大神さくら「ここが、学園都市か」 (116)
学園都市
大神さくら「ここが学園都市か…」
大神さくら「我が最強になるには、ここで超能力を手に入れその超能力をケンイチロウに教え、ケンイチロウを倒した時…」
大神さくら「我は最強になる。では早速参るとするか」
大神さくら「それにしても、ここは本当に人が多い…」
大神さくら「ここにいる人全てが超能力者だと考えると…フフ」
大神さくら「少しワクワクしてきたな。」
大神さくら「だが…我はどの様にして超能力を手に入れればいいのか…」
大神さくら「やはり、我1人では無く…朝日奈や苗木を連れてくるべきだったか」
大神さくら「…む。あやつは>>10」
歌丸師匠
大神さくら「あれは…確か歌丸とかいう名前の…」
大神さくら「そこの老人よ…」
歌丸師匠「ん?何ですか?」
大神さくら「すまぬこと伺うが…主は歌丸とかいう名前の老人では無いか?」
歌丸師匠「はい。そうですよ。」
大神さくら「やはりか…実はケンイチロウ…我の友人が主のファンでな、迷惑でないのならサインをくれぬか?」
歌丸師匠「いいですよ。…はいどうぞ」
大神さくら「うむ…心遣い感謝する」
歌丸師匠「では、私はこれで」
大神さくら「流石学園都市といったところか…では、我は>>15に行くとしよう」
コンビニ
大神さくら「コンビニか…そういえば今週は江ノ島循子が表紙を飾る雑誌が出る筈だった気がするな」
大神さくら「先月の雑誌には確か今は、チェクのシャツが流行っていると書いてあったが今週は一体どんな事が書いてあるか…」
大神さくら「買いに行くとするか…」
ウイーン
店員「いらっしゃいませー」
大神さくら「どれ……む」
大神さくら「あったぞ。……ほう、今週は可愛い化粧の仕方か…」
大神さくら「何と!!化粧で人はこんなに変わるのか!!」
大神さくら「我も化粧をするべきか…いや、化粧は肌に悪いと聞いた事がある」
大神さくら「ここは来週にでも、江ノ島循子に聞いてみるか」
大神さくら「流石にこれ以上の立ち読みは他の客の迷惑なはなるか……ん?」
御坂(な、何よあいつ⁉……)
御坂(こんな真昼間から女装で雑誌を立ち読みとか…可笑しいわよ絶対⁉)
大神さくら「そこの者よ…」
御坂「は、はひぃ⁉」(ヤバッ…気付かれた⁉)
大神さくら「我に何かようでもあるのか?」
御坂「い、いやぁ~凄い筋肉だなぁ~と思って…」
大神さくら「そうか…それは嬉しいことを言ってくれるな。感謝する」
御坂「あ、あはははは」(早くどっか行ってよ!!)
大神さくら「ん…?そ……」
御坂「そ?」(そ?…そがどうかしたのかしら?)
大神さくら「それはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」ゴゴゴゴ
御坂「うわっ⁉な、なに⁉」
大神さくら「貴様ぁ……」ゴゴゴゴ
御坂「は、はい…」(ひいぃぃぃぃぃぃ!!コイン、コインを)
大神さくら「そのストラップ…ゲコ太のストラップを何処で手に入れた!!!」
御坂「……え?」
大神さくら「済まぬ…興奮しすぎたな」
御坂「は、はぁ…それで…えっと?」
大神さくら「あぁ、その主が持っているゲコ太のストラップは何処で手に入れたのだ?」
御坂「ゲコ太のストラップって…もしかしてこれ?」
大神さくら「そうだ…恥ずかしながら我もゲコ太が好きでな…つい気になってしまったのだ」
御坂「へぇー…以外ね」(こいつ…別に悪い奴では無いみたいね)
大神さくら「それで…それは一体どこで?」
御坂「これはね、お菓子のおまけストラップよ」
大神さくら「そうか。では早速買いに行くか。教えてくれて感謝する」
御坂「あ、ちょと待って!」
大神さくら「む…何だ?」
御坂「私これ二つあるから…よかったらあげるわ」
大神さくら「むっ!それは真か!!」
御坂「ええ!ゲコ太好きならあげるわ!」
大神さくら「済まないな…気を使わせてしまい…」
御坂「いいって!」
大神さくら「では、我はこれを主にあげよう」
御坂「‼こ、これは‼」
大神さくら「プロテイン限定の…」
御坂「武神ゲコ太‼」
御坂「こ、こんなレア物貰っていいの⁉」
大神さくら「我も同じのを持っているからな…先のストラップのお礼だ」
御坂「で、でも…」
大神さくら「ふ……ゲコ太好きなら黙って貰うが礼儀だぞ…」
御坂「…分かったわ!有難く頂戴するわね!」
大神さくら「あぁ…それでこそゲコ太好きだ!」
御坂「私、御坂美琴!よろしく!」
大神さくら「我は大神さくらだ!よろしく頼むぞ」
御坂「さくらって…」
大神さくら「ん?どうかしたか?」
御坂「い、いや別…」(女の子だったんだ…)
大神さくら「では、我は失礼する。御坂よ…また何処かで会おう」
御坂「うん!じゃあね!」
大神さくら「いい奴に出会ったものだ…さて次は>>36に行くとするか」
※学園都市内で
窓のないビル
大神さくら「ん?あのビル…窓が無いぞ…」
大神さくら「それに不思議と嫌な気を感じるな…行ってみるか」
大神さくら「入口が無い…ならば、登るとするか」
ヨジヨジ
大神さくら「一応最上階に来たが…やはり窓が無い」
大神さくら「…フンッ!!」ドゴオ
パラパラ…
大神さくら「入るとするか…」
アレイスター「……君は?」
大神さくら「⁉人が水の中に!!待っておれ…今助けを」
アレイスター「その必要は無いよ」
大神さくら「なに⁉…」
……………………
………………
…………
大神さくら「……はっ!」ムクッ
大神さくら「ここは…」
???「気がついた?」
大神さくら「貴様は…」
>>48
小萌てんてー
小萌「どうやら無事みたいですね!ホッとしました!」
大神さくら「ん…我は一体…」
小萌「貴方は道で倒れていやがったのですよ…そこに私がたまたま居て家まで連れ帰って来たんですよ!」
大神さくら「そうか…それは、済まない事をしたな…しかし我は何故道何かに…」
小萌「お体は大丈夫ですか?」
大神さくら「ああ…我の肉体は平気だ」
小萌「それはよかったです!」
大神さくら「わざわざ済まなかったな。我は用事があるので失礼する…勿論後で恩は返すつもりだ」
小萌「別にいいですよ恩なんて!」
大神さくら「だがしかし…」
小萌「あっ!ならLevelを教えて下さい!」
大神さくら「Level…?」
大神さくら「Levelとは…済まないがよく分からないな」
小萌「えぇー!もしかして学園都市に来たのは…」
大神さくら「今日だが…」
小萌「なら今かはLevel判定審査に行きましょう!」
大神さくら「Level判定審査?何だそれは?」
小萌「貴方の超能力のLevelを判定する審査です」
大神さくら「成る程…我は元々超能力を手にいれる為にここへ来たのだ…受けようその審査!」
小萌「では早速行きましょう!」
無能力
無能力
能力は無し
つまんねえ安価とってんじゃねえぞks
レベル5
無能力
能力はなし
拳で殴った相手の能力を消す
レベル0
大神さくら「なんだ…Level0か」
小萌「どんまいです!まだLevelが上がるチャンスはありますよ!」
大神さくら「ふ…気遣い感謝するぞ小萌よ…」
大神さくら「だが能力が無いのではここにいる意味はないな…」
大神さくら「帰るか…では小萌よ我は帰りとするぞ」
小萌「さゆうならです!」
大神さくら「ああ。また会おう」
すまん
能力無しだと…こうなった
大神さくら「だがこのまま帰るのは持ったいないな…む」
大神さくら「そこの少女達よ…少しいいか?」
佐天「何ですか?」(声からして女の人っぽそうだけど…)
大神さくら「今、超能力を使っていたようだが…どのようにすればLevelが上がるのだ?」
佐天「え…えっと…」(ど、どうしよう…幻想御手のことは…)
大神さくら(この少女…筋肉の動き、体の体温、呼吸のリズムからして…何か隠しているな)
大神さくら「すまない…やはり何でもない」
佐天「えっ…?」
大神さくら「では…さらばだ」
佐天「何だったんだろ?」
大神さくら「とりあえず、あの少女を遠くから観察するとしよう…」
………………
…………
……
大神さくら「あまり動きに変化は無いな…やはり我の勘違いか……ん⁉」
大神さくら「あの少女達が次々に倒れていく⁉これは一体⁉」
大神さくら「とりあえず救急車を呼ばなければ!」
大神さくら「待っておれ!」
…………………
……………
……
大神さくら「幻想御手…偽りの力を与える道具か…」
大神さくら「どうやら、我の様にLevel0の者が超能力を手に入れる為の道具らしいが…」
大神さくら「うるせん!!あの様な道具があるこてが!あの道具を作った者もうるせぇぇぇぇん!!!!」
大神さくら「我が…我が制裁を与える!」
何かさくらちゃんの口調が…
その前に誤字が多すぎだろ、お前の目はどうなってんだよ
>>94
今かは気づいた
>>97
もちつけよ
>>98
いま気づいた
眠いんなら書きためて今度投下したってええんよ
>>102
分かった
お休みなさい
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