数日前

2011年8月3日

ダル「今日も暑いお・・・」

岡部「ならばこれを使うのだ！未来ガジェット10号、クールビジター！」

岡部「冷凍庫に複数の小型扇風機を取り付ける事で、冷凍庫の冷気を部屋中に循環させて涼しくするのだ！」

ダル「モーターの放熱のせいで扇風機を回すのと涼しさは大して変わらないっしょ・・・」

まゆり「それより今日は紅莉栖ちゃんがアメリカから帰ってくる日なんだよ？」

岡部「よしダル。まゆりと一緒に迎えに行ってくるのだ！」

数日前

2011年8月3日

ダル「今日も暑いお・・・」

岡部「ならばこれを使うのだ！未来ガジェット10号、クールビジター！」

岡部「冷凍庫に複数の小型扇風機を取り付ける事で、冷凍庫の冷気を部屋中に循環させて涼しくするのだ！」

ダル「モーターの放熱のせいで扇風機を回すのと涼しさは大して変わらないっしょ・・・」

まゆり「それより今日は紅莉栖ちゃんがアメリカから帰ってくる日なんだよ？」

岡部「よしダル。まゆりと一緒に迎えに行ってくるのだ！」

空港

まゆり「紅莉栖ちゃーん！」

紅莉栖「久しぶりね。まゆり」

るか「お久しぶりです」

紅莉栖「相変わらずかわいいわね漆原さん」

紅莉栖（だが男だ）

まゆり「早く外で待ってるダル君と合流するのです」

紅莉栖「えぇ！？橋田に彼女！？」

まゆり「そうなのです」

ダル「お、牧瀬氏！久しぶり！」

紅莉栖「橋田、あんた彼女ができたらしいじゃない！どんなこと言って騙したのよ！」

ダル「酷いお！そんなことしてないお！送ったのは写真だけだお・・・」

紅莉栖「写真・・・？」

まゆり「ダル君見せて見せて」

ダル「ほい」ﾋﾟﾗ

まゆり「あれ～？なんか顔違うねー」

紅莉栖「フォトショ乙・・・」

あとは任せた

ラボ

紅莉栖「岡部。久しぶり」

岡部「く、クリスティーナ・・・」

岡部「お、おれだ！今機関からの攻撃を受けている！」

ダル（照れ隠し乙だお・・・）

紅莉栖「やれやれ。まったく何も変わってないんだから」

岡部「遠いアメリカからよく来てくれた。お前にプレｚ」

紅莉栖「はいまゆり、漆原さんお土産よ」

るか「わぁ！ありがとうございます！」

紅莉栖「岡部、あ、あんたには無いからな！」

岡部「ふ・・・フゥーハハハ！！」

紅莉栖「ビクッ！」

岡部「クリスティーナよ！用は済んだだろう！とっととアメリカへ帰るのだ！」

紅莉栖「は、はぁああ！？」

岡部「フン。だいたいお前はだな・・・」

ガチャ

フェイリス「凶真～！今日のバーベキューはどうするにゃ？」

岡部「フ、フェイリス！」

紅莉栖「え？バーベキュー？」

フェイリス「そうだニャ。クーニャン帰国記念で今晩円卓会議を行うんだって」

まゆり「オカリンが企画したのです」

紅莉栖「岡部が・・・？」

岡部「うう・・・///」

その夜

ラボの屋上

岡部「うむ。久しぶりにラボメンがほぼ全員揃ったな！」

ダル「今日はめでたい日だお！じゃあみんなグラスを持って乾杯といきますか！」

岡部まゆりダル紅莉栖萌郁るかフェイリスブラウン綯「かんぱーーーーーーーーーーーーーーーーい」

ｺﾞｸｺﾞｸ

岡部「・・・」

ﾜｲﾜｲ

まゆり「綯ちゃんピーマン食べられるんだ～えらいね～」

綯「そうなの！お父さんはピーマン食べられないけどね」

ブラウン「おい、な、綯ぇ～」

ﾜﾊﾊ

岡部「はぁ・・・」

ｽﾞｲ

紅莉栖「岡部～1人だけ手すりにもたれかけてどうしたのよ～」

岡部「く、紅莉栖！？お前まさか酒を！？」