狛枝「安価で行動するよ」 (95)


狛枝「コロシアイ修学旅行が始まってもう1日経つ」

狛枝「もうそろそろ皆の希望の糧に僕が動いてもいいかな!?」

狛枝「ってことでまずは>>3をするよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377850308

日向くんを襲う


狛枝「日向君を襲うか」

狛枝「男に襲われるなんて、なんて絶望的なんだろう!」

狛枝「でも日向君、君ならきっと絶望を踏み台にして希望を生み出せるよね」

狛枝「よし、日向君はきっと>>5にいるよね」

空港


空港

狛枝「やあ、日向君! こんなところにいたんだね!」

日向「うん? 狛枝か。いったいどうしたんだ」

狛枝「それはね、君を犯しにきたんだよ!!」

日向「は!? お前一体何を言って、おいやめろ服を脱がすな!」

狛枝「これも多大なる希望のためなんだよ! 日向君!!」パンパン

日向「お、おいやめろこのクソホモ野郎!!」パンパン

狛枝「あ、出るよ日向君! しっかり受け止めてね!!」ドッパアアアアアアン!!

日向「うっ、狛枝・・・お前・・・」バタン

狛枝「ふぅ、気持ちよかった。これで日向君も絶望したかな」

狛枝「でも絶望から生まれてくる希望のことを思うとゾクゾクしてくるよ!」

狛枝「じゃあ、次は>>8をしようかな」

泣きながら自殺


狛枝「絶望的だけど>>8だと、このスレが強制終了してしまうよ!」

狛枝「だから助けて>>12!!」

日向に説得され助かる


日向「こ、狛枝」

狛枝「どうしたんだい? 日向君!」

日向「お前さっき・・・いや何でもない。お前がやった事には目をつぶっておこう」

日向「お前も平静を装ってるけど混乱してるんだよ! 大丈夫だ! お前は絶対に殺させないし死なせない!」

狛枝「ひ、日向君・・・! ついさっきホモセックスをしたばっかりだというのに! 君はなんて希望に満ち溢れているんだ!!」

狛枝「大丈夫だよ。もう僕は自殺なんてしない。皆の希望を見れるまでね!」

日向「ああ!!」



狛枝「いい希望を見れたところで次は>>16さんに>>18をしようか」

小泉

奇声を発する


狛枝「小泉さんに奇声を発する・・・」

狛枝「これは僕がただのキチガイだと思われるだけでは?」

狛枝「でも、これで小泉さんが絶望するんだったら安いもんだよね!」

狛枝「よし、それじゃあ小泉さんと待ち合わせをしよう」

狛枝「待ち合わせ場所は>>22がいいかな?」

日向の部屋


狛枝「小泉さん、ちょっといいかな」

小泉「どうしたのよ、狛枝」

狛枝「ちょっと君に伝えたいことがあってね。この後すぐ、日向君の部屋に来てくれないかな?」

小泉「え? 日向の部屋? 一体あんたら二人は何するつもりなのよ」

狛枝「何だったら見張り役を部屋の前に付けといてもいいよ」

小泉「・・・分かったわ」





小泉「狛枝と日向、待たせたわね」

西園寺「小泉お姉についてきたよ! いったいこの変態は何するつもりなんだろうね!」

狛枝「西園寺さん、そういうんじゃないから大丈夫だよ。安心して」

狛枝「それじゃあ日向君、使わせてもらうね」

小泉「日向、あんたいったいなにするつもりなの?」

日向「さぁ、俺も知らん」


狛枝「ふふふ、これでいいかな」

小泉「もうそろそろはっきりしなさいよ。あんた一体何するつもりなの?」

狛枝「それはね、君にこの僕の美声を聞かせたかったんだよ!!」ドン!!

狛枝「くぁwせdrftgyふじこlpdwwpふぃわおkなsだおじぇrっヴぁl!!!!!!!!!!!!」ジリジリ

小泉「ひっ!」

狛枝「亜sdkfjklぺういおまあんふぁdふぁこたttyいsちなめあたkkじゃえい!!!!!!」ジリジリ

小泉「こ、こっち近寄ってこないで!」

狛枝「1くぁz2wwsx3えdc4rfv5tgb6yhn7うjm8いk、9おl。0p;・-@:¥^「」¥!!!!!!!!!」ジリジリ

小泉「ひ、ひぃっ! だ、誰か・・・」

日向「どうした! 大丈夫か小泉!」バンッ!

狛枝「くぁwwせdrftgyふじこlp;@:「」748596+!!!!!!!!!」ジリジリ

日向「狛枝、お前何言ってんだ! 正気を取り戻せ!」

狛枝「亜sふぁいおぷりおかえjfkぁsdjfヵsdfぱうぇぴあをえ!!!!!!!!」ジリジリ

小泉「ひっ」

日向「くっ! しかたねぇ!」バキッ

狛枝「うっ! ・・・・・・意識が・・・」

西園寺(アレはキチガイだね)


狛枝「・・・ふっ! こ、ここは!?」

九頭竜「おっ、意識取り戻したみたいだな。お前が小泉に何やったかは日向からよーく聞いたぜ。覚悟はできてんだろうなぁ!!」

狛枝「お、おちつこうよ九頭竜くん・・・」

狛枝(ここは食堂かな。皆円になって、僕が中心にいるみたいだね・・・しかも縄で縛られてる)

九頭竜「お前、まずは話を聞かせてもらおうか? あぁ!?」

狛枝(・・・これはヤバイね。とりあえず>>28をして様子を見よう・・・)







七海と付き合う


狛枝「あ、あれはそう。七海さんと付き合いたかったからこそとった行動なんだよ!」

澪田「どっひゃー! いきなり愛の告白っすか! 凪斗ちゃんすげぇっす!」

七海「えーっと、つまりそれはどういうことなのかな? 私には狛枝君の意図が全くつかめないんだけど・・・」

九頭竜「とりあえずもっかい気絶するまでぶん殴るか。こいつにゃあ話がつうじねぇ」

豚神「まぁまて。話を聞いてからでも遅くないだろう」

狛枝(ちょっとまってよマジでヤバイよ。ここで言葉の選択を間違えたら軽く[ピーーー]る)

狛枝「こ、これは>>32なんだよ」

友達がほしかっただけ


狛枝「・・・僕は、ただ友達がほしかったんだ」

九頭竜「あ? 友達だ?」

狛枝「僕は超高校級の幸運だろ。だから、飛行機の事故で皆死ぬようなことがあっても、幸運が味方して僕だけは生き残っていたんだ」

狛枝「一回だけなら奇跡とも言い換えれるかもしれないけど、そんなことが何回もおきると、皆僕を避けるんだ」

狛枝「''気味が悪い''って」

狛枝「でも! 超高校級の皆だったら僕とでも仲良く出来るかなと思ってたんだけど・・・」

狛枝「今まで友達がいなかった分、友達の作り方がわかってなかったんだね、皆ごめんね・・・」グス

左右田「・・・ま、まぁいいじゃねぇか! これからは俺たちがお前の友達になってやるよ!」

日向「あぁ! これからも友達だぞ! 狛枝!」

狛枝「ほ、本当かい!? みんな、なんて優しいんだ・・・」

九頭竜「ちっ。次はねぇぞ」

豚神「ふん。時間の無駄だったな」

狛枝(こいつらチョロイわ)




狛枝「好感度が下がった人が多く出たけど、何とか皆から解放された」

狛枝「ってゆうかこんなシュールな展開にしたいわけじゃないんだよ!」

狛枝「それじゃあ、気を取り直して次は>>40だね」

皆と一緒に王様ゲーム


狛枝「じゃあ、皆とも友達になったし、ここは王様ゲームでもしようか」

狛枝「ふふ、僕はゲームには強いしね」

狛枝「僕が王様になって皆を絶望させていく・・・」

狛枝「ゾクゾクするね! その後のみんなの希望を見れるんだから!」

狛枝「でも今日はもう夜も深いし、寝ようか」

狛枝「ふふ、明日が楽しみだ」


2日目 食堂

左右田「よう! 狛枝!」

狛枝「やぁ左右田君! 希望の朝だね!」

左右田「おう! 狛枝、一緒に飯くおうぜ!」

狛枝「じゃあ一緒させてもらうよ」






花村「どうだい、狛枝くん? 僕の料理は」

狛枝「うん。最高だよ! ・・・ところで、友達になったんだから皆で王様ゲームやろうよ!」

日向「王様ゲームか。どこでやるんだ?」

狛枝「ここでいいんじゃないかな。結構スペースもあるし」

ソニア「王様ゲームというゲームをいちどやってみたいと思ってましたの。よし! やりましょう!」

田中「ふん。我が右腕が疼く・・・」





食堂 

狛枝「王様ゲームのルールは皆知ってるよね?」

左右田「おう! 人数に合わせた番号と王様のくじがあって、王様を引いた奴が好きな奴に命令できるんだよな」

狛枝「うん、そうだね」

九頭竜「やるんだったらさっさとやろうぜ」

澪田「んじゃいくっすよ! 王様だーれだ!?」

狛枝(僕だけがずっと王様だったら流石に退場になるかもしれないし、どうしようか・・・)


王様は誰だ>>50
王様の命令>>53

希望

七海と狛枝がキス

希望と2がベロチュー

前の安価も完璧に遂行できなかったし>>51でいいかな?


狛枝「僕が王様みたいだね」

日向「一番手は狛枝か」

九頭竜「まぁ腐っても幸運ってことだろ」

狛枝「そうだなぁ、それじゃあ僕と2番の人、キスしてくれるかな」

澪田「むっはー! いきなりキスとか! やっぱ凪斗ちゃんは凄いっす!!」

辺古山「2番は誰なんだ?」

小泉「これで男とかあたったら最悪よね」

西園寺「もしかしたら狛枝おにぃはゲイだったりしてね!」

日向「・・・だ、誰が2番なんだ?」

七海「私が2番だよ」



狛枝(計画通り)ニヤッ

七海「それじゃあキスするよ」

九頭竜「おい、お前本当にいいのか? こんなゲームで汚してしまって」

七海「いいよ。王様の命令は絶対だもんね」

狛枝「そうそう。キスするよ」

一同「ドキドキ」


七海「んっ///」

狛枝「・・・っ」

狛枝「七海さん、唇柔らかいんだね」

七海「・・・死ねばいいんだと思うな」

澪田「純粋にひどいっす」

左右田「あれで俺もソニアさんと・・・」

左右田「お、おい! 次早くすっぞ!」

豚神「やるのならはやくするぞ」

澪田「よーし! 王様だーれだ!」

狛枝(次も僕が引こうか・・・どうしよう)

王様は誰だ>>65
王様の命令>>67

明日ぐらいまで書き込めません
すいません

澪田と希望がお風呂で洗いっこ

ただいまです
>>67希望とは日向君のことでしょうか?


狛枝(まぁ今回ぐらいまでなら王様とってもいいかな)

澪田「王様だれっすか!?」

左右田「今回も俺じゃなかった。チクショウ・・・」

日向「まさか、また狛枝とかいわねぇよな」

狛枝「ははは、それがそのまさかだよ」

豚神「ふん、強運すぎだな」

ソニア「ところで今回の命令はなんでしょうか?」

狛枝「そうだね。それじゃあ日向君と澪田さん、お風呂で洗いっこしてくれる?」

日向・澪田「」

>>83 訂正


狛枝(まぁ今回ぐらいまでなら王様とってもいいかな)

澪田「王様だれっすか!?」

左右田「今回も俺じゃなかった。チクショウ・・・」

日向「まさか、また狛枝とかいわねぇよな」

狛枝「ははは、それがそのまさかだよ」

豚神「ふん、強運すぎだな」

ソニア「ところで今回の命令はなんでしょうか?」

狛枝「そうだね。それじゃあ澪田さん、お風呂で僕と洗いっこしてくれる?」

澪田「」


澪田「凪斗ちゃんセクハラ目的っすか!?」

狛枝「いやいや、そうじゃなくって。昨日の小泉さんの一件以来風呂に入ってなくてさ、だからぜひ僕の体を洗い流してほしいんだよ!!」

狛枝(僕なんかと風呂に入ると思っただけでも失神物の絶望だよね!! さぁ、どうやって希望に変わるのか楽しみだよ!)

九頭竜「おい、狛枝。もう一回縛られたいみたいだな」

日向「でも王様の命令は絶対なんだぞ」

九頭竜「そんなの関係ないだろ! ってかこれは不純異性交遊なんじゃねぇのか!?」

ソニア「それをいいだしたら七海さんとのキスはどうなるんですか」

九頭竜「くっ。お、おいモノクマ!」

モノクマ「はい。呼んだ?」

モノクマ「一つ言っておくけどコテージでの事だったら僕は全く関与しないからね。っていうか何だよ君達!僕を混ぜてくれてもいいじゃないか」

狛枝「コテージでだったら何してもいいみたいなんだね。じゃあ行こうか澪田さん」

澪田「王様の命令は絶対っすからね・・・」

狛枝(あははは!! 内心絶望しきった様子だね!! 僕は感激だよ!)




狛枝のコテージ

狛枝「澪田さん、着替えは持った?」

澪田「持ったっすよ」

狛枝「これから洗いっこか。緊張するね」

澪田「凪斗ちゃんが言い出したことなのになにいってんすか」

狛枝(いつものハイテンションがない・・・これは絶望しきっているね! 最高だよ!)

澪田「あ、分かってると思うっすけどタオルぐらい付けてくれっす」

狛枝(タオルを付けた方がいいかな。それとも付けたなかったほうが絶望するかな?)

>>95
付ける
付けない

つける

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom