AVデビュー

花子「AVデビューするし！」

花子「……」

花子「よく考えたらAVってなんだし…」

花子「撫子お姉ちゃーん！」ﾀｯ

―

花子「花子、AVデビューしたいし」

撫子「はっ？」

花子「それで櫻子に仕返しするし」

撫子「ちょっと待って花子」

撫子「AVって意味わかってる？」

花子「知らないし」

花子「えーぶい…」

花子「撫子お姉ちゃんはAVって何か知ってる？」

撫子「ぐっ…」

撫子「…さぁ？ 私にはわからないけど…」

花子（撫子お姉ちゃん、絶対嘘ついてるし…）

撫子「そ、そうだ、櫻子に仕返しするんだったよね？ なんで？」

花子「花子のヨーグルトを勝手に食べたからだし」

撫子「そっか、じゃあ仕返しなら>>12をすればいいと思うよ」

拘束くすぐり

撫子「拘束くすぐりすればいいと思うよ」

花子「拘束？」

撫子「そう、手とかを縛って動けなくすんの」

花子「でもAVが…」

撫子「それは忘れて！」

花子「わ、わかったし」

撫子「まだ櫻子は部屋で寝てるから」

撫子「えーっと、何かあったかな…」

撫子「…あったあった、このひもを使えばいいよ」

花子「うん！ ありがとだし、撫子お姉ちゃん！」

―
櫻子の部屋

櫻子「ぐおー…」

花子（…相変わらずバカっぽい寝顔だし）

花子（早速縛るし）

櫻子「ぐー…」

花子（手を縛って…）ｷﾞｭｯ

花子（固く結んだ方がいいかな…）ｷﾞｭｰ

櫻子「んがー…」

花子（…よし）

花子（それにしても、これでも起きないなんて…）

花子（やっぱりバカだし）

花子（…足も縛るし）

―

花子（…出来たし）

花子「櫻子、起きろし」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

櫻子「…んー…」

櫻子「あと…5…」

櫻子「…5億光年…」

花子（距離だし！）

花子「早く起きろし！」ﾕｻﾕｻ

櫻子「ふぁー、なんだよ…」

櫻子「…あれ？」

花子「やっと起きたし」

櫻子「何これ？」

花子「拘束だし」

櫻子「はぁー？」

櫻子「ほどいてよ」

花子「嫌だし」

櫻子「なんでだよ！」

花子「仕返しだし」

櫻子「仕返しって…」

花子「よーし…」

ｺﾁｮｺﾁｮ

櫻子「うおっ！ や、やめっ、あははは！」

櫻子「ちょおっ！ 待っ…ひー！」

花子「櫻子、反省した？」

櫻子「はぁっ、反省って…」

花子「花子のヨーグルト勝手に食べるからだし！」

櫻子「あー…」

櫻子「た、食べてないよ」

花子（全く反省してないし…）

花子（しかもバカだから自分の状況がまるでわかってないし…）

花子（次は>>22してやるし）

うなぎの踊り食い

花子（たしか冷蔵庫にうなぎがあったはずだし…）

花子（花子が食べても意味ないから、櫻子に生きたまま食べさせるし）ﾀｯ

櫻子「お、おい花子！」

―

花子「うなぎを持ってきたし」

櫻子「なんで！？」

花子「本当は生きたままがよかったけど、さすがに死んでたし…」

櫻子「いや、意味わかんないんですけど！」

花子「櫻子、口を開けるし」

櫻子「なんでだよ！」

花子「意外と掴みにくい…」

櫻子「聞けよ！」

花子「…よいしょ」ｽﾄﾝ

櫻子「おい！ 乗るなー！」

花子「早く口を開けるし」

櫻子「いやいや、無理だから！ 生とか無理だって！」

花子「大丈夫だし」

花子「…多分」

櫻子「ふざけんな！」

花子「こうなったら…」

ｺﾁｮｺﾁｮ

櫻子「ぎゃー！ やめろー！」

花子「今だし！」

ｽﾞﾎﾞｯ

櫻子「もごっ！？ お、ご…！」

花子「櫻子はヨーグルトじゃなくてうなぎでも食べてばいいし」

櫻子「うぐっ！ お、おえっ！」

花子「あっ」

ﾄﾞｻｯ

花子「うなぎ落ちたし」

櫻子「げほっ、何すんだよ！」

花子「食べ物を粗末にするなし」

櫻子「お前が言うな！」

櫻子「いいからほどけよ！」

花子「花子のヨーグルトを食べた事を反省したらいいし」

櫻子「あームカツク！ 反省なんかしねーよバーカ！」

花子（バカは櫻子の方だし…）

花子（何したら反省するかな…）

花子（>>35するし）

腹パン

花子（痛めつければ、認めてくれると思うし）

花子「櫻子、力抜くし」

櫻子「は？ なんで…」

ﾄﾞｺﾞｯ

櫻子「！？ ぐっ！」

櫻子「いったぁ…何すんだよ！」

花子（花子には力が無いからあんまり効かないし…）

花子（こうなったら…>>40だし！）

パンツ脱がしてクロッチ部分を写真に撮る

花子（パンツを脱がすし）

花子（まずはズボンだし）

ｶﾞｼｯ

櫻子「はっ？ お、おい！ やめろ！」

花子「動くと脱がしにくいし」

ｽﾙｽﾙ

櫻子「やめろ！ 脱がすなアホー！」

花子「あとはパンツだし」

ｶﾞｼｯ

ｽﾙｽﾙ

櫻子「ぎゃー！」

花子「脱がせたし」

櫻子「くそうくそう…」

花子「えーっと、早速…」

ｶｼｬｯ

櫻子「なんで私のパンツを写真撮るんだよ！？」

花子「クロッチを撮ってるんだし」

ｶｼｬｯ

櫻子「クロッチ？」

花子「そうだし」

櫻子「意味わかんねー…」

花子「花子もよくわかんないし」

花子「これだけ撮れば十分だし」

櫻子「そうか」

櫻子「っていうか、そろそろほどけよ！」

花子「嫌だし」

花子「反省したらいいし」

櫻子「だったら花子が土下座したら反省してやる！」

花子「する訳ないし！」

花子「じゃあ、そんなに認めたくないなら…」

花子「>>49するならほどいてやらない事もないし」

クンニ

花子「花子のお股を舐めるなら、ほどいてやらない事もないし」

櫻子「やだよ！」

花子「だったらヨーグルトを勝手に食べた事を認めるし」

櫻子「くっ…」

櫻子「……」

花子「早く選ぶし」

櫻子「……」

花子「……」

花子（だんまりを決めこむ気だし！）

花子（こういう時だけ頭を使ってくるとか…ムカつくし！）

花子（>>55してやるし！）

泣いて

花子（だったらこっちが櫻子のお股を舐めてやるし！）

花子「覚悟しろし！」

ｸﾞｲｯ

櫻子「！ おいバカッ！ それはだめだって！」

花子「往生際が悪いし！」

櫻子「や、め、ろーっ！」

ｶﾞｽｯ

花子「痛っ！」

櫻子「あっ…」

櫻子「ご、ごめん…わざとじゃ…」

花子「えう…ぐすっ…」

花子「櫻子が花子の顔蹴ったぁぁぁぁ！」

櫻子「な、泣くなって…」

花子「うぇぇぇ…」

櫻子（どうしよう…）

櫻子「>>63」

ごめんなさい、最高級ヨーグルトおごるよ

櫻子「ごめん！ 今度最高級ヨーグルトおごるから…」

花子「最高級ヨーグルト…？」

櫻子「そう！ すっごいやつ！」

花子「…そんなの、どこに売ってるんだし」

櫻子「えーっと…スーパー？」

花子「そんなの売ってるはずないし！」

花子「やっぱり櫻子は嘘つきだし…ぐすっ」

櫻子（だめだ…適当すぎた…）

櫻子（なら…）

櫻子「>>68」