エレン「ミカサに恋をした」(52)
前に立てた奴が消えたので、立て直しました。
※エレミカ
ー食堂ー
エレン「ハァー」
アルミン「エレンため息ついて、どうしたの?」
エレン「あっアルミンか、何か胸が苦しいんだ」
アルミン「大丈夫?」
エレン「今は大丈夫なんだ」
アルミン『今は?』
ミカサ「エレン、アルミンおはよう」
アルミン「おはようミカサ」
エレン「おおおお、おはようミカサ////」
ミカサ「エレン具合でも悪いの?」
エレン「大丈夫だ心配するな」
ミカサ「ならいいけど、さぁ食べましょう」
アルミン『まさかエレン・・・・』
ミカサ「エレン、口にパンのカスがついてる」ヒョイパク
エレン「ありがとうなミカサ///」
アルミン『エレンがお礼を言った、いつもなら俺はお前の弟じゃないって言ってるのに』
ミカサ『やっぱり今日のエレンは様子が変だ』
エレン「ミカサには迷惑かけたな、ごめんな」
ミカサ「気にしないでエレン」
アルミン『一体エレンはどうしたんだよ』
本日はここまで
『』は心の中で言ってる事と思ってください。
()にしますね
『』はもう書いてしまったので続き書く時は()にしますね。
アドバイスありがとうございます
前スレ戻ってたぞ!!
>>8
どうしましょう。私はこちらを仕上げるので、前スレは乗っ取りさせます
少し書きます
エレン「ミカサ」ジー
ミカサ「な、何エレン」
ミカサ(エレンが見つめてくる。恥ずかしい)
エレン「いつも思うけど、今日も可愛いな」ニコ
アルミン「」
ミカサ「」
ジャン「」ガタ
ジャン「この死に急ぎ野郎、俺のミカサに色目を使ってんじゃねーよ」
エレン「ジャン」
ジャン「なっなんだよ」
エレン「ミカサを物みたいな言い方は辞めろ、それにミカサと食事してんだから邪魔すんな」
ミカサ「エレン落ち着いて、ジャン、エレンの言う通り私達は食事をしている。ので邪魔はしないで欲しい。」
ジャン「チッ」
アルミン(あのエレンがミカサに・・・それはない)
エレン「アルミンこの後話があるんだ。ちょっといいか?」
アルミン「分かったいいよ」
ー兵舎裏ー
エレン「アルミン悪いな」
アルミン「別に大丈夫だけど、話って何?」
エレン「実は俺、ミカサに恋をした。一人の女性として」
アルミン「えーーーー」
エレン「そんなに驚くなよ」
アルミン「いや驚くよ、鈍感なあのエレンがミカサに恋したんだよ。」
エレン「何気に酷いぞ」
アルミン「ごめん、いつからミカサに恋したの?」
エレン「ミカサの夢見てから」
アルミン「内容聞いていい」
エレン「ああ、いいぞ」
ーエレンの夢ー
ミカサ「エレンおはよう」ニコ
エレン「あれミカサ髪長くないか?それにここは何処だ?」
ミカサ「エレンは相変わらず寝ぼけてるの?ここは私とエレンの家」
エレン「俺達訓練兵だろ?」
ミカサ「エレン私達は訓練兵を辞めて幸せに暮らしてるの。」
エレン「どうゆう事だ、俺は母さんの敵を・・・」
ミカサ「エレンは私の事どう思ってる?」
エレン「そんなの家族として・・・」
ミカサ「私はエレンが好き家族じゃなく。一人の男性として」
エレン「ミカサ・・・・」
ミカサ「エレンはカルラおばさんの敵をとりたいかも知れないけど、私はエレンに死んで欲しくない」
ミカサ「心から愛した人を失いたくない」
エレン「ミカサ・・・」
エレン(あれ?ミカサってこんなに可愛いかったか?)
ミカサ「だからエレン死なないで」ナミダメノウワメヅカイ
エレン「/////」ドキ
ミカサ「エレンどうしたの?」
エレン「なっ何でもない///」ドキドキ
エレン(ああそうか、俺はミカサに恋したんだな、ミカサにはいつも冷たくしてたな。ミカサに優しくしてみるか)
現実
エレン「そんな夢だ」
アルミン(ミカサの夢でミカサに恋をするなんて・・・でも嬉しいかな)
アルミン「告白したら?」
エレン「告白はまだしない。いきなりの告白は駄目だ」
アルミン「エレンがそう言うなら、後はエレンに任せるよ」
壁
???(何だか面白い事になっているな)ゲラゲラ
続きは明日の夜中に書こうと思います。
これだけ書いたら寝ます
壁
クリスタ「ユミル何してるの?」
ユミル「おークリスタか実はな」ゴニョゴニョ
クリスタ「エレンがミカサにこ・・・」
ユミル「声が大きい」
クリスタ「あっごめん」
ユミル「せっかくだし二人を付き合わせる」
クリスタ「ユミルが楽しそうだから手伝うよ」
ユミル「流石が私のクリスタ」ギュー
クリスタ「苦しいよユミル」ジタバタ
ユミル(ただ面白そうだからってクリスタには言えないな)
女子寮
ミカサ(今日のエレンは様子が変だった)
ミカサ(悪い物でも食べたのだろうか。とても心配・・・・)
ミカサ「ふぅー」
アニ「ため息ついてどうしたんだい?」
ミカサ「アニ・・・・エレンの様子が変なの」
アニ「エレンが?あんたの考えすぎでしょう」
ミカサ「なら今日の夕食の時エレンを見て欲しい」
食堂
ミカサ「エレンこっち」
エレン「ありがとうな」
アニ(得に変わった様子ない、ミカサの勘違いじゃ・・・・)
エレン「ミカサの髪綺麗だな」ナデナデ
ミカサ「はわわわ////」
ミカサ(エレンに頭撫でられた。この世界は美しい)
アニ(訂正やっぱり変だ)
ジャン「」チーン
エレン「ミカサ、今度の休日二人で出かけないか?」
ミカサ「分かった出かけよう」
ミカサ(エレンとデートだ)
アルミン(ミカサ後で話がある)チラ
ミカサ(分かった兵舎裏で待ってる)チラ
兵舎裏
ミカサ「アルミン待たせてごめんね」
アルミン「早速だけどエレンの様子が変なんだ」
ミカサ「私も疑問に思ってた」
アルミン「話を変えけど、ミカサはエレンを異性として好きかい?」
ミカサ「勿論好き、でもエレンはどう思ってるか分からない」シュン
アルミン「確かにエレンはどう思ってるかは分からないけど、多分大丈夫だよ」
ミカサ「アルミンが何故大丈夫と言うのが分からない。」
アルミン「細かい事気にしたら駄目だよ。それより今度エレンとデート頑張ってね」
ミカサ「うん////」
ー男子寮ー
ジャン「エレン、お前今度の休日はどうするんだ、俺はミカ・・・」
エレン「ミカサとデートだけど」
ジャン「ふざけんなよお前」
エレン「意味分かんねーよ。第一何で怒るんだよ」
ジャン「お前はミカサを家族としてみてないくせに、こうゆう時だけデートしやがって」
エレン「俺はミカサの事好きだぞ」
ジャン「」
マルコ「ジャン、もう寝ようか」
ジャン「」チーン
>>1です
ー女子寮ー
ミカサ(エレンとデート////)ジタバタ
クリスタ「ミカサが嬉しそう」
アニ「エレンとデートするからだよ」
クリスタ「ミカサ、エレンとデートするの」
ミカサ「うん、でもエレンが喜ぶ服は持ってない」シュン
クリスタ「それは私に任せてよ」
ミカサ「クリスタありがとう」
ユミル(クリスタ楽しそうだな)
アニ(ミカサ頑張れ)
>>1です
デート当日
エレン(ミカサと二人で出かけるの久しぶりだな)
エレン(いつもミカサに迷惑かけたり冷たくしたりしてたからな)
ミカサ「エ、エレンお待たせ」
エレン「おーミカ・・・・サ・・・」
ミカサ「この服どうかな////」
エレン「似合ってるし可愛いよ////」
ミカサ「嬉しい////」
ミカサ「これからどうする?」
エレン「ミカサは行きたい所ないか?」
ミカサ「エレンに任せる」
エレン「なんだよそれ」
ミカサ「ふふ、歩きながら考えましょう」
エレン「そうだな」
ミカサ「あのエレン」モジモジ
エレン「ああ」ギュ
ミカサ「////」
ーー物陰ーー
クリスタ「二人共幸せそうだね」
ユミル「アルミンはいつから気づいてたんだ?」
アルミン「二人が相談してくれた時からかな。」
ジャン「畜生羨ましい」ギリギリ
アルミン「ジャン諦めなよ」
クリスタ「皆静かにして」プンプン
ジヤアルユミ「すいません」
ーー町ーー
エレン「こうやって二人で出かけるの久しぶりだな」
ミカサ「小さい頃はアルミンと三人で出かけたりもした」
エレン「あの時アルミン小さい男の子に告白されたな」
ミカサ「あの時のアルミンは慌てていた。」
ミカサ「エレンも告白をされていた。私は嫌だったな」
エレン「それは小さい時だからな」
ミカサ「でも俺にはミカサがいると言ってくれて嬉しかった。」
エレン「ミカサを悲しませたくないからな」
エレン「そろそろ飯にしないか?」
ミカサ「確かにお腹が空いてきた」
エレン「いい店教えて貰ったからそこに行かないか?」
ミカサ「エレンと食べれるなら何処でも大丈夫」
エレン「じゃあ行こうか」
ミカサ「うん」
エレン「あったここだ」
ミカサ「この店なんだか懐かしい感じがする」
エレン「ミカサもか?俺も懐かしい感じがするんだ」
ミカサ「とりあえず入ろうか」
エレン「そうだな」
おばちゃん「いらっしゃい」
エレン「席空いてますか?」
おばちゃん「好きな所に座りな、うちはいつも空いてるからね」
ミカサ「なんだか家に帰ってきた感じがする」
エレン「そうだな」
都合により30日にならないと更新出来ません。
>>1です
エレン「何食べようか?」
ミカサ「エレンは何を食べたい?」
エレン「俺はオススメで良いかな」
ミカサ「私もそれにする」
エレン「すいませんオススメを2つお願いします」
おばちゃん「はいよ」
ミカサ「楽しみだね」
エレン「そうだな」
おばちゃん「はいよオススメお待ち」
ミカサ「美味しそう」
エレン「確かに美味そうだな」
おばちゃん「来週には肉が入荷だったんだけどね」
エレン「この料理も美味しそうだから大丈夫ですよ」
ミカサ「エレン食べましょう」
エレン「だな」
エレミカ「いただきます」
エレン(何か懐かしい味がするな)
ミカサ(カルラおばさんを思い出す)
エレン(母さんとはロクな喧嘩しなかったな)
エレン(母さんはいないけど、俺にはミカサがいる)
エレン(ミカサを守れるように強くならないとな)
ミカサ(カルラおばさんと約束した、エレンを守ると)
ここまで
>>1です
エレミカ「ごちそうさまでした」
おばちゃん「また来てね」
エレン「はいまた来ます」
ミカサ「本当に美味しかったです」
ーー街中ーー
ミカサ「エレン」モジモジ
エレン「どうした?ミカサモジモジして」
ミカサ「トイレに行ってくる」
エレン「分かった」
ミカサ「すぐ戻ってくるから」タッタッタッタ
エレン(んっこれはミカサに似合うし買っていくか)
>>1ですこれだけ書いたら寝ます。
ミカサ(エレンとのデートは楽しい)
ミカサ(あんな優しいエレンは久しぶりに見た)
ミカサ(んっあれは?)
人買い「こいつを誘拐して売るか」
子供「誰か助けて」ブルブル
人買いB「静かにしろよ、殺すぞ」
人買いC「大人5人には逆らわない方がいいぞ」
ミカサ「何をしているの?」
ミカサ(私は人買いの前に来て、人買いを睨みつけた)
エレン(ミカサにプレゼント買ったけど、喜んでくれるかな?)
エレン「それにしてもミカサ遅いな。探してみるか」
エレン「全くミカサは何処に言ったんだよ。」
エレン「んっ?こっちから何か声が聞こえるな行ってみるか」
>>1です
人買い「何だこいつは一気に5人も気絶させやがったぞ」
ミカサ「その子を解放して、さもなくば削ぐ」ギロ
人買い「おっと動くなよ。こいつがどうなってもいいのか?」
ミカサ「くっ・・・・外道が」
人買い「そうだな、まず服を脱げ」
ミカサ「・・・・・・」
人買い2「早く脱げよ」ガシ
人買い2「あっ?」ドコ
人買い2「」チーン
ミカサ「エレン・・・どうしてここに?」
エレン「ミカサを探してたら声が聞こえたんだ。そしたらこの状況だ」
エレン「それより、お前達はナイフを誰に向けた」ギロ
人買い「こっちには人質がいるんだぞ、それに仲間がまだいるぞ」
エレン「仲間?そこで気絶してる奴か?」
人買い「なっ・・・・」
エレン「お前は有害な生き物だ。だからここで消す」ゴゴゴゴ
憲兵「そこまでだ」
憲兵「後は私に任せて、その子を親御さんの所に送ってあげなさい」
エレミカ「ハッ」
憲兵「連れてけ」
憲兵2「ほら行くぞ」
人買い「クソ」
エレン「俺達も行こう」
ミカサ「・・・・・うん」
アルミン「良かった、何とか間に合ったみたいだね」
人買い「テメーらか憲兵呼んだのは?」
アルミン「僕達に感謝してもらいたいですね」
人買い「どうゆう意味だ」
アルミン「あのままだとエレンに殺されてましたよ。僕達は貴方を助けたんですから」ニコ
憲兵「早く歩け」
人買い「チッ」
アルミン(後はエレンに任せよう)
母親「本当にありがとうございます」
エレン「いえこれが私達の仕事ですから」
ミカサ「・・・・・・・」
子供「お姉ちゃんとお兄ちゃんバイバイ」
エレン「またな」
ミカサ「・・・バイバイ」
エレン「行くぞ」
ミカサ「・・・・うん」
エレン「・・・・・・」スタスタ
ミカサ「・・・・・・」スタスタ
ミカサ「エレン・・・・ごめんなさい」
エレン「何で謝る?」
ミカサ「すぐにエレンを呼べば・・・」
エレン「怒るわけないだろ」
ミカサ「何で?」
エレン「早く助けてあげたかったんだろ?そのお陰で母親に会えたんだからさ」
ミカサ「でも私は・・・」
エレン「それにミカサに伝えたい事がある」
エレン「ミカサ、俺はお前が好きだ」
ミカサ「えっ・・・・」
エレン「俺はお前に守られてばかりだ」
エレン「俺は男としてお前を守りたい」
エレン「ミカサ付き合ってくれ」
ミカサ「エレンありがとう」ポロポロ
ミカサ「私もエレンが好き」ポロポロ
エレン「ミカサ・・・」ギュ
ミカサ「・・・・・・」ポロポロ
エレン「ミカサにプレゼントがあるんだ」
ミカサ「???」
エレン「これ受けとってくれるか?」
ミカサ「これは髪飾り?」
エレン「ミカサに似合うと思って買ったんだ」
ミカサ「エレンありがとう。早速つけてみるね」
ミカサ「どうかな?」
エレン「凄く似合ってるよ」
エレン「凄く似合ってるよ」
ミカサ「ありがとうエレン」
エレン「ミカサそろそろ帰るか」
ミカサ「うん」
ミカサ「エレン」モジモジ
エレン「行くぞ」ギュ
エレン「ミカサ」
ミカサ「何?」
チュ
ミカサ「///」
エレン「これからも宜しくな」
ミカサ「うん宜しくね」
完
>>1です
読んでくれてありがとうございます。
また考えたら書きます
このSSまとめへのコメント
ポテチプレーン味みたいな感じだな。