箒「インフィニット・ストラトス、通称IS。確かに大人気作品のライトノベルいわゆるラノベで、アニメ化もされている
自分でいうのもなんだか人気作品だ。」

箒「しかし、ライトノベルは結局のところ子供向け中高生対象の作品だ。アニメや漫画と同じような
特殊能力が出てきたり、キャラ設定を同じにした小説といっても低年齢層向けだろう。」

箒「対して、スパロボも結局はゲームと言ってしまえばそれまでだ。しかし、クロスものの作品にはガンダムやマクロス、
それ以外にもリアリティーを作品ごとに重視しているものが多い。それに基本は
本格的な殺し合いであり、民間人に犠牲者が出てしまうことや自分が人を殺したなどの苦悩が多い。
仲間を失ってしまうことだってあるだろう。」

箒「結局のところ私たちは、美少女系。亡国機業というテロリスト集団との戦いもあるが、基本的に
バトルシーンはおまけで要は魅力的な美少女を活躍させるというものだ。」

箒「他の作品は、殺し合いに重点を置いている。スパロボでも敵を助けたりなどはあるが、結局のところ
対戦ゲーム形式のようなものでない限りは戦争という極限状態での殺し合いを描いた作品だ。」

箒「対して私たちはどうだろう。ISという兵器が世に出て最強兵器となり、それによって戦争が終焉した
世界。ISは絶対防御というエネルギーバリアによって決してパイロットが死なない。
ISを登場させた白騎士事件だってIS以外の兵器のパイロットは全員生存しているんだ。」

箒「少なくとも戦争の悲惨性を訴える要素を持った作品に対して、私たちは人死にが出ない死なない戦争を
描いた作品なんだ。人死にが出ない作品なんて、スパロボ的には困るだろう。
勿論、アニメや漫画ゲームだからリアリティーが一切実際はないんだけどな。そもそも
地球の重力を考えると、MSみたいなロボットは存在できないしな。」

箒「私たちを出させるといってもどうやって出させるんだ。」

箒「ISが最強兵器と言いながら、ISはISバトルというスポーツ形式。ガンダムでも機動武闘電Gガンダムで、
ガンダムファイトというものが存在していたが、私たちはISバトルのための操縦技術を身に着けている
学生という存在だ。」

箒「私たちのような存在をどうやって出させる。まさか、本格的な軍組織に関わりを持たせたら原作のファンが黙ってないだろう。」

箒「それにだ、ISがどこまで有利を保てるかだ。」

箒「スパロボとなれば、参戦する作品は極めて多い。MSやVFといった敵を相手にどこまで、ISが通用するんだろう。
そもそもおそらく核融合動力とかじゃなくて、ガンダムシードでもそうだったがバッテリーだぞ。」

箒「バッテリー方式がどこまで張り合えるというのだ。」

箒「それだけじゃない、リアリティーの問題だ。」

箒「ISが白色紙事件で注目されたといっても、ミサイルが大陸間弾道ミサイルなのか巡航ミサイルなのか
詳細な事件背景が設定されていないし、そもそもどうやって女性だけ操れるパワードスーツ
ってなにそれって感じがするじゃないか。」

箒「詳細な兵器としての開発意義が定められている作品に対し、私たちはそうじゃない。そもそも、女尊男卑
という設定をガチでやってしまえば、作品内の社会にだって大きな影響が出るんじゃないか。」

一夏「なるほど、箒。確かにお前の言い分は分かった。しかし、それでも俺たちが出れる可能性はないわけではないと思うんだ。
もっとも、俺も皆無と思っているけどな。」

箒「一夏、どうしてだ、どうして理解してくれない。他の女子がラウラさえもスパロボに無邪気に当然出れるだろうといって、
私だけのけ者にされてつらいのにうう一夏ぁぁ・・・・」

一夏「箒、それは千冬姉にでもいってなんとかしてやるよ。だけど、根拠なしに言ってるわけじゃないんだ。」

一夏「まず、そもそもスパロボはスーパーヒーロー作戦というものが原型なんだ。これは、ウルトラマン
やそれ以外にも様々な作品のヒーローズが戦うという構図だ。」

一夏「これを世襲し、スパロボは様々な作品世界観のキャラクターを登場させるために原作の設定をいじっている
ことが多くある。様々な作品を無理なく登場させるため、世界観を混ぜ合わせる努力が行われているんだ。」

一夏「俺たちを登場させるのはゲームライターさんも難しいかもしれないし、原作のファンには気に食わない人もいるかもしれない。
とはいえ、世界観統合のための設定改変をうまくやればいけるかもしれない。
そもそもオファーがこないかもしれねいけどな。」

一夏「まず、俺たちの登場だが希望はないわけじゃない。」

一夏「ロボットにはスーパーロボットとリアルロボットの二ジャンルがあるんだ。リアルロボットでも
エヴァンゲリオンやマイナーな作品だけど、砲神エグザクソンという作品なら核爆発に耐えれたり山脈を
破壊したりするが、リアルロボットは一応常識的な範囲だ。」

一夏「それに対し、スパロボは常識の限界を打ち破った存在。惑星を容易に破壊できるものもいたり、ビルを一発でたおせる奴らだっている。
だけど、それでもスパロボ内でスパロボがリアルロボを一方的に打ち破ったことがあったか。」

一夏「作品内で勝てるようそういった配慮はなされている。それでも機体ごとの性能差とかそういったのはあるだろうが、
だからといって絶対じゃない。」

一夏「それにサイズ的な問題だって、装甲騎兵ボトムズとかサイズ的に小さい作品もあるからなんとかなるさ。」

一夏「まあマジレスしたら、大型の物体で高速度で移動した物体であるなら小型の物体よりも破壊力が大きかったり、
接近戦になったら筋力的な差もおおきくなるんだろうけど。」

IS出すとして一番の問題はやっぱﾊﾟｲﾛｯﾄのｽﾃｰﾀｽだよな

一夏を逆ｷﾘｺにでもするのか

2週目でようやくｼｬﾙかﾗｳﾗ使えるようになるぐらいのｽﾍﾟｯｸかな
一夏は15段階改造ができるようになってから

箒の唯一の取り柄の剣でさえ容赦なく奪い取る人外の群れ（ガンダムファイター）……！

>>130

箒「む､無茶だISに生身で勝てる訳が…！」

ﾄﾞﾓﾝ「ｾｪﾔｱ」ｽﾊﾟ


箒「」

>>178
仮に現状で参戦出来たとして、どれだけ補正が必要なんだ？

Ｋガリ並みの補正ですむのか？

>>185

ｵﾘｼﾞﾅﾙ(IS含む)って書けばいい
ｷｬﾗの容姿と登場した時のｾﾘﾌだけそのままで全て創り換える感じ

機体も味方になった時に作り直せばいい
天才()になるけど仕方ないことだ

確かに束なら部品の素材さえあれば一からでも制作可能だな


自軍における箒の肩身が益々狭くなるな

>>367
……いや､だからこそ自軍に入れられる

ISに対抗できるｶﾞﾝﾀﾞﾑﾌｧｲﾀｰや国際警察機構がいる自軍にて軟禁･監視するという理由ができる


ﾃﾞｨｽり続けることでようやく出来てきたな
『ISの参戦方法』


喜べ>>1
見てないだろうがな
お前の望んだであろう結果に成ってきたぞ

紅椿を束の専用機にしてISのﾗｽﾎﾞｽにするか

百じゃねぇ、白だった

>>374

上に棒一本足しただけでだいぶ強化されたな

一本の棒はパイロットのほうだな
一夏と白式があわさり金色に……！

>>377

白式「私は！私自身と一夏でｵｰﾊﾞｰﾚｲ･ﾈｯﾄﾜｰｸを構築！」
一夏「かっとビングだ！俺ー!!」

>>386
その場合はむしろ敵ユニットとして出て来て自軍ユニットに囲まれてフルボッコにされるのが箒の運命

それこそランカみたいに

>>391
ｱﾑﾛ「そこか！」ﾀｯﾀｯﾀ
ﾄﾞﾓﾝ「貴様は所詮武人に非ず！」ﾀｯﾀｯﾀ
ｳｯｿ「荒んだ心に､武器は危険なんです！」ﾀｯﾀｯﾀ

箒「ｸﾞｱｧｧｧ」ﾁｭﾝﾁｭﾝﾁｭﾝﾁｭﾝ

戦闘前会話はこんな感じか
ｱﾑﾛ「説得力の無い幼稚な恋愛感情に付き合っていられるか！消えてもらうぞ！」

ｶﾐｰﾕ「戦場で男の事ばかり、そんなに一夏に抱かれたいのかよ！」

ｼﾞｭﾄﾞｰ「お前は現実を直視できないただの弱虫だ！弱虫が愛だの夢だの理想だのと軽々しく口にするな！」

ｶﾞﾛｰﾄﾞ「ﾃｨﾌｧに手を出すなぁっ！」

最強(自称)の兵器のｺﾝﾄﾛｰﾙ乗っ取れる束はﾃｨﾌｧを捕まえようとしないんじゃ？