2xxx年地球の資源を使いつくし人類は生活の場を宇宙にまで広げいた。
各国は他の星から資源を採掘しては地球に送る。
その中にはあの国の姿もあった。
韓国である。
彼らの保有する唯一にして世界最大の採掘船「盧武鉉」
祖国の生命線とも言えるこの採掘船がある日、連絡絶ったのだ。
この緊急事態に政府は事実確認のため人員を派遣することになった。
<A`∀´>「とっ言うわけでウリ達が派遣された訳ニダ。」
<B`∀´>「しかし、なぜ急に連絡を絶ったニカ?」
<C`∀´>「どうせ通信機の故障ニダ、さっさと修理して帰るニダ。」
<A`∀´>「船に着いたぞさっさと乗り移るニダ。」
~採掘船ノムヒョン内~
<A`∀´>「あれ?おかしいニカね、誰も居ないニダ。」
<B`∀´>「なんかヤバい感じがするニダ。」
<C`∀´>「とりあえずウリはメインブリッジに行ってくるニダ。」
<A`∀´>「じゃあウリは移住区を見てくるニダ。」
<B`∀´>「ウリは一度小型船に戻って本国と連絡をとるニダ。」
~メインブリッジ~
<C`∀´>「通信機が壊れているニダ…」
<C`∀´>「でも自動航行システムは壊れて無いニダ、行き先は『地球』に設定。これで半月もすれば帰れるニダね。」
<C`∀´>「おいB、本国に連絡するニダ。おい聞いてるニカ?」
《アイゴー、死にたく無…》ブツン
<C`∀´>「どうしたニカ?!応答するニダ!!」
《ザザァー…》
<C`∀´>「A大変ニダ!!Bに何かあったみたいニダ!!」
《B、C助けてくれ!化け物だらけ…ギャーーー》
<C`∀´>「 なんてこったニダ、化け物ってなんだよ…」
<C`∀´>「い、一度小型船に戻って本国と連絡をとるニダ!!念のためヘルメットを装備するニダ。」
< 金>「とりあえず、武器はこのプラズマトーチでいいニダ。」
~小型船ーノムヒョン連絡通路~
< 金>「ここまでは普通に来れたニダ。ん?アレは…」
ガサガサ
< 金>「何か、動いた様な…」
< 金>「おい!誰ニカ?隠れて無いで出て来るニダ!!」
`>x、
/ ∧:.:\
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,..x<勾>=くノ\ ,.イl!し/ / : : : : \
,..x<ノ> ´ ∨戈:x _ ー -- く:人!ノ! /: : /\: : : \
〉、_,..x≦ム≧x.、 ∨(メ∧ .,.´:′:.. `ヽ.iつ(戈.从′ /:./ .\: : : \∧
/:. :> ´ ̄ ̄ `マx、 ∨(メ∧ ./.,.: .: :.. . l( ノ.:.).升人 l:/ \: : : : :l
,: .:: ′ `マ; Y´)X∨./.: .: .: :: : . l(`ヾノ:代才! ′ / .;l: : : l
. ′.:i ′ ∨li ソ:.:杙戓.:x匈./ノ>l:ノУ::/ ´ ̄ !: : ::|
i .::::l ∨i: .: `ヽ :l;.`Y′(.(_戈(::...:′ 、 _,. :´: : : ::l
/, ::::j 弋. ::: .仭圭メ. :_ノ/ つノ; ;l ` ー? 、: : :l
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l :人 ∨)、.: .: : .:)、. (.: :.人 /: /l: |
弋: :: >、 弋 x.、.: ′:)、. :( .八 // ;.:|
/.:/ー ′ )xク.`.ぐ,.::(.:人 ,.::) :人 l:::!
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保守ありがとうございます!
< 金>「な、何ニダ?まさかこれがAの言ってたバケモノニカ!?」
バケモノ「キシャァァーー!!」
< 金>「よくも仲間たちをー!!」バンッバンッ
バケモノ「シャー………」
< 金>「何とか倒したニダ…」
?「おい!誰か居るのか?」
< 金>「えっ?アンタ誰ニカ?」
<ヽ`∀´> 「はぁ?お前こそ誰だよ?
< 金>「ウリはキムニダ。でアンタは?」
<丶`∀´> 「俺はパクだけど…博士でいいぜ。」
<丶`∀´> 「まぁ、こんなヤバイ所で立ち話もなんだついてこい。」
~ノムヒョンのラボ内~
< 金>「ここにはバケモノは居ないのニカ?」
<丶`∀´> 「ああ、ここは:[侵食]されてねぇからな。」
< 金>「侵食?」
<丶`∀´> 「まぁ、説明してやるから黙って聞け。」
<丶`∀´> 「俺たちが国の為に資源を採掘してるのは知ってるよな?」
< 金>「知ってるニカよ。」
<丶`∀´> 「で、俺たちはこの氷と鉱物の星である大発見をしたんだ」
<丶`∀´> 「氷づけになった地球外生命体だ。」
< 金> 「地球外生命体?」
<丶`∀´> 「黙れって聞け!」
<丶`∀´> 「無論、俺たちは喜んだよだって地球外生命体だぜ?あのアメリカも成し遂げれ無かった快挙だぜ?」
<丶`∀´> 「じゃあ、解凍して色々実験したくなるじゃん?」
< 金> 「いや、色々と待つニダ。」
<丶`∀´> 「黙れって言ってんだろが!!」バンッ
< 金> 「ヒッ!」
<丶`∀´> 「で、解凍してみたんだよ。じゃあ…生きてたんだよこれがwwww」
<丶`∀´> 「気付いた時にはもう逃げちゃっててさ。」
< 金> 「じゃあ、あのバケモノ達って…」
<丶`∀´> 「おう!その地球外生命体だ。」
<丶`∀´> 「まぁ、気にすんな。この事態を深刻に思った俺たちは、決死隊を組織して地球への自動航行システムを停止したからこのバケモノ達は地球へは行く事は無い。決死隊は全員バケモノに喰われたがな。」
< 金> 「すまんニダ。自動航行システムを再起動してしまったニダ…。」
<丶`∀´> 「………」
< 金> 「じゃあ、あのバケモノ達って…」
<丶`∀´> 「おう!その地球外生命体だ。」
<丶`∀´> 「まぁ、気にすんな。この事態を深刻に思った俺たちは、決死隊を組織して地球への自動航行システムを停止したからこのバケモノ達は地球へは行く事は無い。決死隊は全員バケモノに喰われたがな。」
< 金> 「その…すまんニダ。自動航行システムを再起動してしまったニダ…。」
<丶`∀´> 「………」
<丶`∀´> 「バカかお前!バッカじゃね ぇの!またはアホかぁ!!何でそんな事しやがった!!」
< 金> 「まさかそんな事態になってるなんて思って無かったニダよ…」
<丶`∀´> 「じゃあこの船は…」
< 金>「絶賛地球に向かってるニダ!」
<丶`∀´> 「何が絶賛だよ!解ってんのか?この巨大船を3日足らずで乗っ取ったバケモノだぞ、地球なんかに着いたら人類滅亡の危機だぞ!」
< 金> 「そ、そんな国には大切な家族が…」
<丶`∀´> 「家族を守りたいか?」
< 金> 「当たり前ニダ!」
<丶`∀´> 「じゃあ、やることは決まったな。」
< 金> 「じゃあ何をすればいいニカ?」
<丶`∀´> 「なぁに簡単な事だ。この船のメインジェネレーターを暴走されるんだよ。」
<丶`∀´> 「そうすれば船もろともバケモノ達は木っ端微塵さ!」
< 金> 「いや、それじゃウリ達も死ぬニダ。」
<丶`∀´> 「その前に俺たちは脱出するんだよ!お前やっぱり馬鹿だな。」
< 金> 「…」
<丶`∀´> 「だから、今から二手に別れる。」
<丶`∀´> 「お前がメインジェネレーター。俺がお前たちが乗ってきた小型船の確保だ。わかったか?」
< 金> 「…解ったニダ。」
~メインジェネレーターまでの通路~
< 金> 「まさか、こんな事になるなんて不幸ニダ…」
《<丶`∀´> 「何が不幸だよ、九割がたお前のせいじゃねぇか。」》
< 金> 「そう言えば気になっていたニカが博士は訛りが無いニダね?」
《<丶`∀´> 「ああ、俺はアメリカで育ったからそう言う[毒]が抜けてんだよ。」》
< 金> 「毒?」
《<丶`∀´> 「気にすんな。お前には一生解らんねぇから。」》
《<丶`∀´> 「おっそうこう言ってる間にメインジェネレーター前に着いたな。その扉の先がメインジェネレーターだ。」》
< 金> 「よし!覚悟を決めて行くニダ。」
~メインジェネレーター内~
< 金> 「こ、これはどうなってるニダよ?」
《<丶`∀´> 「やっぱり、ここも完全に侵食されてたか。おい、一旦ラボまで戻ってこい。」》
< 金> 「解ったニダ。でも戻ったら博士の知っている事は全部教えて欲しいニダ!」
<丶`∀´> 「解った全部教えよう。(普通一番最初に聞くだろうがそう言うのって。やっぱりこいつ馬鹿だな。)」
~ノムヒョンのラボ~
<丶`∀´> 「まず、俺たちが見つけた地球外生命体だがこいつは無機物有機物問わず取り込む性質がある。俺たちはこれを侵食と読んでいる。」
<丶`∀´> 「お前がさっき倒したバケモノも元はこの船の乗組員だ。」
< 金> 「えっ…」
<丶`∀´> 「気にすんな。あくまで元であって人では無い。それにあそこまで侵食された者はもう人とは呼べない。」
< 金> 「そうニダか…。でもこれからどうするニカ?」
<丶`∀´> 「そうだな…ジェネレーターが侵食されて使えない以上別の手段を使う。」
<丶`∀´> 「この船から脱出する!」
< 金> 「はぁ?博士はバカニカ?バケモノをどうにかしないと地球が滅ぶと言ったのは博士ニダよ。」
<丶`∀´> 「うるさい黙れお前にだけはバカとは言われたくない。」
< 金> 「…」
<丶`∀´> 「はっきり言ってこの船はドンガメだ。だから小型船で脱出して助けを呼び、この船を外から破壊するんだよ。」
< 金> 「そんな、この採掘船を失ったら祖国はどうなるニダよ!」
<丶`∀´> 「お前は家族が大切か?」
< 金> 「当たり前ニダ。」
<丶`∀´> 「じゃあどうしたら良いか解るよなぁ?」
< 金> 「はい、解ります。(何でこんなに圧倒されるんだニダよ?)」
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