権力とチンピラと選挙 (29)

※一応設定は私の知っている人物に基づいています。
しかし行動は安価取ります。
男S(16)
主の高校で入学宣誓をやった、実質トップ。
生徒会に所属。金はたぶんある奴。
話術に長けていて、なにぶんエリート扱い。
高校2年。
男E(17)
この間、大勢連れて男Sに選挙の宣戦を布告していた人物。本人曰く男Sはキチガイで、こんな奴に学校を任せていられるかと本人の前にして発言していた。
ただし、そういう本人はチンピラ。行動としては一人じゃトイレも行けないようなガキ。成績はアヒルの行列より酷いようだ。
高校2年。
主(16)
立場のバランスとしては微妙に男S側。
口論(男Eの一方的な言いがかりだが)の一部始終を見ていた。ただ、登場はしない。

果たして立場も実力も違うこの二人。その間に惑う900人以上の生徒。そして安価による行動は二人をどう動かすか。


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9月2日。
夏休み明けの学校に賑やかさが戻る。
まあ、もっとも騒いでいるやつがいるからなのだが。
機械科2年α組
一般生徒A「男Eが男Sに宣戦布告したらしいぜ!」
一般生徒C「なんだそれww」
一般生徒K「kwsk」
一般生徒A「ついこの前、小型建設機械の講習受けたんだけどさあ、そのときに…」
男S「あー、眠ぃ…」
一般生徒A「あ、アイツだアイツ。なんか電気科でたった一人で受けに来てたんだよ。」
一般生徒K「つまんねーな、それだけかよ。」
一般生徒N「確か、ウチらのトップじゃなかったっけ?」
一般生徒A「だー、もうちっとは黙って聞けや。」
「で、アイツが一番手だったんだけどヘタクソでさww講師がキレちゃったんだよwwwwww」
一般生徒C「そりゃ一番手だから仕方無くね?」
一般生徒A「その程度ならいいんだけど、講師がなんかグチグチ言ってるうちに半ギレしてさwwwwww」
一般生徒K「逆ギレwwwwww」

_と話しているうちに男Sが現れた!
一般生徒達は固まってしまった。
男Sが次に言ったこととは?
1.朝から楽しそうだな?俺も混ぜてくれないか
2.カッターを落としつつ「おっと悪い。手が滑ったww」
3.…良ければ俺が説明しようか?

男S「朝から楽しそうだな?俺も混ぜてくれないか」
一K「ご本人様召喚wwwwwwwwwwww」
一N「…(ジー)」
男S「?なんだい?」
一N「いや、タイミングがいいなと思いまして。」
一A「」
一C「つまり、最初から知ってる…だと」
男S「いやあ、バレたら仕方無いなあ」
「…あんまし、怒らせんじゃねぇぞ?」
それだけ言うと去って言った。

主の解説。
男S本人は操縦の一番手でヘタでもそりゃしょうがなかった。しかし講師が更年期障害(笑)でキレて大声で怒鳴り散らしたり馬鹿にしたりしたため、本人が半ギレしてしまった。まあ、俺の立場だとしてもそりゃ怒る。が、しかし男Sが講師に反論したため口論が激化。男Sはダメだコイツと見切りをつけ、こんな講師を寄越したコ○ツ教習所へ直接言おうと考えたようだ。ただ、私からみたら彼は驚くべき行動をとった。
隅で群がっているDQN達を利用しようとしたわけだ。
ここからは私の見解だが、彼はDQNの性質を利用してコマ○教習所に直接言うとか、自分の言い分も聞かず一方的に侮辱した講師に対し裁判するとかハッタリかまして騒がせたわけだ。
無論、その程度で裁判できるなら誰でもやっているがDQNを焚き付けるには十分過ぎるものだったのだろう。そのDQNの中心に男Eがいたワケだ。

目論みは見事に的を射た。
DQNがあれだけ騒げば気づくだろうし、脅しをかけたことで免許は降りた。肩を持つわけじゃないが、私とて金まで出してクソ暑い中講習に来ているのに講師の気分で免許が取れなかったとか冗談じゃない。
ついでに、他の班の危ないラインにいた者まで救ったのだから馬鹿にする必要はないはずなのだが…
男Eは男Sを散々馬鹿にして騒ぎまくった結果、自分が実は利用されていたんだと気づいたんだろう。
男Eは悔しさのあまり、自分を利用した男Sを憎み、あることに気づいた。
男Eの周囲が男Sについて思い出したのであった。
DQN1「あいつ、そういえば…」
DQN2「俺らの代表やったり生徒会やってたり、実質トップだよな?」
男S「まあ、そういうわけだ。」
そのとき男Sが後ろを向いてしまった為どんな顔をしていたかが見れなかったが男Eがキレてまたまた一方的な口論になった。
男E「こんなキチガイが生徒会とかやってていいのかよ?」
男S「そんなキチガイに頼ってきたお前らは一体なんだと言うんだ?」
とか、あまりにもパワーバランスというか余裕がある男Sに主はちょっと惚れた///
…じゃなくて、男Eが
「水○祭毎年やれよ!」
とかだんだん話が逸れてきた。
男S「タダでできるとでも思っているのか。お前ならできるとでも?」
男E「俺がやってやるよ!このキチガイが!!」
男S「そうか、そりゃ楽しみだ。」
…圧倒的すぎる。
しかしこれが元で男Eが男Sに宣戦布告をしたことになる。選挙は10月中盤。約一ヶ月と少しある。



今日はここまでにします。

土木科2年の教室

ガヤガヤガヤガヤ

一般生徒M「…ぷっwwwwwwなんだそれwwwwww馬鹿じゃねーのアイツwwwwww」

一般生徒D「いやあ、もうそりゃ必死になって粗探ししては馬鹿にしてたんだよwwwwww」

一般生徒B「しかも男Sは講師にグダグダ言われたことで半ギレてるしよwwwwww」

一M「うっわ、火に油揚げがなんとかって奴だwwwwww」

一D「それが男Eが何言おうがほぼスルーでさ」

一B「構ってくれないから今度は「おい」」

全員「あ?誰かと思えばwwwwww」

「何しにきた負け犬wwwwww」

「そんなに構ってくれる相手が欲しかったのかよwwwwww」

「はいはい構ってちゃんは引っ込んでよ?ね?」
カエレ!カエレ!カエレ!カエレ!カエレ!カエレ!カエレ!カエレ!カエレ!

男Eは怒り心頭だ。
男Eはどうする?

1.その場にいる全員に殴りかかる
→本人が不利に

2.大人しく自分のクラスに戻る
→ここは耐える

3.家に帰って不貞寝。
→男Sサイドに話が移ります

4.殴り込み。
→4は特別な選択肢です。
男Sが電2αかβどちらかにいます。
外れると騒ぎが大きくなり余計不利になり収拾がつきません。

4-1.電2αへ

4-2.電2βへ

読んでくれている人いるのかな?
これ、一応男S本人には今日許可取ったんだけど…大丈夫だよね!
読んでくれている人いたら

お願いします

ん~誰も来ない、か。
あと3分ぐらい待とうかな。

もっと書き溜めないとダメかな。
それじゃ話進めるから3に。

男E「」

そのまま何も言い返せず帰っていった。教室にではなく家にだが。



_数時間後の三時限目の終わった校内男Sは購買に来ていた。
が、しかし。
ロクに弁当も残っていなかった。

男S「おいおいマジかよ。俺はダイエットなんてしないんだぜ?はあ…」「昨日のタイムセール、特にお勤め品が買えなかったんだよなあ…ブツブツ」
昼休みが暇になってしまった。

これからどうする?
1.図書室へ。
→友達がいる

2.生徒会室へ。
→暇を明かす。

3.校内を適当に散歩。
→廊下の角で女の子とぶつかり(ry

4.教室に戻って四時限目まで寝る。
→男Mとはまた違う意味で本人が疲れます。



とりあえず決まり次第書き溜めします。
おやすみなさい。

それともう一点。
男Sの情報ばかりが偏って多くなってしまいました。
でも口調とか生活習慣とか、本人に聞かないとやはりまずいですね…

さて、どうやって男Eに聞き出しましょうか…

そうだ、アライメントを導入します。
その人の行動によって変動します。
○が多ければ人からの好評を受けている。
●が多いと非難や中傷の対象になる。
という具合のものです。

これも安価によって変動する可能性が高いです。
初期値

男S
混沌○○○○○○○○○○○○○○○●●●●●最高

男E
混沌○○○○○○○●●●●●●●●●●●●●最高

知名度
工高内での知名度を表します。
いい意味でも悪い意味でも知名度が高くなります。
安価次第で、空気にもなればスターにもなります。
パーセンテージで表します。

男S
73%

男E
17%

最後に特殊技能、所持品について
随時加わっていきますが、中には途中で棄てたり無くしたりパクられたりすることがあります。

男S
技能
電気系統のエキスパート
危険な開発品の作製
爆弾嗜好者
近接格闘
話術(毒舌)

所持品
スマホ
電波ジャミング装置
テルミット爆弾
即席火炎放射器
自作電子タバコ

男E
技能
土方の機械の操縦
原チャリ操縦
チンピラの執念
仲間を呼び寄せる

所持品
スマホ
カッター
タバコ

>>18
> それともう一点。
> 男Sの情報ばかりが偏って多くなってしまいました。
> でも口調とか生活習慣とか、本人に聞かないとやはりまずいですね…

> さて、どうやって男Eに聞き出しましょうか…

> そうだ、アライメントを導入します。
> その人の行動によって変動します。
> ○が多ければ人からの好評を受けている。
> ●が多いと非難や中傷の対象になる。
> という具合のものです。

> これも安価によって変動する可能性が高いです。
> 初期値

> 男S
> 混沌○○○○○○○○○○○○○○○●●●●●最高

> 男E
> 混沌○○○○○○○●●●●●●●●●●●●●最高

> 知名度
> 工高内での知名度を表します。
> いい意味でも悪い意味でも知名度が高くなります。
> 安価次第で、空気にもなればスターにもなります。
> パーセンテージで表します。

> 男S
> 73%

> 男E
> 17%

> 最後に特殊技能、所持品について
> 随時加わっていきますが、中には途中で棄てたり無くしたりパクられたりすることがあります。

> 男S
> 技能
> 電気系統のエキスパート
> 危険な開発品の作製
> 爆弾嗜好者
> 近接格闘
> 話術(毒舌)
> ロリ嗜好者

> 所持品
> スマホ
> 電波ジャミング装置
> テルミット爆弾
> 即席火炎放射器
> 自作電子タバコ

> 男E
> 技能
> 土方の機械の操縦
> 原チャリ操縦
> チンピラの執念
> 仲間を呼び寄せる

> 所持品
> スマホ
> カッター
> タバコ

んー、ちょっと路線変更で行くか。
投下まであとちょい。

C棟2F階段

男S(あーあ、購買でも買いそびれちったしどうしようかなー…ていうか、用もないのにこんな校舎の隅まで来てしまった)

男S「だりィ…」ボソッ
そういうとポケットから缶コーヒーを取り出した。
男S「まあ、誰もいないしちょうどいいな」カシュッ!

階段を昇りつつコーヒーのプル蓋を開け飲もうとした直後、

ドン!

?「きゃっ!?」
男S「…ン?」

女子生徒の頭から制服にかけてコーヒーがかかってしまった!
男S「(やべ;)悪い。大丈b「目に入ったわぁ!!」…え」

男S「あああ!ちょっと目擦るな!」つ ハンカチ
女子生徒「うぅ、目がぁ…」

男S「だめだ擦るな!目は保健室で診てもらうから、とにかく」フクヌギ
つ 着ていたYシャツと、さらに中に着ていた色物シャツ
女子生徒にコーヒーで濡れた服を脱がせ、自分の服を与えて着替えさせるため、後ろ向いて、
男S「目、開けるか?」
女子生徒「無理ぃ…」

男S「歩ける?」
女子生徒「見えないしぃ…」
\キーンコーンカーンコーン/
授業開始がそろそろ近くなってきていた。

男S「(間に合わんな…)」
「(いや?ちょうどいいか?)」
女子生徒「着替え終わったわよぉ…」

男S「…保健室まで送る。乗れよ」
女子生徒「おんぶだなんて…恥ずかし「大丈夫だ」」

男S「授業は始まるけど、そうすれば誰も廊下にいない。ひと気のないところを通っていく。それでどうだ?」
女子生徒「任せるわぁ…」
ヨイショ
男S「(と言っても、うろつく奴がいるから困るんだよな…)」

三階と二階に続く階段を降りて、二階のC棟からB棟に続く通路へと移動した。
男S「(ありゃ?)」
「なぁ、聞いてなかったが何科?あそこにいたから「工科よ」そうか。」
「工業科学科は、こっちで実習とかする?」

女子生徒「?」

男S「クラス単位の人数がこっちに向かっているようなんだが。」
女子生徒「」
男S「(どっか隠れられるところは…)」

一般生徒J「でねー、それがさー」

一般生徒X「えーマジー?」
ざわざわ…

…シーン
女子生徒「かくれんぼみたいね」カァァ///

男S「こんな危険なかくれんぼなんてやりたくないな。」

掃除用具入れのロッカーに隠れてやり過ごしていたのだ。二人で入って。

男S「すまないな。臭かっただろう。」「あとできちんと詫びるから今は許してほしい…」
女子生徒「べ、別にいいわよぉ」

ヨイショ

C棟→BC棟廊下→B棟

B棟2F

男S「さすがに移動教室も終わったかな。」
女子生徒「ねぇ、どうなの?」
男S「何が」

女子生徒「…重い?」
男S「俺が君にしたことは重い…」
女子生徒「…別にいいわよ、もう!」
男S「?」

B棟→AB棟廊下→A棟
A棟2F
?「……君はまだ来ないのかね?」
?「昼休みが始まった直後くらいから教室にいないそうです。」

壁に沿いつつ耳を傾けると、先生方が話していた。

男S「(あー、こりゃあとで絞られるな)」
そんなことを考えつつタイミングを見計らって一気に一階へ続く階段に向かって行った。

A棟2F→1F

男S「お、ラッキー。誰もいなさそうだ。」「なぁ、目はどうだ?少しは痛くなくなった?」
女子生徒「……っていいかしら?」

男S「え?」
女子生徒「あなたからはいろんな匂いがするわぁ」

男S「やっぱり臭かったか?ゴメンな…」
女子生徒「けど意外ね」

男S「?」
女子生徒「好きでもないけど、嫌いな匂いじゃないわぁ」
男S「はい?」

女子生徒「もう、わからないの?」
男S「???」
女子生徒「そうねぇ、林檎の匂いはわかる?」

男S「? …ああ。甘い香りだろ?」
女子生徒「じゃあ苺とか蜜柑や柑橘系なんかは?」

男S「酸っぱい香りだな。食べてみれば中には甘いのがあったりするが。」女子生徒「あなたはそのどちらでもないのよ。いいえ、どちらとも被っている。」

男S「…?何が言いたいんだ?」
女子生徒「あなたを食べてみたいわ」
男Sは少しだけニヤつくと、

男S「……なるほどねぇ。」
女子生徒「だめ?」
男S「…丸かじりは勘弁願いたいな。」
女子生徒「ふふ、そんなことしないわよ」

カブ!!
首筋を噛まれ、血が吸われていく。

男S「……吸血鬼がいたとはな。」
女子生徒「ご馳走さま!ドロドロ過ぎず、サラサラ過ぎないこの味、クセになりそうだわぁ」

A棟→本館

エラーが出て投稿が\(^o^)/しました(汗)


酉付けたいのは山々なのですが、どうもサーバー間での何かっぽいです。

まあでも、IDがこんな頻繁に変わるのはおそらく私ぐらいなのでそれでなりすましかどうか識別できるかなと思いますよ

男S「なあ聞いていいか?」
女子生徒「ん、なにぃ?」

男S「(なにこれ)」
「血の味でその人がどんな人なのか、わかるのか?」
女子生徒「だいたいの判別ぐらいかしらあ」

男S「例えば?」
女子生徒「欲深い人は物凄く不味いわあ」「泥のような、二度と味わいたくない血ね。」
男S「…俺はどうなるんだ?」

女子生徒「吸血鬼にはならないわあ」「けれど」
男S「けれど?」
女子生徒「一度吸血鬼に噛まれた者は吸血鬼にとっての格好のターゲットなの」
「できれば他の吸血鬼には渡したくないわあ」

男S「」
「…なあ、ひょっとして…」
「コーヒーがかかったのは謝るけど、水に弱いから動けなかったんじゃないか…?」
女子生徒「正解。なんで知ってるのかしら?」

男S「さあ?どっかで知った話だ」
「で、君が吸血鬼であることは伏せておくか?この場で俺が忘れたほうがいいか?」
女子生徒「後者はどのみち無理ね。他の吸血鬼の餌食になるわよ?」

本館→本館のなかの保健室

保健室
男S「失礼しま…あれ、誰もいない」女子生徒「じゃあベットまでお願いね」
男S「ああ」

ヨイショ

男S「服はあとでクリーニングかけて返すよ。それまでは臭いかもしれないが、そのYシャツで我慢してくれ」
女子生徒「あなたはどうするの?上半身丸裸なんて流行ってないわよ?」

男S「作業着でも羽織ればいいさ」
「それはそうと、」

「吸血鬼には誰でもなれるのか?」

女子生徒「私の血があなたに適合すればね?」
男S「適合?」
女子生徒「そ、不適合だと即死するわ」
「でも逆に、最適すぎてもいけないのね」

男S「つまり?」

女子生徒「常に吸血鬼としての力を振るえるわあ」
「……どうするの?血の味では、あなたは力を欲しがっているはずよ?」

男S「もう少し考えさせてくれないか」
「それに、学校医の人を呼んでこなくてはな。」タタッ

女子生徒「行っちゃったわあ…」

一方、廊下では
男S「(おいおい、可愛すぎるぞあの子…)」
「(じゃなくて!どうする!?他の吸血鬼にも狙われるってことだろ?いや、どっちの選択肢もヤバイか!?)」

1.吸血鬼の血を分け与えてもらう
→デスnゲフンゲフン、新世界を作ろうとします。

2.吸血鬼の血を断る
→エデンの園?いいえ、悪魔の巣窟へフラグを建てに修行します(!?)

3.俺が!吸血鬼だ!!
→何をトチ狂ったら(以下略)

>>32まで、安価をお願いします

保健室
男S「失礼しま…あれ、誰もいない」女子生徒「じゃあベットまでお願いね」
男S「ああ」

ヨイショ

男S「服はあとでクリーニングかけて返すよ。それまでは臭いかもしれないが、そのYシャツで我慢してくれ」
女子生徒「あなたはどうするの?上半身丸裸なんて流行ってないわよ?」

男S「作業着でも羽織ればいいさ」
「それはそうと、」

「吸血鬼には誰でもなれるのか?」

女子生徒「私の血があなたに適合すればね?」
男S「適合?」
女子生徒「そ、不適合だと即死するわ」
「でも逆に、最適すぎてもいけないのね」

男S「つまり?」

女子生徒「常に吸血鬼としての力を振るえるわあ」
「……どうするの?血の味では、あなたは力を欲しがっているはずよ?」

男S「もう少し考えさせてくれないか」
「それに、学校医の人を呼んでこなくてはな。」タタッ

女子生徒「行っちゃったわあ…」

一方、廊下では
男S「(おいおい、可愛すぎるぞあの子…)」
「(じゃなくて!どうする!?他の吸血鬼にも狙われるってことだろ?いや、どっちの選択肢もヤバイか!?)」

1.吸血鬼の血を分け与えてもらう
→デスnゲフンゲフン、新世界を作ろうとします。

2.吸血鬼の血を断る
→エデンの園?いいえ、悪魔の巣窟へフラグを建てに修行します(!?)

3.俺が!吸血鬼だ!!
→何をトチ狂ったら(以下略)

>>32まで、安価をお願いします

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