ヤマトマン「セレナード殿の右腕... 疲れたでござる...」(15)

はじめましてー
エグゼ3に今だにはまっています。(かなり古ゲーですが…
では始めます。

シークレットエリア2

ヤマトマン(言えぬ!
最近ナビの扱いが酷いと!守護に疲れたと!)

シークレットエリア3

セレナード「はあ…最近ヤマトマンの働きが良くないです………………」

ヤマトマン「セレナード殿!」

セレナード「ヤマトマン?なにかようでも?」

ヤマトマン(ここで…うまいこと休みをとれば…)

セレナード「ヤマトマン。

ヤマトマン「む?どうなされましたか?」

セレナード「休暇が欲しいんですね。」

ヤマトマン「え?」

セレナード「そうなんでしょう?
べつにいいですよ?」

ヤマトマン「!!!」

セレナード「それで貴方がつよくなるのなら。」

ヤマトマン「かたじけない!」

シークレットエリア2

ヤマトマン「ウムム…
休暇ではなく、修行ということになったっぽいでござるな…」

ダークマン「なにをブツブツ言ってる」

ヤマトマン「御主!エリアの守護はどうした!」

ダークマン「ああ?いいじゃねえか。
ちょいどエリアの境界線だし。」

ヤマトマン「今ちょいどと言ったな。」

ダークマン「いいじゃねえかちょっとぐらい。
んで、なにをブツブツと言ってんだ?」

ヤマトマン「ウム…このヤマトマン、修行に行くことになづたでござる。」

ダークマン「ふーん。そんで、どこ行く気だ?」

ヤマトマン「どこってそんなの…

ヤマトマン「未定でござる。」

ダークマン「そういやお前、ナビのことを注意しといてお前も口をすべらせたぞ。」

ヤマトマン「」

ダークマン「にしても未定はねえだろ。どうせなら、表にでもいってきたらどうだ?」

ヤマトマン「ウム…

ヤマトマン「そもそも表にはどう行くでござるか?」

ダークマン「ああ?」

ヤマトマン「だから。」

ダークマン「しょうがねえな。俺も行ってやろうか?」

ヤマトマン「かたじけない!」

ヤマトマン「では道案内はダークマンで」

ダークマン「ちっ…しゃあないなあ…」

ウラスクエア

ヤマトマン(それにしても…表へ出向くのは何年ぶりか…)

ダークマン「んでなあ…あそこからウライン5に行ってな……

ヤマトマン「そんなガイドみたいに言わんでも良いだろ。」

ダークマン「悪いか。文句あんなら帰るぞ。」

ヤマトマン「ウヌヌ…」

ダークマン「でだな。あそこの穴の先に表の世界があってな…」

ヤマトマン「御主、やけに詳しいでござるな。」

ダークマン「掲示板で知った。」

ヤマトマン「フム。それで、どのくらい行ってるでござるか?」

ダークマン「一日六時間だ。」

ヤマトマン(暇なんだな)

ダークマン「お、穴が見えてきた。」

ヤマトマン「ここから表に行けるで御座るな。」

ダークマン「そうだ。じゃあ俺は帰るぞ。」

ヤマトマン「ヌ?御主はもう帰るでござるか?」

ダークマン「表だと、俺をまともに扱わねえからな。」

ヤマトマン「ではここで失礼するで御座る!」

ダークマン(変なことをやんねえと良いが…)

ヤマトマン(それにしても、電脳世界に穴を開ける者がいるとは…)

科学省エリア2

ヤマトマン「ム!ここは…」

ヤマトマン「懐かしの科学省エリアではござらぬか!」

モブナビ「あ!御前は!!」

ヤマトマン「ム?」

モブナビ「科学省きっての大馬鹿者のヤリマン!」

ヤマトマン「何を言うか!我は科学………」

モブナビ「ああもういいや。仕事が残ってるんだ。とんだ時間潰しをしちゃったよ。」

ヤマトマン「うう…今の科学省のナビ達は、我のことを科学省きっての大馬鹿者のヤリマンと覚えているのか………」

モブナビ2「あ!御前は!!!」

ヤマトマン「もういいで御座る。
どうせ科学省きっての大馬鹿者ヤリマンとでも言うのであろう…」

モブナビ2「何言ってるんだよ。
御前は科学省のナビの中で一番ボロいナビ、カブトマンでしょ!」

ヤマトマン「もう我を貶すのはやめてほしいで御座る………」

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