リヴァイ「結婚してくれペトラ!!」 ペトラ「却下。」(210)

この物語は、リヴァーーイ!!エレーーーン!!ペトーーー!!
主柱の物語です。
なるべく短めにするけど長いかもね。
結構シリアスにするつもりです。

―旧調査兵団本部―

オルオ「旧調査兵団本部、古城を改装した施設ってだけあって・・」ザッザッザッ

オルオ「趣とやらだけは一人前だが・・・」ザッザッザッ

ペトラ(オルオ、なんか話し方が・・・)ザッザッザッ

オルオ「こんな壁と川から離れた所にある本部なんてな、」ザッザッザッ

オルオ「調査兵団には無用の長物だった。」ザッザッザッザッ

ペトラ(いまいち変・・・)ザッザッザザッザ

オルオ「まだ志だけは高かった結成当初の話だ・・・」ザッザッザッザ

オルオ「しかしこのでかいお飾りが、」ザッザッザッザッザザ

オルオ「お前を囲っておくには最適な物件になるとはな。」ザザッザッザッザッザ

エレン「・・・・。」ザッザッザ

エレン(・・・兵長。)チラッ!!

リヴァイ「・・・・」ギロッ!!

エレン(何だお前こっちみんなって顔だったな・・・)バッ!!

オルオ「調子に乗るなよ新兵・・・」ズイッ!!

エレン「はい!?」ビクッ!!

ペトラ(なんか調子に乗ってるのオルオだし・・・)ザッザッザ

オルオ「巨人か何だか知らんがお前のような小便臭いガキにリヴァイ兵長がつきっきりになるなど―― ガリイイィッ!!

オルオ「―――― ブッシャアアアアァ

エレン「・・・・・・」!!!???

ペトラ(っぷ・・・)

―旧調査兵団本部、水汲み場―

エレン「・・・・」チラッ!!

ペトラ「乗馬中にペラペラ喋ってれば舌も噛むわよ。」

オルオ「・・・・最初が肝心だ・・・」ヒリヒリ

オルオ「あの新兵ビビっていやがったぜ。」エッヘン!!

ペトラ「オルオがあんまりマヌケだから、びっくりしたと思うよ?」

オルオ「・・・何にせよ俺の思惑通りだな。」フイーッ!!

ペトラ「・・・ねぇ 昔はそんなしゃべり方じゃなかったよね?」

ペトラ「もし・・・それが仮にもし・・・」

ペトラ「リヴァイのマネしてるつもりなら・・・本当に・・・やめてくれない?」

ペトラ「イヤ・・・まったく共通点とかは感じられないけど・・・」

ペトラさんへーちょ呼び捨てかよ

オルオ「・・・・・・!!」

オルオ「ふっ・・・俺を束縛するつもりかペトラ?」

ペトラ「!?(マジかよ!!)」

オルオ「おれの女房を気取るにはまだ必要な手順をこなしてないぜ?」フッ

ペトラ「兵長に指名されたからって浮かれ過ぎじゃない?」

ペトラ(・・・舌噛み切って死ねばよかったのに・・・」ボソッ!!

エレン(途中から声出てますけど・・・)

オルオ「・・・戦友へ向ける冗談にしては笑えないな・・・」フッ

エレン(なんか、変な人たちだけど・・・)

エレン(みんな・・・リヴァイ兵長に指名されたのか・・・)

>>6-7 今気付きました、確かに兵長呼び捨てにしてましたねすいません。


エレン(調査兵団特別作戦班通称【リヴァイ班】俺の所属班であり・・・)

エレン(俺が【巨人の力】を行使した際の抑止力)グッ・・・

エレン(俺が暴走したときには・・・)

エレン(この人たちに殺されることになる・・・)

グンタ「久しく使われていなかったので少々荒れてますね。」

リヴァイ「それは重要な問題だ・・・」

エルド(やばいぞ・・・)

グンタ(これは・・・)

ペトラ(兵長の・・・)

リヴァイ「早急に取り掛かるぞ。」

オルオ「お掃除タイムだ☆」

エレン「???」キョトン

――――――――――
―――――――
――――
リヴァイ「・・・・・・・」バタン!!

リヴァイ「・・・・・・・」パタパタ

エレン「兵長、上の階の清掃完了しました。」

エレン「俺はこの施設のどこで寝るべきでしょうか?」

リヴァイ「お前の部屋は、地下室だ。」

エレン「また・・・地下室ですか?」

リヴァイ「当然だ・・・お前はまだ自分自身を掌握できてない。」

リヴァイ「お前が寝ボケて巨人になったとしてそこが地下室なら、」

リヴァイ「その場で拘束できる。」

リヴァイ「これは、お前の身柄を手にする際に提示された条件の一つ。」

リヴァイ「守るべきルールだ。」

エレン「・・・・・・」

リヴァイ「・・・・・・」ジーーッ

リヴァイ「お前が掃除した部屋を見てくる、ここをやれ。」ツカツカツカツカ

エレン「はい・・・」

カッカッカッカッカッカッカ

エレン「・・・・・・」ハァ・・・

ペトラ「失望したって顔だね。」ウフフ

エレン「はい!?」

ペトラ「珍しい反応じゃないよ。」

ペトラ「世間の言うような完全無欠の英雄には見えないでしょ?」

エレン「・・・・・・」

ペトラ「現物のリヴァイ兵長は・・・」

ペトラ「思いの外 小柄だし。」

ペトラ「神経質で、粗暴で近寄りがたい。」

エレン「いえ・・・俺が意外だと思ったのは・・・」

エレン「上の取り決めに対する従順な姿勢にです。」

ペトラ「強力な実力者だから序列や型にはまらないような人だと?」サッサッサ

エレン「はい・・・誰の指図も意に介さない人だと・・・」

ペトラ「私も詳しくは知らないけど・・・」

ペトラ「以前は、そのイメージに近い人だったのかもね。」

ペトラ「リヴァイ兵長は調査兵団に入る前・・・都の地下街で有名なゴロツキだったって聞いたわ。」サッサッサ

ペトラ「そして何があったのか知らないけどエルヴィン団長の元に下る形で調査兵団に連れてこられたと。」サッサッサ

エレン「団長に!?」オドロキッ!!

リヴァイ「おいエレン!!」

エレペト「!!??」ビクッ!!

リヴァイ「全然なってない。」

エレン「は、はい!!」

リヴァイ「すべてやり直せ。」

エレン「い、今すぐっ!!」ダッ!!

カッカッカッカッカッカッカッカッカッカ

リヴァイ「・・・」ペトラジーッ

ペトラ「っ!!」サッサッサッサッサ

リヴァイ「ペトラ・・・」

ペトラ「な、なんでしょう兵長!?」

ペトラ(さっきの話聞かれたのかな・・・)オロオロ

リヴァイ「結婚しよう。」

ペトラ「却下です。」

リヴァイ「・・・なぜ?」

ペトラ「当たり前です。」

ペトラ「いくら上司の兵長でも、プロポーズの時くらいもう少しロマンティッ
    クな雰囲気にしてください。」

リヴァイ「ペトラ、俺には”ろまんてぃっく”っていうものが分からない。」

ペトラ「もうこれで4回目ですよ?」

ペトラ「合格点は100点合格!!今のは2点です。」

リヴァイ(まさに、ウォール・ペトラ・・・)オゾマシヤアァ

ペトラ「気持ちは分かってるんです、あとはその場の雰囲気です。」プンプン

ペトラ「頑張ってください。」プンプン

リヴァイ(・・・雰囲気って何だ?後で聞いてみるか。)

リヴァイ(ただペトラ・・・俺一応上司な)

―エレンの地下室―

エレン「結局地下室か・・・なんか出そうで怖いな・・・」ビクビク
ガンッ!!

エレン「な、なんだ!?」ビクビク
ガンッ!!

エレン「ま、まさか・・・お、おお、お化け?」ビクガタガタ
????「エレン・・・」ガンッ!!

エレン「ひっ!!」ガタガタ

エレン「キャーーーーーーーーーーーーーー!!」アアアアアアァ!!

リヴァイ「・・・・・・・・・・」

エレン「・・・・あ、兵長でしたか・・・」ガタガタ

リヴァイ「俺を何と間違えた?」

エレン(お化けなんて言えない・・・)ビクビク

リヴァイ「・・・まぁいい、そんなことのために来たのではない。」

エレン「はぁ・・・」ガタガタ

リヴァイ「・・・率直に聞くけどいいか?」

エレン「か、構いません。」

リヴァイ「わ、笑うなよ?」カアアアァ

エレン「は、はい(笑われるようなことなのかな・・・)」ドキドキ

リヴァイ「・・・ろ、”ろまんてぃっく”って、なんだ?」ドキドキ

エレン(ろ、ろまんてぃっくうううううううぅーー!?)

エレン(何だよそれ、俺聞いたことねぇ――あ!!)

エレン(たっ確かそれ、ダズがなんか言ってたような気がするぞ?)

エレン(なんか俺・・・家に帰りたいって!!)

エレン(たぶんきっとそれだ!!)

エレン「へ、兵長・・・」

リヴァイ「何だ?分かったのか?(ある意味わからなくていいよ。)

エレン「・・・たぶん・・・家に帰りたくなる・・・的な感じですかね?」アハハハ

リヴァイ「・・・おお!!きっとそれだ!!」

エレン「そ、そうなんですか?」

リヴァイ「助かった、感謝するぞ。」カツカツカツカツ

エレン(あれ・・・もしかしてあれ、”ホームシック”のことだったかも・・・)

エレン(・・・・・・)サアァーッ

エレン(お、俺・・・シラネッ!!)マッサオ



リヴァイ(これで、100点満点だ!!)ステップステップ

|ルオ(兵長がステップしてる・・・奇跡だ・・・)ジーッ!!

―夜、調査兵団本部のみんなが集まってるシーンのところ―

エルド「我々への待機命令はあと数日続くだろうが、」

エルド「30日後には大規模な壁外遠征を考えていると聞いた。」

エルド「それも、今季卒業の新兵を早々に混じえると。」

グンタ「エルド・・・そりゃ本当か?」

グンタ「ずいぶん急な話じゃないか、」

グンタ「ただでさえ今回の巨人の襲撃は新兵には堪えたろうによ。」

オルオ「ガキ共はすっかり腰を抜かしただろうな。」

エレン「・・・(兵長ごめんなさい。)」

ペトラ「(なんかエレンの顔が真っ青・・・きっと人類の希望って言わ
    れて背負ってるから、無理してるんだわ・・・)本当ですか兵長?」

リヴァイ「作戦立案は俺の担当じゃない。」

リヴァイ「ヤツ(エルヴィン)のことだ・・・俺たちよりずっと多くのことを考えてるだろう・・・」

エルド「確かに・・・これまでとは状況が異なりますからね・・・」

エルド「多大な犠牲を払って進めてきたマリア奪還ルートが、」

エルド「一瞬で白紙になったかと思えば、」

エルド「突然まったく別の希望が降って湧いた。」

エレン「・・・・(リヴァイ兵長の希望になれなかった・・・)」マッサオ

リヴァイ「・・・・(そうだな、こいつは”ろまんてぃっく”の意味を知ってるほどの希望だ・・・)ウンウン

エルド「・・・未だに信じられないんだが・・・・」

エルド「【巨人になる】っていうのはどういうことなんだ エレン?」

エレン「・・・・あ、はいっ。」

エレン「巨人になる時―

ペトラ「ねぇみんな、今日はここまでにしない?」

リヴァイ「どうしたペトラ。」

ペトラ「なんかエレン今日疲れちゃってるみたいだしさ。」

エレン「・・・そ、そんなことないっすよ?」マッサオ

オルオ「まぁガキだしな。」

エレン「オルオさんまで・・・大丈夫ですって。」マッサオ

リヴァイ「いや、エレン今日は休め。」

エレン「兵長・・・」

リヴァイ「まぁ人類の希望って言われてるしよ、色々背負ってる。」

リヴァイ「無理すると体に毒だ。」

リヴァイ「だから、今日は休め。」

エルド(なんか今日は異常に兵長エレンに優しいな・・・)

オルオ(さっきのステップと何か関係在るのかな・・・)

グンタ「まぁエレン、兵長からそう言ってもらってるんだしさ、今日は休め。」

エレン「・・・はい、そうします。(兵長の優しさが逆に来る・・)」マッサオ

エルド「じゃあ今日は、解散にしましょう。」

グンタ「そうだな。」

オルオ「実は俺も眠かったりして。」

ペトラ「あんたは元から眠そうな顔でしょ?」

ペトラ「じゃあ私も部屋に戻りますね。」

リヴァイ「いやペトラは、残ってくれ。」

ペトラ「はい、分かりました。(またプロポーズのことかな・・・)」

リヴァイ「すまないな・・・」

エルド「では先に戻りますね。」ツカツカツカツカ

グンタ「行こう、エルド。」ツカツカツカツカ

オルオ「まってくださいよおぉ~」タッタッタッタ

キーボードクラッシュしてしまった、そのおかげでUキーが外れたww
さっきより打つの遅くなっちゃいます、すいません。


リヴァイ「ペトラ、とうとう100点満点とれる自信がある。」キリッ!!

ペトラ「期待してます。」

リヴァイ「じゃあ、言うぞ・・・」

ペトラ(そう言ってる時点で50点マイナスですよ兵長。)フフフフフ

リヴァイ「俺と一緒に家に帰ろう。」キリッ!!

リヴァイ(決まった!!)

ペトラ「・・・え?」

リヴァイ「な、何かいけないのか?」

ペトラ「・・・うーんなんかいいけどなんか違うなぁ・・・」モヤモヤ

ペトラ「前よりは、よくなりましたけど・・・100点中6点ってところですかね。」

リヴァイ(最強の壁ウォール・ペトラアアアアアアアアアァァ!!)ガビーン

ペトラ「やっぱり、ロマンティックさが無いっていうか、なんて言うか。」

リヴァイ(ろまんてぃっくさがない?・・・家に帰るっていう意味じゃないのか?)

ペトラ「兵長、ロマンティックの意味分かってます?」

リヴァイ「家に帰るっていう意味じゃないのか?」

ペトラ「何ですかそれ?」

リヴァイ(な、ん・・だと・・・)

ペトラ「それ、ホームシックと間違えてるんじゃないですか?」フフフ

リヴァイ(え・・・エレェン!!)ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ペトラ「ロマンティックの意味がちゃんと分かって、」

ペトラ「私の心にグッとくるようなプロポーズ待ってますから、」

ペトラ「頑張って下さいね、プロポーズって言うのは一度しかないんですから。」フフ

リヴァイ(もう5回終わってるよ?)

ペトラ「では、お休みなさい。」ニコッ!!

リヴァイ「ああ、お休み・・・・(ペトラの笑顔可愛いな・・・)」


今晩は>>1です
だいーぶキャラ崩壊してましたねすいません、2人の関係は一応
上司と部下ですがみんなの前に居る時は普通で、二人っきりの時は
ああいう風でっていう捉え方してくださると結構です。
あとシリアスなのは結構あとの方かなと思います。

まだまだ続きます

―翌日―

エレン「・・・んあ?誰ですか?」ムニャムニャ
リヴァイ「俺だ。」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

エレン「ひっ!!」

エレン「いやああああああああああああああああああああああぁ!!」

リヴァイ「うるせぇ」ゴッ!!

エレン「っ!!ったあぁ・・・。」サスサス

リヴァイ「起きるのが遅ぇ、さっさと起きろ。」プンプン

エレン「あ、はいすいません。」

リヴァイ「あとエレン、」

エレン「はい。」ビクビク

リヴァイ「ろまんてぃっくの意味言ってみろ。」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

エレン「えっ!?」ビクッ!!

エレン「え、えっと、い、家に帰るっていう意味じゃないんですかね?」ハハハ

エレン(やばい、殺されるううぅ!!)グスン

リヴァイ「あいにく、それは違うみたいだ。」

エレン「えっ!?」

リヴァイ「俺にでたらめを吹きこんだ罰だ・・・しっかり躾けなきゃなぁ」

エレン「・・・・へ、兵長、ま、まってあ、ああああああああああ」

あああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああ

その日、断末魔の叫びが一時間に渡って聞こえたという。  byペトラ・ラル

リヴァイ「さてと、エレンはガラクタだったしな。」

リヴァイ「他に誰に聞こうか・・・」

リヴァイ「糞眼鏡に聞くとなんか根掘り葉掘り聞かれそうだしな。」

リヴァイ「ここは、ミケに聞くか。」

―――――――――――――
――――――
―――

ミケ「はぁ、ロマンティックねぇ・・・」

リヴァイ「知ってんのか?」

ミケ「知ってるが教えん。」

リヴァイ「はぁ?なんでだ。」クワッ!!

ミケ「その方が面白いと思ったからだ。」

リヴァイ「マジふざけんなよ。」ハァ・・・

リヴァイ「はぁ・・・」

リヴァイ「壁外調査まであと29日在るしなそのうちわかるかな・・・」

リヴァイ「だが、そんな悠長なことは言ってられない。」

リヴァイ「早くプロポーズ100点取らないと壁外調査の後に結婚式になっちまうしな。」

リヴァイ「出来れば・・・ペトラと早く結婚して、」

リヴァイ「調査兵団の仕事を辞めてもらいたい。」

リヴァイ「愛する人が危険な目に会うのはやだからな・・・」

リヴァイ「そのためには早く一刻も早くにロマンティックの意味を知らなきゃな。」

リヴァイ「・・・嫌だが糞眼鏡のとこに行くか・・・」

ハンジ「え?ロマンティックの意味?」

ハンジ「意外だねリヴァイがそういうのが気になるなんて。」

リヴァイ「まぁな、色々とあってな。」

ハンジ「まぁ色々とありそうだし、教えてもいいけど?」ニマァ

リヴァイ「本当にか?」

ハンジ「ああ、本当さ。」

リヴァイ「なら助かる。」

ハンジ「現実を離れ、情緒的で甘美なさま。 また、そのような事柄を好む
    さま。空想的。みたいな意味さ。」

リヴァイ「簡単に言うと?」

ハンジ「現実を忘れさせてくれるようなプロポーズをペトラは望んでる
    ってことだね。」ニマママ

リヴァイ「なるほどな・・・ってはっ!?」

リヴァイ「何でそのことを知ってる?」

ハンジ「ミケが、『リヴァイからペトラへの匂いがするって言ってたからね。」ニマママ

リヴァイ(ミケエェェェ!!)

ハンジ「プロポーズがんばってね!!」ノシ

リヴァイ(まぁ・・・分かったしいいか。)

リヴァイ(ガラクタよりか糞眼鏡の方が役に立ったな。)

リヴァイ(早速帰って練習しよう。)

今晩は>>1です。
リヴァイ兵長のキャラが変わったりし過ぎて読んでてあれっと思ってきました
明らかに短編ではいかないなと思ってきました、結構長くなる予定になりました。
まぁハンジは平常運転、ミケは標的状態エレンはガラクタ、ペトラは妄想激子さん
になってます。
今日は眠気が私を妨げるので寝ますお休みなさい。

皆さん今晩は>>1です。
今日は、思いのほか帰るのが遅くなったので書くのが遅くなって
しまいました。今から書きたいと思います。


―夜―

リヴァイ(今日のところあの糞眼鏡のおかげで、意味は、分かった。)

リヴァイ(簡単に言うとムードって言うやつだろ?)

リヴァイ(俺はそんなにムードが感じられない奴じゃない。)

リヴァイ(ならば・・・)

リヴァイ(取れる〔百点を〕)

リヴァイ(俺のプロポーズは、)

リヴァイ「これからだ!!」ドヤアァ

エレン「兵長、何がこれからなんですか?」キョトン

ペトラ「いきなり大声出して、びっくりしましたよ?」

エルド「何かあったんですか?」

リヴァイ「いや、何でもない、すまん本題に戻ってくれ。」

エルド「そうですか、なら話の続きをしますね?」

エルド「エレン、昨日聞こうと思ってたんだけどな、」

エレン「はい。」

エルド「【巨人になる】っていうのにはどういうことなんだ エレン?」

エレン「そういえばその話で昨日、ストップしてましたもんね。」

エルド「ああ、そのことが疑問でな。」

グンタ「確かに気になるよな。」

エレン「はい、・・・その時の記憶は定かではないんですが・・・」

エレン「とにかく無我夢中で・・・でもきっかけになるのは自傷行為です。」

エレン「こうやって手を・・・(あれ?)」スッ

エレン(そういえば俺は何でこれだけは知ってるんだっけ?)キョトン

リヴァイ「お前らも知ってるだろ・・・」

リヴァイ「報告書以上の話は聞き出せねぇよ・・・」

リヴァイ「まぁ、あいつ(ハンジ)は黙ってないだろうが、」

リヴァイ「ヘタにいじくり回されて死ぬかもなお前・・・エレンよ。」

エレン「え・・・? あいつとは・・・?」キョトン

???「Good evening?ー調査兵団リヴァイ班の皆さん。」

???「お城に住み心地はどうかな?」

リヴァイ「来たぞ、あいつだ。」

エレン「ハンジ分隊長。」

ハンジ「やあエレン、Goodevening?」

ハンジ「私は今 街で捕らえた2体の巨人の生態調査
     を担当しているんだけど・・」

ハンジ「明日の実験にはエレンにも協力してもらいたい、」

ハンジ「今は、その許可を貰いに来たんだよ。」

エレン「実験・・・ですか?」

エレン「俺が何を・・・?」

皆さんこんにちは、>>1です。
少し色々とありましてチョイトま事情のせいで書き込みが22日か23日
になりそうな予定です、本当に申し訳ございません。
お詫びに本編とは関係のないおまけ?というやつを1つ書き込んで
22,23日にまた本編再開とさせていただきますのでしばらくお待ちを。

~兵長の牛乳~

エレン「何だろうこの白い物は・・・」

エレン「・・・」ユッサユッサ

エレン「!?液体?」ビクッ!!

ペトラ「ああ、それはミルクね。」

エレン「”みるく”・・・ですか?」

ペトラ「ええ、東洋の方では【牛】って呼ばれてる家畜の【乳】から出る飲み物
    だから、【牛乳】とも呼ばれてるみたいよ?」

エレン「【牛乳】ですか・・・」

ペトラ「でも兵長はそれ勝手に飲むとすっごく怒って、」

ペトラ「調教モードに切り替わるから、気を付けてね。」

エレン「はい、気を付けます。」ビクビク

ペトラ「まぁ、兵長に聞いてみれば飲ませてもらえるかもしんないけど、」

ペトラ「結構高級な飲み物だから分かんないかも。」

エレン「今度聞いてみますね。」

―リヴァイの部屋―

リヴァイ「・・・・・・・」シコシコ

リヴァイ「・・・・・・・」シコシコシコシコシコシコシコシコ

リヴァイ「・・・!!っぐイクッ!!」ドビュルルルッ!!

リヴァイ「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」(賢者タイム)

リヴァイ「昔はこのくらいじゃ全然足りなかったのに・・・もう年か?」

リヴァイ「とにかく・・・これを瓶に詰めて・・・あとで飲まなきゃな・・・」グイッグイッ

リヴァイ「今日のところは半分って感じか?」(瓶500mlの半分)

リヴァイ「・・・本物のミルクだったら背、伸びてたか?」

リヴァイ「相変わらず背は伸びねぇからな・・・ハンジのヤロー嘘ついてやがったらぶっ殺す。」

コンコン

リヴァイ(誰だ!?)ビクッ!!

エレン「兵長こんにちは、俺です。」

リヴァイ「エレン、お前か。」

エレン「今、Bad timing、でしたか?」

リヴァイ「いや、別にそうでもない。」

エレン「あっ!!」

リヴァイ「何だ(俺のミルクのことじゃねえよな?)」

エレン「これ!!」ジーッ!!

リヴァイ「俺のミルクーーーーーッ!!」

エレン「やっぱこれ兵長のなんですよね?」

リヴァイ「ああ、ってまさか、あれ飲んだのか?」

エレン「まさか、人のもの勝手に取るなんて行為しませんよ。」

リヴァイ「じゃあ何でそのこと知ってるんだ?」

エレン「ハンジさんの作った冷蔵庫の中に入ってましたから見ただけです。」

リヴァイ(冷却保存しとかないといけないとか糞眼鏡言ってたからな。)

リヴァイ「ああ、あれ結構高級なものなんだだから飲むなよ?」

エレン「やっぱ高級なんですか・・・」ハァ・・・

リヴァイ(何だこいつのこの顔、・・・まさか飲みたかったとかじゃねぇよな?)

リヴァイ「そんなに飲みたかったのか?」

エレン「当たり前ですよ、だってペトラさんから聞きました。」

エレン「【牛乳】は背が伸びるし、何よりおいしいって言ってましたもん。」

リヴァイ(やっぱり牛乳は背が伸びるのか・・・)

エレン「お願いします俺に【牛乳】飲ませてください。」orzドゲザアァ

リヴァイ「悪いがそのお願いは、聞けないな。」

エレン「やっぱ高級だからですか?」

リヴァイ「ああ、だから悪いが諦めてくれ。」

エレン「・・・わ、わかりました・・・」

エレン「失礼しました・・・」パタン

リヴァイ(ふぅ・・・危ねぇ危ねぇ。)

リヴァイ(でもやっぱし本物の牛乳がよかったな。)

リヴァイ(だってあの牛乳自家製だしなぁ・・・内地に行って買いに行くか?)

リヴァイ(まぁいっか。)

―一方その頃―

エレン「むいぃ~っ・・・」

エレン(牛乳ってなんか父さんも言ってたような気がするけどなぁ・・・)

エレン(隠れて飲んじゃおっかなぁ・・・)

エレン(でも悪いしなぁそんなことしちゃ・・・)

ペトラ「あっ!!エレン。」

エレン「ペトラさん、どうかしましたか?」

ペトラ「今兵長のところに行ってたでしょ?」

エレン「はい、それが何か?」

ペトラ「何聞いてきたの?」

エレン「ミルク飲ませてくれませんかってそしたらだめだって言われました。」ズウウゥ~ン

ペトラ「え?ダメだったの?」

エレン「ペトラさんは☆オッケイ☆だったんですか?」

ペトラ「うん、私は☆オッケイ☆だったよ。」

エレン「ええぇ~ペトラさんいいですねぇ。」

ペトラ「でもあの時の味は結構苦かったよ?」

エレン「え?さっきは美味しいって言ってたじゃないですか。」

ペトラ「うん、兵長が【兵長特製ミルク】って言ってたからねそういう味なのよ。」

エレン「俺結構甘党なのでやっぱいいです【兵長特製ミルク】。」

ペトラ「その方がいいかもね。」

エレン「でも、甘いミルク飲みたいなぁ・・」

ペトラ「じゃあ・・・その、【ペトラ特製ミルク】なら甘い?けど・・・飲む?」カアアアァ

エレン「え?ペトラさんもミルク作れるんですか?」

ペトラ「う、うん・・・つ、作れるよ////」カアアアァ

エレン「じゃあ飲みたいです!!」

ペトラ(母乳体質だからな・・・たぶん出ると思うけど・・・)

ペトラ「うん、じゃあちょっと待っててね////」

エレン「うん!!〔無知〕」

――――――――――
――――――
―――

ペトラ「・・・結構搾れたな・・・」

ペトラ「なんか罪悪感凄いけど大丈夫よね。」

ペトラ「さあ、エレンのところに持って行かなくっちゃ。」タタタタ

エレン「ペトラさんまだかなぁ…」グデェーン

ペトラ「お待たせぇー!!」バタン

エレン「あっそれが【ペトラさん特製ミルク】ですね?」

ペトラ「うん、さっはやく飲んでね質が悪くなっちゃうから。」

エレン「じゃあさっそく・・・」ゴクゴクゴク

ペトラ(兵長ごめんね、天使のお願いを少しだけ聞いただけと思って。)

エレン「ほんとだ・・・少しあったかいけど甘くておいしい。」プハアァーッ!!

ペトラ「ほ、本当?よかったぁ・・・////」カアァ

エレン「御代りはあります?」

ペトラ「ごめんね、一日一杯までなの。」

エレン「そっかぁ・・・じゃあまた明日飲ませてくださいね。」

ペトラ「うん、じゃあ私は仕事に戻るからまたあとでね。」

エレン「ハイ仕事がんばってくださいね。」

ペトラ「じゃあね。」ノシフリフリ

――――――――――――
―――――――
――――

―夜―

エレン(そういえばオルオさんに教えてもらった”おなにー”って言うのを試してみよう。)

エレン(まずズボン脱いで、ち○こ丸だしの状態にして、)

エレン(いじくるんだっけ。)クニクニ

エレン(そういえばこんなようなこと、ライナーとかジャンとかアルミンがやってたな)クニクニ

エレン(でもライナーは特に手の動きが激しかったな。)クニクニ

エレン(っていうかなんか気持ち良くなってきた・・・)ムクムク

エレン(オルオさん曰く硬くなってきたら手の動きを早くするんだっけ?)スコスコ

エレン(あっ!!なんか腰がびりびり来る!!)ブルブルッ!!

       で
エレン「で、射精るっ!!」ビュクビュクウンッ!!

エレン「・・ハァ・・ハァ・・ハァ・・アァ」〔賢者タイム〕

エレン「・・・なんだこのねばねばした白い液体・・・」

エレン「白い・・・液体?」

エレン「・・・・・・・・・・・・・・」ハッ!!

エレン「ミルク!!」

エレン「や、やったあ、【エレン特製ミルク】が、なんか知らないけど出来た!!」

エレン「明日これ持ってペトラさんのところに行こ!!」ウキウキ

エレン「ペトラさんに恩返ししなきゃ!!・・・明日は楽しみだなぁ・・。」ウキウキ





リヴァイ「なんか、ペトラの危機を感じた・・・気のせいか?」
 
                                ~兵長の牛乳~ 姦

 皆さんこんにちは>>1です
今日のこのおまけでも何でもない奴で、
しばらく書き込めなくなるのですいません。
※この物語と本編は全く違うので安心してください。
では、22日or23日にまた!!

お皆さんお久しぶりです!!>>1です。
色々とごたごたした引っ越しが済んだので今から書きたいと思います。


ハンジ「それはもう・・・最っ高に滾るやつをだよ」フーッ!!

ハンジ「ウヘヘウヘヘ」フーッ!!

エレン「?」

エレン「あの・・・許可については自分では下せません。」

エレン「自分の権限を持ってるのは自分ではないので。」

ハンジ「?・・・!」

ハンジ「リヴァイ?明日のエレンの予定は?」

リヴァイ「・・・・・・庭の掃除だ。」

ハンジ「ならよかった、決定!!」

リヴァイ「・・・・・・」

ハンジ「エレン明日はよろしく!!」

エレン「あ・・・はい・・・」

エレン「しかし巨人の実験とはどういうものなんですか?」

ハンジ「!」

オルオ「オイ!ヤメロ・・・聞くな!」ドンッ!!

エレン「?」

ハンジ「あぁ・・・やっぱり聞きたそうな顔してると思った・・・」ウフフフフ

ガタッガタッガタ ギィ・・・

エレン(なんでみんな出ていくんだろう?今からハンジさんが巨人の話してくれるのに・・・)

ハンジ「そんなに聞きたかったのか・・・しょうがないな、聞かせてあげないとね」
             あのこ
ハンジ「今回捕まえた巨人達について。」ハァハァ

一方リヴァイの方では―

オルオ「馬鹿だなエレンの野郎。」

グンタ「俺たちの中では暗黙の了解になってるけどな。」

エルド「最初にここに来るときのルールとして言っとけばよかったな。」

オルオ「いいじゃないっすか、俺たちも最初にその話を聞いた時兵長だけ出て行ったんですから。」

グンタ「まぁそうだな、そうやって人は学んでいくしな。」

エルド「・・・ってあれ?兵長とペトラがいない・・・どこ行ったんだろ?」

オルオ「まさか兵長を奪う戦いに先に抜け駆けしたな、ペトラあぁ・・・」ギリギリ

グンタ「ホモ乙。」

エルド(まさかペトラ本当に兵長に告白しに行ったのかな?)

リヴァイ「・・・(あいつら撒けたか?)」

ペトラ「兵長、どうしたんですか?いきなり腕つかんでココまで引っ張って。」

リヴァイ(今ならムードばっちしだよな?よしっ!!今度こそ!!)

リヴァイ「ペトラ・・・今度こそ俺の気持ち、受け取ってくれ。」

ペトラ「・・・」ドキドキ

リヴァイ「ペトラ、けっきょんしてくれ!!(噛んだあぁーっ!!)」

ペトラ「・・・今のって、か――「忘れてくれ・・・」

リヴァイ「ま、また明日な!!」ダッ!!

ペトラ「・・・今のは、100点中、15点くらいかな?ロマンティックの意味わかってきたみたいだしね。」

―翌日―

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁ・・・

リヴァイ(結局昨日は眠れなかったが・・・何か外が騒がしいな・・・)

リヴァイ「なんだ、朝から騒々しいな!!」バタンッ!!

リヴァイ「!?蒸気?巨人の蒸気か?」

タッタッタッタッタッタッタッタッタッタ

ハンジ「ソニーッ!!、ビーンッ!!うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!

兵士1「嘘だろ?兵士がやったのか?」

兵士2「あぁ・・・犯人はまだ見つかってないって。」

ハンジ「ひゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!」グシャグシャグシャグシャ

ハンジ「嘘だああああああ!!嘘だぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!嘘といってくれぇ!!あああああああああああああああああああああああああああああああっ!!」ビエーンッ!!

兵士2「夜明け前に2体同時にやられたらしい、見張りが気付いたときは、立体機動ではるか遠くに。」

兵士1「二人以上の計画的作戦っていうわけか。」

兵士2「見ろよハンジ分隊長御乱心だ。」

ハンジ「嫌あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ぁ”!!」

ハンジ「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁ!!」

兵士3「貴重な被験体なのに・・・一体どこのバカが・・・」

兵士4「馬鹿じゃなかったら何だろうな、見当もつかんよ。」

リヴァイ「行くぞ・・・あとは憲兵団の仕事だ。」

エレン「は、はい・・」

エルヴィン「エレン。」

エレン「あ、エルヴィン団長。」

エレン「これは一体?」

エルヴィン「君には何が見える?」

エルヴィン「敵はなんだと思う?」

エレン「はい?」

リヴァイ「・・・」チラッ

エルヴィン「すまない変な事を聞いたな。」スッ

エルヴィン「・・・」ザッザッザッザッザッザ

エレン「・・・・」

―今日の夜ー

リヴァイ(昨日の結婚失敗のせいで・・・ペトラと話せなかったな・・・)

リヴァイ(エルヴィンのヤローは結婚してるがどうやってOKもらったんだよ・・)プンオコ

リヴァイ(意外と話に出てきてないけど壁外調査まであと一週間なんだよ。)

リヴァイ(早いとこ100点もらって結婚したい!!)

リヴァイ(俺は絶対に死なない自信があるが、あいつ結構無茶するから・・・)

リヴァイ(ダメだ、ペトラを信じてやるんだ。)

リヴァイ(・・・マジで告白OKもらいたい・・・)

リヴァイ「というか今日は巨人が殺されてあれからいろいろ大変だったぜ。」

リヴァイ「今日は早う寝よう。」

リヴァイ「寝よう寝よう・・・」





リヴァイ「寝れん。」

というとこで一回切りたいと思います。
さてさてリヴァイ兵長の恋は叶うのか?
次は翌日の実験から始めます。 それではばい!!

ID変わりまして>>1です。
続きがだいぶ遅くなってしまってすいません!!
今から書き始めたいと思います。
寝落ちしてたらすいません。


リヴァイ「あと壁外調査まで6日・・・焦って来たぞ?」

ペトラ「兵長壁外調査に行きたくないんですか?」

リヴァイ「いや、そうではない、ただその日が来てほしくないだけだ。」

ペトラ「兵長なのに意外ですね。」

リヴァイ「ああ、俺も人間だただビビってるわけじゃないぞ?」

ペトラ「はいはい分かりました。」

すいません最近忙しくて、更新がとてつもなく遅れてしまってすいません。
そしてID変わりまして>>1です。纏めがまだ少し長くなりそうなので
気長に待ってもらえるとうれしいです。


ペトラ「でも兵長は、巨人をとことん根絶やしにして平和な世を作りたいんですよね?」

リヴァイ「・・・ま、そんなものだがちょっと違うな。」

ペトラ「?どういうことですか・・・」

リヴァイ「俺が巨人を殺す理由はな・・・」

リヴァイ「結婚してくれ!!ペトラ!!」

ペトラ「は?」

リヴァイ「返事は?・・・イエス?はい?サンキュー?どれだ?」ドキドキ

ペトラ「ノー!いいえ!ノーサンキューです!!」キリッ!!

リヴァイ「ナゼだっ!!??」アセアセアセ

リヴァイ(ナゼダナゼダ?理由がわからん!!)アセアセアセ

リヴァイ(ムードMAXっすだったじゃねぇか!!)アセアセアセ

ペトラ「当たり前ですよ!!あんないきなりなんてダメです!!」

ペトラ(はぁ・・・本当は兵長大好きだし、イエスっていいたいのに!!)

ペトラ(どんなプロポーズの仕方よ?・・・きっと兵長はこう言いたかったに違いない―――

―ここから先はペトラ・ラルの妄想物語である―
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

リヴァイ(イケテル185cm)「ペトゥラ・・・俺が巨人を殺したい理由はな・・・」

ペトゥラ「はい・・・兵長・・・」ドキドキ

リヴァイ(イケテル185cm)「お前を、ペトゥラと結婚しても、安心して暮らせる世の中にするためだ!!」キリッ!!

ペトゥラ「はうあっ!!」ズッキュウゥーンッ!!

リヴァイ(イケテル185cm)「ペトゥラ!!俺と結婚しよう!!」キリッ!!

ペトゥラ(リヴァイ兵長がヤヴァイ!!)ドキドキ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ペトラ(兵長は、きっとこんなふうに言いたかったに違いない!!)ウフフフ

リヴァイ「とにかく、今回も・・・だめか?」ズウウゥ~ン

ペトラ「100点(満点)じゃなきゃだめです!!」ビッシリ

リヴァイ「ヤヴァい・・・(このままじゃ式挙げるどころか、イエスの言葉すらもらえん。)」

リヴァイ(しかし俺にはもう思い付かん!!)アセアセアセ

リヴァイ(聞くにしてもエルヴィンもミケもからかってくるに違いない!!)アセアセアセアセ

リヴァイ(そうだ!!あいつにしよう!!あいつはからかったりはしんだろう!!)ブツブツ

ペトラ(なんかおっさんぶつぶつ言ってるし・・・)コワイッ!!

ペトラ(私に振られてとうとうダメになったかな・・・?)シンパイ

―――――――――
―――――
―――
―夜(地下牢・・・)―

エレン(結局ずーっと地下牢だったな・・・)

エレン(皆、何してるかな・・・?)グスン

エレン(ホームシックになってきた。)グスン

蛾 パタパタパタパタ

エレン「ひいぃっ!!」ブルブル

エレン(俺、蛾とか蠅とか絶対無理なんだって!!)ビクビク

エレン(地下牢は、特に多いから嫌だなぁ・・・)ハァ…




ガシイイィンッ!!

エレン「!?」

リヴァイ「エ レ ン ッ!!」ニママリィ

エレン「きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁっ!!」

リヴァイ「オイ静かにしろ!!」

エレン「ああああ・・・って兵長だったんですか?」ビクビク

リヴァイ「俺をなんだと思っている。」ハァ・・・

エレン「え!?何って気付いて無いんですか?」

リヴァイ「気付くって何を?」キョトン

エレン「なにってベッドの下の・・ぐほあっ!!」バギッ!!

エレン「な・・・、お親父にも殴られたことないのに!!」

リヴァイ「もうとっくの前にお前の顔腹を蹴っただろ?」ハァ・・・

リヴァイ「まぁ、聞かない方がいいと思ったのでな。」

エレン「で、兵長はどうしてこんな夜に地下牢なんかに?(蛾とか怖いからいてくれると安心するけど・・・)」

リヴァイ「まぁお前に聞きたいことがあってな?」

エレン「またですか?前回は俺のせいで意味勘違いするくらいじゃないですか!!」

リヴァイ「大丈夫だ問題ない。」

リヴァイ「今回の質問は俺以外ならだれでも答えれるものだ、安心しろ。」

エレン(なんかいやな予感・・・)ブルブル

リヴァイ「ズバリ!!女子にはどう告白すればいいのか!!ということだ。」

リヴァイ「お前、エレンは意外と女子受けする顔だしな、こう言うのは大丈夫だと思ってな。」

リヴァイ「いけるだろ?こんな簡単な問題。」 ←(簡単問題すらできないヒトが言う。)

エレン「・・・女子に告白・・・ですか?」

リヴァイ「ああ、エレンは女子との経験もありそうだしな。」

エレン(女子に告白?・・・そういやハンナとフランツがバカ夫婦っていうくらいい良いカップルだったな。)

エレン(フランツ、ハンナになんて言ってたっけ・・・?)

エレン(確か・・・『君はあの道に咲く白い百合のように美しい・・・』)

エレン(『そしてその白いユリの花言葉は・・・そう、純潔、威厳、無垢、甘美、無邪気、清浄!!』)

エレン(『そう!君は純潔で威厳があり、無垢で時に無邪気で可愛く!!そして何よりこの僕の心を清浄してくれる存在だ!!』)

エレン(『君とずっと一緒に居たい、ハンナ!!』ドキドキ❤『フランツ・・・』キュン❤)

エレン(だったっけか?)

エレン(これを言えばいいんじゃないのか?100%OK!!でっしょ!!)

リヴァイ「偉く黙り込んでたけど、なんか思い出したか?」

エレン「はい兵長!!思い出しました!!」

リヴァイ「流石!!じゃあさっそく教えてくれ!」

エレン「はい!!俺の同期のフランツっていうやつの告白の仕方で―――

―――――――――
――――――
―――


というとこで今日は終わります。
明日やる予定ですが、出来なかったら明後日ですいません。
進行速度遅いですがあと少し?ってとこまで来てます、応援して下さるレス
感謝です!!今日はありがとうございました。ペコリ

乙ー
これはまたダメな予感しかしないw

皆さんこんにちは>>1です。
>>99の言う通りダメな展開になるのかそれともペトゥラたんが、告白
オッケイしてくれるのか・・・さぁてもうすぐクライマックス?なので頑
張っていきたいと思います!!
皆さんの心温かいレスありがとです!!

―翌日―

リヴァイ「よし、今日こそは成功させてやる!!」ドキドキドキ

エレン「頑張って下さい兵長!!」ウキウキウキ

リヴァイ「任せろ!!」ドキドキドキ

エレン「期待してます!!」パアアアアァッ!!

リヴァイ「ああ!!」ドキドキドキ

エレン「現にあそこにすでにペトラさんがいます!!すぐにアタックしに行きましょう!!」

リヴァイ「そのつもりだ!!」

リヴァイ「しかし・・・如何してお前は俺が告白する人間がペトラだと分かったんだ?」

エレン「・・・・そこは『死に急ぎ野郎マジック☆』でお願いします。」アセアセアセアセ

リヴァイ「もし追求したら?」

エレン「人類最弱にします。」ビクビク

リヴァイ「はぁ・・・まぁいいや行ってくる。」ダッ!!

エレン「いってらっしゃい!!」ノシ

ペトラ「はぁ・・・兵長ったら、いつもムードが良いのにいつも失敗するんだから・・・。」

ペトラ「コミュ二ティ症なのかな?」ハァ・・・

リヴァイ「ペトラ。」
ペトラ「はい兵長!!」ビクッ!!

リヴァイ「ペトラ、お前・・・いや、君はあの道に咲く白い百合のように美しい・・・。」

|レン(ヘイチョウノコクハクタイムキターッ!!)

ペトラ「へ、兵長?い、・・・いきなり何を言い出すんですか?」

リヴァイ「そしてその白いユリの花言葉は・・・そう、純潔、威厳、無垢、甘美、無邪気、清浄!!」

リヴァイ「そう!君は純潔で威厳があり、無垢で時に無邪気で可愛く!!そして何よりこの僕の心を清浄してくれる存在だ!」

ペトラ「・・・兵長。(いい感じなんじゃないかな?)」
                      ・ ・ ・
リヴァイ「君とずっと一緒に居たい、ハンナ!!」ガシッ!!

ペトラ「は!?」

エレン「は!?」ガタッ!!
エレン(何度もそこは『ペトラ!!』に変えてくださいって言ったのに!!)アッチャアーッ!!

リヴァイ「結婚しよう!!ハンナ!!」ドヤアアァッ!!

エレン(兵長・・・その顔は逆に痛いですよ・・・)ハァ・・・

ペトラ「・・・私のぉおおおおお・・・」ゴゴゴゴゴゴゴッ!!

リヴァイ「え?」

ペトラ「わたしのおおおぉぉぉおおおおおお・・・」ゴゴゴゴゴゴゴッ!!

りばい「は・・・はんなたん?」

ペトラ「私の名前はペトラじゃああああああああああっ!!」ドゴッ!!

リヴァイ「グハアアアァッ!!」バタンッ!!

ペトラ「せっかくのシリアスSSなのに・・・せっかくのプロポーズなのに・・・」

ペトラ「こんな最低なプロポーズ初めてですよっ!!」ポロポロ

リヴァイ「ぺ、ペトラ・・・」シュンッ・・・・

ペトラ「それに、ココに道ないし、廊下だし!!百合生えてないですよおぉっ!!」ビエエエエェ~ンッ!!

リヴァイ「そ、そこはリヴァイマジック☆で・・・何とかならない?」

ペトラ「もう!!兵長なんて知りません!!」ダッ!!

リヴァイ「ぺ・・・ペトラ!!」

エレン「見事に散りましたね。」

リヴァイ「」グハアァッ!!↙

エレン「ダメじゃないっすか!!女の子のプロポーズに違う女の子の名前だしちゃ。」

リヴァイ「」グハアァッ!!↙

エレン「兵長って女の子の気持ち考えるのとかって苦手なんですね?」←(お前が言うか?)

リヴァイ「」チーン(合掌)

オルオ「やめて!!リヴァイ兵長のライフはもう0よ!!」

―夜~兵長のベッドの中~―

リヴァイ(やってしまった・・・)

リヴァイ(いくら上司と部下といえども、あの調子じゃ仲直りできないかもなぁ・・・)

リヴァイ(なんでこうも巨人を殺す以外のこと以外は何にも出来ないんだろうなぁ・・・)

リヴァイ(明日謝ろう・・・明日謝ろう・・・明日謝ろう・・明日謝ろう・明日・・・・)

リヴァイ(今日はなんか眠いな・・・眠れなくていい日に限って・・・クソッ!!)

リヴァイ(マジでねみぃわ・・・寝よう・・・)

―――――――――――
――――――――
―――――

―翌朝―

リヴァイ「はっ!!」ガバッ!!

エルド「深く眠りこんでましたね・・・・?何かあったんですか?」

リヴァイ「い、いいや・・・何でもない、な・・・」ズウウゥゥ~ン

エルド(明らかに何かあったような顔だよ・・・兵長・・・)

リヴァイ(どうする?どうする?)アセアセ

リヴァイ(仲直り出来るか?今の状況で・・・)アセアセアセアセ

リヴァイ(もう壁外調査明後日だぜ?)アセアセアセアセアセ←(日にちおかしかったらごめそ。)

リヴァイ(仲直りだけに今日だけは時間使うだろ?)アセアセアセアセ

リヴァイ(もう・・・諦めるしか…ないのか?)ドキドキドキドキ

リヴァイ(・・・・・・・・・・・)

リヴァイ(いや・・・諦めは出来ん!!俺はペトラと結婚するんだ!!)

リヴァイ(あんなに要領の良い気の利いた女は初めて見たんだ!!)

リヴァイ(あんなにいい女は何処を捜しても見つからん位の女だ!!)

リヴァイ(そこに惚れたんだ!!)

リヴァイ(!!・・・)

リヴァイ(・・・・そうか・・・だったらその気持ちをペトラに言えばいいんだ!!)

リヴァイ(何だよ簡単なことじゃねぇか!!)

リヴァイ(今までまどろっこしいことしてきたけどこれを言えば!!)

リヴァイ(よし、俺はやってやる!!やってやるぜ!!)

リヴァイ「大丈夫だエルド!!心配するな?俺は平気さ!!」キラーンッ!!

エルド「そ・・・そうですか・・・ならよかったです。」

エルド(このSSの兵長は感情がコロコロ変わるなぁ・・・)


リヴァイ(まず!!今日は仲直りだ!!)

リヴァイ(ペトラは今何処に居るんだ?)

―一方のペトラ―

ペトラ(昨日はいくら酷いプロポーズだとしても・・・兵長に言いすぎました・・)

ペトラ(あれからエレンに事情伺ったら自分の知ってる同期のプロポーズの仕方で、)

ペトラ(その時のプロポーズ相手がハンナさんっていう人なんだっけ)

ペトラ(確かに、兵長ああいうときは少し天然になってしまいますからね・・・)

ペトラ(兵長が謝ってきたら許してあげよう。何か上から目線になっちゃうけど・・・)

ペトラ(明後日は壁外調査なのにね・・・はぁ・・・)

バタンッ!!

リヴァイ「ペトラ!!」

ペトラ「リヴァイ、兵長・・・?」

リヴァイ「ちょっと来てほしい!!」

ペトラ「え?」キュンッ!!

―丘―

ペトラ(ウォール・ローゼの内地にこんなところがあったんだ・・・知らなかった・・・)

リヴァイ「いきなりこんなところに、来させてしまってすまないな・・・」

ペトラ「良いですよ?兵長の頼みですし・・・」

リヴァイ「まず、ひとつ言いたいことがある。」

ペトラ「はい。」

リヴァイ「昨日は、その・・・すまなかった・・・」

リヴァイ「なんかああいう雰囲気はいつも慣れてなくてだな・・・」

リヴァイ「エレンとの練習の時に何度も直したんだが・・・本番で抜けてしまった・・・」

リヴァイ「本当にすまなかった・・・」

ペトラ「・・・兵長・・・べ、別に昨日のことはもう気にしてませんよ・・・」

リヴァイ「そ、そうか・・・ならよかった・・・」ドキドキドキドキドキドキ

リヴァイ(そういえば・・・今日は謝るだけだったけど・・・)

リヴァイ(今の雰囲気以外で、どこで言うんだ!!)ドキドキドキドキドキ

リヴァイ「ペトラ二つ目に、お前に言いたいことがある。」

ペトラ「はい・・・なんですか?」

リヴァイ「俺が、どうしてお前にここまでこだわるのか言ってなかったな。」

ペトラ「それにしても、そうですね何度も何度もプロポーズしてくれますもんね?」

リヴァイ「ああ、俺はな?」

リヴァイ「今まで自己中心的な女しか見てこなかったんだ。」

リヴァイ「でもな、調査兵団に入って少ししてから、ある女を見たんだ。」

リヴァイ「その女は、俺が見てきた中で一番要領が良い最高な女だったんだ。」

リヴァイ「いつも自分よりも相手を優先するとても気の利く女。」

リヴァイ「それがお前だ、ペトラ。」

ペトラ「兵・・・長・・・」

リヴァイ「いつしかお前のことを見ていた。」

リヴァイ「そして一緒に仕事をしたいと思った。」

リヴァイ「仕事を一緒にしてたらいつの間にかに惚れていた・・・」

リヴァイ「いつしか、お前に友情とは違う特別な感情を持ってることに気がついた。」

リヴァイ「それにこんな元ゴロツキの俺に対しても気さくな笑顔をくれるお前と・・・」

リヴァイ「お前と・・・」

ペトラ「・・・・・・」ドキドキ

リヴァイ「お前と・・・生涯共に一緒に暮らせれたらどんなに幸せだろうと・・・」

リヴァイ「思うようになっていったんだ。」

ペトラ「兵長・・・」グスン

リヴァイ「結婚してほしいペトラ。」

リヴァイ「俺と一緒に居てほしい。」

ペトラ「・・・・・・兵長?」

リヴァイ「何だ?」

ペトラ「大変申し上げにくいんですが・・・・・・」

リヴァイ「何だ言ってみろ。」

ペトラ「その・・・結婚指輪は、ないんですか?」

リヴァイ(ああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!)

リヴァイ「・・・・な、・・・無い。」ガックン

ペトラ「・・・兵長は何処までも兵長ですね。」クスッ

リヴァイ「ちなみに・・・今のは、何点だったんだ?」

ペトラ「100点中95点ですよ兵長!!あとは結婚指輪だけです。」

リヴァイ「そ、そうか・・・じゃああとそれだけなら・・・」

ペトラ「でも結婚指輪を作ってくれるお店はウォール・シーナですし。」

ペトラ「短くて約一カ月はかかりますから。」

ペトラ「キリが良いですし、壁外調査の後でお願いしますね兵長。」

リヴァイ「・・・あぁ・・・任せろ・・・」アセアセアセアセ

―こうして何度目の正直?の兵長の告白は失敗に終わり、舞台はとうとう第57回壁外遠征に突入することとなる。―

―カラネス区―

ゴコゴ゙ゴコゴ゙ゴコゴゴ゙ゴコゴ゙ゴゴゴコゴ゙ゴコゴゴゴ゙ゴゴゴ

モブ「団長間もなくです!!」

モブ2「付近の巨人はあらかた遠ざけた!!」

モブ「開門30秒前!!」

おっさん兵士「「いよいよだ!!これより人類はまた一歩前進する!!」」

おっさん兵士「「お前達の訓練の成果を見せてくれ!!」」

ゴコゴ゙コゴ゙ゴコゴ゙ゴコゴ゙ゴコゴ゙ゴコゴ゙ゴコゴ゙ゴコゴ゙ゴコゴ゙ゴコゴ゙ゴコゴゴ!!

エルヴィン「「開門始め!!」」

ドドドドドドトド゙ドトド゙ドトド゙ドトド゙ドトド゙ドドド!!

エルヴィン「「第57回壁外調査を開始する!」」

エルヴィン「「前進せよ!!」」

というとこで一度切りますね。
さぁて、明日はどうなるのでしょうか・・・
しかし以下の4つの事項について謝らせていただきます。

1、ところどころ文が読みにくかった部分があってすいません。
2、なんか日付ぶっ飛んでごめんなさい。
3、兵長のキャラはペトラの前だと変わることすいません。
4、兵長、ペトラ以外のキャラの扱いが雑ですいません!!

長文ですが「ん?」と思われた方に対しての謝りっです。
とにかく明日で最後まで行けると思いますので今日も見てくださった皆様
ありがとうございました!! ペコリ

何か理由でもあるのか気になるな

続き楽しみだー

あと気になったんだけどコミュニティ症じゃなくてコミュ障はコミュニケーション障害の略だったとおもうよー

皆さんこんにちは!!>>1です。

>>125何か意味ありげな感じにしてますよ、あえてね。
>>127そうでしたか!!いやぁ・・・すいませんちゃんと意味調べた末に使いますね。

取り敢えず今日で完結目指していきます!!よろしくお願いします!!

ドドドドドドドドドドトド゙トド゙トド゙ドドドドドド!!

おっさん兵士「!?」

おっさん兵士「左前方10m級接近!!」

10m級「・・・・・」ドッシンドッシンッ!!

モブ3「クソッ!!取り溢した!!」バシューンッ!!

モブ2「隊列を死守せよ!!」ヒュイーンッ!!

10m級「うがああああああぁっ!!」ドゴオオオォッ!!

サシャ「ひッ!!」

おっさん兵士「怯むな!!援護班に任せて前進しろっ!!」

エルヴィン「進めえぇっ!!」

調査兵皆「「「「「進めえええええええぇっ!!」」」」」

リヴァイ(確かここで長距離索敵陣形に分裂するんだっけな・・・)ハァ・・・

リヴァイ(途中まで一緒に居るが・・・作戦のせいでペトラから離れちまうもんな・・・)

リヴァイ(・・・死ぬなよ?ペトラ・・・)アセアセ

エレン(結局あの顔を見ると・・・告白うまくいかなかったんだな・・・)

エレン(ペトラさんはどうしてかたくなに返事がノーなんだ?)

ペトラ(第57回壁外調査・・・今回で17回目。今回も、生き残って見せる!!)

ペトラ(でもそういえば・・・如何して私が兵長の告白受け入れないかみんな知らないよね?)

ペトラ(こう言うのは話しした方がいいと思うし話すね?)

ペトラ(あれは・・・第56回壁が調査の出来事だったの・・・―――――
――――――――――
―――――――
――――

皆さんこんにちは、>>1です。
まず謝ります!!
すいません昨日なんかだるいなぁ~と思ったら、38.3の熱が
あって今家で寝てます。
3日間、早ければ明日までちょっと休みたいと思うので、今日は
おまけ編2!!『サシャヤギさんと黒ヤギさん』書きたいと思います。
全く関係ないんですがちょっと思いついたんで書きます。

待機してくださる方には本当に申し訳ありません!!
そしてありがとうです!!

~サシャヤギさんと黒ヤギさん~

サシャヤギさんちにお手紙着いた

サシャヤギさん「なんやこの手紙?・・・ミカサヤギよりやって?」

サシャヤギさんったら読まずに食べた

サシャヤギさん「まぁいいや、おいしそうだし食べよ。」

サシャヤギさん「!?」

サシャヤギさん「・・・訳分からずおいしそうだったので食べてまった・・・」

サシャヤギさん「仕方ない・・・」

仕方がないのでお返事書いた

サシャヤギさん「さっきの手紙のご用事なぁに?」カキカキカキ

ミカサヤギさんちにお手紙着いた

ミカサヤギさん「?・・・さっきの手紙の返事?」

ミカサヤギさんはお手紙読んだ

ミカサヤギさん「・・・『さっきの手紙のご用事なあに?』・・・だと?」ゴゴゴゴゴゴ

ミカサヤギさんったらお手紙削いだ☆

ミカサヤギさん「こうなって当然の報い、しかるべき報いを与えてやった。」

仕方がないのでお手紙食べた

ミカサヤギ「モグモグこの紙意外とうまいモグモグ」

さっきの手紙のお返事書かーない☆

サシャヤギさんちにお手紙着いた

サシャヤギさん「なんやこの手紙?・・・ミカサヤギよりやって?」

サシャヤギさんったら読まずに食べた

サシャヤギさん「まぁいいや、おいしそうだし食べよ。」

サシャヤギさん「!?」

サシャヤギさん「・・・訳分からずおいしそうだったので食べてまった・・・」

サシャヤギさん「仕方ない・・・」

仕方がないのでお返事書いた

サシャヤギさん「さっきの手紙のご用事なぁに?」カキカキカキ

間違えました
↑のミカサヤギよりのところエレンヤギよりにしておいてください。

エレンヤギさんちにお手紙着いた

エレンヤギさん「?サシャヤギさんからのお手紙?」

エレンヤギさんはお手紙読んだ

エレンヤギさん「?・・・『さっきの手紙のご用事なぁに?』だと?」

エレンヤギさんったら・・・

エレンヤギさん「駆逐してやる・・・この世から、一枚残らず!!」ギャオス!!

さっきの手紙はくーちくされた★

サシャヤギさんちにお手紙着いた

サシャヤギさん「なんやこの手紙?・・・ジャンヤギよりやって?」

サシャヤギさんったら読まずに食べた

サシャヤギさん「まぁいいや、おいしそうだし食べよ。」

サシャヤギさん「!?」

サシャヤギさん「・・・訳分からずおいしそうだったので食べてまった・・・」

サシャヤギさん「仕方ない・・・」

仕方がないのでお返事書いた

サシャヤギさん「さっきの手紙のご用事なぁに?」カキカキカキ

ジャンヤギさんちにお手紙着いた

ジャンヤギさん「あん?サシャヤギさんちからの手紙だぁ?」

ジャンヤギさんはお手紙読んだ

ジャンヤギさん「・・・『さっきの手紙のご用事なぁに?・・・ジャンウマさん?』だってぇ?」

ジャンヤギさん「俺はウマじゃぁねぇ!!れっきとしたヤギだ!!」

仕方がないのでサシャヤギさんちに確認事項のためにお返事書~いた

ジャンヤギさん「さっきの手紙の宛て先おかしい!!」カキカキカキカキ

サシャヤギさんちにお手紙着いた

サシャヤギさん「なんやこの手紙?・・・アルミンヤギよりやって?」

サシャヤギさんったら読まずに食べた

サシャヤギさん「まぁいいや、おいしそうだし食べよ。」

サシャヤギさん「!?」

サシャヤギさん「・・・訳分からずおいしそうだったので食べてまった・・・」

サシャヤギさん「仕方ない・・・」

仕方がないのでお返事書いた

サシャヤギさん「さっきの手紙のご用事なぁに?」カキカキカキ

>>1
熱大丈夫?
無理はしちゃいけないぜ

アルミンヤギさんちにお手紙着いた

アルミンヤギさん「ん?サシャヤギさんからのお手紙か・・・」

アルミンヤギさんったら読まずに捨てた

アルミンヤギさん「読む価値もない。」ポイッ!!

アルミンヤギさん「でもそのままにしておくのは可哀想だな・・・」

仕方がないのでお返事書~いた

アルミンヤギさん「さっきの手紙は読む価値がない。」カキカキカキカキ

>>141心配してくれてありがとうございます
今結構楽な状態なので今のうちに頑張ろうと思ってます
あと熱の時にこう言うシリアス系書くと文脈おかしくなりそうなので、これ今書いてます。

サシャヤギさんちにお手紙着いた

サシャヤギさん「なんやこの手紙?・・・コニーヤギよりやって?」

サシャヤギさんったら読まずに食べた

サシャヤギさん「まぁいいや、おいしそうだし食べよ。」

サシャヤギさん「!?」

サシャヤギさん「・・・訳分からずおいしそうだったので食べてまった・・・」

サシャヤギさん「仕方ない・・・」

仕方がないのでお返事書いた

サシャヤギさん「さっきの手紙のご用事なぁに?」カキカキカキ

コニーヤギさんちにお手紙着いた

コニーヤギさん「?サシャヤギさんからお手紙着いた?」

コニーヤギさんったら読まずに食べた

コニーヤギさん「この紙いいにおいがするぞ・・・食べたいな。」

コニーヤギさん「むしゃむしゃ・・・あぁおいしかった。」

コニーヤギさん「!?」

コニーヤギさん「し、しまった!!俺馬鹿だから訳分からず食べちまった!!」

コニーヤギさん「仕方ない・・・」

仕方がないのでお返事書いた

コニーヤギさん「さっきの手紙のご用事なぁに?」      そしてサシャコニーのループに~

取り敢えずこんな下らないネタで終わります。
また明日か、3日の間に始めたいと思います!!

皆さんこんばんわ>>1です。
今は比較的元気になって来たのでこれ以上待たせてもいけない
と思うので、お風呂に入ってから書き始めたいと思います。
しばしお待ちを・・・
あとサシャヤギさんのやつ、面白い系書くの苦手だなぁと
改めて思い知らされましたwww

さぁて、お風呂から上がったので書き始めますね!!


―約一か月前の第56回壁外調査―

平民「おおっ来たぞっ!!調査兵団の主力部隊だ!!」

平民のおっさん「エルヴィン団長!!巨人どもを蹴散らしてください!!」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ガキE「オイ・・・見ろよっ!!」

ガキE「「人類最強の兵士リヴァイ兵士長だ!!」」

オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!

ガキE「「一人で一個旅団並の戦力があるってよ!!」」

ガキA「うわあぁ・・・凄いねぇ・・・」パアアアアッ!!

ガキM「・・・・・・」チッ!!

リヴァイ「チッ!!・・・うるせぇガキ共め・・・・・・」イラッ!!

ハンジ「あの子達の羨望なる眼差しも・・・リヴァイの潔癖すぎる性格を知れば幻滅するだろうね・・・」

調査兵のモブ「開門するぞ!!この先は巨人の領域だ」

調査兵のモブ「5年前に奪われた街を取り返しに・・・奪還しに行くぞ!!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・

――――――――――――――
――――――――――
――――――
――――

変ポーズ巨人「もぐはむはむ・・・」モキュモキュ

真ん中わけの兵士名は○●にしよう「・・・・っぐうぅぐう」ググググググ

○●「お前らなんかなぁ・・・ハァ・・・お前らなんかなぁ・・・」ハァハァ

○●「い・・今に見てろよ・・・お前らなんか・・・」ハァハァ

○●「今に・・・人類が滅ぼす・・・」ハァハァ

○●「最後に生き残るのは・・・人類だ!!」ザクッ!!

変ポーズ巨人「!?」イラッ!!

バキバキバキィッ!!

○●「ぐあああああああああああああっ!!」

○●「おぉ・・・お前らなんか・・・きっと、リヴァイ兵長が・・・」

バシューンッ!!ガキィンッ!!

リヴァイ「はぁっ!!」バシュウゥンッ!!

○●「!?・・・・リヴァイ・・兵長・・・。」

リヴァイ「ふんっ!!」ザクッ!!

変ポーズ巨人「うがああぁっ!!」バタン!!

リヴァイ「右に一体・・・左に二体・・・」

ペトラ「兵長!!増援を集めてきました!!」バシュ-ンッ!!タンッ!!

リヴァイ「ペトラ!!お前は下の兵士を介抱しろっ!」バシューンッ!!

リヴァイ「残りの全員は右を支援しろっ!!」

リヴァイ「左は俺が片づける!」バッ!!

ペトラ「え?・・・!?兵長っ!!」

リヴァイ「揃いも揃って・・・」

リヴァイ「面白ぇ面しやがって」パシュ――ンッ!! ガキン

バシューンッ!!

ドンッ!!  ザクッ!!

面白ぇ面巨人1「あがあああああああああぁ・・・」バタァアアアンッ!!

ターンッ!! ターンッ!!

バシュッ!! トントンッ!!

面白ぇ面巨人2「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉっ!!」

リヴァイ「おっと・・・おとなしくしてろ・・・・・・」

リヴァイ「じゃねぇとお前の肉を・・・」

面白ぇ面巨人2「ああああああああああああああああああああぁ!!」

リヴァイ「綺麗に削げねぇだろうが・・・・・・」シャッ!!

ダンッ!!

ヒュンッ!!

リヴァイ「・・・」ズズズズゥ・・・

ザクッ!!

面白ぇ面巨人2「おあああああああああああああああああああああああっ・・・」ドッシーンッ!!

ヒューンッ!!タンッ!!

リヴァイ「!!・・・」

リヴァイ「・・・チッ!!汚ねぇな・・・」フキフキフキフキ・・・

―――――
――

リヴァイ「オイ・・・」ヒューンッ!!

リヴァイ「ペトラ・・・そいつはどうだ!?」

ペトラ「兵長・・・・・・」

ペトラ「血が・・・・・・止まりません。」ハァッハァッ!!

○●「・・・はぁはぁ」ドクドクドク

リヴァイ「・・・・・・」

○●「兵・・・長・・・・・・」

リヴァイ「!・・・何だ?」スッ

○●「オ・・・オレは・・・人類の役に・・・立てた・・・でしょうか・・・・・・」

○●「このまま・・何の役にも・・・立てずに・・・死ぬのでしょうか・・・」グググッ

リヴァイ「・・・」(手を見つめ・・・)

リヴァイ「・・・」ギュッ!!

リヴァイ「お前は十分に活躍したそして・・・・・・これからもだ」

リヴァイ「お前の残した意志が俺に"力"を与える!!」

リヴァイ「約束しよう・・・俺は必ず!!、巨人を絶滅させる!!」

ペトラ「・・・!!兵・・・長・・・」

ペトラ「彼は・・・もう・・・」

リヴァイ「・・・・・・」

リヴァイ「最後まで聞いたのか?コイツは」

ペトラ「えぇ・・・きっと聞こえてましたよ」

ペトラ「だって・・・安心したように眠っている・・・」

リヴァイ「なら・・・いい・・・」ググ

ペトラ「!?・・・如何したんですか?兵長・・・?」

リヴァイ「○○○。」ボソッ

ペトラ「?」

リヴァイ「◎●、△■■、◆◆○、◎□□▼・・・」

ペトラ「???」オロオロ

リヴァイ「◎□▼▼、▼△△、▲△○▲・・・そして○●だ・・・」グググッ!!

ペトラ「兵長・・・まさかそれって・・・」

リヴァイ「ああ、今までで死んだ・・・俺の部下だ。」

リヴァイ「俺の部下はな・・・いっつも早く死んじまうんだ・・・」

ペトラ「・・・・・・」

リヴァイ「だから・・・せめてもの報いに、名前だけは・・・名前だけは覚えておきたいんだ・・・」

リヴァイ「じゃねぇとな、」

リヴァイ「コイツらがどんな思いして死んだか分からなくなっちまう・・・」

ペトラ「・・・兵・・・長・・・」

リヴァイ「そいつらの残した意志のためにも俺は必ず巨人を絶滅させる!!」

―――――――――――
――――――――
―――――

ペトラ(もしも・・・私が、兵長のプロポーズを受け取ってしまったら・・・)

ペトラ(受け取ってしまったら・・・私が・・・)

ペトラ(私が死んでしまったら、兵長は今までの部下と同じように・・・)

ペトラ(私の名前、存在も、一生忘れないだろう・・・)

ペトラ(そんなのは・・・嫌!!)

ペトラ(確かに私の名前、存在を・・・覚えてもらえるのは光栄な事・・・でも!!)

ペトラ(私の『存在』が兵長を縛りつけるようならば・・・覚えてほしくない!!)

ペトラ(だから・・・断り続けてたのに・・・)

ペトラ(なのに・・・一昨日のプロポーズの時・・・思わず・・・『はい』と・・)

ペトラ(言いそうになってしまった・・・本当に心の底から・・・言いたくなった。)

ペトラ(ずっと抑え込んでた感情なのに・・・いまさら・・・)

ペトラ(でも!!死ななければいい話なだけ!!)

ペトラ(私は誇り高き調査兵団リヴァイ班の一員、ペトラ・ラル!!)

ペトラ(私は絶対に・・・死なない!!)グッ!!

エレン「ペトラさん?力んでますね?

ペトラ「そ、そうかな?意識してなかったけど・・・」

エレン「まさかぁ・・・子どもでも産まれるんですか?」

リヴァイ「・・・!?」ピクッ!?

ペトラ「な、何言ってんのよ!!」バシンバシンッ!!

エレン「痛いですよペトラさん!!大丈夫ですって!!冗談ですからwww」

リヴァイ「・・・。」ホッ…

ペトラ「もう!!馬乗りながら叩くなんて器用なことさせないでよ。」

ペトラ(でも・・・エレンのおかげで気が楽になったな・・・)

ペトラ(第57回壁外調査・・・頑張らなくちゃ!!)

とりあえず終わります、また風邪が下がり次第・・・もう結構元気なんですけどね。

さて今日も始めていきたいと思います!!


ダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダ
―――――――――
――――――
―――

だいぶ長くなると思うので女型の巨人の捕獲失敗から――

リヴァイ「審議所であれだけ啖呵切ってこのざまだ・・・」

リヴァイ「大損害に対し実益は皆無、このままのこのこ帰ったところでエレンや俺たちはどうなる?」

エルヴィン「帰った後で考えよう、今はこれ以上損害を出さずに帰還できるように尽くす。」

エルヴィン「今は・・・な。」

シュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウゥゥゥゥウゥウゥウゥウゥウゥウゥウゥゥゥ

エルヴィン(巨人の死骸の蒸気で視界が悪い、信煙弾の連絡に支障が出かねないな・・・)

エルヴィン「!」

リヴァイ「俺の班を呼んでくる。奴ら・・・そう遠くに行ってなければいいが・・・」

エルヴィン「待て リヴァイ。」

エルヴィン「ガスと刃を補充していけ。」

リヴァイ「時間が惜しい・・・(ただでさえ、危機的状況なんだ・・・ペトラも心配だしな・・・)」

リヴァイ「十分足りると思うが・・・なぜだ?」

エルヴィン「命令だ・・・従え!」

ヒョオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォ・・・

リヴァイ「・・・・・・」

エルヴィン「・・・・・・」

リヴァイ「了解だエルヴィン・・・お前の判断を信じよう・・・。」

リヴァイ(無事でいてくれ・・・ペトラ・・・)

――――――――――――
――――――――
――――

グンタ「どうやら終わったようだ・・・」

グンタ「馬に戻るぞ!撤退の準備だ!」

エレン「・・・・・・」

オルオ「だそうだ。」

オルオ「中身のクソ野郎が、どんな面してるか拝みに行こうじゃねぇか。」

エルド「行くぞ!!」バッ!!

エレン「・・・本当に奴の正体を・・・?」

ペトラ「エレンのおかげでね。」

エレン「え?・・・オレ特に何も・・・」

ペトラ「私たちを信じてくれたでしょ?」

ペトラ「あの時 私たちを選んだから今の結果がある。」

ペトラ「正しい選択をすることって・・・結構難しいことだよ。」

オルオ「オイ あんまり甘やかすんじゃねぇよペトラ。」

オルオ「こいつが何したって言うんだ?」

エレン「う・・・」

オルオ「今回は餌以上の働きは何もしてねぇよ。」

オルオ「まぁ・・・最初は生きて帰ってくりゃ上出来かもな・・・」

オルオ「だが それも作戦が終わるまでだまだ評価できん。」

オルオ「いいか ガキンチョ?お家に帰るまでが壁外遠征だからな?」

エレン「もう分かりましたって・・・」ハァ・・・

エルド「はぁ・・・お前ら・・・2人共初陣でションベン漏らして泣いてたくせに・・・」

エルド「立派になったものだな・・・」

エレン「えっ!?」

ペトラ「!?」

オルオ「!?」

エレン「えぇ!!??」ペトラ「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

ペトラ「言うなよ!!威厳とかなくなったらさぁ!!!!!どうすんだよエルド!!」

エルド「事実だろ・・・」

エルド「エレン 俺は漏らしてないから安心しろ。」

エレン「うわ・・・ホントなんだ!(ちょっとエロイかも・・・)」

オルオ「ば、ばば、ばばば馬鹿め!!!!!」アセアセアセ

オルオ「俺のが討伐数とかの実績は上なんだが!?」アセアセアセアセ

オルオ「上なんだが馬鹿か!!??バーカ!!!!」アセアセアセ

エルド「討伐数だけじゃ兵士の優劣は語れない・・・」サラット

オルオ「うるせぇバーカ!!!!」アセアセアセアセ

エレン「すっげぇ!!!」

エルド「!?ん?」

ペトラ「・・・へ?」

オルオ「・・・あ?」

エレン「っていうことは空中で撒き散らしたってことですか?」wktk

ペトラ「きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!」

オルオ「エルドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!」

エルド(マジでおもしれぇ・・・似た者同士だよなコイツらwwwwwwwwwwww)ケラケラ

グンタ「お前らピクニックに来てんのか!?壁外なんだぞココは!!」

グンタ「ちなみに俺も漏らしてねぇからな エレン!!」

パッシュウウウウウウウウウウウウゥッ!!

グンタ「!」

グンタ「おっと・・・きっとリヴァイ兵長からの連絡だ(信煙弾)・・・」カチャ

グンタ「兵長と合流するぞ!!続きは帰ってからやれ!!」

オルオ「・・・チッ!!」

グンタ「俺が信煙弾打つ。」パッシュウウウウウウウウゥンッ!!

ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォッ!!

リヴァイ?「・・・・・・」

―――――――――
――――
――
ドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドット

ハンジ「エルヴィン?如何してリヴァイに補給させたの?時間がないのに・・・」

エルヴィン「ハンジ・・・君が言ってた推論を思い出したからだ・・・」

ハンジ「ん?・・・」

エルヴィン「超大型巨人が消えた時その中身を誰も見ていないのは・・・」

エルヴィン「その‶中身‶が立体起動装置をあらかじめ装備していたから蒸気にまぎれて素早く逃げることができたのでは?と言っていた件だ。」

ハンジ「でもそれは・・・エレンが巨人から出てきた状況を考えると出来そうもないって結論にづけたはずでは?」

ハンジ「装備は破損して戦闘服さえなくなってたし、」

ハンジ「何よりエレン自身が自力で立つことさえ困難なほど、憔悴しきってた。」

エルヴィン「女型の巨人は叫び声で巨人をおびき寄せる能力を持っていた・・・」

エルヴィン「われわれはそれを予想できず作戦は失敗した・・・」

エルヴィン「あの敵を出し抜くためには発想を飛躍させる必要がある。」

エルヴィン「『巨人の力』に練度があるとしたら初心者のエレンを基準に考えるのは間違いだった。」

エルヴィン「君の推論に基づき敵が蒸気に紛れて脱出することができ・・・」

エルヴィン「我々と同じ装備を身に纏っていれば・・・」

ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォッ!!

リヴァイ?「・・・・・」パシューーーーンッ!!

グンタ「ん?」

グンタ「・・・リヴァイ兵長?」

リヴァイ?「・・・・・・」シュイーーンッ!!

グンタ「・・・・・・」

グンタ「イヤ・・・・・・違う!!」アセアセ

ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオォォッ!!

エルヴィン「兵士に紛れこめるかもしれない・・・」

ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!

謎の兵士「・・・・・・」ヒュン

パシューーーーンッ!!

スパンッ!!

ちょっと頭痛がひどいのでここまでにします、また治まったら書きます!!
それまで!!ばいです!!

なんだバイか

乙!
病み上がりは大事にしてくれよ

一時間くらい寝たら治まったので書き始めたいと思います!!
とうとうクライマックスに突入します!!

>>177バイの意味違うぞwww
>>178ありがとうす!!


エレン「ん!?」

オルオ「なっ!?」

ペトラ「えっ!?」

グンタ「・・・・・・」ドゴッ!!

エレン「グンタさん!?(精鋭のグンタさんが気に頭をぶつけるなんて・・・)」

ゴオオオオオオオオオオオオオオォ!!

エレン「えっ!!??」

エレン「ちょっとグンタさん!!・・・どうし―――!!」

エレンはグンタの安否を確かめるために・・・急いだが・・・

グンタ「」ブラーーーンッ

グンタのうなじは謎の兵士によって綺麗に切り裂かれていた・・・

エレン「ッ!!!???」

オルオ「!!エレン止まるな!!進めっ!!」

エレン「・・・誰が・・・なんで・・・如何して?・・え?なんで・・・」ブツブツ

ペトラ「誰だ!!」ビクビク

エルド「エレンを守れッ!!」アセアセ

ペトラ「り・・・立体機動で襲ってくるわ!!」

エレン「グンタさんが!!!・・・グンタさんがあぁああああああ!!」

オルオ「チクショウ!!どうする!?エルド!!どこに向かえばいい!!」

エルド「馬に乗るヒマはない!!全速力で本部に向かえ!!とにかく味方のもとへ!!」

オルオ「女型の中身か?それとも複数いるのか!?」

ペトラ「クッソ・・・よくもおおおぉ!!」ギリギリイィッ!!

ペトラ「かかって来い!!最低でも刺し違えてやるから!!」

ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォッ!!

エレン「!?女型が??っででっでも!!女型はどうして・・・?捕まったんじゃないのか?」


エルヴィン「敵が・・・力を残す術持っているのなら・・・」

エルヴィン「再び巨人を出現させることもできるかもしれん・・・」


女型の中身「・・・・・・」ガリッ!!

カッ!!

エルド「やはりか!!・・・来るぞっ!!」

エルド「女型の巨人だ!!」

女型の巨人「フシュウウウウウゥッ!!」ドッドッドッドッドッドッド!!

ドクンッ!!                ドクンッ!!   ドクンッ!!
         ドクンッ!!                     ドクンッ!!

エレン「っ!!クソっ!!よくもぉおおお!!」ドクンドクンッ!!

エレン「やります!!今度こそやります!!俺がこいつを!!」

エルド「ダメだっ!!」

ヒョオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォッ!!

一方その頃・・・

リヴァイ「そういえば・・・前に・・・エルヴィンが話していたな・・・」

リヴァイ「すべてを失う覚悟で挑まなくてはならない・・・必要なら大きなリスクも背負う・・・か。」

リヴァイ「その時、俺は大事なもの失う覚悟で挑むことができんのか?」

リヴァイ「ペトラを犠牲にしてでも・・・?闘うことが―――カッ!!

リヴァイ「!!??」

リヴァイ「ん?今あっちの方で光が・・・」

リヴァイ「まさか・・・女型の中身が?」

リヴァイ「クソッ!!あっちにはペトラ達の班が!!」

リヴァイ「クソっ!!無事でいてくれ!!」バシューンッ!!

エレン「オレも戦います!!!」

エルド「ダメだこれが最善策だ!!お前の力は、リスクが大きすぎる!!」

オルオ「何だてめぇ・・・俺達の腕を疑ってんのか?」

エレン「ぐっ!?」

ペトラ「そうなのエレン・・・?」

ペトラ「私たちのことがそんなに・・・『信じられない』の?」

エレン「・・・!」ドクンッドクンッ!!

エレン(『信じる』、『信じない』のことなのか?これは・・・オレは・・・オレは・・・)ドクンッドクッ!!

エレン「くっ!!」ドクンドクン

エレン「我が班の勝利を信じてます!!」

エレン「ご武運を!!!!!!」

ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォオォォオォォ!!

女型の巨人「アアアアアアアアアァァッ!!」ズバッ!!

エルド「うおおおおおおおおおおおおおおおおぉ!!」オオオオオオオオオオオオォ

ゴオオオオオオオオォォ

女型の巨人「・・・・・・」フンッ!!ゴオオオオォォオオ!!

エルド「っぐううおおおおぉっ!!」キュイイイインッ!!

女型の巨人「・・・・・・」ブンッ!!

ヒュンッ!!

ビュシュウウウウウゥッ!!

ヒュンッ!!

ペトラ(まだここでは・・・死ねないの!!)ギュイイイイイイイーンッ!!

ペトラ(まだ!!ここではっ!!)

オルオ「おらああああああぁっ!!」ザクウウッ!!

ペトラ「はあああああああぁっ!!(死ねないのおおおぉっ!!)」ザクウウウゥッ!!

エルド(視力を奪った!!少なくともヤツは一分間暗黒の中!!)

ペトラ(それまでに仕留める!!)グッ!!

オルオ(捕獲なんざクソ食らえ!!)

ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォッ!!

エルド(今殺す!!) ドクンッ!!

ペトラ(ココで惨めに死ね!!) ドクンッ!!

オルオ(クソ女型に報いを!!) ドクンッ!!

女型の巨人「っぎ!!」ズンッ! シュウウウウウウウウウウウウウウウゥ・・・

エルド(やはり・・・目の回復を待つか!)ヒュウウウウウウウウウウウゥ・・・

エルド(当然それまで待ってやるつもりはない・・・)トントン

ペトラ「・・・・・・」コクンッ

オルオ「・・・・・・」コクンッ

ペトラ(ココでこいつを・・・女型を殺す!!)ヒュイーーーンッ!!

ペトラ(エレンを守る!!)ザクッ!!ザクッ!!

オルオ(エレンに近づけない!!これが俺の役目!!)ヒュイーーーンッ!!

オルオ「はああああああああああぁっ!!!」ザクウウウウウウンッ!!

エルド(腕あげれなくなるほど削いでやる!!)ギリッ!!

エルド(肩周りの筋肉)ザクッ!!

エルド「全部だっ!!全部!!削いでやる!!」ザクウッ!!

女型の巨人「・・・ァァ・・・」ズズズ・・・

エルド「腕が落ちた!!次は首だ!!首を支える筋肉を削げば、うなじが狙える!!」バッシュウーーーーンッ!!

ペトラ「・・・・・・」コクンッ!!

オルオ「・・・・・・」コクンッ!!

二重書き込みすいません。

エルド「死ね!!」ヒュイーーーンッ!!

女型の巨人「・・・!!」パチッ!!

女型の巨人「・・・・・・」ギョロオオォッ!!

バクッ!!

ペトラ「!?」

オルオ「!?」

ペトラ「エルドオオオオオオォッ!!」

オルオ「は?何でだ?まだ30秒も立ってねぇぞ!!」

ペトラ「は!?か・・・片目だけ?」

ペトラ「そ、そんなのって!!」

ペトラ「片目だけ優先して直した!?そんなことができるなんて!!」

オルオ「ペトラ「早く体勢を直せ!!」

オルオ「早く!!ペトラ!!」バシューンッ!!

ペトラ「っ!!っああぁ!!」ブラーンッ!!

オルオ「ペトラ!!早く体制を直せ!!」

女型の巨人「・・・んっ!!」ダッ!!!

ペトラ「っ!!」




ブチイイィッ!!





ペトラ(あぁ・・・あれ?わたし・・・死んじゃうんだ・・・)

ペトラ(しかもきれいに死んでないよね・・・潰されて死んじゃうなんてさ・・・)

ペトラ(こんなことなら・・・・はいって・・・言っておけばよかったかな?・・・)

ペトラ(さよなら・・・兵・・・長・・・)

――――――――
――――
――

リヴァイ「確か・・・こっちから・・・」

リヴァイ「!?・・・・・」

その時・・・リヴァイが見た光景は・・・凄惨な光景だった・・・
一人は綺麗にうなじだけ切り取られ
もう一人は無残にも巨人に食いちぎられ
もう一人は地面にたたきつぶされ何か意志を残したように死んでいた・・・

リヴァイ「ぺ・・・トラ?」ヒョオオオオオオオオオオオオオオオォォ

彼女は死んでいた。涙を流しながら・・・

ヒョオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォ

ヒョオオオオオオオオオオオォォォ

ヒョオオオオオオォォォ

―――――――
―――


―ウォール・ローゼ カラネス区開門扉―

???「リヴァイ兵士長殿!!」

リヴァイ「・・・・・・?」

???「娘が世話になってます!ペトラの父です!娘に見つかる前に話してぇことが・・・」

ペトラの父「娘が手紙をよこしてきやがってですね・・・。」

ペトラの父「腕を見込まれてリヴァイ兵士長殿に仕えることになったとか・・・」

リヴァイ「・・・・・・」

ペトラの父「貴方にすべてを捧げるつもりだとか・・・まぁ・・・親の気苦労も知らねぇで、」

ペトラの父「?リヴァイ兵士長・・・・?」

リヴァイ「・・・・・・ペトラは・・・。」

ペトラの父「ど、どうされました・・・り、リヴァイ兵士長殿?」アセアセ

リヴァイ「・・・ペトラは・・・」グッ

ペトラの父「ぺ、ペトラは何か?怪我でもしたんですか?」

リヴァイ「・・・ペトラは・・・・・・んだ・・・」

ペトラの父「え?い、いいい今・・・なんて?」フルフル

リヴァイ「ペトラは・・・調査兵団特別作戦班、ペトラ・ラルは・・・」

ペトラの父「・・・リヴァイ兵士長?・・・?」

リヴァイ「死にました。」

ペトラの父「・・・ペトラが・・・死んだ?」

ペトラの父「・・・ハハッまたまた御冗談をで、怪我でもしたんでしょ?ペトラはどこです?」

リヴァイ「・・・ペトラは死んだ、冗談ではありません。」

昨日メンテナンスが入って書き込めなくなったので今から再開


ペトラの父「それも冗談なんじゃないんですか?」

リヴァイ「・・・・・・」ウツブセ 

ペトラの父「ぐっぐううぅ・・・ああああああああああぁっ!!」

ペトラの父「ペトラアアアアアァッ!!ペトラアアアアアアアアアアァッ!!」ボロボロボロボロ

リヴァイ「・・・・・・」

ペトラの父「兵士長殿は・・・悲しくないんですか・・・」ボロボロ

リヴァイ「!?」

ペトラの父「リヴァイ兵士長殿は部下やペトラが死んで、かなしくないんですか!!」ボロボロ

リヴァイ(悲しい・・・か)

リヴァイ(そういや・・・如何して涙もなんもでねぇんだろうな・・・)

リヴァイ(やっぱ何も分かんなかった・・・)

リヴァイ(何も・・・分かんなかったな・・・)

リヴァイ(なぁ・・・なんで先に逝っちまうんだよ・・・ぺトラ・・・)

――――――――――――
―――――――
―――

―後日の旧調査兵団本部―

エレン(リヴァイ兵長は、最近ずっと寝てないような気がする・・・)

エレン(そりゃそうか・・・愛してる人・・亡くしてしまったんだからな・・・)

エレン(あの時・・・あの時オレが巨人化して皆と一緒に戦っていれば・・・)グッ

エレン(いや・・・もっと前にグンタさんが死ぬ前に・・・リヴァイ兵長もいたんだ・・・)

エレン(あの時に戦っていれば・・・みんなは死ななかったのに・・・)

エレン(やっぱ・・・オレのせいだ・・・)

エレン「兵長・・・すいませんオレが・・・オレがあの時選択を間違えなければ・・・」

リヴァイ「いや・・・お前のせいじゃない。」

エレン「え?」

リヴァイ「結局仲間を信じても、自分を信じても・・・結果は誰にも分からないからな・・・」

リヴァイ「っと言うかハンジの奴遅いな・・・クソでも長引いてんのか?」

エレン「・・・ハハハ・・・」

リヴァイ「・・・・・・」ズズズッ

エレン「・・・・・・」

リヴァイ「・・・・・・」カタンッ

エレン「・・・・・・」

エレン「・・・あの・・・兵長。」

リヴァイ「なんだ?」

エレン「一つ聞いてもいいですか?」

リヴァイ「なんだ?」

エレン「・・・いや・・・やっぱりいいです。」

リヴァイ「・・・そうか。」

エレン「はい・・・すいません。」

リヴァイ「いや、いい。」

―丘~ペトラの墓の前~―

リヴァイ「前さ・・・ココでお前に最後のプロポーズしたの・・・覚えてるか?」

リヴァイ「・・・結局95点だったけどさ。」

リヴァイ「お前が指輪ないっていうからさ、」

リヴァイ「シーナの指輪屋に行ったんだよ・・・でもあっこ結構人気らしくてさ。」

リヴァイ「3か月待ちって言われたんだよ・・・ハハどんだけ待たせんだよって話だよな。」

リヴァイ「でも待ちきれないからさ・・・前に・・・前にさ・・・」

リヴァイ「お前と作ったシロツメクサだったっけか?それで指輪作ったんだ・・・」

リヴァイ「ちょっと形崩れちまったけど・・・お前にぴったりだろ?」

リヴァイ「結婚しよう・・・ペトラ。」

リヴァイ「おっと、ちゃんと点数書いておけよ?」

リヴァイ「じゃねえと結婚式挙げられねぇんだからよ。」

リヴァイ「今度お前の親父さんに話しするつもりなんだ・・・また殴られるかもだけどよ・・・」

リヴァイ「またな・・・ペトラ!!来週また来る。」

スタスタスタスタスタスタスタスタ・・・・




ジッジッジジジジ・・・

   ジジジ・・・ジジザザジジザ



     1 0 0 点 満 点 で す よ 兵 長 ! !

             ~ 終 わ り ~

皆さんこんにちは!!>>1です。
いかがでしたでしょうか、最初の方に短めにすると言ってしまったの
に長くなってしまってすいません。ハッピーエンドの方もできれば書
きたいなぁと思いましたが文脈おかしくなりそうですし結婚式という
ものがどういうものなのかよくわからないので書くか書かないかは
分かりません。とにかく皆さん途中場面転換が激しい中見てくださ
りありがとうございました!!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年08月07日 (木) 22:34:35   ID: 1O1iOsDL

最高でした‼感動しましたw

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