淡「タカミー、なに見てるの?」尭深「…牌譜」 (150)

淡「ふーん、つまんなーい」

誠子「こら、淡もきちんと研究しろ」

淡「私はいいもーん」

尭深「……」

淡(なーんて言ったけど)

淡「…ねぇねぇセーコ」コソコソ

誠子「なんだ?急に小声で」コソコソ

淡「タカミが見てるのって本当に牌譜だと思う?」コソコソ

誠子「?どういう意味だ?」コソコソ

淡「だって、いっつも頬っぺた赤くして見てるじゃん」コソコソ

誠子「まぁ、それはたしかに」コソコソ

淡「あれは絶対牌譜を見てる顔じゃないよ」コソコソ

誠子「そう言われるとそんな気がしてくるな…」コソコソ

淡「えっちな画像だったりしてー」コソコソ

誠子「いやーそれはないだろ」コソコソ

淡「じゃあ、好きな人からのメールとか」コソコソ

誠子「それは…ありえるかもしれない」コソコソ

淡「気にならない?」コソコソ

誠子「…気になる」コソコソ

淡「じゃあさ、たしかめてみようよ」コソコソ

誠子「どうやって?」コソコソ

淡「トイレに行くって言って部屋を出て、後でこっそり戻ってくるの」コソコソ

淡「それで油断してるところをこっそり後ろから覗こうよ!」コソコソ

誠子「よし。分かった」コソコソ

誠子「…ちょっと、トイレに行ってくる」

淡「あ、私も行く行くー」

尭深「…そう。いってらっしゃい」

尭深(トイレ…か)

淡「さてと、じゃあ戻りますか」

誠子「静かにな」

淡・誠子「「」」ソロー

尭深「……」

淡(集中してる…)

誠子(よく見えないな…)

淡(もうちょっと近く…)

誠子(やっぱり牌譜じゃない…)

淡(え?あれは…)

淡・誠子((トイレ…?))

尭深「」クルッ

淡・誠子((!?))

尭深「…嘘つき」

誠子「い、いやこれはその、悪気があったわけじゃなくて…」

淡「そうだそうだー!タカミがこそこそするからー」

尭深「せっかく二人のことを覗けると思ったのに」

淡・誠子「「………………………は?」」

画面「ふー、すっきりしたぁー」

画面「ちょっとシズ!下品よ!」

画面「いいじゃん、私とアコしかしないんだしー」

画面「そういうことじゃなくて!」

誠子「まさかこれ…」

淡「この会場のトイレ…?」

尭深「…うん///」

前にフナQの盗撮を書いてた人?

誠子(嬉しそうな顔…)

淡(恋する乙女の顔だ…)

尭深「実は私、トイレを覗くのが大好きで」

尭深「でも、こんなこと誰にも言えないでしょ?」

誠子(犯罪だからな…)

尭深「こんな形になっちゃったけど、二人に知ってもらえて嬉しい」

淡(私は知りたくなかったよー!)

尭深「二人はこんな私にもひいたりしないよね?」

誠子・淡「う…」

尭深「あのね、もしよかったらだけど…」

誠子・淡(あ、この流れは…)

尭深「…一緒に見ない?」

誠子・淡((遠慮します!!))

>>25

すみません。違います

誠子・淡((って言いたい!))

尭深「……」ウワメヅカイ

誠子・淡((言えない…!))

誠子「う、うん…」

淡「私、タカミーのこと、もっと知りたい!」

淡(もーヤケクソだ!)

誠子「ちょ、淡!?」

尭深「本当!!」

尭深「ありがとう二人とも!!」パァアア

淡「わー楽しみー!」

誠子「お、お手柔らかに…」

尭深「なににしようかなー」ワクワク

尭深「いっぱい録画してあるの」

誠子(こわい…!)

尭深「やっぱり初心者向けなのはこれかなー」

誠子(初心者向け…)ホッ

淡「初心者なんてぬるいよー!」

誠子(余計なこと言うなよ淡!!)

尭深「ううん。こういうのはじっくり楽しむものだから…」

誠子(よかった…)

尭深「…あ、テレビに繋ごうか」

誠子(…は?)

尭深「こんなに大画面で見るのは初めて///」

誠子(大丈夫初心者向け大丈夫初心者向け大丈夫初心者向け大丈夫初心者向け…)

尭深「…じゃあ、始めるね」ポチッ


バタバタ

バンッ

カチャン

哩「ひめこっ…ひめこっ…」

姫子「ん…んぁっあっ…」

哩「ん…ちゅ…ん…」

姫子「あっ…ぶちょ…こんなとこで…あっ」

哩「ん…もどかしか…」

姫子「やっ…だめ…そこはっ…」


誠子(初心者向けとはーーー!?!?!?)

尭深「……」シンケン

淡「あっしんどーじの大将と副将じゃん!」ヘラヘラ


姫子「ぶ…ちょぉ…あっ…あせりすぎです…」

哩「試合のあとは…しかたなか…」

姫子「で、でもっ…んんんっ//」

哩「縛りばかけて…」

姫子「あっ…やっ…」

哩「和了れたときはよかよ?でも和了れんかったときは…」

姫子「んっ…あぁっ…」

哩「しかも、姫子のあんな顔ば見せられて…」

姫子「ぶ…ちょ…」

哩「…地獄よ?」

姫子「んぁあああっっ…!」

哩「……」

姫子「はぁ…はぁ…」

哩「…はやかね」

姫子「…はぁ…ぶちょぉが…はぁ…はげしいから…」

哩「…まぁ、よか」

哩「ここからが本番と」

姫子「だ、だめです…」

哩「…それは、もっとって意味か?」

姫子「ち、ちがくて!」

哩「!!」ビビクン

姫子「だめなんです…」

哩「…姫子?どしたと?」

姫子「……」

哩「ごめん…。やりすぎやったら謝る」

姫子「い、いえ!そうじゃなくて…」

哩「…?」

姫子「私…あの日で…」

哩「あぁ…」


誠子(もうやだ…)シロメ

尭深「……」キラキラ

淡「なるほどー!こん繋がりってそういうことだったんだねー」ヘラヘラ

哩「…心配なか」

姫子「…?」

哩「私もよ」

姫子「!!」

哩「こんなことまで…繋がってしまうようやね」

姫子「…はい///」

哩「大丈夫、姫子のことは私が一番分かっとる」

姫子「ぶちょー…///」

哩「あの日はあの日の楽しみ方があるけん」

哩「さぁ、続き、しよか」

姫子「…はい!」



誠子(なんなんだ…なんなんだこれは…)ソウハク

尭深「やっぱり、これが一番展開としてキャッチーだよね」ツヤツヤ

尭深「私は少し、物足りないけど」

淡「アハハハ!生理!生理がリザベーション!!ウケるー!!」

誠子(そんなこと誰も言ってねぇ!!)

尭深「もー淡ちゃんったら、女の子がはしたないよ」

誠子(元凶はお前だよ!)

尭深「誠子はどうだった?」キラキラ

誠子「え、えーと…ちょっと私には合わなかったかな…」

誠子(もう解放してほしい…)

尭深「そうだよね!」キラキラ

誠子「!?」

尭深「誠子はこういう安易なハッピーエンドじゃ納得しないと思ってた!」

誠子「ハッピーエンド…?なにが…?」

尭深「次のは、ちょっと上級者向けで…」カチカチ

淡「おー!きたきたー!」

淡「今度はなんだー!3Pかー!?」

尭深「淡ちゃん、下品だよ」メッ

淡「ごめんなさーい!タカミー」ギュッ

尭深「もぅっ///」

誠子(淡(の順応力)がうらやましい…)

尭深「次のはね、展開は地味なんだけど」

尭深「あとから、じんわりクるの」

淡「へー難しそう!」

尭深「大丈夫だよ淡ちゃん。『Don't Think.Feel!』って知ってる?」

淡「どんとしんくふぃーる?」

尭深「うん。『考えるな感じろ』って意味だよ」

淡「考えるな感じろ…分かった!」

誠子(もしかして…私がおかしいのか…?)モウロウ

尭深「じゃあ、次は続けて5人いくよ?」

誠子(は…?5人…?)

尭深「みんなは知らない学校だと思うけど、種明かしは最後にするね」

淡「おっもったいぶるねー」

尭深「えへへ、ひとつだけ大事なことは全部同じ日に録ったってこと」

尭深「じゃあ始めるよ」ポチッ



バタン

シロ「ふー…」

シロ「トイレにくるのもダルい…」ダルッ

シロ「あっ…」

シロ「生理きてる…」

シロ「どうりでダルいわけだ…」


淡「うわーこの人生理重そうだね。つらそー」

尭深「うん…」シンケン

シロ「生理ってめんどくさいよなー…」

シロ「ナプキンつけるのダルい…」

シロ「でも、血で汚れるのもダルい…」

シロ「あー…」

シロ「めんどくさ…」zzz

シロ「…はっ、寝てた…」

シロ「うわ…10分もたってる…」

シロ「みんなが心配するし、戻ろ…」

バタン

誠子(あれ…これだけ…?)

淡「えータカミー!これだけー?」

尭深「…いいから、見てて」シンケン


バタン

エイ「クルミ!トイレ、2コアイテル!」

胡桃「やった!」

エイ「フー…。ニホンノトイレ、キレイ!」

胡桃「でしょ。イッツジャパニーズシンボル!」

エイ「アハハ!ジャパニーズシンボル!」


淡「ジャパニーズシンボル!」

尭深「画面の前のみなさまも…」

誠子(言わないよ!)


胡桃「あはは…あっ」

エイ「クルミ?ドウシタノ?」

胡桃「生理…きちゃった…」

エイ「oh…」

胡桃「もータイミング悪い!」

エイ「ジツハ…ワタシモ…」

胡桃「えっ…エイちゃんも?」

エイ「ウン…」

胡桃「そっか…あのさ、エイちゃんはさ、ナプキン派?タンポン派?」

エイ「…クルミは?」

胡桃「もーこっちが訊いてるの!」

エイ「ハズカシイ…」

胡桃「分かった。じゃあ一緒に言おう」

エイ「!!ワカッタ!」

胡桃「いくよ?せーのっ」

胡桃・エイ「「……」」

胡桃「もー!」

エイ「クルミコソ!」

胡桃「今度は絶対言うからね?」

エイ「ゼッタイ!」

胡桃「せーのっ」

胡桃・エイ「「タンポン!」」

胡桃「……」

エイ「……」

胡桃「…ぷっ」

エイ「…アハハハ」

胡桃「タンポン!だって!大声で!馬鹿みたい!」

エイ「バカ!バカ!ワタシタチバカ!」

胡桃「あはは」

エイ「アハハ」

胡桃「…よかった」

エイ「…クルミ?」

胡桃「普段なかなかエイちゃん二人っきりで話したりしないから」

エイ「…ウン」

胡桃「こんな下らない話ができて嬉しい」

エイ「…ワタシモ」

胡桃「…エイちゃん」

エイ「ナニ?」

胡桃「麻雀部に入ってくれて、ありがとね」

エイ「…ウン!」

エイ「コチラコソ!」

胡桃「…じゃあ、戻ろっか」

エイ「YES!」

胡桃「なんで急に英語!?」

バタン


誠子(あれ…なんか涙が…)

淡「うわーん!仲間ってすばらしいね!たかみー!」

尭深「そうだね。私たちもそうありたいよね」シンケン

尭深「さぁ、後半戦だよ」

バタン

塞「ふー…」

塞「やっとトイレに行けたァ…」

塞「別にシロや胡桃たちと一緒に行ってもよかったんだけど」

塞「私、連れションって苦手なんだよねぇ…」

塞「あーーー!」

塞「この一人だけの空間、たまらないなー!」

塞「って…やば…」

塞「生理きちゃった…」

塞「なんなのよー予定より5日も早いじゃない!」

塞「生理用品持ってきてないよ…」


淡「あーあるある!」

誠子(なんかお腹痛くなってきた…)


塞「こんなことなら、誰かと一緒にくればよかったなー」

塞「携帯で誰か呼ぶ…?」

塞「いやいや、それはないって!」

塞「仕方ない…」

塞「塞ぐか…」キュッ

バタン

淡「アハハハハハ!塞ぐってなに!塞ぐって!」

尭深「淡ちゃん、それあの人の能力なの」

尭深「相手の手を、塞いで有効牌をこなくさせるんだよ」

淡「え…こわいよたかみー…」

尭深「大丈夫、あの人は副将。淡ちゃんとは当たらないから」ナデナデ

誠子(……ん?)

尭深「じゃあ…5人目だよ」

バタン

豊音「ふー…」

豊音「間に合ったよー」

豊音「みんながトイレに行くから、なかなか言い出せなかったよー…」

豊音「…あれっ?」

豊音「なにこれ…」

豊音「血…?」

豊音「え?え?おしっこに血が混ざってる?」

豊音「どうしよー」ウェエエン

豊音「私、死んじゃうのかな…」グスグスッ

豊音「やだ…」

豊音「みんなともっと麻雀したいよー…」

豊音「みんな…はっ!」

豊音「そうだ!みんなに言わなくちゃ!」

バタン


誠子「え…?なんかすごく変なところで終わったけど」

淡「モヤモヤするぅー!」

尭深「うん。説明するね」

尭深「このあと、この黒い人はさっきの4人に相談して、それが初潮であることを知ってめでたしめでたしなの」

誠子「はぁ…」

尭深「もともと、この5人は宮守高校っていう学校の部員でね。もともと宮守高校には3人しか部員がいなかったの」

尭深「3人は幼なじみで仲がよかったし麻雀の実力もあったけど、部員も増えないし諦めムードだったの」

尭深「そこに、顧問の先生がやってきて、転校生がやってきて、孤独な処女…じゃない少女たちが仲間になった」

尭深「二人は全然麻雀経験なんてないし、最初は距離もあったけど」

尭深「積み重ねを経てこうやってみんな大人になった…」

尭深「今は、みんな同じタイミングで生理がくるくらい繋がってるの」

尭深「…素敵だよね」

誠子「え…なんで尭深はそんなに詳しいの…」

尭深「…隠しカメラ」

誠子「ですよね…」

淡「うわーん!たかみー、トイレって素敵だね!こんなにドラマがあるなんて私全然知らなかった!」

尭深「よかった…淡ちゃんも分かってくれて嬉しい」

誠子(ドッと疲れた…)

誠子「なぁ、ちょっとトイレに行っても…はっ!」

誠子「やっぱなんでもない」

尭深「…そう」

淡「ねぇタカミ!もっとないの!」

尭深「うーん、これ以上はなかなか…」

淡「あるんでしょ?ねぇあるんでしょ?」

誠子(ないよな?もうないよな?)

尭深「じゃあ、とっておきのを…」

淡「さっすがー!」

誠子(はい。知ってました)

尭深「これが最後だよ?」

淡「うんうん!分かった!」

尭深「じゃあ、さっそく見るよ?」

尭深「あんまり身内を売るようなことはしたくなかったんだけど…」ボソッ

誠子(……?)

パタン

咲「この…トイレ…で合ってるよね?」

咲「まだ時間ある…」

咲「先にトイレすましちゃお」

咲「あっ…」

咲「こんなときに…」

咲「なんで生理になるかなぁ…」

コンコン

咲「!?」ビクン

コンコン

咲「は、入ってます!」

??「…咲。私」

咲「っ!///」

咲「うん…」カチャッ

スルッ

パタン…

咲「…ひさしぶりだね」

??「うん。久しぶり」

咲「お姉ちゃん…」

照「咲…」


誠子「!?!?」

淡「!?!?」

尭深「……」ドキドキ


照「…ずっと、会いたかった」

咲「…会いに行ったよ」

照「……」

咲「…でも話してくれなかった」

照「違う!あれは、お母さんがいたから…」

咲「分かってるよ!」

咲「分かってるけど…」

照「咲…」

咲「…さみしいよ、お姉ちゃん」

照「咲」ギュッ

咲「んっ…」

照「ごめんね。咲」

咲「いいよ…」

照「咲」ギュゥッ

咲「これからずっと、一緒にいてくれるなら」

照「……」

咲「……」

照「……」フルフル

咲「…お姉ちゃん?」

照「…それは、できない」

咲「……」

照「…ごめん」

咲「…いいよ。知ってたから」

照「さきっ、でもっ」

咲「いいよ、もう」

照「私が好きなのは咲だけだから!それは信じて!」

咲「だから、いいって!」

照「咲…」

咲「こんなの…つらいだけだよ…」

照「咲っ」

咲「んむっ…」

照「さき…さき…」

咲「やっ…おねえちゃ…」

照「分かるよ…咲がずっとさみしかったことも…」

咲「…あっ…ぅくっ…んぅ…」

照「私だってつらかった」

咲「…うぁっ…だめ…」

照「咲がいなければ、もっと楽だったのに」

咲「…あんっ…ちょ…やっ…」

照「でもね」

咲「んっ…あっ…んんんっ…!」

照「咲がいるから頑張れる」

咲「んぁあああっ…!」

照「…いつか、必ず迎えに行くから」

咲「や…だよ…おねえちゃ…」

照「だから、どうか」

咲「やめて!」

照「やめない」

咲「やめてよ!」

照「いやだ」

咲「お姉ちゃんなんて嫌い!」

照「っ!」

咲「私はもうお姉ちゃんのことなんて好きじゃない」

照「咲…」

咲「勘違いしないでよ」

照「……」

咲「いつまでも…ぐすっ…子供じゃ…ないんだから…」

照「……」

咲「…それに」

照「?」

咲「今日は生理なんだ。だから、どっちにしろ、おしまい」

照「……」

咲「…じゃあね。お姉ちゃん」

照「…知ってた」

咲「…へ?」

照「咲が生理なの、知ってたよ」

照「だから、最後までする気なんてなかった」

咲「な…んで…?」

照「姉妹だから」

咲「……」

照「ううん。咲だから」

咲「おねえ…ちゃ…」

照「離れていても、いつも分かった」

照「咲のこと」

咲「う…ぐすっ…」

照「言ったでしょ?咲がいるから頑張れるって」

照「離れていても、子宮は繋がってるよ」

咲「うわぁあああん!!」

照「咲…」

咲「お姉ちゃん…お姉ちゃぁあああん」

照「よしよし、咲」

咲「う…ぐすっ…」

照「絶対に迎えに行くから」

咲「……」

照「今は待ってて」

咲「…うん」

誠子「……」

淡「……」

尭深「……」

誠子(戻りたい…)

誠子(2時間前の自分に戻りたい…!)

淡「タカミ…トイレ行く」

尭深「…そう」

淡「タカミもついてきて」

尭深「分かった…」

尭深「じゃあ誠子、荷物番よろしくね」

誠子「…うん」

誠子「…………」

誠子「…………」

誠子「…………」

画面「あっ…タカミ…そこっ…」

画面「分かってる…我慢できなくなっちゃったんだよね?」

画面「んっ…もっと…もっとぉ…!」

誠子「…………」

誠子(…決めた)

誠子(麻雀部やめよう)


カン!

終わりです。哩姫まで書いたところで勢いで投下し始めてしまい、読み直し等してません。申し訳ありません…。

需要があったらまた生理でなにか書きたいのでリクエストください

かじゅモモいいですね。今回長野勢は出さなかったので、鶴賀、モンブチでまたできたらいいなと思います。需要はわかりませんが!

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