ショウ「シーラ・ラパーナ。聞きたいこと、とは?」
シーラ「他の人でもいいのですがやっぱり本人に聞いたほうがいいと思いまして」
シーラ「やっぱりショウは「ばいんばいん」の方がいいのでしょうか。」
マーベル「えっ」
ニー「はっ!?」
エレ「!」
ショウ「??」
ショウ「(バインバイン?新しいオーラバトラーかな?)」
ショウ「(ドレイク軍はどんどん新しい兵器を開発している。きっとそれに対抗しようとしているんだ!)」
ショウ「あの・・・」
シーラ「胸のことですっ!」
ショウ「胸・・・ですか・・・」
マーベル「(早く答えてショウ!)」
ショウ「(胸・・・やっぱり新型の話か!)」
ショウ「(俺が頂いたビルバインは変形するときにキャノピーが大きく開くから耐久が不安なんだ・・・)」
参考画像:http://i.imgur.com/Sp7GWmu.jpg
ショウ「(バインバイン・・・名前から察するにダンバインの突破力、ビルバインの万能性を併せ持ったオーラバトラー)」
ショウ「(ビルバインだけでも戦況を変えてしまうのにまだそれ以上を行くオーラバトラーを開発しようとしている・・・)」
ショウ「(シーラ・ラパーナ・・・少し恐ろしくなってきたぞ)」
ニー「どうしたんだ、ショウの奴・・・豪く考え込んじまって。」
マーベル「男にとっても女にとっても、いや人類にとっては重要なことよ。それはバイストン・ウェルでも変わらないわ」
エレ「シーラ様は別にそのままでも・・・・」
シーラ「エレ様。私は今ショウ・ザマと話をしています。」キュイーン
エレ「はい・・・」シュン
ショウ「分かりました。(耐久は)あったほうがいいです。」
シーラ「!!」
ショウ「戦いがこれからも激しくなってくると思いますし何があるか予想もつきません。」
ニー「ショウ・・・まさか乳揺れのことを言っているのか!?」
マーベル「通信ではそこまで見えないのに・・・・なんてこと」
エル「ねぇ。これどう聞いても話がかみ合ってないわよね?」
チャム「面白いからもう少し黙っていましょうよ」
シーラ「あっ、はい。ありがとうございます///参考にさせていただきます聖戦士ショウ・ザマ」
ショウ「お役に立てたなら光栄です。それでは」
マーベル「(バストアップの体操でもしようかしら・・・)」
ニー「(胸なんてあってもなくてもいいと思うがな。本当に好きなら)」
ショウ「(いったいどんな新型になるのだろうか。やっぱり量産前提の低コスト化とか・・・・)」ブツブツ
エレ「シーラ様はそのままでも素敵なのになぁ・・・」
数日後
カワッセ「失礼します。シーラ様」ガチャ
シーラ「はっ!?なんですかいきなり!」バッ
カワッセ「何をなさっていたのですか?」
シーラ「えっと・・・///こ、この書物に書かれていることを・・・」
簡単!1日5分から始めるバストアップ!(富野書店)
カワッセ「ほぅ。地上の書物ですな。何が書いてあるか分かりませんがこれは・・・」
シーラ「(よかった・・・)体を鍛えていたのです。」
カワッセ「なんと!女王自らそんなことをせずとも」
シーラ「いいえ。それは違います。女王だからこそ戦場に立ってみせないと兵たちに示しがつきません。」キリッ
シーラ「そのためには少しでも体を鍛えておかねばならないのです」キリリッ
カワッセ「強くなられましたな・・・。邪魔をすると悪い。これにて」
シーラ「(行ったかな?)」
シーラ「エル・フィノ。人払いを頼みます」
エル「了解しました!ほら行くよベル!」
ベル「しーらさまへんなの~」
シーラ「・・・・続きをしましょう。脇の下、やや3センチ胸側あたりを・・・」
/ _ __ _ `ヽ、
/ _-'= -'´‐ ,,,,,,,,,,ヽ
,': ´' ,,,,r=- , -_'_´`iヽ
l: : 彡-_‐' ヽ,.rl ,._.、',.|
l: : : l ´,__,,、 l ヽ´ _`ノ、 思いつきで書いた。反省はしていない
l_-‐== ',._´_. ノ.: `:、 c. l
f r ヾ, 、 ゝ‐ ' ´ (`,..、..‐'ヽ、 l
>-_-_、 ヾ、:::.. / `´ ,.::,- 、 l
_r´´ : yヽ、... ,,r.ー'''´ア` l
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', l .ノ ..::lゝj |:、:::.. ` ' .:::::... ィ´
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このSSまとめへのコメント
続けてよぉ!
生殺しすぎぃ!