【安価】メガテン風世界で聖杯戦争 テストプレイ編【女神転生×Fate】 (333)




                “我は汝を召喚す。おお精霊よ、至言の力を持ちて汝に命ず”



                'EL ELOHIM ELOHO ELOHIM SEBAOTH'
                (“永遠なる主、ツァバトの神”)

                'ELION EIECH ADIER EIECH ADONAI'
                (“栄光に満ちたるアドナイの神の名において”)

                'JAH SADAI TETRAGRAMMATON SADAI'
                (“さらに口にできぬ名、四文字の神の名において”)

                'AGIOS O THEOS ISCHIROS ATHANATON'
                (“オ・テオス、イクトロス、アタナトスにおいて”)

                'AGLA AMEN'
                (“秘密の名アグラにおいて、アーメン”)



●アトラス『女神転生シリーズ』とTYPE-MOON『Fateシリーズ』を原作とした安価スレです

●ゲームルールは、他の聖杯戦争系安価スレやメガテン系安価スレを参考にさせていただいております

●基本SS形式で進行。申し訳程度にAAを使用することもあります

●世界観や設定は基本メガテンベースです

●クロスオーバーに伴い、両作品の世界観や設定に改変があります

●あくまでも“メガテン風”の世界です

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375030850


●キャラクターメイキング

・本編開始前に、主人公となるプレイヤーのキャラクターメイキングを行います
・メイキング内容は以下のとおりです

  【性別】
    ・主人公の性別が男性か女性かを安価で決定します
    ・性別は本編中のイベントなどに影響を与えます

  【種族】
    ・主人公の種族を安価で決定します
    ・選択できる種族については>>3を参照してください

  【年齢】
    ・主人公の年齢を安価で決定します
    ・年齢は本編中のイベントなどに影響を与えます

  【属性】
    ・主人公の本編開始時点の[属性]を安価で決定します
    ・[属性]は本編中のイベントなどに影響を与えます
    ・選択できる[属性]は【種族】によって異なります

  【家系】
    ・コンマ判定で出た数字の末尾(1の位)をもとに、主人公の家柄を決定します
    ・数値が高いほど名家となります
    ・0は10と換算します
    ・名家であるほど主人公の初期能力値が高くなりますが、他のキャラクターからマークされやすくなります

  【素質】
    ・コンマ判定で出た数字の末尾(1の位)をもとに、主人公の素質を決定します
    ・数値が高いほど魔術師としての素質があります
    ・0は10と換算します
    ・数値が高いほど初期MP最大値と[魔]の初期ステータスが高くなります
    ・素質があると契約サーヴァントのステータスが高くなり、素質がないと低くなります

  【戦闘力】
    ・コンマ判定で出た数字の末尾(1の位)をもとに、主人公の戦闘力を決定します
    ・0は10と換算します
    ・数値が高いほど[力][魔][耐]の初期ステータスが高くなります

  【脚力】
    ・コンマ判定で出た数字の末尾(1の位)をもとに、主人公の脚力を決定します
    ・0は10と換算します
    ・数値が高いほど[速]の初期ステータスが高くなります

  【幸運】
    ・コンマ判定で出た数字の末尾(1の位)をもとに、主人公の運気を決定します
    ・0は10と換算します
    ・数値が高いほど[運]の初期ステータスが高くなります

  【シナリオ】
    ・本編のシナリオを安価で決定します
    ・シナリオは本編に登場するキャラクターなどに影響します
    ・選択できるシナリオの詳細は>>4を参照してくだい


●種族

・キャラクターメイキングにおいて、主人公は以下の6種類から種族を選ぶことができます
・初期ステータスは、あくまでも目安です

  【一般人】
   初期ステータス
      [力]:E  [魔]:E  [耐]:E  [速]:E  [運]:E
   初期選択可能属性
      【NEUTRAL - LIGHT】【NEUTRAL - NEUTRAL】【NEUTRAL - DARK】
      【LAW - LIGHT】【LAW - NEUTRAL】【LAW - DARK】
      【CHAOS - LIGHT】【CHAOS - NEUTRAL】【CHAOS - DARK】
   長所:破魔属性無効
      【悪魔使い】【機械知識】のアビリティを初期習得できる
      条件を満たせば【魔術使い】【悪魔召喚師】【人修羅】になれる
   短所:MP消費系スキルを習得できない(【異能者】のアビリティを習得すれば可能)

  【魔術使い】
   初期ステータス
      [力]:E  [魔]:D  [耐]:D  [速]:E  [運]:E
   初期選択可能属性
      【NEUTRAL - LIGHT】【NEUTRAL - NEUTRAL】【NEUTRAL - DARK】
      【CHAOS - LIGHT】【CHAOS - NEUTRAL】【CHAOS - DARK】
   長所:破魔属性無効
      【悪魔使い】【使い魔作成】【機械知識】【銃火器知識】のアビリティを初期習得できる
   短所:【魔術師】【代行者】との交渉が失敗しやすい

  【魔術師】
   初期ステータス
      [力]:E  [魔]:C  [耐]:D  [速]:E  [運]:D
   初期選択可能属性
      【NEUTRAL - LIGHT】【NEUTRAL - NEUTRAL】【NEUTRAL - DARK】
      【CHAOS - LIGHT】【CHAOS - NEUTRAL】【CHAOS - DARK】
   長所:破魔属性無効
      【悪魔使い】【使い魔作成】【機械知識】のアビリティを初期習得できる
   短所:【銃火器知識】のアビリティを習得できない
      【魔術使い】【代行者】との交渉が失敗しやすい

  【悪魔召喚師】
   初期ステータス
      [力]:D  [魔]:D  [耐]:D  [速]:D  [運]:D
   初期選択可能属性
      【NEUTRAL - LIGHT】【NEUTRAL - NEUTRAL】【NEUTRAL - DARK】
   長所:破魔属性無効
      MAGを消費することで仲魔を召喚・使役できる
      【異能者】【機械知識】【銃火器知識】のアビリティを初期習得できる
   短所:MP消費系スキルを習得できない(【異能者】のアビリティを習得すれば可能)
      【代行者】との交渉が失敗しやすい

  【代行者】
   初期ステータス
      [力]:C  [魔]:D  [耐]:C  [速]:C  [運]:D
   初期選択可能属性
      【NEUTRAL - LIGHT】【NEUTRAL - NEUTRAL】【NEUTRAL - DARK】
      【LAW - LIGHT】【LAW - NEUTRAL】【LAW - DARK】
   長所:破魔属性無効
      【異能者】【機械知識】のアビリティを初期習得できる
      専用のスキルを習得できる
      専用の装備を装備できる
   短所:MP消費系スキルを習得できない(【異能者】のアビリティを習得すれば可能)
      【悪魔使い】【使い魔作成】【銃火器知識】のアビリティを習得できない
      【魔術使い】【魔術師】【悪魔召喚師】【人修羅】との交渉が失敗しやすい

  【人修羅】
   初期ステータス
      [力]:B  [魔]:D  [耐]:D  [速]:C  [運]:E
   初期選択可能属性
      【NEUTRAL - NEUTRAL】【LAW - NEUTRAL】【CHAOS - NEUTRAL】
   長所:MAGを消費せずに仲魔を召喚・使役できる
      専用のスキルを習得できる
      マガタマ系のアイテムを装備できる
   短所:MP消費系スキルを習得できない
      武器の装備ができない
      【異能者】【使い魔作成】【銃火器知識】のアビリティを習得できない
      【代行者】との交渉が失敗しやすい
      [夜]以外の時間帯に行える行動が制限される(【NOCTURNE編】シナリオのみ例外)


●シナリオ

・キャラクターメイキングにおいて、選択できるシナリオは以下のとおりです

【第4次聖杯戦争編】
  『Fate/Zero』の「第4次聖杯戦争」がベースとなっているシナリオ。
  登場可能なキャラクターが軒並み強く、難易度は少々高め。
  本編開始前に、主人公はマスターであるか否かを選択できる。

【第5次聖杯戦争編】
  『Fate/stay night』の「第5次聖杯戦争」がベースとなっているシナリオ。
  【第4次聖杯戦争編】ほどの難易度ではないが、サーヴァントとの組み合わせ次第では高難易度化する可能性もある。
  本編開始前に、主人公はマスターであるか否かを選択できる。

【OVER CLOCK編】
  『女神異聞録デビルサバイバー』『デビルサバイバー オーバークロック』のストーリーがベース。
  封鎖された冬木市で悪魔と戦いつつ、7日間生き残ることを目的としたシナリオ。
  本編中の行動次第では7日目が終了してもクリアにならず、8日目に突入することもある。
  難易度はシナリオ序盤は比較的低めだが、中盤以降シナリオが進行するにつれて高難易度化していく。
  悪魔を落札することで仲魔にできる【デビルオークション】や、いつでも悪魔合体ができる【邪教の館.exe】などの要素がある。

【NOCTURNE編】
  『真・女神転生III-NOCTURNE』のストーリーがベース。
  「ボルテクス界」と化した冬木市で、悪魔と戦いつつ聖杯戦争を行う高難易度シナリオ。
  【第5次聖杯戦争編】と【OVER CLOCK編】を一度でもクリアしなければプレイすることができない。
  全シナリオ中唯一、敵として登場する悪魔と交渉して仲魔にすることが可能。

【虎聖杯編】
  『フェイト/タイガーころしあむ』のノリをベースとしたギャグシナリオ。
  とにかく何でもありの超カオスな聖杯戦争が展開される。
  このシナリオでシリアスなんてものを求めてはいけない。
  【第4次聖杯戦争編】と【第5次聖杯戦争編】を一度でもクリアしなければプレイすることができない。
  本編開始前に、主人公はマスターであるか否かを選択できる。

【オリジナル編】
  登場するキャラクターや登場する要素を全て安価で決定するシナリオ。
  【虎聖杯編】ほどではないが、基本なんでもあり。


●ステータス

・登場キャラクターには以下の5種類の能力値があります

   ・[力] … 攻撃力。サーヴァントのステータス欄の[筋力]はこれに相当する
   ・[魔] … 魔力。サーヴァントのステータス欄の[魔力]はこれに相当する
   ・[耐] … 防御力。Fateシリーズにおけるのステータス欄の[耐久]はこれに相当する
   ・[速] … 素早さ。Fateシリーズにおけるのステータス欄の[俊敏]はこれに相当する
   ・[運] … 運。Fateシリーズにおけるのステータス欄の[幸運]はこれに相当する

・能力値は戦闘中だけでなく、本編中に発生するイベントにも影響を与えます


●攻撃・スキルの属性と相性

・通常攻撃も含む、すべての攻撃・スキルには属性があります
・登場キャラクターには、属性に対する以下の5種類の[相性]があります

   ・[耐性] … 対象となる属性の攻撃から受けるダメージを1/2にする
   ・[弱点] … 対象となる属性の攻撃から受けるダメージが2倍になる
   ・[無効] … 対象となる属性の攻撃から受けるダメージを0にする
   ・[反射] … 対象となる属性の攻撃を攻撃してきた相手に跳ね返す
   ・[吸収] … 対象となる属性の攻撃から受けるはずのダメージ分HPが回復する

・[相性]のない属性の攻撃を受けた場合、ダメージは通常通りです
・[反射]によって攻撃が跳ね返った際、跳ね返った攻撃を受ける側も[相性]が[反射]だった場合は、その攻撃は[無効]扱いになります



●キャラクターの属性

・登場キャラクターには[方針]と[性格]があり、この2種類を合わせて[属性]と呼びます
・[方針]には[LAW][NEUTRAL][CHAOS]の3種類、[性格]には[LIGHT][NEUTRAL][DARK]の3種類があります
・[属性]は本編中のイベントなどに影響を与えます
・主人公の[属性]のみ、本編中の行動によって[方針][性格]が変化します
・[方針]が[NEUTRAL]以外のサーヴァントが、同じ[方針][性格]のキャラクターをマスターとしている場合、能力値が上がります
・[方針]が[NEUTRAL]以外のサーヴァントが、逆の[方針][性格]のキャラクターをマスターとしている場合、能力値が下がります
・[方針]が[NEUTRAL]以外の仲魔が、同じ[方針]のキャラクターに召喚される場合、消費されるMAGのコストが下がります
・[方針]が[NEUTRAL]以外の仲魔が、逆の[方針]のキャラクターに召喚される場合、消費されるMAGのコストが上がります


●戦闘

・戦闘はプレスターンバトルです
・戦闘開始時の[速]の平均数値が高いチームが先攻となります
・[プレイヤーフェイズ][エネミーフェイズ]を1セットで1ターンとします
・基本1フェイズにつきパーティメンバーの数だけ行動することができます
・相手の[弱点]をついたり、[クリティカル]を発生させると、行動回数が1つ増えます
・攻撃が外れたり、攻撃を[無効]または[吸収]されると、行動回数が1つ減ります
・[クリティカル]が発生すると、通常の2倍のダメージを相手に与えます


●攻撃の命中とクリティカル判定

・攻撃時は以下の計算式をもとに命中判定とクリティカル判定を行います
・コンマ判定で出た数字が、以下の計算式から求められた数字以上の場合、攻撃は命中となります
・コンマ判定で出た数字が“ゾロ目”または“末尾(1の位)が7”の場合、攻撃は[クリティカル]となります
・以下の計算式から求められた数字が0以下の場合、攻撃は必中となります
・以下の計算式から求められた数字が100以上の場合、攻撃は外れとなります

   ・命中・クリティカル判定計算式 (※小数点以下切捨て)
      60 - ( 攻撃するキャラクターの[運] - 攻撃されるキャラクターの[運] ÷ 2 )


●ダメージ計算

・戦闘におけるダメージ計算は以下のとおりです
・求められたダメージが0以下だった場合は、1と換算されます

   ・通常攻撃時のダメージ
      ( [力] + [装備武器]の威力 - 受ける側の[耐] ) + 受ける側の[相性] + クリティカル補正 + その他補正

   ・HP消費系攻撃スキルによる攻撃時のダメージ
      ( [スキル]の威力 - 受ける側の[耐] ) + 受ける側の[相性] + クリティカル補正 + その他補正

   ・MP消費系攻撃スキルによる攻撃時のダメージ
      ( [スキル]の威力 - 受ける側の[耐] ) + 受ける側の[相性] + クリティカル補正 + その他補正


          現時点でのルールは以上となります。

          まずはどのような感じになるか試してみたいので、
          以下の仕様でテストプレイをしてみようと思います。
          よろしくお願いします。

                           _ ______
                      ´.: : : : : : : : : : :`
                       l: : : : : : : : : : : : :i
                    i: : :○ : : : ○: :.|

                        |: : : : : : : : : : : |
                     j: : : -===- : :.i
               r―--┐     i: : : : : : : : : : : :l
              i: : : : : ',      ゝ : : : : : : : : :t´
                ',: : : : : i  , f: : : : : : : : : : : : : :ヽ
                \: : : :y: : : :Υ: : : : : : : : : : :y: : '..,
                ',_: :: :/  i: : : : : : : : : : : :l丶 : : :ヽ
                     ̄   l: : : : : : : : : : : .i  \ : : :丶
                      >>1代理




◆テストプレイ1回目

 ●主人公設定

   決定済み設定
     シナリオ:【第4次聖杯戦争編】(マスターとして聖杯戦争に参加)
     種族:【悪魔召喚師】
     属性:【NEUTRAL - NEUTRAL】
     家系:5
     素質:5

   【性別】【年齢】【戦闘力】【脚力】【幸運】の5項目のみキャラクターメイキング


       , -‐   ‐- 、
     /: : : : : : : : : : ::',        では、まずは【性別】から
    , ': : : : : : : : : : : : : : :',
  /: : : : : : : : : : : : : : :○:',

  ヽ : : : : : : ○: : : : : : : : :',

 .  `ト : : : : : : : : : : : _,-‐'`iヽ _
    i: 丶: : : : : :,-‐'´__,-‐'´: : : `ヽ
    | : : :ト: : : : `-‐´ : : : : : : 、: : : 丶
    | : : :'、j`-‐ : : : : : : : : : : : \: : : ヽ
    丶,,:_:_:_: : : : : : : : : : : : : : : : | : : : i
          `ヽ: : : : : : : : : : : : `ー‐'
             ヽ: : : : : : : : : : : : : ヽ


Q:主人公の性別は?

  1:男
  2:女

    安価↓2


        、 - ‐‐ -,
       ,´: : : : : : : : :.     主人公は【男性】と……
      ゙i : : : :○ ○゙i    ディルムッド出てくる可能性を考慮したら妥当ですね

       }: : : : : : : _ _ _|.    では、続いて【年齢】
       |: : : :-=´_ _,´
      y' : : : : :_: : : : :i
     / : : : : : : :┌─┐
     i : : : 丶: :ヽ{ .茶 }ヽ
     r : : : : :ヽ、__)一(_丿
     ヽ、___ : : : :ヽ : :ヽ
     と_ : : : : : : ノ : :ノ
       ̄ ̄ ̄  ̄




Q:主人公の年齢は?

  1:17歳
  2:18歳
  3:20歳

    安価↓2


                  . . .-─‐-. ミ

                     |: : : : : : : : : : `: ..     年齢は【18歳】。
                     |: : : : : : : : : : : : /.    これにより、本編中で“自動車の運転”が可能になりました。
                    }Ο : : : ◯: : : :,′    最後に、【戦闘力】【脚力】【幸運】です。
                   : : : : : : : : : : : :i
                      { -===- 、: : :. :.|
                    〉: : : : : : : : : :ノ
                  i: :`ニニニ´: : : : ‘,
                 __/ : : : : : : : : : : : : i
      ___        /.: : : : : : : : : : :‘,.:.三|
     / :::: ヽ: : : :‐--∧_: : : : : : : : : : :./:|: : : |

     .′ :::::::‘: : : : : : }/∧ア´二二ヽ:/ | : : ‘,
.    ‘::::::::::::::ノ: : : : : :ハ \{/: : : :/⌒゙ヽ : : :‘
.       ゝ-=彡-──<¨¨゚‘; .: : :./:::::::::::::::} : :. :.|
                 \: :′:::::::::::/______」

                     弋:::::: /
                       `¨´



【戦闘力】↓2コンマ末尾
【脚力】↓3コンマ末尾
【幸運】↓4コンマ末尾


ただ今集計中…
しばらくお待ちください……

    /||ミ
   / ::::||
 /:::::::::::||____

 |:::::::::::::::||      ||
 |:::::::::::::::||      ||
 |:::::::::::::::||  、 - ‐‐ -,

 |:::::::::::::::|,´: : : : : : : : :
 |:::::::::::::::|゙i : : : :○ ○゙i
 |:::::::::::::::|}: : : : : : : _ _ _l
 |:::::::::::::::||: : : :-=´_ _,´
 |:::::::::::::::||___ : : :丿
 |::::::::::::::(_____ノ´||
 |::::::::::::::(_ノ / . . . ||
 |:::::::::::::::||/    ||
 |:::::::::::::::||      ||
 \:::::::::::|| ̄ ̄ ̄ ̄
   \ ::::||
    \||


          集計の結果、今回の主人公の初期ステータスは以下のようになりました。

                           _ ______
                      ´.: : : : : : : : : : :`
                       l: : : : : : : : : : : : :i
                    i: : :○ : : : ○: :.|

                        |: : : : : : : : : : : |
                     j: : : -===- : :.i
               r―--┐     i: : : : : : : : : : : :l
              i: : : : : ',      ゝ : : : : : : : : :t´
                ',: : : : : i  , f: : : : : : : : : : : : : :ヽ
                \: : : :y: : : :Υ: : : : : : : : : : :y: : '..,
                ',_: :: :/  i: : : : : : : : : : : :l丶 : : :ヽ
                     ̄   l: : : : : : : : : : : .i  \ : : :丶


  【性別】:男性
  【年齢】:18歳
  【種族】:悪魔召喚師
  【属性】:NEUTRAL - NEUTRAL

  【HP】:55/55
  【MP】:50/50

  【MAG】:100

  【ステータス】
    [力]:14  [魔]:19  [耐]:14  [速]:10  [運]:26

◆アビリティ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ○悪魔召喚師:B
    自らのMAGを消費することで、仲魔を召喚・使役することができる。
    戦闘中、召喚できる仲魔は1体のみ。
    仲魔は使い魔の代わりに偵察に出すことなども可能だが、活動範囲は限られる。

  ○機械知識:B
    現代科学によって生み出された文明の利器に対する知識。
    一般家庭にある家電や日用品、パソコンなどは難なく扱うことができる。
    COMPを所持している場合、【悪魔召喚プログラム】を用いることも可能。

  ○銃火器知識:B
    銃火器に関する知識。
    拳銃ならば、問題なく扱うことができる。
    マシンガンなどの重火器や、爆弾などは装備・使用できない。


今回はマスターとして聖杯戦争に参加するので、
召喚するクラスを選択してください。

召喚されるサーヴァントが誰になるかは、
本編で安価を行い、そこで決定します。

         ,- ‐‐ - 、
       r‐イ: : : : : : : : :`,
      i /○ ○: : : : /   /` 、

       i_ _ _ : : : : : : :{    / : : /
       `,_ _`=-: : : :|   ノ : : /
       i: : : : :_: : : : :'y´ : : : /

       `-‐、´: : : : : : : : : /

            ノ : : : : : : : : i´
          / : : : : : : : : : :|
           i: : : : : : : : : : : !
.          (`ー‐-  -‐ _}



Q:召喚するサーヴァントのクラスは?

  1:セイバー
  2:アーチャー
  3:ランサー
  4:キャスター

    安価↓1~5で最も票数が多かったクラス


      意外とあっさり決まっちゃいましたね……w
      では、サーヴァントはランサーで本編を開始いたします。
      よろしくお願いします。

                  ,- ‐‐ - 、

                   イ: : : : : : : : :`,
                      /○ ○: : : : /
          ┌─┐  i_ _ _ : : : : : : :{

          ┃茶┃   `,_ _`=-: : : :|
          ├─┤    i: : : : :_: : : :'
           ̄ ̄ ̄ー‐'' `-‐´ : : : : : :ヽ

             ゝ __ ,.. イ : : : : : : : : l: : |
                  { : : : : : : : : :|: :.|
                ,、 '" : : : : : : : : :゙、:.ヽ
               ( : : :‐ 、 : : : :__,. : : :Y"
               ` ー‐┘ ̄‐〈_ ,,ノ


          それでは、サーヴァント召喚までですが、本編を始めようと思います。
          よろしくお願いします。

                           _ ______
                      ´.: : : : : : : : : : :`
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 ――その少年が両親から「冬木市へ行け」と言われたのは、今から1年ほど前の話だ。

 『悪魔召喚師』。現在は『デビルサマナー』と呼ばれる術者の家系で生まれた彼は、幼少の頃から“人智を超えた存在”と触れ合い生きてきた。
 家柄自体は別に名門というわけではなかったが、両親が『ジプス』という国家機関に務めていることを考えると、それなりに代を重ねた一族ではあるのだろう。

 彼が冬木市に来たのも、厳密には両親ではなくこの『ジプス』からの要請である。


 ――『聖杯戦争』。


 60年に一度行われる、魔術師たちによって行われる“殺し合い”という名の儀式――
 それが最後まで問題なく行われるように監視しておいてくれというのが、要請の内容だ。
 『ジプス』は表向きは気象庁傘下の地脈調査などを行う機関だが、裏の顔は国内の神秘や超常現象を調査・監視する諜報組織である。
 冬木市は日本でも有数の霊脈がある地なので、何かあって霊脈が乱れたり、最悪失われるようなことがあったら大変だというわけでの諜報員派遣ある。

 ――厳密には、少年自身はまだ『ジプス』の職員ではない。
 ないのだが、「いずれ就職するんだから、その前にお偉いさん方に顔を売っておけ」という両親や彼らの上司たちの粋なはからいであった。
 下手したら自分が巻き込まれて死にかねないのに、粋なはからいなのかはどうかは別として――
 一応補足しておくと、『悪魔召喚師』や『ジプス』の職員の仕事は、死と隣り合わせなものが多いため、この仕事は比較的楽なほうではある。

 ――ただし、それは少年に『聖杯戦争』の参加資格である『令呪』が現れなかったらの話だ。

 『悪魔召喚師』と『魔術師』は専門分野こそ違えど、共に神秘に関わっている存在であることに変わりはない。
 故に、『悪魔召喚師』も魔術回路を有しており、聖杯に選ばれても別におかしくはないのである。


 ――その後、色々とゴタゴタがあった後に、監視は本職の者が引き継ぐことになり、少年は『マスター』として『聖杯戦争』に参加するハメになってしまったのだった。
 少年や彼の両親、『ジプス』も当初は辞退を考えていたが、“万能の願望器”と呼ばれる『聖杯』には、神秘に関わっている者としては皆興味があったのである。


 『ジプス』からの援助により、サーヴァント召喚に用いる触媒は一応手に入れることができた。
 (――古臭いだけの、かつて何に使われていたのかサッパリわからない代物の僅かな断片だが……)
 触媒が手に入った以上、後はサーヴァントを呼ぶだけだ。
 その日の夜、少年は早速サーヴァントの召喚を行うことにした。



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    ./   ./     .゙'r" _/  ”゙./ ,r'" `''''~!リイ゙‐'゙゛= / ,i′゙¨' ヽ.ヽ... r'"'''ニ> ゙‐'~"  `'、. ゙゙゙lー  ヽ. `l/    ヽ  .ヽ
   .i′ ./ .;;;;;;ニ゙ ./ /ヽ\. / ,i!ニ ̄巛`-`-`-`-`-√.,i liレll l l l巛;;、``-`-`-`-`-三 ̄`-、 .ヽ .,.rフ、. l .,,...ヌi-  .l  . l
   l   ! ''"ー  !  l  `'イ i′ , `゙''ァ二;;- ..″ / ,.|~r'"゛ - .`゙';;`L.ヽ ゙,゙ ‐二ィ''",,.  .! .'l/.、.!  | `,゙ !-  .!  |
   |  .|     │ |.   .l .|ヽ、!ニl、 .l..l.  _,゙¬./ .,ヽ.li\二___,,゙..-二ノ'. `./ ''レ l./ .ノ`゙''ヽ/  l..'!广 !  | .!`'''''ッl !  l
   ..l  . l  '''二., ゙l, ゙L :iij;;,.ヽ !l>\"-・゙〈>、’ . / ./ .`゙''ー二`-ア゙ン‐'',゙_.ヽ..ヽ._ ヅイ)'''..-/i″./ ,;''リr/ ./      l  /
    .゙ぃ .!、 .゙´;→ ヽ .\ '㍉,.\ ゙'〈ヽ\-`'' !/゙.,i,゙ . 彡-'二-'',゙¬二;;-ニ,,,,.i|i、.゙く .゙ンンシ゛., ''_;i.` / / ..lニ''=‐ ./  ./
     .ヽ  \  .  i‐,\, ゙''.、゙‐'i ..゙ヽ、"' li.\. / '!二ン;;'!'==rrri=jjjllリ!“'''ー二′゙'l彡!'゙_..-'゙.r-`,/ ./ . ..>-ィ./  /
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 “素に銀と鉄。礎に石と契約の大公”
 “降り立つ風には壁を。四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ”

   ミタセ   ミタセ   ミタセ   ミタセ   ミタセ
 “閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ”
 “繰り返すつどに五度”
 “ただ、満たされる刻を破却する”

         セット
 “――――告げる”


 “汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。”
 “聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ”


 “誓いを此処に”


 “我は常世総ての善と成る者”
 “我はこの世全ての悪を敷く者”


 “汝三大の言霊を纏う七天”
 “抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ――!”

.




  .l.    ..l      !     !   .|   .l   │  |   .!    l   .l   !     !      ./    ./
   l    l      !     .l   !   l   │  |   |    l   .|   .l     !      ./    /
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  ヽ    . l´'' l  ..l / . l   .l''"´ .! .| -‐l  lヤ} .|、' ┤  .l゙ .l   il \ .゙/   ./._..;;〃  ./ ゙' /   ./
   .Λ    ヽ ...l,  .l /..l   .l,,..,ニた l ..、. |  .∟|  |...".l   !.コ7   .i" ゙'ッ,./   .i{, ゙く./  ./ .ヽ/  ./
   .! ヽ   .ヽl゙ . l   ll .{、.l   l/゙ー ! .!.ノソ|  .| ! .|  'l   !.、.l   l゛  /   / ! ./  ./  ./   l゙
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Q:現れたのは――?

  1:紅色と黄色の槍を手にした美丈夫
  2:赤い槍を手にした青髪の青年

    安価↓から先に3票入った方(同一ID票無効)


               l 、    ゝ-厂:.V´:::::|:::::l、:ヽ、   l\  . . . . . . . . . . . . : :::::::: /.二ニ7
                 ヽ 7 ´ /::|:::::八ヽ::::|:::::::l:::::::\ー┘:lハ  . .    . . . . . : ::::: /.二ニ7
                 ∨  /.:::|::::.ヽ l:::.V|:::::::!:::::::::ノl::::l:::l::::l   .      . . . ::::::: /.二ニ7 .:
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:: :: :: :: , '´ ̄   ̄ |: : :-- : : : : : :::::: 、 ::::::::l::l  l::l::::::::::::::::,. '" マ二ニニ=|三三三三ハ三三\
:: :: :/         |ヽ、: : : : `丶、 _::::.ヽ:::::::::ヽ∨ノ:::::,. '"::::::::::ノ マ二ニ==|三三三二二!三三 /
:: :/      ヽ  |: : : : .ー─  --   > ー── <   -- '′:::. マニ===|三三二二=/三二/
::/          ハ j: : : : .::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄\/ ̄.::::::::::::::::::::::::::::...マ====|、三二二=/二二/

「召喚の命に従い参上致しました。あなたが今生の我が主たるマスターでよろしいか?」



Q:何と答える?

  1:そうだ
  2:そう言うあんたが俺のサーヴァントか?
  3:…………(黙って頷く)
  4:自由安価

    安価↓2


                                                                 .  ´ ̄}
                                                                     /    /
                     ___   ‐- 、                                      /     ‐′
               __⌒>::::└--=ミ:::\                                 /   /
            <:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈ノ{                                  /   /
              __]::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::〉                          __/   /
               \:::ノ:::::::::::::::::::::`丶:::\:::::::';::::::::}/}                           /     /
            /:::::::::::::::-‐=<`^^゙゙Vvvv}:::::::::/                        /⌒\__/
           /:::::::::::::::::::::::::::::/      /ハ::::/                           /   /
            |ハ:::::::::::::-‐=フ \_,._ }  //_ }/                         /   /
           {  }:::::::::-‐=彡 ‐tぅア  //tッ |                        /   /
.           /::::::::{「^´      _/ ハ  }                    /   /
.            ⌒ヽ::::八 { ハ     {{ ̄ ┘ ′                   {__ /
              \:::\_}     t=====ァ /                     / /
                   ):::::::|\   ー‐ ′′                    / /
               厶ィ:: |  `    ___/                   / /
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       / __,/____ヽ ノ /\     ∠ニ/ ___ }ノ    :}\
.     〈,/ニ/ニニニニ∨ /   \ ∠ニ二/  / /─′\__丿 }
     /ニニニ{ニニニ. -‐===ニ¨´ニニニ{ / /        /}  ′

「いかにも。このディルムッド・オディナ、此度の聖杯戦争においては『ランサー』のクラスにて馳せ参じました。
 故に、私のことは『ランサー』と及びください。我が主」


 ――1人の少年の戦いが、こうして幕を上げた。

誤字があったので修正

                                                                 .  ´ ̄}
                                                                     /    /
                     ___   ‐- 、                                      /     ‐′
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       / __,/____ヽ ノ /\     ∠ニ/ ___ }ノ    :}\
.     〈,/ニ/ニニニニ∨ /   \ ∠ニ二/  / /─′\__丿 }
     /ニニニ{ニニニ. -‐===ニ¨´ニニニ{ / /        /}  ′

「いかにも。このディルムッド・オディナ、此度の聖杯戦争においては『ランサー』のクラスにて馳せ参じました。
 故に、私のことは『ランサー』とお呼びください。我が主」


 ――1人の少年の戦いが、こうして幕を上げた。


          一旦ここで休憩いたします。
          続きはまた本日中に行いますので、よろしくお願いします。

                           _ ______
                      ´.: : : : : : : : : : :`
                       l: : : : : : : : : : : : :i
                    i: : :○ : : : ○: :.|

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                     j: : : -===- : :.i
               r―--┐     i: : : : : : : : : : : :l
              i: : : : : ',      ゝ : : : : : : : : :t´
                ',: : : : : i  , f: : : : : : : : : : : : : :ヽ
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                ',_: :: :/  i: : : : : : : : : : : :l丶 : : :ヽ
                     ̄   l: : : : : : : : : : : .i  \ : : :丶

悪魔のランクとかMAGの量は家系素質で変わる?


  ちなみに、主人公の[運]の初期能力値が
  30(サーヴァントのステータスでC相当)以上あったら
  エリザベートも召喚サーヴァント候補に入っていました。

  主人公の初期ステータス次第で
  召喚できるクラスやサーヴァントも決まってくるので
  マスターでプレイする場合は、初期能力値もかなり重要になってきます。

                  . . .-─‐-. ミ

                     |: : : : : : : : : : `: ..
                     |: : : : : : : : : : : : /
                    }Ο : : : ◯: : : :,′
                   : : : : : : : : : : : :i
                      { -===- 、: : :. :.|
                    〉: : : : : : : : : :ノ
                  i: :`ニニニ´: : : : ‘,
                 __/ : : : : : : : : : : : : i
      ___        /.: : : : : : : : : : :‘,.:.三|
     / :::: ヽ: : : :‐--∧_: : : : : : : : : : :./:|: : : |

     .′ :::::::‘: : : : : : }/∧ア´二二ヽ:/ | : : ‘,
.    ‘::::::::::::::ノ: : : : : :ハ \{/: : : :/⌒゙ヽ : : :‘
.       ゝ-=彡-──<¨¨゚‘; .: : :./:::::::::::::::} : :. :.|
                 \: :′:::::::::::/______」

                     弋:::::: /
                       `¨´

>>59
MAGの初期保有数は、おっしゃっているとおり
家系と素質の数値で決まります

 初期保有マグネタイト数 = ( [家系] × 10 ) + ( [素質] × 10 )

以上の計算式で割り出されます
今回は[家系][素質]が共に5だったので、50+50で100です
つまり、初期の最高値は200、最低値は20ということになります

        、 - ‐‐ -,
       ,´: : : : : : : : :
      ゙i : : : :○ ○゙i

       }: : : : : : : _ _ _|
       |: : : :-=´_ _,´
      y' : : : : :_: : : : :i
     / : : : : : : :┌─┐
     i : : : 丶: :ヽ{ .茶 }ヽ
     r : : : : :ヽ、__)一(_丿
     ヽ、___ : : : :ヽ : :ヽ
     と_ : : : : : : ノ : :ノ
       ̄ ̄ ̄  ̄


召喚できる悪魔に関しては、特に制限はありません。
MAGさえあればサーヴァント以上の強さの悪魔も召喚・使役・合体できます。
ただし、初期に主人公が仲魔にしている悪魔はサーヴァント同様
予め決められた候補の中から選択する形になります。

前回の周で仲魔にした悪魔は、
次周以降のプレイから【悪魔全書】を用いて再度仲魔にできますが
【悪魔全書】から仲魔にするのにもMAGが必要になります

本スレでは現状、MAGはマッカの役割も兼ねているので
結果的に『強くてニューゲーム』とか『序盤から悪魔無双』といったプレイはやり辛くなっております。

あと、仲魔とのコミュは可能です。
コミュって友好度を上げていけば能力値が上がったり
新しいスキルやアビリティを習得したりします。

       , -‐   ‐- 、
     /: : : : : : : : : : ::',
    , ': : : : : : : : : : : : : : :',
  /: : : : : : : : : : : : : : :○:',

  ヽ : : : : : : ○: : : : : : : : :',

 .  `ト : : : : : : : : : : : _,-‐'`iヽ _
    i: 丶: : : : : :,-‐'´__,-‐'´: : : `ヽ
    | : : :ト: : : : `-‐´ : : : : : : 、: : : 丶
    | : : :'、j`-‐ : : : : : : : : : : : \: : : ヽ
    丶,,:_:_:_: : : : : : : : : : : : : : : : | : : : i
          `ヽ: : : : : : : : : : : : `ー‐'
             ヽ: : : : : : : : : : : : : ヽ


          それと、本スレ独自の要素として以下のような要素があります。
          他にも色々とクロスオーバー要素を現在考えております。
          また、「こんなネタ思いついたんだけど~」って意見も大歓迎です。

                           _ ______
                      ´.: : : : : : : : : : :`
                       l: : : : : : : : : : : : :i
                    i: : :○ : : : ○: :.|

                        |: : : : : : : : : : : |
                     j: : : -===- : :.i
               r―--┐     i: : : : : : : : : : : :l
              i: : : : : ',      ゝ : : : : : : : : :t´
                ',: : : : : i  , f: : : : : : : : : : : : : :ヽ
                \: : : :y: : : :Υ: : : : : : : : : : :y: : '..,
                ',_: :: :/  i: : : : : : : : : : : :l丶 : : :ヽ
                     ̄   l: : : : : : : : : : : .i  \ : : :丶



●騎乗スキル
  一定ランク以上の【騎乗】のスキルを習得しているサーヴァントは、
  【魔獣】【神獣】などの種族の仲魔に騎乗し、能力値を上昇させることができる。
  ただし、この状態では、騎乗されている仲魔は攻撃などの行動ができなくなる。

●クー・フーリン
  クー・フーリンがサーヴァント(TYPE-MOON版)で登場しているシナリオでは、
  【幻魔 クー・フーリン】【女神 スカアハ】が登場しません。
  逆に、【幻魔 クー・フーリン】【女神 スカアハ】が登場するシナリオには、
  サーヴァントのクー・フーリンが登場しません。

●ジル・ド・レェとクトゥルー
  ジル・ド・レェがサーヴァントの場合、【邪神 クトゥルー】を召喚する際の消費MAGが半減する。

原作に登場しないオリジナルのサーヴァントを出す予定はありますか?

人間とサーヴァントの能力値のランク表記は、数値で表すと以下のような感じです



◆人間

  [力]  [魔]  [耐]  [速]  [運]

A  5    5    5    5    50
B  4    4    4    4    40
C  3    3    3    3    30
D  2    2    2    2    20
E  1    1    1    1    10


◆サーヴァント

  [力]  [魔]  [耐]  [速]  [運]

A  50   50   50   50   50
B  40   40   40   40   40
C  30   30   30   30   30
D  20   20   20   20   20
E  10   10   10   10   10

    ※ランクに『+』が付いているステータスは『+』1つにつき能力値が10%上昇する
    ※ランクに『-』が付いているステータスは『-』1つにつき能力値が10%下降する



キャラクターメイキングでは上のランクと数値をもとに

【家系】:MP最大値以外の全能力値にコンマ末尾の数値分+、コンマ末尾の数値×10分初期MAG所有量に+
【素質】:コンマ末尾の数値×10が初期MP最大値、[魔]の数値にコンマ末尾の数値分+、コンマ末尾の数値×10分初期MAG所有量に+
【戦闘力】:[力][魔][耐]の数値にコンマ末尾の数値分+
【脚力】:[速]の数値にコンマ末尾の数値分+
【幸運】:[運]の数値にコンマ末尾の数値分+

この結果で今回できあがった主人公のステータスが>>30です

ちなみに、【種族】:【悪魔召喚師】は
【家系】が5以上で【銃火器知識】のアビリティを
【素質】が7以上で【異能者】のアビリティを初期習得できます

また、アビリティとしての【悪魔召喚師】は
最大MPの数値でランク(戦闘時に召喚できる仲魔の数や、仲魔に行わせることが可能な事柄)が上がります



なお、サーヴァントは【素質】の数字によって標準ステータスから以下の補正が付きます

10:全ステータス2ランクアップ
9 :全ステータス1ランクアップ&『+』が付く
8 :全ステータス1ランクアップ
7 :最も高いランクのステータスに『+』が1つ付く
6 :最も低いランクのステータスが1ランクアップ
5 :標準ステータスから変化なし
4 :最も高いランクのステータスが1ランクダウン
3 :最も低いランクのステータスに『-』が1つ付く
2 :全ステータス1ランクダウン
1 :全ステータス1ランクダウン&『-』が付く

>>67
オリサバも登場させる予定です
既に2、3人分キャラデータも作成しています
ただし、テストプレイでは主人公がオリサバを召喚・契約することはありません

一応、今回のテストプレイでは
安価次第でとあるマスターのサーヴァントがオリサバ化します

……ちなみにそいつ、最初からラスボス用に作ったキャラなので
スペックは真面目(not本気)に戦っている時の英雄王や鎧ありカルナ並のチートです……w
というか、Fate原作の設定だったら
間違いなくサーヴァントなんかで呼び出せるようなレベルの存在じゃないですw

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素質ってマスター補正がそんな大したものじゃないけどな
見習いでこのステータスだと人間はどれだけ強いんだ

メガテンとFATEの両方に出てくるのは兄貴だけじゃなくてジャンヌダルクがいますけどどういう扱いになりますか。

>>71
直接的・間接的問わず悪魔の力があれば
多神教の神々はおろか唯一神すら倒せるメガテン寄りの世界なので
人間も妙に強いのはメガテン補正だと思ってくださいw

>>73
クー・フーリンと同様ですね
まだサーヴァント時のキャラデータは作っていませんが
【英雄】(真IVでは【英傑】)種族の悪魔はオリサバで登場する可能性も高いので
登場した場合、皆クー・フーリンやジャンヌと同様の扱いがなされます


          すいません。ディルムッドのキャラデータを修正していたら
          予想以上に再開が遅くなってしまいました。
          それでは、本編を再開させていただきます。

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 >ディルムッド・オディナ。
 >目の前に現れたサーヴァントは、そう名乗った。
 >確か、ケルト神話に登場する英雄だったと思う。

 >ケルト神話に登場する槍使いといえばクー・フーリンのほうが知名度的には上だが、
 >それでも、目の前に存在するこの男から感じる圧倒的な魔力(マグネタイト)の放流――
 >今まで召喚・使役してきた悪魔たちの比ではない……

 >これが英霊――かつては人でありながらも、神秘の領域まで昇華した存在……!

 >しかし、『ランサー』か――
 >『ジプス』から貰った『聖杯戦争』に関する資料によると、『三騎士』と呼ばれる上位クラスの一角だったはず。
 >我ながら、凄いものを引き当ててしまったかもしれない……



              .,  ,,-----〟  ,、
            //  ゝ  〃、___ノ ∟、
           /:: )-/ /      τ´
          丶:::: /  // /    ヽ、 ,、
          ,,-ゝμ:: // /彡彡,ii;;;;::,,,.  ヽ

          ((ヘ,,,..ゝ、、ヽ、   ""ミミ::::::::::(`)ノ
          ` |τ゛゛  ヽヽ,,ノ___,, ミ、::_、:::ν、
            、| 、____  》/" ゝソ  ゛"ヽ,/)ノ
             ヽ'ゞ'` ι=ミ、    ゞ丿
              .ヾ,ノ       /"| `)
               \ .---  /  .|《,
                 \____/==ミ.,、 ,,,--"==---、、..

                 ,,,,|ヾ:::::::/ ___/ / /""   ,,,--ヾ=ミ

          ,,---,---"" /,,;;;:::::/  / / /    /::::::::::::::::::::ヽ
         / / <"""《  》、   // /   /:::::::::::::::::::::::::::::|
        |  /    ヽ, /,,,--""   《、・ /   /::::::::::_________::::::丿
        |//     / '       ``\_/...,,,--"""   ""::ヽ,

       / |     ノ           :::`|"       .........:::/
      ,<   ゝ   .,,iiiiiii;;;,,,,...      .,;;;;;;;;;;|.      ..,,;i"""'ヽ,


ランサー「――? いかがされましたか、我が主?」

 >――!

 >おっと、いけない。
 >考え事にふけっていたせいで、ディルムッド――もといライダーからいきなり心配されてしまった。
 >何か声をかけてみないと……



Q:何と言いますか?

  安価↓1~3で挙がった候補のうち、最も良さそうな台詞を採用。全て採用する可能性もあり

本物の英雄に会えて少し感激してた。
これから宜しくなランサー

君の願いは?

英霊という存在のポテンシャルに驚いていただけだよ。

とりあえず自己紹介といこうか。ジプス所属の召喚師――だ。

これからを共に戦う仲魔として、よろしく頼みます。

直後の発言は>>81を採用
ただし、>>82>>83の内容も、この後のライダーとの会話で加えます


  ミ㍉ミ=ニ込≧=ニ圭ミ弌ヾ㍉抓イ{リイyVZイ
  三ニ=ー-=ミー=ニニ辷ー-=弌代小从:;/:::::/
  =ニ三ニ=ミ㍉          `´ レ:::::/
  ニ二ニ==ニ込              |::::/
  辷ニ=≦''/         ',   /::∧
  ミー=ニ彡イ   `丶、,__     ', /::/ /
  、 `ヾミV          辷二¨¨' //イ
   ハ Y      ≦_込乂   /'′ {tf
   V/     ・     /⌒   ', l
  込ヽ;;,_          /::/     ヽ.
  //ヽ、__         ヾ(       イ
  //// ハ         `  二 /
 .//从  \         _  -一う
  /イヾヽ   ヽ      ´  =ニ /
  リ  \     > 、      '
  ::>...         >、 ___丿
  ≧ー-ミ:::::::.....     从ハ

  ニニニニニニ≧z、:::ヽ   小弋
  ニニニニニニニニ㍉::∧ /::/|、__         , -────
  ニニニニニニニニニハ:::::∨:/=}ニニ≧ー- _≦⌒ヽ  \

   ニニニニニニニニニハ:::::l:/ニリニニニニニニニニニニヽ  ',   \
  ニニニニニニニニニニハ:::/ニニニニニニニニニニニニニ=〉  j     〉


ライダー「――本物の英雄……ですか……
      そのような言い方はよしてください、主。
      生前の私は、騎士でありながらも仕えていた主君を裏切ったような男です。
      “英雄”などと呼ばれるほど、大層な者ではありません」

 >ライダーはそう言いながら、複雑そうな顔をした。


 >――!
 >そうだ、思い出した。
 >ディルムッド・オディナって主君であるフィン・マックールの婚約者と駆け落ちしちゃって、
 >それが遠因になって最期はフィンに謀殺されたんだった。

 >やっぱり、フィンを裏切ってしまったことを後悔しているんだろうか……?



Q:聞いてみますか?

  1:Yes
  2:No

    ↓2


    j| レ!: : : : : : : : : : ::::::::: : : : : : ::::::::::::::::::::::::::::: : : ゝう、
    |:!  }: : : : .:::::: : : ::::::: : ∠:;:::::::::::::::::::::::::::::::: : : : : : : : :\
    |:ハ /: : : ::::::::: : ::::::::/  ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト : : |
    |: : j: : : :::::::::: : :::/    ー‐ミ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| \j
    |: : : : : ::::::::::::/'"         `ヾ:::::::, - 、::::::::::::: |
     \ /: :/: :.:ノ       /  _,     `ィ/` ∨:::::::::::\
  -==ミ/: :/: 「     { ,ィ' ィ笊/      { ヽ ノ::::::::::::::ト-=-
     |: :/ :::|    `´  ´ ̄       jノ /::::::::::::::::ハ

     | / `ヾー==:、               ,.イ::::::::::::::::::::::::ニ=-
     |:′  ヽ 〃 |:.:.:.             |  ヾ::::::: -=ニニニニ=-
     ||     '.. ノ:.:.:.:.:.           ノ ィニニニニニニニニ> `ヽ
     ||       :, `ヽ   ,,-‐'’     /ニニニニニニニニニニ三ム\
     ゝ、     \  ‐′ ,.    /二> ´三三三三二 ヽニ三三三ム ヽ
       `ー彳`ヽ  `ヽ     r≦三三三三三三三三三三三\三三三ム ∧ 、
           リ     \   i 三三三三三三三三三三三三三\.三三ムニ!: :\
                 ヽ  |三三三三三三三三三三三三三三ム三三ム=|:. : : \
                  `¨j三三>――――‐<三三三三三三ム三三ムj:.:.:.:. : : :ヽ
                   ∨---―――-- 、: : : : ヾ 三三三三三ム 三三j:.:.:.:.:.:.:.:. : :,

                  /´ ̄ ̄ ̄`ヽ: : : : :\: : : : :寸三三三三 ム 三ア::::.:.:.:.:.:.:.:.:.: :,


ライダー「いえ。あのことに関しては、後悔など一切ありません。
      確かに、私が主君に見殺しにされたことは事実ではありますが、あの方に対する恨みなども一切ございません。
      自分で蒔いてしまった種なのですから、あれは当然の罰だったと私は思っています。
      故に、グラニアの愛に殉じたことにも一切の後悔はありません」


 >即答で否定された。

 >――うん。この目はマジだ。嘘偽りない。
 >こいつ、もしかしたらとんでもない善人なんじゃ……?

ホントだ、ライダーになってる……
予測変換で打ってたからランサーになってなかったw
ライダーはランサーで脳内変換しておいてくださいw


 >――あ。『善人』いえば……

 >確か、マスターはサーヴァントの能力を透視できるんだっけ?
 >自分のサーヴァントであれば、【属性】も含んだ全ての能力を全て視ることができたはず……


 >ランサーに予め断りを入れて、ステータスを確認させてもらうことにした。
 >別に断らなくても、こいつなら見せてくれそうな気もするが、予め断っとかないとなんか悪い気がしたからだ。


  【名前】:ランサー  【種族】:サーヴァント  【真名】:ディルムッド・オディナ
  【性別】:男性    .【属性】:NEUTRAL - NEUTRAL

  【通常攻撃属性】:槍撃

  【種族ランク】:C+  【召喚コスト】:0  【MAG】:100

  【サーヴァントステータス】
    [力]:B  [魔]:D  [耐]:C  [速]:A+  [運]:E  [宝]:B

  【HP】:105/105  【MP】:25/25  【状態】:健康

  【ステータス】
    [力]:45  [魔]:25  [耐]:35  [速]:55  [運]:15

  【相性】
    [無効]:破魔、呪殺

◆アビリティ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ○サーヴァント:C+
    冬木の聖杯によって召喚された英霊の分身。
    種族ランクがC+以下の【サーヴァント】以外の種族から受けるダメージを半減する。
    【人間】などランクが存在しない種族から受けるダメージは必ず半減する。
    【マスター】が存命時は、戦闘終了後にHPとMPが最大値の10%分回復する。
    【マスター】と共に戦闘に参加する場合、【マスター】に対する攻撃を代わりに受けることができる。
    MPが0になると消滅(死亡)する。
    自身か【マスター】のMAGを消費することによって、能力値の強化、HP・MPの回復ができる。
    ただし、それらの行為が行えるのは、平時のみに限られる。

◆クラススキル
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ○対魔力:B
    MP消費系スキルによるダメージを40ポイント軽減する。

◆保有スキル
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ○心眼(真):B
    修行・鍛錬により得た戦闘論理。窮地において活路を導きだす。
    残りHPが最大値の10%以下の場合、自身の攻撃命中判定時に-40、相手の攻撃命中判定時に+40のボーナス。

  ○愛の黒子:C
    異性にディルムッドへの強烈な恋愛感情を懷かせる魅惑。
    【対魔力】【抗魔力】のスキルを習得している者には効果なし。

◆宝具
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ○破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ)  消費HP:0  消費MP:0
    ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2~4 最大捕捉:1
    穂先に触れた物の魔力効果を無効化する槍。常時発動型宝具。
    ただし、過去に交わされた契約や呪い、すでに完了した魔術の効果を覆すことはできない。
    ランクが上の宝具であろうと、“穂先が触れている間”は魔力を断ち一時的に機能を失わせる。
    ディルムッドの通常攻撃は、この宝具による攻撃になる。

  ○必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)  消費HP:4  消費MP:0
    ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2~4 最大捕捉:1
    治癒不能な傷を負わせる呪いの槍。常時発動型宝具。
    この宝具で与えたダメージ分、相手はHP最大値を削減させる。
    この宝具で削減された最大HPは、宝具を破壊するか、ディルムッドが死なない限り回復しない。
    物理属性で敵単体に[力]+3ポイントのダメージ。

心眼の効果、プラスとマイナスが逆なんじゃあ・・・?
ピンチになったら弱るのは判らないでもないけど。


 >――えっ? 性格『NEUTRAL』?
 >『LIGHT』じゃないのか?
 >あれか、“人が善すぎたから、かえって周りからは悪的に見える”から『NEUTRAL』ってことなのか?

 >……まぁ、それはともかく、ステータスを確認してみたら、改めてランサーの凄さがわかった。
 >「英雄なんて器ではない」的なことを先ほどランサーは言っていたが、
 >これだけのスペックを誇る存在が、かつては人間だったことを考えれば、
 >それは善悪とか関係なしで『英雄』と呼べるのではなかろうか……?

>>94-95
攻撃の命中判定のボーダーラインが自身は40点下がり
相手は40点上がるって意味だったんですが、表記が紛らわしかったですね。
わかりやすいように修正しておきます


  【名前】:ランサー  【種族】:サーヴァント  【真名】:ディルムッド・オディナ
  【性別】:男性    .【属性】:NEUTRAL - NEUTRAL

  【通常攻撃属性】:槍撃

  【種族ランク】:C+  【召喚コスト】:0  【MAG】:100

  【サーヴァントステータス】
    [力]:B  [魔]:D  [耐]:C  [速]:A+  [運]:E  [宝]:B

  【HP】:105/105  【MP】:25/25  【状態】:健康

  【ステータス】
    [力]:45  [魔]:25  [耐]:35  [速]:55  [運]:15

  【相性】
    [無効]:破魔、呪殺

◆アビリティ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ○サーヴァント:C+
    冬木の聖杯によって召喚された英霊の分身。
    種族ランクがC+以下の【サーヴァント】以外の種族から受けるダメージを半減する。
    【人間】などランクが存在しない種族から受けるダメージは必ず半減する。
    【マスター】が存命時は、戦闘終了後にHPとMPが最大値の10%分回復する。
    【マスター】と共に戦闘に参加する場合、【マスター】に対する攻撃を代わりに受けることができる。
    MPが0になると消滅(死亡)する。
    自身か【マスター】のMAGを消費することによって、能力値の強化、HP・MPの回復ができる。
    ただし、それらの行為が行えるのは、平時のみに限られる。

◆クラススキル
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ○対魔力:B
    MP消費系スキルによるダメージを40ポイント軽減する。

◆保有スキル
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ○心眼(真):B
    修行・鍛錬により得た戦闘論理。窮地において活路を導きだす。
    残りHPが最大値の10%以下の時に発動。
    自身の攻撃時、命中判定に+40の補正。自身に対する攻撃時、相手の命中判定に-40の補正。

  ○愛の黒子:C
    異性にディルムッドへの強烈な恋愛感情を懷かせる魅惑。
    【対魔力】【抗魔力】のスキルを習得している者には効果なし。

◆宝具
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ○破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ)  消費HP:0  消費MP:0
    ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2~4 最大捕捉:1
    穂先に触れた物の魔力効果を無効化する槍。常時発動型宝具。
    ただし、過去に交わされた契約や呪い、すでに完了した魔術の効果を覆すことはできない。
    ランクが上の宝具であろうと、“穂先が触れている間”は魔力を断ち一時的に機能を失わせる。
    ディルムッドの通常攻撃は、この宝具による攻撃になる。

  ○必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)  消費HP:4  消費MP:0
    ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2~4 最大捕捉:1
    治癒不能な傷を負わせる呪いの槍。常時発動型宝具。
    この宝具で与えたダメージ分、相手はHP最大値を削減させる。
    この宝具で削減された最大HPは、宝具を破壊するか、ディルムッドが死なない限り回復しない。
    物理属性で敵単体に[力]+3ポイントのダメージ。


               l 、    ゝ-厂:.V´:::::|:::::l、:ヽ、   l\  . . . . . . . . . . . . : :::::::: /.二ニ7
                 ヽ 7 ´ /::|:::::八ヽ::::|:::::::l:::::::\ー┘:lハ  . .    . . . . . : ::::: /.二ニ7
                 ∨  /.:::|::::.ヽ l:::.V|:::::::!:::::::::ノl::::l:::l::::l   .      . . . ::::::: /.二ニ7 .:
                   /   ーl:::::|:::::::::::j:::::::i|:::::::!::::::::〃.::l:::l::N          . . :::: /.二ニ7 .:::
               、_ .ノ   `lヽ:|::::::::::l::::::::i|::::/l:::::::::ll::::::Y从,....ァ        :: /.二ニ7 .::::::
              >-  \ l:::::ヽ::::::l:::::::::i|:::l八:::::〃:/l::::::l::/          /.二ニ7 .:::::::::
              `ヽミ=-   「`^ ーvヘ:::::::i|:::l::ノィi/Vl:::::l::::::l/'        /.二ニ7 .:::::::::::
                 V、 _ヽ{ . . . . . Vソ |:::! . . . . イ::::::!::::/_           /.二ニ7 .::::::::::::::
               `ヽーzァ/` . . . . . . . . |:::l〉 . . .〈::::ノ.:/´/        /.二ニ7 .::::::::::::::::
                 Vニ/ `丶、 . . . . . |:/. . ./ ヽl∨Y        /.二ニ7 .:::::::::::::::::::
                 「 ヽ < f戉i >  , / ´它弌>: l/´l     . . . . ./.二ニ7 .::∧::::::::::::::
                 l (ハ ° . . /⌒^ ´.  : : : : : :/:〉:l. . . . . . . . . /.二ニ7 .::∧∧:::::::::::
             . . . . . . . . .ヽi_ハ  . . . {i   :i : : : : : : : /'/.. .. .. .. .. .. ./.二ニ7 .::::} == {:::::::::::
. . . . . . . . . . : : : : : : : : : : : : : : : : :lハ . . . . . . .l:〉: : : : : : /イ : .: .: .: .: .: .: /.二ニ7 .:::::ノ:::i:i:i:.、::::::::::

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.: .: .: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::/ |  - 二:::TロT:::二 -...^ヽx-────<三三三>、- 、:::::::::::
:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: : _,. ィ '´ ̄ ..::::::|  ::::::::::l::l  l::l:::::::::::::::::::::::マ二二ニニ|三三三三ハ 三\::::::
:: :: :: :: , '´ ̄   ̄ |: : :-- : : : : : :::::: 、 ::::::::l::l  l::l::::::::::::::::,. '" マ二ニニ=|三三三三ハ三三\
:: :: :/         |ヽ、: : : : `丶、 _::::.ヽ:::::::::ヽ∨ノ:::::,. '"::::::::::ノ マ二ニ==|三三三二二!三三 /
:: :/      ヽ  |: : : : .ー─  --   > ー── <   -- '′:::. マニ===|三三二二=/三二/
::/          ハ j: : : : .::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄\/ ̄.::::::::::::::::::::::::::::...マ====|、三二二=/二二/


ランサー「ところで、主。
      私からひとつ、お聞きしておきたいことがあるのですが、よろしいでしょうか?」

 >?
 >ステータスを念入りに確認しているところで、ランサーから尋ねられた。
 >なんだろう? 聞いてみよう。

ランサー「はい。
      私のほうからいきなりこのようなことをお聞きするのは、失礼かもしれませんが……
      主は『聖杯』に対して何を求めているのでしょうか?」

 >――?
 >どういうこと?


        \: : : \: : : : : : : : : \: : : : : : : : ::::ト、: : : :/: : : :/: : : : : | /|
        `ヾ:::... : : \: : : 「`丶.;.:.\: : : : : ::::::l::l: : :./ : : :./: : : : : : レ':./
        \∨:::::::::......\小    ̄`ヾ: : ::::::::j::l_;.> ´/'": : : : / ::::/

          ヾ::::::::::::::::::::::::「        `ゞ'"/:/   /: : : : / : ::/
            ∨:::::::::::::::/      ';    /:,′  〈:'´ ̄: ::::::::/ィア´
           ∨、:::::/ \     ';    //    .:.:`ヾ::::::::::::::/
            / Y   _うュ、      //    .:.:.:ノ:.∨::::/
             | :.:i   ヽ弋テヾ==' 》  //、__,,..斗匕.:.:.:.:'ハ′
             '. ヽ{   .  ̄ ''ヾ:.:> ノ'゙ハ:.:.代テ¨フ:./´!/
              ∧ :      ,.ィ⌒ー‐'  /      :.:./.:.:./
               /::::ゝi、     //       ,':.      .:.:/:./
           _,.イ:::::::::::|::.   リ     l:.:.:.      .:.イイ
             //|:::::::|  :.  ゝ   、:.:.:ノ:.:.:.     /':::::|
  、       l/  lハ;;;;|  ::.、  _,,. ---- 、   / /:::::::::,
  ヽ> 、       __リ/:.:\  :.丶   ---   /  ,:::::ハ:::「\
    \: .\__/: .r{ : :.:.:.\ :.:.\     /    j:::/ j;ノ
     \: . : . : . : .:ゞ : . :.:.:.:.≧ュ、:.:  ̄ ̄.:.:  ,,≦ヽ



ランサー「失礼。私の言い方が悪かったですね。
      “万能の願望器”たる『聖杯』――それに対して、主はどのような願いを叶えたくて『聖杯戦争』に参加したのでしょうか?」


 >あぁ、そういうことか。

 >『聖杯戦争』の勝者に与えられるという『聖杯』。
 >“万能の願望器”と云われているとおり、手にしたものはどのような願いも叶えることができる――らしい。

 >俺がもともと冬木市に来たのは、『聖杯戦争』の監視のためなので、『聖杯』に叶えたい願いなんてものはなかった。
 >だが、『マスター』として参加することになった現在は――



Q:主人公は『聖杯』で叶えたい願いが――

  1:ある
  2:ない

    安価↓1~先に2票入ったほう


Q:主人公の願いは?

    安価↓1~3で一番まともだと思える願いを採用

神魔の類の存在と友好的な関係を築きたい

>>106-108全部悪魔合体させて採用させてもらいましたw


 >――あるといえばあるが、「これだ」と言えるほどはっきりとした願いはない。

 >先も述べたが、俺はもともと『聖杯戦争』の監視のために冬木に来た身だし、
 >自分の手に令呪が出た当初は、参戦を辞退することも考えていた。
 >だが、“万能の願望器”と呼ばれる『聖杯』がどのようなものなのか、この目で見てみたいと思い、参戦することを決めた。

 >つまり、参戦を決めた時点での俺の願いは“『聖杯』をこの目で確かめる”ということなので、
 >別に俺が『聖杯戦争』を勝ち残らなくても、最後まで生き残ることができれば叶えるチャンスはあるわけだ。

 >――その後、「仮に、運良く勝者となってしまった場合、その時はどんな願いを叶えるんだ?」という疑問が生まれた。
 >人間は誰しも“欲”を持った生き物である以上、この考えが浮かぶのは必然とも言える。

 >「神魔と人間との関係を、今よりも友好的なものにしたい」という願いもあれば、
 >「“大いなる意志”――『魔術師』たちからは“根源の渦”と呼ばれている領域に行ってみたい」という願いも生まれ、
 >その他にも、次々と叶えてみたい願いが生まれては消えていった……


 >――結局、色々と考えてみたが確かな願いも決まらずに今に至る。

 >まぁ、『聖杯』で叶えたい願いについては、手にいれることができたらまた考えればいいか……
 >まずは“最後まで生き残ること”を目標にしよう。


                  イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \       \:::::ハ:.:.V
                 =ニ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/     \     !   ´|::∧:.’
                   `ヽ:::::::::::::::/⌒ヽ/      __ ヽ、   、    !/ v‘,
                     ヽ:::::::: ′.:l        \ 沙ゞ:.、 〉  /.〉  〉:〉
                      |:::::::ハ :.:〈       ’   ` ''''''"´ ィ'7´   /
                      |::::::::::::, `             __ {ゞ' /
       __             j:::::::::::::::ー:,          ノ´ ̄` 、¨´

/ ̄ヽ´ ̄`l  l-- 、           /::::::::::::::::::| 、      、_    ‐:.:..__,>
>、   :,  |   |   :,          /|::::::::::::::ハ::| \       `丶..,_,:/
ニニゝ  l   |   |__ /_          r!::::∧:::| ゞ!   \        、:,ノ´
ニニ{ /¨l/¨ l'¨¨l|  }/⌒! ≧==-  .,/`ヾ  リ   :,    \      /
ニニニー' ー‐' ー‐'`¨/  |ニニニニニニニ′ : :> .,   :,    \__/

   ̄`¨¨  ==ニニ{   {ニニニニニニニ|: : : : : : : : :> .,     /:.:.:.|.,__
   //     / `¨  〉===-- r≦!: : : : : : : : : : : : :>ュ  ':.:.:.:/、ニニニ≧=-  .,_
   /            /: : : : : :jlj: : : \: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:..ll 'j:.:.:/:.:.:.\:.:.:.:.:.ヽ> 、ニニニ
  .′          / ヽ : : : : //: : : : : :\:...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l|/ !:./:.:.:.:.:.:.:.〉 、:. :. \:. :. ヽ 、
  /            /   }: : : : jlj: : : : : : : : : 丶:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l| !/:.:.:.:.:.:.:/: : :ヽ:. :. :.ヽ:. :. \


ランサー「“最後まで生き残る”――
      確かに、ここから先はどのような戦いが待っているか想像もできませんからな」

 >――ランサーに自分の願いと、自身が聖杯戦争に参加することになった経緯、家族や『ジプス』のことなどを話した。

 >「特に決まった願いもない」ということに、疑問の声のひとつやふたつかけられるかと思ったが、
 >ランサーは顔色ひとつ変えることなく、俺の話を最後まで聞いてくれた。

ランサー「――しかし、私が主のサーヴァントとして呼び出された理由が、わかった気がします」

 >?
 >ふと、ランサーがそんなことを呟いた。
 >どういうことだろう?


        , -_ , ‐ ´ ̄`ー' ー、
      /ノ, ‐ '         、._ヽ
    _/ { f      , '´  ̄  r-ミ
   /    l , --z  /       ーヽ
   ヽ、  /   ー 、-       ゝ
   ヽ、.ン    , =‐  l、 f_`ヽ  Y
    /l   /,ィt:j    ヽノヽj j   l
   て_丶、´ `´    ´  ー{   ヽ、
    <__l___        l  ー、    ラ
         L  _,. '    ノ‐,.´ ヘ  トj
        `ー、   /‐ ´三三jヘ|
            ヽ イト、三三三三l、
         , -<三三三三三三丶、
       /     \三三三三三三ヽ
      /  ____  ヽ三三三三三三ト、
       レ´      弋 /三三三三三三三ヽ
       |   ____|三三三三三三三三ヽ
      ハ<       j三三三三三三三三 イ
     /三l       _/l三三三三三三三三l |
    ,' 三イ¨¨¨¨´ / l三三三三三三三三l |

     l三三l    /   |三三三三三三三三j l


ランサー「恥ずかしい話ではありますが……実を言うと私自身も『聖杯』自体に叶えたい願いはないのです」

 >なんと!?

 >この後、ランサーから彼が叶えたい願いを尋ねてみようと思っていたところで、
 >ランサーの方から意外な言葉が飛んできた。

 >“叶える願いがない”――
 >資料では『聖杯戦争』で召喚されるサーヴァントにも何らかの叶えたい願いがあるため、
 >聖杯の呼びかけに応じて現世に召喚されると聞いていたが……

ランサー「いえ。願い自体は確かにあります。
      ですが、それは『聖杯』に願わずとも私自身の力で叶えることが可能なものなのです」

 >なんだろう……?


              .,  ,,-----〟  ,、
            //  ゝ  〃、___ノ ∟、
           /:: )-/ /      τ´
          丶:::: /  // /    ヽ、 ,、
          ,,-ゝμ:: // /彡彡,ii;;;;::,,,.  ヽ

          ((ヘ,,,..ゝ、、ヽ、   ""ミミ::::::::::(`)ノ
          ` |τ゛゛  ヽヽ,,ノ___,, ミ、::_、:::ν、
            、| 、____  》/" ゝソ  ゛"ヽ,/)ノ
             ヽ'ゞ'` ι=ミ、    ゞ丿
              .ヾ,ノ       /"| `)
               \ .---  /  .|《,
                 \____/==ミ.,、 ,,,--"==---、、..

                 ,,,,|ヾ:::::::/ ___/ / /""   ,,,--ヾ=ミ

          ,,---,---"" /,,;;;:::::/  / / /    /::::::::::::::::::::ヽ
         / / <"""《  》、   // /   /:::::::::::::::::::::::::::::|
        |  /    ヽ, /,,,--""   《、・ /   /::::::::::_________::::::丿
        |//     / '       ``\_/...,,,--"""   ""::ヽ,

       / |     ノ           :::`|"       .........:::/
      ,<   ゝ   .,,iiiiiii;;;,,,,...      .,;;;;;;;;;;|.      ..,,;i"""'ヽ,


ランサー「主も御存知のとおり、生前の私は忠義と愛を秤にかけ、最後は愛を選び主君の忠義に背きました。
      これが私自身の死やフィアナ騎士団の崩壊、そしてなにより主君であったフィンの敗死という結果に繋がっています。
      故に、二度目の生が与えられるのならば、その時は最後まで忠義を選び、主君に勝利を捧げようと思っておりました」

 >自らが仕える主君――この場合はマスターということになる――に勝利をもたらす。
 >それがランサーの願いか……


 >召喚に使った触媒が英霊と縁の浅いものであったり、複数の英霊に対応した品だった場合、
 >『聖杯』はマスターと相性がいいサーヴァントを召喚する――

 >これまた『ジプス』から与えられた資料に載っていた記述だが、今のランサーの発言を考えると、
 >確かに、ランサーは俺と相性がいいサーヴァントなのかもしれない。
 >マスターとサーヴァント共に(俺はあくまでも現時点ではだが)『聖杯』に叶えて貰いたい願いはなく、
 >事実上、“『聖杯』が降臨するその時まで生き残る”ことが願いという共通点――
 >そういうところが、俺とランサーは相性のいいと『聖杯』に判断させたのかもしれない。


  ミ㍉ミ=ニ込≧=ニ圭ミ弌ヾ㍉抓イ{リイyVZイ
  三ニ=ー-=ミー=ニニ辷ー-=弌代小从:;/:::::/
  =ニ三ニ=ミ㍉          `´ レ:::::/
  ニ二ニ==ニ込              |::::/
  辷ニ=≦''/         ',   /::∧
  ミー=ニ彡イ   `丶、,__     ', /::/ /
  、 `ヾミV          辷二¨¨' //イ
   ハ Y      ≦_込乂   /'′ {tf
   V/     ・     /⌒   ', l
  込ヽ;;,_          /::/     ヽ.
  //ヽ、__         ヾ(       イ
  //// ハ         `  二 /
 .//从  \         _  -一う
  /イヾヽ   ヽ      ´  =ニ /
  リ  \     > 、      '
  ::>...         >、 ___丿
  ≧ー-ミ:::::::.....     从ハ

  ニニニニニニ≧z、:::ヽ   小弋
  ニニニニニニニニ㍉::∧ /::/|、__         , -────
  ニニニニニニニニニハ:::::∨:/=}ニニ≧ー- _≦⌒ヽ  \

   ニニニニニニニニニハ:::::l:/ニリニニニニニニニニニニヽ  ',   \
  ニニニニニニニニニニハ:::/ニニニニニニニニニニニニニ=〉  j     〉


 >…………

 >改めてランサーの方を見る。

ランサー「? 主、いかがしました?」



Q:ランサーになんと言いますか?

  1:改めてこれからよろしく、ランサー
  2:最後まで生き残るぞ、ランサー!
  3:頼りにしているぞ、ランサー!

    安価↓2


                                                                 .  ´ ̄}
                                                                     /    /
                     ___   ‐- 、                                      /     ‐′
               __⌒>::::└--=ミ:::\                                 /   /
            <:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈ノ{                                  /   /
              __]::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::〉                          __/   /
               \:::ノ:::::::::::::::::::::`丶:::\:::::::';::::::::}/}                           /     /
            /:::::::::::::::-‐=<`^^゙゙Vvvv}:::::::::/                        /⌒\__/
           /:::::::::::::::::::::::::::::/      /ハ::::/                           /   /
            |ハ:::::::::::::-‐=フ \_,._ }  //_ }/                         /   /
           {  }:::::::::-‐=彡 ‐tぅア  //tッ |                        /   /
.           /::::::::{「^´      _/ ハ  }                    /   /
.            ⌒ヽ::::八 { ハ     {{ ̄ ┘ ′                   {__ /
              \:::\_}     t=====ァ /                     / /
                   ):::::::|\   ー‐ ′′                    / /
               厶ィ:: |  `    ___/                   / /
                 八/ ̄ ̄ ̄\ }┐                    / /
               _>'^丶       \,|              / /
              ⌒丶         `\     }、__ _____      / /
        /     `\         \___丿  \:::::::::::::::: \ / /
       ′       ハ               \ :::::::::::::/ /
.     .:        /  |             ┌──-ミ / /:::.
     {       -──‐-:{             _┌'  ── 、` く:::::::::::}
.        /   /  /|           {ニ7   ____ \__}::::::::/
.       ∨   /    } |/      ∠ニ/  ___ }ノ  ',/
       / __,/____ヽ ノ /\     ∠ニ/ ___ }ノ    :}\
.     〈,/ニ/ニニニニ∨ /   \ ∠ニ二/  / /─′\__丿 }
     /ニニニ{ニニニ. -‐===ニ¨´ニニニ{ / /        /}  ′
.    {ニニニニ{ニ∠ニニニニニニニニニ/ /--──‐-- '′|_/



ランサー「お任せください! 我が槍にかけて、必ずや主に勝利をもたらしてご覧に入れます!」

 >別に勝つことまでは拘っていないんだが……
 >まぁ、俺を勝たせることがランサーの願いである以上、俺も彼に可能な限り協力していこう。



【ランサーとの好感度が1上がりました】

  ※【好感度】は最高値が+5。最低値が-1。好感度が高いと発生するイベントで様々な恩恵があります

ここで一度ストップします。
続きはたぶん、お昼以降になります。

再開と同時に
他陣営のマスターとサーヴァントを決める安価を行いますので
よろしくお願いします。

    /||ミ
   / ::::||
 /:::::::::::||____

 |:::::::::::::::||      ||
 |:::::::::::::::||      ||
 |:::::::::::::::||  、 - ‐‐ -,

 |:::::::::::::::|,´: : : : : : : : :
 |:::::::::::::::|゙i : : : :○ ○゙i
 |:::::::::::::::|}: : : : : : : _ _ _l
 |:::::::::::::::||: : : :-=´_ _,´
 |:::::::::::::::||___ : : :丿
 |::::::::::::::(_____ノ´||
 |::::::::::::::(_ノ / . . . ||
 |:::::::::::::::||/    ||
 |:::::::::::::::||      ||
 \:::::::::::|| ̄ ̄ ̄ ̄
   \ ::::||
    \||





いいか、×××××なんか選ぶなよ!? 絶対選ぶなよ!?

ジルドレェはクトゥルーの召喚コストが安くなるけど
ケルト英霊だと妖精系悪魔からの印象がちょっとだけ良くなったりするのかな
ジャンヌだと天使系、緑弓だと植物系が喜ぶとか
逆に竜退治の逸話があると竜系悪魔が不機嫌になったり
イギリスに住処を侵略されたモコイさんだとEXライダー嫌がったりとか

お待たせしました
再開させていただきます

>>121
悪魔合体でジャンヌ作成したら旦那が原作以上に狂喜乱舞とか
5次バーサーカーにビビりまくるオルトロスとかそういうネタは考えていましたw


        、 - ‐‐ -,
       ,´: : : : : : : : :
      ゙i : : : :○ ○゙i

       }: : : : : : : _ _ _|
       |: : : :-=´_ _,´
      y' : : : : :_: : : : :i
     / : : : : : : :┌─┐
     i : : : 丶: :ヽ{ .茶 }ヽ
     r : : : : :ヽ、__)一(_丿
     ヽ、___ : : : :ヽ : :ヽ
     と_ : : : : : : ノ : :ノ
       ̄ ̄ ̄  ̄


 ランサー陣営が、無事にサーヴァントの召喚を成功させたのとちょうど同じ頃――
 残る6人のマスターたちも、続々とサーヴァントの召喚を成功させていた。



Q:残り6人のマスター、そのうちの1人は誰?

  1:衛宮切嗣
  2:遠坂時臣
  3:言峰綺礼
  4:ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
  5:ウェイバー・ベルベット
  6:間桐雁夜
  7:雨竜龍之介

    安価↓2


 `ヾ: : : : : : : : : : : : : : :\: : : : : : : :. ヽ,_
: /: : : : : : : : : : : :-======≪: : ‘:, : : :}: : .  \

`ヾ: : : : : : : : : : ィ彡'"´      \ : ‘; : :j: : : : : '.
/: : : : : : : : : : : ニ=-           \:}: :./: : : : : :'.
: : : : : : : : : : : 彡″             \/: : : : : :  〉
: : : : : : :/⌒ヽ: :/    |       :、  、    `ー―‐┐: : :/
: : : : : :.:/ ,ハ V/   ┴- 、     \ ヽ         |: : ハ
リ : : : : : {  (} リ  冫´ ̄ `ヽ      \}   /   {: :> ´
:|: : : : : ハ       { ,仔ハ   :,      ゝ '' / ´   リ
‘,: : : : : :ハ      、乂;ツ  } ゝ   / /       '.
:.:|: : : : : : ゝ      ヽ.,_,.ィ / /    〈_,,.. -‐ヽ/.:ハ
/:ヽ: : ://:/ |         /   {    / /   ,.rァ:.:!.:.:.:.l
: : :‘:,: / j/   i|                /  :,  {;ツ:.:.:i.:.:.:.:|
: : : :.:ヾ′ |   .! 、   \       、  /  /   `¨/> .,i.:.:.:.:|
: : : : : : :\     i  :,     ヾ::、    \__/     /: : : : :j`ヾ:.!
: : : : : : : : :.\  j   ′     \:≧ュ..,__     /: : : : : :,′: :j
: : : : : : : : : : :.:\   \     `<__,::ア´/: : : : : : : /: : : .′

: : : : : : : : : : : : : :\   ヽ   \__   /: : : : : : : : :/: : : :.,
: : : : : : : / ̄ ̄ ̄`ヽ   丶      /: : : : : : : : : :/: : : : /、
: : : : : /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧   \__/―- 、: : : : : : :/: : : : /:::::\
: : : /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧     /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\: : /: : : : イ:::::::::::::\
: /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧   /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\: : : /:::::::::::::\::::::\


キャスター「恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです……」


       / : : .:.:.:.:.:. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ‘,

        / : : .:.:.:.∧:. : l、:. : : : 、 : 、: : : : ::. : : : : : : : : :i
.      // : .:.:.:.:. ′\ ∧\:. : :‘, : ::. : : :.:.. :.:.:.:.. : : : : : : : l
     // : .:.:.:.:.:.:!   \ヘ'"\:. : ‘, : ::. : :.トヘ- 、::. : : : : : :  !
      /ィ .:.:.:.:.:.:.:.:.|   / ヾ  \:. |:, ::.:.:. : | ヾ;.:. ヽ::. ::.  : : : : |
    l|│ .:.:.:.:.∧:.:|.、/:: _,. -‐ァ   \j ∨ト:.:.:....:|:、 l|.:.: }:.:.:.:.:. : : : :|

    |!│.:.:.:.:./ !:.ハ   / i!           リ ∨:.:.| ノ:.!.: /:.:.:.:.:.:. : : : .ハ
    l 乂.:.:/   ∨:}     i!/ .:.:.:.:.:.:.:     ∨:| :.:  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.  :.:. : :.ヘ
         jノ     lリ      .:.:.:.:.:.:.:.:.:       ∨  ,ィ{}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:. :|ヾヘ
             ′                    :, \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.|  \
           ,ノ        __⌒          j : : \.:.ト、.:.:ぃ.:.:.:.:.ハ,,へ
           `ヽ._ '    / /|         /: : :   ヾ \ヘ`/::::::::::::::::\
               l   / /;__/          /: : :     ,..イ::::::::::::::::::::::::::::::
               `^` ´\j:/       /: : :      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
                      f       /: : : :     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
                      ゝ:::    /⌒ヽ.: :  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::
                     \_/     \/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::


龍之介「COOL! 最高だ! 超COOLだよアンタ!」


 ――冬木市の一角のとある民家。
 そこで、『魔術師』や『悪魔召喚師』とはそれまで全く縁がなかった1人の快楽殺人者が、偶然サーヴァントを召喚し、マスターとなっていた。



Q:残り5人のうちの1人は誰? (※キャラクターによってはクラス・サーヴァント選択も行われます)

  1:衛宮切嗣
  2:遠坂時臣
  3:言峰綺礼
  4:ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
  5:ウェイバー・ベルベット
  6:間桐雁夜

    安価↓2


                     ---
                 ´        `
             /              \
            /                   :.
          ,ノ、          ,′         '.
             |  \      /              ヽ
             |          .′      ,,..  ''"   /
             |       ,    -‐ '"   ,..::::::::/
          _:,      ':,  |  ,.:::'   ,.   ,.:':.:.:.:.:/
          ∨ \ :::..':,│ ,:':,:'  /  ,::.:.:.:.:.:/
          〈    `丶::::..:::::/  __,   !.:.:.:.:./´'.
           {:ミ\     〉::f  ''"´    ヽ.:./ 7/
          _У ゝ=` 、∧ r\__,,,.. -rrrァ::'’''  /

        /::小    '"::} r''ヾミ¨三¨´:ミ、 /イ:、

    ___//:.:.:/: }:, r‐r‐< / | :、     //:.:.:l: :\
   / : :.:.:.: ':.:.:./: .ハ.!ト、_   ヽ__/ `7''>:、 / /:l:.:.:.:!:.: :..\
 /: : : :.:.: : i:.:.:.' : . : l\ ` ー======イ / ィ: . |:.:.:.:!:.:.: : : :\

´: : : : : :.:.: : :! :.:.l : . : .! lヽ´ ̄ ̄`ヽ  イ´ /: .│: : l.:.:.: : : : : :\
: : : : : :: : : : :! : :.!: . : . l l:.:.:.`ー― '":.:.:.:./../: . :.:| : : :l :.:: : : : : : : :\


臓硯「雁夜よ、無事にバーサーカーを召喚できたようじゃな……」


                   ヽ-= ___\ーミ、  ト、
                    >‐-     ` `ーy }

               \ー=≦        ヽ    ∠ _
                 >           ∨     '.
             _ __/ .                 、 {
              `ー=/ ′ /  : i ハ.∧ i    、 ヽ!
               ///  / ,′i | /`⌒i |  i 、 ミ=- \_
              / ∠1   /i ノ/レ    l |i ハ | ヽ < ̄
            `<_ノ _| /-'=レ=-、   、_}厶ノ-!∧ _ i }
              ∠  |、V t弋テァ冫  /´t乞'ァノ′V | ,レ
                 レi |、Vi ` ̄ " | i  `ー/ ,/〉ノノ/
                ヽ\_}ヽ       | 〉〃 //ーイ/′
                 }ハ 八    <__lノ  ´ 厂/'′

                  ___/ニニヘ 丶  , __ __ヽ  / {ニニミ、_
            /ニKニニ(ニニⅥ \ -― -  / |ハ{ニノ Vニヽ
               /ニニニ\ニニ\r⊥ヽ ヽ___/ ,' ト/ニニニУニ'.
           /ニニニニニ ` 、ニニヽ//,`ー――――/ニニニ/ニニニ \
         /\ニニニニニニニヽニニ\ /////////ニニニ´ニニニ/ニニ入

      ,. <    > 、ニニニニニニニニニ\'/////ニニニニニニニニニニ /  > ..
   ,. <   ,. <ニニニニ\ニニニニニニニニニヽ'// ニニニニニニニニニニ/ニ≧x、    `ー- 、


雁夜「コイツが……!」



Q:雁夜が召喚したのは?

  1:黒い甲冑を身に纏った騎士
  2:悪魔のような外見の少女

    安価↓2


    i::::::::::乂 ___         -‐ =ァ====ァ、   }::::::}                        __  .,  ´ }
    L::::::::/ニニ〉 ´:::::::::::::::::::::::::L,ニニ7ニ廴,ノ::::/   ____                r ''“   }j/ニ‐/
     }:::/ニニ‐':::::::::::/:::::::::::::::::::::(ニニヽ__,,. 斗*≦.# # /             _ _j}  ,   ´(ニニ∠_,,斗*≦ニニニニフ
.    Уニニ7:::::::::::::':::::::::::: !::::::::::`マニニ廴# # # # # # 〉     /}     /./⌒ /    `¨´i  (ニニニ≫r ''“´
     ヽニニ‐::::::::i:::::{:::::::{::::::i、,,斗::::::マニニー 、# # # # '___,,. 斗匕::::/    .' /   ′     .ノ   辷7´‐‐'- .,_
   r===i}ニ‐i::i::__j、__:.、::::{:≦! \::::::i:::マニニニ\ # #__}:::::::::::::::::::彡7    _j /___       /   廴ニニニニニ≧ュ。,,
   i.# #人ニ‐!:i::::::i \「`^⌒ ___\i:::::iー<≫''⌒\ノー―‐‐=≦⌒゛>''“ '´  j}   .〉         ´ニ≧ュ。,,ー- .,_ニニ〉
   i # # # ヾ从::::j,ァ=ミ    '´⌒`^ i:::::iフ¨¨¨¨`フ          ´       r ≦´  {          r=辷,,, _ニニ≧x   ̄
.  乂# # #/⌒>´    '        ;:::::i_,,. 斗匕   .r‐ 、  __/        .人     ーr ------廴ニニニ≧ュ。ニニヽ
 ´>''`ー ' /≪,ハ   r      } ./:::::;::i:::::::|     i ''“´             _ヽ       ‘,  `ヽ  ””“''7 ー― ┛ ̄
        ´⌒ 7::込、 .乂   ,ノ ./::::::/::i:::::::|. _j{⌒´       __,,.. 斗*≦´ ̄i}     i}, ____      ./
.     r 、,r‐.v '⌒ヽ个s。.` ´.イ/:::::,イ´⌒¨¨´  .〉   乂 __,.ィ´          乂    i´ ̄ ̄` 、__/
    _」 」::、:::ム _,ノ }⌒7ー'7 /::/        {   ., 、  r'             `ー‐ ┛
  r'⌒ (:::\\}´フ__,ノ乂辷彡'7´.、        乂/ /\」}
  廴__」{>‐'⌒´  i} / // 7‘,. マム  、 ___,,. <⌒ー'
   } ./ニ∠ 厂`7´/ // ,. ‘,. マム  /⌒ 7
.  / 〈/⌒´ 」}' / / ′ {   ,  マム   ./:i     ___
  `i⌒ー‐r '⌒7´ ' , {L_ {   }  }.マム ./、::i,   ´   __ `> '⌒ 、
.   |    {!   {  { {/⌒ヾ  } ノ マム/ У  >''# # # #≧x    \
.   |   `} 人__Уニ77ニニ≧ー====辷ァ'⌒ヽ/ # # # # # # # ヽ.     ヽ
  八    ./ 厂ニ.[〉{i{《]ニニ7ニニニ7##./# # # # # # # # # #ハ
.     ゞ≦/⌒iニ}ニニ{i{‐ニニ7ニニニノ#/# # # # # # # # # # # #.}____   ‘,
       〈/⌒iニ}ニ[〉{i{《]‐ニ7ニ‐Y´#/# # # # # # # # # ,,. 斗*≦# # #` 、}___
     /) # #.iニ}ニ‐{i{ニニニ{ニニ廴_j# # # # #,,. 斗*≦ # # # # # # # # #.ム ̄`ヽ
    //# # #.i ノニ[〉{i{《]ニ‐ムニニニ]# # # ≦ # # # # # # # # # # # # # #.ム   ∨


バーサーカー「そこのみずぼらしいブタ! あなたが此度の私のマネージャー!?」


   /:.:/..:|: :    |  ../ |   ′ | | |  |  i|  ∨ ! !  !  `ー‐
-=彡: : ://|: :    |   /   |   | | |  |  i|u レ|  | |  |
  /  :/   :|: :     /!  ′ .| ´.厂 ̄| 「¨|¨/´:i i|  |∧| |  |
.    /  彡|: :.   /│/   | ! i斗-=リ=ミ/: :ヽ i|  /`ヽ} ! /
        ノ|: : : | ′|:′  リ/ミ 、 () }: :..:} リ ム- / :| /
.   / \ :リ : :l/   !|     j/  `¨¨:彡 ´    {tァテ.} /}′
  /  \\∨:|   リ                丶彳リノ
  {     } ∨            し       \
  ∧    〈      、                      --〉
   ∧`ヽ ノ      }                : :^: : :/
    ∧ \     |       /            }
     ー‐{   ι       /  j_,.  -===---=ァ'′
      /  ‘,          ′ いュ.,_ `ヽ¨¨¨/ /
    | |′  ‘,              ̄ ̄ ̄ ̄ 〉/
   ’│     >       し'      ¨¨¨¨¨ヽ.′
   ∧!        `                 ′
‐┴-′{__             `  .,        |
ニニニニニ==-            二ニ==---′

ニニニニニニニニニ=-       /
ニニニニニニニニニニニ=-   /\


雁夜「……えっ? マネージャー?」


                 〃    : : : : : : : : : : : : : _
                    i!    : . .` : : :_: : -‐: ´: : : :
                   i! ,  _ ` : ミ : 、: _: ≠ ´: ̄: : :
                   / /: : ` : : :、 : ! :! :〃 . .′: : : : : :
                i!. : : : : : : : : : Y:|: |: {: : : : : :_: :
                ト、_.ィ:::¨::ヽ.._ノ=ー:ゝー.ィ:´:::::::::`ヽ
                 刈|::::( ・ ):::リi! ̄|: : ` 弋:::( ・ )::::|
                  /  ゞ、::::_::;:ィ´ |  .!: : i: :ヽ:ゞ:::_::::;:ィ'
               {    `:ー‐: ´ : |  |: : :|: : : :.    : :
                '.   : : : : : : : i_| : ‐-.、: :ヽ . : : U
                  ト、   ` : : ; ´:∨:ヽ:\:ノ`: : : :、: : : :
                    i! i  . /________: :`ヽ


臓硯(な、なんで狂化しとらんのだ!?
    確かに雁夜はバーサーカー召喚の詠唱を唱えたはず……!?)


 『始まりの御三家』のひとつ、間桐家の蟲蔵――
 そこで、1人の老人の“嫌がらせ”が、早くも失敗に終わった。色々な意味で……



Q:残り5人のうちの1人は誰?

  1:衛宮切嗣
  2:遠坂時臣
  3:言峰綺礼
  4:ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
  5:ウェイバー・ベルベット

    安価↓2


              .ィ_,. イ¨/………===--

             /           ̄ ̄ > .,
            /レ'                   ¨二ニ=--
         _j                     `ー- 、
         /: : : :        :   /    .:   .:       \
      /: : : : : :       .:   / .: .:  .: :  .::: :    :   :,ヾ:、
      /: : : : : :       .::  .: :/: : .: :/l:.: .:ハ: : :    i:   ハ
      /: : : : : : : : :     .: : .: :./jメ|: :/ リ! :/ !: : :   i:. : l: !
      /:.ハ: : : : : : : : : : !  .: : : :./ !´V_≧z∨_ ';: !l: : /l: : : l: !
      l/ |: : : : : : : : : :.! .: : : :/   ヾ {::::}ヽ`ヾゝ!八:.:/ !: : !l: !
       :,: : : : : : :r―|: : :.ト、/       ̄` ノ   l/zzt!: : 人:ハ
         :,: : : : : : | 「 |: :.N              :,「lj /:/
       l: : : : : : | l ヾ:|                \|ノ
       ∨: : : : :ヽ  '.                _   /!
          ∨: : : : : ヽ..,_!                /
         |: : : : : : :/          ̄ ̄  ‐-  /
        ,: : : : : : : |   ゝ         - .. _   /
       ノ:_: : : : : : :|    `  .,          ′
        /: : : : : :ハ  :,    `  .,        l
       ∠; : : : : :ノ___ :,        `   ‐--:′
        l: i i :////////≧=- ..,,_     l ̄
         ヾ:.////////////////> .., !
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綺礼「師父、このサーヴァントは……」


    |  ヾ:! ::.   :.   :.      ヽ           '.
    | : :. | :::::.  :::.    ::.      i           '.
    | .::::::::!:::::::::.  :::::.    :::..     :!           '.
    ′: : ry〃'゙∨:::::::::::.   ::::::.. :.   :.    、         '.
    , .:::::::::|   │:::ハ:.:.:.:.:.  :::::::.. :::. ::..::...  \       ハ
    / .:::::::::|    ′/ \:.:.:.:. ::::::::..::::..::::.:::::::.... \      }ハ
.   / . ::::::::::|   ,::::/   ヾ;:斗fハ::::::::::::ハ:::::::::::::::... \::...   |ⅵ
  ′j:.:.:.:.:ノ_    !:::|/三ア´_,Ⅵ::. |\::::::| ゞミ/ ̄iヾ::::::::::::.. j l!
  乂{:,:.j!:.:ヾ\  ⅵ.:.: ∠ゞツ´リⅥ!  |:::,′ ミ / ̄:.ト、:「`ヾ::::::::′
    Ⅵ: :.l:.:.}テ  ヾ!\::.,     リ   !/   |:.:.:. V:\:::::::::::,
     リ ゞjヾ/    `             フ:.:/ ノ::::::::::::::::/
        ′                '¨¨/:::::::::::::::::::|

       /                   r‐イ:::::::::::::::::::::::::|
        `ヽ:.:.、:.             |  :,::::::::::::::::::: ';::::\
          ゝ:.___           ノ l }:::ハ::::::';::::::: ';::::::ミ=-
             {:.,__  ̄`       ./  ′jノ ':;::::';::::::: ';::::ミ=-
            Y:./          ´  /      >、:ヾ、::::';トハ
              |.:!ィ__,_,_,.ィr/    /    イ  ,.\!:.`¨ヾリ
              /:. : : : :≫'"     /, < ,,<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
           〃イ'"´/│ _,,..,<   /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,, -―┤

           ,,「 ̄! : У!    ,,ィ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
       ,, <:..:/:.v |: /  ヽ≦i:i/: : : : : : : : :./:.:.:.:.:.: : : : : : : : :ヽ


時臣「…………」



Q:時臣が召喚したサーヴァントのクラスは?

  1:セイバー
  2:アーチャー
  3:ライダー

    安価↓2


     , -r=-、   ,. - ―― - 、―,
    //    \´   -‐- 、 、 ,`ヽ、-,
     lイ   / ,   , ヽヽ  \_ヽ 彡'ヽ__
    l、   , / l l   l  ヽ\ _ニ- 彡',/
         // | !   ヽ、 ヘ_,..- l  \、l>
.       /イ  ト l、l、  l-''´--x、 |、   `ヽ、___
          l、 ト- lミ \ ヾ ト:::ハ!.リヽ、   \ヽ:.:.:`丶、
        / 、ヽ{ l:ハ!   ̄ `¨´   ', ト、   ヽ:.:.:.:.:.:./
         / / \!`¨ '       ,-'リ';;',\  l`ヽ、:./
         ! イ   ト、  ‐ -   イ !'',:.:.:.{  `リ:.:.:.:.>
       、!ヽ、  \` 、 _ イ―-'、 ,.. -'"从从、
        ヽ  `ヽ リ` ///:.:.:.:.:.:./从从'"´ ̄ ̄ヽ
       , -=ニニニ(_)∨/ イ ( _)/'´ ̄:.:.:.:.∧∨:.:.:.:、
     r'´ ̄`ヾ ヘ >┬<´.  \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〉〉:.:.:.:.:.l
     l:.:.:.:.:.,. /y-‐=O=ー-、..  ..∨.:.:.:.:.:.:.:.//:.:.:.:.:.:/

.      i:.:.: ,イ/ ッハク   \   ゙i .:.:.:.:.://:.:.:.:.:.:/
.     \/ /   .!:i         \  !:.:.:.:.:.l l:.:.:.:.:.:/
.       {.〈 i゙i   |:i   //    .〉.从―┴'-、: /_
.        i..ヘ ゙i:!、 i:! // ,ゝ .// ∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
.       乂.\ \゙i!;;,ヘ_,;;<.  //   ∧.:.:.:.:.:.:.:.:.l


セイバー「――問おう。貴方が私のマスターか」


    |  ヾ:! ::.   :.   :.      ヽ           '.
    | : :. | :::::.  :::.    ::.      i           '.
    | .::::::::!:::::::::.  :::::.    :::..     :!           '.
    ′: : ry〃'゙∨:::::::::::.   ::::::.. :.   :.    、         '.
    , .:::::::::|   │:::ハ:.:.:.:.:.  :::::::.. :::. ::..::...  \       ハ
    / .:::::::::|    ′/ \:.:.:.:. ::::::::..::::..::::.:::::::.... \      }ハ
.   / . ::::::::::|   ,::::/   ヾ;:斗fハ::::::::::::ハ:::::::::::::::... \::...   |ⅵ
  ′j:.:.:.:.:ノ_    !:::|/三ア´_,Ⅵ::. |\::::::| ゞミ/ ̄iヾ::::::::::::.. j l!
  乂{:,:.j!:.:ヾ\  ⅵ.:.: ∠ゞツ´リⅥ!  |:::,′ ミ / ̄:.ト、:「`ヾ::::::::′
    Ⅵ: :.l:.:.}テ  ヾ!\::.,     リ   !/   |:.:.:. V:\:::::::::::,
     リ ゞjヾ/    `             フ:.:/ ノ::::::::::::::::/
        ′                '¨¨/:::::::::::::::::::|

       /                   r‐イ:::::::::::::::::::::::::|
        `ヽ:.:.、:.             |  :,::::::::::::::::::: ';::::\
          ゝ:.___   _,        ノ l }:::ハ::::::';::::::: ';::::::ミ=-
             {:.,__  ̄         /  ′jノ ':;::::';::::::: ';::::ミ=-
            Y:./          ´  /      >、:ヾ、::::';トハ
              |.:!ィ__,_,_,.ィr/    /    イ  ,.\!:.`¨ヾリ
              /:. : : : :≫'"     /, < ,,<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
           〃イ'"´/│ _,,..,<   /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,, -―┤

           ,,「 ̄! : У!    ,,ィ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
       ,, <:..:/:.v |: /  ヽ≦i:i/: : : : : : : : :./:.:.:.:.:.: : : : : : : : :ヽ


時臣「……勝ったぞ綺礼。この戦い、我々の勝利だ……」



Q:残り3人のうちの1人は誰?

  1:衛宮切嗣
  2:言峰綺礼
  3:ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
  4:ウェイバー・ベルベット

    安価↓2


                    ´: : : : : : : : : : : : : `
                /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : > 、

                  / : : : : : : : / : : : : : : : : : : :/ : : : : : :\_
                ′: : : : : : :/: : : : : :..|: : : /: : : : : : : : : : : \
              ,′: : : : : : : ′: : : : : :|: / : : : : : : : /ハ: : : : ヽ

              | : : : : : : : :.| : : : : : : :.|: : : : : : : : :// '. : : : : j
              |: : : : : : : : :| : : : : : : :.|: : : : : >´/    :, : : : ′
              | : : : : : : : .:| : : : : : : :.|-‐''´_ヽ. '´     ∨: ;
              |l : :.:: : : :.:.:.| : : : : : : :.|´__―‐.、\、       |: /
              |:!: :.:. : :.:.:.:.:| : : : :i: : :.〈 /心ミ     ,_/ lィ′
              | ! :.:.: : .:.:.:.i| : : : :i: : :.| ゞ-'      . '¨` /:|
              | l:.:.:.:. :.:.:.:.:i| : : : :i: : :.|         {及!/: ′
              | l:.:.:.:.: .:.:.:.:i| : : : :i: : :.|. u      '.`¨/: :,

               `ヾ:.:.:.:.:.:.:.j| : : : :i: : :.|        / ':.:.:,
                 \:.:.:.:.j| : : : :|v: :.|   ___   .イ:.:. !
                 /'.\;i| : : : :| v.:.|   ゝ. __ソ /:.:.:ji:.|
               /  \ \: :j| Ⅵ、      /:.:.:.:.:.ハ!
              /-、     \ ヾ|  lリ >---∠.;:.:.:.:.:.:/ l|


ウェイバー「やった……! やったぞ! コイツがボクのサーヴァント……!」



Q:ウェイバーが召喚したクラスは?

  1:アーチャー
  2:ライダー
  3:アサシン

    安価↓2


Q:アーチャーの特徴は?

  1~8:赤い外套に身を包んだ武人

    9:黄金の鎧を纏った王
    0:???(とてつもなく恐ろしい気配がする……)

    安価↓2コンマ末尾

よかった、『聖杯戦争』が『最終戦争』になるところだった……w


               /∨ /  r'  / r/ミ=-
              N .l  l         `ヽ、
              ヽ             `ヽ`
.              ヽ      ,, -‐┐    ミヽ、
.              liヽ-、, '"    `'ヽ   ヽ、
               ll     _, 斗-‐' ヾ'"ヽ l`
               ト.、_、 <r七チ7゙   〉 , l}
.                  `,モ〉  `゙ ゛    .,、/ l
.                   ヽ′          l . llリ
                    ヽ ‐ 一   /  .ll
                     ヽ、__ /   _h__
               __r<-‐l  ┌'" ̄;;;, -‐'ヽ__

           , n.'": ̄:::::::::::l::/;;┌―┴i┌'"::::::::::::'::'└ 、
          /::::::l::::::::/:::r 、l‐-l___l;;l_;/::::::::::::::::::::::::` ヽ 、
.          /::::::::::::l::/:r-┘//;l ヽ'" r-‐h:::::::::::::::::::::::::::::::,:::::::'::::::`ヽ、
         l::::::::::::::/:::::::`/r`>========>-<-、:::::::::::::,:::::'::::::::::::::::::::::::l
..         l:::::::::::/::::::::::/ //;;;;;//;;;;;;;;;;;;/:〉〈`゙::::::/:,::::'::::::::::::::::::::::::::::::::l
      ┌'ヽ::::::::i:::::::::::ト'"~;;;;;;//;;;;;;;;;;;;;l:::l l:::::::::l"::::::::::::::::::::::::::::::::::::/

       /::::::ヽ:::::l::::::/;;;;;;;;;;;;;.l.l;;;;;;;;;;;;;;ヽ:l__l:::::::::l:::::::/::::::::::::::::::::::::/
     /:::::::::::::::ヽ:l/;;;;;;;, -‐'" ヽ、;;;;;;;;;;;;ヽ::::::::::::l_/:::::::::::::::::::::::::::/
.    /::::::::::::::::::::::::`lニニニ rf'"`゙゛ヽ、ヽ、;;;;;;;;;ヽ:::/:::::::::::::::::::::::::::::::::/
   /:::::, r―‐- 、:::l;;;;;;//;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;Y トニ=/"\':::::::::::::::::::::::::::::::::/
.  l::/     /ヽ`゙‐-,,l;;;';";l;;;;;;`゙;;;_l_lr' ̄`\ .\:::::::::::::::::::::::/
.  /rl―‐'"~´ ̄^ヾヽ::::::ヽ;;;人;;;;/ / ̄`゙ヽ、 .`<":::::::::::::::::/
. ./::l_l::_::::::::::::::::::::::::::`ヾヽ::::ヽ ̄`゙‐-<`ヽ、`>'"::::::::::::::::/

./::'"::::::::`゙゛ヽ、:::::::::::::::::`ヾヽ:::`::::::::::::::::ヾヽ-"::::::::::::::::/


アーチャー「おやおや……
.       私をサーヴァントとして呼び出すとは、随分と物好きなマスターもいたものだ……」


: : : : :|: : : : : : : : : :|: : : : /: : : : : : : : : : :\
: : : : :|: : : : : : : : : :|///: : : : : : : : : : : : ::.
: : : : :|: : : : : : : : : :|//: : : : : : : : : : : : : : : ::.
: : : : :|: : : : : : : : : :|/: : : : : : : : : : : :>f´: : : :〉

: : : : :|: : i : : : : i: : |: : : : : : : : : :> ´  .′: : /
: : : : :|: : i : : : : i: : |: : : : 、> ´     .′: :/
: : : : :|: : i : : : : i: : |― ´ `丶..,,__   ,′/
: : : : :|: : i : : : : i: : | く ̄;少ミz  ¨´ ,rイ: '
: : : : i|: : i : : : : i: : |   {)ジ    //´
: : : :i |i : i : : : : i: : |          '/
: : : il ||:.:.i : : : : i: : |        {:::!

: : :.|| ||:.:.i : : : : i: : |        ヽ!

`ヾji! リ! :i: : : : :i: : |          /:|
ヽ    リ|.: : : : i: : |  `ヽァ r‐'::::::::!
  \   `ヾ: : :.i: : |    /::::::i::::::|
    > .,_`¨ ヾ:j、  /::::::::i:::i::::::!
        爪_}  `¨´`ヾ::::::i:::|::::/
         / ィハ      `“ '’'’
\       //:::::ハ


ウェイバー「最強クラスの一角とされるアーチャーのクラスが呼び出せるなんて……!
       やっぱりボクは天才だ……!」



Q:残り2人のうちの1人は誰?

  1:衛宮切嗣
  2:言峰綺礼
  3:ケイネス・エルメロイ・アーチボルト

    安価↓2


    |  ヾ:! ::.   :.   :.      ヽ           '.
    | : :. | :::::.  :::.    ::.      i           '.
    | .::::::::!:::::::::.  :::::.    :::..     :!           '.
    ′: : ry〃'゙∨:::::::::::.   ::::::.. :.   :.    、         '.
    , .:::::::::|   │:::ハ:.:.:.:.:.  :::::::.. :::. ::..::...  \       ハ
    / .:::::::::|    ′/ \:.:.:.:. ::::::::..::::..::::.:::::::.... \      }ハ
.   / . ::::::::::|   ,::::/   ヾ;:斗fハ::::::::::::ハ:::::::::::::::... \::...   |ⅵ
  ′j:.:.:.:.:ノ_    !:::|/三ア´_,Ⅵ::. |\::::::| ゞミ/ ̄iヾ::::::::::::.. j l!
  乂{:,:.j!:.:ヾ\  ⅵ.:.: ∠ゞツ´リⅥ!  |:::,′ ミ / ̄:.ト、:「`ヾ::::::::′
    Ⅵ: :.l:.:.}テ  ヾ!\::.,     リ   !/   |:.:.:. V:\:::::::::::,
     リ ゞjヾ/    `             フ:.:/ ノ::::::::::::::::/
        ′                '¨¨/:::::::::::::::::::|

       /                   r‐イ:::::::::::::::::::::::::|
        `ヽ:.:.、:.             |  :,::::::::::::::::::: ';::::\
          ゝ:.___   _,        ノ l }:::ハ::::::';::::::: ';::::::ミ=-
             {:.,__  ̄         /  ′jノ ':;::::';::::::: ';::::ミ=-
            Y:./          ´  /      >、:ヾ、::::';トハ
              |.:!ィ__,_,_,.ィr/    /    イ  ,.\!:.`¨ヾリ
              /:. : : : :≫'"     /, < ,,<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
           〃イ'"´/│ _,,..,<   /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,, -―┤

           ,,「 ̄! : У!    ,,ィ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
       ,, <:..:/:.v |: /  ヽ≦i:i/: : : : : : : : :./:.:.:.:.:.: : : : : : : : :ヽ


時臣「――ところで綺礼。その様子だと、君も無事にサーヴァントを召喚できたようだね」


                   、、
                   \`ー‐- 、 ト.
           < ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: : : : : ヽ|ハ
     ヽー―‐ ´:::: : : : : : : : : : : : : }

        \:::::::::::: : : : : : : : : : : : : : ー‐ 、
       /::::::: : : : : : : : : : : : : : : : r‐ヽ
     /:::::::::: .: .:: .: : .: .:.| : ハ : : : i : : : \

    /:::::::::::::: .::: .:::: : : .:j: /: /.:.V |:. : i: : : : \
.   /ィ::::::::::::: .::::::.:::::: : .:::/::::':: :/.:.:.:.:V |:::::. ! i: : : ヾ}

     |::::::::::::..:::::ハ:::::ハ : ::/ ':/|::/.:.:.:,:ィlく:|:::::::i::. :!: : : ハ
     |::::::::::::::::::|,_!:::| ‘,:::/ 〃,斗匕´__,l/ l:::::::i:::. !: : : :|
     |::::::::::::::::::|.:.~≧t|/ / 〈:.:.:< {::::ノ l::ハノ::::. :!_: i: :|`
     |:∧::::::::::::!:.<t:::ノ :.|   \:.:.:.:.   リ ∨:l/. V: :|
     |'  Ⅵ::::::j.:.:.:.:.:.:.:.:.,′          |:/.{ .j: :/:l
       リヽ::|.:.:.:.:.:.:.:〈.......           リ.:/ /.:/ リ
           リ、.:.:.:.:.:.:.:.`.:./          __,ノ: /
             ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.__        / |::::: |
              '.:.:.:.:´.:     ̄      /.:.:|::::. |
               '.:.:.:.:.:.:.:/      /.:./.:.:|/l:::ト、
              ヽ.:.:.:.{      /.:.:.:/ :.:/.:.:!/
                  }__:;.  -‐ ´.:.:.:.:,., -―┴┐
                 |.:.:.:.:,,.:≦///: : : : : : :│
              __,.,.:≦//////: : : : : : : : :.∧

              |////////// : : : : : : : : : : : : ハュ.,_
              |/////////: : : : : : : :> : :´/: : : : >


綺礼「はい。こちらが、私が召喚いたしました――」



Q:綺礼が召喚したクラスは?

  1:ライダー
  2:アサシン

    安価↓2


        ∠: : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:./:/:.:.:.:ノ: : : :ノ: :ノ: : } イ
        /: : :.:.:.:.:.:.:.___r---\:/ィ´  ̄ `ヾ:.:.:.: : : : : :/
      _/: :.:.:.:.:.:.:<´             `ヽ:.:. : : : :\

      \__: : : : : : /´     \_____/      ’: :ヽ: : : :ハ
      / : : : : : : /    _    `Y´  ____ / , , }: : :\: 「
      〉: : :/: : : | ぃヽヾ:.:.\   人 /:.:.:.厂     ∨: :.:.:.:.ン
      ∨:/: : : : |  -‐ \_:_}´  `ゞイ ⌒'     |: : :.:.:.:ト      { ̄ ̄`ヽハ
      /ィ:.: : /: :.| 冫 === :.:.:ヽ  / :.: === '、 |: : :「 ヽ    } ̄`

//       |ハ:..: : :l   -- / /:.:|  | }\`¨¨   |: : :|  }-==ミ
  ー=ァ   {  }: : :|      / ゝ.:|  | ′ \  ー‐┤ : | /
    `¨¨フハ ハ: :..}//      }:.:|  | {      _\: : :.j,_八
        ∧ }: /: /「 ̄`¨¨ ー┴__┴ ′`¨¨¨´, } }: : :|リ  : ./
           ヽ}: : { 〈ーr <_「__|__,「__「_「_「「_}::/   }: : {. : . : ./
           }: : : }  \!_「「_「__|__,「__「_「_「「:ノ  /: :.:.{ : . :./      /
       \: . :.}:/: : \    __________    /: : :_:_;ン..:〈     . : | . : . :
          〈: . :./:..: : : : \_,_,_,_,ノ: : : : : ゝ.,_,_,.ィ: : : :_:_;ン . : . : ン   . : ..|. : . : . :
     : .   ∧: . :⌒ヽ:_:_:/: : : : : : /: : :|: {: : : : : : r=ミ |. : . : . ヽ . : . : . : .:|. : . : . :
    .: . :.  :.∨ |    'ーr―=ァ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:r==ミ   |、: . : ./. : . : . : . : . :|. : . : . :
    . : . : .: . : rヘ |       \  ̄´ ̄` ̄`/      | ∨、/. : . : . : . : . :│ : . : .
. : . : . : . : . : . : .\         ヽ      /       ∠: . : . : . : . : . : |. : . : . :


ライダー「征服王イスカンダルである!!」


                  l ./  / l    |  l.Ⅴ  |   /∧   /  l  l  |ハl
                  l /l l   l   ∧. l Ⅴ    /  .|  /l  .|  l  |
                  ノ .l |   |> 、∧ l.  Ⅴ   ./   |  / .|,< 人  |
                    | l ∧| _`≦三zュⅤ| / _ェム三≧´   l  l   l
                    l /ヘl  l z- ┬ ュ    Ⅵ ´¨ァ- ┬-ァ / /l 人|
                    |ハl .|ヘ .l  ` `¨´_彡´   `ミz_ ` ̄´ lハ/ |/
                     .Ⅴ Ⅳ       ./|         / /
                      ヽ、 _          :l         ∧./
                       |ヽ、_      〈 l         ∧/ l
                       l l ム       レ´      ∧  |
                      ハ |. |ヘ     に  ̄_ム    /l  人l
                     ノ  ∨l | \  ` 二ニ ´  / | /.l
                       _ -< ', \      / / .lハヘノ

                          l ̄~゛'' ‐- ..,,_ー--- ´_,..-‐'''"~,ヘl
                          |        ¨`l .l´¨: : : : : : : :/ |
                      _」、         | |: : : : : : : :/.  l、
                 _,..-‐'''"~::::::ヽ、: : : : : : : : : :l .l: : : : : : /   ム≧z _
  _  _ _ ,,... -‐ '' " ´   ` ミ;、::::::::::::::::ヽ : : : : : : : | l : : : :/_,..-‐ ' //

. /                     ',` ヽ;:、::::゛'' ..,,::::::::||:::::/    > ´. ./
/                        ',   `  -ミ::::::| | |_,..-‐'''".    /


綺礼「ライダー……夜中に騒ぐなと、先ほどから私は申しているだろう……」


    |  ヾ:! ::.   :.   :.      ヽ           '.
    | : :. | :::::.  :::.    ::.      i           '.
    | .::::::::!:::::::::.  :::::.    :::..     :!           '.
    ′: : ry〃'゙∨:::::::::::.   ::::::.. :.   :.    、         '.
    , .:::::::::|   │:::ハ:.:.:.:.:.  :::::::.. :::. ::..::...  \       ハ
    / .:::::::::|    ′/ \:.:.:.:. ::::::::..::::..::::.:::::::.... \      }ハ
.   / . ::::::::::|   ,::::/   ヾ;:斗fハ::::::::::::ハ:::::::::::::::... \::...   |ⅵ
  ′j:.:.:.:.:ノ_    !:::|/三ア´_,Ⅵ::. |\::::::| ゞミ/ ̄iヾ::::::::::::.. j l!
  乂{:,:.j!:.:ヾ\  ⅵ.:.: ∠   ´リⅥ!  |:::,′ ミ / ̄:.ト、:「`ヾ::::::::′
    Ⅵ: :.l:.:.}テ  ヾ!\::., ー=' リ  !/   |:.:.:. V:\:::::::::::,
     リ ゞjヾ/    `             フ:.:/ ノ::::::::::::::::/
        ′           u    .'¨¨/:::::::::::::::::::|

       /                   r‐イ:::::::::::::::::::::::::|
        `ヽ:.:.、:.             |  :,::::::::::::::::::: ';::::\
          ゝ:.___   _,        ノ l }:::ハ::::::';::::::: ';::::::ミ=-
             {:.,__  ̄         /  ′jノ ':;::::';::::::: ';::::ミ=-
            Y:./          ´  /      >、:ヾ、::::';トハ
              |.:!ィ__,_,_,.ィr/    /    イ  ,.\!:.`¨ヾリ
              /:. : : : :≫'"     /, < ,,<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
           〃イ'"´/│ _,,..,<   /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,, -―┤

           ,,「 ̄! : У!    ,,ィ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
       ,, <:..:/:.v |: /  ヽ≦i:i/: : : : : : : : :./:.:.:.:.:.: : : : : : : : :ヽ


時臣「し、しかし、我々が揃って『王』の称号を持つサーヴァントを召喚することになるとは……」


         ,r/ /      --―         \
         / / /    / ,,.. -‐ '''"  ̄ ̄ '''丶丶
          / ヘ. { /> ´ ̄´ ̄ ̄ミ____        '.
       { ′ `´          `ヾ      `ヽ    i
        .′             _ミ: : : : : : .  \  |
       .′      /       \_: : . .      ヽ |
        ,ノ \      /       __,,.. ミ\: : : : : . ヽ '. !
     〈-..、       /    _,,.. ≪_  ミ: : : :_: : : : '. :|
        ヾ r\_ ,、 <ー‐ ''":.:..      ミ:/ /⌒:, : : : :., |
        ':!_Y  / :.:.:.j ̄ ̄` ,,  '、    /:.:.:.: }: : : : . ∧
        j二.|  /  ヽ ヾ¨¨¨彡       ノ: '"∧: : : ; .  ヽ
        /   |  j    〉丶      u  ´  ./: : !: : : ; :   \
       :,  |  |  /           /_,ノ !: : : : : : ; : .  、_,.ニ=-
        ヽ r|  {   ヽ   ‐- 、     ∧: : : : : : : : : : '. : : .  ヽ
            '.`ー― ´     _      ! }: / : : : : : : : : ':, : : . ハ
          '. ー――――‐…'”   /  |/∨: : : : : : : : : ', : : i、│
          '. ´  ̄ `ヽ.       /  /  ,ハ: : : : : : : : : :!、: :| ヾ
            {i  |    l   /   / r≦:i:≫‐ 、_,.< ̄> ヽl.,,_
           ーrr―――  ´ ,,r≦:i≫ ´: : : /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧=- ..,,_
         <:.:.:|i:ゞ:.:.:.:._,,r≦:i:i:i:i≫ ´: : : : /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. --≧ュ



璃正「これは、『聖杯』の意志も時臣君に味方しているのやもしれませんな。

    幸先は予想以上に良い。
    ……少々やかましくなってしまいましたが……」


       /,'//,/、、ヽ r--、ー-、,.. _ >'彡}
     _,ノ'///i'    ...:\ミi!    _ ヾ'/!_

     了'//,イ     -‐- ヾ 、 ´`/_ッ'´'' :}ノr'´
       {/,=ミ//カ     , ´   i   { ,,_  ,' j
     ノ,i'  {//‘ー=ァ/ __  , - 、|\` l く,
    ´゙¨}:、 {|/´/ジ'      く,イ_ ,、}、 ヽj /´
       {i,ハ_7/,/{ rt-- ... _   `  {:{、
     ノィ:/:ゝ///{ ヾ`´`      ¨'' 、  ム! }
_   〃:/r-ァ'゙/ヽ. `''・ ... __  `rリ ,イ、レ'
:::::::V''゙´ {'  `ヾ/ ,.ヘ,_,.ノ`・ァー-、 ̄´,.ヘミゞ
:::::::::',   |     i´ァ>'゙´//〃|i{,、,ィ幺\{____
:::::::::::',  |     : `く彡'// /从:、ヽr‐'´ \   |::>.、
--==、!.  !  !  ',   `´`''ー、,、,!,ミ彡''^,′   `i. |:::::::::::>、
___ |  ! ,|    ,             ,  /      } !::::::::::::::::::}------ .._
     |  ,.:i    '、        / /       l,.ィ-=ニ;;;;::::|         ¨ 


ライダー「どうだ騎士王!? ひとつ我が軍門に降り、聖杯を余に譲る気はないか!?」


              /       ヾト、

             /     __,. -¬ベY弋¬=- 、.__
                 厂/ , --  ヽ}}        \}_
                fブ ̄/              \ ヽ
               /ィ' /               ヽ.   :ヽ|
            ,/イ゙///  /          ヽ   ヽ  :::ト、
              // 」1' / .//   ,    /i   |:i ヽ i. ト、  ::∨
           〃 〈_/ / /イ',   / ,    /:::|  | | :::l ヽ!!  i:::::ト、
             /    ∧.イ / /  / /   /::::::|  | ト、.:::| リ  i:::::iV
         /   / ,.! .〃 /  / /:l   /::::::::::|   | |. |::::|:..}  .!:::::トト
         ,'    〃/ V/' /  ム,,-l=-/::::::::::::| .十ー|-Ⅳ i. トi::::|ハ!
         {   // /ハ./  厶==ミ_メ、::::::::::::::::: ィ.|==tド/ ,ハ | ト、| |
                l/ 〈/ .i:::liく { {o} :i` 三三三 { !.o !/ ,ハ ハ:::::|
              j! i:::ハ.  ミ辷ゾ  三三三 .{ミ_ノ' /./ |. i:::|
               〃 i::|∧    ̄       :.     ̄/ / ハ! ,ハ. i::|
                / |  i::|〈`ト、       :i      / / // |i | V|
            〈 |  i:::| |:::::|\     ,  、    / /,.1/  ハト. ||
                Ⅵ  !::| |:::::|  ヽ        / /' ,}! /イ|| |.||
                || i:;ハ.|:::::|  _,|::>  __. イ,.イ、. 〃 /}  ||. || |
               || !' |ハ:::ヽ「`_`ー―---一''´_'フ/ /_ノ  || ハ.|
          ___   | .|/||::ヽ__〉|:::: ̄ ̄| } ̄ ̄:::::/./二`=-―、.||
      ,...:::'::´::::::::::::: ̄V:::::_ノ_r―'::ト、:::::::::::| |::::::::__,,ノ /:::::::::ヽ二ヽ_:: ̄

     /:::::::::::::::::::::::::::___ノノ::::::::::/ \ ̄⌒  ̄ ,/ l,ハ::__/:::::::::ヽ.二
   /:::::::::::::::/,二..:--―:':::::::::::∧  -、 \ ソ / , -‐ ,人:::::::::::::::::::::::::;


セイバー「この場で切り捨てられたいか、征服王……!?」



Q:最後の1人、アサシンのマスターは?

  1:衛宮切嗣
  2:ケイネス・エルメロイ・アーチボルト

    安価↓2


               _,. -‐v'7 〃⌒'" ̄ >‐- 、

            -=ニ⌒   W! i  /  /  -=ニミ
            ∠ニ-  、_、\乢」j厶ィ'^¨¨´¨'-=ニ  \
            ムニ=‐` ̄    /{:il7ア´/      ヽ≧、ヽ
         / イi;:      ; :.i|{ i{:/        }ミミ、 ヽ
        クイi;:.リ;.          |{ i{{          } : i》\}
         / };i;〃        ,ノN{ iリV^≧=-  _   V´》  ヽ
          { /}{::ゝ   ,.. -=≦[ ∨{   {i〔, -‐-ミ゙¨ア八{\ ハ
        } /,:::{  ィ ,=-‐ ミ7 /「`  `ヾ《 (う) ∨/i::::{\ ヽ.}
          'ハ/ ,ル′(う)冫/il|       `辷==彡 i::∧ヽ`V
            ∨i|i;:., 辷ニア゙ /  |      `ヽ    V}_/え
           {::i|i:      {  |___          ,.:::{り(_, }
          ∧i|i;        {/.:::::::丶        i::  )う∧
           {えV/,.      ∧::ヘ::'^::ソ\    u |   ノ\!
          、rヘ//i       { ん、__j'′            「/「`ア
.            ゝ _'/i      ; {ァェェェェヘ、 ヽ     〔ノ /
               Vi    、{ i厶'-…‐- \ i      爪/
               、    ヽ´ , -‐=‐-ミ   ゾ    /ル'゙
                 |i:,    〃           / i′
                 |/\  i{,.,.,          /  |
                  |/,  \ノ:::{       ,. '゛    |
                  |//,   ≧‐-  -‐≦{       / |
                  |///,_ -=ニニ丶、 /三三三二ニ=┐
              , -ニ三三三三三三∨三三三三三三ニ|


ケイネス「お、お前がアサシンだと……!?」


             | | ^´、          |l    |/.::彡{|:.:.:.:.八:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.\
             | |八'゙      ,    |l    |「i .:.:.:.八:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ
             | |     `           |    八| :.:.:.:.:.:.`ト、:.:.:.:.:. \:.:.:.:.:.:/
             | |l   ト、       ..:|      |:.:.:.:.:.:.:.:.| \:.:.:.:.:.:.:.ーく
             |l八    |   __   <  |  /´ ̄ ̄ }、 :.:.:|    ーァ:.:.:.:.:.:.:.}
.            八 |\  |      | ,  И /:――‐く `¨´    /:.:.:.:.:.:.:.:/
.              Ⅵ  \{     / _ ノ j/:.:.:.:.:.:__:.ヽ,..-‐…:.:.´:.:.:.:.:.:./
                   ハ  |:.:.:.: /:.:.:.:/_/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
                  /:.:.:.} |:.:.:.:.:.:.:.:/ / / :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
            ,..-‐….:.:´.:.:.:.:.「 ノ:.:.:.:.::///:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./


アサシン「うむ! 本当は余もセイバーのクラスで限界したかったのだが、どうやら先客がいたようなのでな……
      仕方なく残っていたこのクラスで現界させてもらったのだ!」


              - ≦二 ヽ
           //     ソ <  ̄ >、

          / /    〃⌒こ√`Y⌒ ー- \
         /  /    //         \   `ヽ
         {  ,   /          ヽ ヽ   \
         ヽ   /    /           }  ト    ヽ
          \V ィ    j、      }  ハ 斗オ  }   ト
           Xy    ハ   ハ  ハ /´レ′| /   ! }
          〃个   ヘ ャ弋_ 丁j _ノ ' 征云テ!イ   jリ
          |!. |    トゝ,ィ秒'" 、      ルヘ イ ′
            |   ヘ 入 ゞ'´           イ   !
             乂 \Ⅵハ     _     ′   ハ   |
              ー┬ /∧           / リ  :ト 、
                | ! { ゝ、        /!イ   |: : :\
                レ!l ,j {: : :ヽー -‐ .´ ,ィル1 |: : : : :.\
               /:| /| }: : ;ィr‐┬┬一7/| |   |: : : : :./
              く: : :.レi ! .j;_∠ノ//| |/////!_!  ルヘ;_;_∠ -≦三≧、_____
        __,..≦三三三ミ|!レ'///ム〈/| |///7 ノ //√{三三三≧'///////////7777ヽ

  r<777///////////////////  `ー一 '  ル,ノ〈////i!///////////////////////}
  |///////////////////ム/           ー弋//ji!///////////////////////|

  |///////////////,.'         :;,:          ヽ.//////////////////////リ
  l//////////////' , - ―‐-  、  y:  ,  -―‐―- 、 V/////////////////////
   V///////////〃         ヽ,/,<            ヽ Ⅷ//////////////////
  rへ/////////,f′          }i{             Yノ`ー<////////////ハ
r‐く//////////ム{            i!{             }    ヽム//////////∧
|////////ゝ ̄  、          ノj,                 ノ        ̄L///////八
Ⅴ///////{    乂       >'   <            /         r/////////〉
 V//////∧     `T ー一 「        f  ー -一 7          ///////////
.  V//////∧      }/《( )コ二><二二[二( )》////         //////////
   \//////\_    Y/》//|          |////《////     _r‐</////////


アサシン「だが安心せよ! 暗殺は余の専売特許だ!
      アサシンは山の翁だけではないということを、他のマスターたちに教えてやろうではないか!」


 ――こうして、『第4次聖杯戦争』の幕は切って落とされた。

 『始まりの御三家』のひとつ、アインツベルンのマスターが不参加という異例の形で始まった此度の戦い。

 はたして『聖杯』は、どの陣営の手に渡るのか――!?
 それは、まだ誰にもわからない……


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  シナリオ:【第4次聖杯戦争編】

    ●シナリオクリア条件
        ・『聖杯』を手に入れる
        ・『聖杯戦争』終結まで生き残る
            ※上記2つのうち、どちらかを達成すればクリア

    ●ゲームオーバー条件
        ・主人公の死亡(主人公のHPが0になる)

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バサカとアサシンが誰かわかんねえ・・・


キリがよくなったので今回はここまでです。
ケイネス先生にハサンはさすがにちょっとかわいそうなので、救済措置として赤王様にご登場いただきました。
本当はマスターが切嗣でも安価次第では赤王様になっていたんですけどね……w
続きは本日のお昼か夜に再開しようと思っております。
それでは、また次回。

                  . . .-─‐-. ミ

                     |: : : : : : : : : : `: ..
                     |: : : : : : : : : : : : /
                    }Ο : : : ◯: : : :,′
                   : : : : : : : : : : : :i
                      { -===- 、: : :. :.|
                    〉: : : : : : : : : :ノ
                  i: :`ニニニ´: : : : ‘,
                 __/ : : : : : : : : : : : : i
      ___        /.: : : : : : : : : : :‘,.:.三|
     / :::: ヽ: : : :‐--∧_: : : : : : : : : : :./:|: : : |

     .′ :::::::‘: : : : : : }/∧ア´二二ヽ:/ | : : ‘,
.    ‘::::::::::::::ノ: : : : : :ハ \{/: : : :/⌒゙ヽ : : :‘
.       ゝ-=彡-──<¨¨゚‘; .: : :./:::::::::::::::} : :. :.|
                 \: :′:::::::::::/______」

                     弋:::::: /
                       `¨´

メガテンでとてつもなく恐ろしい気配といったらまああの種族だし…
ウェイバーくん大地雷踏まないでよかったね
下手したら同僚3人も呼んでトランペット担当も来て聖杯が獣聖杯になって大惨事になる

>>179
アサシンは『Fate/EXTRA』の赤セイバー
バーサーカーは『Fate/EXTRA CCC』の赤ランサーです

バーサーカーは、原作で実際に途中クラスがランサーからバーサーカーになり
アサシンは、主役サーヴァントなのでクラスは変わりませんが
保有スキルと本人の劇中の発言、元ネタになった人物の史実・伝承などからほとんどのクラスで現界出来そうな方ですw


>>181
実は、切嗣、綺礼でもあの連中が現界する可能性がありましたw
考えてみれば、ペイルライダーって『Fate/strange fake』で既に型月本家でも登場しているんですよね……w

それでは、今夜も本編始めます

    /||ミ
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【聖杯戦争 1日目・[朝]】


 >昨夜、無事にサーヴァントの召喚を終えたことで、いよいよ俺の『聖杯戦争』が本格的にスタートした。

 >現在までの間に、何体のサーヴァントが召喚・現界を果たしているのかはわからないが、
 >マスターとなった者にとっては令呪を宿した時点で『聖杯戦争』は始まっているといってもいい。

 >冬木の聖杯戦争は神秘の一般への漏洩を可能な限り抑えたい教会が監督役を務めていることもあり、
 >基本的にマスターやサーヴァント同士の戦いは夜に行われる。
 >つまり、朝・昼・夕方は、戦いに対する備えをしておく一種の準備期間であり、同時に自由時間だ。


 >――とりあえず、何か行動を起こす前に俺とランサーの現状を確認しておこう。


 >まずは俺の現状はこんな感じだ。

>>189修正

 >まず、俺の現状はこんな感じだ。



  【種族】:人間    【MAG】:100
  【性別】:男性    【属性】:NEUTRAL - NEUTRAL

  【通常攻撃属性】:物理

  【HP】:55/55  【MP】:50/50  【状態】:健康

  【ステータス】
    [力]:14  [魔]:19  [耐]:14  [速]:10  [運]:26

  【相性】
    [無効]:破魔

◆装備武器
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ○退魔刀
    威力:5 属性:物理 最大補足:1
    日本の悪魔召喚師や退魔師が好んで使う、破魔の特性を持った日本刀。
    特性こそ持ってはいるが、霊体など物理的干渉力を持たないものを斬ることはできない。
    “実体化していれば悪魔も斬れる”程度。

◆アビリティ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ○悪魔召喚師:B
    自らのMAGを消費することで、仲魔を召喚・使役することができる。
    戦闘中、召喚できる仲魔は1体のみ。

  ○機械知識:B
    現代科学によって生み出された文明の利器に対する知識。
    一般家庭にある家電や日用品、パソコンなどは難なく扱うことができる。
    COMPを所持している場合、【悪魔召喚プログラム】を用いることも可能。

  ○銃火器知識:B
    銃火器に関する知識。
    拳銃ならば、問題なく扱うことができる。
    マシンガンなどの重火器や、爆弾などは装備・使用できない。

◆スキル
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ○悪魔召喚  消費HP:0  消費MP:30
    MAGを消費することで、悪魔を召喚する。
    召喚された悪魔とは直後に戦闘になり、戦闘に勝利すれば仲魔にすることができる。
    召喚される悪魔の種族・個体は、消費したMAGの量によって異なる。
    消費するMAGが多いほど強い悪魔が召喚される。
    このスキルが実行できるのは、時間帯が[夜]の時、1日1回までに限られる。


 >つづいてランサー。



  【名前】:ランサー  【種族】:サーヴァント  【真名】:ディルムッド・オディナ
  【性別】:男性    .【属性】:NEUTRAL - NEUTRAL

  【通常攻撃属性】:物理  【マスター】:主人公

  【種族ランク】:C+  【召喚コスト】:0  【MAG】:100

  【サーヴァントステータス】
    [力]:B  [魔]:D  [耐]:C  [速]:A+  [運]:E  [宝]:B

  【HP】:105/105  【MP】:25/25  【状態】:健康

  【ステータス】
    [力]:45  [魔]:25  [耐]:35  [速]:55  [運]:15

  【相性】
    [無効]:破魔、呪殺

◆アビリティ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ○サーヴァント:C+
    冬木の聖杯によって召喚された英霊の分身。
    種族ランクがC+以下の【サーヴァント】以外の種族から受けるダメージを半減する。
    【人間】などランクが存在しない種族から受けるダメージは必ず半減する。
    【マスター】が存命時は、戦闘終了後にHPとMPが最大値の10%分回復する。
    【マスター】と共に戦闘に参加する場合、【マスター】に対する攻撃を代わりに受けることができる。
    MPが0になると消滅(死亡)する。
    自身か【マスター】のMAGを消費することによって、能力値の強化、HP・MPの回復ができる。
    ただし、それらの行為が行えるのは、平時のみに限られる。

◆クラススキル
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ○対魔力:B
    万能属性も含むMP消費系スキルによるダメージを4ポイント軽減する。

◆保有スキル
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ○心眼(真):B
    修行・鍛錬により得た戦闘論理。窮地において活路を導きだす。
    残りHPが最大値の10%以下の時に発動。
    自身の攻撃時は命中判定に+40、自身に対する攻撃時は相手の命中判定に-40の補正。

  ○愛の黒子:C
    異性にディルムッドへの強烈な恋愛感情を懷かせる魅惑。
    【対魔力】【抗魔力】のスキルを習得している者には効果なし。

◆宝具
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ○破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ)  消費HP:0  消費MP:0
    ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2~4 最大捕捉:1
    穂先に触れた物の魔力効果を無効化する槍。常時発動型宝具。
    ただし、過去に交わされた契約や呪い、すでに完了した魔術の効果を覆すことはできない。
    ランクが上の宝具であろうと、“穂先が触れている間”は魔力を断ち一時的に機能を失わせる。
    ディルムッドの通常攻撃は、この宝具による攻撃になる。

  ○必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)  消費HP:4  消費MP:0
    ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2~4 最大捕捉:1
    治癒不能な傷を負わせる呪いの槍。常時発動型宝具。
    この宝具で与えたダメージ分、相手はHP最大値を削減させる。
    この宝具で削減された最大HPは、宝具を破壊するか、ディルムッドが死なない限り回復しない。
    物理属性で敵単体に[力]+コンマ末尾+3ポイントのダメージ。

>>192のランサーのステータスは、ゲームバランスを考慮して以前のステータスから若干修正・変更しています


 >そして、俺が現在までに仲魔にした悪魔たち。

 >――現在、俺の手にはこの1年の間に仲魔にした悪魔を封印している召喚器『封魔管』が3本ある。
 >この3本の封魔管には、それぞれ異なった悪魔が1体ずつ入っている。
 >せっかくだから、こいつらの現状も確認しておこう。



Q:主人公が初期に仲魔にしている悪魔の種族は?

  1:妖精
  2:闘鬼
  3:魔獣
  4:妖獣
  5:幽鬼

    1体目:安価↓2
    2体目:安価↓3
    3体目:安価↓4


 >まず1体目。
 >妖獣『イナバシロウサギ』。




  【名前】:イナバシロウサギ  .【種族】:妖獣
  【性別】:男性          【属性】:NEUTRAL - DARK

  【通常攻撃属性】:物理

  【種族ランク】:E  【召喚コスト】:5  【MAG】:20

  【HP】:34/34  【MP】:22/22  【状態】:健康

  【ステータス】
    [力]:15  [魔]:16  [耐]:15  [速]:19  [運]:19

  【相性】
    [耐性]:氷結
    [弱点]:火炎

◆アビリティ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ○幼獣:E
    戦闘時、自チームフェイズ開始毎に[速]の数値が1上がる。

◆スキル
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ○ディア  消費HP:0  消費MP:3
    味方単体のHPを[魔]+5ポイント分回復する。


 >2体目。
 >“『悪魔召喚師』の仲魔の定番”とも言える、妖精『ピクシー』。



  【名前】:ピクシー  【種族】:妖精
  【性別】:女性    .【属性】:NEUTRAL - NEUTRAL

  【通常攻撃属性】:物理

  【種族ランク】:E  【召喚コスト】:4  【MAG】:10

  【HP】:30/30  【MP】:27/27  【状態】:健康

  【ステータス】
    [力]:13  [魔]:17  [耐]:14  [速]:14  [運]:25

  【相性】
    [耐性]:電撃
    [弱点]:火炎

◆アビリティ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ○妖精:E
    使い魔の代わりに、偵察に出すことができるが、視覚共有や感覚共有は行えない。
    偵察行動中に死亡した場合、このキャラクターが偵察中得た情報は契約者に与えられない。

◆スキル
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ○おまじない  消費HP:0  消費MP:6
    味方全体のHPを[魔]の数値分回復し、[運]の数値を1上げる。

  ○ディア  消費HP:0  消費MP:3
    味方単体のHPを[魔]+5ポイント回復する。

  ○ジオ  消費HP:0  消費MP:3
    電撃属性で敵単体に[魔]+3ポイントのダメージ。
    攻撃成功時、相手を[感電]状態にする。


 >そして、最後3体目。
 >物理アタッカーである闘鬼『コボルト』。



  【名前】:コボルト  【種族】:闘鬼
  【性別】:男性    【属性】:NEUTRAL - NEUTRAL

  【通常攻撃属性】:物理

  【種族ランク】:E  【召喚コスト】:5  【MAG】:20

  【HP】:48/48  【MP】:10/10  【状態】:健康

  【ステータス】
    [力]:19  [魔]:2  [耐]:16  [速]:17  [運]:20

  【相性】
    [弱点]:火炎、精神

◆アビリティ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ○闘鬼:E
    戦闘中、このキャラクターはスキルを使用することができない。
    ただし、自動効果型スキルの効果は問題なく発動する。

◆スキル
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ○凶化  消費HP:0  消費MP:0
    自動効果型スキル。
    通常攻撃が必ずクリティカルになる。


 >――うん。
 >見事なまでに火炎に弱すぎる。
 >火や炎の使い手のマスターやサーヴァントと戦闘になった場合、瞬殺されかねん……
 >無論、マスターはともかく、サーヴァントにサーヴァントなしで勝てるとは全く思わないが。

 >これは、時間に余裕があったら、戦力を強化しておいたほうがいいかもしれない。

 >ここ1年の間、冬木市一帯の地理は、可能な限り調べた。
 >――だが、『悪魔合体』が行える『邪教の館』は、残念ながら見つからなかった。

 >まぁ、『ジプス』が霊脈の調査を始める前から、この辺り一帯の霊脈を管理していた遠坂家が古くから目を光らせている地だ。
 >そんなところで『悪魔召喚師』のための施設を建造する命知らずな物好きはいないか……

 >――いや、もしかしたら“施設を造っていない”だけで、
 >実際は『悪魔召喚師』のための設備を用意している施設か何かが町のどこかに存在する可能性もありそうだ。

 >可能なら、このあたりも調べてみよう。


 >――さて、記念すべきマスターとしての最初の朝は何をしようかな?
 >外に出て情報を集めるのもいいし、ランサーや仲魔たちと当面の戦略を練るのもいい。
 >最悪、1日家に引きこもって穴熊決め込むのもありかもしれない。



Q:何をしますか?

  1:探索に出る
  2:仲魔とコミュ(コミュを行う対象も1名選択してください)
  3:自由安価

    安価↓3


 >コボルトを召喚して、当面の戦略を一緒に考えてみることにした。

 >本来なら、こういうのはサーヴァントであるランサーと行うものだが、
 >サーヴァント以外の者からの声も聞いてみるのも良いかもしれないと思ったからだ。

 >それに、サーヴァントの実体化にはコストとしてマグネタイトを消費する必要がないし、
 >霊体化している状態でも会話は念話という形で行える。
 >それならば、こうして時間に余裕がある時はサーヴァント以外の仲魔と会話しておいたほうがいい。


コボルト「オウ、ゴ主人。ドウシタ?」


 >まずは『聖杯戦争』について、コボルトがどう思っているかを聞いてみることにした。

コボルト「『聖杯戦争』ニハ、強イヤツイッパい集マルッて聞いタ! オレ、強イヤツと戦ウノ大好キ! 大歓迎!」

 >――コボルトは『聖杯戦争』に対して積極的なようだ。

 >だがコボルトよ、『聖杯戦争』においてメインで戦うのはあくまでもサーヴァントであって、俺やお前たちはあくまでもその協力者のようなものだぞ?

コボルト「問題ナイ! 敵ノさーヴぁンとモ他ノマすターモ、最後ハ俺ガみンナブっ倒しテヤルゾウ!」

 >……ま、まぁ気合十分なのは結構だ。


 >早速本題に入り、何か作戦とかはないかどうか聞いてみた。
 >その結果は――

コボルト「ナイゾ!」

 >一言。即答であった。

コボルト「大丈夫! 俺パわーなラ自信アル! 相手ガドンナ手ヲ使ッてコヨーと、俺のパわーデ粉砕シテヤル!」

 >――駄目だこりゃ。

コボルト「ソウいウワケダかラ、ゴ主人。さーヴァンとト戦ウコトニナッたラ俺ヲ呼ンデくレ! 頼ンダゾ!?」



【コボルトとの好感度が1上がりました】
【MAGを5消費しました】


 >コボルトとの会話を終えると、一息つこうとテレビを点けてみた。
 >テレビの画面には、朝のニュース番組が映った。


 >――どうやら冬木市内でまた殺人事件があったらしい。


 >実は数日ほど前からこの冬木市では、猟奇殺人事件が数件発生していた。
 >被害者の遺体の状態から、同一人物による犯行というのは間違いなないらしい。

 >俺は当初、この事件には悪魔絡んでいるのではと思い、『ジプス』に連絡をとってみたのだが、
 >『ジプス』によると悪魔やそれに類する者による犯行の可能性は限りなく低いとのことだった。

 >悪魔絡みの事件による殺人は、大抵悪魔が現界し続けるための魔力(マグネタイト)を補充するために、被害者を文字どおり“食らう”ことで行われる。
 >そのため、被害者の遺体や事件現場には“肉食獣に食い荒らされたかのような形跡”がどこかしらに残るのだ。

 >――だが、今回の事件では、被害者の遺体には皆それらしき痕跡は見つからなかったという。
 >つまり、これは完全に人間の手による犯行ということになる。

 >悪魔絡みの事件ならば、悪魔に関わるものとして悪魔召喚師や退魔師たちの出番となるが、
 >人間の手による事件ならば、そこは本来の法の守り手である警察や司法の仕事となる。
 >手伝ってあげたくもあるが、それはそれ、これはこれ。警察の皆さんに頑張ってもらうしかあるまい。


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     ゝ、     \  ‐′ ,.    /二> ´三三三三二 ヽニ三三三ム ヽ
       `ー彳`ヽ  `ヽ     r≦三三三三三三三三三三三\三三三ム ∧ 、
           リ     \   i 三三三三三三三三三三三三三\.三三ムニ!: :\
                 ヽ  |三三三三三三三三三三三三三三ム三三ム=|:. : : \
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                   ∨---―――-- 、: : : : ヾ 三三三三三ム 三三j:.:.:.:.:.:.:.:. : :,

                  /´ ̄ ̄ ̄`ヽ: : : : :\: : : : :寸三三三三 ム 三ア::::.:.:.:.:.:.:.:.:.: :,


ランサー「主」

 >?
 >不意にランサーが実体化して話しかけてきた。

 >様子からして、敵襲ではないと思うが、どうしたのだろうか?


ランサー「外の地形を予め把握しておきたいのですが、よろしいでしょうか?
      我々サーヴァントは、『聖杯』から召喚される時代や地に関する知識はある程度与えられてはおります。
      ですが、戦う際は実体化して行うことがほとんどです。
      そのため、戦いの舞台となる地の感触を予めその身で確かめておきたいのですが……」


 >なるほど……


Q:何と答えますか?

  1:いいよ
  2:だめだ
  3:自由安価

    安価↓2


        , -_ , ‐ ´ ̄`ー' ー、
      /ノ, ‐ '         、._ヽ
    _/ { f      , '´  ̄  r-ミ
   /    l , --z  /       ーヽ
   ヽ、  /   ー 、-       ゝ
   ヽ、.ン    , =‐  l、 f_`ヽ  Y
    /l   /,ィt:j    ヽノヽj j   l
   て_丶、´ `´    ´  ー{   ヽ、
    <__l___        l  ー、    ラ
         L  _,. '    ノ‐,.´ ヘ  トj
        `ー、   /‐ ´三三jヘ|
            ヽ イト、三三三三l、
         , -<三三三三三三丶、
       /     \三三三三三三ヽ
      /  ____  ヽ三三三三三三ト、
       レ´      弋 /三三三三三三三ヽ
       |   ____|三三三三三三三三ヽ
      ハ<       j三三三三三三三三 イ
     /三l       _/l三三三三三三三三l |
    ,' 三イ¨¨¨¨´ / l三三三三三三三三l |

     l三三l    /   |三三三三三三三三j l


 >断る理由はない。
 >俺も同伴する形で一緒に外に出た。
 >さすがに朝っぱらから戦闘を仕掛けてくるような輩はいないとは思うが、万一の時のことを考えてだ。
 >無論、そんな“万が一”のためにあるのが令呪なのだが、さすがに初日からこれを使うのは、どうしても躊躇いがある。

ランサー「ありがとうございます。それでは、早速行きましょうか?」


: : : : :
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         _,-‐'": : : ,'´ : : : :,-': : : : : : ,': : : : `─-‐' ̄`‐---‐-‐-─,--、,---‐‐'´: : : : : : : : : : : : : : : : : : ̄``
     _,-‐'´ ̄: : : : : : : ' : : : ,-': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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_|\ |   |li|.:.: |`|「 ̄| ̄|::|l l l l l l |il|  | ̄ ̄|il|:.:.:.:.:.:.:「「 ̄|¦|  「「\|| ̄|_ _l丁l ̄ ̄|:.:.:.:_ | |l:.|:.:.:.:.:.:.: |:.:.|:.|i|
_|   |\ |「| ̄|il||─l|=| / ̄∧ :.:.:.:.:. | 「 ̄| ̄ ̄l ̄ ̄ ̄ ̄||¦|  |i|  l||\| l|三「 ̄| ̄| | /∧_ .:.:.:.:.:. 「「 ̄ ̄|
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∥|li|\|  | l| | ̄「 ̄|| ̄| ̄| ̄|l ̄ ̄|l ̄ ̄ ̄ ̄|   || l:|∥|  |il|||\ |     | ==| ̄| ̄ ̄|l ̄|l ̄|「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 >市内探索中……



Q:どこへ行きますか?

  1:深山町商店街
  2:新都
  3:未遠川
  4:港
  5:冬木教会
  6:自由安価

    安価↓3



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                  i二二二二二二二二!
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 ~~  ~~~~  ~~   ~~~~~~ ~~~  ~~~   ~~~~~
ノゝ~~ ノゝノゞ ~~ ノゞノゝ ~~ノゞノゝ ~~ ノゞゝ~ ~~ノゝノゞ ~~ノゝ~ノゞノゝ ~~ ノゝノゞ


 >未遠川に来た。
 >この川は新都と深山町の境となる川で、“龍神が住み着いている”という言い伝えがあるらしい。
 >少し遠くへ目を向けると、冬木大橋も見える。

 >――今、周囲に人はいない。
 >せっかく来たのだから何かしていこうか?


Q:何をしますか?

  1:人を探す
  2:川を調べてみる
  3:何もしない
  4:自由安価

    安価↓2


 >よし! 釣りでもするか!
 >噂の“龍神”とやらを、俺が釣り上げてやろうじゃあないか!

 >――と言いたいところだが、生憎俺は釣竿なんて持っていない。
 >この辺りに釣具屋があるかどうかも知らないし、探索のために外に出たのだから、そんなことしている暇などない。
 >他の場所の探索をしたほうが良いだろう……



【イベント判定】
  1~5:何も起きない  6~7:誰かいる  8~9:他陣営に発見される  0:???

    安価↓2コンマ末尾


【他陣営に発見されました】
  1~4:セイバー&ライダー陣営  5~8:アーチャー陣営  8~9:アサシン陣営  0:???

    安価↓2コンマ末尾


~冬木大橋~


 ヽ、__  ヽ、
___\:::::`:::::`ヽ`:..、
:::<::::::::_::_:::::__:::::::ヽヘ
:::::::` ̄::"::ー:::、::、:::ヾ:ヽiヽ
:::::::::::::::::::::>::ー:、:、::::::::::::レ/
:::::::::::::::::::::::>ーミヘヾ:∨/:i
::::::::::::::::二::ニ::ニ> `"ヾソ:ノ
:::::::::::::::::::::::::彡" ー、,.   i
::::::::::::/⌒;彡"   ≧r,、_ ',
:::::::::::{/:ソ"′     `'ヘ 〉
::::://!ヘ:)         ヽ
/// `て          \

::://    i      _  /
:∨     、       `ゝ
        \       ,`
`"''ー-、、,,,_  ヽ:\   !
::::::::::::::::::::i;;丁`'┐ " ̄´

::::::::::::::::::::l;;;;|:.:.:.:.|i〕
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:二7==l、,_
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:(()ヘ\iヘ\
;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヘヾヘ;;;;;;\_ 〉;;`\_
;:;:;:;:;:;:;:;:;;ヾ==二);;;;;;;ヘヘ;;;;\\


アーチャー「ウェイバー、他のマスターらしき男を見つけた。君と同年代の少年だ」


                   ,,:.:´: ̄ ̄ ̄ ̄:`:.:...、 : : : : : : : :.|   ,.  ´/  /:. :.

                   /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\‐─────┼‐ ´ ,. ´  > ´:. :. :.
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       r‐'" ̄:. :. :. :/!:./、__,.  ( 、_\: : :.:. :i : :.:.:.:.:. :. : !: : : : .′:.  /: : : :. ハ_,. イ
       ,ノ :. :. :. :. :. /.:Y!〈¨¨,ヽ   x-- 、:、: :,′: :.:.:.: : : ハ: :  /: :./: : : : : :. \
     / :. :. :. :. / : .:.:.:.ハ _,.     __’  >У: : : : : : : /: : i   ′ /: : : : !: :  :. :. :\
    /: : : : : /: : :.:.:.:.:.:.:ハ   /   ::.:`°/: : : : : :/: ィ:.|  i ;. : /: : : : :.! : : :. :. !:. :.ヽ、
. / : : : : : /: .:.:.:.:.> ´ ヽ          /: : : : : / ´│:! .! | : ′ : : : : ! : : :. :.!:. :...:...:
 { : : : : :. :. { .:.:.:/     \ ゝ‐- 、/イ: : : //   |__∨!: :ハ:. | : : : : :! : : : :. :...:. : :
  \: : : : : :´ ̄ヽ.,__        \ `¨¨/: :/'" ̄`:ー‐┘/ー‐‐<:. :. :. :. : : ! : : :  : :. :. : :
   \:.:.:.. : : : : : :.:.\      `¨´jイ⌒ヽ:. :. :. :. :/        ` <:. :. :! : : : : : : : :
      丶:.:.:. : : : : :三ム__         `¨¨¨¨´            `{:. :..  : : : : : :
       ` :.、:.:.. : :./-―'<   \      ,. - 、               \:...:..:.. : : : : :
         \__/  λ_ゞ>  ヽ  }     _,/   \    /\       __\:. :...:..:..  : :
            \  ! !`  ヽ \j   { /     丶/: : : `ー‐… ´:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.:.


ウェイバー「ええっ!?」


    ※2人とも橋の上にいます


              ,  、  /
.      /     〆   冫|
    / /     /  ̄ソ イ
   /  //   ./   /´丿|
  /  ./'       //lソ. l
.../  ./        / l│ /
          , '´'  , | ト
          /   .ノ /  |
        / /  レ´ /   l
     i  /l/  人ノ   /
  |  .ノ / ' i.       /
ノ/| /.| ./   l      /
  レ'  レ   l      /
        l     /
        l     /
.=========┼ ─ '

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アーチャー「どうする? 昼間だし、まだマスターだと確定したわけではないから狙撃はできんが……
.       後をつけてみるか?」



【ウェイバーの返答】
  1~4:よし、そうしよう!  5~8:使い魔を監視につけよう  8~9:いや、その必要はない  0:???

    安価↓2コンマ末尾


                    ´: : : : : : : : : : : : : `
                /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : > 、

                  / : : : : : : : / : : : : : : : : : : :/ : : : : : :\_
                ′: : : : : : :/: : : : : :..|: : : /: : : : : : : : : : : \
              ,′: : : : : : : ′: : : : : :|: / : : : : : : : /ハ: : : : ヽ

              | : : : : : : : :.| : : : : : : :.|: : : : : : : : :// '. : : : : j
              |: : : : : : : : :| : : : : : : :.|: : : : : >´/    :, : : : ′
              | : : : : : : : .:| : : : : : : :.|-‐''´_ヽ. '´     ∨: ;
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              | l:.:.:.:. :.:.:.:.:i| : : : :i: : :.|         {及!/: ′
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ウェイバー「よ、よし! そうしよう! そんでもって、早くこんな高いところから降りよう!」

アーチャー「……この程度のことで弱音を吐いていては先が思いやられるぞ、マスター」



【アーチャー陣営に後をつけられました】
  ※以降家に戻るまでの間、何らかのイベントが発生するまでアーチャー陣営にこちらの行動を監視されます


【聖杯戦争 1日目・[昼]】


tttttttttttttttttttttttttttttttttttttt            tttttttttttttttttttttttttttttt
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ノゝ~~ ノゝノゞ ~~ ノゞノゝ ~~ノゞノゝ ~~ ノゞゝ~ ~~ノゝノゞ ~~ノゝ~ノゞノゝ ~~ ノゝノゞ



Q:どこへ行きますか?

  1:深山町商店街
  2:新都
  3:港
  4:冬木教会
  5:自由安価

    安価↓2


                     .  †
                       ∧
                      ./;' ヘ,

                     、_/,: ,、゙.ヘ._,,
                     i゙7;' li^il ゙Vi
                     レ´l ̄ ̄`ト、:
                    〔;'´l ̄ ̄`ト、〕

                     | |    | |
           ╋        |^i| r^'i |i^|
           ┃        |ヒi| .l韮l .|トi|

          ./\.       | |     :| |
         .//\\.      i幵iェェェェェェェェi幵i
       .//   \\.    冂| ̄ ̄ ̄ ̄|冂
      .//  .仝.  \\.  | |l  ∧∧ l| |
    .//    i燹!    \\.! |l  目目 l| |
   .//            \\.|l .且且 l| |(;;"'',,,;;゙);;゙)
  </               \> ..  (;;"'',,,;;゙);;゙);;;:::::::Y:;;;;;:::ヾ

   |                   |   (;;;;;(;;;;;;;;;;;,,):::;;::::,,, ;;;;,):;,,)
   |       ,r'全ミ、       |  (rill;;::(;;;,,,, ,,,;;ヾ,,,,;;;;,,;ゞ::::::)
   |       |田l田|       | 丶;;;l;;;;il;;;;;,,, ;;;;;;;;;; 、'゙,;;, ,,;;)::::)::)
   |       |田l田|       | ((;;;;;;;;;;(リ;;;;;;,, ;;;ノ ;;;,,,ゞ;;,,,ゞ;;;;)
   |       |田l田|       |巫巫 ゙'''''';'レ;;;li:;;ヾ゙~ ';;lii;_ヾlii;ヾ
__辷辷辷辷  iニニニニニニi  辷辷辷辷辷... ヽ;ii;l;ツ `!ii,|゛Y:;iツ
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 >冬木教会に着いた。
 >ここは『聖杯戦争』の監督役が拠点であり、同時にサーヴァントを失ったマスターはここで保護を求めることができる。
 >また、『聖杯戦争』が終結するまでは、教会とその周囲での戦闘行為は禁止されており、これに違反した者は監督役から何らかのペナルティが科せられる。


 >――そういえば、昨夜ランサーを召喚したことを監督役の人に報告していないな。
 >サーヴァントを召喚したら参加者登録しなければいけないみたいなので、さっさと済ませて別の場所に移動することにしよう。
 >もしかしたら、他のマスターたちが監視の目を光らせているかもしれないし……


          ギギー
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【イベント判定】
  1~5:特に何も起ず登録完了  6~7:監督役の他に誰かいる  8~9:誰もいない……  0:???

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璃正「……では、これで登録は完了だ。今この時より、君は正式に此度の『聖杯戦争』のマスターとなった」

 >――特に何か変わったこともなく、『聖杯戦争』の参加者登録は終わった。

璃正「――しかし、『ジプス』からマスターが派遣されるとは思わなかった。
    過去3回行われたこの冬木の『聖杯戦争』の歴史において、これは始めてのことだ……」

 >実際は偶然選ばれちゃっただけなんだけどね……

璃正「ところで――」



【璃正のこの後の発言】
  1~5:君は『聖杯』に何を求めているのだ?  6~7:召喚したサーヴァントのクラスは何だね?  8~9:――いや、なんでもない  0:???

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璃正「君は『聖杯』に何を求めているのだ?」

 >監督役――言峰璃正というらしい――から昨夜のランサーと同じ質問をされた。



Q:何と答えますか?

  1:特に何も……
  2:何故そんなことを聞くんです?
  3:実はまだはっきりと決まっていません
  4:そんなもん俺が知りたいわ!

    安価↓2


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璃正「ほう? それはどういうことかね?」

 >ランサーの時と同様、『聖杯戦争』に参加することになったきっかけや、参加を決めた理由を璃正に話した。

璃正「なるほどな……“『聖杯』を見てみたい。そのために、まずは最後まで生き残りたい”か――

    では、命を無駄にするような真似だけはするな。監督役として、そして信徒として私から君に言えるのはそれだけだ。
    もし途中で棄権したくなれば、いつでもこの教会に来るといい。歓迎しよう……」


 >――話はそれで終わったので、俺は教会を後にした。


【イベント判定】
  1~5:アーチャー陣営  6~8:言峰璃正  9:他陣営  0:???

    安価↓2コンマ末尾


【アーチャー陣営以外の他陣営で何らかのイベントが発生しました】
  1~3:セイバー&ライダー陣営  4~5:キャスター陣営  6~7:バーサーカー陣営  8~9:アサシン陣営  0:???

    安価↓2コンマ末尾


                   、、
                   \`ー‐- 、 ト.
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     |'  Ⅵ::::::j.:.:.:.:.:.:.:.:.,′          |:/.{ .j: :/:l
       リヽ::|.:.:.:.:.:.:.:〈.......           リ.:/ /.:/ リ
           リ、.:.:.:.:.:.:.:.`.:./          __,ノ: /
             ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.__        / |::::: |
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              ヽ.:.:.:.{      /.:.:.:/ :.:/.:.:!/
                  }__:;.  -‐ ´.:.:.:.:,., -―┴┐
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綺礼「師父。先ほど父から連絡があり、また新たに1人マスターの身元が判明しました」


    |  ヾ:! ::.   :.   :.      ヽ           '.
    | : :. | :::::.  :::.    ::.      i           '.
    | .::::::::!:::::::::.  :::::.    :::..     :!           '.
    ′: : ry〃'゙∨:::::::::::.   ::::::.. :.   :.    、         '.
    , .:::::::::|   │:::ハ:.:.:.:.:.  :::::::.. :::. ::..::...  \       ハ
    / .:::::::::|    ′/ \:.:.:.:. ::::::::..::::..::::.:::::::.... \      }ハ
.   / . ::::::::::|   ,::::/   ヾ;:斗fハ::::::::::::ハ:::::::::::::::... \::...   |ⅵ
  ′j:.:.:.:.:ノ_    !:::|/三ア´_,Ⅵ::. |\::::::| ゞミ/ ̄iヾ::::::::::::.. j l!
  乂{:,:.j!:.:ヾ\  ⅵ.:.: ∠ゞツ´リⅥ!  |:::,′ ミ / ̄:.ト、:「`ヾ::::::::′
    Ⅵ: :.l:.:.}テ  ヾ!\::.,     リ   !/   |:.:.:. V:\:::::::::::,
     リ ゞjヾ/    `             フ:.:/ ノ::::::::::::::::/
        ′                '¨¨/:::::::::::::::::::|

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        `ヽ:.:.、:.             |  :,::::::::::::::::::: ';::::\
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             {:.,__  ̄         /  ′jノ ':;::::';::::::: ';::::ミ=-
            Y:./          ´  /      >、:ヾ、::::';トハ
              |.:!ィ__,_,_,.ィr/    /    イ  ,.\!:.`¨ヾリ
              /:. : : : :≫'"     /, < ,,<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
           〃イ'"´/│ _,,..,<   /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,, -―┤

           ,,「 ̄! : У!    ,,ィ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
       ,, <:..:/:.v |: /  ヽ≦i:i/: : : : : : : : :./:.:.:.:.:.: : : : : : : : :ヽ


時臣「ほう……誰だい?」

試しにコンマ判定を直下にしてみます


              .ィ_,. イ¨/………===--

             /           ̄ ̄ > .,
            /レ'                   ¨二ニ=--
         _j                     `ー- 、
         /: : : :        :   /    .:   .:       \
      /: : : : : :       .:   / .: .:  .: :  .::: :    :   :,ヾ:、
      /: : : : : :       .::  .: :/: : .: :/l:.: .:ハ: : :    i:   ハ
      /: : : : : : : : :     .: : .: :./jメ|: :/ リ! :/ !: : :   i:. : l: !
      /:.ハ: : : : : : : : : : !  .: : : :./ !´V_≧z∨_ ';: !l: : /l: : : l: !
      l/ |: : : : : : : : : :.! .: : : :/   ヾ {::::}ヽ`ヾゝ!八:.:/ !: : !l: !
       :,: : : : : : :r―|: : :.ト、/       ̄` ノ   l/zzt!: : 人:ハ
         :,: : : : : : | 「 |: :.N              :,「lj /:/
       l: : : : : : | l ヾ:|                \|ノ
       ∨: : : : :ヽ  '.                _   /!
          ∨: : : : : ヽ..,_!                /
         |: : : : : : :/          ̄ ̄  ‐-  /
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       ノ:_: : : : : : :|    `  .,          ′
        /: : : : : :ハ  :,    `  .,        l
       ∠; : : : : :ノ___ :,        `   ‐--:′
        l: i i :////////≧=- ..,,_     l ̄
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綺礼「以前、噂になっていた『ジプス』職員の息子です」

時臣「あぁ、例の『悪魔召喚師』の家の……」



【感情判定】
Q:時臣は『悪魔召喚師』に対して――

  1~3:友好的  4~6:嫌悪  7~9:興味なし  0:???

    安価↓コンマ末尾


    |  ヾ:! ::.   :.   :.      ヽ           '.
    | : :. | :::::.  :::.    ::.      i           '.
    | .::::::::!:::::::::.  :::::.    :::..     :!           '.
    ′: : ry〃'゙∨:::::::::::.   ::::::.. :.   :.    、         '.
    , .:::::::::|   │:::ハ:.:.:.:.:.  :::::::.. :::. ::..::...  \       ハ
    / .:::::::::|    ′/ \:.:.:.:. ::::::::..::::..::::.:::::::.... \      }ハ
.   / . ::::::::::|   ,::::/   ヾ;:斗fハ::::::::::::ハ:::::::::::::::... \::...   |ⅵ
  ′j:.:.:.:.:ノ_    !:::|/三ア´_,Ⅵ::. |\::::::| ゞミ/ ̄iヾ::::::::::::.. j l!
  乂{:,:.j!:.:ヾ\  ⅵ.:.: ∠ゞツ´リⅥ!  |:::,′ ミ / ̄:.ト、:「`ヾ::::::::′
    Ⅵ: :.l:.:.}テ  ヾ!\::.,     リ   !/   |:.:.:. V:\:::::::::::,
     リ ゞjヾ/    `             フ:.:/ ノ::::::::::::::::/
        ′                '¨¨/:::::::::::::::::::|

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        `ヽ:.:.、:.             |  :,::::::::::::::::::: ';::::\
          ゝ:.___           ノ l }:::ハ::::::';::::::: ';::::::ミ=-
             {:.,__  ̄`       ./  ′jノ ':;::::';::::::: ';::::ミ=-
            Y:./          ´  /      >、:ヾ、::::';トハ
              |.:!ィ__,_,_,.ィr/    /    イ  ,.\!:.`¨ヾリ
              /:. : : : :≫'"     /, < ,,<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
           〃イ'"´/│ _,,..,<   /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,, -―┤

           ,,「 ̄! : У!    ,,ィ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
       ,, <:..:/:.v |: /  ヽ≦i:i/: : : : : : : : :./:.:.:.:.:.: : : : : : : : :ヽ


時臣「……綺礼。私は正直に言うと『悪魔召喚師』という者たちに良い感情は抱いていない」

綺礼「と申しますと?」

時臣「綺礼も聞いたことがあるだろう? 『悪魔召喚プログラム』のことを――」

綺礼「――噂程度ではありますが……」

すいません、ちょっと寝落ちしてました……



時臣「科学技術の力により詠唱・触媒・儀式を省略化し、魔術回路を持たない者でも悪魔召喚を可能としたコンピュータープログラム……
    あのような代物を世に生み出した者たちを、私は神秘に関わる者としてはどうしても許せない……!」

綺礼「一般社会に漏洩する事態だけはギリギリのところで防いではいるようですが?」

時臣「所詮はコンピュータープログラムだよ綺礼。いずれ遠くない未来に漏洩するのは目に見えている。
    その時が来たら、あれを生み出した“大罪人”たちはどう責任をとるつもりなのだろうね?」

綺礼「…………」

時臣「もちろんわかってはいるさ。『悪魔召喚プログラム』と『悪魔召喚師』自体は直接的に繋がっているわけではないことはね……
    だが、あれが生み出されたことで『悪魔召喚師』の数は圧倒的に増加し、それに比例する形で社会の表舞台でも悪魔絡みの事件が増えているのも事実だ」

綺礼「師父……」

時臣「あぁ、すまない。延々と愚痴をこぼすなんて私らしくないな……」

綺礼「いえ……話を戻しますが、よろしいでしょうか?」

時臣「あぁ、頼むよ」

綺礼「件のマスターである『悪魔召喚師』ですが――」



【綺礼のこの後の発言】
  1~4:『聖杯』に対する興味は薄いようです  5~7:師父の味方として引き込めるやもしれません  8~9:既に拠点も判明しております  0:???

    安価↓コンマ末尾


                   、、
                   \`ー‐- 、 ト.
           < ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: : : : : ヽ|ハ
     ヽー―‐ ´:::: : : : : : : : : : : : : }

        \:::::::::::: : : : : : : : : : : : : : ー‐ 、
       /::::::: : : : : : : : : : : : : : : : r‐ヽ
     /:::::::::: .: .:: .: : .: .:.| : ハ : : : i : : : \

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.   /ィ::::::::::::: .::::::.:::::: : .:::/::::':: :/.:.:.:.:V |:::::. ! i: : : ヾ}

     |::::::::::::..:::::ハ:::::ハ : ::/ ':/|::/.:.:.:,:ィlく:|:::::::i::. :!: : : ハ
     |::::::::::::::::::|,_!:::| ‘,:::/ 〃,斗匕´__,l/ l:::::::i:::. !: : : :|
     |::::::::::::::::::|.:.~≧t|/ / 〈:.:.:< {::::ノ l::ハノ::::. :!_: i: :|`
     |:∧::::::::::::!:.<t:::ノ :.|   \:.:.:.:.   リ ∨:l/. V: :|
     |'  Ⅵ::::::j.:.:.:.:.:.:.:.:.,′          |:/.{ .j: :/:l
       リヽ::|.:.:.:.:.:.:.:〈.......           リ.:/ /.:/ リ
           リ、.:.:.:.:.:.:.:.`.:./          __,ノ: /
             ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.__        / |::::: |
              '.:.:.:.:´.:     ̄      /.:.:|::::. |
               '.:.:.:.:.:.:.:/      /.:./.:.:|/l:::ト、
              ヽ.:.:.:.{      /.:.:.:/ :.:/.:.:!/
                  }__:;.  -‐ ´.:.:.:.:,., -―┴┐
                 |.:.:.:.:,,.:≦///: : : : : : :│
              __,.,.:≦//////: : : : : : : : :.∧

              |////////// : : : : : : : : : : : : ハュ.,_
              |/////////: : : : : : : :> : :´/: : : : >


綺礼「…………」

時臣「? どうした綺礼?」

綺礼「いえ、実は……」


              .ィ_,. イ¨/………===--

             /           ̄ ̄ > .,
            /レ'                   ¨二ニ=--
         _j                     `ー- 、
         /: : : :        :   /    .:   .:       \
      /: : : : : :       .:   / .: .:  .: :  .::: :    :   :,ヾ:、
      /: : : : : :       .::  .: :/: : .: :/l:.: .:ハ: : :    i:   ハ
      /: : : : : : : : :     .: : .: :./jメ|: :/ リ! :/ !: : :   i:. : l: !
      /:.ハ: : : : : : : : : : !  .: : : :./ !´V_≧z∨_ ';: !l: : /l: : : l: !
      l/ |: : : : : : : : : :.! .: : : :/   ヾ {::::}ヽ`ヾゝ!八:.:/ !: : !l: !
       :,: : : : : : :r―|: : :.ト、/       ̄` ノ   l/zzt!: : 人:ハ
         :,: : : : : : | 「 |: :.N    u         .:,「lj /:/
       l: : : : : : | l ヾ:|                \|ノ
       ∨: : : : :ヽ  '.                _   /!
          ∨: : : : : ヽ..,_!                /
         |: : : : : : :/          ̄ ̄  ‐-  /
        ,: : : : : : : |   ゝ         - .. _   /
       ノ:_: : : : : : :|    `  .,          ′
        /: : : : : :ハ  :,    `  .,        l
       ∠; : : : : :ノ___ :,        `   ‐--:′
        l: i i :////////≧=- ..,,_     l ̄
         ヾ:.////////////////> .., !
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綺礼「ライダーが興味を持ってしまったようで、白昼堂々接触しようと家を飛び出していきました……
.    父の連絡を聞いた直後、すぐに……」


    |  ヾ:! ::.   :.   :.      ヽ           '.
    | : :. | :::::.  :::.    ::.      i           '.
    | .::::::::!:::::::::.  :::::.    :::..     :!           '.
    ′: : ry〃'゙∨:::::::::::.   ::::::.. :.   :.    、         '.
    , .:::::::::|   │:::ハ:.:.:.:.:.  :::::::.. :::. ::..::...  \       ハ
    / .:::::::::|    ′/ \:.:.:.:. ::::::::..::::..::::.:::::::.... \      }ハ
.   / . ::::::::::|   ,::::/   ヾ;:斗fハ::::::::::::ハ:::::::::::::::... \::...   |ⅵ
  ′j:.:.:.:.:ノ_    !:::|/三ア´_,Ⅵ::. |\::::::| ゞミ/ ̄iヾ::::::::::::.. j l!
  乂{:,:.j!:.:ヾ\  ⅵ.:.: ∠ゞツ´リⅥ!  |:::,′ ミ / ̄:.ト、:「`ヾ::::::::′
    Ⅵ: :.l:.:.}テ  ヾ!\::.,     リ   !/   |:.:.:. V:\:::::::::::,
     リ ゞjヾ/    `             フ:.:/ ノ::::::::::::::::/
        ′         u      .'¨¨/:::::::::::::::::::|

       /                   r‐イ:::::::::::::::::::::::::|
        `ヽ:.:.、:.             |  :,::::::::::::::::::: ';::::\
          ゝ:.___   _,        ノ l }:::ハ::::::';::::::: ';::::::ミ=-
             {:.,__  ̄         /  ′jノ ':;::::';::::::: ';::::ミ=-
            Y:./          ´  /      >、:ヾ、::::';トハ
              |.:!ィ__,_,_,.ィr/    /    イ  ,.\!:.`¨ヾリ
              /:. : : : :≫'"     /, < ,,<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
           〃イ'"´/│ _,,..,<   /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,, -―┤

           ,,「 ̄! : У!    ,,ィ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
       ,, <:..:/:.v |: /  ヽ≦i:i/: : : : : : : : :./:.:.:.:.:.: : : : : : : : :ヽ


時臣「…………」

綺礼「……まずいですよね?」

時臣「まずいな……」



【遠坂時臣の好感度が上がりづらくなりました】
【次の移動先で、主人公は強制的にライダーと接触することになりました】


【聖杯戦争 1日目・[昼]】

                     .  †
                       ∧
                      ./;' ヘ,

                     、_/,: ,、゙.ヘ._,,
                     i゙7;' li^il ゙Vi
                     レ´l ̄ ̄`ト、:
                    〔;'´l ̄ ̄`ト、〕

                     | |    | |
           ╋        |^i| r^'i |i^|
           ┃        |ヒi| .l韮l .|トi|

          ./\.       | |     :| |
         .//\\.      i幵iェェェェェェェェi幵i
       .//   \\.    冂| ̄ ̄ ̄ ̄|冂
      .//  .仝.  \\.  | |l  ∧∧ l| |
    .//    i燹!    \\.! |l  目目 l| |
   .//            \\.|l .且且 l| |(;;"'',,,;;゙);;゙)
  </               \> ..  (;;"'',,,;;゙);;゙);;;:::::::Y:;;;;;:::ヾ

   |                   |   (;;;;;(;;;;;;;;;;;,,):::;;::::,,, ;;;;,):;,,)
   |       ,r'全ミ、       |  (rill;;::(;;;,,,, ,,,;;ヾ,,,,;;;;,,;ゞ::::::)
   |       |田l田|       | 丶;;;l;;;;il;;;;;,,, ;;;;;;;;;; 、'゙,;;, ,,;;)::::)::)
   |       |田l田|       | ((;;;;;;;;;;(リ;;;;;;,, ;;;ノ ;;;,,,ゞ;;,,,ゞ;;;;)
   |       |田l田|       |巫巫 ゙'''''';'レ;;;li:;;ヾ゙~ ';;lii;_ヾlii;ヾ
__辷辷辷辷  iニニニニニニi  辷辷辷辷辷... ヽ;ii;l;ツ `!ii,|゛Y:;iツ
辷辷辷辷辷 iニニニニニi  辷辷辷辷辷辷 |ll|i;|  lil;| |:;|
.... ..  .:.:.:. . .   ,,,    .. .... ..  .:.:.:..: .:.:. .  ..l;;lii;l, 、y;il;l、 !:;ト、.:.:.:.: .:



Q:どこへ行きますか?

  1:深山町商店街
  2:新都
  3:港
  4:自由安価

    安価↓2

また寝落ちしていたという……

すいません。本日の投下はここまでです
続きは明日の夜の予定しております

    /||ミ
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 |:::::::::::::::||  、 - ‐‐ -,

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 |:::::::::::::::|゙i : : : :○ ○゙i
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 |:::::::::::::::||: : : :-=´_ _,´
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 |::::::::::::::(_____ノ´||
 |::::::::::::::(_ノ / . . . ||
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   \ ::::||
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バルドル「この世で最も大きな船所有しているんでライダーで参戦していいっすか?」
バロール「神々を殺せる龍召喚したり、視界に入るだけで相手が死ぬ魔眼持っているんでキャスターで参戦していいっすか?」

今夜、約10日ぶりに再開します。
詳しい再開時間は後ほどお伝えします。

    /||ミ
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そういえば、昨日からコミケですが、このスレでは行っている方はいるのでしょうか?
ちなみに>>1は暑いの嫌いなので、コミケはいつも冬しか行ってませんw

ちなみに、今回は登場するキャラクターですが
シナリオや展開次第ではメガテン(主にデビサバ)キャラや他作品のキャラも登場する予定です


現時点で登場させたいと思っているキャラ(人選はほぼ>>1の趣味)

                    ───<
               /: : : : : : : : : : : : : : >

              /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :> . .__,ィ
             /: : : : : : : : : : : : : : : : : : `ヽ   : ::ノ   _
            ,′ : : : : : : : : : : :        ヘ  : : : `:フ´: : : 二=-
         乂ノ: : : : : : : :          : : : ::ヘ: : : : : : : : <´

        , 人: :イ         : : : : : : : : : : : :\乂: : : : ィ: : : :Y

       /   `ノ : : /: ::l: : : : : : : : : :}ヽ: : : : : :Y: : :}: : :二,ノ: : : ::〈
      / 弋ー ': : : /:::::::|: : : : : : : :ハ::|_ V: :_: j: ::∨: : ハ: : : :ヽヽ: :}
    〈    /:´ : : :{: : : ::〉: : : : ::ィ:/ レ  「:::イ: ∧ヽ/: : : : }: : : :/ j:ノ
     ヘ   'イ: : /:,':从: : ∧x': :シ レ   x≠=ミ〉,〉j: : : : : j: ::/
     ヘ   > ': ::{: : V: ,' jx=≠      <二: :: : : : :/::シ'

      \  {: : :人: : : :└--ァ      //: : : : : ::/:〃
          ゝ--ー 、:: : ::/   `  _,{  ´ てヘ:(入:/
         \     ̄´ ' >  `ー  ,〉 ´ ̄`Y  ̄ `Y
          \     ′    /i ̄´     } /  〈
            `ヽ、 ,イ     /ヽ 〈        Y/   }
.               〉{ヘ    ! ⌒ヽ、  /⌒}   ′
               /八 \ | ,/ ヘ /   |!   Y
                 ′ > \/,r=ニ/     ト、  !



                       ____
                     /__\  `丶
                     / /: :_:_:_:_:_:.ヽ   \
                    // /{/  i  \}  i  :.
                      // //i ト、   !八iヽi /_\r'.
                  〈〈 i i八!´\リ、__, ノ' /{-   ヽ._
                 ヽヽ/∧ー' 、   ''/ /_人 __ノ::::::::ヽ_
                     \{ 込、 ー' { {/{:}/::::::::::i::::::::::/::}
                   / / /介ト rく_,i/_}::::/ ̄ ̄}::∧

                      / / / /_iリ/ハ´ { ⊂ニ\: : : : :.{/  \
                     / / /´////{ `ニ廴彡{ ∨  ̄{     \_-=ニニ=ミ
                 / __,/ /__フ/ { {__}__、--つノ  ‘.  ∧ _ -=二二二二二ニヽ
              人__彡'   {/ ̄i」     ヽ   {   { i_ -=  ̄ ̄`丶\/
             ///_.イ i          i  /\  '.  /}     \     \
            ////`そ{  ノ      ノ  ∧  \ ‘,  /\    \{`丶   \
          /// {  ヽ/}            / i   `ー‐'  } -=ニ二二} \  \


他作品キャラは高確率で悪魔使い(悪魔召喚師)として登場する可能性が高いです
もちろん、マスターや一般人として登場する可能性も高いですが……

待機
ところで>>1はメガテン系とfate作品どれくらい触れてるの?メガテンはデビサバ含めほぼ全部把握してそうだけど

>>311

メガテンシリーズ
 旧約(旧1・旧2)、真1、真2、真3、真3マニアクス、真3マニアクスクロニクル、真4
 デビルサマナー、ソウルハッカーズ(3DS版)、超力兵団、アバドン王
 デビチル赤、デビチル黒、デビチル白、デビチルライト、デビチルダーク
 女神異聞録、罪罰、P3、P3Fes、P4、P4G、P4U、デビサバ、デビサバOC、デビサバ2

Fateシリーズ
 stay night、hollow ataraxia、Zero、strange fake、EXTRA、EXTRA CCC、Apocrypha
 タイガーころしあむ、氷室の天地、プリズマ☆イリヤ(ツヴァイまで)


一応、一度でも手をつけたものだとこれくらい
アニメとかコミカライズも大抵のものは目を通していると思う
トリニティソウルのBD化マダー?

>>312
すごい(小並感)

>>1はデビチルシリーズも把握してるけど、ボンボン版デビチルは読んだことありますか?


●報告
キャラメイキングの【素質】におけるサーヴァントの初期能力ですが、以下のような形に修正しました


能力値はサーヴァントステータスのランク(>>68参照)を数値化した基礎能力値+【素質】
また、【素質】の数が高いと以下の補正が付く

10:全ステータス1ランクアップ&最も高いランクのステータスに『+』が1つ付く
.9:全ステータス1ランクアップ
.8:最も高いランクと最も低いランクのステータスが1ランクアップ
.7:最も低いランクのステータスが1ランクアップ


6以下は数値分能力値+以外特典なし(ペナルティもなし)
最初からランクがEXの能力値はそれ以上上昇しない

>>314
連載当時、毎月ボンボン買って読んでました>ボンボン版デビチル
コミックスは当時のものも新装版も両方買ってますよ
あの漫画のゼブルやアスモデウスのデザインは本家メガテンシリーズにも負けないくらいカッコいいと思います
あと、登場する度にエロくなっていったネコマタさんとかw

ライト&ダークは作風変わっちゃったせいで
結果的に人気落ちて打ち切りになっちゃったのが今でも本当に惜しいと思います

23:00から再開します
それと、トリップ付けました
以降はこの鳥でいきます

それでは再開します


                         _,.  -―……―-  .
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          /.:::::\:::::::::::: :: :: :::::::::::::::::::/ .::::::::::::|::: | : :: :: :: :.:.:.:.く

         /// .:::::/ ̄ ̄: : ::::::::::::::::::: / .::::::::::::/|::: |::: :: :: :: ::| :: : ..    好きなサーヴァントですか?

            ( ∨.:::/ .: : : :::| ::::/ ̄:/〉.::/:/⌒メ、 :::: :: :: | :: : |    イスカンダルですね!
            |<,___/ .::::::::|//.斗-〈/l/ ,二 フ イ:::: :: :: | :: : |
            人::::::: | : :::::::|八://}::し「    丁{_刈丿.::::人{_:::::人
             ):::八 : ::::::\::〈 弋rツ    弋ツ ノア .: :::ri:::::,.′
           ⌒ヽ : : ::::::::::::::: \:::::::::    ; ::::::_/.:::::::::::八_(_
              \{\::::::::::匸   「 ̄Т  >‐:::/l/

                   )入::T⌒:.    ノ   イ( ̄
                       ハi  ≧=‐<
                   ___/ 〈: .   ト、}\___
               厂\\ /∧ ̄`   ̄∨   7〉、
                .′   \\  ∨ ̄ ̄ ̄|   // |
                  |     \\:..\  十| . /∧ |
                  |       〈 \丶._\  │, / . 〉 |
                 ∧   \ \ ≧=┬へ.」/===イ¦
             〈/∧     \}`¨¨¨ ∨:::_/   ¦|



  ′  |:.:/ソ   |   ||  :i | ||\\ / :|     /   /
 |   |/ ノ   |  |、    |/   |  | ||.  × \ |      /   /
 |  ∠ソ     |  |、\ /     l  | j|/   \ :|    ./   /
 | | ーl- ..._i |、 | ヽ\    _:._. イ/ -‐ニ-ァく|   /   /    戦車に乗っているからですね……?
 |./|  |   |¨T \ー-- \    V '"´Vノ(_ノ } 〉ー /   ∧i
 || .|  |    | ーァッヤ卞マ  丶、_\_  ゝ-- '^ j /   /  }
 ||...l  l    | 〈〈'⌒V(_,ハ        ̄ ̄     / /   /   ム
 || !  l |   、ノへ、ゝ- ´   :.       /// /    / ,/  }
 || l   :. |ト、  \          }          / /   〃7lヽ  ノ  __
 ||  :.   、 \ヽヘ//             /〃  //,.|∧|‐:::::¨/::
 ||  、   ヽ   \ヽ、し           // |   / |:::::::/lヽ::::/::::::::
 | \ ヽ    \    \       __,  - 、|| .イ / .|::::/|∧|::/::::::::::
  ヽ、\\        ヽ> 、 ´     / | /  | /::::::::::/::::::::::::
    \ `¨\        ;   }` 丶、__.ィ  || |'   K:::::::: /::::::::::::::
      `¨T ´\      L..-‐ァ''¨´::::::ハ || |     l:ヽ::::/::::::::::::::::
       /|  \\     |::::/:::::::::::/ } | /|    |:::::V::::::::::::::::::


 >探索も兼ねて昼食を取ろうと、美山町の商店街・マウント深山までやってきた。

 >――が、来て早々、少し困ったことになった。


                         __  _
                        ,ゝ-:.:.`´:.:.:.:.` ̄`:ー.、__)!

                      , -,イ:.:.:.:-:.、,-ー`"ヽ'" ̄'‐、:.:.ヽ,
                     /:.:.:.:.:.:.:.:.,イ          ゙ヽ:.:.!、
                  __,イ:/:.:.:., イフ" `ヽ 、,,,,、   ,,,,, i!ヽ:.}

                   フ,:.:.:.:/:.:.:.ム      `、''' 、 ,._,ゞ'"  ',:.:!
                   i!/:.:.:.:.:.:/:.:.:i     ,, == 、    ,, =、、!:{
                   ノ:.:.:/:.//:/}  〃 , -‐'" ,!, , ` 、 '、:}
                   ム:.:/:.:i!:.!:.:/:.{,       ` ー‐´  、 {:.i、
                   !:.,':.:.:i!_}:.:,:.:/'ー,〃, イ二二二二ニヽ .}:.}
                   ヽ:.:.:/,イ-,:.:.:/:.:.:/.' /‐イ : : : : : : : : : : ! .{:.}
                  、_ノ:.:.:.'、_l:.:.:.:.:.:{  i: : ,、イ二二二ゝ、ノ _ソ:.ゝ
                 く ̄`イ ̄ ム/:.:.,:.:'{__ ` ー------― " _ノ:.:ヽゝ ̄!、__

                ∠"      ム/:.:/:.:.ゝ-、,,、_,,_t―‐イ-イ:.:、_/"   く
                 く    __    `-,_,イ:.:.:.:./:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:ゝ-'      iゝ
                  i-,, イ:.:.!_   ,    ̄ム-、,,、:.:.:./_,、,--'`       ,、i!-、
                 ,イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.`‐´ヽイ ,,      r:ゝ く:'-,、  ,、r、!ヽ、:.:.:.ヽ、__
                  /:.:.:.:.:.:., イ  ̄ ̄ ヽ-‐レ、 ,、 iゞ,.->_<、  レ'/.    _`i!、ー、:.ー―- 、


???「ははは! 待っておったぞ坊主!」


 >――商店街の入り口で見知らぬ大男に声をかけられました。はい。
 >図体も声もデカいし、明らかに俗世離れな服装なせいで、とにかく目立ってます。

 >あぁ、周囲の人たちの視線が痛い……


 >おまけに、コイツ……



  【名前】:ライダー  【種族】:サーヴァント  【真名】:???
  【性別】:男性    .【属性】:NEUTRAL - LIGHT

  【通常攻撃属性】:物理  【マスター】:???

  【種族ランク】:B  【召喚コスト】:0  【MAG】:100

  【サーヴァントステータス】
    [力]:B  [魔]:C  [耐]:A  [速]:D  [運]:A+  [宝]:A++

  【HP】:123/123  【MP】:33/33  【状態】:健康

  【相性】
    [無効]:破魔、呪殺

◆アビリティ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ○サーヴァント:B
    冬木の聖杯によって召喚された英霊の分身。
    種族ランクがB以下の【サーヴァント】以外の種族から受けるダメージを半減する。
    【人間】などランクが存在しない種族から受けるダメージは必ず半減する。
    【マスター】が存命時は、戦闘終了後にHPとMPが最大値の10%分回復する。
    【マスター】と共に戦闘に参加する場合、【マスター】に対する攻撃を代わりに受けることができる。
    MPが0になると消滅(死亡)する。
    自身か【マスター】のMAGを消費することによって、能力値の強化、HP・MPの回復ができる。
    ただし、それらの行為が行えるのは、平時のみに限られる。

◆クラススキル
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ○対魔力:D
    万能属性も含むMP消費系スキルによるダメージを2ポイント軽減する。

  ○騎乗:A+
    乗り物を乗りこなすための才能。
    獣であるのならば、幻獣・神獣の類まで乗りこなせる。
    騎乗中、[力][魔][速]の能力値が+6。

◆保有スキル
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  詳細不明
    

◆宝具
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  詳細不明



 >――なんか、ステータスが透視できちゃいました。
 >明らかにサーヴァントです。本当にありがとうございました。

 >……って、ちょっと待て!
 >なんで白昼堂々、こんなところにサーヴァントがおる!?


ライダー「? サーヴァントが真っ昼間から実体化しちゃあいかんなんてルールはないはずだが?」

 >いや、確かにそうだが……
 >色々とまずいだろ。
 >現に周りの人たちの注目の的になっているぞ、アンタ。


        ∠: : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:./:/:.:.:.:ノ: : : :ノ: :ノ: : } イ
        /: : :.:.:.:.:.:.:.___r---\:/ィ´  ̄ `ヾ:.:.:.: : : : : :/
      _/: :.:.:.:.:.:.:<´             `ヽ:.:. : : : :\

      \__: : : : : : /´     \_____/      ’: :ヽ: : : :ハ
      / : : : : : : /    _    `Y´  ____ / , , }: : :\: 「
      〉: : :/: : : | ぃヽヾ:.:.\   人 /:.:.:.厂     ∨: :.:.:.:.ン
      ∨:/: : : : |  -‐ \_:_}´  `ゞイ ⌒'     |: : :.:.:.:ト      { ̄ ̄`ヽハ
      /ィ:.: : /: :.| 冫 === :.:.:ヽ  / :.: === '、 |: : :「 ヽ    } ̄`

//       |ハ:..: : :l   -- / /:.:|  | }\`¨¨   |: : :|  }-==ミ
  ー=ァ   {  }: : :|      / ゝ.:|  | ′ \  ー‐┤ : | /
    `¨¨フハ ハ: :..}//      }:.:|  | {      _\: : :.j,_八
        ∧ }: /: /「 ̄`¨¨ ー┴__┴ ′`¨¨¨´, } }: : :|リ  : ./
           ヽ}: : { 〈ーr <_「__|__,「__「_「_「「_}::/   }: : {. : . : ./
           }: : : }  \!_「「_「__|__,「__「_「_「「:ノ  /: :.:.{ : . :./      /
       \: . :.}:/: : \    __________    /: : :_:_;ン..:〈     . : | . : . :
          〈: . :./:..: : : : \_,_,_,_,ノ: : : : : ゝ.,_,_,.ィ: : : :_:_;ン . : . : ン   . : ..|. : . : . :
     : .   ∧: . :⌒ヽ:_:_:/: : : : : : /: : :|: {: : : : : : r=ミ |. : . : . ヽ . : . : . : .:|. : . : . :
    .: . :.  :.∨ |    'ーr―=ァ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:r==ミ   |、: . : ./. : . : . : . : . :|. : . : . :
    . : . : .: . : rヘ |       \  ̄´ ̄` ̄`/      | ∨、/. : . : . : . : . :│ : . : .
. : . : . : . : . : . : .\         ヽ      /       ∠: . : . : . : . : . : |. : . : . :


ライダー「なぁに、この程度のことなら大して問題にはなるまいて」

 >どこから来るんだ、その自信……?


           |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/

           ト!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.レj
           |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
           ト:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. <´  ̄ ̄ ̄ ` <ヘ.:.:.:.:.:/ > ´  ̄ ̄ ̄ フ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'イ
            `|:.:.:.:.:.:.:.:.:、.:.:. ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::`т´::::::::::::::::::::::::::: / :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
     ,、.ィf⌒ヾ`:.:.:.:、 .:.:.:.:.:.:.:.:.. 〉::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::   / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/''''ー- .,,_
  r~´: : : : \r 、: : : : : : :/  ::::::::::\::::::::::::::::::::::::/::::::::    ヾ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ : : : : ゛ヽ.,
r'"'″: : : : : : |  ヾ: : -=/      :::::::::\::::::::::::/:::::::::  __, ,,   ヽ  .:/ ̄:, : : : : : : :`ーァ
: : : : : : : : : | ::::、:!: : : :′ `` Ⅵ> 、::::::::::::、:::,::::::::::,. r<:/     ミ : : |/::: | : : : : : : : : ヽ
: : : : : : : : : | :::::::|:..: ´j     \: : :ヽ.   |   /: : :/      ミ:、 :.|:::::: ! : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : | :::::::|:..: :イ ヽ ,,==- ミ:_i  .人. /_:ノ -==ミ '、 .ィ: : : !:::: /..: : : : : : : : : :
: : : : : : : : :∧ :::::7:..: :{ ´  ヽ (丞 〉 ヽ:::.....:::/ .〈 丞)  /   イ: : : j:: / : : : : : : : : : : :
 : : : : : : : : ∧ :: !: :´ハ   `  ̄:::::::' / ::::::::::  '. '::::::::: ̄     ′: :/ /!.: : : : : : : : : : :
 : : : : : : : : : lー!: /:ゝ ..,,__      :, :::::::::::  /      _,.ァ彳:、 : |/: l : : : : : : : : : : :
 : : : : : : : : : / イ : : : : : : :/     〉 :::::::::::: 〈      \ : : : : : !`ゞ.: : : : : : : : : : :

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: : : : :       /:./: : : :{  /`ー--  ..,,_____,.. -‐''”`  ! : : : \      : : : : : : : :
: : : :       彡: : : : : : : :lハ                        |: : : : :-=ァ      : : : : : :
: :          ゞ`¨¨´: : : : : Vl    ヽー―――ァ        ハj : : : : : /         : : : : :


ライダー「さて、まずは名乗らせてもらおう。我が名は征服王イスカンダル。此度の聖杯戦争においてはライダーのクラスを得て現界した!」


 >――えっ?


         ,、    ,、
       _l `゙゛‐-' `ヽ、. 、

   -=≦"´         `ヽl\
  、 ノ                   ト、__
  ゝ                    ト''/
.  ,ゞ            . ,、r、 /
.  ヽ          __  __l.:::::::Yて,
   i         /-、`v"::::\::l  》
  ..ノ         l   l '::::::::::ヾl .ヾ、
 ζ,         〉、    ::::ミミl  ノ
 ´ソノノ.从川 彡,'"    u  ’.:::::l
 .人ノノノ`ソノノ.       u.    l
/     \\  _,,_____ノ

_       .\\/
  `ヽ、     \\

     ヽ     ./ /
      .`i   ヽゝ',

 ※霊体化中


ランサー『えっ?』

 >……コイツ、今自分の真名を名乗らなかったか?

すいません。短かかったですが一旦中断します
朝方に再開させていただきます

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