京太郎「安価で麻雀部の女の子に性的悪戯をする」 (202)

京太郎「女の中に男が一人…。ちょっとぐらい役得があってもいいじゃないか!」

京太郎「でも大っぴらにやるのは怖いから軽いセクハラから始めよう!」

京太郎「麻雀の腕とセクハラの腕は比例するんだよ!」

清澄>>3
何をする?>>5




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1363500417

部長

麻雀の役を教わりつつ手を触る

顔射

>>7は見なかったことにしてくれ…
sagaとsageの確認がしたかったんだぁ…
書き込むつもりはなかったんだぁ…
酷い自演になっちまったぁ…

京太郎「部長の手と触れ合う、か」

京太郎「あの人隙がないどころかこちらの雑念に敏感そうだからなぁ…」

京太郎「まあ、やるだけやってみるか!」

麻雀部

ガチャ

京太郎「ちーっす!部長、ちょっと麻雀の役についてご教授お願いしたいんですが」
京太郎「いいっすよね!?」

久「えー、須賀君。まだ役も覚えてなかったの?」
久「……和のほうが適任じゃない?何で私に?」

和「?私なら別に構いませんけど…」

京太郎「俺は!部長に!教わりたいんてす!」

久「…これまた、えらい気合の入れようねぇ」

染谷「教えてやればいいじゃろ。玉にはお前さんも部長らしくせんとな」

久「あはは、それもそうね!」

京太郎(よし、手をハンカチで拭いておこう!)


久「とりあえず役は系列ごとに分けて考えたほうが覚えやすいかもね」
久「出やすい役はやってて覚えるし、特殊で出にくい役は最後で構わないわ」

京太郎「はい!はい!はい!」

久「……とりあえず適当な役の聴牌を並べてっと」ジャラジャラ

京太郎「あ、それぐらいなら俺がやりますよ!」スッ

ニギッ

久「……」
京太郎「……」ニギニギ

京太郎(女の子の手ってやわっこいんだな)


久「……」
京太郎「……ヤワラカイナリー」スリスリ

久「……っ」
京太郎「……」ナデナデ

久「……い、」
京太郎「……」ニギニギ

久「いつまで、握ってるつもりかしら……っ?」ギリギリ

京太郎「あぎぃ!?すんません、部長抓らないでぇ!?」

咲「京ちゃん……不潔だよ……」(軽蔑)

和「……」(ゴミを見るような目)

染谷「ははは、エロガキじゃなぁ!」(爆笑)

京太郎「ありがとうございます!部長!いたい!」

久「何に対して礼を言ってるのよ!」ギリギリ

タコス忘れてたぁ!!

京太郎「結局その日は出禁を食らってしまったが」
京太郎「何でだろう、後悔なんてしてないぜ……」

京太郎「部長の真っ赤な顔なんて初めてみたよ。俺の手も真っ赤になっちまったが」
京太郎「部長になら、今度はもっと踏み込んだことができるかもな!」

清澄>>17
何をする?>>20

優希

頬擦り

京太郎「何だろ…いきなり優希に頬擦りしたくなってきた。何らかの意思を感じる」
京太郎「優希のほっぺって柔らかそうだよな…。つんつんしたらプニってなりそう」

京太郎「……」ゴクリ
京太郎「よし、行くか!優希は今、委員会の仕事で麻雀部にいなかったから教室に行ってみよう!」

教室

ガラッ

京太郎「おーい、優希。迎えにきたぜ」

優希「おおっ、犬!飼い主の用事が終わった瞬間に来るとは犬の鑑だじぇ!」

京太郎「だぁれが犬だ!?ちっとも嬉しくない褒め言葉だな、おい!」グシグシ

優希「わっ、頭をぐしぐしするな、京太郎!みんなが見てるだろ!」

京太郎「だったらさっさと来いっての!」

優希「うー、犬の癖に生意気だじぇ…。まあ今は気分がいいから許してやるじぇ」プイ

廊下

優希「そういや、何で迎えに?部室で練習はどうしたんだじぇ」
優希「麻雀下手くそな上、練習サボるなんて救いようがない奴だじぇ」ヤレヤレ

京太郎「お前に、早く会いたかった」(真顔)
優希「キリッwwwwww」

京太郎「笑いすぎだろ!もっと照れるとかないのかよ!」

優希「京太郎さっきアホ面もう一回頼むじぇ!腹がよじれる……っ、ひっひっ…」

京太郎「そんな悪い子にはお仕置きだな」ズイッ

優希「へっ?何で顔近づけて……?」

プニッ

京太郎「……」スリスリ
優希「ちょ、京太郎近いじぇ!近すぎる!てか手離せ、犬!」カァア

京太郎「……」ズリズリ
優希「ホント待って……っ、唇触れちゃう……」

京太郎「……」スリスリ
優希「うぅ……、頬擦りやめるじぇ……」ウルウル

京太郎(柔らっこいなりー。やめられない止まらない)

和「な、何してるんですかー!?」

ドゴォ

京太郎「あべしっ!?」
優希「あ、離れちゃったじぇ……」

和「優希を迎えに来たと思ったら、何で須賀君がまだ学校に……」
和「しかも公衆の門前で、優希にあ、あんな痴態を晒させるなんて……!」わなわな

優希(痴態って……言い方何かやらしいじぇ……)

京太郎「ち、違うんだ……。聞いてくれ、和……っ、フヒッ」

和「そんなにやけ面で弁明の余地なんてありません!行きますよ、優希!」
和「早く消毒しないと、大変なことになります!」グイッ

京太郎(俺は雑菌か何かか?)

優希「あっ……、」
優希「の、和ちゃん!ちゃんと事情を話せば許してやらんでも……」

和「行きますよ!?」
優希「あわわ……」

タタタ

京太郎「……そして誰もいなくなった」
京太郎「……帰るか」ヒリヒリ

京太郎「優希には悪いことしたかな……?」
京太郎「いきなりあんなことされたら驚くなんてもんじゃないよな……」

京太郎「……いや」
京太郎「ポジティブだ!逆に考えろ嫌われちゃってもいいさ、と!」

京太郎「好感度は最低なほどふと見せる優しさで一気好感度が上がるもの!」
京太郎「むしろこの状況を楽しめ、須賀京太郎!」

京太郎「明日で出禁は終わるから、ガンガン行くぜ!」

誰?>>30
何をする?>>32

手で髪をとかす

京太郎「しかし、和め。確かにやり過ぎたかもだが後ろから殴ることはないだろ」
京太郎「あー、頭いてぇ……」スリスリ

京太郎「……」

京太郎「和の髪って綺麗だよなぁ。いい匂いしそうだし……」
京太郎「やっぱり毎日手入れとかしてんのかなぁ?」

京太郎「ナデナデシテー」

翌日

京太郎「……」

京太郎(だがあの和の髪に触れるのは容易くない……)
京太郎(しかも昨日の今日だ……恐らく今日の俺への扱いは蛆虫と同格だと思っていい)

京太郎「だが俺は今日!和の髪をナデナデシテー!」
京太郎「つまり俺が和の髪を触れてもおかしくない状況を作り出せばいいんだ!」

京太郎「よし、早速和の教室へ行くぜ!」

ダダダ

和の教室

ガラッ

京太郎「和!いるか!」

和「……」ペラ

和(読書中に……やっぱり不躾な人ですね)
和(昨日優希に説得されましたが……やはり納得は出来ません。ここは無視して…)

京太郎「和!昨日はすまなかった!この通り反省してますっ!」ガハッ

和「……え?え?須賀君……?」アセアセ

モブA「あ、あいつ!勢いよく教室に入って来たと思ったら原村の前で土下座を敢行したぞ!何事だこれは!?」


京太郎「あれは、決して遊びのつもりでやったんじゃないんだ!」
京太郎「俺はいつでも本気なんだ!(悪戯することについては)」

京太郎「ただ辱めるためにしたわけじゃないんだ!」
京太郎「責任(優希に頬擦りした)だってとる!」

京太郎「だから許してくれぇ!」ポロポロ

モブB「せ、責任って……まさか彼と原村さんはデキてるんじゃ……」
モブC「なん……だと……!」

和「」

和「す、須賀君!頭を上げてください!」アセアセ

京太郎「和が許してくれるまで、俺は頭を上げる資格はない!」

モブA「公衆の門前で女の子の前で土下座して頑なに頭を上げないなんて……」
モブB「ああ、すげぇ、精神力だ。とても真似できないぜ…」

和「……っ」カァアア

京太郎「和ぁ!こんな俺を許してくれぇ!」

和「わ、わかりました!許します!許しますから!」
和「早く誤解を解いてください……!」ウルウル

京太郎「おう!まかせろー!」

何やかんやで誤解は解けました

ーーー
ーー


京太郎「和!喉乾いてないか?ちょっとジュース買ってくるよ!」

和「いりません。目の前から消えてください」

ーーー
ーー

京太郎「和ぁ!昼飯一緒に食べないか?俺の奢りだ!オススメはレディースラ…」

和「結構です。一人の方が楽なので」トテトテ

ーーー
ーー

京太郎「和!優希に謝って来たぞ!許してくれたよ!」

和「……どんな風に謝ったんですか?」

京太郎「え?普通に呼び出して、昨日はごめんって……」

和「……」

京太郎「和!背中にゴミがついてるぞ!?取ってやるから動くな!」

和「はあ…それぐらい自分でとれます」

和「…須賀君、もう優希の件は納得はしてませんがとりあえず保留にします」
和「だからもうそんなに献身的に付きまとわなくても大丈夫です」

和「とりあえず須賀君は本気で悪いと思ってるみたいですから」
和「とりあえずは信じてみます」ニコ

京太郎「和……。ありがとう……」

京太郎「でも最後にゴミだけ取っとくよ……背中向けてくれ」

和「ふふっ、はいはい」


ナデナデ
サラサラ

ちょっと席空けます

京太郎「……」サラサラ
和「……?」

京太郎「……」ナデナデ
和「……あ」

京太郎「……」スリスリ
和「……?……っ!?」カァアア

和「な、な、……!」わなわな

京太郎「?」

和「何してるんですか、あなたは!?」バッ

京太郎「おおう!?しまった、夢中になり過ぎた!」

和「ど、どうやらまだ反省が足りてないようですね……!」
和「須賀君!ちょっとそこに直りなさい!」

京太郎「は、はいぃ!!すんませんした!」


その後真っ赤な顔の和に部活の時間まで説教されて、再び出禁を食らった。
和の髪は指に絡まることなく、撫で心地は最高によかったです。
BY 京太郎

【現在の性的悪戯回数(セクハラ)】
宮永咲:
原村和:○
竹井久:○
片岡優希:○
染谷まこ:

とりあえずまとめてみた。
MAXは三回にしよう。というかそれ以上書ける気がしない。
こんなスレタイにしといてあれだがこのままの路線もありかもな。
逮捕エンドがBADだな。

京太郎「結局二日続けて出禁を食らったが、」
京太郎「何だろう……かけがえのないものを得た気がする」

京太郎「優希も何だかんだで許してくれたし、和は明日もう一度謝っておこう!」

誰?>>55
何をする?>>58

まこ

髪をストレートにする

京太郎「まこ先輩の髪型をストレートにしよう!」
京太郎「まこ先輩は今の髪型でも十分似合う、てかあのままでも構わないんだけど」

京太郎「イメチェンした先輩を見てみたい!」
京太郎「そしてそれをネタに弄り倒したい!」

京太郎「というかあの髪のテンパり具合気になって仕方なかったんだ!」
京太郎「よし、行くぞ!」

ーーー
ーー

京太郎「というわけで、どうですか?」
京太郎「俺と共に新たな扉を開拓しましせんか!?」ズイッ

染谷「しませんか?、もなにも、両手に道具を装備してやる気まんまんじゃけえ…」タジ


染谷「とりあえず、落ち着け!出禁食らっておかしくなっちょる!」
染谷「冷静になって考え直して……、って顔が近いんじゃ!」

京太郎「はあはあ…暴れんな……暴れんなよ……」ユラリ

染谷「だから落ち着かんかぁ!」バキッ

京太郎「えんっ!」バタッ

京太郎「すんません、まこ先輩。つい興奮のあまり我を見失って……」
京太郎「先輩がストパーになって化ける姿を想像したらおかしくなってしまった」

染谷「……まあわしもポリシーがあってこの髪型維持してるわけじゃないし…」
染谷「寝て起きたらいっつも髪型が爆発しとるけぇ、手入れも面倒やしなぁ…」ナデ

京太郎「さすが先輩!年頃の女として終わってますよ!」

染谷「やかましい!あんたはちょっと黙ってられんのか!」

京太郎「スンマセン…」

染谷「…和や久みたいな髪型も興味がないわけやないけえ」
染谷「ただわしがやっても似合わん、何より……久に見られんのが恥ずいんじゃ」

京太郎「確かにあの人ならこんな面白そうなネタ見逃しませんよね…」
京太郎「よし、そろそろ始めましょうか!」

染谷「人の話を聞いとったんか、お前さんは…」ハア

京太郎「いいじゃないっスか。からかわれたって」
京太郎「部長なら笑うことはあっても、まこ先輩を馬鹿になんて絶対しないっスよ」

染谷「……んー、そうかのぉ」ポリポリ

京太郎「いざとなりゃ俺に無理矢理やらされたって言えばいいんスよ!」
京太郎「実際そうだし…、何より似合ってると思うから勧めてるんだ!」

染谷「……そうじゃのぉ、物は試しと言うし。やってみるか…」
染谷「……ありがとな、京太郎……」

咲「はい!絶対似合うと思います!」

京太郎「咲……」
染谷「咲……」

京太郎(いたのか、こいつ…)
染谷(いたんか、わしが言うのもあれやが影薄いのぉ…)

洗髪シーンはキングクリムゾン!

ーーー
ーー

久「かーわーいーいー!似合ってるわよ、まこ!何で今までストレートにしなかったのよ!このおバカさん!」

染谷「こら、抱きつくな!久!…まあ悪い気はせんがの…」

優希「おお、眼鏡も外してたから一瞬誰か気づかなかったじぇ…」

和「本当に似合ってますよ、染谷先輩」ニコ

京太郎「どうですか?俺のヘアーアイロンとトリートメント捌きは?」
京太郎「伊達に麻雀部の雑用をこなしてきてないぜ!」

和「いや、麻雀関係ないじゃないですか……。確かに凄いですけど…」


またも席外す

染谷「まあ、寝て起きたら元通りなんじゃけどな」
染谷「こういうのもたまには悪くないけぇ…」

久「ふふ、そうね。須賀君もたまには役立つこともあるわね」カシャカシャ

染谷「写真とんな……」ハア

京太郎「まるでいつもは役に立ってないような口ぶり、…ボイコットしようかなぁ」
京太郎「でもまあ…先輩のかわいいとこ見れたしイーブンってとこだな」クスッ

実は咲を知ったのは最近で単行本斜め読みだったりするから口調とか性格がおかしかったら言ってくれると助かる
あと麻雀もからっきしだから闘牌シーンもかけないんだ。明日単行本買って来る


京太郎「よし!まこ先輩にも性的悪戯してやったぜ!」
京太郎「……あれ?これセクハラ?何か違うような……」

京太郎「まあ、細かいのは符計算だけで十分だ!」
京太郎「明日はどうしようかな?」

誰?>>76
何を?>>79

部長

手を握って見つめる

京太郎「そういえば今日の部長の機嫌よかったな」
京太郎「これはもしかしてもう一歩踏み込んだセクハラが出来るのでは?」

京太郎「……」
京太郎「いっちょ、やってみっか!」


京太郎「……そういや、最近咲と話してないな」
京太郎「今度学食で何か奢ってやるか!」

【現在の性的悪戯回数(セクハラ)】
宮永咲:
原村和:○
竹井久:○○←現在
片岡優希:○
染谷まこ:○

翌日

京太郎「まずは部長と二人きりにならないと優希の時みたく邪魔が入りそうだな…」
京太郎「よし、とりあえず全員を足止めするか!」

放課後

咲「えへへ、今日は久しぶりに京ちゃんにご飯奢ってもらっちゃった!」
咲「最近構ってもらえなかったからなぁ…。いや私が構わなくなったのかな?」

カサッ

咲「?……あれ、机の中に手紙が……」
咲「なんだろ……、見ても、いいよね?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これはあなたに向けた不幸の手紙です。今から12時間以内に手頃の雀荘、例えば部活の先輩が経営している雀荘roof-topに行ってメイド姿で仕事に従事しなさい。
それが出来なければあなたの身に世にも不幸なことが舞い降りるでしょう。
具体的に言えば同性愛者でピンク色の地縛霊があなたを永遠に付きまとうことになるでしょう。
この手紙の内容は誰にも話してはいけません。話してしまった場合はー(字が潰れてて読めない)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

咲「」


咲「」

和「授業も終わりましたし、今日も部活を頑張りましょうか」

カサッ

和「?手紙ですか……。何で机の中なんかに……」ペラッ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これはあなたに向けた幸福の手紙です。今から12時間以内に手頃の雀荘、例えば部活の先輩が経営している雀荘roof-topに行ってメイド姿で仕事に従事しなさい。
それが出来ればあなたの身に世にも幸福なことが舞い降りるでしょう。
具体的に言えば頭にとんがりコーンが刺さっているような髪型で名前の頭に「さ」後ろに「き」がつく女の子と運命の出会いが訪れます。
この手紙の内容は誰にも話してはいけません。話してしまった場合はー(字が潰れてて読めない)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

和「……」

和「馬鹿馬鹿しい。今時、こんな手紙流行らないし、真に受ける人なんていませんよ」
和「今年の麻雀大会には転校が掛かってるんです。運命の出会い(笑)にかまけてる時間はーー」

ポチポチ
トゥルルルル
ガチャ

和「あ、染谷先輩ですか?すいません、お願いあるのですが!」

今日はここまでにしよう……
そろそろ寝ます。明日は朝と夜に少しかけるかも
ただそれ明後日、明々後日は仕事が忙しくて更新は無理かも



京太郎「よし、これで咲と和、まこ先輩を上手く誘導出来た筈」
京太郎「はやく、部室に行って部長に会いに行くか!」

タタタ

□麻雀部 部室

ガチャ

京太郎「こんちはっス!……って、あれ?部長……?」

久「……すぅ、むにゃ……」スヤスヤ

京太郎「ね、寝てらっしゃる?この人部長の癖に何でベットで堂々とザボれるんだろ…」

久「んんっ…、うにゅ……」コテ

京太郎「……ごくりっ」

京太郎(これはもしかしなくてもチャンス?いや、でもこんな夜這いじみたこと…)
京太郎(人として駄目だろっ。あまりに卑怯だろっ、須賀京太郎!こんな無防備な…)

京太郎「……」


京太郎「撫でるくらいいいよね?」

京太郎「……」ナデナデ
久「……んむ、すぅ」

久「んんっ……」コテン
京太郎「……!?」

久「んむ、……むにゃ」スヤスヤ
京太郎「……」ホッ



久(……何か、起きるタイミングが掴めないわね)

久(ふふ、変なことしてきたら飛び起きてからかってやろうって思ってたけど…)
久(髪を撫でるくらいなら、……まあ、許します)クスッ

久(それにしても頭撫でられるとか、何年ぶりかな……覚えてないわね…)
久(……結構気持ちいいものね。本当に寝ちゃいそう……)ポー

久(……須賀君かぁ)

ギュッ

京太郎「おろ……?」
久「ふふ、何してんのかしら?須賀君?)

京太郎「あぶどぅ、ばぁ!、?」
京太郎「起きてたんスか、部長!?」

久「さあ、どうかしら?起きてたのか、寝てたのか……?」
久「ふふ、そんなことより先輩にオイタした後輩はどうなると思う?」ニヤァ

京太郎「あばばば、退部だけは勘弁して下さい!出来心なんです!」
京太郎「別に咲達を上手く隔離して部長と二人きりになりたかったとかそんなんじゃないです!全て偶然と事故なんです!」

久「……ふーん、あっそ。事故なんだ、あんなに私の大事な所をまさぐっといて…」
京太郎「あばばばば、まだだ……っ、まだあわてる時間じゃ……ばばば!」

ギュッ、ニギッ

京太郎「……!?」

久「須賀君の手ってあったかいのね……」ギュッ

京太郎「ぶ、部長……?」
久「ん、ちょっと、黙ってなさいな……」スリスリ

京太郎「……」
久「……」ポー

京太郎「ぶ、部長……、おれ…」
久「……私語禁止。今度は私があなたをまさぐる番なんだから……」クスッ

京太郎「……っ」
久「……ん、」スッ




ガチャ

京太郎「えっ……?」

久「あっ……」

優希「片岡優希、ただいま推参!犬ちょっと一緒にタコスを買いに行く……ぞ?」


京太郎「……」
久「あは、……はは」タラッ
(二人の手が絡まって見つめあってる状態)

優希「……」

京太郎(……タコス忘れてたぁ!!!)


ーーー
ーー

京太郎「結局あの後……、咲達に犯人が俺とバレてボコボコにされた。特に和が容赦なかったなぁ。ボディーブローはないだろ……」
京太郎「……部長とはあの後、ゆっくり喋れなかったなぁ……」

京太郎「あと優希が三麻の時に俺ばっか狙ってきやがった。焼き鳥は慣れないわ…」
京太郎「明日タコスの差し入れ持って、謝りに行くか!」

京太郎「明日は明日の風が吹くってな!」

誰?>>107
何をする?>>110

アクシデントを装い唇を奪う

京太郎「それにしても、咲には悪いことしたな…」
京太郎「昼飯奢りとバイトの労働じゃ割に会わないよなぁ……」

京太郎「……」
京太郎「よし、明日は咲で遊ぼう!久しぶりに構いまくろう!撫で回そう!」

京太郎「できれば和の前でがベストだな!」
京太郎「ちょっと楽しみになってきたぜ!」

今日はもう無理ぽ
次回は明々後日の更新になるかも
誰かに三回セクハラしたらその人のエンディングかいて終わるつもり
清澄以外も書いてみたいけどまだ原作3巻までしか持ってないんだ。一通り全巻斜め読みしたけど
次回作も京太郎メインで安価で各地の学校巡りさせるのも面白いかもな
あとツンデレ咲ちゃんや和とか可愛いよね?

□麻雀部・部室

ガチャ

京太郎「……」

優希「……発情犬のおなりだじぇ」ジト
京太郎「……」

久「あ、あはは……!もういいじゃない、済んだことは!」
京太郎「……」

染谷「おう、京太郎。いやー昨日は助かったわ!丁度バイトが病欠でなぁ!」ケラケラ
京太郎「……」

和「……全く、悪戯もこれっきりにして下さいね!」プンプン
京太郎「……」

咲「そうだよ、京ちゃん!私が昨日どれだけ…ーー」
京太郎「ターゲット確認、ホーミング開始!」

ダッ!
ギュッ、ナデナデ

咲「ふえ?」

和「かっ……!?」

京太郎「昨日は悪かった、咲。この通りだ」ギュ

咲「え、えーと、この通りって…」
咲「思いっきり抱きしめられてるんですけど…?」ギュー

京太郎「……」ナデナデ
咲「……」

咲「京ちゃん……」
京太郎「咲?」

咲「……もしかしなくても、ふざけてるよね」ニコ

京太郎「ぎくっ!?」



京太郎「な、何でそう思うんですか?お姫様?」ギュー

咲「だって、いつものおふざけ京ちゃんだもん。目を見ればわかるよ」
咲「ふふん!伊達に付き合い長くないだから!あと誰が姫だ……?」ギュー

京太郎「……たはは。こりゃ、参りました」ペコ

咲「いつもやられてばかりじゃないんだからね?」ドヤァ





染谷「わかったから、はよ離れんか!抑えるので精一杯じゃ!」ガシ

久「優希、和!落ち着きなさい!エドペンは鈍器じゃないのよ!?」ガシ

優希「京太郎!いつまで鼻の下伸ばしてるんだ!咲ちゃんが嫌がってるじぇ!」ウガー

和「咲さんも!大人しくしてないで抵抗してください!」グスン


咲「あ、和ちゃん!そんなに引っ張らな……ーー」
京太郎「優希!わかったから腕引っ張るなって……ーー」


ちゅっ


咲「ーー……んちゅ?」
京太郎「ーー……むぅ?」

咲「ん、ちゅ…」
咲「……ん」トロン

咲「あ、ぷは……」
京太郎「ん……」

咲「……?」ポー
咲「……」

咲「……!!?…っ、!き、き、き、ききき…!?」カァアア

京太郎「……?」

咲「京ちゃんのばか!」
咲「えっち!この変態!うー!」グスッ

京太郎「はっ……!?俺は一体何を!?」

咲「知らない…えっちぃ……!」プイ

京太郎「結局その日もまた出禁を言い渡された…」
京太郎「和と優希は俺達がいたしてる間に染谷先輩が外に連れ出したらしい…」

京太郎「そこで何があったか知る由もないが染谷先輩からはメールで一週間飯奢れと言い渡された……」
京太郎「デザートもつけてあげよう……」

京太郎「事故とはいえさすがに今回はやりすぎた」
京太郎「咲は真っ赤な顔のまま帰って、まともに話してない……」

京太郎「……咲もやっぱり女の子なんだな」
京太郎「成長してるんだ、色々と……。俺も成長しないと……」

京太郎「よし、反省終了!この教訓を次に活かす努力を怠るな!須賀京太郎!」
京太郎「咲ともきちんと話をしないと!部長ともまだ話してない!」

京太郎「まだまだやることは山積みだ!」
京太郎「明日も日は登る!」

清澄メンバー>>136
何をする?>>139

敢えて無防備な姿を晒し誘い受け

【現在の性的悪戯回数(セクハラ)】
宮永咲:○○←現在
原村和:○
竹井久:○○
片岡優希:○
染谷まこ:○

トリップ初めてつけるけどこれで大丈夫かな?テスト

ありがとう。これでどうだ!

京太郎「んー、しかしこうも出禁続きとなると。自分が麻雀部の一員ってことを忘れそうになるな……」
京太郎「いや、別にいなくても部活動には大して影響ないんですけどね?」

京太郎「……」
京太郎「明日はセクハラ控えよう!」(切実)

□麻雀部・部室

和「……」
優希「……」
咲「……」

京太郎「……」

カチャ、パン

和「ツモ、8000オールです……」
優希「はい」
咲「……うん」

京太郎「……」

京太郎(神よ……、この沈黙を破りたまへ)

京太郎(今日に限って部長と染谷先輩は買い出しに行くなんて…)
京太郎(空気的にも実力的にも絶対俺が邪魔だろ……!)

京太郎(何か、何か話題を……)ハア

京太郎「あ、ああ……!和、今日はエドペン持って打たないんだな?どうしたんだ?」

和「……今日は家に置いてきました。昨日の二の舞になるのが怖いので」

京太郎(無理だ。これはもう俺がどうこうできるレベルじゃないな!)

京太郎「あの、すんません。実は今日寝不足で今にも倒れそうで、はい。奥のベットで少し休ませてもらえたと、はい。いえ決してサボりたいというわけでなくてですね?今の自分の雀力では皆さんの全国に向けての練習の邪魔をしてしまいそうで、はい。すみません」

和「……どうぞ」

京太郎「ハイ…。スミマセン…」

今日はここで中断します
かなり中途半端だけど明日も仕事だから仕方ない
出来ればあと二、三回の更新で終わらせたいところ
原作五巻とアニメを見始めたけど龍門渕と阿智賀のキャラ可愛くてしかたないな!



できれば全員のエンドが見たいな

>>153
終わったらIFみたいな感じで書けたらいいなって思ってます
もしかしたら後一回くらい別の高校を安価で指定するかもしれません
あんまりダラダラ引き延ばすとエタりそうな予感がしますが…

正直こういうほのぼの安価スレは貴重
別の高校を安価でしてくれるかも…という情報に俺歓喜

細かいことだけどエ『ト』ペンな

>>155
あんまりシリアスにすると修羅場になったり病んだりするからなぁ
それはそれでありだけどこのスレではギャグの細かいことはいいんだよ、のノリで

>>156
エトピリカェ…
どうも、完全に勘違いしてました

ベッド

京太郎(とりあえず、ほとぼりが冷めるまで大人しくしておこう)

京太郎(せめて部長達が帰ってくるまで、無と同化しておくのだ!)

京太郎「……」
京太郎「ぐうー……」すやすや


和(この空気の中で……。いいご身分ですね?須賀君……)

優希(京太郎ー……。あとで覚えておけー……)

咲(……)

咲「あ、それカンです!」

優希「じぇ!?」


モイッコカン!ツモ!リンシャンカイホー
トンバナノニー、サキチャンヒドイジェ!
アイカワラズ、スゴイグウゼンデスネ

ーーー
ーー

数時間後

京太郎「……ごがー」すやすや


久「それで?この寝坊助さんはどうしましょうか?」

染谷「イビキがヒドイのぉー!」けらけら

優希「一日ここで寝かせてやればいいんだじぇ!」
  「最近京太郎は調子に乗り過ぎだから、これは罰だじぇ!」

和「はあ。優希、さすがにそれは……」
 「可哀想ですし、普通に起こしてあげればいいじゃないですか」

京太郎「……うーん。和のおもち枕ー。ふかふかなりー。すやすや……」

和「……」

咲「あ、あはは……」タラ


和「先に帰りまね。失礼します」
 「その人は自力で起きるまで放っておきましょう」

優希「和ちゃん!一緒に帰ろうじぇー」タタ

染谷「けらけら!わしもそろそろ帰るけぇ!そこのは頼んだ!」

ガチャ
バタン

咲「……」

久「……」

久「全く薄情な娘達ねぇ。ふふ、自業自得だけど」

咲「えー、と。『これ』どうしましょう、部長?」チラ

京太郎「……おもちー。いっぱい。幸せなりー。むにゃむにゃ」

咲「……」イラ

久「そうねー。いい夢見てるようだし、無理矢理起こすのも可哀想ね」
 「……本当は私が傍にいてあげたいけど、ここは咲に任すわ」

咲「えっ?わ、私ですか?」

久「……家は門限が厳しくてね」
久「……それに、こんなに無防備だと今度は私が……なんてね」クス

咲「?」

久「日が沈む前には起こしてあげなさい。あと夜道は危ないから二人で帰ること」
 「それじゃあ、また明日ね!」

ガチャ

久「……それと、須賀君が寝てるからっておいたしちゃ駄目よ?」

咲「お、おいたって、…そんなことしませんよ!部長じゃあるまいし!」カア

久「ふふ、冗談よ。それじゃあね」

バタン

咲「……うー、部長ってば。またからかって……」
 「……」チラ

京太郎「……」スヤスヤ


京太郎(……起きるタイミングがわからんぜ)

咲「……」
 「……」

咲「……京ちゃんのばか」ボソ

京太郎(聞こえてんぞ、洗濯板)

京太郎「……うーん」ゴロン

咲「ふわ!……びっくりした。寝返りかー」

京太郎「……」

咲「……京ちゃん、そろそろ起きなよー」ボソ

京太郎「……」

咲「……起きないと、おいたしちゃうぞー」ボソ

京太郎「……」

咲「……しちゃうぞー?」ソロー

咲「……」プニプニ
 「京ちゃん、意外とほっぺやわかいなー」

京太郎「んー…」

咲「……」ナデナデ

京太郎(……何か、また眠たくなってきたな)
京太郎(やっぱりこいつといると、落ち着く……)

咲「……鼻つまんだら、起きるかなー?」
 「何十秒で起きるだろ?」

京太郎(やめてください、死んでしまいます)

咲「……起きない京ちゃんが悪いんだからね?」スッ

京太郎「……?」

咲「……っ」

京太郎(あれ?咲の吐息が近く…)



ちゅっ

咲「……ん」

咲「んちゅ…」

京太郎「……」

京太郎(……)

咲「……」ポー

咲「…もっかい、だけ」

ちゅっ
にゅる

咲「……ん、ちゅぷ」

京太郎「……」

京太郎(咲の舌が口の中に……)

咲「…京ちゃん、大好き…」

咲「ちゅ…」


ーーー
ーー

京太郎「……」

京太郎「……」

京太郎「はっ!?正気にもどったぞ!」

京太郎「まさか、咲があんなことを……。それに俺のことが……」

京太郎「……」

京太郎「いつか、俺からの気持ちも伝えなきゃ駄目だな」
   「けじめぐらいつけないと男じゃねえ」

京太郎「というわけで、セクハラも全員し終わったし。そろそろ潮時かもな!」

京太郎「はじめは役得ぐらい、とか思ってたけど。みんなともっと仲良くなれた気がするし」

京太郎「まあ明日もするけどな!セクハラ!」

誰に?>>175
何をする?>>178

部長

耳元で愛を囁く



京太郎「部長の耳元で愛を囁こう」


京太郎「これがきっと最後の性的悪戯になる」

京太郎「……行こうか!」

【現在の性的悪戯回数(セクハラ)】□竹井久エンド
宮永咲:○○
原村和:○
竹井久:○○○
片岡優希:○
染谷まこ:○

□麻雀部・部室

ガチャ

京太郎「……」

久「あら、人を呼び出しておいて随分遅い出勤ね?」
 「そんなんじゃ将来、女の子の扱いに苦労するわよ」クス

京太郎「はは、部長が言うんならそうかもしれないですね」
   「……実際、今も女の子に関して困ってますし」

久「ん?それが私を呼び出した理由ってわけね?」
  「まあ、話し相手くらいにはなるわ。何に悩んでるのかしら?」

京太郎「好きな人にどうやって告白しようか、って悩んでるんです」

久「ーーーー」

久「そ、そう…。好きな人に、ね…」
 「…………っ」

久「須賀君にも、ようやく春が来るってことかしら……」

京太郎「……部長」

久「でも、その娘にあんまりにも構い過ぎたら駄目よ?麻雀部のことも蔑ろにしちゃ駄目」
 「あなたは……麻雀部に、必要な子なんだから……」

京太郎「……」

久「……いや、これは言い訳ね…。私をらしくないな」
 「須賀君……、私は、あなたのこと……」

ギュッ

京太郎「好きです、部長」

久「……」
 「……え?」

京太郎「俺は部長が、竹井久さんが好きです」
   「愛してます、とまで言えるほどの度胸はまだありません」

京太郎「でもこれだけは、言える」
   「大好きです、部長」

久「……あ」
 「……っ、須賀君」

久「私もね?須賀君にずっと、言いたいことがあったの……」



久「ーー須賀君、好きです」
 「ーー私と付き合って下さい」


京太郎「はい、こんなバカな男でよければ。喜んで」

ここで今日は終わり
あとはちょこっとエンディング書いて終わります
最後は眠気のせいで早足になったかも
部長が京太郎のことをゆっくり好きになって行く描写も書きたかったけどさらに数日かかりそうだから飛ばし気味に……



京太郎「ふー、いよいよか…。やっぱり緊張するな」

久「あら、ここまで来るのは初めてってわけじゃないでしょ?」
 「二年前もあなたは麻雀部員だったんだから」

京太郎「それとこれとは話は別ですよ!……長野県大会個人戦決勝」
   「ここまで来るのに三年もかかっちゃいました」

久「三年でここまで来たなら上等よ。私だって…三年間かけてみんなで辿り着いたんだから」
 「ふふ。それに…まさか私の恋人さんにとっては、ここが最終地点なのかしら?」

京太郎「……自分の足でこの場に立って、あの時のみんなの気持ちがちょっとだけ分かった気がします」
   「みんなで全国へ行きたい!……そんな気持ちだったんだ」

久「本当に……、強くなったものね」

久「……そろそろ時間。私は咲達のところでまってるわ」

京太郎「必ず全国行きの切符を持って行きますから、期待しといて下さいね!」
   「『部長』をまた全国へ連れて行きますから!」




京太郎「いってきます。久さん!」



久「いってらっしゃい。京太郎!」



END

とりあえずこれで完結します!
最後の方はセクハラとか全くなくなってしまった
文体を弄りながら続けてたので見づらくなってたらすいません
部長かわいいよ、部長
次回は未定、というかこれから仕事なので今日は書けるかわかりませんがあと一校ぐらい書くかも
それではお疲れ様です

おつー!部長がかわいいのは当然だが、咲さんの様子が気になるww

>>201
部長ルート咲さんは京太郎にきっぱり振られてるという設定ですね
色々女の子同士で修羅場したり、引きこもったりとか考えてましたがスレタイから完全に路線が外れるのでNGした次第
エンディングの咲さんは綺麗な咲ちゃんです

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