なぜ開いたのか。
このスレを開いたヤツはニンジャ。はっきりわかんだね。
故に全員スレイする。慈悲は無い。
ヤメロー!ヤメロー!
(>>1=サンにはこのスレを完結させる義務がある。いいね?)
>>3アッハイ
忍殺二部が終わってから数日経過した頃である。
パープルタコはユカノを誘い、自宅でささやかな飲み会をしようというのだ。
パープルタコ「こ↑こ↓」
ガイオンの貴族めいた、奥ゆかしいイントネーションでパープルタコが自宅を指す。
「おっきいですね」
ユカノは自身のバストめいたその巨大さ、そしてワビサビを忘れぬ華美さに驚嘆する。そしてユカノのバストは豊満であった。
パープルタコ「フフ、アカチャン……いいよ、上がっちゃって」
ユカノ「お邪魔します……」
ユカノが靴を脱いで敷居を跨ごうとする。その時である!
パープルタコ「悔い改めて」
なんたることか!いきなり痛悔を強いるパープルタコ!そのバストは豊満である!
だがよく見て欲しい。ユカノは家の豊満さに気を取られ、脱いだ靴を揃え忘れた挙げ句、踵側を入り口に向けたままである!スゴイ・シツレイ!
ユカノ「アッハイ、ゴメンナサイ」
本来ならば、この奥ゆかしくない行いは良くてムラハチ、最悪ケジメセプクに値する。
しかしパープルタコはブッダより奥ゆかしく、またユカノもナデシコめいて己の非を素直に認めたので、口で咎めるだけで済んだのだ。
賢明な読者諸君なら既にお解りだろうが、現実世界でも靴の脱ぎっぱなしはタイヘン・シツレイなのでちゃんと揃えるように、いいね?
パープルタコの私室は全体的にピンクであり、ともすればオイランめいた印象を客に与えるかもしれない。
しかし、片隅に掛けられたショドーと、電子シシオドシによるワビサビが、オイランめいたアトモスフィアに一種のゼンを与える。
パープルタコ「最近カラテはどう……?レコードが伸びないんだって?」
ユカノ「はい……」
あからさまにその豊満なバストが原因である。
だがそれは仕方ないことであり、それを糾弾することはブッダですら顔をそむける邪悪である。
パープルタコ「まずウチさぁ……」
パープルタコ「屋上あるんだけど、焼いていかない」
ユカノ「いえ、悪いです。遠慮します」
ユカノは提案を丁重に断る。
ここで即座に提案を受ければ、厚かましいと判断されて、ムラハチである。
パープルタコ「そんなこと言わずに」
ユカノ「いえいえ」
パープルタコ「フフ、ブッダも怒る……」
ユカノ「そういうことならば、仕方ありません」
二度断り、三度目で承る。古事記に記された奥ゆかしく作法である。
ワビチャと違い、「招かれた側であろうとも承る側である」という実際控えめな思想に基づく作法であり、この巧妙なムラハチ・トラップによりセプクしたサラリマンは多い。
ダメだよォー、もうダメだ……このSS凍結……アルミンデリバリーしよう……
なんだよ野獣って……野獣ナンデ……?あいつ何だよ……コワイ……
>>10
書かないと囲んで警棒で叩く、いいね?
>>11 アイエエエ……
屋上へと上がったユカノ。そのバストは豊満である。
ユカノ「だれかに見られませんか……?」
パープルタコ「まあそこはね……フフ」
ALAS!なんたるマイコめいた回答か!
パープルタコはそのまま装束を脱ぎ捨てる!すごいおっぱいだ!
ユカノは逡巡し、パープルタコのバストを覗き見つつ、布で隠しながら装束を脱ぎ捨てる。バストは豊満である。
パープルタコはストーン畳に厚手の布を引く。玉の肌に傷がつかぬようにというオトメめいた判断である。
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