忍「え…な、なんの日でしょうか…?」
ホーク「おいおい!!忘れたふりは困るな?」
忍「…」
ホーク「HAHA!!忘れられるわけないよな~?ちょうど三年前今日、NYだっ!!馬鹿面下げてニコニコ話しかけてきたジャップの観光客を路地裏に連れ込んだのは」ニタニタ
忍「や、やめてください…」
ホーク「Mm…最高だったぜ~?泣き叫ぶジャップに無理やりねじ込むのはよぉ~。あぁ、今思い出してもたぎっちまう…カタくなっちまうよ」
忍「うぅ…」
ホーク「最近のシノはつまならいよ?何しても無抵抗だ。あの時みたいに嫌がってくれないとなぁ!?」
忍「もう…何を言っても無駄だってわかりましたから…」
ホーク「Shit‼!いけないなぁ、シノ。それじゃあ代わりに今日からお前のマムも可愛がってやるかぁ?」ペロリ
忍「そ、そんな…酷いです」
ホーク「HAHAHAHA!!」
陽子「ちょ、ちょっとホークっ、やめなよ冗談でもそんなこと言うのは…」
ホーク「なんだ?いたのかヨーコ?」ムギュ
陽子「きゃっ!!何すんだよ!?」
ホーク「Mm…相変わらずいいバストだ」モミモミ
陽子「あっ…ん…ちょっと…あん///」
ホーク「Hu-、ヨーコ?トイレへ行こうか?授業が始まる前に一汗かいておこう」グイッ
陽子「えっ!?ちょっと!!やっ…やめて…」
ホーク「HAHAHA!!いいね!!カタくなっちまうよ」
忍「陽子ちゃん!!ホークっ…お願いです。やめてください…」
ホーク「なんだい?シノも一緒がいいのかい?」
忍「やっ…わたしは…」
陽子「シノっ…助けt」
ホーク「HAHA!!BYE!!」ガラ
忍「うぅ…ごめんなさい…陽子ちゃん」
コソコソ
綾「…しの?ホーク行っちゃった?」
忍「あ、綾ちゃん…」
綾「どうなの?もういない?」
忍「は、はい…陽子ちゃんを連れて…」
綾「よ、よかった。なら今日は乱暴されずにすむのね」
忍「綾ちゃんひどいです!!いま、陽子ちゃんが乱暴されてるっていうのに!!」
綾「仕方ないでしょ!!怖いものは怖いのよ!!そりゃ…陽子には悪いとは思うけど…」
忍「…みんなはまだマシなほうです。わたしなんて家でまで…もう何日もろくに眠っても居ません。毎晩…獣みたいに…」
綾「ふん!!ならもうお手のモノでしょ!!アイツの相手は。ずっとしのが相手してやればいいのよ。陽子もいい迷惑ね」
忍「そんな…あんまりです」
キーンコーンカーンコーン
綾「あら?もう授業。とにかくっ、アイツの面倒はしのが見てよね!!」
忍「うぅ…もういや…」ポロポロ
烏丸「それでは授業を始めます…あら?猪熊さんとホーク君がいませんね」
ガラッ
ホーク「Mm~、遅れてしまって申し訳ない。ミス?」
陽子「うぅ…ウェ…」
烏丸「…早く席につきなさい。それから猪熊さん…」
烏丸…もう一度トイレに行って口の周りを洗ってらっしゃい…」
陽子「はっ…」
プークスクス イカクサー クスクス
ホーク「クチャクチャ」ニタニタ
陽子「くっ…」ダッ
忍「陽子ちゃん…」
忍(その日から陽子ちゃんは学校に来なくなりました。陽子ちゃんにかわって学校でホークの相手をしているのは…)
ホーク「HAHAHA!!アヤ!!もう終わりか?ヨーコはもっと頑張ってたケドな!!」ジュプジュプ
綾「げほっげほっ…もういやぁ…たすけてぇ、陽子…」
ホーク「Fu-、堪らない!!いいぞアヤ!!もっと叫べ!!もっとたぎらせろ!!」ジュプジュプ
綾「うぇ…」ポロポロ
忍「綾ちゃん…」
ホーク「シノ?お前の相手は家に帰ってからちゃんとしてやるさ?イサミも一緒にな?」ジュプジュプ
忍「………はい」ジー
ホーク「それよりも、ちゃんと撮っているか?今夜はこれをVIDEOで観ながら三人で楽しむんだからな」ジュプジュプ
綾「んん…うぇ…んん…げほ…」
忍「……はい。ちゃんと撮っています」ジー
忍(私は今夜行われる情事を盛り上げるための映像を撮っています。綾ちゃんがホークの男根を咥えている姿を…。ホークの逞しいモノには私の愛する金の草原が生い茂っています…綾ちゃんの顔が埋まるほどに…)
綾「んぷ…げぽ…じゅぶじゅぶ…」
ホーク「Ah~いいぜ!!イっちまいそうだ!!」
忍(あんなにも愛した金髪なのに今はなんて醜くわたしの瞳に映るのでしょう…。こんなもの見たくない…。そうだ、この映像は修正してしまいましょう…そうすればあの醜いモノは見なくてすむ…そう…画面に映るのは…綺麗な…綺麗な…金色のモザイク…)
Fin
―――――数日後、隣のクラスにディビット・イーグルが転校してきて、ホークを懲らしめるのはまた別のおはなし…
イーグルで勝てんのかな
>>21
ホークはただの天才だがイーグルは努力する天才だからな
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