P「音無さんのスッピンが笑えないレベルのひどさだった・・・」 (13)



P「音無さん遅いな・・・朝イチで打ち合わせのはずなのに・・・」

ガチャッ

小鳥「すっ、すみませぇ~ん!遅くなりましたぁ~!」

P「あ、音無さん!おはようございます、何かあったんで・・・!?」

小鳥「すみませんプロデューサーさん!つ、ついうっかり寝坊しちゃって・・・」

P「ああ、はい、えーと・・・音無さん・・・ですよね?」

小鳥「はい?」

P「ああいえ、すみません、何でもないです・・・打ち合わせ、少し遅らせましょう」

小鳥「そうしてくれると助かります~!ホント起きてすぐってくらい急いで来たから身だしなみも全然でぇ~!」

P「・・・じゃ、じゃあとりあえず30分後・・・でいいですか?」

小鳥「はい!本当にすみません、プロデューサーさん!それじゃちょっと顔洗ってきます~!」

P「はーい・・・・・・・・・何だあれ・・・」

P「小じわとかシミとかすごかったな・・・あとあれ吹き出物か?・・・まあ30だしなあ・・・」

P「・・・うちのアイドルたちもああなっちゃうんだろうか・・・嫌だな」

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