンパンッ
ジャン『あっ....んっ//』
--------
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-
ジャン(い、いかんいかん!レイプされるの想像してどうする!!)
ジャン「エレン??いるんだろ?お、おい.....」
シーン.....
ジャン「くそっ!!」
数分後....
ジャン(何分経った.....?)
ジャン(ああ、ヤりてえ......)ムラムラ
ジャン「んっ.....」モジモジ
ジャン(クソ、エレンに縛られたせいで一人でイくこともできねえ....)
ジャン(もう......誰でもいいから......)
ジャン「縛ったままでいい、から!早く...!」
エレン「縛ったままケツをグチョグチョに犯されたいです、早く俺のいやらしいケツにチンコぶち込んでください。って言え」
ジャン「!!え、エレン!?ど、どこだ??」
エレン「ほら、早く言えよ」
ジャン「う.....」
エレン「ほら」
ジャン「ん...縛ったまま、ケツをぐちゃ、ぐちゃに犯されたい....は、早くエレンのチンコ俺のいやらしいケツにぶち込んでくれ.......」カアッ
エレン「しょうがねえなあ.....」ニヤッ
エレン「やっぱヤりたかったんだろ?」グイッ
ジャン「おまえ!いたのか?ずっと!」
エレン「一人でモジモジしててかわいかったな、ジャン」
ジャン「~~~っ!!」
エレン「くっ!」ズズッ
ジャン「ひゃんっ!!ちょ、い、いきなり!!あっ//」
エレン「っ....」ズズッ
ジャン「あっ//やぁっ....!!」
エレン「ジャン、いいぞ...!力抜けよ」
ジャン「ひゃうっ...!あっ、ん、」
エレン「犯される想像でもしてたのか?」パンパン
ジャン「んあっ!...んっ!ああっ!!」
エレン「一丁前にケツ振りやがって!!」バシンッ
ジャン「ひゃん!痛っ」
エレン「ジャン、ジャン!!」ヌプッヌプ
ジャン「あっ....!やっ.....!」
エレン「さいっこう...!!」
ジャン「あんっ//ん、やっ!前も、あっ」
エレン「ん?頼み方があるだろ?ジャン」
ジャン「おれ、のちん、こも、触って!!えれ、ん!!あっ//」
エレン「しょうがねえな....」サワサワ
ジャン「あっ...!きもちっ//も、もっと....!」
エレン「くっ....」パンパン
ジャン「あっ//やん、ひゃ、もっとぉ!」
エレン「この淫乱!!」
ジャン「や、あ、っ!!ひぐっ!あっ!//」
ギイッ....
エレン「.....?」パンパン
ジャン「んぅっ....あ、んっ..//やんっ//」
ライナー「......エレン、何してんだ?」
the修羅場です
エレン「.........見たら、わかんだろ?ライナー.......お前こそ何してんだ、実習はどうしたんだよっ!」ズッ
ジャン「いやっ!!//え、んっ//やっ!!らい、なー??なん、でっ!っ//」
ライナー「予定より実習を早く終わらせてきたんだが、俺は邪魔ものだったか?」ニッ
ジャン「え?ら、ライナー?んっ//嘘っ....!あんっ!えれ、やめっ!」
エレン「ああ、そうだよ。わかってんなら出てけよな!」ズッ!
ジャン「ああっ!エレ、ンッ!!何言って...//ライナーっ、違っ!」
ライナー「違う?そのわりには、縛られて随分気持ちよさそうだな、ジャン」
エレン「とんだ変態だよ、お前の恋人は」クスッ
ライナー「どういたしまして」ニヤ
ジャン「いやっ...!みる、な!」
エレン「おい、俺のことだけ考えろ!!」バシッ
ジャン「はうっ!!んっ..あ..//」
エレン「ライナーに見られて興奮してんのか?お前まじで変態だな」ボソッ
ジャン「いやっ!んっ!!」
ライナー「エレン、最後までヤれよ?」
エレン「言われなくても、その、つもりだよ!!!」パンッパンッ
ジャン「嫌だっ!//ライナーが、見てる、なんて!//あっ//」
エレン「くっ.....!!」パンパン!!
ライナー「ジャン、俺のことなら気にするな」
ジャン「ほ、ほんと、か?あっ//ん、」
ライナー「ああ、だからエレンも満足させてやれ」
ジャン「わ、わかった!や、んっ、え、れん!もっと//奥まで!!」
エレン「この雌犬が!」ズコッズコッ
ジャン「いやああっ!!んっ!!///あっ!!//エレン!エレ、ン!」
エレン「ジャンっ...!」
ジャン「ぁぁあっ!ぃ、いく!あっ//ひゃあ、ん、らめ!」
エレン「ジャン!!出そうだ!!」
ジャン「俺もっ!あっ!んっ!//」
ドピュウッ.....!!
ジャン「あっ.....ぅ....」
エレン「ふう...」
ライナー「エレン、目隠し取っていいか?」
エレン「......好きにしろよ」
ライナー「ジャン、涎べとべとだぞ?」
エレン(いや、ケツのほうがべとべとのぐちゃぐちゃだろ.....)
ジャン「ら、いなあ...うっ....見ないでくれ...!」ボロボロ
ライナー「...なんでだ?」
ジャン「お、俺が..変、態だから...!....うっ....ライナー、俺のこと嫌いになる...!」グスグス
ライナー「おいおい、俺がこんなことでお前のこと嫌いになるはずないだろ?だから泣くな」ギュッ
ジャン「ほ、本当か.....?!」
ライナー「ああ、俺はジャンのすべてを愛してる。だから実習だって早く終わらせるために頑張ってきた」
ジャン「らい、なあああああ!!」ギュウウウ
ライナー(結婚しよ)
エレン「ちっ......」イライラ
ライナー「ああ、エレン俺がいない間ジャンの相手してくれたんだろ?礼をいう」ニヤニヤ
エレン「おいおい、お前それ喧嘩売ってんのか?」ピキッ
ジャン「ら、ライナー.......!」グイグイ
ライナー「?」
ジャン「俺、あの、まだ、できるけど...あの....//する、か?//」
ライナー「ん?ああ、エレンじゃ足りなかったか?」ニヤ
エレン「」カチーン
ジャン「そ、そういうわけじゃねえけど...ちょうど、すぐできるし、久しぶりだから.....///」
ライナー「やっぱお前最高」ガバッ
ジャン「ん//」
ライナー「ジャン、いれるぞ?」
ジャン「ああ...//」カアア
エレン(くそ、むかつく...!)
ライナー「ん....」ズッ
ジャン「ああ、んっ....ひゃ....らい、なあ」
ライナー「さっきまで、ヤってたから、いれやすいな...!」ズズ
ジャン「あっ//ん、あん、ひゃあ...!好きっ!」
ライナー「ああ、俺も好きだ...!」ズッ
ジャン「あんっ...やっ、ひゃん//」
ライナー「ジャンっ!!」パンパン
ジャン「気持ちっ!好き、ライナー!らい、なー!!好き!好きっ!あんっ//」
ライナー「かわいすぎんだろ...!!」
エレン(かわいい.....)
ジャン「....んっ....んっ...//あっ、」
ライナー「ほら、お前のエロい顔、エレンに見てもらえよ、ジャン」グイ
ジャン「あっ//んっ、ひゃ、」
エレン(うわ、俺こんな風にさっきまでこいつと.....)
ライナー「エレン、気持ちよかったか?俺の恋人は」パンパン!
ジャン「あっ/////らいなっ///ひゃんっ!//大好きっ!//」
エレン(えっろ......)
エレン「まあな、お前にはもったいねえよ」
ライナー「はは、そうかもなっ!」ズッ!
ジャン「ひゃんっ!!//」
エレン「.........俺は邪魔者だな、あとは二人で楽し....」
ライナー「おいおい待てエレン。ジャン、「お礼」にエレンの口でしてやれよ」
エレン「はあ?」
ジャン「エ...レン...こっち、来い」グイッ
エレン「え?」
ジャン「ん...っ...」ペロペロ
エレン(うわ、うますぎ!!)
エレン「くっ...!」
ライナー「ん?ジャンに口でしてもらうのは初めてか?ケツはヤったくせによ」
エレン「まあな.....」
ジャン「んっ....//」チュパチュパ
ライナー「うめえだろ?」
エレン「ん、あ、ああ...!」
エレン(つーか、この光景がエロい...!)
ライナー「くっ...」ズッズッ...!
ジャン「ん!!」
ライナー「ジャン...!そろそろ出すぞ?」
エレン「うっ....俺も...!出る....!」
ジャン「んっ...らひへっ!」
ライナー「っ...!!!」
エレン「うっ!」
ドピュドピュッ!!
ライナー「く....!はあ、はあ....」
ジャン「ん、ん....」ゴクン
エレン「な...!!」
ライナー「癖なんだよ。こいつ、飲むのが」フウ
ジャン「ん.........」ペロッ
エレン(結婚しよ)
------
----
--
-
エレン「風呂まだ空いてると思うか?」
ライナー「大丈夫だろ」
ジャン「はあ、べとべとだ....」
ライナー「風呂でちゃんと掻き出すんだぞ?」
ジャン「わかってる.....」フラッ
ライナー「フラフラじゃないか、ほら、おぶってやる」
ジャン「ん//」
ライナー「ん?」
ジャン「だ、だっこ....」カアアア
エレン「羨ましいぞライナー!!!!」ガッ
ライナー「ははは、しょ、しょうがねえな!!」!ダラダラ
ライナー(結婚した)
テクテク
エレン「ていうかさ、その.....ライナー、すまなかった」
ライナー「?」
エレン「ちょっと俺も暴走しすぎたなって...今、冷静なった....」
ジャン「お、俺も......ごめんな、ライナー」
ライナー「いいんだ、ジャンがエロいのが悪い。こればっかりは抑えようがねえ。けどな、エレン」
エレン「?」
ライナー「ジャンは俺のだ」ニッ
エレン「ふっ、ははは、ああ、知ってる。でもよ、俺が諦めるなんて思うなよ?」ニヤ
ライナー「はは、狩人の目をしているな、怖い怖い!」
ジャン「?」
コニー「あ!!」
ライナー「お、」
コニー「ライナーじゃねえか.....ってなにジャンだっこしてんだ?」
アルミン「.......くさい」ボソ
マルコ「ああ、なるほど、へえ.....」
エレン(マルコの目がこええ!!)
ライナー「ジャンがへばっちまってな、風呂はまだあいてるか?」
アルミン「うん、早く入れ」
マルコ「あれ?ベルトルトは?」
エレン「そういやいねえな」
ライナー「ん?実習先から帰ってくるときは一緒だったんだが....」
食堂
ベルトルト「うぐ...ひっく....えろごりら....」
アニ「災難だったね....」ヨシヨシ
ベルトルト「僕も一緒にいたのに......普通に部屋に入ってくし!おっぱじめるし!!」ウワアアア
アニ「まあ、あいつも、うん、あれなんだろ」
ベルトルト「あれってなんなんだよお......」グスグス
夜
コニー「消灯すっぞー」
フッ......
ジャン「お前が帰ってきたら言わなきゃって思ってたんだが...........ライナー、おかえり.....」ギュウ
ライナー「ああ、ただいま。俺がいなくてさびしくなかったか?」チュ
ジャン「そ、そんなわけ.............あ、でも、やっぱ.....寂しかった.....かも」カアア
ライナー「」白目
ジャン「ら、ライナー?」
ライナー「結婚しよ」
ジャン「け、結婚!?」
ライナー(いかん、思わず口に....でも、こいつがかわいすぎるのがいけねえよな、俺は悪くねえよな!)
ジャン「馬鹿なこと言ってんじゃねえよ....//」プイッ
ライナー「す、すまん.....//」
ライナー(ああああああああ!!もう!!こいつは俺を殺す気か!!)
とりあえずここまでです!疲れたww
あと、なんだか自分で書いててキャラがぶれてきたのでまとめてみました
でもまたぶれていくかもw
ジャン
ドッキリを経てライナーと交際中。乙女ビッチ。
好きなのはライナー、でも貞操概念が低く、流されやすいため他の男にもすぐヤらせちゃう、そしてヤっちゃう。
基本的にはツンデレだがビッチモードのときはただの淫乱になる。
ライナーと付き合い初めてから謎の色気を放出するようになり、その被害にあった同期は少なくない。
ライナー
ドッキリでジャンがライナーをだましたことからジャンと勢いで交際することになった。
段々ジャンが愛しくなって、今ではデレデレ。
他の男とジャンがヤってしまうことはジャンのビッチの素質故、しょうがないことだと思っている。
でも心のどこかでそれはそれで興奮するかも...と考えるように.....?
アルミン
最初はライナーとジャンを面白がって見ており、ジャンに変な知識を教えたり、傍観することを楽しんでいた。
ジャンをビッチにした原因でもある。
しかし、デートのときの二人の激しい交わりあいを見たときジャンに興奮してしまい、自分がホモではないのかと不安になる。
そのことがライナーに勘づかれ、ジャンに逆レイプまがいのことをされ、完全にホモに目覚める。
マルコ
ジャン大好き。今まで自分しかジャンのことを好きじゃないと思っていたのに、ドッキリのせいでライナーにジャンを奪われてしまう。
ジャンが本当に好きだが、親友というポジションから抜け出すことができない。ライナーの件も、ジャンが幸せなら良いと思っている模様。
ジャンを傷つける人間にはいつもの優しい笑顔を振りまきながら本気で怒る。
コニー
ジャンの気まぐれでオ○ニーを手伝ってもらってから、気まずくてしょうがない。でも馬鹿だからたまに忘れる。
エレン
最初は無害だったが、ジャンに馬乗りになってしまった時から、ジャンを意識するようになってしまい、アルミンに背中を押された形でジャンと交わってしまう。ジャンのことを好きになってしまい、ライナーから奪おうとしている。SM願望あり。
ベルトルト
ツッコミと常識人要員..........?
朝
ライナー「ふわああ.....」
ライナー(ジャンを起こさねえとな.....)
ライナー「ジャン、起きろ?」
バサッ
ライナー(あれ、いない)
ジャン「あれ?ライナー、どうしたんだ?」
ライナー「うお、起きてたのか?」
ジャン「ああ、エレンがさっき起こしに来てな」
ライナー「エレンが?」
エレン「俺の目覚めのキスで起きたんだよな?」ニヤニヤ
ジャン「ばーか、何言ってんだ」
ライナー(ジャンを起こすのは俺の仕事だったのに)
マルコ(君の前は僕だった、っていうのを忘れないでいただきたい)
ライナー(こいつ直接脳内に!!)
ジャン「ほら、待っとくからお前も早く顔洗えよなー」
ライナー「あ、ああ....」チラ
エレン「」ニヤッ
ライナー(こ、こいつ!)
エレン「言っただろ?俺が諦めると思うなよって」ボソッ
ライナー「なっ」
エレン「ジャーン!訓練いこうぜ!」グイグイ
ジャン「なんだよきもちわりいな.....引っ張るなって!」
ライナー「くっ......」
対人格闘訓練
エレン「おーい、ジャン!俺と組もうぜ!!」
ジャン「わるいな、ライナーと組んでる」
エレン「まさか俺に負けるのが怖いのか?」
ジャン「はあ?」
エレン「しょうがねえなあ、お前より俺強いからなあー」
ジャン「上等だ!かかってこい!!」
エレン(ちょろい)
ライナー「ちょ、ジャン!」
ジャン「ライナー!待っとけ!エレンの首を持ってきてやる!」タタタ
ライナー「あ.......」
マルコ「はあ、ジャンのああいうところは直したほうがいよね」スッ
ライナー「うお、マルコ」
マルコ「あーほら、エレンが優勢だ」
ジャン「わっ!!」ドスン
エレン「はは、良い眺めだな、ジャン」ウマノリ
ジャン「くそ!どけよ!」
ライナー・マルコ(やっぱり.....)
エレン「はあ?負けたくせに何偉そうなんだよ?」
ジャン「く......!いいからどけ!」
エレン「どかねー」
ライナー「やめろよ、エレン」スッ
エレン「...なんだよライナー」
ライナー「ジャンが苦しそうだろ」
バチバチバチ
エレン「......わかったよ」
スッ
ジャン「すまねえライナー....くっそ、エレンの野郎!!」
ライナー「いや、いいんだ」
ジャン「いつかぶっ倒してやる.....!!」
ライナー「じゃあそのためには特訓だな」ニッ
ジャン「.......ああ//」カアッ
ライナー(かわいい)
ライナー「お前は細いから恐らく重心がしっかりしてない。だからエレンの攻撃をうまく流せねえんだ」
ジャン「そんなこといってもよ.....」
ライナー「いいか、相手が右から来るとして....」
サシャ「らいなあああああ!!」
コニー「らいなあああああ!!」
ライナー「?」
ジャン「........?」
サシャ「助けてください!!コニーと二人じゃなぜか教官に怒られるんです!!」
ライナー「教官に?」
コニー「今日だけで何回頭握られたと思ってんだ!助けてくれよ!」」
ライナー「しょうがねえな、お前ら何やってたんだ.....」
ジャン「..........」ムス
ライナー「ジャン、ちょっと行ってくるから他の奴と少し組んでてくれ」
ジャン「....おう」
エレン「ジャン」ヒョコ
ジャン「う、エレン。なんだよ」フン
エレン「俺が、対人格闘教えてやってもいいけど?//」テレ
ジャン「はあ?」
コニー「こっちのポーズのほうがかっこいいだろ」ドーン
サシャ「いいえ!こっちです」シャー
ライナー「はあ、この二人はしょうがないな.....お前らそんなことしてるから怒られるんだろ」
ライナー(ジャンは....っと、誰と組んでるんだ)キョロキョロ
コウカ?
ソウソウ!イイジャネエカ
ライナー「ん?」
ジャン「おりゃ!!」
エレン「なかなかいい形になってきてんじゃねえか」
ジャン「く、お前に教えられるのは屈辱だけどなかなか教え方上手いな、お前」
エレン「まあな~」
ジャン「でもいいのか?お前を倒す相手にこんなこと教えてて」
エレン「大丈夫大丈夫!ジャンが強くなったら俺も嬉しいし」ニッ
ジャン「くっ...//」ゲシッ
エレン「なんだよ、いきなり蹴るなよ」ハハ
ライナー(なんだ、仲良くしてるじゃないか.....)
ライナー(それにしてもジャンはかわいいな)ニヤニヤ
ライナー(でも、なんなんだ、このもやもやは........)
サシャ「ら、ライナーなにニヤニヤしたり、しかめっ面したりしているんでしょう.....」
コニー「さあ.....?」
カーンカーン
教官「午前の訓練はこれで終了とする!」
エレン「お、飯行こうぜ」ニッ
ジャン「いや、先行っててくれ」
ジャン(ライナー戻ってこなかったな.....)キョロキョロ
ライナー「おい、ジャン」
ジャン「!」バッ
ライナー「すまないな、長引いてしまった」
ジャン「べ、別に気にしてねーし!」
ライナー(かわいすぎんだろ)
ライナー「そうか、なら良かった」ニコ
ライナー「エレンとも上手くいってたみたいだったが特訓してもらったのか?」
ジャン「あ、ああ........」
ライナー「あいつも突っ走るところを直せばな、お前にも言えることだが」ハハ
ジャン「もういいだろ!エレンの話は。さっさと飯行こうぜ!」
ライナー「ああ」
食堂
ライナー「ジャン、ここに座ろう」
ジャン「ああ」
モブ「おーい、ライナー」
ライナー「ん?なんだ」
モブ「すまねえがちょっと聞きたいことがあるんだけどさあ」
ライナー「おう、わかった。ジャン、食ってていいぞ」
ジャン「お、おう...」
ジャン「.......」ジーッ
ライナー「ああ、それか、それならこうやって....」
モブ「あー!そうか!まじで助かるわ!」
ジャン(そうだよな、恋人になってやっぱ実感するけどライナーは訓練兵のなかでも兄貴的存在)
ジャン(さっきのサシャとコニーといい、色んな奴に頼られてるんだよな.........)
ライナー「いいって、いつでも聞けよ」キラキラキラキラ
ジャン(そんなとこがかっこいい...なんて....)
ジャン「~~~~~!!!/////」バタバタ
アルミン「なにしてるの」
モブ「ありがとなーライナー!」
ライナー「おう」
ライナー「悪いな、ジャン」
ジャン「別に大丈夫だし」モグモグ
ライナー「じゃあ俺も食おうかな」
ライナー「」モグモグ
ジャン「.........」
ライナー「うお、このスープ味薄いな......」モグモグ
ジャン「........あ、あのさ、ライナー風呂終わったら一緒に勉.....」
ガラッ
教官「ブラウンかアッカーマンはいるか?」
ライナー「あ、います」スッ
教官「後で前回の実習についての報告について聞きたいことがある」
ライナー「はい、わかりました」
ジャン「........」
教官「風呂が終わった後にでも来なさい。アッカーマンにも言っておいてくれ」
ライナー「はっ」
ガラッ
ライナー「ミカサにも言わないとな.....」
ジャン「........そういや実習、どうだったんだ?」
ライナー「ん?意外と楽だったぞ?」
ジャン「ふーん」
ライナー「そういや、さっきなんか言いかけてたよな?」
ジャン「いや、いいや、大したことじゃねえし」モグモグ
ライナー「?そうか、なら良いんだが」
ミカサ「」テクテク
ライナー「お、ミカサ!」タタタ
ミカサ「?」
ライナー「さっき教官が.....」
ジャン(確かに、頼りになるライナーはかっこいい)
ジャン(でも.......少し寂しい感じがする)
ジャン(俺って独占欲が強いのか?)
ジャン(この気持ち、俺前にもどこかで.....)
???『ジャン、ちょっと待っててね?』ニッコリ
ジャン(いつだったけな)モヤモヤ
ジャン「まあ、いいか」
風呂の後
ライナー「じゃあ俺教官のとこいってくる」
ジャン「ああ」ショボン
ジャン「マルコ、」
マルコ「ん?どうしたの?」
ジャン「今から一緒勉強しようぜ」
マルコ「え?//う、うん!喜んで//」
ジャン「へーこういうことなのか」
マルコ「わかった?」
ジャン「ああ、お前の教え方わかりやすいからな」ニッ
マルコ「あ、あはは、ならよかった//」
ジャン「?」
マルコ「で、でも、珍しいね。ジャンがライナーと一緒にいないの」
マルコ(って何自分で墓穴ほってんだ!)
ジャン「そうか?お前ともよく一緒にいるだろ?」
マルコ(それは以前の話であって今はライナーとばっかりじゃないか)
マルコ「最近はジャンとあんまり一緒にいないから僕もさびしいな....なんて....//」カアア
マルコ(何言ってるんだ僕は!!!)
ジャン「え...あ、そうなのか?」
マルコ「え?う、うん」
ジャン「じゃあ、お前が迷惑じゃなきゃお前とも一緒にいてえな、俺は」
マルコ「そ、そ、そ、それは、どういう.....!!」
ジャン「ライナーとずっと一緒にいたらちょっと他の奴らに取られるだけでもやもやするんだよ.....」
マルコ(なるほど、そういうことか)
ジャン「だから、ちょっと距離置いたほうが良いと思ったんだ」
マルコ「つまり、ジャンはライナーが好き過ぎて辛いから少し距離を置いてそれに慣れよう、と」
ジャン「好き過ぎてとか!そんなんじゃねえけど.....」カアア
マルコ(泣きたい)
ジャン「でもな、」
マルコ「ん?」
ジャン「このモヤモヤした感じ、初めてじゃねえんだ」
マルコ「どういうこと?」
ジャン「さあな、わかんねえ」
マルコ「まあ、とりあえず、僕にできることがあったら協力するよ」ニコ
ジャン「ありがとな、マルコ」
マルコ(僕ってホント馬鹿な男だな......)
一週間空いてしまいました..............
見てくれてる人いるのかな?
続きはまた明日にでも!
見てます!
これはマルジャンくるか…!!!!?????
最初から今までずっと見てますよ!
何回読み返したことかww
男子寮
ガラッ
ライナー「あれ、ジャンは帰ってきてないのか?」
コニー「あ?ああ、ジャンならマルコと勉強しに資料室に行ってたぞ?」
ライナー「ああ、そうか、わかった」
ライナー(遅いな)
ライナー「.....」スッ
ベルトルト「あれ?ライナー、どこ行くの?」
ライナー「ちょっとトイレに」
バタン
廊下
ライナー(いやいや、何考えてるんだ俺は)
ライナー(確かにマルコはジャンのことが好きだが......危ないようなことをする奴じゃ......)
アハハハハ
オイ!バカワラウナッテ
ライナー(?)サッ
マルコ「だって、ジャンがそんなことで悩んでるなんてさ」ハハハ
ジャン「しょうがねえだろ!筋肉のつき方だって悪いし.....」
マルコ「そんなことないって、細いってことは立体機動を使う上で有利だよ?」
ジャン「そんなこといったってよー、お前だってうまいだろ?」
マルコ「そんなことないよ」
ジャン「お前は結構がっしりしてるもんな」
マルコ「ライナーとかベルトルトに比べたら僕なんて...」ハハハ
ジャン「なにいってんだ!お前だって十分ムキムキじゃねえか」
ライナー(なんだ、普通に楽しそうじゃねえか)ズキ
ライナー「?」
ライナー(何だ今の感じ.......)
ライナー(まあ.........疑って悪かったな、マルコ)テクテク
ガチャ
ジャン「あれ、ライナーは?」
コニー「あ?さっきトイレ行ったぞ?」
ジャン「あー、そうか」
ジャン「あーねみいー」
マルコ「寝たら?」
ジャン「じゃあ寝る」ポスッ
マルコ「えっと.....ジャン?//」
ジャン「なんだよ」
マルコ「なんで僕にひざまくら....?」
ジャン「いいだろ、ちょっとくらい」ウトウト
マルコ「僕は構わないけど.....//」
ジャン「ん....」スースー
エレン「」ジトー
マルコ「!」
エレン「イイナイイナイイナイイナ」
マルコ(見なかった振りしとこ)
ガチャ
ライナー「ん?...........どうなってんだこりゃ」
ベルトルト「ジャンがマルコにひざまくらして寝ちゃってマルコも机で寝ちゃったみたい」クス
ライナー「はあ....マルコ、これじゃあ明日足しびれて立てなくなるぞ.....」
ベルトルト「それもそうだね」フフ
マルコ「zzzz」
ジャン「zzzz」
ライナー「しょうがねえな」ヨイショ
ベルトルト「あ、僕がマルコ運ぶよ」ヨイショ
ライナー「ああ、頼む」
ドサッ
ジャン「zzzz」
ライナー(幸せそうに寝てんな、ジャン)
ライナー「おやすみ」チュ
ジャン「マル...コ.......zzzzzz」
ライナー「?!」
次の日
ジャン「おーい、ライナー。起きろ」ベシベシ
ライナー「ん....もう、朝か?」
ジャン「そーだよ」
ライナー「ジャン、珍しいな。俺より早く起きるなんて」
ジャン「昨日早く寝たからな」ハハ
ライナー「気持ちよさそうに寝ていたが、良い夢でも見れたか?」
ジャン「夢?ああ、そういや見たな。マルコと巨人のいねえ壁外の森を探検する夢だった!」ニコニコ
ライナー「ほー、そりゃ楽しそうだな」ズキ
ライナー(ズキ?)
ジャン「いやー、あんなに自由に飛び回ってみてえもんだよ、なあ?ライナー」
ライナー「あ、ああ。そうだな.......」
マルコ(もう.......ジャンかわいいな)←起きてた
食堂
ジャン「でさあ、昨日マルコが......」ニコニコ
ライナー「ほう」
ライナー(マルコといるのはそんなに楽しかったのか、ジャン)
ミーナ「ライナー!!」
ライナー「?」
ミーナ「猫と犬とウサギどれが好き?」
ライナー「は?」
ミーナ「いいから答えるでござる!」フンフン
ライナー「えーっと、猫....か?」
ミーナ「いっただきましたあああああ!!」チラ
ライナー「なんなんだ...?」
クリスタ(こっちに、つれて、きて)
ミーナ(了、解)
ミーナ「あ、やっぱりちょっいろいろ聞きたいことがあるからこっち来て!!」グイグイ
ライナー「おい!ミーナ、行くから!行くから離せって!」ズルズル
ミーナ「ジャン、旦那さん少し借りるわよ?」
ジャン「あ.......ああ」ポカーン
ジャン「な、なんなんだあの女子のパワーは......」
アハハハハ
ライナーッタラ!
ヤッパリミニジャネエカ?
ワカッテネーナ!!ロングダロ!!
ジャン(何の話してんのか分かんねえけど)
ジャン「楽しそうにしやがって.....」プクー
マルコ(あ、ジャンだ)
マルコ「ジャ.....」
エレン「ジャン、ここ座っていいか?」
ジャン「あ?いいけどよ」
マルコ(あああ.....)ショボーン
ベルトルト「マルコ、僕たちと食べよう?」
アルミン「元気だしなって」
マルコ「ああ.....」
ライナー「ほう、それは楽しみだな......」
クリスタ「でしょ?」
ライナー(こっちの話も楽しいがジャンが気になる.....)チラ
ユミル「ジャンが気になるのか?ライナー」ギャハハ
ライナー「ま、まあな」
サシャ「やっぱりお熱いですねー」ヒューヒュー
エレン「..........」モグモグジーッ
ジャン「..........」モグモグ
ジャン「おい、エレン」
エレン「あ?」
ジャン「なんでこっちガン見してんだよ」
エレン「何言ってんだよジャン。俺とお前の仲だろ?」
ジャン「はあ.....意味わかんねえ」
エレン「なんだよ、嫌か?」
ジャン「嫌ってわけじゃねえけど、うぜえ」
エレン「あんなに俺のチンコ咥えこんでたくせによ、見つめられるのは駄目なのか?」
ジャン「あ?それとこれとは関係ねーだろうが」
エレン「このビッチが.....」ボソ
ジャン「」カチーン
ガシャーン!
ジャン「んだとこらあ!!!」
エレン「やんのかああ??!!」
ギャンギャン
クリスタ「なに?」
ライナー「なんだ?」
オーヤレヤレ!
エレンニハカテネエッテ!
ジャンガンバレー
アルミン「はあ、あの二人はセックスした中なのに喧嘩はするんだね」モグモグ
ベルトルト「喧嘩するほど仲がいいってことかな....?」
マルコ「はあ.......」
エレン「くっそ...てめーブチ犯すぞ?」ファ○ク
ジャン「は?やれるもんならやってみろよ??」
エレン「あ?言ったな?」グイッ
チュウウッ!
ジャン「!?」
ライナー・マルコ「ファッ!!?」
アルミン(馬鹿だなあ.....)
ベルトルト「え!?」
ザワザワ
エ?キス?
イヤイヤブツカッタンダロ
フォオオオオオオオオオオ!!!!!
ミーナオチツケ!
エレン「ほら、なんか言い返してみろよ、ジャン」ペロッ
ジャン「..............もういい!人前ですんなよ、馬鹿エレン」
タタタ
エレン「おいおい、照れちゃってかわいいな」デレデレ
アルミン「エレン、後ろ」
エレン「ん?」クルッ
ミカサ「エ、レン.....?」
エレン「あ、」
エレン(しまった調子に乗りすぎた)
300まで来ましたwwww
まさかこんなに続くとは.........
まだまだ続くのでゆっくりお付き合い願います
ミカサ「.........そう、エレンはジャンが好きなの」
エレン「...ああ」
ミカサ「......私は、エレンを応援したい。でも、ジャンはライナーと付き合っている。エレンだって知っているはず」
エレン「ああ、知ってる」
ミカサ「私は....私は、エレンが悲しむ顔は見たくない........!!それだけは....嫌なの」ギリ
マルコ(ミカサ.......!僕は君の気持がわかるよ!)グッ
エレン「ミカサ、俺は諦めだけは悪いんだ。相手が彼氏持ちだろうと、人妻だったとしてもだ!」
ミカサ「...........エレン!!.......わかった、あなたがそこまで言うのであれば」ウル
アルミン「ミカサ、君のエレンは今最悪なことを言ってるんだよ?気付いて?」
マルコ(あんなことを言い切れるエレンはすごいな、僕には......)
ライナー「いいや!俺は悪くない!!」
ジャン「うっせー!お前が悪いんだ!!」ウワアアア
ベルトルト「や、やめなよ......」オロオロ
クリスタ「あの二人どうしたんだろう?」
ユミル「知らねえよ....」ハア
ユミル(どうせ痴話喧嘩だろ.....)
ライナー「んだとこの天邪鬼!!」
ジャン「このホモゴリラ!!」
ライナー「ビッチ!!」
ジャン「巨根!!」
ライナー「ツンデレ!!」
ジャン「エロゴリラ!!」
ライナー「はあ?どっかの誰かさんがエロいから俺だって我慢できねえんだよ!!」
ジャン「うっせー!!この金髪!!」
ライナー「刈り上げ!!触らせろ!!」ジョリジョリ
ジャン「や、やめろよ!!この、変態!!」ギャンギャン!
ベルトルト「やめなよお!」グスグス
クリスタ「ど、どうしたの?二人とも!ベルトルトも困ってるよ?」
ベルトルト(め、女神...!!)
ジャン「なあ!クリスタ聞いてくれよ!ライナーひどいんだぜ?」
ライナー「ちょっ...!何言ってんだ!」
ジャン「はあ?」
バチバチバチ
クリスタ「ちょっと!ベルトルト、何があったのか説明して!」
ベルトルト「実はジャンがキスされた後、僕たちのとこに来て.....」
間違えました............
すみません!
ギャアギャア!!
クリスタ「ど、どうしたの?」
ユミル「喧嘩か?」
「おい!ライナーとジャンが喧嘩してジャンが泣いてるぞ!」
「まじかよ?」
クリスタ・ユミル「え?」
ライナー「いいや!俺は悪くない!!」
ジャン「うっせー!お前が悪いんだ!!」ウワアアア
ベルトルト「や、やめなよ......」オロオロ
クリスタ「あの二人どうしたんだろう?」
ユミル「知らねえよ....」ハア
ユミル(どうせ痴話喧嘩だろ.....)
ライナー「んだとこの天邪鬼!!」
ジャン「このホモゴリラ!!」
ライナー「ビッチ!!」
ジャン「巨根!!」
ライナー「ツンデレ!!」
ジャン「エロゴリラ!!」
ライナー「はあ?どっかの誰かさんがエロいから俺だって我慢できねえんだよ!!」
ジャン「うっせー!!この金髪!!」
ライナー「刈り上げ!!触らせろ!!」ジョリジョリ
ジャン「や、やめろよ!!この、変態!!」ギャンギャン!
ベルトルト「やめなよお!」グスグス
クリスタ「ど、どうしたの?二人とも!ベルトルトも困ってるよ?」
ベルトルト(め、女神...!!)
ジャン「なあ!クリスタ聞いてくれよ!ライナーひどいんだぜ?」
ライナー「ちょっ...!何言ってんだ!」
ジャン「はあ?」
バチバチバチ
クリスタ「ちょっと!ベルトルト、何があったのか説明して!」
ベルトルト「実はジャンがキスされた後、僕たちのとこに来て.....」
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ジャン『はあ、あいつ何考えてんだ.....なあ、マルコ』
マルコ『ああ、びっくりしたよ....』
ベルトルト『エレンは本当に肉食系だね』
アルミン『獣だよあれは。け・も・の』
ライナー『ジャン!』タタタ
ジャン『ライナー』
ライナー『大丈夫か?』
ジャン『ああ、今のか。大丈夫だ、たかがキスだし......』
ライナー『....た、たかが?』
ライナー『ジャン、恋人がいるのに人前でキスするのは平気、なのか?』
ジャン『別に、減るもんじゃねーしな』
ライナー『.........そうか、わかった。心配した俺が馬鹿だった』ムスッ
ジャン『.......なに怒ってんだ?』キョトン
ライナー『別に怒ってはいない』
ジャン『いーや、怒ってる!』
ライナー『怒ってねえ』
ジャン『怒ってる!!』
バチバチバチ
ライナー『はあ、もういい.....』スクッ
ジャン『おい、待てよ!なんでそんなに機嫌悪いんだよ!』
ライナー『は?』
ライナー『お前、本気で言ってんのか?』
ジャン『え?なんだよ』
ライナー『同期の奴らの前で!俺....恋人の前で他の奴とキスするなんておかしいだろ!』
ジャン『キ、キスしてきたのはあっちだろ!』
ライナー『それでもだ!もっと、こう......やめろよ!!とか、馬鹿!何考えてんだ!とかリアクションあるだろ!』
ジャン『はあ?俺やめろよって言ったぞ?』
ライナー『言い方がよ.....なんかまんざらでもない感じだったじゃねえか.....』
ジャン『まんざらでもなくねえ!!つ、つーかあいつとはヤることヤってるし、今頃そんなことで....』
ライナー『そんなこと?』カチン
ジャン『(ビクッ)あ、ああ、そんなことだ』フン
ライナー『ところかまわず俺以外の奴といちゃいちゃすることがそんなこと?』
ジャン『いちゃいちゃって.....そんなにしてねえだろ!』
ライナー『いや、ここ最近は俺とのいちゃいちゃが少ない!』
ジャン『そ、そんなこと言ったら!!』
ライナー『は?』
ジャン『ライナーだって...最近、俺に構ってくれないだろ.....(ボソボソ)』
ライナー『ん?聞こえないな。もっとはっきりしゃべってくれないか?』
ジャン『!!!も、もういい!!』プイッ
ライナー『なんだ?逆ギレか?』
ジャン『......』ツーン
ライナー『ジャン...お前なあ......』
ジャン『な、なんだよ、俺が悪いのかよ!』
ライナー『.......』
ジャン『何とか言えよ!』ガッ
ライナー『お前の馬鹿さには呆れたな.....』ハア
ジャン『馬鹿さ......って、ライナーなんか.......』
ライナー『はあ?』
ジャン『ライナーなんか嫌いだ!!ばーか!!!』ウワアアア
-----------
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---
--
-
「俺が、対人格闘教えてやってもいいけど?//」
肉食系なのにたまに乙女のエレンかわいい
イェーガーさんマジ狩人
ベルトルト「っていうことで今に至るんだけど......」
クリスタ「それは大変!!」
ユミル「.............痴話喧嘩じゃねえか」
ジャン「お、俺は.....お前が...!!」
ライナー「もういい」
ジャン「お、おい!!ふざけんな!」
ライナー「もういい!お前とは今日から話さねえ!」
ジャン「な.......」
ジャン(え?やだ、それはやだ!)
ジャン「臨むところだ!お前も俺の視界に入るんじゃねーぞ!」プイッ
ジャン(って何言ってんだ俺!!馬鹿!!アホ!)
ライナー「.........そうかよ」フン
ジャン「あっ.........待っ....」
クリスタ「ラ、ライナー!!待ってよ!」
ライナー「」スタスタ
エレン「おいおい、なんだこの状況!好都合じゃねーか!」キラキラ
ミカサ「え、エレン!」アセ
ライナー「」ギロ
エレン「う」
ガチャ
バタンッ!!!
エレン「うわーこえええ、見たか?今のライナー、ありゃめちゃめちゃ怒ってたな」
ミカサ「エレン......空気を読むべき....!!!」ギロ
アルミン(ミカサがエレンを睨むなんて!)驚愕
ジャン「.....」
マルコ「ジャ、ジャン大丈夫?」
ジャン「.......マルコぉ」グスッ
マルコ「ん?」
ジャン「ライナーに嫌われたあああああああああああ!!!!」ウワアアアン
ギュウウウ
マルコ「へ?//」
ミーナ「ほう.....」キラリ
アニ「何が『ほう』なのよ.....」
マルコ「ほら、落ち着けって、な?」ヨシヨシ
ジャン「お、俺、あいつとは、こんな、喧嘩とかしたこと、なくてよ」グスグス
マルコ「うんうん」
ジャン「でも........あいつが、こんなに怒るなんて思わなくて、いつも、ライナーは、俺のこと怒んなくて!」グスグス
マルコ「そうだね、ライナーは優しいもんね」
ジャン「でも、俺、謝りたかったけど、ライナーがなんで、あんなに怒ってんのか、わかんなくてよ」グスグス
マルコ「そうか、そうだね」ヨシヨシ
数分後
ジャン「ぐすっ、ひっく.......」
マルコ「ほら、ジャン落ち着いた?」
ジャン「ん.....」コクリ
サシャ「マルコはジャンのお兄さんみたいですね」モグモグ
コニー「そうか?どっちかというと母ちゃんみてえだ」モグモグ
クリスタ「ねえ、ジャン。やっぱりライナーに謝ってみたら?」
ジャン「あ、ああ......でも、また怒鳴られたら......」シュン
エレン「ジャン!謝る必要なんてねえ!お前は俺がモガモガ.......」
ミカサ「エレン、今はそんな雰囲気ではない、日を改めよう」ヒョイ
エレン「モガガー(おろせー)!」バタバタ
マルコ(なんだったんだ.......)
ユミル「おい、クリスタ」グイッ
クリスタ「何?」コソッ
ユミル「あいつがあんなに怒るなんてよっぽどだ、しばらく距離を置かせたほうがいいんじゃねーか?」
クリスタ「それもそうだけど.......早めに謝らないと......」
ユミル「喧嘩の原因は結局ライナーの嫉妬だろ?あいつにも悪いとこあるだろうが」
クリスタ「う、うん」
ユミル「頭冷やす時間も必要なのさ、こういう不器用な奴らにはな」ニッ
クリスタ「ユミルかっこいい!そうだね、時間を置いたほうがいいよね!」
ユミル「いやあ、あはははは//」
クリスタ「ジャン、しばらく距離を置いて考えてみたら?なんであんなにライナーが怒ったのか」
ジャン「.........」
クリスタ「ライナーにも悪いところはあると思うの、ジャンだけのせいじゃないよ。時間をおいて、ゆっくり考えればいいんじゃない?」ニッコリ
ユミル(天使......)
ジャン「そう、だな.......わかった」フラ
マルコ「ジャン、部屋に帰るの?」
ジャン「ああ、今日はもう寝る」ショボン
マルコ「僕も行くよ」スッ
ベルトルト「あ、あのさ」
ジャン「ん?」
ベルトルト「部屋にライナーいるんじゃ.....」アセアセ
ジャン「あ」
マルコ「どうしよっか」
ジャン「ま、まあ、どうせ寮に帰ったら顔合わせなきゃなんねーし.......」
マルコ「でも、とりあえずお風呂行ってからいこう?ジャン、目真っ赤だし」
ジャン「わかった」
ベルトルト「僕は、ライナーのとこにいってからお風呂入るね?」
マルコ「うん、わかった。ジャン行こうか」
ジャン「ああ.....」
ベルトルト「マルコ」ボソ
マルコ「?」
ベルトルト「ライナーも、不器用な人だから」
マルコ「え?」
ベルトルト「本当は、今頃凄く気にしてると思うんだ」ニコ
マルコ「......ははっ、違いないね」クス
ベルトルト「あのゴリラは僕に任せて」グッ
マルコ「ああ、頼りにしてる」グッ
ベルトルト(さて.......行こうかな)
ここまでです、続きはまた土日にでも...........
返そうと思ってたのに返してませんでした
>>292
マルコルートそろそろ動き出します!
>>293
見返してくださるなんて!!感激です.......!
>>307
エレンは乙女系肉食男子というジャンルを築けそうですよね!
見てくださってる方ありがとうございます!
ガチャ
ライナー「ジャ.....!!」バッ
ベルトルト「残念、僕でした」ニコ
ライナー「おどかすなよ.....」ハア
ベルトルト「やっぱり気にしてたんだ、ジャンのこと」クスクス
ライナー「あいつ、お、怒ってたか......?」
ベルトルト「はは、めちゃくちゃ泣いてたよ?」
ライナー「ま、まじか........」ガーン
ベルトルト「ライナー、」
ライナー「な、なんだよ」
ベルトルト「恋人を怒鳴りつけて泣かすなんて最低のクズゴリラだね」ニッコリ
ライナー「え、」
ベルトルト「冗談だよ、あはは!ジャンが泣いてたのは本当だけど」
ライナー「お、おどかすなよ!!」ドキドキ
ライナー「俺も言い過ぎたとは思ったんだ、だが如何せんカッとなっちまって.........」
ベルトルト「君がカッなるなんて珍しいよね、みんなびっくりしてたし僕も驚いたよ」
ライナー「ジャンが悪いんだ....俺も悪かったけど」
ベルトルト「まだ怒ってるの?」
ライナー「怒ってるってわけじゃ........いや、わからん......こういう感情は初めてだ」
ベルトルト「ふーん、もっと怒ってるかと思ったけど案外冷静なんだね」
ライナー「まあな..........」ハア
ベルトルト「とりあえず時間をおいて考えてみたら?」
ライナー「そう、だよな......」
ベルトルト「今の君たちには考える時間と微妙な距離が必要なんじゃないのかな?」
ライナー「お前、なんでそんなに」
ベルトルト「だって、同郷じゃないか」ニコ
ライナー「ベルトルト....お前」ジーン
ベルトルト「え?」
ライナー「成長したな!!」ワシャワシャ
ベルトルト「ちょ、ライナー、やめなよ!!」
ライナー「兄ちゃんは嬉しいぞ!」
ベルトルト「もう!からかわないでよ!」
ライナー「ベルトルト―!!」
ベルトルト「うわあ、倒れちゃうって、ちょっとライナー!」
ドテッ
ギイッ
ライナー「いてて.........」
ベルトルト「ライナー重い!どいてよぉ」
ライナー「ああ、すまん、ベルトル.....」
ジャン「え.....っと........」
ライナー「あ」ベルトルトを押し倒してる
ベルトルト「ん?」押し倒されてる
ジャン「す、すまん、取り込み中に!!!」
バタンッ
ダダダダダ.....
ライナー「え?」
ベルトルト「え?」
ライナー「えええええええええええええええ!!!!」
ベルトルト「馬鹿ライナ――――!!!だからやめろって!!あー最悪だ!僕もホモだと思われた!!!」ゲシゲシ
ライナー「いてっ、蹴るな!やめろって!ゲホッ、鳩尾に!!うえっ」
ベルトルト「今、最悪の事態だよ?」
ライナー「ああ」
ベルトルト「早めに誤解を解かないと」
ライナー「ああ」
ベルトルト「聞いてる?」
ライナー「ああ」
ベルトルト「ライナー」
ライナー「ああ」
ベルトルト(聞いてないな、これは.....)
ベルトルト「もう!僕お風呂行って誤解解いてくる」
ライナー「ああ」
ジャン「マルコ!!」ウワアアン
マルコ「ちょ、ジャン!どうしたの?」
ジャン「ちょっとトイレ行く途中にちょっと部屋のぞいてみようと思ったらライナーがベルトルトといちゃいちゃしやがってた!!」ウワアアア
マルコ「な!!」
マルコ(そ、そんなわけ.......)
マルコ「いちゃいちゃって.....あの二人も親友なんだからスキンシップがそんな風に見えただけじゃ...」
ジャン「お前は親友を押し倒したりするのか?あ?」
マルコ「な、ないけど........」
マルコ(すまないがその衝動に駆られたことは何度もあるんだよ!)
ジャン「俺捨てられたんだよ、俺が駄目な恋人だから」
マルコ「そ、そんなはずないって!何かの間違いだよ!!」アセアセ
ジャン「もういい!!」キッ
マルコ「え??」
ジャン「俺は本当にライナーと話さねえ!」
マルコ「ちょっと、そんな.....」
ジャン「もう決めた!」
マルコ「そんな....」
マルコ(変なとこで意地っ張りなんだから......)ハア
ジャン「風呂行くぞ風呂!!」
マルコ「はいはい......」
風呂
ガラッ
ベルトルト「ジャン!!!!」ダダダ
ジャン「うお、べ、ベルトルト!!」
ベルトルト「誤解なんだ!」ガシッ
ジャン「ご、誤解って...俺は何もみてねえけど?」プイ
ベルトルト「いや、目あったよね?あの時」
ジャン「うっせーな!」
ベルトルト「本当に違うんだ!僕とライナーにはやましいことなんてないから!」
ジャン「じゃあ、じゃあなんで押し倒されてたんだよ!」
ベルトルト「ただの事故だよ!」
ジャン「事故ぉ?」
ベルトルト「本当だ!信じて......」ウルウル
ジャン「う....」
コニー「あ、ジャンがベルトルト泣かせた」
ジャン「ちょ、」
ベルトルト「本当に、何も、ないんだよぉ」グスグス
ジャン「わかった!わーったよ!信じるから!」
ベルトルト「ほんと?」
ジャン「ああ、でもよ、あいつとは距離は置くからな!」
ベルトルト「う、うん」
ベルトルト(僕に言われても........)
夜
エレン「ジャン!俺と寝よう?」
ジャン「はあ?自分のとこで寝ろよ」
エレン「いいだろー?なあなあ、駄目か?」キュルリン
ジャン「うっ.........しょうがねえな!引っ付くなよ?」
エレン「ああ!」キラキラ
エレン(さっきのベルトルトを見習ったウルウル作戦成功だ!!)
アルミン「馬鹿みたい」
コニー「ほら、消灯すっぞ?」
フッ....
エレン「ジャン、なあ、」ゴソゴソ
ジャン「ん、なん、だよ!」
エレン「お前と寝てるんだって考えたら俺、興奮してきた」イケボ
ジャン「う、さっきから硬いもんが当たってると思ったら」
エレン「なあ、いいだろ?」
ジャン「だーめーだ!」
エレン「えええええ、なんでだよ!」プンスカ
ジャン「今日は色々あって疲れた!!」
エレン「明日ならいいのか!?」
ジャン「うるせえ!寝させろ!」
エレン「」ショボーン
ライナー「」ギリギリ
ベルトルト「ライナー、くる、くるしいよぉ!むかつくからって僕に当たらないで!」
ライナー「は?別にむかついてないが」ギリギリ
ベルトルト(めんどくせえええー)
次の日
???「ほら、起きろ、起きろよジャン」
ジャン(ライ、ナー?)ウトウト
ジャン「ん......」ギュウウ
???「ちょ//」
ジャン「ん?」
マルコ「ちょっと、ジャン!//腕解いてくれないか?」
ジャン「マルコ?//」
ジャン「わ、わりい!」バッ
マルコ「い、いや、いいんだ」
マルコ(だ、抱きつかれちゃった.....//)
ライナー「」ゴフッ
アルミン(ライナーが精神的ダメージを受けてる)
ライナー「」チラ
ジャン「」チラ
ライナー「....なんだよ」ムスッ
ジャン「別に、話しかけないって言ったのはそっちじゃなかったか?」
ライナー「視界に入るなって言ったのはお前だったな、視界、入ってるぞ?ん?」
ジャン「」ムッ
マルコ「えーっと、ジャン!ほら、ご飯食べに行こうよ!ね?」
ベルトルト「ライナーも早く着替えちゃいなよ!ね?」
ジャン「ああ、いこーぜ!マルコ」テクテク
ライナー「...........」
ジャン「お、俺が悪いよな.....やっぱり謝ったほうが.....」チラ
ライナー「」チラ
ジャン「う、」プイッ
ライナー「」チラ
ジャン「」プイッ
ライナー「き、嫌われた?もう駄目だ......」
ベルトルト「.....さっさと謝れば?」ハア
食堂
ジャン「やっぱりマルコといると落ち着くなー」チラチラ
マルコ「ちょっと、恥ずかしいじゃないか!//」カアア
アルミン(あからさまにアピールしてる.......)
ライナー「ほら、しょうがねえなベルトルト。シチューここについてるぞ?」
ベルトルト「え?こっち?」
ライナー「こっちだ、お前は本当に放っておけないなあ」チラチラ
アルミン(こっちもアピールしてた)
エレン「あー!シチューが口についちまったー誰かとってくれねーかなー、例えば刈り上げで目つき悪いイニシャルがJKの奴とか―」
アルミン(エレンが段々馬鹿になってる)
ミカサ「エレン、もっと大きな声で言わないと」
エレン「おいおい、これ効果あんのか?」
アルミン(ミカサの指示だったー!)ガーン
ミーナ「ど、どういうことなの???まさかライナーとジャンは別れてマルコの恋が成就してベルトルトも心の奥に閉ざしていたライナーへの淡い思いを打ち明けたとでも?!!!なんと、なんという日だ!!はわわわわわ」
アニ「.........別にベルトルトはライナーのことそういう目で見てないと思うけど」
ミーナ「私の目にはそう見えるんだよぉ!!この小娘があ!」
アニ(この子もうだめだ)
とりあえずここまでです!
見てくださってる方はいつもありがとうございます
あと2人...
ベルトルトは襲い受けっぽい気が
ともあれ仲直りが待ち遠しいな
そういえば調査兵団verってあるんですか?
ライナーとベルトルさんでヤっちゃってほしいなー
ここはいっそベルジャンとかどうですか!?
いいですね~ ベルジャン!早く見たいです!!
ジャン「はあ、タイミング完全に失っちまった」
マルコ「タイミング?」
ジャン「ライナーに、謝るタイミングだよ............!」
マルコ「ああ」
ジャン「さっきも、ベルトルトと仲良くしてたし..........やっぱりあいつらできてる?」
マルコ「それはないでしょ」ズバ
ライナー「はあ、タイミングが.......」
ベルトルト「なんの?」
ライナー「ジャンに謝るタイミングだ」
ベルトルト「ああ」
ライナー「いや、でも俺から言うのは、はあ........」
ベルトルト「あ、アニおはよー、ん?ライナー?いないよ、これはただのめそめそゴリラだよ」
ライナー「めそめそゴリラて」
ザーザー
サシャ「あれ、雨の音が聞こえませんか?」
ユミル「雨?」
ザーザー
クリスタ「本当だ、ザーザー聞こえる」
ガチャ
ザーザーザー
ユミル「うっわ、なんだよ、いきなりすぎんだろ、通り雨でもねえなこれは」
マルコ「確か、今日は立体機動の訓練だったよね?」
ジャン「ん、ああ」
マルコ「どうなるんだろう..........?」
ガチャッ!
キース「訓練兵注目!!今日は激しい雨が降り始め危険だということで今日の訓練は中止とする!!」
ヤッタネ!
ラッキー
マジ?スゲエウレシインダケド
キース「ので!!その代わりに、宿舎などの掃除、機材の点検を各自で夕方までするように!!仕事がなくなったら自分で探せ!サボったものは見つけ次第懲罰房行きだと思え、以上!!」
ガチャッ
ジャン「なんだよ、だりぃな」ハア
マルコ「まあ、しょうがないよ、雨なんだし」
コニー「おーい、とりあえず宿舎の掃除しよーぜ」
男子寮
マルコ「とりあえず上にあるものから綺麗にして最後に床を拭こうか」
エレン「マルコー、これはー?」
マルコ「それはこのぞうきんで拭いてから軽く乾拭きすればいいよ」
コニー「届かねえっ....!!」
ライナー「ほら、無理すんな、チビ」ヒョイ
コニー「おお、すまねえなライナー、でもチビは余計だ!!」
ジャン「なんか........」
ベルトルト「マルコとライナーがお父さんとお母さんみたいだね」
ジャン「ハハッ、俺もおんなじこと思ってた」ハハ
ベルトルト「フフフ、やっぱり?」ニコニコ
ライナー(何二人でニコニコ話してんだ、気になる.......!!)
ライナー「しゃべってる暇はねーんだぞ、お前らも手伝え」
ベルトルト「ごめんごめん」フフ
ジャン「..........」プイ
ライナー(はあ............辛い)
エレン「ジャン、そこの脚立とってくれ」
ジャン「これか?」
エレン「ああ」
エレン「支えとけよ?」
ジャン「おう」
エレン「これは、ここで...........」
ジャン「..............」
ジャン(つーか、元はと言えばこいつが俺にいきなりキスしたのが喧嘩の原因じゃねーか?)
エレン「うわー、結構汚れてんな、ジャンぞうきんとってくれ」
ジャン(そうだ、こいつだ!こいつがキスしてきて、ライナーがなんか怒ったんだ!きっかけを作ったのはこいつじゃねえか!!)
エレン「おい、ジャン!聞いてんのか?」
グラグラ
エレン「ちょ、ジャン!やめろって!!」
ジャン「おい、お前、俺になんかいうことねーのか」
エレン「はあ??なんだよ、ってか揺らすな!落ちちゃうだろうが!!」
ジャン「なんか言うことはねーのか?」
エレン「言うこと?なんだ..........」
エレン(まさか、愛の告白????)
エレン「おいおい、ジャン、俺が乗る脚立を支えて夫婦の気分を味わったからって焦りすぎじゃねえのか?」
アルミン(何言ってんだろうエレン.........)
ジャン「なにふざけてんだテメエ?」イラ
エレン「恥ずかしがることはねえって、だって俺たちはみんなの前でキスした仲だからな!!」ドン
シ――ン..........
ライナー「.................」
アルミン「ちょ、ないわ」
マルコ「嘘だろ........」
ベルトルト「なっ..................」
コニー「?」
ジャン「だーかーらー!!!それを謝れって言ってんだよぉぉぉ!!」グラグラ
エレン「うお、ちょ、謝れ?なんで、って揺らし過ぎ!!ジャン!!やめ」
ライナー「ジャン、やめないか」
ジャン「うっ.........」ピタッ
エレン「ふー助かった、何怒ってんだよジャン」
ジャン「別に怒ってねーよ!!馬鹿エレン!!」
ライナー「ジャン!!」
ジャン「な、なんだよ」ビクッ
ライナー「これは俺たち二人の問題だ、エレンに八つ当たりするのはやめろ」
ジャン「...........」
エレン「おい、どうなってんだ?」ボソ
アルミン「君にききたいよ、脳内どうなってんの?」
これを見てライナー好きになった。
続き待ってます!
とりあえずここで区切ります!
>>323
仲直りまであと少しとなっております!待っていてください!
>>324
調査兵団verは今は考えてはいませんが、一旦この話が終わったら番外編ということで書いちゃおうかなあ(チラチラ
>>325
ライナーとベルトルトをもっとからませようと考えてます!
>>326>>327
ベルトルトとジャンは書くならケンカ編が終わってから次の次くらいになるかも?雰囲気は考えてます。
>>332
待っていてください、次はマルコ君が頑張っちゃいます、たぶん!
乙
マルコの母性と包容力は異常
ここのベルトルさんは少しやんちゃでかわいい
仲直りできなくて、ライナーとベルトルさんがヤっちゃうってどうですか!?
>>333
226です!
マジかwwベルジャン期待w
まぁほんとこのスレ自体超楽しみにしてるんで頑張ってください!
思ったんですけど、調査兵団verって、マルコ死んじゃいますよね?
数十分後
ライナー「」ムスッ
ジャン「」ムスッ
マルコ「ま、まあ綺麗になったし、機材の点検でも行こうか?」
アルミン「うん、かなり綺麗になった」
倉庫
エレン「あれ?なんでだ?」カチャカチャ
ジャン「んーと、アンカーよし、ネジよし..........」
コニー「あー雨やまねえなー」
アルミン「明日はきっと晴れるよ」
マルコ「ベルトルト、そのドライバー貸して?」
ベルトルト「うん」ハイ
ライナー「うん、どこも問題ねえな」
エレン「あれ、なんかネジがおかしい?なんでだ??」
ジャン「.........ほれ、見せてみろ」
エレン「ジャン..........」
ジャン「ここはな、この部品とこの部品が......」カチャカチャ
エレン「ああ!そうか!ありがとうジャン!」
ジャン「別にいい」
エレン「あの、さ......」
ジャン「ん?」
エレン「さっきは、ごめん」
ジャン「.........」
エレン「俺、自分の気持ばっか押し付けて、ジャンのこと何も考えてなかった、本当にごめん.......キスしたのも謝る」
ジャン「気にしてねえよ、俺は」
エレン「ごめん......」
ジャン「...........だああ!いつまで謝ってんだ馬鹿エレン!いいって言ってんだろ!!」
エレン「許してくれるのか?」
ジャン「だからいいって言ってんだろ!殺すぞ!」
エレン「.......ありがとう、ジャン」ニコッ!
ジャン「くっ//」
ジャン(テメエは素直で羨ましいよ、エレン)チラ
ライナー「おい、ベルトルト........」
ジャン(はあ.........)
数十分後
カーンカーン
コニー「お!!昼だ!」
サシャ「ご飯ですううううう!!」キャッホー
食堂
クリスタ「掃除したらさっぱりしたね!」
ユミル「雨のせいでジメジメしてるけどな」
ミーナ「ジメジメしてるのは!」
アニ「雨だけじゃないんじゃない?」ズイ
サシャ「うわっ!ミーナとアニ........おどかさないでくださいよぉ」
アニ「ライナーとジャン」
クリスタ「う.........」
ユミル「う..........」
アニ「やっぱり気付いてたのかい?」
ユミル「ま、まあな.......」
アニ「放っておいたらあの二人仲直りするか、わからないよ」
クリスタ「時間を置いたほうがいいって言ったのは...........」ジーッ
ユミル「ク、クリスタだって賛成しただろうが!」アセアセ
クリスタ「あははは........でも、どうしようか、あの状況?」
アニ「どうにかしないとあの二人、意地張ったままになるよ?」
クリスタ「どうにかしないとって言っても..........」
アニ「そ、そういう時のための応援隊、なんじゃないのかい?//」テレッ
ミーナ「アニはまたみんなで応援隊やりたかったんだよね?♪」
アニ「う、うるさいよ」
クリスタ「そうだね、あの二人、仲直りさせないと..!!」グッ
サシャ「あ、あの........」
ユミル「あ?なんだ芋女」
サシャ「この件に関しては、あの二人が自分たちで解決しないといけないと私は思います.......」
アニ「........でも、それじゃあ」
サシャ「野生の勘が言ってます、二人で乗り越えないと駄目だって........二人を信じるべきだって!」
シーーン.........
ユミル「.........芋女のくせに良いこと言うじゃねーか」クス
クリスタ「そうだね、」チラ
ライナー「」モグモグ
ジャン「おい、マルコ!こっちだって」
クリスタ「二人をもう少し信じてみようか」ニコ
カーンカーン
コニー「午後から俺どうしよう、アルミン」
アルミン「僕、図書室の掃除に行くけど」
コニー「お、じゃあ俺も行く行く」
エレン「俺もー」
ライナー「ベルトルト、風呂掃除でもするか」
ベルトルト「う、うん」
ジャン「..........マルコ、資料室でも行こうぜ」
マルコ「なんだ、意外と真面目じゃないか」フフ
ジャン「何言ってんだ、俺はいつも真面目だ」
資料室
ガラッ
ジャン「うげ、結構暗いな」
マルコ「まあ、このくらいなら大丈夫でしょ」
ジャン「この台、使ってもいいと思うか?」
マルコ「うん、良いと思うよ」
ジャン「この資料は、ここで...........これは、ここ......!こ、こ!」プルプル
ジャン(ギ、ギリギリ届かねえ!!)
ジャン「このっ!」ピョン
グラッ
ジャン「うお!」
マルコ「ジャン、危ないよ」ガシ
ジャン「す、すまん.........」
マルコ「いいよ」ニコ
ジャン「........//」カア
マルコ「ふう、結構片付いたんじゃないかな?」
ジャン「ああ、あと少しだな。疲れたぜ..........」
マルコ「まだ、夕方まで時間あるし休憩しようか?」
ジャン「ああ」
ジャン(ライナー..........)
ジャン(ふと、考えるのはやはり、あいつのことばかりだ)
ジャン(あの低めの声が俺には降ってこない)
ジャン(あの優しい目が俺の目とは交差しない)
ジャン(あの大きな手は俺の頭に触れない)
ジャン(あの逞しい体は俺の体を抱きしめない)
ジャン(あの温かさを、いっそのこと忘れることができたら!!!)
「――――ジャン!おいジャン!」
マルコ「ジャン!」
ジャン「!!」ハッ
マルコ「大丈夫?」
ジャン「な、なんでもねえ!」
マルコ「なんでもない?なら、なんで泣いてるの?」
ジャン「え、泣いてなんか......」ポロポロ
マルコ「ライナー、のこと?」
ジャン「う、うぅぅ.........」
マルコ「ほら、泣かないで?」フキフキ
ジャン「.........う、うっ」グス
マルコ「大丈夫だよ、すぐに仲直りできるって。それに、君には僕がついてるから」ニコ
ジャン(そうだ、俺には、俺にはマルコがいる、大事な「親友」マルコが)
ジャン「..........」
マルコ「ここも結構ジメジメしてるね」
ジャン「...........ああ、心までジメジメする」
マルコ「君は、ライナーと喧嘩してるからじゃない?」
ジャン「ここ、結構暗いよな」
マルコ「ん?ああ、暗いね」
ジャン「こんな、薄暗いとこにいるとよ」
マルコ「薄暗いとこにいると?」
ジャン「人肌恋しくならねえ?」
マルコ「........へ?」
マルコ「人肌って......!」
ジャン「.......手、握っていいか?」
マルコ「え?ああ、う、うん!......手くらいなら....」アセアセ
ギュウ
ジャン「あったかい」
マルコ「ジャンもあったかいよ」
ジャン「でも、まだ恋しい」
マルコ「え?」
ジャン「.......抱きついていいか?」
マルコ「抱き....って」
ジャン「恋人との喧嘩で傷心中の俺を、慰めて欲しいんだよ.......」
マルコ「だからと言って、抱きつくのは.........//」カアアア
ジャン「お前は、俺のことわかってくれてるから」
マルコ「で、でも..........」
ジャン「...........「親友」だろ?」
マルコ「!」
マルコ「........わかった、いいよ?」
ジャン「...........ありがと」ギュウウウ
マルコ「ちょっと、ジャン、苦しいってば」カアッ
ジャン「だって、強くしてるから」ギュウウ
マルコ「もう......」ヤレヤレ
ジャン「マルコの心臓、どくどく言ってる」ギュウ
マルコ「........当たり前だろ?生きてるんだから」ギュウ
ジャン「マルコ、」
マルコ「ん?」
ジャン「俺と一緒にいてくれてありがとう」
マルコ「.......僕だって、ジャンと一緒に入れてうれしいよ?」ニコ
ジャン「..........マルコとくっついてたら、熱くなってきた」
マルコ「熱い?なら離れ....」
ジャン「離れたくない」ギュッ
マルコ「え?」
ジャン「もっと........
熱くさせてくれよ」
マルコ「もっと、って............」ゴクリ
ジャン「なあ、マルコぉ.......」ギュウウ
マルコ「ちょ、やめなよ、ジャン!変な冗談やめろよな!」
ジャン「冗談じゃねえ」
マルコ「っ!」
ジャン「なあ、マルコ、お前と、熱いコトしたい」トロン
マルコ「!!!!」
ジャン「ほら、俺のココ、熱くなってる」
マルコ「っ!//」
ジャン「触って?」
マルコ「な!」
ジャン「ほら、わかるだろ」グイ
マルコ「う、ジャン、やめろって」
ジャン「マルコの顔、ちょー赤いし、熱いな」おでこコツン
マルコ「ちょ、やめ.....顔近っ」
ジャン「なあ、マルコ、俺、甘えたいんだ、お前に」
マルコ「もう、そういう冗談は.......」
ジャン「冗談じゃねえって言っただろ?......今、シたい、お前と、熱くて、ドロドロとけちゃうくらい、激しくて、気持ちいいことしたいんだよ!」
マルコ「!!............僕たちは、「親友」じゃないか...........!!」
ジャン「ああ、「親友」だ。だから............今だけでいい、お前に、溺れさせてくれっ.........!!」
ドサッ
マルコ「本気で..........言ってるのか?」
ジャン「ああ、お前がいいんだ、お前じゃなきゃ、俺は........」
マルコ「..........馬鹿」ボソ
ジャン「え?」
マルコ「ジャンの馬鹿!!!馬!あほ!」
ジャン「なっ.......」ビクッ
マルコ「僕の気持ちも知らないで!!」
ジャン「マ、マルコ?」ビクビク
マルコ「あ」ハッ!
マルコ「ご、ごめん!怒鳴っちゃって.........怖かった?ごめん、ごめんよ、ジャン...!」
ジャン「お、おう......いや、俺こそごめん.......」
マルコ「.........」
ジャン「.........」
ジャン「あの、さ」
マルコ「え!?//」
ジャン「さっきの、「僕の気持ち」って........//」
マルコ「.........」
マルコ(さすがに気づかれたかな)
ジャン「お前、誰か好きな奴でもいたのか.....?」
マルコ(..........この馬鹿)
マルコ「................いるよ」
ジャン「な、なんだよ!そういうことは俺にも言えよな!誰だよ?クリスタか?それとも........」
マルコ「ジャン.........」
ジャン「なんだよ、親友じゃねえか!教えてくれたって、なんだ、恥ずかしいじゃねえか、俺...........あんな、馬鹿みてえ、お前に迷惑かけまくって........」グス
マルコ(あああああ!!!もう!!)
マルコ「ジャン!!!」ガシッ!!
ジャン「!!?」ビクッ
マルコ「僕も、余裕があるわけじゃないから―――――――!」
チュッ
ジャン「.....................え?」
マルコ「今日は、ほっぺだけで我慢させてね?」ニコ
ジャン「は..........?//」カアアア
カーンカーン
マルコ「ライナーと、ちゃんと仲直りするんだよ?いい?わかった?」
ジャン「ちょ、マルコ、お前......」マッカッカ
マルコ「ごめん、僕、先に部屋に帰る..........!!ダダッ
ガチャ!
バタン
ジャン(ま、まさかマルコ、俺のこと.......嘘だろ??)
ジャン「~~~~~っ!!!/////」カアアアア
廊下
マルコ「くそっ!!」
マルコ(僕は、ただ..........)
マルコ「君が悲しんでる姿が見たくないだけだったのに......!!」
マルコ(「親友」なんだ、僕と君は......!!)
今日は一旦終わりです。
ミーナ「マルコとのエロを期待した?残念ピュアでした~」ということです(笑)
メンタル弱いジャンはライナーとの喧嘩が辛くて「親友」のマルコに縋る。マルコのことを信頼して、愛しているので彼になら溺れられる、そして溺れさせてくれると思った。(一方で「親友」の彼と交わることで溺れられると思ったよる背徳感でライナーと喧嘩しているという辛い現状から一時でも逃れたいとも心の奥深くで思っている)
マルコはジャンとは「親友」という言葉に縛られている。一線をこえずにジャンと友人関係であること、それが彼にとってジャンへの恋愛感情を自戒する手段。しかし、ジャンの突然の誘いに動揺してしまい、少しだけ境界線を越えてしまう・・・・・。
今回のメモさらしてみました。暇な人は読んでみてくださいw
>>334
ベルトルトやんちゃでかわいいですか?ありがとうございます!//嬉しいです!
>>335
それは一回考えたんですけど、もう仲直りにむけて話の流れ考えちゃってるんですよね!(テヘ)
その二人に関してはもう少し後に.......!(ニッコリ)
>>336
ありがとうございます!超楽しみだなんて.....!!超嬉しいです!!ベルト√お待ちください!
>>337
その辺に関しては以前からちょっといろいろと考えてます!
やっぱり幸せになってほしいんだもの!
マルコ……いいやつ過ぎて泣けてきた。
面白くなってきた…
応援隊可愛すぎww
このスレの女子皆好きだわ
ファイト!
うわあぁ!!本当にこのスレ大好きだ(笑)
マルコいい人すぎる…♪
続き楽しみにしてます!永遠にライジャンラブラブ見てたいわーw
食堂
ガチャ
コニー「おう、ジャン。マルコと一緒だったんじゃねーのか?」
ジャン「いや、.....寮に戻るって」
アルミン「僕さっきまで寮にいたけど会わなかったよ?」
ジャン(戻ってきてない?)
ジャン「........俺、探しに行ってくる」ダッ
外
マルコ(ジャン........)ドキドキ
???「.........マルコ?」
マルコ「え?」クルッ
ベルトルト「こんなとこで、なにしてるの?」
マルコ「ベルトルト、君こそ........」
ベルトルト「僕は倉庫に荷物を運びにね、あれ?ジャンは一緒じゃないの?」
マルコ「ジャンは.....................」ポロッ
ベルトルト「え?ちょ、なに?え?」
マルコ「僕、もう、どうしたらいいのか........!!!」グスグス
ベルトルト「...........マルコ、話なら聞くよ?」
ベルトルト「親友の境界線かあ」
マルコ「ああ、それを超えてしまったら今までの関係が壊れると思って、だから告白はできなかった」
ベルトルト「確かに、そうだね」
マルコ「..........君は、自分の心を犠牲にしてまで守りたいものがあったらどうする?」
ベルトルト「え?」
ベルトルト(自分の心を、犠牲に..........)
ベルトルト「僕は...........守るよ。例え、どんなに辛くても」グッ....
マルコ「......」ポカン
ベルトルト「えっと、なんか変なこと言ったかな?」アタフタ
マルコ「いや、なんだか、君っぽくない意見だと思って」クス
ベルトルト「そ、そうかな?」
マルコ「ありがとう、参考になったよ」ニコリ
ベルトルト「あ、でもね........」
------------
-------
----
--
-
ベルトルト「」テクテク
ジャン「おい!!はあ、ベルトルト!!はぁ....マルコ、マルコ見てねえか??!!」ハァハァ
ベルトルト「マルコなら、この道をまっすぐ進んだところにある小屋の近くにいたよ?」
ジャン「わかった!!」ダッ
ベルトルト「ち、ちょっと待って、ジャン!」ガシ
ジャン「な、なんだよ」
ベルトルト「.....僕には、わかる気がする、自分の感情を犠牲にしてまで、何かを守りたいってこと」
ジャン「?」
ベルトルト「それが、とても辛いってことも知ってる......マルコだってそうなんじゃないかな?上手く言えないけど、君ならわかるはずだから.......えっと.......その、だから、マルコのわがまま、ちゃんと聞いてあげて!」
ジャン「......ははっ」
ベルトルト「え?」
ジャン「お前、優しいのな」クス
ベルトルト「えっ?//」ドキ
ジャン「ありがとな、ベルトルト。なんか一生懸命なお前見たら落ち着いた」ワシャワシャ
ベルトルト「あ、うん....えっと、が、がんばってね?」
ジャン「何を頑張るんだよ?ばーか」ハハ
タタタ
ベルトルト「あ、頭撫でられた?//」キュン
タッタッタ
ジャン「......マルコ!!」
マルコ「ジャン.....」
ジャン「横、座るぞ?」
マルコ「ああ」
ジャン「...........」
マルコ「...........」
ジャン「..........見ろよ、スゲー月が綺麗だ」
マルコ「ああ、今ここで死んでもいいくらい綺麗だ」
ジャン「.........不吉なこと言ってんじゃねーよ」
マルコ「はは、ごめんね」
ジャン「あのよ、さっきのだけど」
マルコ「忘れてくれ」
ジャン「........は?」
マルコ「僕は、君との関係を壊したくない」
ジャン「.............あのさ、おま」
マルコ「って、思ってたんだけどね.............」クスッ
ジャン「....?」
ガシッ
マルコ「ジャン、好きだ。ずっと、ずっと........君が好きだった」
お久しぶりです。短いですがここまでです
書き溜めてはいるんですけどこの後の展開がいまだに悩み中なんです.......
明日明後日までにはケンカ編を終わらせたいのですが、マルコとジャンのエロを入れるかこのままピュアで行くかめちゃくちゃ悩んでます!
なのでどっちがいいか書いていただけると嬉しいです......!お願いします!!
>>351
自分でも書いててマルコいい子すぎてヨシヨシしたくなりますw
>>352
応援隊はこれからも愛のためにハッスルしちゃいます!ご期待ください!
>>354
そう言っていただけるのがとてもうれしいです!頑張って続きを書きます!
皆様の応援を糧にして書いております!ありがとうございます!
リクエストや感想などございましたらどうぞお願いします。やる気がでて更新が速くなるかも....?(笑)
マルコいいなあ、すごくジャンのこと大切にしてるのが素敵
個人的にマルコはピュアな恋が似合う
エロありの方がいいけど、変態要素のあまりない甘々なプレイがいいです。
優し過ぎてビッチなジャンには焦らしプレイに感じられるくらいに。
1にマルコが変態なSSが見たかったと書いて有るのが今となっては嘘のようだ
可愛いなぁ
ベルフラグktkr
どっちでも期待w
でも>>361のを支持かなぁ
バイだろ
クリスタさんに顔赤くなってたし
追い付いた
マルコいい奴すぎwwwww
マルコにはピュアピュアでいて欲しいです!
1時くらいに更新します!
と自分を戒めて今からケンカ編を書き上げたいと思います!
お待ちを!
ジャン「............」
マルコ「愛してる、大好きなんだ..........」ポロポロ
ジャン「馬鹿、何泣いてんだよ」
マルコ「ごめんね、これ以上、自分に嘘はつけない」
ジャン「......なんでお前が謝ってんだよ、俺こそ、お前の気持ちに全然気づかなくて、お前のこと傷つけた」
マルコ「だって君、鈍感だし。まあそういうところも好きなんだけど」フフ
ジャン「恥ずかしいこと言ってんじゃねー」バシッ
マルコ「だって本当だし」
ジャン「馬鹿マルコ、俺だってお前が大好きだよ!!」
マルコ「え?」
ジャン「ライナーと付き合う前、俺はずっとお前と一緒だった」
マルコ「あ、ああ。そうだね」
ジャン「あの時、俺、お前を独り占めしたいって考えてた」
マルコ「えええ?//」
ジャン「俺みたいに性格の悪いやつと、いつも一緒にいてくれて、優しくて、真面目で、優等生なお前が俺は大好きだったんだ」
マルコ「そんなに褒められたら照れちゃうじゃないか....」フフ
ジャン「............お前は俺の、
誇れる「親友」だ」
マルコ「..............ありがとう、ジャン」
ジャン「ごめん...........」
マルコ「ううん、いいんだ」
ジャン「俺............ライナーが好きだ」ポロポロ
マルコ「いいんだ、ジャン。ここで僕を選ぶような人だったら僕はジャンのことを、きっと好きになっていないだろうから」
ジャン「............」
マルコ「優しくて不器用な君が大好きだよ」ギュ
ジャン「マルコ.......俺も、お前が大好きだ」ギュウ
マルコ(僕たちはそこから何も喋らず、ただお互いを抱きしめていた)
ジャン「なあ、マルコ」
マルコ「なに?」
ジャン「来る途中、ベルトルトにお前のわがまま聞いてあげろって言われた」
マルコ「君に思いを伝える。これが僕のわがままだよ」
ジャン「..........本当にそれだけでいいのか?」ボソ
ドキ
マルコ「.....ああ、それだけだ」
ジャン「なあ、マルコ。わかってんだろ?俺の言いたいこと」グイ
マルコ「.........」
ジャン「資料室で、お前が抑えてくれてたのは俺のためだってわかってる」
マルコ「わかってるなら....」
ジャン「なあ、マルコ...........俺のこと思ってんならさ、今夜だけは、親友以上にならねえか?」ヌギ
マルコ「なっ........」
ジャン「ぶっちゃけ、あの時から俺、限界なんだ、マルコ」
マルコ「で、でも」
ジャン「お前が嫌なら、そこら辺の男捕まえてヤってもいいんだぜ?」
マルコ「は、恥を知れよ......//」
ジャン「顔真っ赤」クス
マルコ「駄目だ、ジャン....戻れなくなる。服着て...!」
ジャン「お前と俺の友情は、こんくらいのことで崩れ去るもんだったのか?ん?」
マルコ「そんな言い方、ずるいじゃないか...........」
ジャン「今夜だけ、境界線越えようぜ。二人で」
マルコ「.........馬鹿、好きだ」ドサッ
ジャン「ああ、俺もだ」グイッ
チュ
マルコ「ん、」クチュ
ジャン「んん、んっ」クチュ
マルコ「んっ......はあ、はあ、ジャン、エロいって。やっぱり.........こんなこと....」
ジャン「......エロくしてんだよ、へたれ。なんだよ怖気づいたのか?」ニヤ
マルコ「.........僕だって男だ」ムッ
ジャン「へえ、見てみたいものだな。ほら、マルコ、お前のも我慢できねえみたいだぞ?」サワ
マルコ「それは、ジャンがエロくてかわいいからしょうがないだろ」カアッ
ジャン「.............なっ///////」カアアアア
マルコ「な、なんで君のほうが赤くなってるんだ!」
ジャン「う、うっせー!ビッチの意地見せてやろうと張り切ってたのに恥ずかしいこと言いやがって!///」
マルコ「...........ジャン」ガシ
ジャン「う.....//」
マルコ「本当にかわいい、僕、我慢できないかもだけど....」
優しくするね」ボソッ
ジャン「.....あ、ああ//」カアッ
ジャン(いきなり男らしくなってんじゃねーよ!//)
マルコ「」ピチャピチャ
ジャン「ん、あ......」
ジャン(くそ、もどかしい......早く挿れて欲しい、なんて言ったらこいつ怒るかな?)
マルコ「ジャン、気持ちいい?」
ジャン「ん、ああ......」
マルコ「指、挿れるよ?」
ジャン「んっ.......//」
グチュ
ジャン「あ、、//」
マルコ「ジャン、痛くない?」
ジャン「だ、大丈夫だっつーの........!っ//」
マルコ「本当?痛かったら言ってね?」
ジャン「大丈夫だって言ってんだろ!」
マルコ「なら、指増やすね?」
グチュ
ジャン「まる、こ」
マルコ「ん?どうしたの?」
ジャン「もう、いいか、ら!」グイッ
マルコ「だめだよ、ジャンにも気持ちよくなって欲しいし」
グチュグチュ
ジャン「あっ//」
マルコ(ここかな?)
グチュッ!
ジャン「ひゃっ//そ、こ、だめ」
マルコ「ここが気持ちいいの?」
ジャン「んんっ!!//まるこぉ....//はやく、まりゅこの、いれろよぉ!」
マルコ「まだだって、今入れたらきっと痛い」
ジャン「いたくていいからぁ//はやく.......!」
マルコ「だーめ」
ジャン「ううっ」グス
マルコ「これ、くらいかな?」
ジャン(すげえ時間かかったな.......)ハァハァ
マルコ「.........ジャン、挿れるよ?」
ジャン「馬鹿、おせえよ.......///」
マルコ「本当にいいの?」
ジャン「ああ、はや、く//」ギュ
マルコ「」キュン
マルコ「ん.....」
ズッ
ジャン「あっ、う、」
マルコ「ジャン、きつくない?」
ジャン「いい、から!」
ズッ
マルコ「苦.....しくない?」
ジャン「平気、だっ、は、あっ」
ズッズッ
マルコ「んっ、ジャン.....!」ズズッ
ジャン「んあっ、まる、こ!はいってくる、マルコのが、あっ//」
マルコ「ジャンっ....!」
ジャン「あっ//マルコ!ん、やっ、ひゃっ//」
マルコ「ジャン、全部挿れるよ?」
ジャン「あっ、な、これ!もっと、マルコ、もっと!」
マルコ「ジャン...!僕も、余裕がないんだ..けど..!」グチュッ!
ジャン「ひゃんっ//や、まりゅ、こ!」
マルコ「愛してる、ジャン...!」チュッ
ジャン「はあっ、んあっ………くっ//おれ、も!」
ジャン「マルコ!もっと、激しく突いて!」
マルコ「そんなことできないって.....!」
ジャン「なん、でだよ!あっ//」
マルコ「お前が大切だからに決まってるだろ!」
ジャン「~~~~~っ//////あほ!ん、ひゃっ//」
------
---
--
マルコ「........くっ........ジャン!出るから!」
ジャン「だ、せ!ひゃ、っ//」
マルコ「だ、だめだって!抜く!」
ジャン「抜くな!あっ//だめ!抜かないで...!!」
マルコ「ちょ、本当にやばい」
ジャン「あっち、ひゃ、マ、ルコ.........一緒に、いこ?」
マルコ「んっ.....!!//ジャンっ..!」
ドピュッ...........
マルコ「ばかばか!ジャンのばか!」
ジャン「なに怒ってんだよ........」
マルコ「中に出しちゃったじゃないか!」
ジャン「なんで出したほうが怒ってんだよ.........」
マルコ「お前の体がどうにかなったらどうすんだ!」
ジャン「(キュン)馬鹿...後処理もちゃんとしてるし大丈夫だっつーの........てか」
マルコ「ん?」
ジャン「マルコ....お前、優しすぎ......!」
マルコ「え?駄目だった?」
ジャン「駄目、じゃねーけど........////」
マルコ「?」
ジャン「あああ!///もう!こっち見んな馬鹿!」
マルコ「な、なに怒ってるの?」
ジャン「怒ってねえ!」
ジャン(なんだよ、なんであんなにやさしく抱かれたのに、あんなに気持ちよかったんだよ..!!)カアッ
ケンカ編終わらせるって言ったのにできませんでしたあああ
コメント返したりするのもあしたします...........
すごくいい!
ライナーとジャンが仲直りできますように♪
夜・外
テクテク
マルコ「ねえ、ジャン。聞いてくれるかい?」
ジャン「なんだよ」
マルコ「僕、強くなる。たくさん訓練して、君を守れるくらい強い人間になったらその時は君をライナーから奪いに行くから」
ジャン「へえ、男じゃねーか」
マルコ「ああ、これは君たちに対する宣戦布告だ、だから.....」
ジャン「?」
マルコ「君は、僕に奪われないようにライナーと仲良くするんだよ?」ニコ
ジャン「...........仲直りしろってことだろ?」
マルコ「うん」
ジャン「でもよ、お前にとっては今がチャンスなんじゃねーの?なんでわざわざ俺たちを仲直りさせようとしてんだよ」
マルコ「最初はライナーみたいなゴリラに君が任せられるか心配だったけど、今は結構あいつのこと信頼してるつもりだよ。ライナーなら君を悲しませたりしない、って。なんだかわからないけど感じるんだ」
ジャン「.............」
マルコ「僕、君のこと諦めるつもりはない。でもね、君の悲しそうな顔を見るのが、僕は一番辛いんだ」
ジャン「このお人好し........」カアッ
マルコ「そうだね、お人好しかも」クスッ
カーンカーン
マルコ「鐘鳴ったね、急ごうか」
ジャン「........ほら!手だせ」
マルコ「ああ」
マルコ(君が差し出してくれた右手を掴んで、僕たちは夜道を走った)
マルコ(月が、とても綺麗だ)
男子寮
コニー「あいつら遅いな、もう消灯だぞ?」
エレン「まさか二人で乳繰り合ってんじゃ.........」ブツブツ
アルミン「何言ってんの」
ライナー「」ソワソワ
ベルトルト(マルコ大丈夫かなあ)
ガチャ!
マルコ「ごめん!ギリギリかな?」
ジャン「セーフ?セーフか??」
コニー「おい、マルコどこ行ってたんだよ?ジャンと会えたのか」
マルコ「ごめんごめん、ちょっと月を見てたら眠り込んじゃって。ジャンに起こされちゃった」ハハハ
ジャン「こいつアホだよなー!」ハハハ
コニー「お前ばかだなー、もう消灯に近いんだから気をつけろよ?」
マルコ「うん、これからはこういうことがないようにするよ」
ライナー「もしかしたら何かあったんじゃねえかと思って心配したんだぞ.......」ボソボソ
アルミン「ライナー、二人に聞こえないと意味ないよね、それ?」
コニー「ほら、さっさと寝ろよー?消灯すっぞ」
ベルトルト「あのさ、マルコ.......」
マルコ「」ニコッ
ベルトルト(あ............)
--
-----
---------
ジャンとマルコが出会う前
ベルトルト『あ..........でもね』
マルコ『?』
ベルトルト『君は優しい人だから、たまにはわがままになってもいいんじゃないかな?』
マルコ『わがまま、か』
ベルトルト『いつもジャンのわがままにも付き合ってるわけだし』フフ
マルコ『でもそういうところにも惚れちゃったんだよね、僕』ハハッ
ベルトルト『ぞっこんだね』クスクス
マルコ『そうなんだよ!ぞっこん!あージャンが好き過ぎて辛い!』
ベルトルト『マルコ...?』アセ
マルコ『あーーーーー!もう、いいや!悩むのも馬鹿らしくなってきた』ハア
ベルトルト『え?マルコ、まさか諦め.........』
マルコ『いや、いい意味でだ。君のおかげさ、ベルトルト。もう吹っ切れることにした』
ベルトルト『吹っ切れるって.......?』
マルコ『ジャンに思いを伝える、そして振ってもらうよ』
ベルトルト『.........君は、それでいいのかい?』
マルコ『ああ、ジャンを好きな気持ちは変わらないし。それに、心臓がもう限界なんだ』カアア
ベルトルト『え?もしかして、マルコ病気なの?大丈夫??』
マルコ『違うよ!例え!比喩!』クスクス
ベルトルト『冗談だよ』ニコ
マルコ『フフッ、君も冗談なんていうんだね。.........こんなに心臓がドキドキ苦しいなら当たって砕けろだ!』グッ
ベルトルト『その意気だよ、マルコ!』
マルコ『ああ』ニッ
--------
---
--
ベルトルト(よかった、吹っ切れたんだね)フフ
コニー「ベルトルトなに笑ってんだ?きもいぞ?」
ベルトルト「なんでもないよ」ニコリ
続きは今日の夜また書き込みます!
>>360
マルコは純粋にジャンが大好きなんです!
>>361
私がもやもやとイメージしていたマルコとジャンのエロを的確に表現されてたので参考にさせていただきました!ありがとうございます!
>>362
そうなんです、マルコが変態じゃなくなってしまいした.......(てへ)
>>363
ベルフラグ立ってきました!ジャンは一級無自覚フラグ建築士になれると思います
>>364
今のところベルトルトはノンケです(ゲス顔)
>>365
追いついたってことは最初から見てくださったんですか?ありがとうございます!
マルコはピュアのままエロしちゃいました(ニコニコ)
>>375
ありがとうございます!
そろそろ仲直りします!お待ちください!
いつもみなさんありがとうございます!
あああ、よく考えたら雨だから掃除だったのに外に出てますね
途中で晴れたってことにしてください、すみません...............!
次の日
マルコ「いい?ジャン、ライナーとしっかり仲直りするんだよ?」
ジャン「あ........ああ」ドキドキ
アルミン「ねえ、まだ仲直りしないの?」
ライナー「いや.........なんか、」
アルミン「早く仲直りしてもらわないと困るんだよねー」
ライナー「なんでお前が困るんだよ」
アルミン「だってそろそろ飽きてきたし」ハァ
ライナー「」
立体機動訓練
マルコ(頼んだよ、ベルトルト)
ベルトルト(おっけー、マルコ)グッ
ベルトルト「う、」
ライナー「ん?どうしたんだ?」
ベルトルト「ちょ、ちょっとお腹が」イテテテ
ライナー「大丈夫か?今すぐ医務室に.......」
ベルトルト「だ、大丈夫!少しトイレに行ってくるよ」アセ
タタタ
マルコ「ジャン、見て!ライナーが今一人だよ!チャンス!」
ジャン「お、おう!」
マルコ「行って来い!」バシッ
タタタッ
ジャン「ラ、ライナー!」
ライナー「ジャン........!」
マルコ(大丈夫かなあ.........?)ジーッ
グイッ
マルコ「?」
クリスタ「マルコ.......」
マルコ「クリスタ....?他のみんなも、どうしたの?」
クリスタ「あの二人大丈夫なの?」
マルコ「ああ、きっと今から仲直りするはずだよ
クリスタ「そうなの?ならよかった」ホッ
ユミル「嫌な予感しかしないんだけどな」ボソ
アニ「そういうこと言わないほうがいいんじゃない?」
ジャン「や、やだあっ!!」バシッ!
ライナー「うがっ」チーン
マルコ「えええええええ?なんでええええええ???」
ユミル「予感当たっちまったよ」
クリスタ「 平 手 打 ち ?」絶句
ジャン「........」グス
マルコ「ジャン、どうしたの?何があったの?」
ジャン「実は.........」
-
----
------------
ジャン『あ、あのさ、ライナー』
ライナー『なんだ?』
ジャン『えっと、あの.........』
ライナー『.........』ジーッ
ジャン(な、なんだよ、顔こえーよ!なんだよ、まだ怒ってんのかよ!!)チラ
ライナー『.........』ギロッ
ジャン(ひいっ!)ビクッ
ジャン『この前のことだけど.......』
ライナー『.........ああ』
ジャン(やっぱ、怒ってる......)
ライナー『ジャン』肩ガシ
ジャン『な、なんだよ』
ライナー『俺に言いたいことがあるんだろ?』
ジャン『え、っと......』
ライナー『........』ジーッ
ジャン『やだ.......』ボソ
ライナー『ん?』
ジャン『や、やだあっ!!』
バシッ!
------------
----
-
ジャン「ライナーめちゃめちゃ顔怖くて.......まだ怒ってるって思ったら謝れなくて....!俺、怖くなっちまって.........!」
マルコ「それで.........平手打ちを.....?」
ジャン「」コクリ
マルコ「..........ぼ、暴力はだめだよ、ジャン」
ユミル(そこかよ、まあ問題はそこなんだけどな、なんだけど)
ジャン「どうしよぉぉお!!!まるこぉぉぉぉ!!!今度こそ完全に嫌われたぁぁぁぁ!!」ウワアアア
マルコ「ちょっと、落ち着きなよジャン!」
クリスタ「そうだよ!とりあえず落ちつこ?」ヨシヨシ
ユミル「クリスタ、私も頭撫でてくれ」
クリスタ「ジャン、ね?大丈夫、大丈夫だから」
ユミル「」ショボーン
アニ「ああ、うん、まあ元気だしな」
ライナー(なぜだ)
ライナー(なぜこうなった)ジンジン
ライナー(俺の中ではジャンが近づいてきたとき瞬時に脳内で計画は立てられていた)
ライナー(謝るジャン、それを俺が抱きしめて俺も悪かったと言い、ハッピーエンド)
ライナー(至ってシンプルな計画だった、なのになぜだ?)
ジャン『や、やだあっ!』
バシッ!
ライナー「なぜ俺は平手打ちを食らった........?」ガーン
アルミン「そりゃあんなに怖い顔してたらジャンだって怖くなるよね」ハァ
ライナー「あ、アルミン!いつの間に........って怖い顔ってなんだよ?」ビクッ
アルミン「自分では自覚ないのかもしれないけど、君は久々に見たジャンの上目遣い&うるんだ瞳で脳内が混乱したんだ。そしてなぜか怖い顔になってしまい、ジャンがびびっちゃって平手打ちしちゃったんだよ」
ライナー「え、俺そんなに怖い顔してたのか」
アルミン「うん、やばかった、人でも殺すんじゃないかって迫力だった」
ライナー「ジャンが震えてたのは久々に俺と話すのが恥ずかしくてとか緊張してとかそういうかわいい理由じゃなかったのか?」
アルミン「うん、恐怖の二文字それだけだろうね」
ライナー「な、なんてことを俺は...........」ズーン
アルミン「ジャン、怖い顔のライナーを見てまだ怒ってるって思ったんじゃないのかな?」
ライナー「そんな...........!!」ガーン
キース「全員注目!!」
全員「!」バッ
キース「今から立体機動の訓練を行う!!」
ライナー(くそ、誤解を解かねえと!!)
ライナー(ジャンを無理やりにでも訓練に誘ってやる!)ゴゴゴ
マルコ(ここは、ライナーとジャンにちゃんと話し合いをさせなきゃだめだ)
クリスタ(早く行動しないとこの二人はまた距離を置いちゃう!)
キース「今日はこちらで決めたペアで立体機動の訓練を行ってもらう。そのため――――」
ライナー(まじか!!)ガーン
マルコ(な、なんだって!?)
クリスタ(ええ?もうペア決まってるの?)
ユミル(空気読めよ??おっさん!)ギロ
アニ(ここでジャンとライナーを組ませてたら褒めてあげる)ジーッ
ミーナ(お約束展開こいこい!!)フーッフーッ
キース(心なしか睨まれている気がするが.........まあいい)
キース「発表するからよく聞け!一回しか言わんぞ。..........イェーガーとアルレルト、アッカーマンと........」
ザワザワ
オレトオマエダナ
ハンナ、チガッタネ
ガンバッテネフランツ
キース「えー、キルシュタインと」
(((誰だ!!!!)))カッ!!
キース(何こいつら怖い)
キース「........レンズ」
クリスタ「え?」
(((ええ?)))
キース「ブラウンとボット、スプリンガーとレオンハート、ブラウスとカロライナ.........」
キース「ペア同士で協力しあうことによって互いの苦手部分を克服することが今回の目的だ。基本的には自主練習とする。では、訓練開始!」
ユミル「あのクソじじい........」チッ
アニ「空気の読み方を教えてあげないとね」バキバキ
ミーナ「殺伐としすぎ」
クリスタ「私が、ジャンと?どうしよう..........」
マルコ「クリスタ、あまり気にしないで?訓練だし今はそれに集中しないと」
クリスタ「う、うん.........」
クリスタ「ジャン.....?」
ジャン「クリスタ、よろしくな.......」ズーン
クリスタ「よ、よろしく」ニコ
クリスタ(クリスタ、落ち着いて、今は訓練!訓練なのよ!)
森の中
立体機動で移動
クリスタ「やっぱり元気ないよ.....大丈夫?」シュバッ
ジャン「ああ、........よし、くよくよしててもあれだな、よし!切り替える!」シュバッ
クリスタ「う、うん!その意気だよ!」
ジャン「......お前立体機動得意か?」
クリスタ「わ、私、結構苦手なんだよね........」
ジャン「俺に任せとけ、何が苦手なんだ?」ストッ
クリスタ「じゃあまず仕留めるときの動きなんだけど...」スト
ジャン「お、なかなか難しいぞ。大丈夫か?」
クリスタ「うん、少しでもみんなに追いつきたくて...」
ジャン「...お前結構根性あるよな」
クリスタ「フフッ、ありがとう」
クリスタ(ああ、さっきのことが心配で頭に入らない......)ハァ
ジャン「よし、よく見とけよ?」
ジャン「この動きは」シュバッ
ジャン「重心を意識して、勢いはそのまま。そして、」
ジャン「斬る!」バスッ
クリスタ「すごい!ジャン!!」パチパチ
ジャン「まあな」ドヤッ
ジャン「よし、クリスタやってみろ」
クリスタ「うん」
クリスタ「やあっ!」スカッ
クリスタ「せいっ!」ヒューン
クリスタ「はあ、やっぱりできないや...」
ジャン「動きは悪くないんだけど、勢いが足りないな」
クリスタ「勢いかぁ.....」
ジャン「お前は頭で考えすぎなんだよ。ぶつかったらどうしよう、とか怪我したらどうしよう、とかな?だから恐怖心が一瞬生まれて勢いが落ちる」
クリスタ「そうか...わかった!」シュバッ
クリスタ(速さに恐れずに)ヒュンッ
クリスタ(重心を意識!)
クリスタ(そして...)
クリスタ「斬るッ!!!」バスッ
クリスタ「や、やった!!出来た!」パアアア
ジャン「よっしゃ!」
ストッ
クリスタ「ジャン、やった!わた......」ズルッ
クリスタ(あ、あれ?)
ジャン「クリスタ!!体制ととのえろ!!」
ジャン(しまった!昨日の雨で滑りやすくなってやがった!!)
クリスタ「え?きゃあああああああっ!!!」ヒュ――
ジャン「クソッ!」シュバッ
ジャン(間に合ええええええ!!!)
ガシッ
クリスタ「きゃっ!」
ブラーン
ジャン「クリスタ、無事か.....?ほら、そこの木に降りろ」
クリスタ「ああ、ありがとう、ジャン」ストッ
ミシッ
ジャン「?」
バキバキバキッ!!!
ジャン(樹ごとアンカーが!!)
クリスタ「ジャン!!」
ジャン(やべ、落ち...)
ジャン「うわあああああ!!!」
???「ジャアアアアアアアン!!」
ジャン(え?)
???「馬鹿野郎!!掴まれ!!!」
ちょっと前
立体機動で移動
マルコ「まさか君と組むなんてね、ライナー」フフッ
ライナー「確かにな」
マルコ「ライナー、ジャンのことまだ怒ってる?」
ライナー「いや、怒ってねえよ...........悪いと思ってるくらいだ」
マルコ「じゃあ、やっぱりさっきのは..........」
ライナー「びっくりした........!」
マルコ「あー........やっぱり」
ライナー「俺そんなに怖い顔だったのか?なあ、マルコ?」
マルコ「知らないよ.......でもその顔のせいでジャンが怖がってるから、次はライナーから話しかけてみてよ?」
ライナー「..........気まずい」ショボン
マルコ「皆の兄貴ライナーがなに弱気になってるの」
ライナー「しかし.....」
マルコ「ジャン、すっごく寂しそうだった」
ライナー「..........」
マルコ「ここは、君が大人になって行動すべきじゃないかな?」
ライナー「...........」
マルコ「ジャンの、素直じゃないとこ、不器用なとこも全部含めて、僕たちはジャンのことが好きなんだから」
ライナー「.......マルコ、お前」
マルコ「勘違いしないで。僕、ジャンのこと諦めたわけじゃないよ」
ライナー「そうか..........」ニコ
ライナー(お前のことも実は少し心配してた、なんて言ったらお人好しとでも言われるんだろうな)ヤレヤレ
マルコ「あとさ、怒らずに君に聞いてほしいことがあるんだけど......」
ライナー「ん?なんだ」
マルコ「僕、ジャンと.........えっちなこと、しちゃった///」カアアア
ライナー「ファッ!!?」
マルコ「かわいかったな、ジャン/////」カアアア
ライナー「あのビッチ...!!俺と喧嘩中だからってそりゃねえよ......てか何故今言う!!これでまた一悶着あるとは思わねーのか?」
マルコ「えへへ」
ライナー「えへへじゃねえよ」
マルコ「このままだと時間の問題かもな~」フフフ
ライナー「あまり俺をいじめないでくれよ、マルコ......」ハア
マルコ「いじめてるつもりはないよ?だって、大好きなライナーと喧嘩して傷心中のジャンを奪うなんて、卑怯でしょ?」アハハ
ライナー「食えないやつだな.......それはエレンへの嫌味か?」ニヤ
マルコ「そんなつもりはないよ、エレンは「狩人」なんだから。手段なんて気にしちゃ獲物は狩れない」ニッコリ
ライナー「違いねえ、なら、お前はさしずめ、ジャンを守る「騎士様」ってわけか?」
マルコ「良い例えだね、ありがたく受け取っておくよ」ニコッ
クリスタ『きゃあああああああっ!!!』
ライナー・マルコ「!!?」
ライナー「!!.....クリスタの悲鳴?!」
マルコ「こっちだ!行ってみよう!!」シュバッ
ライナー「ああ!」シュバッ
バキバキバキッ
ジャン『うわあああああ!』ヒューーッ
マルコ「ジャン!!?」
ライナー「ジャアアアアアアアアン!!」シュバッ!
マルコ(ライナー!?)
ライナー「馬鹿野郎!!捕まれ!!」
ガシッ
ライナー「なにしてんだジャン!!」
ジャン「ラ、ライナー...!?」
マルコ「ジャン!!無事??」シュバッ
クリスタ「どうしてライナーが....?」タタタ
クリスタ(あ、お姫様抱っこしてる)
マルコ「クリスタの悲鳴が聞こえたから来てみたらちょうどジャンが落ちるところだったんだ」
クリスタ「よ、よかった...本当によかった......」ヘタ
ジャン(死ぬかと思った......)ドキドキ
ライナー「.........何してんだお前!立体機動は上手いんじゃなかったのかよ!!」
ジャン「.........」
クリスタ「ライナー!違うの!ジャンは私を助けようとしてくれただけで...」グスグス
ライナー「...おい!泣くなクリスタ!!」アセ
ジャン「なんなんだよ.........」
ライナー「は?」
ジャン「なんだよ!!!助けてくれなんて言った覚えは、ねーんだよ!!馬鹿ライナー!!降ろせ!!」
ライナー「!!」
クリスタ「ジャン...ちょっと、せっかく助けてくれたのに....」
ジャン「なんで、なんで.............そんなにかっこいいんだよ!!お前は!!!!」
ライナー「え?!」
クリスタ・マルコ「え?」
ジャン「頭もいいし!!格闘も強いし!!立体機動だって、でかいくせに超うめえし!!...............色んな奴に頼られるし」グスッ
ライナー「.....................」
ジャン「俺にもっとかまえよ!//」ゲシッ
ライナー「ジャン...............」
ジャン「~~っ///」カアアア
マルコ・クリスタ「.............」
ライナー「俺だって!!!」
ジャン「!」ビクッ
ライナー「お前がフェロモン振りまくるからエレンとかに手出されて!!目の前でいちゃいちゃされて...........!!つーかヤったりするのは俺は別に何も言わねえよ!今更しょうがねえことだって思ってる、ただ..........」
ジャン「...........」
ライナー「お前といちゃいちゃできんのは俺だけだろうが!!!」
ジャン「なっ!!/////////」
ライナー「エレンに食堂でキスされてた時だけど.........」
ジャン「...........」
ライナー「し........死ぬほど嫉妬した!!」ボッ
ジャン「な....//」カアアア
マルコ・クリスタ「.............」
マルコ(僕たち)
クリスタ(蚊帳の外?)
ギャンギャン
ライナー「大体、てめーが誰にでもほいほい股開くからだろうが!!」
ジャン「うっせえ!!一番はお前だって言ってんだろ!!」
ライナー「このビッチが!」
ジャン「ビッチが嫌なら言えよ!!もうねだってやんねえぞ?」
ライナー「別にビッチは嫌じゃねえ!!てかお前におねだり出来ないなんて無理だろ!!結局最後にもっともっとって泣き喚くのはどこのどいつだ?」
ジャン「何言ってんだ!矛盾してんぞこら!絶倫野郎!」
ライナー「なんだと?その絶倫野郎に掘られて喘いでるてめーは淫乱野郎だ!」
ジャン「くっそ.........ていうかお前他の奴らに慕われすぎなんだよ!!俺のことも見ろ!!馬鹿!!」
ライナー「見てんだろうが!!四六時中お前のことしか考えてねーよ!!」
ジャン「だったらもっと見ろ!バカ!」ボッ
ライナー「へ.......?」
ジャン「.........うっせー!こっちみんな!!てかそろそろ降ろせ!!」
マルコ(うん、言葉だけ聞いててもただの痴話喧嘩でしかないけど)
クリスタ(ジャンがお姫様抱っこされてるからもう、これはただのいちゃつき...........そういちゃいちゃしてるだけ)
ライナー「せっかく助けてやったのに!訓練だからって舐めてるから事故につながるんだ!!」
ジャン「うっせー!おろせよ!!」バタバタ
クリスタ「ライナー、おろしてあげて」アセ
ライナー「........わかったって」
ストン
ジャン「っ!」ドテッ
マルコ「ジャン、どうかしたの?!」
ジャン「いや、ちょっと足が...」
ライナー「ちょっと動くなよ」ビリッ
ジャン「な、何してんだ!!ズボンが破けちゃっただろうが!」アセアセ
マルコ「凄く腫れてる...」
ライナー「落ちる時に木にでもぶつかったんだ、歩けそうか?」
ジャン「これくらい、大丈夫に....」
ジャン「いって!」グラッ
ライナー「大丈夫じゃねーだろ...」ガシ
ジャン「ばばばばばば、馬鹿野郎!なに支えてんだ!」カアッ
ライナー「いいから黙っとけ」
クリスタ「とりあえず医務室に連れて行かないと」
ライナー「そうだな」ヒョイ
ジャン「なっ!またお姫様抱っこかよ!」
ライナー「なんだよジャン」
クリスタ「ジャン、この足じゃしょうがないよ...」ニコニコ
ジャン「で、でも.....」
マルコ「でも?」
ジャン「恥ずかしいし....」カアアア
ライナー「」キュン
ジャン「やっぱり放っててくれ!降ろせ―!」バタバタ
ライナー「うわ!暴れるなジャン!!」
マルコ「やめなよ!ジャン!」アセアセ
クリスタ「そうだよ!仮にも訓練中なんだから!」
???「随分とお楽しみのようだな」
ライナー「あ」
キース「貴様ら、なにをふざけている」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
マルコ「あ、えーっと....」
ジャン「.....」
クリスタ「ちょっと、事故が..........」
キース「ほお、乳繰り合っていたのではなく負傷したキルシュタインをブラウンが運ぼうとしていた、そういうことか?」
マルコ「はい!そのとおりであります!!」
キース「キルシュタインとブラウン。罰として貴様らは晩飯抜きだ!レンズとボット、貴様らも連帯責任だ」
ジャン「そ、そんな........」
ライナー「.......わかりました」
キース「負傷したといえど貴重な訓練の時間にあのようにふざけていた貴様らには罰を与えなければならない。他の訓練兵に示しがつかんからな」
クリスタ「教官!!お言葉ではありますが、私が落ちそうになってしまったことがそもそもの原因で、実力に見合わない無理な練習をしようとした私に一番の責任があるはずです!!罰を受けるのは私だけで十分かと!」
クリスタ(この二人をこれ以上嫌な雰囲気にはさせない!!)
ジャン「いえ....俺の怪我は俺の不注意が原因です!」
クリスタ「ジャン...!」
キース「レンズ!!ならば今から貴様がすることは技を磨くことだ。今後二度とこのような事故が起こらないようにするためにな」
クリスタ「ハ、ハッ!」
キース「ブラウン、貴様はキルシュタインを連れて保健室へ行け。訓練には戻らなくて良い」
ライナー「ハッ!」
キース「キルシュタイン、立体機動は巨人を狩るための「武器」だ。不注意一つで事故が起こる、このことをしっかり頭に刻め」
ジャン「ハッ!」
キース「ボット、お前はレンズに立体機動を教えろ」
マルコ「ハッ!」
キース「今回は大目に見るが、次!訓練中にそのようなことをしたら懲罰房に送らざるをえなくなるということを覚えておくんだな」
四人「ハッ!」
キース「」スタスタ
ライナー「晩飯抜きですんでよかったな...」
マルコ「ジャン、次は暴れないで連れてってもらうんだよ」
ジャン「あ、ああ.....」
クリスタ「ごめんね、みんな、私のせいで...」
ジャン「クリスタのせいじゃねーよ....」
マルコ「よし!クリスタ、訓練しようか」
クリスタ「うん」
ライナー「ジャン行くぞ」
ジャン「あ、ああ」
スタスタ
マルコ「」ジーッ
クリスタ「」ジーッ
マルコ「よしっ!」グッ
クリスタ「いい感じに二人きりにさせれたね!」
マルコ「不幸中の幸いってやつだね」アハハ
えーっと、終わらせる予定がもう少しつづきます!
ぼーっとした状態で書いてしまったところがありおかしいところもあると思いますが(全体通しても)気にせず読んでください
400まできました!驚き、そして見てくださってるかたはありがとうございます。
コニー「うわーなんだあれ、ライナーが誰か運んでるぞ」
アニ「?本当だね」
サシャ「しかもお姫様抱っこですよ!!」
ミーナ「なんと!!」
コニー「ていうかあれジャンだよな?顔を手で隠してるからわかんなかったけど」
サシャ「あの生意気ボディはジャンですね、でもあれ?あの二人、喧嘩してたんじゃ?」
ミーナ「お、お持ち帰り?お持ち帰りなの??FOOOOOO!!!」
アニ「ミーナ.........」
ジャン(馬鹿どもこっち見んな....!)
ライナー「気にすんな、ジャン」ボソッ
ジャン「気にしてねーよ!」
医務室
ライナー「ほら、足だせ」
ジャン「.....」スッ
ライナー「ちょっと薬がしみるぞ」チョンチョン
ジャン「いっ....て!」
ライナー「我慢しろこれくらい」チョンチョン
ジャン「ッ.....!」
ライナー「よし、これで大丈夫だ。明日ぐらいには腫れはひくはずだ」
ジャン「........ありがとな」
ライナー「ああ、じゃあ........俺、行くから」スッ
ジャン「........待てよ」裾ギュ
ライナー「な」
ジャン「教官に訓練には戻らなくていいって言われただろーが.....」
ライナー「...........」
ジャン「..........ご、めん」ボソ
ライナー「え?」
ジャン「俺が、悪かった....」シュン
ライナー「あ、えっと..........俺こそ.....俺だって変な意地張って..............」
ジャン「もう、人前でいちゃいちゃしない、できるだけしないようにする!だから、もう無視しないでくれ..........!」グスグス
ライナー「!!............ああ!しない!いや、もし、誰かといちゃいちゃしても全部許す!!もうお前とあんなに離れるのは無理だ!」ギュッ
ジャン「おれも無理.........................限界だった」ギュウウ
ライナー(かわいい、うん、かわいい)
ライナー「ジャン、気付いてるか?」
ジャン「え?」
ライナー「今、二人っきりだぞ?」
ジャン「な、なに考えてんだ!//」
ライナー「だよな、こんなとこで盛るわけにはいかねえよな」ハハ
ジャン「あ、当たり前だろうが!!//」
ライナー「でも、今日の夜ならいいだろ?」ボソ
ジャン「!!!!////」
ライナー「な?ジャン」
ジャン「...............あぁ//」
ライナー「久々だから加減できねーかも」ニヤ
ジャン「しなくていい.........」
ライナー「へ?」
ジャン「しなくていいって言ってんだ!//」プイッ
ライナー「...ははっ」
ジャン「な、なんだよ」
ライナー「やっぱお前かわいすぎ!!」
チュッ
ジャン「ちょ//やめろって!」
ライナー『ジャン、好きだぞ』
チュッチュ
ジャン『ライナー、くすぐってえって』アハハ
コソコソ
クリスタ「よかった、仲直りしたみたいだね」ホッ
マルコ「ああ、僕たちも早く訓練に戻らないと.........」
ガサッ!
クリスタ・マルコ「!?」
サシャ「やっぱり仲直りしたんですね!」
アニ「よかったじゃないか」
ミーナ「本当に良かった!」
コニ―「あいつらケンカしてたっけ?」
クリスタ「な、なんでみんなが!」
ガサッ
ユミル「ついてきちまった」
クリスタ・マルコ「!?」
ベルトルト「やっぱり気になって」テヘ
エレン「くそ............またライナーに!」グッ
ミカサ「エレン、大丈夫、まだ時間はある」
マルコ「君たちまで.........!!」
クリスタ「ねえ、教官に見つかったら危ないし、早く訓練に戻らないと!」
???「その必要はない」
全員「「!!!!!?????」」
キース「急に訓練兵の数が減ったと思ったら、こんなところでのぞきか?趣味が悪いぞ貴様ら」ゴゴゴゴゴ
全員「「「.........................」」」ビクビク
キース「貴様ら全員晩飯抜き!!今日は死ぬまで走れえええええええええええ!!!」
全員「「「はいいいいいいっ!!!!」」」ダダダダダ
キース「..............甘くしすぎたか」
ジャン『ライナー、もっかいチューしてくれ//』
ライナー『わかった』
イチャイチャ
キース(キルシュタイン、ブラウン。お前らの幸せに免じて今回は大目に見るとするか...............)
アルミン(うわー、よかった。一緒にいなくて)ホッ
タッタッタッタ
クリスタ「うわああん、やっぱり見つかっちゃったよ...........」
ユミル「疲れたら言えよ?私が担いで走ってやる」グッ
アニ「不覚」
ミーナ「まあ、あの二人が仲直りしてよかったじゃん♪」
サシャ「お腹すきましたあああああああ」
コニー「黙れ芋女!」
エレン「くっそおおおお!俺もジャンとチュッチュするぞ!!」メラメラ
ミカサ(エレン、強くなって!)
マルコ(悔しいはずなのに、なんでだろう)
マルコ(心がすうっとした気分だ)クスッ
ベルトルト「?マルコ、なんで笑ってるの?」
マルコ「え?あはは、なんでもないよ」ニコッ
マルコ(君はやっぱり笑ってる顔が一番だ!)
とりあえずケンカ編終わりです!無事仲直りしました!
読んでくださってる方はありがとうございます!要望などございましたら書いてください!お願いします!
次の話はまだ考えていないので考え次第また更新したいと思います
食堂
アルミン(喧嘩騒動のあと、二人はまた前のラブラブ状態に戻った)
ジャン「ライナー」ギュ
ライナー「まったく、しょうがねえなあ」デレデレ
ベルトルト「はあ、いちゃつくならよそでやってよね......」モグモグ
ライナー「お、すまん」
ジャン「い、いちゃついてるとか!ちげえし!//」
アルミン(正直うざい..........)ハァ
一方こちらでは
ライナー『ジャン、照れてるのか?』
ジャン『ち、違っ//』
クリスタ「本当に良かった.........あの二人が仲直りして!」ウルッ
ユミル「クリスタ最近それしか言ってねーな?」
クリスタ「だって、本当に心配だったんだもん」プクー
ユミル(かわいい)
アニ「.....でもさ、あいつ最近、フェロモンまき散らし過ぎじゃないかい?」
ミーナ「...........アニも思った?」
アニ「あんたも?」
サシャ「私も思います.......」
ユミル「....確かに」チラ
ボソボソ
モブ4『おい!俺、訓練の時ジャンの腰触っちゃったぜ』
モブ5『うお!羨ましいな!』
モブ6『俺なんかさっき「邪魔だ、どけ」って罵られたぞ』フン
モブ4・5『おおおお!ご褒美じゃねえか!』
ユミル(絶対あいつのせいでホモが増えてんな)
クリスタ「前みたいに軽蔑された目で見られてないのはいいけど、いやらしい目で見られるなんて........」グヌヌ
サシャ「ジャン大丈夫ですかね?男子がジャンを見る目、雄の目をしています」
ミーナ「一部男子の間では女王様的存在になってるらしいよ?」
アニ「私が聞いたのは逆に組み敷いて調教したい、とかいう下衆な話だったよ」
ミーナ「.......聞いたの?」
アニ「ああ、ボソボソ話してるとこを聞いちまったんで蹴りをかましといた」
ミーナ(蹴られた男子は自業自得ね........)
ヌッ
ミカサ「ジャンに、フェロモンを出すのをやめさせよう」
ユミル「うお!ミカサ、お前いたのかよ........」
ミカサ「このままジャンをあのままにしておくと何か起きると、思う。多分..........」グッ
ユミル(...........?)
クリスタ「そうだね、このままだとジャンを襲う輩が出てきちゃうかもだし!」
アニ「護衛しないとね」
サシャ「応援隊の次は護衛隊ですか!?」ワクワク
ユミル「いや、あいつも兵士なんだから自分の身ぐらい守れるだろ.........」
クリスタ「よーし!ジャンの色気を抑えつつ襲われないようにするための作戦会議をはじめよう!」
ミーナ「おー!」
サシャ「久しぶりのクリスタ隊長です!」
ユミル「はぁ......」ヤレヤレ
対人格闘訓練
コニー「おーい、ライナー!今日俺と組んでくれよ」
ライナー「おう、いいぞ」
ジャン「がんばれよー」
ライナー「ああ」ヒラヒラ
ジャン(そうか、喧嘩してからライナーと話し合って、訓練の時とかには少し距離を置くんだったな)
ジャン(まぁ、確かにそうだよな。恋愛だけするために兵士になったんじゃねーし..........)
ジャン(誰と組もうか.....)キョロキョロ
モブ5「おい!今チャンスだぞ!お前行って来いよ!!」
モブ6「え?俺が!?」
モブ4「ほら!早くいって来い!」ドンッ
モブ6「うおっ!」
ジャン(うーん)
モブ6「....な、なぁ、ジャン!俺と組もうぜ」
ジャン「あぁ?」
モブ6「組んでくれる奴がいねえんだ!頼む!」
ジャン(まぁ、こいつでいいか........)
ジャン「しょうがねぇな、いいぞ」
モブ6「ま、まじで?!」
モブ6(モブ4、モブ5!お前らに感謝だ!!)
モブ6「おりゃ!」
スカッ
ジャン(うわー、弱いし遅いなこいつ)
ジャン「お前さぁ、」スッ
モブ6「う!」
ジャン「やる気あんのか?」
ゲシッ
モブ6「いって!」
ジャン(前にアニがエレンにかましてた絞め技でも試してみるか)
グイッ
ジャン「もしかして力抜いてたのか?エレンにいつも負けてる俺には勝てるとでも思った?ん?」ギリギリ
モブ6「く、くるし....」グエ
モブ6(でも!うひょおおお!幸せ!!ジャンに組み敷かれてる!!やべえ、興奮してきた!!)
ジャン「ほら、ちゃんと抵抗しねーと.........」
ジャン(.......ん?)
ジャン「ほら、終いだ」パッ
モブ6「はぁっ、はぁっ.......」ゼェゼェ
ジャン「........お前、そんなに俺の絞め技がヨかったのか?」
モブ6「あ、え?」チラ
ジャン「........半勃ちしてんぞ、ドーテー君」ボソ
モブ6「っ!!!//ち、ちがうんだ!こ、これは.....」
ジャン「絞められて勃たせるとかまじ変態だな、」クスクス
モブ6「す、すまん......」
ジャン「へー、認めちゃうのか。自分が変態なの」サワ
モブ6「ちょ、ジャン!やめ......」
ジャン「わーってるよ。言わねえって。お前がドMなことは」
モブ6「ん?えっと........」
ジャン「まぁ、俺は別に気にしてねえけど、女子と組んだりしてそうなったりしたらお前まじで引かれるぞ?」ハハ
モブ6(いや、お前だからこんなになったんだよ!)
モブ6「あはは、き、気を付けるよ。じゃあさ、次はジャンから........」
ベルトルト「ねぇ、ジャン。僕と組んでくれない?」
モブ6(べ、ベルトルト?なんでこいつがここに)
ジャン「ベルトルト。今、俺こいつとやってんだ」
モブ6(ジャン........)キュン
ベルトルト「え、あ、そうなんだ...ちょっと見えてなかった」
モブ6「ちょ」
ベルトルト「あのさ......変わってもらって、いいかな?」ウル
モブ6「(ズキュン)あ、おう!いいぞ!」
ベルトルト「本当?ありがとう!」フニャン
モブ6「」キューン
モブ6「帰還した」
モブ5「どうだった?」
モブ6「や ば か っ た」
モブ4「な、何がだ?詳しく!!」
モブ6「なんか心なしかいい匂いだった、あと俺絞められたときちょっと勃っちゃってさ」
モブ5「ちょwおまwwなにしてんだww」
モブ6「そしたら『半勃ちしてんぞ、ドーテー君』だとよ!!」
モブ4「うおおおおお!!なんだそれ!やっべー俺もお相手願いたい」
モブ6「あと、ベルトルトがかわいかった」
モブ5「ベルトルト?あの影の薄い?」
モブ4「あいつが?なんで」
モブ6「いや、なんかすげーでかいくせに小動物みてぇなんだよ!」
モブ5「嘘だろww」
モブ6「いやいや!本当だって!」テレ
モブ4「お前ドMじゃねーのかよww」
モブ6「いや、まじよく見たらイケメンだしよ!かわいい系もありだわwww」
ギャハハ!
ベルトルト「えへ、よ、よろしく!」アセ
ジャン(こいつに誘われたのは初めてだな。珍しい)
ジャン「てかどうしたんだよ、いきなり」
ベルトルト「いや、気付いたら周りに知ってる人がいなくて..........」シュン
ジャン(そっか、こいつ俺たちとは普通に話すけど本来コミュ障だったわ)
ベルトルト「ごめんね?邪魔しちゃったかな?」
ジャン「いや、俺は別に誰でもよかったし。じゃあやるか」
ベルトルト「あ、ジャンからどうぞ」
ジャン「ん?あ、ああ、なら遠慮なくっ..!」
ヒュッ
ベルトルト「よっ」ヒュッ
ジャン「ちっ」
ジャン(そう簡単にはいかねえか)
ビュン
ベルトルト「.........」スッ
ジャン(やっぱ速いな....。さっきのやつはやっぱ雑魚だ)
ジャン「でも........」
ジャン(こいつの場合は足を狙って..........!!)
ジャン「この1.9m級巨人がっ!!」
ゲシッ!
ベルトルト「あ、」グラ
ジャン(よし!体制くずしたらあとは.........)
ベルトルト「.......ごめんね、ジャン」アセ
ジャン「え」
ベルトルト「.....っと」
グルッ
ジャン(え?え?)
ゲシッ!グイィッ!ギュウウ!
ジャン「な.........」
ベルトルト「えへへ、ごめんね?」
ジャン(あの状態から俺を倒して絞め技に移行するなんて.....!やっぱすげえんだな、こいつ)
ジャン「ちょ、重いぞ!苦し、んっ!」
ベルトルト「ご、ごめん!」パッ
ジャン「...........へへっ、隙あり!」グイッ
ギュウウウ
ベルトルト「ちょっと//ジャン!」
ジャン「おらおら、俺は参ったなんていってねーぞ!」
ベルトルト「もう、こういうことしちゃ.......」
ガッ
ジャン(腕を.....)
ドサッ
ベルトルト「駄目、だよ?」クス
ジャン「」ドキッ!
ベルトルト「ほら、服が汚れちゃった........」パタパタ
ジャン「お、おう、すまん.....!てかどけ、重い」
ベルトルト「その手にはもう引っかからないよ」アセ
ジャン「あー!参ったって!俺の負け!」
エレン「俺もジャンと組みたい!!」ギリギリ
ミカサ「エレン、駄目。対人格闘でエレンはいつも手加減しないでジャンを怪我させている」
アルミン「そうだよ、少しは加減ってものを」
エレン「ぐぬぬ、最終手段にでるしかねえな」
ミカサ「エレン.............」
ミーナ「ふう、ベルトルトがさっきの男を追い払ったみたい」
ユミル「ベルトルさんが?」
アニ「やる時はやる男だよ、あいつは」フフ
サシャ「さっきの人絶対ジャンに絞められて喜んでました!」
クリスタ「要注意人物リストに追加ね」
カーンカーン
ジャン「あっちー」
ライナー「ほらよ、水」
ジャン「お、サンキュ」ゴクゴク
ライナー「どうした?いつにもなく疲れてるな」
ジャン「なんか今日対人格闘で頑張っちまってよ........すげー疲れたぜ」
ライナー「おぉ、やる気があっていいことじゃねえか」ワシャワシャ
ジャン「ん、まぁな//」
ライナー(かわいい)
ジャン「てかベルトルト強すぎ!歯が立たねえよ」
ライナー「まぁ、あいつも今のところ三位だしな」ハハ
ジャン「おかげですげえ汗かいちまった、早く風呂入りて―」
???「.........」ニヤリ
風呂
ザブーン
コニー「ふうー!癒されるぜ」
ジャン「染み渡る......」
マルコ「今日、ジャン頑張ってたね。対人格闘」ニコ
ジャン「ま、まあな!//見てたのか?」
マルコ「うん、たまたま近くにいたし。動きがよくなってたと思う!」
ジャン「まぁ、俺も一応兵士だしな!自分の身ぐらい自分で守らねえと!」フフン
マルコ「えらいえらい」
ジャン(褒められた)
マルコ(褒められると顔が赤くなるんだよなーそれがまたかわいい)フフ
ザブン
ジャン「?」
エレン「だったら今度は俺の相手しろよ」ニッ
ジャン「エレン.....なんで俺がお前と.....」
エレン「いいじゃねえか~」スリスリ
ジャン「はーなーれーろー!」
ライナー「ベルトルト、聞いたぞ?お前がジャンを誘うなんて珍しかったな」
ベルトルト「だ、だって知ってる人がいなかったから........」
ライナー「お前なぁ.....」
ベルトルト(本当はジャンともう少しおしゃべりしてみたいと思ったからなんて言えない!)カアッ
風呂上り
ジャン「あれ」
マルコ「どうしたの?ジャン」
ジャン「あれ?おかしいな.........」
マルコ「?」
ジャン「俺の服がねえ........」サーッ
ライナー「全部か?」
ジャン「ああ、シャツもズボンも...........下着もだ」
ライナー・マルコ「は?」ドス声
今日はここまでです!
【次回予告(?)】
ジャンの服が、下着が盗まれた!怒りに震えるライナーとマルコ。
応援隊は捜査を開始!犯人はいったい誰なのか!?
まぁトリックとかも特にないので犯人は分かりやすいと思いますw
犯人予想は心の中で!
ライナー&マルコ怖っ!!wwwwww
続ききたいきたいー!!
ジャンが好きなんですね!
私はライナーです♪
続き待ってました。
ジャンのフェロモンがヤバイよ。
ってか、下着のみならず全て盗むとは・・・。
ちなみにジャンは腰にタオルを巻いていると思ってください
ライナー「犯人は俺が懲らしめてやる」バキボキ
マルコ「まったくだ、とりあえず軽く息の根を止めよう」ベキメキ
ライナー「ラジャー」グッ
アルミン「それじゃ死んじゃうでしょ..........」
ジャン「おいおい、大げさだな」
エレン「ん?どーしたんだ?ジャン」
ジャン「ああ、俺の服が全部ねーんだ」
エレン「服が??」
ジャン「ああ」
エレン「盗まれたのか?」
ジャン「かもしれねえ」
エレン「許せねえな....ジャンがいくら嫌な奴だからって嫌がらせするなんて」
コニー「確かにな」
ジャン「おい、失礼だな!」
アルミン(男子風呂で起きたことだしやっぱり犯人は男子?)ウーン
ライナー「きっとジャンの下着を己の欲望でぐちゃぐちゃに穢す変態だ」ゴゴゴゴゴ
マルコ「違いない」ゴゴゴゴゴ
ベルトルト「怖いよぉ.......」ビクビク
アルミン(ジャンの最強の保護者二人の怒り方から見てライナーとマルコは犯人じゃない、)
アルミン(まぁ演技してる可能性もあるけど)
マルコ「僕のズボンもあるよ?」
ジャン「そしたらお前らが着るもんなくなるだろうが........」ハァ
ライナー「だが、そのままだと風邪をひくぞ?」
マルコ「そうだよ、僕たちは大丈夫だから!」
ジャン「でもよ.......」
コニー「しょうがねーな、お前の服取りに行ってやるよ」ハァ
ジャン「おお、気が利くな」
コニー「その代わりに夕食のパンな!」
ビュンッ
ジャン「な、あいつそれが狙いか........!」
マルコ「僕が行けばよかったね」ハハ
ジャン(やっぱ寒いな)
ライナー「やはり犯人は吊るし上げて.....」
マルコ「いや、そんなんじゃ足りないよ。まず○○を××して......」
ジャン「おい、ライナー」
ライナー「ん?やっぱり着るか?」
ジャン「ん」ギュウウ
ライナー「な!!」
ジャン「うおー!やっぱライナーあったけー!熊みてえ。おい、マルコ!お前は背中に来い!」
マルコ「え?え?//」
ジャン「ほら、早くこいよ!」
マルコ「こう、かな?」ギュウ
ジャン「うおー!あったけ!」
マルコ「な、なんか悪いコトしてる気分だよ//」ボソ
ライナー「まったくだ」ボソ
ジャン「?何話してんだ?」
マルコ・ライナー「な、なんでもない(ねえ)!」
ガラッ
コニー「お、おい.........ジャン」
ジャン「ん?」
コニー「お前の棚の服だけ全部なかったぞ?」
ジャン・マルコ・ライナー「はぁぁぁぁぁぁぁぁ???」
間違えました!すみません!
ジャン「へっくち!」
コニー「おい、お前それくしゃみか?」ププ
ジャン「う、うっせー!服が着れねえから寒いんだよ!」ガタガタ
エレン「俺が温めてやろうか?裸で抱き合えばいいってよk.....」
ボカッ!
ジャン「黙っとけエロ・イェーガー!」
ライナー「なんか着せねえとな、俺のシャツ着るか?」
マルコ「僕のズボンもあるよ?」
ジャン「そしたらお前らが着るもんなくなるだろうが........」ハァ
ライナー「だが、そのままだと風邪をひくぞ?」
マルコ「そうだよ、僕たちは大丈夫だから!」
ジャン「でもよ.......」
コニー「しょうがねーな、お前の服取りに行ってやるよ」ハァ
ジャン「おお、気が利くな」
コニー「その代わりに夕食のパンな!」
ビュンッ
ジャン「な、あいつそれが狙いか........!」
マルコ「僕が行けばよかったね」ハハ
ジャン(やっぱ寒いな)
ライナー「やはり犯人は吊るし上げて.....」
マルコ「いや、そんなんじゃ足りないよ。まず○○を××して......」
ジャン「おい、ライナー」
ライナー「ん?やっぱり着るか?」
ジャン「ん」ギュウウ
ライナー「な!!」
ジャン「うおー!やっぱライナーあったけー!熊みてえ。おい、マルコ!お前は背中に来い!」
マルコ「え?え?//」
ジャン「ほら、早くこいよ!」
マルコ「こう、かな?」ギュウ
ジャン「うおー!あったけ!」
マルコ「な、なんか悪いコトしてる気分だよ//」ボソ
ライナー「まったくだ」ボソ
ジャン「?何話してんだ?」
マルコ・ライナー「な、なんでもない(ねえ)!」
ガラッ
コニー「お、おい.........ジャン」
ジャン「ん?」
コニー「お前の棚の服だけ全部なかったぞ?」
ジャン・マルコ・ライナー「はぁぁぁぁぁぁぁぁ???」
ジャン「いや、おかしいだろ!なんで俺の服だけ盗まれんだよ!」
マルコ「許せないね!」
ライナー「ああ!犯人にはしかるべき報いを!」
アルミン(ここにいる誰かが犯人だと思ったけど、違う?外部の犯行?)
アルミン「一体、誰が犯人なんだ........!!」
ベルトルト「と、とりあえず僕のセーター着る?僕、シャツは着てるから........」
ジャン「......わりぃな」
ジャン「...........でかすぎ」ダボーッ
ライナー「」ゴクリ
マルコ「か、彼シャツならぬ彼セーター!?そんな可能性があったなんて!!しかもベルトルトのサイズだからセーターが短いワンピース状態!!」
エレン「.......えろすぎ」タラー
コニー「う.......//」
アルミン「エレン、鼻血........」ドキドキ
全員(とりあえずベルトルトグッジョブ!)
ベルトルト「ごめんね!やっぱり大きかったかな??」アセアセ
ジャン「てめー、嫌味か?」
ベルトルト「そ、そんなつもりじゃ.....」
ジャン「.......嘘だよ、ありがとうな!」ニコ
ベルトルト「え//う、うん.......」
ライナー「犯人の奴......いい仕事しやが、ぼこぼこにしてやる!!」
マルコ「そうだね。ジャンの太ももペロ......許せないね!!」
アルミン「君たち本音がちょっと漏れてる」
応援隊まで行きませんでしたがとりあえず一旦切ります!
>>438
期待ありがとうございます!
ライナー私も好きです!
>>439
フェロモン振りまいている自覚がないのがジャンの悪いところです(ヤレヤレ)
見ているみなさんありがとうございます!
アルミン(ジャンは体型が近いマルコの服を借り、ようやく普通の格好をすることができた)
アルミン(そして、ひとまず僕たちは寮に帰ることにした)
男子寮
ジャン「うーん、一体だれが俺の服を.......」
コニー「ジャンに恨みのある人物..........たくさんいそうだな」ハハ
ジャン「う、否定できねえ...........」グヌヌ
マルコ「まぁ、教官にも一応伝えたし、あとは犯人を捕まえれば......」
ガラッ!!
クリスタ「ジャンの服が盗まれたって本当!!?」
アニ「これは事件だね」
ユミル「いまごろぶっかけられてるんじゃねえか?」
ミーナ「おうふ、オカズですねわかります」キリッ
サシャ「オカズ?オカズがどこにあるんですか??」
ミカサ「............」ヒョコ
ギャアギャア
ジャン「ぎゃああ!なんなんだよ!!」
コニー「女の情報収集のスピードはええ!こええええ!!」
アルミン(というわけで、)
ライナー「ははは、104期生大集合だな」
ジャン「いや、盗まれたのは腹立つけどよぉ、さすがにおおげさじゃねえか?」アセ
アルミン(部屋が狭い.........)
クリスタ「服も下着もぜーんぶないってこと?」
サシャ「それなら今着ているのは......」
ジャン「ああ、マルコのだ」
ミーナ「と、ということは!!使用済み下着を.....」
マルコ「ち、違うよ!新品をおろしてジャンにもうあげたの!」
ミーナ「ちっ」
マルコ(舌打ち!?)
アニ「アルミン、あんたはどう思うんだい?」
アルミン「え?僕?」
サシャ「そうですよ!頭がいいアルミンなら何かわかるんじゃないですか?」
アルミン「うーん、とりあえず今わかるのは、ジャンの服が盗まれたのは僕たちがお風呂に行ってから上がるまでの間だということかな。部屋に誰もいないころを見計らって、まずジャンの棚に置いてあった服一式を盗み、全員が浴場に入り脱衣所に誰もいない時にジャンが着用していた服も盗んだんだ」
ジャン「まじかよ..きめえ」
ライナー「お前は俺が守るからな!」
マルコ「僕だって!」
ジャン「お前ら......」
アニ「ということは、男子の誰かが犯人なのかい?」
アルミン「いや、僕も最初は犯人は男子で、こっそり脱衣所でジャンの服を盗んだんだと思ったんだ。でも........」
ミカサ「........でも?」
アルミン「ジャンの棚の場所を知ってる人物が犯人だと思ったんだ、棚には名前が特に書いていないからね。それにマルコとジャンは服も大きさが同じくらいだ。違いはなかなかわからないと思う」
サシャ「なら、マルコを狙った犯行とは考えられませんか?」
マルコ「僕?」
ユミル「馬鹿か、だったらなんで脱衣所のジャンの服が盗まれるんだ。あそこにはたくさんの着替えがあったんだぞ?」
アルミン「そうだね。ジャンの服がすべて盗まれるなんて偶然にしては出来過ぎてる。これは計画的犯行だよ」
クリスタ「計画的犯行..........」
アルミン「脱衣所は隙を見計らえば誰だって盗むことができるだろうからね。問題は寮の服だ。もちろん、僕たちが風呂に行く前はジャンの服は棚にまだあったよね?」
ジャン「ああ、だって風呂の時はそこから着替えを持ち出すからな」
アルミン「だよね?だから、犯行はジャンが風呂に向かったあとになる。でも、男子の中で最後に風呂に入ったのはジャンだったよね?」
ジャン「ん?だったか?」
ライナー「ああ、そうだった」
アルミン「だから、あの時風呂にいた男子に犯行は不可能なんだ」
コニー「難しくてなにいってんのかわかんねー」
エレン「じゃあ、俺たちの中に犯人はいねーな。全員風呂にはいたし」
アルミン「ああ」
アルミン(共犯者がいない限りね.........)
クリスタ「..............」
ユミル「クリスタ、どうしたんだ?」
クリスタ「恋の応援隊、もとい護衛隊もとい探偵団!!出動~!」
サシャ・ミーナ「いえっさー!♪」
ユミル「探偵団!?いつのまにそんなのつくったんだ??」
アニ「なにしてるんだい、調査に行くよ」キリッ
ユミル(アニまでノリノリじゃねーか)
ミカサ「...........」
ユミル「アルミン先生よぉ」
アルミン「?」
ユミル「本当は誰が犯人か大体気づいてんだろ?」ニヤ
アルミン「まぁ....まだ確証がないからね」
ユミル「インテリさんは怖いねェ.............おーい、待てよクリスタ!」タタッ
アルミン(ユミル...彼女も大体は気付いてたのか、あの「不自然」に)
ユミル(まぁ、とりあえず「あいつ」が何かしら絡んでるのは間違いないな)
ユミル(でも、クリスタが楽しそうだし黙っとくか)
ライナー「嵐のようにやってきて嵐のように去って行ったな........」
ジャン「ああ」
コニー「犯人だれなんだろうな?」
ジャン「誰でもいいから服返せよ...........」ハァ
マルコ「まぁ、今は僕の服で我慢してよ」ハハ
ジャン「なんか悪いな、本当」
マルコ「ううん、気にしないで」ニコ
ライナー「まぁ、今日は遅いからもう寝よう」
コニー「ああ、犯人探しはまた明日だな」
夜中
ギイッ
ジャン「zzzzzzzz」
ライナー「うーん、zzzzz」
???「」コソコソ
マルコ「zzzzzzzzz」
エレン「zzzz」
???「」キョロキョロ
コニー「zzzzzzzzz」
ベルトルト「むにゃむにゃzzzz」
???「」ゴソゴソ
アルミン「zzzzzzzz」
???(よし.........)
???「.........」ニヤリ
次の日
朝
エレン「ぁぁぁああああああ!!」
ジャン「ん?なんだようっせーな........」
エレン「お、おい!俺の服がねえぞ!!」
ジャン「はぁ?お前のも?」
エレン「な、なんでだ??意味わかんねえ」ブツブツ
コニー「おい、エレン大丈夫か?」
エレン「な、なんで俺の服も........」ブツブツ
ライナー「こりゃまじで外部の犯行かもしれんぞ」
マルコ「うん、一人一人狙ってたりして........」
ベルトルト「こわいね.........」
ライナー「うーん、少しばかり俺はエレンを疑っていたんだが」
マルコ「そうなの?僕もだよ」
ライナー「被害者になってしまったな」
マルコ「うーん」
アルミン(................)
エレン「」ソワソワ
アルミン「エレン、どうしたの?」
エレン「い、いや.....なんか怖くなっちまって」
アルミン「そうだね、服盗まれちゃったもんね」
エレン「ああ」
アルミン「今日は僕がずっと一緒にいてあげる」ニコ
エレン「え?いいって!」
アルミン「遠慮しないで!」フフ
エレン「あ、ありがとよ」
食堂
クリスタ「エレンの服も盗まれたんだって」
アニ「本当かい?」
ミーナ「ミカサ!聞いた??」
ミカサ「.......許せない」
サシャ「エレンも狙われてるってことですかね?」
クリスタ「よーし!!調査しないとね!」
ユミル「...........」
ジャン「まじで次はベルトルトあたりが盗まれるんじゃねーの?」
ベルトルト「えええ?嫌だよ.....僕が服盗まれたら誰の服も借りられないじゃないか」
ライナー「それもそうだな」
マルコ「身長高いからね」ハハ
アルミン「本当に犯人は誰なんだろ?」
エレン「ああ、」
夕方
男子寮
カーンカーン
ジャン「おー飯だ飯」
マルコ「おなかすいたねー」
エレン「おい、アルミン。飯いこーぜ」
アルミン「あ、エレン。ごめんだけど、僕資料室に行ってくるよ」
エレン「あ、ああ」
アルミン「一人で大丈夫?」
エレン「ああ、大丈夫だ」
アルミン「先に食べてていいからね?」
タタタ
エレン「.........はぁ」
トイレ
???(ああ、これたまらねー)ハァハァ
???(ジャン...........ジャンの匂い.........)ハァハァ
???「ん.........っ、あっ.......」
コンコン
???「!!?」
アルミン「ねぇ」
???(アルミン!?)
アルミン「いるんでしょ?
エレン」
エレン「な........!!」
アルミン「君が尻尾を出すのを待っていたんだ」ニコ
男子寮
ライナー「どういうことだ?アルミン」
マルコ「エレンが、犯人って........」
エレン「............すまねえ」ドゲザー
ジャン「て、てっめえ!!服返せ!!」
アルミン「まぁ、落ち着いてよジャン。...........」
エレン「.........なあ、」
アルミン「ねえ、エレン。僕がなんで君がトイレにジャンの服を持ち込むことを予想できたか教えてあげる」
マルコ(大体想像ついちゃうなぁ.......)
エレン「..........」
アルミン「君を監視し、そのあとで一人っきりの時間を与える。そして放置すれば。ジャンの服を持ち出してオナニーするって思ったんだ。そして君はまんまと罠にはまってオナニーしに来た」
ジャン「お、おな.........//」
エレン「いつから疑ってたんだ」
アルミン「エレンは最初、ジャンの服が盗まれたって聞いたとき、ジャンのことが嫌いだから盗んだという発想をしたよね?」
エレン「ん?あ、ああ」
アルミン「最近ずっとジャンのことで頭がいっぱいのエレンがなんでジャンの下着をいやらしい目的で盗んだという発想に行きつかなかったの?」
エレン「あー.........それもそうだな」ハハ
アルミン「そこから少しおかしいって思い始めた」
コニー「で、でもよ、俺たちが風呂にいたとき棚にあった服は誰が盗んだんだよ!」
アルミン「それがね、盗むことはできるんだよ..........」
エレン「...........」
アルミン「共犯者、がいればね」
ジャン「共犯者??!」
アルミン「そうだろ............ミカサ」
ギイッ
ミカサ「ええ」
ベルトルト(どこにいたの!?)
ミカサ「.........さすが、アルミン。やはりあなたには嘘をつけない」
エレン「ミカサ!」
ミカサ「エレン、やっぱり泥棒は良くない」
エレン「ミカサは悪くねえ、俺が無理言って頼んだ」
ミカサ「いえ、エレンを止められなかった私も悪い。...........共犯の可能性はいつわかったの?」
アルミン「さっき言った簡単な推理と、ミカサの昨日の行動だよ。少し不自然だったから怪しいと思ったんだ」
エレン「くっ..........」
ミカサ「でも、一つだけ、補足したい」
アルミン「?」
ミカサ「エレンの服を盗んだのは私が勝手にした、エレンは何も知らない」
アルミン「君は、僕がエレンを疑っていることに気付いていたのか」
ミカサ「ええ。、エレンの疑惑を除くためにエレンの服を盗んだ。そうすればエレンも被害者になるから」
エレン「ミカサ..........」
ライナー「おいおい、エレン君。いい感じのところ悪いけど」バキバキ
マルコ「ゆっくり、お話聞こうかな?」ニコニコ
エレン「は..........はい」ビクビク
ミカサ「今後こういうことが無いようにこってり絞ってほしい」
ライナー・マルコ「任せとけ!」
エレン「ううううう」
ジャン「おい、待て、エレン、なんでこんなことしたんだ」
エレン「えっと、前にジャンのベッドでオナったら超気持よくてよ..........だったら服でも試してみたいなって思って」
ジャン「な...!!」
エレン「全部盗んだのはアリバイのためだ」
ジャン「ああああ!!そんなことするぐらいだったら俺に言えばいいだろ!?」
エレン「え?」
ライナー・マルコ「え?」
ジャン「ケツぐれえ貸してやるよ!ヘタレかてめーは」
エレン「え?まじ?じゃあ今からいい??」ハァハァ
ジャン「ちょ!今は反省しろ!!」ゲシ
エレン「いて、ちょ、ジャン!今のまじで本気にしたからな!ケツまじでいくからな!いっちゃうからな!」
ライナー「えーれーんーーー!!」ゴゴゴゴ
マルコ「こっちおいでー」ゴゴゴゴゴ
エレン「あ、はい。すみません」シューン
ベルトルト「あれ?服はどこに?」
エレン「いやぁ、えへへへ、そこにおいてるんだが」テヘ
ジャン「てめえ.......!!!まさか.........」バッ
エレン「だって..........ジャンの服いい匂いがするから」
ジャン「あ、ああああああああ!!」
ベト~
アルミン「ごめん、僕が見たときにはもう使用済みだった........」
ジャン「~~~~!!!///馬鹿変態エロ大魔神イェーガぁぁぁぁぁぁ!!!!」
バシンッ
エレン「ううううう」
ジャン「馬鹿!あほ!!べんしょーしろ!!」グスグス
エレン「わ、わかった!!怒らないでくれ!!」
ジャン「らいなぁぁぁぁ」
ライナー「おー、よしよし」
次の日
アルミン(エレンは一週間ジャンの半径3m以内に近づくことを禁止された)
エレン「うう、ひどいと思わねーか?」
ミカサ「自業自得だと思う」
クリスタ「ジャン!!犯人の手掛かりをつかんだよ!」
サシャ「昨日男子寮の周りをうろついている170くらいの男がいたそうです!」
ミーナ「そいつが犯人よ!!」
ジャン「あー、えーっと」
ジャン(それ、多分ミカサだよな........あいつの体格でしかも男の格好してたらやっぱりわかんねえもんなのか.......)
ジャン「も、もうその件はいいんだ」
クリスタ「えええ?なんで?」
サシャ「諦めたらだめですよ!!」
ジャン「いや、いいんだ!服もかえってきたし」
ミーナ「かえってきたの??なんかぶっかけられてなかった?大丈夫?」ハァハァ
ジャン「だ、大丈夫だ!」
ユミル「ほらほら、お前らこれ以上聞いてもなんもないって」
クリスタ「ええー、せっかく調査したのに」
ユミル「はいはい、被害者のジャンも思い出したくねーんだよきっと」
クリスタ「そう.........ごめんね?ジャン」
ジャン「い、いいって」ハハハ
ユミル「エレンが最近泣きそうな顔でお前のこと見てるのは事件解決となにか関係があるのか?」ボソ
ジャン「え........?」
ユミル「まぁ、ミカサのために黙っててやるよ」ニッ
ジャン(なにこいつイケメン!)
アルミン(だが一つ謎が残された..........)
ライナー「なぁ、本当にもう一枚のパンツはしらねーのか?吐けこのやろー」
エレン「しらねーって言ってんだろ」ハァ
アルミン(最終的に、パンツが一枚だけはどうしても見つからず、行方不明となってしまったのだ。それだけは謎のまま今回の事件は幕を閉じた)
エレン「」ゴソゴソ
エレン「まぁ、ラストパンツは死守したし.......これで一週間しのぐか」
アルミン(どこに行ったのか、それは誰にもわからない)
とりあえず下着ドロ編終わりです。
うとうとしながら書いた部分もあったりごちゃごちゃしてたりで変なとこもあると思いますが見逃してください
男子寮
朝
ベルトルト「はぁ..........」
ジャン「おう、ベルトルト」
ベルトルト「わっ!」ビク
ジャン「何しけたツラしてんだ?」ハハ
ベルトルト「べ、別に........」
ベルトルト(僕はジャン・キルシュタインという人間が苦手だった)
ベルトルト(何でもズバズバ言う性格はどうも僕とは正反対のようで、最初のころは、この子と仲良くなることは無いだろうと思っていたんだ)
ベルトルト(でも)
ジャン「おーい、ベルトルト??」キラキラキラ
ベルトルト(か、可愛い.........!!)キュン
ベルトルト(......いやいやいや!!!違うだろ!僕は馬鹿か!!)
ベルトルト(こんな目つきが悪くて、馬面。しかも男!かわいいはずがない!)
ベルトルト(これも全部ライナーのせいだ)ハァ
ジャン「おい、ライナー。お前の親友なんか反応がねえんだけど」
ライナー「どうしたんだろうな」
ベルトルト(ライナーがジャンと付き合うようになって、なぜか同性のジャンを“そういう目”で見てしまう)
ベルトルト(.........いや、僕はノンケだ!アニがかわいいと思うし、クリスタを目で追っちゃうときもある!そうだよ、僕はノンケなんだ!!)
ジャン「なぁ、ライナー。早く歯磨けよ」
ライナー「ああ、わかってる」
ベルトルト(そうだ、ライナーを取られて僕は寂しいのかも、だからジャンがかわいく見えて........)
ベルトルト(強いて言うならきっとこの感情は母性?いやいや、僕は男だから父性か)
ベルトルト「ああああああ!!」
ライナー「ど、どうしたんだベルトルトいきなり......!!大丈夫か?」
ベルトルト(頭の中では言葉がぐるぐる回ってて、でもどうしたらいいのか全然わからない!)
ベルトルト「い、いや....なんでもない、大丈夫」ニコ
ベルトルト(こんなこと、誰にも言えないよ..........)
食堂
クリスタ「新たな恋の予感」ピキーン
サシャ「なんですか?」
クリスタ「ただの勘だよ」フフ
ユミル(おいおい女神さんよぉ、その勘あながち間違ってないかもな)
ジャン「ベルトルトー」
ベルトルト「え?な、なに??」カアア
ジャン「前、俺にかけた技教えてくれよ。あれでエレン倒す」
ベルトルト「技?あ、あれ?わかった、うん、いいよ!」アセアセ
ジャン「お!まじか!サンキューベルトルト!」
ベルトルト「う、うん........//」
ユミル「また増えんのか、ジャンもすげえな...........」ハァ
クリスタ「ユミルどうしたの?」
ユミル「ん?あぁ..........また魔法にかけられちまった奴が一人増えたなって」
クリスタ「?」
ベルトルト(はぁ、もうなんなんだこの気持ちは............)
ユミル「恋にお悩みですか?ベルトルさん」ヒョコ
ベルトルト「こ、こ、こ、恋!!!??僕が?誰にっ!」
ユミル(焦りすぎだろ...........)
ユミル「あんたがまだ自分で気付いてないようだから教えといてやるけど、あんたが、ジャンにだ」
ベルトルト「な、何言って......!ぼ、僕はノンケだよ?」
ユミル「へえ、ライナーとも何にもなかったのか?」
ベルトルト「ライナーは友達だよ!」
ユミル「ふーん、私はてっきりケツのほうはライナーで卒業済みかと......」
ベルトルト「そ、そんなわけ」
ユミル「あ、もしかして逆だったり?」
ベルトルト「それもないよ!」
ユミル「まぁ、面白そうだから応援するけどあんたヘタレっぽいからなぁ」
ベルトルト「............ど、どうしたらいいの?」
ユミル(お、認めたか?)
ベルトルト「どうしたらこの気持ちを無くせるのかな?」
ユミル「...........は?」イラ
ベルトルト「この感情がとても邪魔なんだ、ライナーにも悪いし.........それに、僕みたいな人間が......」ウジウジ
ユミル「..............ああああ!ちっせえ男だな!そんなもんしるか!!」
ベルトルト「え?え?」アセアセ
ユミル「いいか?よく聞け、ジャンはビッチだ。とりあえず童貞捨てさせてもらえ!そしたらなんとかなる!」
ベルトルト「そ、そんなこと...!!」
ユミル「任せとけ」
ベルトルト「え?」
ユミル「任せとけっていってんだ」ニヤリ
ユミル「っつーわけで、ベルトルさんの恋を応援するぞ」
クリスタ「ベルトルトはアニが好きだと思ってたなー」
アニ「それはないね」
クリスタ「そうかなー?」
サシャ「で、どうするんですか?」
ユミル「とりあえずベルトルさんの魅力、引き出そうか」ニヤッ
----------
-----
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ユミル「というわけで、あんたの魅力を私たちが引き出す!」
ベルトルト「み、魅力?」
クリスタ「これから私たちが、ベルトルトがモテるために必要なことをレクチャーしてあげる!」
アニ「しっかり聞くんだよ」
ベルトルト(なぜこんなことに.........)
ベルトルト(廊下を歩いていたらいきなり拉致されて女子に囲まれてモテ術が魅力がなんとかって...........)
ベルトルト「あの、さ..これはどういうことなの?」
クリスタ「ベルトルトの恋の応援だよ!」ニコッ
ベルトルト「恋って........!!」カアッ
サシャ「ふふふ、ウブですね~」
アニ「ジャンのこと好きなんだろ?」
ベルトルト「それは...まだわからないけど......かわいい、とは思う.......」カアッ
ミーナ「はいはい、好きなのね」ヤレヤレ
ユミル「あんたに足りないのは積極性だ。いきなりエレンみたいにがつがついく肉食系になれなんて言わねえが、少しは自分に自信を持て」
ベルトルト「そんなこと言われても.......」ウジウジ
ミーナ「そういうところがだめなの!」
ミカサ「ベルトルト、貴方にはとても魅力があると思う、だからそれを私たちは最大限に引き出したい」
ベルトルト「僕に魅力なんて.........」
クリスタ「ある」
ベルトルト「え?」
クリスタ「ベルトルトには魅力がある、私たちに任せといて!!」
ユミル(抱いて)キュン
アニ「あんたの魅力は私もわかってる」
ベルトルト「みんな...........」
ユミル「..........なぁ、ベルトルさん。頑張ってみろよ?な?」
ベルトルト「...........さい」
ユミル「?」
ベルトルト「僕の魅力、引き出してください!!」カッ!
ユミル「...........良い顔じゃねーか」ニヤッ
クリスタ「決定ね!」ニコッ
待ってる方がいてとてもうれしいです。
今日はここまでですが明日また更新したいと思います!
資料室
ベルトルト(えーっと.........)
クリスタ『まず、とにかく誰にでも優しくしてみたらどうかな?いきなりジャンにいくのは難しいだろうし!』
モブ女1「ん、っと.........届かない.........!」
ベルトルト「これ?」ヒョイ
モブ女1「あ、ありがとう........」
モブ女1(え?この人、確かベル、ベルト...なんだっけ?)
サシャ『そして、笑顔です!ニコって!』
ベルトルト「ううん、気にしないで」ニコリ
モブ女1「」キュン
対人格闘
ジャン「おい、ベルトルト。頼むわ」
ベルトルト「うん」ドキドキ
ベルトルト「やっ!」キラキラキラ
ジャン「ん、らあっ!!」ゲシッ
モブ女「きゃー!ベルトルト様かっこいい!」
モブ女「汗が流れる姿も素敵!」
モブ男「うほ、ベルトルトとジャンが組んでるぞ?」
モブ男「まじかよ、俺得すぎwwww」
ユミル「あれ?」
夜
食堂
ユミル『あとあんたは足が長いんだから組め、色気増すから』
ベルトルト(こうかな?)ヒョイ
コニー「おい、なんかベルトルトの奴、雰囲気変わってねーか?」モグモグ
エレン「ああ、なんだあれ、えろいな」モグモグ
バタバタ
モブ男1「やべー!もう夕食残ってねー!」
サシャ「ふんふふーん」モグモグ
モブ男1「サシャのやろー......」グスッ
ベルトルト「ねぇ......」
モブ男1「え?」
ベルトルト「僕のでよかったら、半分どうぞ」
モブ男1「え?い、いいのか?」
ベルトルト「うん、いいよ」ニコリ
モブ男1(天使..........)キュン
ライナー「おいおい、ベルトルト、お前どうしちまったんだ?」
ベルトルト「今日お腹そんなにすいてないし.....」アハハ
モブ男1「ありがとう!ベルトルト!!!」
ベルトルト「ふふ、気にしないで」ニコ
モブ女「あの、ベルトルト、ここ、座ってもいいかな?」
ベルトルト「え?あ、ああ........いいよ?」ニコッ
モブ女「本当?嬉しいっ」
ベルトルト(これ、モテてるのかなぁ?よくわからないや.........)
ベルトルト(ジャン........)チラ
ジャン「..........」ジトー
ベルトルト(睨まれてる気が......なんで?)シュン
ベルトルト「ごちそうさまでした.......」フウ
モブ女1「最近ベルトルト?だっけ、かっこよくない?」
モブ女2「わかるわかる~、よくみたらイケメンだし!」
モブ男1「最近ベルトルトがおれに優しいんだけど、どうしよ、俺ホモに目覚めるわ」
モブ男2「は?...........俺もだよ」
キャアキャア
ベルトルト「??」
ベルトルト(なに騒いでるんだろ?)
ライナー「ベルトルト。お前どうしたんだ?」
ベルトルト「どうもしないよ?」ニコ
ライナー「そうか?なんか雰囲気変わった感じがするんだが」
ベルトルト「そうかな?」
ライナー「あぁ........すごく良いと思うぞ?」
ベルトルト「えへへ、ライナーにそう言ってもらえると嬉しいなぁ」フニャン
ライナー(天使.........)キュン
ユミル「おい、私たちは、とんでもねーやつを解きはなっちまったんじゃねーか?」アセ
クリスタ「ベルトルト、モテモテだね」
サシャ「すごいです、まだ一日も経ってないのに」
アニ「まぁ、成績上位で顔もスタイルもいいからね」
ミーナ「こりゃたぎるわー」
クリスタ「でも、肝心のジャンには.......」
ジャン「なんだよ、ライナーのやつデレデレしやがって........」ブツブツ
マルコ「まぁまぁ......」
クリスタ「嫉妬されちゃってるみたい」アハハ.....
夜
男子寮
ジャン(ベルトルトがライナーを好きかもしれねえなんて........)
ライナー「おい、ジャン!お前もそう思わねえか?」
ジャン「.......え?あぁ、聞いてなかった。なんだ?」
ライナー「ベルトルトが男前になったってことだよ」グリグリ
ベルトルト「や、やめてよライナー」
コニー「このこの!」
アルミン「どんな心境の変化?」
ベルトルト「え?いや、あの、その.......」
ライナー「好きな奴でもできたのか?ん?」
ベルトルト「へ?まぁ...うん、そんな感じ..かな//」
ジャン「なっ!!!」
ジャン(ま、まさか!ライナー?)
ライナー「本当か!?誰だ、言いやがれ!」ゲシゲシ
ベルトルト「ひーみーつー!」アハハ
マルコ「じゃあどんな感じ?」
ベルトルト「僕より身長は小さいかな」
コニー「それだったら訓練兵全員当てはまるだろ!」
ベルトルト「じゃあ、目がきりっとしてて.....あーだめ、ここまでしか言えない!//」
エレン「おい、だれなんだよ!言えって」
ベルトルト「いーやーだー!」
ジャン「.......ははは、ダレナンダロウナア?」ピキピキ
ジャン(絶対ライナーだ)
コニー「まぁまぁ諸君!!ベルトルトの恋は後々に置いといて..........」コホン
エレン「どうしたんだよコニー?そんな喋り方して」
コニー「コニーじゃねえ!コニー様と呼べ!」
マルコ「......で、どうしたの?いきなり」
コニー「実はな........」フフン
-
---
------
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----------------
サシャ『コニー』チョイチョイ
コニー『あ?』
サシャ『食糧庫からジュースと間違えてお酒盗んできちゃいました』テヘ
コニー『お、おまっ!!馬鹿か!馬鹿なのか?』
サシャ『いやぁ、綺麗な色のジュースだと思ったんですけど............苦かったです』ウゲ
コニー『サシャ、ばれたらお前本当に死ぬまで走らされるぞ?』
サシャ『というわけで提案なんですけどこのお酒と今日の夕食のパン交換しませんか?』
コニー『なんで俺が........』
サシャ『ここで飲まなきゃいつ飲めるかわかりませんよ!いいんですか??パンは毎日出ます!でも、お酒は飲めないんですよ?』
コニー『た、確かに.........酒なんてめったに飲めるもんじゃねえしな......よし!!のった!!』
サシャ『うわあ!ありがとうございますコニー!じゃあ、明日のパン楽しみにしてます!!あ、あと部屋のみんなで飲んでくださいね!』
コニー『あ、ああ...........わかった』
サシャ『いええええええい!!クリスタぁ!渡してきましたよー!』タタタタ
クリスタ『サシャ、ナイス!』グッ
コニー『お、おいおい.........なんだありゃ』
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-
コニー「っつーわけで、酒!!!手に入れたぞ―――!!」
ジャン「おおおおお!でかしたぞコニー!」
コニー「だろ!お前らもサシャにパン恵めよ!」
ライナー「あ、そういや祭りのときに買った酒もあったんだった。皆で飲もう」
コニー「おおおおお!ナイス!」
ジャン「すっかり忘れてたな」ハハハ
エレン「酒かぁ、あんまり飲んだことねえな」
ベルトルト「お酒苦手........」
アルミン「僕はじめてかも」
マルコ「お酒なんて!明日が休みだからいいものの.....」
ジャン「いいじゃねーか!マルコも飲むぞ!」
マルコ「はあ、しょうがないなあ.....(かわいい)」
コニー「じゃあ.........」
「「かんぱーい!!」」
コニー「うーん!うめえっ!」
アルミン「おいしいね」
ライナー「お、祭りで買ってきたほうは結構甘いな」
マルコ「本当だ。サシャからもらったのは強いね」
ライナー「ベルトルト、お前も飲むか?」
ベルトルト「僕はいいや......」
ライナー「だよな、お前酔い癖悪いもんな.........」
ベルトルト「そ、そうだっけ?」
ライナー「ああ、あれは少し思い出したくねえ」アハハ....
ジャン「........」プクー
マルコ「ほら、ジャンついであげる」
ジャン「.....ああ、わりい」
マルコ(嫉妬かな?そんなジャンもかわいいなぁ)
とりあえずここまでで!待機してくださってる方はありがとうございます!
リクエスト等はいつでも募集中なので気軽に書いてください!
ベルベルかわええ////
ライナーは引っ張りだこだねw
期待して待ってます
ベルトルトかわえぇー!さ、流石天使…更新楽しみにしてます!
きゃわわ
このスレが私の生きがいです
エレン「おいジャン、進んでねえな!」
ジャン「ああ?関係ねーだろ」
エレン「あー、酒弱いのか、そうかそうか」ニヤニヤ
ジャン「はああ?」イラッ
エレン・ジャン「「勝負だあああ!!!」」
コニー「おお!やれやれ!!」
マルコ「もう!暴れるなって!」
ライナー「まぁ、いいじゃねえか。あんまりのみすぎんなよぉ~」アハハ
アルミン「君もね.........」
数十分後・・・
エレン「うわああああん!!いーやーだー!!ジャンと俺が一緒に寝るの!!」
アルミン(エレンは泣き虫になってうるさい)
コニー「あはははは!!あひゃひゃひゃひゃ!!!エレン何言ってんだおまえwwwwきめえwwww」
アルミン(コニーは笑いだす、うるさい、声が頭に響く)
ジャン「おい、ライナー脱いでんじゃねーよ」
ライナー「暑い!暑いぞ!」
アルミン(ライナーは脱ぎだす。暑苦しいなぁ)
アルミン(そして僕は)
アルミン「うぷっ」
アルミン(絶賛吐き気催し中)
マルコ「ん?アルミン、大丈夫かい?」
アルミン「あはは、大丈夫だいじょうぷっ」
マルコ「ほら、吐きそうじゃないか、トイレに行こう」
アルミン「ごめん、マルコ、おえっ」
アルミン(僕、格好悪い...........!)
マルコ「いいよ、僕みたいなカス人間がこうして座学トップのアルミンと話せてるだけで素晴らしいことだよ」
アルミン(マルコはネガティブになってる.....)
エレン「うわあああ!ジャンのぱんちゅくれよぉぉぉぉ」ウワアアン
コニー「おまwwwwまだ言ってんのかwwww」
ジャン「やめろぉ!!脱がすな、あっ、やだ、さわんなあああ!!」
ベルトルト(うわああ、みんな酔っぱらってる..........どうしよう........マルコもアルミンもいないし......)
エレン「じゃんんn、俺のイェーガーぺろぺろしろよぉぉぉ!!」グスグス
ジャン「やーめーろーよ!いやっ、もぅ.....しゃわんなぁ!!」
エレン「ぺろぺろしてくれないならおれがするぅぅぅ!!」
コニー「wwwwwwwwwwwww」
ベルトルト「ちょ、エレンやめなって.........」ガシ
エレン「なんだ、ベルトルト、じゃあお前がぺろぺろぴんってしろよぉ、おい、ベルトントンんn.........」
ベルトルト「え?エレン?」
エレン「zzzzzzzzzzむにゃ」
ジャン「はっ、寝てやがるこいつ」
コニー「wwwwwwwwwwwzzzzzzzzzz」
ベルトルト「あはは.....(コニーも寝ちゃった)」
短いですがここまでで!そろそろベルトルト覚醒します
>>484
ありがとうございます!ベルトルトかわいいですよね!
>>485
ベルトルトは今から天使の顔を持つ小悪魔ちゃんになる、かも??
>>486
生きがいだなんて!嬉しい限りです^^
ライナー「なんだ、こいつらもう寝たのか俺も........ふわあ、眠いな」ウトウト
ベルトルト「ちょ、ライナーそんなとこで寝たら風邪ひいちゃうよ?服も着ないと..........」
ライナー「じゃあお前が温めてくれるのか?」ニヤ
ベルトルト「もう、酔ってるでしょライナー!馬鹿なこと言ってないで......」
ライナー「zzzz」
ベルトルト「寝るのはや!」
ガシッ
ベルトルト「うわ!?」
ジャン「おい、べるとるとぉーお前ライナーすきなのかよぉ」
ベルトルト「ジャ、ジャン?え?好き?ライナーのこと?......えーっと、頼りになるしお兄ちゃんみたいだなとは思ってるけど........」
ジャン「好きなのかよぉ!好きなんだろ!!」アハハハ!
ベルトルト「??!」
ジャン「ううぅぅzzzzz」
ベルトルト「な、なんだったんだ.............」
ガチャ
マルコ「アルミン、ほら、もう横になったら?」
アルミン「ああ、そうさせてもらうよ......」フラフラ
ベルトルト「だ、大丈夫?」
アルミン「う、うん.....大丈夫じゃないかも......もう寝させて.........」
マルコ「僕も寝よ......」フワア
マルコ「zzzzzzz」
ライナー「zzzzz」
エレン「zzzzzz」
コニー「zzzzzz」
アルミン「zzzzzzz」
ジャン「zzzzz」
ベルトルト(みんな寝ちゃった.........)
ジャン「zzzzz」
ベルトルト(ジャンの寝顔..........かわいいな)ナデナデ
ギュッ
ベルトルト「!!?」
ジャン「らいなあ」ギュウウ
ベルトルト「ひい!ジャン起きてたの?!」
ジャン「らいなー、」ウトウト
ベルトルト「僕ライナーじゃないって..!寝ぼけてるのかい?離れないと.......」
ジャン「えええええ、けちー」ギュウウ
ベルトルト「ほら、ジャン、自分のベッドに戻って」
ジャン「ん、連れてってくれ」
ベルトルト「はあ、しょうがないなあ.....」ヨイショ
ドサッ
ベルトルト「ほら、ちゃんと寝るんだ.....」
グイッ
ベルトルト「へ?」
ジャン「らいなー、もうちょっと、飲めよ、ほら」
ベルトルト「ジャン、僕飲めないんだって....それにライナーはあっち!」
ライナー「zzzzzzzz」
ジャン「らいなー、らいなあ?らいにゃー!!」ケタケタ
ベルトルト「ひいいいい!!」
ジャン「あれ?んん?」パチパチ
ベルトルト「え?」
ジャン「ベルトルトじゃねぇかー!驚かせんなよ!」バシッ
ベルトルト「いたっ、だから、さっきから言ってるじゃないか......」ハァ
ジャン「まぁベルトルトでもいいか、もうすこし付き合え!」アハハ
ベルトルト「いや、僕お酒は........」
ジャン「.....ちょっとだけでいいから付き合えってぇ」トポトポ
ベルトルト(はあ.......しょうがないなあ.......)
ベルトルト「一杯だけだよ?」
ジャン「お、わかってんなぁ」ニコニコ
なんかエロ入りそうなので続きは深夜に!
ジャン「ん......うめぇー」プハァ
ベルトルト「あれ、お酒ってこんなにおいしかったっけ」ゴクゴク
ジャン「だろー?ほら、もっとのめのめ!」ニヒ
ベルトルト「じゃ、じゃあ、もらおうかな//」
ベルトルト(ジャンと二人でお酒飲んでる!)
ジャン「うまいか?」
ベルトルト「うん、とってもぉ。なんかぽわぽわするし」ヘラヘラ
ジャン「だろー」
ジャン「なぁー、お前ライナーのこと好きなのか?」
ベルトルト「え?らいなぁ?好きだよぉ!」アハハ
ジャン「ふーん........そうなのかぁー、でも俺もライナーすき!わたさない!」
ベルトルト「まぁ僕が好きなのは―...........えへへへ、いわなーい」
ジャン「??」
ジャン「なあー、べるとるとぉ、熱いぃ」ヌギヌギ
ベルトルト「ちょ、ジャン!脱いじゃだめだよ」
ジャン「だって、熱いんだよ、男同士なんだからいいだろ?」ヌギヌギ
ベルトルト「あ、それもそうだねぇ」アハハ
ジャン「べーるとると」ギュ
ベルトルト「なーに?」
ジャン「あつーい」
ベルトルト「じゃあ離れなよぉ」
ジャン「やだー」コチョコチョ
ベルトルト「ジャン、ちょっとやめなよぉ!」キャッキャッ
ジャン「おりゃー!ライナーはわたさねーぞ!おしおきだ!」ガバァッ
ベルトルト「くすぐったいよお!」アハハ
ジャン「ベルトルト、ちゅうー」チュ
ベルトルト「やったなー、僕だって!」チュウ
ジャン「やーめーろーよー!」チュッチュッ
ベルトルト「わぁぁ、もージャンったらぁ」
キャッキャッ
ベルトルト「あ、もう、ジャンやめてよー」ウルウル
ジャン「やめねー」コチョコチュ
ベルトルト「もー、あんまりしすぎると.........」
ジャン「ああ!」
ベルトルト「え?」
ジャン「うわ、ベルトルトなに興奮してんだ?たってるぞ!!」アハハ
ベルトルト「ち、ちがうよ!見ないでよお!」
ジャン「違くないだろ!」ギュッ
ベルトルト「わっ!はなしてよお.....そんなとこ触ったら僕.......」
ジャン「僕?どーなっちゃうんですか?」ケラケラ
ベルトルト「興奮して君を犯したくなっちゃう//」
ジャン「.............え?」
ジャン(お、おか、犯す?え?なんだこれ、え?酔いがいっきに覚めたぞ?え?え?)
ベルトルト「ジャン~聞いてる?」フニャン
ジャン(う、かわいい)
ジャン「お、おいベルトルト、お前、ライナーが好きなんだよな?」
ベルトルト「違うよー、あーもう言っちゃう!ジャンが好きっ!ノンケだったのに、僕ジャンが好きなの!!」ギュウッ
ジャン「ぐえ」
ジャン(お、重い......!)
ベルトルト「もージャンかわいいよぉ!好き好き!」ギュウウ
ジャン「お、お前さ酔ってるんだよ..........落ち着け、な?」
ベルトルト「無理だよぉ、あはは、ジャンがべたべたしてきたから僕のココ熱くなってきちゃった//」エヘヘ
ジャン「う、硬いものが腹に当たってる.........」
ベルトルト「ねえ、ジャン、熱いんだ...体が熱くて、熱くてしょうがないんだよ..........助けて?」
ジャン「そんなこといっても...........//」
ジャン(な、なんだよ!こいつ!妙に息が上がっててちょっと汗かいてるけどなんか、なんかかっこいい!!)
ジャン「ちょ、とりあえずどけ.......苦しい」
ベルトルト「わかった」シュン
ジャン「ったく、しょうがねーな........」カチャカチャ
ベルトルト「??」
ジャン「口でしてやるよ」
ベルトルト「え?本当?ジャンのそのかわいい口で僕のおちんちんペロペロしてくれるの?」
ジャン「...........その言い方やめろよ」
ベルトルト「ジャン、ペロペロするって言ってくれないかな?」
ジャン「う、嫌だよ!」
ベルトルト「.........」ショボーン
ジャン「わーった、わーったよ!..............ベルトルトの、ペロペロするからな?」
ベルトルト「うわーやばい///今のでイきそう//」
ジャン「嘘だろ」
ベルトルト「まぁ我慢するよ、楽しみは取っときたいし!」ニコッ
カチャカチャ
ジャン「う.........お前のでかすぎ」
ベルトルト「恥ずかしいよ、ジャン.....見つめられたら僕」ムクリ
ジャン「うわ、見られたくらいででかくなってんじゃねーよ!」
ベルトルト「だって...」ウゥ
ジャン「じゃ、じゃあ舐めるぞ?」
ベルトルト「ペロペロ」
ジャン「..........ペロペロするぞ」
ジャン「ん、ん」ピチャ
ベルトルト「あ、や//ジャン、舌が」
ジャン「んー?」クチュクチュ
ベルトルト「うううう、気持ちいよぉ.....」
ジャン「んっ、」ハムッ
ベルトルト「いや、いやだよ...なにこれ、すごいよジャン」
ジャン「んぐ、ん」ベロッ
ベルトルト「あっ//はぁ、はぁ、」
ジャン「ほうは?(どうだ?)」
ベルトルト「えへへ、すごくきもちい//」トロン
ジャン「うっ........//」
ジャン(なんだこの色気!!こいつ、なに?結構イケメンだった?)
------
---
-
ベルトルト「はあっ、ジャン.......もう僕だめかもぉ」トロン
ジャン「........」ペロペロ
ベルトルト「ほら、離して?」
ジャン「........」ペロペロ
ベルトルト「ジャン、お願い.....離して?」
ジャン(舐められてたまるか!口の中でイかせてやる!)
ベルトルト「あ、もう、んんっ//」
ドピュッ
ジャン「............」ゴク
ベルトルト「あ、飲んじゃダメ!」
ジャン「はは、ごちそーさん」ペロ
ベルトルト「なんで離してくれなかったの?」
ジャン「俺の勝手だろ」
ジャン(やっぱりウブだな、ちょっとからかって.........)
ベルトルト「せっかく顔射して、それを掬い取った指を舐めてもらおうと思ってたのに...........」シュン
ジャン(...........あ、駄目だ変態だ)
とりあえずここまででー!
睡魔が襲ってきました....................
読んでくださってるはありがとうございます!
ジャン「............これで満足したろ?ほら、早く寝ろ」
ベルトルト「ジャンはこれで物足りるの?」
ジャン「え」
ベルトルト「本当は今すぐにでも犯してほしいんじゃないのかな?」
ジャン「そ、そんな.........!」
ベルトルト「ジャンが変態さんなの、わかるなー、うん、わかる」
ジャン「う、」
ベルトルト「だって、君のココも熱くなっちゃってるもん。僕が気づいてないとでも思ったのかにゃ?」エヘヘ
ジャン「..............さわ、んな!」カアッ
ベルトルト「あれ?服脱いじゃってるから同意してると思ったんだけど............」
ジャン「ばか!これはさっき熱くて脱いだだけで...........」
ベルトルト「へえ、ジャンのここも熱くなってるからだと思った」ボソ
ジャン「ん......//」
ジャン(なんだよ、なんなんだよこいつ!声が、エロくて..........触り方も........)
ベルトルト「どうしたの?顔真っ赤。かわいすぎるからキスしちゃいたくなる」
チュ
ジャン「ん.......」ゴク
ベルトルト「おいしーい?」
ジャン「なに、飲ませた....」
ベルトルト「ただのお酒だよ?あ、正確に言えば君がライナーとデートした時に買ったお酒。甘くておいしいね、ジャン」
ジャン(やばい...........なんか、あたまフワフワしてきて...........)
ベルトルト「ジャン?どうしたいの?」ボソ
ジャン「あ、//」
ジャン(そうだ..........酔ってるのかもな。俺)
ジャン「ベルトルトぉ、」
ベルトルト「んー?」
ジャン「.........ヤりたい」トロン
ベルトルト「もー雌の顔しちゃって、かわいいなぁ」ガバッ
ベルトルト「ジャンの乳首かわいい」ペロ
ジャン「ん.........」
ベルトルト「えへへ、気持ちいい?」
ジャン「いいから、さっさと........//」
ベルトルト「ジャンはせっかちだね、もうちょっと遊ばせて?」アハハ
ジャン「...............」
ベルトルト「ジャンの乳首ぷくってなってるよ?きもちいいの?」カプ
ジャン「んっ..........」
ベルトルト「痛い?気持ちい?」グリグリ
ジャン「やめ、つま、むな!」
ベルトルト「ふふふ、ごめんね?ジャンがかわいくって.........」
ジャン「ばか、野郎.....!」
ベルトルト「かわいいなぁ、えへへへ」
ベルトルト「...........」ペロペロ
ジャン「もう、べる、とるとっ!」
ベルトルト「なにー?」ペロペロ
ジャン「さっきから、乳首ばっか、舐めてんじゃねーよ!キモいんだよ!」
ベルトルト「あ、そうか.....前も触ってほしいんだね?」
ジャン「..............っ」
ベルトルト「しょうがないなー」ギュ
ジャン「ん、//」
ベルトルト「あはは、反応はやーい。ずっと触ってほしかったの?」
ジャン「うっせ、」
ベルトルト「もー、生意気なんだから......」グリッ
ジャン「ん、あっ.........//」
ベルトルト「あ、もしかして痛くされるほうが好きなの?」ギュッ
ジャン「ち、ちが.............//や、あっ//」
ベルトルト「そろそろいれたいなー、お尻も弄っちゃうね」
ジャン「ん.............//」
ベルトルト「ローションどこー?」
ジャン「おれ、の机の...........左下の、ひきだし...........」
ベルトルト「あ、ここか。あったあった」ガラッ
トロリ
ベルトルト「よーし、じゃあ指いれちゃうよー?」
ジャン「はやくしろ.....ばーか」
ベルトルト「ジャンのことだからココも生意気なのかな?」グチュ
ジャン「あっ、ん、」
ベルトルト「すごーい、やっぱりビッチだからかな?すんなり入る!」
ジャン「う、っせ......手え動かせ」
ベルトルト「もー、ほんとせっかち!」グリッ
ジャン「あっ!や、」
ベルトルト「増やしちゃおー」グチュグチュ
ジャン「.....っ!!あ、ひゃん」
ベルトルト「どう?ジャン、僕の指。ライナーとどう違う?」
ジャン「ライ、ナーのは.............太くて、かたくて、やさしい」
ベルトルト「うんうん」グチュッ
ジャン「やっ、ん..........お前の、は...長くて、でもごつごつしてて...........エロ、い.......ん」
ベルトルト「へーそうなんだ!」ヌプッ
ジャン「ひゃんっ!!」
ベルトルト「え?ここ?ココがいいの?」ヌプッヌプッ
ジャン「や、やら!そこ、そこ.....やめ、あっ.........//」
ベルトルト「ジャンかわいい、かわいいよぉぉ.........あ!」グチュ
ジャン「あ、んっ........んんっ!」
ズルッ
ジャン「ベル、トルト........?」
ベルトルト「あ、ごめんね?抜いちゃって、でもね、良いコト思いついたよ!」
ジャン「..........??」キョトン
ベルトルト「せっかくだしお酒飲もうよ!下のお口で」ニコニコ
ジャン「は..........は?」
ベルトルト「お酒!そういうプレイ本で見たことあるし!ほら、お尻上げて?」グイッ
ジャン「や、べる、とりゅと..........いや、やめ........」
ベルトルト「ちょっとだけだから」ズブ
ジャン「ひゃっ!!//」
ベルトルト「よーし、じゃあこぼさず飲んでね?」
トポトポ
ジャン「いあや、ひゃんっ!つめた、や、やだあっ!やだ、べりゅとりゅおと、やめ!」
ベルトルト「ふんふふーん♪」
ジャン「いや、熱い、熱い!やらあ!」
ベルトルト「えー、嫌なの?」
ジャン「おね、お願いだから........!」グスグス
ベルトルト「しょうがないなー、あ、でも、お尻は上げたまんまにして、もらさないでね?」
ジャン「」コクコク
ズブッ
ジャン「あっ..........ん.......」タラタラ
ベルトルト「お尻からお酒垂らしてるジャンもかわいいなぁ~ライナーに見せてあげたい!」
ジャン「ん、はや、く........」
ベルトルト「そうだ!!ライナーを起こそう!」
ジャン「!?」
ベルトルト「ジャンも自分のエロいとこライナーにみてもらいたいよね?」ニコニコ
ジャン「や、だ....恥ずかしい!やめて...べる、とると!」
ベルトルト「えー?つまんないなー」プクー
今日はここまでで!
うわぁぁあ
俺のベルトルトがどんどん変態さんにorz
このSSのおかげでジャンに目覚めたと言っても過言ではない
ベルトルさんはどこでこんなプレイ覚えたんや……
変態ベルトルさん×ビッチジャン…!!なんて俺得SSなんでしょう//(鼻血)
498sageるって何ですか?意味を教えてください
ベルベルがいい感じの変態になってるw
続き待ってます
ジャンが煽れば煽る程もっとどエロいベルトルさんが現れそうですね(ゲス顔)
続き楽しみです
ジャン「ベル、トルト!これ、どうにかしろ!」タラタラ
ベルトルト「ああ、垂れて気持ち悪い?じゃあ、蓋しないとね」グイ
ジャン「.........んっ//」ビクッ
ベルトルト「あ、ジャンごめんね?はやくいれて欲しかった?」ニコニコ
ジャン「う、うっせー........やんならさっさと...........って」ギョッ
ベルトルト「?どうかした?」ギンギン
ジャン「お、おい......ベルトルトさんよぉ、お前の........ちとでかすぎやしねーか?」アセ
ベルトルト「えへへ、ジャンがかわいいから。でも、そんなのわかりきってたことでしょ?」
ジャン「そりゃ、さっきはちょっと酔ってて、こんなのいれられたら俺どーなっちまうんだろうとか考えちまったけど実際いれるとなると.......」
ベルトルト「え?考えちまったの?」キョトン
ジャン「あ」
ベルトルト「さっき僕のを見て、いれられるとこ想像しちゃったの?」
ジャン「う////」カアアアアッ
ベルトルト「ねえ、どんなこと想像したの?ねえ、ジャン?ねえったらぁ」ベタベタ
ジャン「ばか!言うわけねーだろ!//」
ベルトルト「ねぇ、教えてよ......君の口からききたいな.....」
ジャン「やだ!ぜってーいわねえ!!///」カアアッ
ベルトルト「ジャンが言ってくれないといれてあげないよ?」
ジャン「う..........べ、別にいいし」
ベルトルト「へえ........」グチュ
ジャン「ひっ!!」
ベルトルト「ねぇ、ジャンってばぁ」グチュグチュ
ジャン「や、ベルトルト!指、抜け!」
ベルトルト「えー.......」クチュクチュ
ヌプッ
ジャン「やっ、!そ、こ.........」ビクッ
ベルトルト「ここ?」ズチュズチュ
ジャン「あ、んっ...........やら..........ひゃああっ!」
ベルトルト「ジャンが言ってくれないと気持よくさせてあげられないんだ.......わかってくれるよね?」ズッ
ジャン「や、やだ......んっ!」
ベルトルト「もう、強がっちゃって......ほら、気持よくなりたいんでしょ?」ボソ
ジャン「ひゃ、声、やめ...........」ゾク
ベルトルト「ほら、ね?ジャンのココ、すっごい締め付けてる」グチュグチュッ
ジャン「うう、もっと、もっとぉ.........」グスグス
ベルトルト「指だけでジャンみたいな変態さんは足りるのかな?」
ジャン「足りねぇよぉ.........」グスッ
ベルトルト「足りないんでしょ?だったらどうするの?」
ジャン「ベルトルトぉ......いれてくれ、指だけやだぁ」トロン
ベルトルト「んー?」クチュクチュ
ジャン「あっ、やっ、んん、いれて、いれて!」
ベルトルト「じゃあ、上手に言えるかな?さっきジャンが想像したこと」
ジャン「言う、言うからぁ.........」
ベルトルト「ふふっ、いい子」ヨシヨシ
ジャン「べるとるとの、ひゃ、ち、んこ見て、俺、こんなので、ずこずこ、されたら、んっ//」
ベルトルト「うんうん」グチュッ
ジャン「ひあっ!.......奥まで、いっぱい突いてもらったら、おれヤバいな、とか、んっ!」
ベルトルト「へぇー」ヌプ
ジャン「あ、やんっ、体力ありそうだから、何回できんのかな、とかっ!や、べるとるとぉ......もう、やらっ!」
ベルトルト「ジャンは本当にかわいいなぁ、さっき舐めてるときも犯してほしくてたまらなかったんだね?」
ジャン「ああ、だから.....はやく.........!!」
ベルトルト「おねだりしてみて?」
ジャン「あっ、ん、べるとるとの、ちんこで、俺の奥まで突いてくれっ!」
ベルトルト「うーん、もう少しいやらしくいわないと、ジャンらしくないよ?」
ジャン「ひゃ、べるとりゅの、おちんちんを、ん、俺の、お尻に入れて、トんじゃ、うくらい激、しく犯してくれ!あっ、俺の中に熱いのいっぱい出して!」
ベルトルト「うん、わかった。僕、頑張ってジャンがイけなくなるまで突いてあげるね!」クス
ジャン「んっ......///」ゾクゾクッ
ベルトルト「じゃあ、いれるよ?」グイ
ジャン「ん.......ちょ、この体勢?」
ベルトルト「うん、ジャンの顔みたいし」
ジャン「俺、の顔見ても.........なんも面白くねーぞ?///」カアッ
ベルトルト「.......そういうとこがかわいいんだよ、もう!」
ズッ!
ジャン「ゃんっ!!」
ベルトルト「かわいいよ、ジャン........」ズズズッ
ジャン「ん、でか.....やっ、あ、」
ベルトルト「ん........ジャンの中、きゅうきゅうしてる」
ジャン「あっ、ん、今、どんくらい...??」
ベルトルト「まだ3分の1くらいかな」
ジャン「う、そ!まだ........?」
ベルトルト「..........ジャン、ごめんね?無理してない?」
ジャン「む、り、じゃねぇ、あっ、」
ベルトルト「本当?すごい辛そう」ズズッ
ジャン「ばーか、無理って言っても、いれるんだろ..........どーせ!」
ベルトルト「それもそうだね」ハハ
ジャン「いい、から!もっといれろ、よ!んっ」
ベルトルト「わかった」ニコ
ゴリュッ!!
ジャン「ひゃああっ!!」
ベルトルト「あっ、んっ、すごい、ジャン、きもちっ!」
ジャン「いやっ、や、すごい!ごりゅごりゅしてる!!ひゃっ!!あんっ、」
ベルトルト「ジャン、全部入った!ん..........」
ジャン「くうっ!ちょ、動くなっ....むり、ぁ、」
ベルトルト「ごめん、それは無理」
ズッ!!ズッ!!
ジャン「やあっ!!ん、ひゃ、ぁぁっ、」
ベルトルト「うわー見て、ジャン、皆が寝てる中で僕たちこんなにどろどろになってるよ?」
マルコ「うーんzzzzz」
アルミン「zzzzzzz」
コニー「ぐがー」
エレン「ジャンむにゃ」
ライナー「ん、んんzzzzz」
ジャン「やだ.......」グス
ベルトルト「みんなお酒でつぶれてなかなか起きないね」フフ
ジャン「や、ベルトルト、場所、場所かえよ?な?」
ベルトルト「このまま、もちろん繋がったまま廊下歩いていいならいいよ??」ニコッ
ジャン「~~~っ!!//できるか!!」カアアッ
ベルトルト「まぁ、それはまた今度するとして..........」
ジャン(すんのかよ!)
ベルトルト「皆が起きたら見せつけてあげようね!」ズッ
ジャン「あ、やだ、ベルトルト、やめっ」
ベルトルト「やめてほしくないくせに」ズズズッ
ジャン「ひゃっ//」
ベルトルト「ジャン、どう?気持ちい?」
ジャン「きも、ちいい、あぁっ、もっと、もっとついてぇ」
ベルトルト「ふふ、やっぱり変態さんだね、ジャンは」ヌプッ
ジャン「ひゃ、ごりゅごりゅ気持ちいいのぉ..........あっ、んんんんっ」
ベルトルト「かわいいなぁ...........」ズズズッ!!
ジャン「ひゃんっ!!やら、もう、無理!!」
ベルトルト「イく?」
ジャン「やだ、イく!!」
ベルトルト「いいよ?イって。僕も.........そろそろヤバいかも」
ジャン「あっ、や、やら......で、出ちゃう」
ベルトルト「ジャン、一緒にイこうね..........!!」
ジャン「やっ、あっ、ああああああ!!」
ベルトルト「くっ............」
ドピュッ.........!!
とりあえずここまでで!!
>>521
ジャンのビッチ感だせてますかね?(笑)
>>522
498じゃないですが、sageとメールの部分に書き込めば上げずに書き込みができることです!
>>523
これから、もっと変態にさせたいです
>>524
ジャンは無自覚系小悪魔ビッチだと確信しております。
わけたのはNGワードがでてきてしまったからです、すみません
いつも見てくださってる方、コメントをくださる方はありがとうございます!
コメントは本当にやる気がでるので嬉しいです!これからもゆっくりですが書いていきたいと思います!
てか
ライナーは?(´д`;)ライナーさんがっつり寝てるけどおおお…
次はライナーの絡みも期待かな。
ベルトルさんは見た目以上に変態でした。
次も期待していますが無理はされないで下さい。
全然関係ないんですけど、最近数は多くはないけど同人にモブ×ジャンをちらほら見るのは気のせいでしょうか?
ベルトルトの受けもみたいなー
どっちのポジもイケる、みたいな設定ありません?
間違えました
すいません1有難うございました!お陰でスッキリしました!
>>537
同意ですです
やっぱりなんかベルは受けが滾る
何故だ…192もあるのに
ジャン「はぁ、はぁ...........」
ベルトルト「ジャン、いっぱいでたね」
ジャン「馬鹿.......」ハァ
ベルトルト「じゃあ、第2ラウンドいく?」
ジャン「な、」
ベルトルト「まだできるでしょ?」
ジャン「そ、それは.........」
ベルトルト「期待してるくせに」ニコ
ジャン「...........////」
グチュ
ジャン「ん、!」
ベルトルト「ああ、いいよ、ジャン..........」ズブ
ジャン「あっ、べる、とると..........」ギュウ
ベルトルト「もう、かわいいなぁ...........」チュッ
ジャン「ふぁっ、ぅん......」チュ
ベルトルト「ん、ちょっと、激しくするね?」ズブッ!
ジャン「んうっ!!ひゃ、あっ//」
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--
-
ライナー「うーん..........頭いてぇ.........」ムクッ
ライナー(水......でも飲むか............)
ジャン「あっ、ん、ひゃん!んっ」
ライナー(はぁ、酔ってるからか?...........ジャンの喘ぎ声が聞こえる........)ハァ
ベルトルト「あ、ライナー大丈夫?起きたの?」
ライナー「ああ.....大丈夫だ...........少し水を飲みに行ってくる」フラフラ
ベルトルト「あぁ、そう」
ジャン「べるとるとぉ、!もっと、やめないでぇっ!!」
ベルトルト「もう..........わかってるって」ズズッ
ライナー「................」
ライナー(はぁ...........早く目ェ覚まさねえとな、ベルトルトとジャンがヤってる幻覚が見えやがる...........)
ジャン「んっ!ふぁっ.......!!やらぁ、奥、やば、!」
ベルトルト「ふふふ、腰振っちゃって、エロエロだよ?ジャン」ズリュッ
ライナー「...........んんん??」パチパチ
ベルトルト「どうしたの?ライナー、水飲みにいかないの?」
ジャン「べるとるとぉ、もっと、もっとぉ」トロン
ライナー「...........って何やってる?!何ヤってる??!!?!!」
ベルトルト「何って.............見たらわかるでしょ?」グチュッ
ジャン「やああっ、ん、はぁっ、はあっl」
ライナー「っておいおいジャンさん嘘だろ..........」
ベルトルト「えへへ、ジャン、ライナーが見てるよ?」ズッズッ
ジャン「えっ、らいなー?あっ、ひゃあ、んんんっ!」
ベルトルト「ライナー、見て見て!ジャンかわいいでしょぉ、すっごくかわいくてかわいいのぉ」フニャン
ライナー「あ、ああ...........そりゃ、かわいいが//.............ってそういう問題じゃない!」
ベルトルト「ううう、もー、なんで??あ、ジャンしっかり掴まって?」ギュッ
スクッ
ジャン「やっ、ベルトルト、立つな!!あっ、」
ベルトルト「ジャン軽いからだいじょーぶ!えへへ、揺れが直に伝わるでしょぉ」ユサユサ
ジャン「はっ、ん、あ、やらっ!!んんっ!!奥まで、ぐちゅぐちゅしてるっ、やっ!」
ライナー「お、おいおい...................」
ライナー(どういうことだこれは..............ベルトルトはノンケって言い張ってただろうが..............!!)
ベルトルト「みてぇー!らいなぁー!ジャンをだっこしたまま、ずこばこするの楽しいよぉ!//」ニコニコ
ジャン「んぐっ、はあっ、や、んん!!あっ、」
ライナー(もしかして.........)
ライナー「........ベルトルト、お前酒飲んだのか?」タラタラ
ベルトルト「うん、おいしかったぁ」フニャン
ライナー(やっぱり!!)アセ
今日はここまでで!
>>535
ライナーが眠りから覚めました!
>>536
心配してくださりありがとうございます!モブ確かに多いですよね......ジャンは虐め易いからではないでしょうか?
>>537-538
ライナーとベルトルトをからませたい気持ちはあるんです!でも話の流れでどうするか悩み中です....................すみません
>>540
いえいえ!読んでくださってありがとうございます!
>>541
192という身長にたぎりますよね!
ライナー(そう、あれはいつの日だっただろうか。こいつと二人で酒を初めて飲んだ時のことだ)
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--
-
ライナー『はは、これで俺たちも大人の仲間入りだな』
ベルトルト『うん!じゃあ.........』
『『乾杯!』』
ゴクゴク
ライナー『うげ、苦いな。』
ベルトルト『うん、でも、もったいないし全部飲まなきゃ』
ライナー『そうだな』
ゴクゴク
ライナー『ふう、まあ慣れちまえば..........』
ベルトルト『えへへへ、そうだにゃあ』フニャァン
ライナー『ベ、ベルトルト?』アセ
ベルトルト『ライナー、甘いのたべやいよぉ』
ライナー『え?あ、甘いの?そんなのここにはないぞ』
ベルトルト『あるじゃーん』ウフフ
ライナー『は?』
ベルトルト『ライナーのおっぱいからはみりゅくはでないのぉ??』
ライナー『え?』
ベルトルト『ん、らいにゃ』チュパチュパ
ライナー『ちょ、はなれろ!おい、ベルトルト!!指を舐めるな!!』
ベルトルト『じゃあらいにゃぁのおっぱい飲みたい』
ライナー『俺からは母乳はでねぇ!!』
ベルトルト『じゃあ、僕のからはでるかなぁ??』ヌギヌギ
ライナー『ふ、服を脱ぐな!!』
ベルトルト『ねぇ、ライナーも舐めて?』
ライナー『だ、だれが.......!!』ゴクリ
ベルトルト『らいなー?』
ライナー『.........お、おまえなあ!こういう行為は........』
グイッ
ライナー『うおっ!!』
ドサ
ベルトルト『らいなーおもーい』ケラケラ
ライナー『ベルトルト!ちょ、離せって!』
ベルトルト『らいなぁ?どうしたの??』エヘヘ
ガチャ
アニ『.......私にも少し飲ませて欲しいいんだけ........』
ライナー『おい!ベルトルト!』
ベルトルト『あっ、らいなー、んんんっ//』
ライナー『変な声だすなって!!』
アニ『.............お取込み中、かい?』
ライナー『あがが』
ライナー『ち、違うんだアニ.........!!こいつ、酔ってて』
アニ『死ね、ホモ野郎』ゲシッ
ライナー『うごっ』
アニ『ベルトルト、おいで?こんな変態と一緒にいたら食われちまうよ』グイ
ベルトルト『え?あ、あにぃ?』エヘヘ
ライナー『ご、誤解だあああああ!!』
バタンッ!!
ライナー『ああ、完全に誤解された........』シクシク
アニ『え、ちょっと!!』
ライナー『ん?アニの声??...........まさか!!』
ベルトルト『あにぃ、あには本当に小っちゃくてかわいいねぇ』ギュウ
アニ『ベルトルト?ちょ、なにして』
ベルトルト『はぁぁぁ、あにいい匂い』クンクン
アニ『なっ!//』
ベルトルト『こんなにアニがね、かわいいから僕のおち........』
ライナー『だああああああああああああ!!!!!!』ゲシッ
ベルトルト『』チーン
アニ『ライナー.....!!どういうことだい?』ハァハァ
ライナー『ああ、こいつは酔うと変態になるタチらしい』
アニ『ど、どうりでいつもと様子が.......』
ライナー『さっきのも誤解だ、誤解なんだ』
アニ『.........すまない』
ライナー『まぁ、こいつに酒は飲ませないようにしないとな...........』
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--
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ライナー(こいつは酔ったら変態になる、知っていたが........)
ベルトルト「あ、ジャン!ライナーに見られて興奮してる??」
ジャン「あっ、やめ、べりゅと、ると!降ろしてぇ!!」ズブッズブッ!
ライナー「まさかここまでとはな...........」アセ
ジャン「う、ああ」クタア
ライナー「おいおい、そこまでにしといてやれよ」
ベルトルト「えー」
ライナー「あぁ、こんなの見ちまったせいで俺の息子さんも元気になっちまったじゃねーか.........」ハァ
ベルトルト「だって、ジャン!ライナーもしたいって!」
ジャン「ん、らい、なー」トロン
ライナー「う..........//」
ベルトルト「ねぇ、ライナー、僕と一緒にジャンと遊ぼうぉ」ギュ
ジャン「らいなぁー、ライナーのちんこも俺欲しいぃ」ギュ
ライナー「ちょ、ちょっと待て!!俺は.........」
ジャン「らい、なー.......なぁ、いいだろぉ?」
ライナー「ジャン、お、お前が、そ、そこまで言うなら......//」ヌギ
ライナー「よし、ヤるか!!」
ジャン「zzzzzzzzzz」
ベルトルト「zzzzzzzzzzz」
ライナー「え.......?」
ライナー「なんなんだよ!!!!!」
ライナー「なんだよ!その気になっちまってもう臨戦態勢だよ!!どうしてくれんだ!!」
ベルトルト「えへへ、ジャンんnzzzzzz」
ジャン「むにゃzzzzzz」
ライナー(.............はぁ、トイレで抜こ)トボトボ
次の日
ベルトルト(あぁ、嫌なくらいはっきりした夢だったな............)
ジャン「zzzz」スウスウ
ベルトルト「え?」
ライナー「んんん、ねみぃ」
マルコ「朝.........か?」ズキズキ
エレン「あぁぁ、頭いてええええ」
アルミン「ごめん、僕、起きるの無理かも」
コニー「俺様は大丈夫だぜ!」フフン
アルミン「うる、さいな..........口を開かないでよ」
コニー「え、アルミン怖い」
ベルトルト「うわああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
コニー「ど、どうした!!?」
ベルトルト「え、も、もしかして、あの、ジャン、その」アワアワ
ジャン「...............んん、なんだよ、起こすなよ」
ベルトルト「な、なんで僕たち裸で、その、同じベッドに...........////」カアアアアッ
ジャン「なんだよ........俺に言わせんのかよ?」ニヤ
ベルトルト「ちょっと待って!!嘘!!まさか!昨日のは夢じゃなくて..........」
ジャン「夢?何言ってんだ、お前意外と激しいのな、興奮したぜ俺も」クス
ベルトルト「激、しい?」
マルコ「ま、まさか..........」
エレン「お、おい!!どういうことだ!!っ!あ、頭がぁぁ!!」
アルミン「お、お願いだから静かにしてくれぇぇぇ!!」ズキズキ
ライナー(ああ、そりゃ驚くだろうよ...........)
ベルトルト「う、嘘だ........」
ジャン「嘘じゃねえぞ、この変態ヤローが」ボソ
ベルトルト「じゃ、じゃあ......き、昨日のあ、アレは.........やっぱり本当に」タラタラ
ジャン「お前が俺の乳首舐めたり、ケツで酒を飲ませたり、俺を抱えたまま犯したの、全部ほんとだぞ?」ニヤ
エレン「うわー羨ましい」
コニー「ベルトルト.....引くわ」
マルコ「そ、そんな!!そんな...........ベルトルト、君はノンケじゃ!!」
ライナー「マルコ、もうこいつはジャンのビッチオーラにすでに捕えられてる」
マルコ「そ、そんな」
ベルトルト「全部.........本当」
ジャン「ああ、お前のでかすぎ」クスクス
ベルトルト「っていうことは、ジャン、僕、君が好きだってこと、伝えたよね?」ガシッ
ジャン「え?」
ベルトルト「え?言ったはずだよ!好きだって言ったよね?僕覚えてるもん」フーッフーッ
ジャン「い、言ったんじゃねえか?多分.........」アセ
ベルトルト「じゃあ、もう一回言うね!君が好き!!ジャンが好き!!」
ジャン「は、はぁ??//」
ライナー「な!!!」
マルコ「くぁwせdrftgyhj」
コニー「おお」
ジャン「なに言ってんだ!お前!」
ベルトルト「ジャン、君が好きなんだ!」
ジャン「ばーか、俺にはライナーが.....//」
ライナー「」キュン
マルコ「」ゲシ
ライナー「ちょ、無言で蹴るな」
ベルトルト「う、うん..........わかってるけど」シュン
ジャン「」キュン
ベルトルト「僕も、ジャンが好きなんだよぉ」グス
ジャン「ちょ、な、泣くなよ」ヨシヨシ
ベルトルト「ううう、好き、好きなんだよ」
エレン「俺もジャンがすきぃぃ」グスグス
マルコ「嘘泣きしてもジャンは撫でてくれないよ」
エレン「そうか?」ケロッ
ジャン「でも、まぁ..........気が向いたら相手くらいはしてやるよ//」
ベルトルト「え?」
ジャン「お前のプレイ、興奮したし、まぁ、たまになら、うん、いいんじゃねぇか?//」フン
ライナー「あぁ、欲望に忠実すぎる恋人がビッチすぎて辛い」
マルコ「じゃあ、僕に譲ってよ」
エレン「俺も俺も!!」
ライナー「だがそこがいいいいいいいいいい!!!」
マルコ・エレン「」チッ
ベルトルト「じゃあ、」
ジャン「ん??」
ベルトルト「次も、僕のおちんちんを、ジャンのお尻に入れて、トんじゃうくらい激しく犯して、君の中に熱いのいっぱい出してあげるね?」ボソ
ジャン『ひゃ、べるとりゅの、おちんちんを、ん、俺の、お尻に入れて、トんじゃ、うくらい激、しく犯してくれ!あっ、俺の中に熱いのいっぱい出して!』
ベルトルト『うん、わかった。僕、頑張ってジャンがイけなくなるまで突いてあげるね!』クス
ジャン「ちょ、お、おま...........//////それ、昨日の...........」カアアアア
ベルトルト「?」ニコ
ジャン「~~~~っ!!!///////変態!!この変態!!でかちん!!!」
ベルトルト「え?なんでおこってるの?え??」
バーカ!!
エ?ドウシタノ?ネェ、ジャン?
マルコ「ベルトルトも落ちた.........」
ライナー「........ということは」
エレン「ああ」
アルミン「全員、コンプリート、だね」ズキズキ
コニー「ちょ、俺は......」
マルコ「しってるよ?ジャンに口で抜いてもらったこと」
コニー「え」
エレン「まぁ、お前もいつかケツのほうもヤらせてもらえって」
コニー「え?」
ライナー「だが、恋人は俺だからな。そこは忘れるな」
エレン「はいはい、そう言ってられるのもいつまでだろうな」
マルコ「ああ、奪って見せる」
ライナー「はは、怖いねえ」
ベルトルト「ぼ、僕も!」
ライナー「うお、お前いつからそこに...てかジャンは?」
ベルトルト「そこ.........二段ベッドの上」
ジャン「おい!お前ら!」
全員「?」
ジャン「今日は、休みだろ?」
マルコ「あ、あぁそうだけど.........」
ジャン「ついでだ、全員相手シてやるけど...............どうする?」ニヤッ
ゴクリ..........
ライナー(ああ、ジャン.........お前がビッチになったのはどう考えても俺が悪いんじゃなくてお前の天性の才能のようだ)
ライナーの戦いはこれからだ!!
........ということで、とりあえず酔っ払い&ベルトルト編終わりです!
そしてジャンが全員を攻略しました!ここで一区切りつけたいと思います!
自分で考えていた以上にベルトルト編が長くなってしまいましたww
次回からは全員がジャンを狙いますが、そろそろエレンに良い思いをさせてあげたいです(笑)
あと、応援隊のほうも活躍させてあげたいですねー
団長、兵長もそろそろ出していきたいと思っています!!
なので、今後の参考までに、今までの話の中でどこらへんが好きだったか、次はどんな展開があればいいか等あれば書いていただけると嬉しいです
では、今後ともよろしくお願いします!
――食堂――
ジャン「最 近 ラ イ ナ ー が 足 り な い 」
エレン「は?」
ジャン「聞いてくれるか」ショボン
エレン「ショボンとしてるお前かわいいけど、き、聞きたくねぇ!!」ウウッ
ジャン「最近俺ライナーといちゃいちゃしてない気がするんだよなー」
エレン「わーわーわー」
ジャン「聞けよ」
エレン「お前の惚気なんかききたくねえ!」
ジャン「いーじゃねぇかたまには.,........な?」キュルン
エレン「聞く」
ジャン「.......でよぉ、俺最近ライナーと.....」
エレン「そこはいいから早く続き話せ」
ジャン「わかった。だから、いちゃいちゃしてぇんだけど、どうしたらいいと思うよ?」
エレン「そんなこと俺に言われてもな。ヤってはいるんだろ?」
ジャン「まぁな、でもそういうのじゃなくてただ普通にいちゃいちゃしてぇんだよ」
エレン「羨ましいゴリラ地獄へ落ちろ」
エレン(へー、そういうもんか)
ジャン「俺から行くのはなんか恥ずかしいんだよな、でもあの恋人同士の甘い空間がたまらねえんだよ」
エレン「ふーん、じゃあ、練習するか?」
ジャン「練習?」
エレン「あぁ、おれを恋人だと思ってやってみろよ」
ジャン「お前を??」
エレン「ああ、ほら、早くしろよ」
ジャン「.............」
ジャン「エレン......//」ギュ
エレン「んー?」
ジャン「好き//」ボソ
エレン「かっとぉぉぉぉぉ!!!!!」
ジャン「なんだよ!」ビクッ
エレン「俺も好きだああああああああ!!!」チュッチュッ
ジャン「うっせー!練習になんねーじゃねーか!てかキスすんな!!」
ベルトルト「ちょっと、何してるの?」ムス
ジャン「ベルトルト!おい、こいつ引っぺがしてくれ」
ベルトルト「了解」
ベリ
エレン「なんだよ邪魔すんな!」
ベルトルト「で、何してたの?」
ジャン「あぁ、ライナーといちゃいちゃするにはどうしたらいいのか練習してたんだよ」
ベルトルト「へー、じゃあ僕でも練習してみてよ」
ジャン「ああ」
エレン「ぐぬぬぬぬ」
ジャン「ベルトルトぉー」
ベルトルト「なぁに?」ニコ
ジャン「俺のどこが好きなんだよ?」カアッ
ベルトルト「そりゃあ.......
やっぱりその照れたときのかわいい顔とか生意気なくせにたまに優しいとこを見せたりするところかなぁ?まわりが結構筋肉あって自分は細身でそれを気にしながらお風呂に入る時のきょろきょろしている感じとかもたまらない、あ、おしりがちっさくて触りやすいのもいいよね。でもなんといってもセックスしてるとき僕のことをなんどでも変態って言う癖に自分もちゃっかり気持ちよくなっちゃってるとこかなぁ?あ、あと挿入る前にじらすとおしりがひくひくしちゃうとことかもかわいいと思うよ?あと........」
ジャン「も、もういい!!!!」ダラダラ
エレン「お前なぁ.......わかってねーな、ジャンはいじめられてるときの屈辱にまみれた顔がたまらねーんだよ」
ベルトルト「もちろんそれも言おうと思ったさ」
バチバチバチ
ジャン「ああああ!もうお前ら駄目だ!!」プンプン
マルコ「どうしたの?」
ジャン「マルコ!」パアッ
エレン「でた、ライナー以外に唯一ジャンがデレるマルコ」
ベルトルト「ああ、うらやましい」
マルコ「なるほど、いちゃいちゃね。ジャン、僕でも練習してみてよ」
ジャン「え?//マルコと?」
マルコ「うん」
ジャン「じゃ、じゃあ........」
エレン「きいいいい!」
ベルトルト「ぐぬぬぅぅ」
ジャン「マルコ」
マルコ「なに?ジャン」ニコ
ジャン「............ああああ!だめだ!やっぱ親友とこういうことすんのは照れる!」カアアッ
マルコ「」グサ
エレン「親友ww」
ベルトルト「ぷぷぷwww」
マルコ「」ギリギリ
ライナー「おう、なにしてんだ?集まって」
ジャン「あ//」カアッ
エレン「ジャンがライナーといちゃちゃしてえんだってよー」ヘッ
ジャン「ばっ!!何言って!!//」
ライナー「え?ほ、本当なのか?ジャン」
ジャン「..........べ、別にいちゃいちゃしたいとか言ってねーし!ただ最近ちょっとふれあいがすくねぇなって思っただけだし!!」
ライナー「そうか..............」ウーン
ジャン「.............な、なんだよ?」
ライナー「じゃあ、またデートでもするか?」ニッ
ジャン「な!!!////デート!!?」
ライナー「?どうだ?デート」
ジャン「い、行くっ!!」
ライナー「」ポカン
ジャン「い、いや、あの............行きたい//」シュウウ
エレン「かわいいなこんちくしょう!!!」
ベルトルト「まったくだ!!」
マルコ「なんなんだ!ほんとなんなんだ!!」
ライナー「じゃあ、今週の休みな」チュ
ジャン「あ、ああ.......////」カアァァァァァッ
ライナー「あ、今から資料室で勉強するが一緒にするか?」
ジャン「す、する!」
ライナー「おう、そうか。じゃあお前ら、ジャンは持ってくぞー」ヒョイ
ジャン「ちょ!ばか!なに抱っこしてんだ!///」
ライナー「ははは、いちゃいちゃしたいんだろ?」ニコ
ジャン「した、いけど..........//」カアアア
ライナー「だったら構わねえだろ?違うか?」
ジャン「違くない.........//」
ライナー「よーし、じゃあこのままいくぞ!」
ジャン「ま、待て!」
ライナー「ん?」
ジャン「あのさ...........手..........」
ライナー「手?」
ジャン「抱っこもいいけど、手、繋ぎたい............./////」カアッ
ライナー「よし!わかった。手、繋ぐか」ストッ
スッ
ライナー「お手を、俺だけのお姫様」ニコ
ジャン「ばーか、なにふざけてんだ」ギュ
イチャイチャ
エレン「つれえ」
マルコ「同意」
ベルトルト「いいなー」
――資料室――
ジャン「なぁ、ここわかんね」
ライナー「ここはなこうしてこうやって...」
ジャン「あー、わかった」
ライナー「本当か?よかった」
ジャン「な、なぁ........ライナー」
ライナー「ん?」
チュッ
ライナー「な............//」
ジャン「好き...........」カアッ
ライナー「俺もっ!!!」ギュウウ
ジャン「ちょ、苦しいって!」アハハ
アルミン(資料室でイチャイチャしないでくれお願いだから)
アルミンは見た!
ちょっと短編っぽくしてみました
新しくデート編も書こうと思ってますし、今回のように短い感じの
ライナー「........これは、デレ期とやらか?」みたいなのもかければいいなと思っています。
コスプレ編入ります!
夜
女子寮
ミーナ「.........できたぁぁぁぁぁ!!!!」バタッ
クリスタ「ミーナ!」
ミーナ「うぅぅ、ずっと頑張ってこれを作っていたので疲れたでござるぅぅ.....」
ユミル「おぉぉ、これはなかなか.......」
クリスタ「ミーナ!ありがとう!」
ミーナ「いやいや、クリスタ隊長のデザインが素晴らしかったのでわたくしも気合を入れて作りました!」
クリスタ「ありがとう.....!!凄く、凄くかわいい!」
ミーナ「いえい、え...........」zzzzzz
アニ「あんた頑張ったよ」ヨシヨシ
サシャ「ついに、きたんですね」
クリスタ「ええ、明日.............」
女子「」コクリ
次の日
食堂
サシャ「隊長、目標は現在一人でいる模様」
アニ「こっちは準備いいよ」
クリスタ「オッケー、至急確保を」
サシャ「らじゃー」
サシャ「ジャ――――ン!」グイッ!
ジャン「うわっ!え?なんだ?え?」
アニ「こっちきな」グイグイ
ジャン「おい!なんだよ?え?ちょ、だれか!」
クリスタ「ジャン!」
バッ!
ジャン「は?」
クリスタ「これ着て!」キラキラ
ジャン「え?なんだ..........?給仕、服?」
サシャ「メイド服ですよ!萌え萌えニャンニャン!です」
ミーナ「作成させていただきました」ドヤ
ユミル「猫耳もあるぞ?」ニヤニヤ
ミカサ「エレンは猫が好き。喜ぶと思う」
ジャン「なんで俺がこんなフリフリした......」
アニ「クリスタの趣味だ」
クリスタ「てへ」
ジャン「はあ.....言っとくけど、俺はホモでネコだけど女になりたいわけじゃねえんだぞ?着るわけ.......」
ミーナ「一生懸命作ったのに.....!」ウルウル
クリスタ「せっかくデザインしたのに.....」ウルウル
ミカサ「ジャン、着なさい」ゴゴゴ
アニ「着ないだって?」
ユミル「着る............よな?」
ジャン「は、はい.....」ガタガタ
サシャ「じゃあ、あっちで着替えてきてください♪」
クリスタ「あ、この箱の中に一式入れとくね♪」
ジャン「あー!!もう!わかったよ!!」
ジャン(くそ!なんで俺がこんな.........)ヌギ
ジャン「えーっと、この箱に.....」
パカッ
ジャン「って........」ギョ
ユミル「いやぁ、楽しみだなww」
クリスタ「えへへ、楽しみだね」
ジャン「おい」
クリスタ「あ、ジャン!ってまだ着替えてないの?」
ミーナ「早く着替えなさいよぉ~」
ジャン「あの..........箱の中、あれだ、女物の下着が混ざってたぞ?」カアッ
クリスタ「え?」
ジャン「誰か間違えて入れたんじゃねーの?」テレ
ミーナ「ジャンが着るんだよ?」
ジャン「え?」
アニ「当たり前だろ、『コスプレ』なんだから」
ジャン「えっ?え?」
クリスタ「ほら!ちゃんと着替えて!」
ユミル「ちゃんと着替えないと...........」ゴゴゴゴゴ
アニ「わかってるね?」ゴゴゴゴ
ジャン「う............」
ジャン(あああああ!!なんで俺がこんな!!本当に........なんなんだよ!)
ジャン「もうヤケクソだ!!」
スッ
ジャン「...........」
クリスタ「あ........」
ジャン「ほ、ほら、着たぞ!これで満足か!」
クリスタ「いい!すっごくいい!!とおっっっってもかわいいいいいい!!」キューン
ミーナ「こりゃ滾るぜ!!」
アニ「いいんじゃないかい?」
サシャ「みなさんを呼んできますね!」ダッ
ジャン「や、やめろよ!!恥ずかしいだろ!//こんなの俺みたいなのが着たって.........こういうのはアルミンとかエレンみてぇな奴のほうが.......」
ミカサ「そんなことはない、とても似合っている。(だがエレンのメイド服姿も見たい........)」ボソボソ
ジャン「え........?//そ、そうか?」キュン
ミーナ「そうよ!こういうのはね、あんたみたいなのが着るっていうギャップと恥じらいがセットになって萌えを創り出すの♪」
ジャン「で、でも...........こんなスカート、とか、猫耳とか........恥ずかしいんだよ!!」
ユミル「ああ?ちんこケツにぶっこまれるのと比べたらこっちのほうがましだろ?」ニヤニヤ
ジャン「う、うっせー!!それとこれとはわけが違うんだよ!」
サシャ「こっちです!こっち!」
ライナー「なんだよサシャ?」
マルコ「どうしたの?ていうかジャンはどこに........」
エレン「なんなんだ?」
コニー「さぁ?」
ベルトルト「ジャンどこー?」
ジャン「げ」
男子「なっ.............!」
ライナー「こ、これはなかなか......そそるもんがあるな」ゴクリ
マルコ「か、かわいいよ....とても.....//」テレ
エレン「かわいい、とてもかわいい。そして舐めさせろ犯させろ」ハァハァ
コニー「お前誰だ?」
アルミン「性処理メイドさん」クスクス
ベルトルト「かわいすぎる!!」ゴファッ!
ユミル「普段しゃべんねえベルトルさんも発狂するほどだ、クリスタ、ミーナよかったな」
クリスタ「やったね!」
ミーナ「wwww」
ジャン「お前ら正気かよ!こんな俺みたいな男がこんなの着たってかわいくねぇだろうが!!」
マルコ「でも、ジャンはいつもかわいい」ニコ
ジャン「なっ.........//」
エレン「抜け駆けかよ」ギリギリ
マルコ「別にそんなつもりじゃない」ギロ
クリスタ「ライナーの趣味に合わせてメイド服にしたけどミニスカートじゃなくて敢えて一般的なものにしたの」ニコ
ユミル「潔白な感じがそそるだろ?」ニヤ
ジャン「ライナー........てめぇ、知ってたのか.......!!」ギロ
ライナー「いやあ、あはは!似合ってるぞ!っていうか俺は案を出しただけであって実行犯は......」
ジャン「うっせー!言い訳すんな!ばかばか!ライナーのアホ!俺が今どれだけ恥ずかしいかわかってんのか!!」グスグス
ライナー「しょうがねえな、もっと恥ずかしいことを今から.....」ニコニコ
ボカッ!!
ミカサ「今はおさわり禁止」ゴゴゴ
ライナー「すびばせん」チーン
ジャン「みがざああ」グスグス
ベルトルト「いやあ、あざとい、実にあざとい。そうは思わないか、マルコ君」
マルコ「ええ、僕もそう思いますよ」
コニー「お、おい......お前らキャラ変わってんぞなぁ、エレ....」
エレン「ジャン、なぁ、いつになったらお前は俺専用のメイドになってくれるんだジャン、おしおき兼躾という名のカーニバルはいつ開催されるんだ?教えてくれよジャン」ハァハァ
コニー「ひいい!」
アルミン「はぁ、これくらいのことで動揺するなんて......」
コニー「あ、アルミン!よかった、お前は正気なんだな!」
アルミン「当たり前じゃないか、そんな作られた猫耳なんて僕は認めないね。触ったときにピクピク動いてしっかり性感帯になっているから猫耳は素晴らしいんだよ?まぁ、僕は尻尾にもエロチシズムを感じると思うんだ、なんたって尻尾というのは感情とリンクしているからね。奉仕をするときに素直じゃない君の尻尾を見て悦んでいるくせにとか言って言葉攻めするのもいいかなぁ、ああ、こんなこと言ってたら興奮してきそう。僕が君のために人に猫耳を生やす薬を作って見せるからね?ジャン........」
コニー「あは、あはは.........もういいや、俺」チーン
サシャ「コニー脱落ですか?だめですよぉ、元気出してください!」
コニー「いや、無理だろ、こいつら脳内終わりすぎてんだろ」
クリスタ「あ」
男子「?」
クリスタ「ねぇねぇ、メイド以外だったら..........何がいい?」キラキラキラ
男子「!!!」ガタッ
大変長らくお待たせしました!短いですがここまでで!
これまでのあらすじを産業で
ライナーがジャンを食う(性的)
ジャンビッチ開花
ジャン取り合いという名のジャンハーレム
次回は男子が妄想しまくります
クリスタ「」ニコッ
男子「」ゴクリ
ポワポワポワーン
エレン「犯す犯す........」ブツブツ
ライナー「メイドも捨てがたいが......いや.......」
ベルトルト「はぁ、はぁ、ど、動悸が....」ハァハァ
アルミン「.......」ジックリ
マルコ「......そ、そんな破廉恥な!僕の馬鹿っ!////」カアッ
ブツブツブツブツ
ジャン「お、おい.......こいつら一気におとなしくなったが......」
ユミル「はっ、どうせ妄想でもしてんだろ」
サシャ「も~しょうがないですね~」
クリスタ「みんな!私みんなの意見が聞きたいな」ニコ
アニ「あんたらの好みはなんなんだい?」
エレン「何がいい?ってそりゃ.......」ニヤニヤ
ライナー「まて、エレン。お前はどうせろくなことを考えてねェ」
エレン「んだと?」
ベルトルト「まぁまぁ。二人とも落ち着いて.........あ、クリスタ僕はね」
マルコ「いやいや、僕は君も危ないと思うな」
エ?ソンナコトナイヨ!
ナンダトー!
ギャンギャン
アルミン「じゃあ、まずは僕から良い?」
クリスタ「ええ」ニコリ
男子「あっ!!」
アルミン「僕がいいと思うのは看護師かな」ニコリ
ライナー「ほう」
エレン「ふっ、甘いな。王道過ぎる」
アルミン「なにが王道だって?」ニヤリ
エレン「なんだと?」
アルミン「僕が言ったのは君たちが思う俗にいうナース服などではなぁい!!」ガッ
エレン「なに!ナース服じゃねえのか!!?」
アルミン「ああ、コスプレ=女装という考え方があまい!!甘いんだよ!」
コニー「な、なんかアルミンいつもとキャラがちがくねぇか??」
サシャ「そうですかぁ?」
クリスタ「ふふふ」
アルミン「もちろんナース服も素晴らしい、細身だけど普通に体格のいいジャンにそれを着せて恥じらう姿を眺めるのもとても楽しいと思う、でもね」
ベルトルト「でも?」
アルミン「看護師のあの姿、ちゃんと男の格好のほうが実にリアリティがあるんだよ........!!」グッ
マルコ「なるほど.......確かに言われてみれば」
アルミン「ね?それに清潔感があるからすっごく汚しがいがありそうでしょ..?」ニヤリ
エレン「アルミン......お前やっぱり天才だな」
アルミン「ありがとう」ニコリ
ライナー「ああ、今の話だけで興奮しそうだ」
アルミン「ははっ、気持ち悪いな☆あ、ちなみにまだあるんだけど」
ベルトルト「なになに?」
アルミン「僕って、かわいいでしょ?」
ユミル「まぁ、私よりぜんぜんかわいいんじゃねーの?」
クリスタ「もう!ユミルったら!そんなこといわないの!」
アルミン「あはは、それでね、逆に僕がナース服を着て看護師のジャンにズコバコしちゃうっていうのはどうかな?」
エレン「なるほど.......女の格好したかわいいアルミンに抱かれてる俺恥ずかしいってなるわけか!!」
アルミン「そう、屈辱にまみれながらも体を震わせて僕を求めるジャンは.......」
ジャン「も、もうやめろおおお!!!」
アルミン「え?なんで?いいところだったのに」
ジャン「な、な、なに言ってんだよ!!ていうか俺のいる前でそういう話してんじゃねえ!!」
ベルトルト「いないとこならいいの?」ニコリ
ジャン「はあっ??何言って....」
エレン「おいジャン!今アルミンが話してるんだから静かにしとけ?」
ジャン「なっ........エレンてめぇ.........」
ミカサ「ジャン........静かにして」
ジャン「えっ.....でもよミカs」
ミカサ「エレンが静かにと言っている、静かにして」ズバ
ジャン「は、はい.........」シュン
アルミン「ま、いいや。みんなどう?看護師、やっぱりいいよね」ニコリ
ライナー「ああ、なかなかよかった」
エレン「そうだな」
ベルトルト「あ、じゃあ次僕でいいかな?」
マルコ「いいんじゃない?」
ベルトルト「僕は.......シスターかな.....//」
アルミン「なるほど」
ライナー「ほうほう」
ベルトルト「さっきアルミンが女装のこといってたから神父さんでもいいかなって思ったんだけど、やっぱりシスターかな//」
エレン「お前にしてはなんか普通の答えだったな」
ベルトルト「あはは.......でもね、うん...シスターの良さと言ったらやっぱり神に背くという背徳感がありながら中を突かれるごとに、そのキモちよさが勝っちゃって最終的には身も心も奪われて完全な性奴隷に.....」
ジャン「お、おい!!まじでやめろよ!!」ダラダラ
ベルトルト「ねぇ、ジャン........」ジイッ
ジャン「なんでこっち見てんだ死ねよ!!」
マルコ「ジャン、死ねなんて言ったらだめだぞ?」
ジャン「あ、ごめん....」
ベルトルト「ああ、お金がなくて困っていた僕を優しい笑顔で迎え入れてくれるジャン、一緒に暮らすことになってほほを染めるジャン、僕に仕事が見つかって喜ぶジャン、僕を受け入れるジャン、快楽へと堕ちていくジャン.........すばらしい........////」ハァァン
エレン「おい、待てよ。敢えてジャンはシスターをしているが実はビッチっていう設定はどうだ?」
ベルトルト「なるほど、それもいいね。昼は街の子供たちの世話や慈善活動をしているけど、夜は資金集めのために体を差し出してるっていうね」
エレン「ああ、それで本当は嫌なのにっていいながら自分で腰を振るジャ.....」
ジャン「い、い、い、いい加減にしろ!!」バコッ
エレン「いってー!!」
ジャン「お前もだっ!」バコッ
ベルトルト「あっ.....//」
ジャン「照れてんじゃねー!きもい!!」
マルコ「はぁ、じゃあ次は僕!」ニコッ
マルコ「僕はみんなが知ってるかわからないけ『チャイナドレス』っていう服がジャンに似合うと思うんだ!」
コニー「ちゃいなどれす?」
アルミン「確か東の方に伝わる民俗衣装だよね」
マルコ「ああ、最近街に行ったとき、飲み屋から出てきた女の人が着ているのを見かけてね、ジャンにぴったりだと思っていろいろ調べたんだ!」
エレン「どんな服なんだ?」
マルコ「とりあえず細身のワンピースで横にスリットが入っているんだ!思う存分ジャンの美脚が堪能できるはずだよ」ニコ
ライナー「そんな服があるなんてな......知らなかった」
ベルトルト「横から見える足か.......舐めたいなぁ//」
コニー「お前キモいな」
すごく遅れてしまって本当に申し訳ないです!!
今回はとりあえずここまでですが明日からちょくちょく更新していきたいと思います!
待っていてくださった皆さんありがとうございます・・・!!
エレン「最後は俺だな!」
ライナー「お、おい待て!俺もいるぞ?」
エレン「はぁ?お前はメイド服だろ?」
ライナー「いや、あれはクリスタたちが決めたのであって.......」
アルミン「でもメイド服なんでしょ?」ニコ
ライナー「....俺だって妄想を話してぇのに!」グウウ
アルミン「まぁまぁ、ライナーの妄想はあとで‘じっくり’聞かせてもらうから」ニコリ
ライナー「!!........なるほど、了解した」ニヤッ
エレン「俺がジャンにしてほしいのは立体機動だな」
ジャン「はぁ?立体機動なんていつも......」
エレン「ばーか、そのままなわけねーだろ」ニヤリ
ジャン「??」
ベルトルト「あー、なるほど」
アルミン「そうか」
マルコ「........//」
ライナー「おお、そういう使い方もあるな」
ジャン「お、おい........お前らなんでわかってんだよ?」
エレン「はぁ、察しが悪いな、ジャン」
ジャン「んだと?」イラ
エレン「裸に立体機動に決まってんだろ!!」ドーン
ジャン「は、はだ........!!?裸!!?」
ベルトルト「いいねぇ。うん、いいよ」
エレン「な?俺は考えてたんだ、なぜ立体起動中のジャンを見てると俺のイェーガーが特にイェーガーするのかってな」
アルミン「ふむふむ」
エレン「答えは一つ!ジャンの立体機動がエロいからだ!」
ライナー「わかるな、その気持ち」
ベルトルト「でもさぁ、もともと裸っていうのは頂けないなぁ」
アルミン「確かに、コスプレってやっぱり脱がす前にじっくり眺めないとね」
ベルトルト「うんうん」
エレン「そういうと思ってちゃんと考えてるぜ」ニヤッ
マルコ「な、なにを....」
エレン「大きめのシャツのみをまとったジャン!萌え袖!!これに、立体機動だ!!」バーン!
エレン「設定は訓練中二人で遭難、ジャンは川に落ちてしまい全身ずぶ濡れ!そこで俺がシャツだけを貸す!」
エレン「なんでシャツだけなのに立体機動をつけているのか?細かいことは気にするな!」
エレン「だぼだぼのシャツ!!『ばか!みてんじゃねーよ!』と顔を赤らめながら必死で露出された足を隠そうとするジャン!」
エレン「『いいじゃねぇか、俺たちの中だろ?』『あっ//やめ、』『やめてほしくないくせに』俺はジャンの開いた白い胸元に手を滑り込ませ.......」
ジャン「だあああああああああああああああ!!!!!!」バチコーン!!
エレン「げふっ」
ジャン「ば、馬鹿エレン!!!!一回死んで来い!!」ゲシゲシ
アルミン「でもさぁ、エレンとジャンだとシャツ交換してもだぼだぼにならないよね(笑)」
ベルトルト「うん、僕とライナーとマルコならいけそうだけど(笑)」
ライナー「たしかにな(笑)」
マルコ「(笑)」
エレン「(笑)ってなんだよ!ちょっとくらい夢見てもいいだろうが!」グスッ
ユミル「なぁ、クリスタ楽しいか?こいつらの妄想聞いてて」
クリスタ「ふふ、とっても微笑ましいよ」ニコリ
ユミル「あ、あはは......」
ユミル(楽しいかぁ?)
今日はここまでで!
書き込んでいたらクリスマスになっていました!ww
みなさん良いクリスマスを!
ベルトルト「でさぁ、あの、クリスタ.......」
クリスタ「なに?」
ベルトルト「えーっと....」マルコチラ
マルコ「(しょうがないな)その....そろそろジャンを部屋に連れて行っていいかな?」
エレン「そ、そうだな。そうしてぇ」ギラギラ
ライナー「」ウナズキ
クリスタ「わかった!あ、服は後で返してね!」ニッコリ
アルミン「そうと決まれば.......」
男子「ジャン、行くか(行こうか)」ニッコリ
ジャン「な」ゾクッ
ライナー「よっ」ヒメダッコー
ジャン「うおっ!!お、降ろせ!!」
男子「」ダッシュ
ダダダダダ
サシャ「すごい速さで出ていきましたね」ポカーン
ユミル「ありゃ、ジャンのやつ今から.......とんでもねぇな」ゾク
クリスタ「うふふ」
コニー「はぁ......」
サシャ「あれ?コニーはコスプレ輪姦パーリー行かないんですか?」
コニー「いや、俺......無理だわ.......あいつらにはついていけねぇ」
サシャ「なるほど」
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