モバP「明日は○○の誕生日」 (51)

モバP(以下P)「あんまりお金ないけど、何か買っt」サイフスッカラカン

(回想:ちひろ「今回の特別ガチャはなんと(略)」)

P「どうしよう、さすがに何も無いのは・・・そうだ!しかし、こんなの喜んでくれるかなぁ」

P(背に腹は代えられないもんな。すまん○○)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373850418

−翌日−

P「うーん『出来る範囲で何でもします券』って作ったはいいけど、やっぱ微妙だよなぁ」

ドア「ガチャ」

P「お?さっそく来たか。うーん、ええい!当たって砕けろだ!」

P「おはよう。来てそうそういきなりだけど、誕生日おめでとう!これ誕生日プレゼントだ!」

のあ(以下の)「誕生日…そう。……産まれた日そのものに意味はないの。ただ、Pが私を祝おうとした、その心には感謝するわ」

の「これは?…そう。あなたは本当に困った人ね…いつも全力で先のことを考えない」

P(自分に無理難題を言われたらどうするつもりなんだってことかな)

P「えっと、のあさんならそんな難題は言わないかなぁなんて・・・」

の「それだけではないわ…自分の財をかけてまで私に尽くしてくれている…本当に感謝している」

の「けれども…あまり行き過ぎるのも…良くはないわ…。贈り物がこれになったのも…そのせいでしょう?」

P(ちひろさんからのあさんの猫メイド服を全財産掛けて買ったのがバレてる!?)

P「そうですね、のあさんが着ている姿を想像したら我を忘れてしまいました。すみません」

の「貴方にそういうところがあることは知っている…P、もう忘れてしまったのかしら?」

P(?)

の「…私の空白は…貴方が埋める…。貴方に足りぬ力は…私が授ける…。P、私たちの関係はそういうもの…と」

P「・・・そうですね。今度はのあさんに相談しますね」

の「とは言え…あの服はどれだけ説得しても買っていたでしょうね…貴方の趣味を…私が知らないと思って?」

P「ははは・・・」

−3日後−

P「一緒に星を見に行きたいわって、指定の場所に指定の時間に来たのはいいけど」

P「昼から見れるスポットでもあるのかな?っと、あの姿は・・・おーい!のあさーん!」

の「…待たせたわね」

P「いえ、今来たところですよ、なんて恋人同士みたいでなんか恥ずかしいですね」

の「…そう、ね。エスコートするわ…行きましょう」

P「はい」

の「ここよ…」

P「あれ?まだ街中ですけど。ああ、食事してないですからね。どこで食べましょうか?」

の「そうね…ところで貴方は…今日何を食べた?」

P「う、えーと・・・パンの耳をかじりました・・・」

の「…P」

P「大丈夫です!二人のお昼代くらい持ってきてますから」

の「呆れていないわけではないけど…いいわ、行きましょう」

P「こっちはただの広場しかありませんよ?ってブルーシート?」

の「…私の前で無い袖を振らなくていいわ…ここに座りなさい…ここで食事を摂るわ」

P「え!?(まさか光合成!?)・・・って、お弁当?」

の「…貴方は私のことを何だと思って…それともいらないのかしら…」

P「いえ!いります!いります!いただきます!」

P「ご馳走様でした。さすが、のあさんですね。できないことを探すほうが難しい」

の「P」

P「分かってます。僕がそれを埋める。僕達の関係はそういうものなんですよね」

の「本当に…分かっているのかしら…」



P「ところで時間大丈夫ですか?星の見える場所って結構遠いんじゃないんですか?渋滞とかあったら」

の「問題ないわ…ここから歩いていけるもの…」

P「こんな住宅地の真ん中に?・・・ああ、なるほど。あれなんでしたっけ?プラネタリウムでしたっけ?」

の「ええ…雨が降る可能性は0ではなかったから…行きましょう」

P「はい」

P「綺麗でしたね・・・あれはあれで作り物とはいえ、趣がありますね」

の「…こちらを何度も見ていたようだけど…本当にそう思っているのかしら…」

P「あ、いや・・・気づいてました?」

の「…気付かないわけがないわ…つまらなかったかしら…ごめんなs」

P「違います!そんなことはありません!ただ・・・」

の「ただ…?」

P「稚拙な言葉ですが、のあさんに見惚れていたんです。

  星に照らされたのあさんは何よりも綺麗で、暗いから近くにいた僕にしか多分見えなかったけど、

  あれに見惚れない人はどこにもいないと思います。星なんかよりずっとずっと綺麗でした」

の「…ふふ…少し不安だったけど…そうね…偽りの星も悪くはないわね」

P「・・・差し出がましいかもしれませんが」

の「本物の星と比べても、のあさんのほうがずっと綺麗だと思います…」

P「本物のほs・・・!」

の「…貴方はこんなに分かりやすいのに…それなのに分からないことだらけ…

  …だからこそ私が分からない私自身の力を引き出せるのね」

P「のあさん・・・のあさんならきっとトップアイドルになれます!頑張りましょう!」

の「P…それは私の求めた答えではないわ…」

P「え?・・・あ!二人で、僕達二人でトップアイドルになりましょう!」

の「ええ…私達が生み出す偶像を頂点に…」

P「はい!」

の「…アイドルの頂点に駆け上がった暁には…そうね、本物の星を見に行きましょう…

  偶像ではない…本物を貴方だけに見せたいって…そう思ったわ」

の「さぁ…休んでる暇なんて無いわ…いきましょう」

ども初カキコです・・・

みうさぎの誕生日SSとのあさんとアーニャの天体観測SS見て書いてみた
多分この形式なら書きやすいし、誰か別の人で書いてくれればなぁなんて思い立てました。
自分は今回想像以上にSSは難しいと思ったので予定は未定です。
ままゆとか若葉ちゃんとか菜々とか見たいです(チラッチラッ
あ、岡崎さん明日なのか

確かに。名前は二文字くらいがいいんですかね?

プロフィールのドールハウス作りってコウメちゃんみたいなの想像してたけど調べたら結構すごかった

岡崎先輩のプロデューサーの呼び方安定してないような?Pさんって呼ぶことにします


岡崎泰葉(以下:泰葉)「あ、ありがとうございます。えっと、出来る範囲ってPさんが出来る範囲ってことですか?」

P「そう。恥ずかしい話、何か買おうと思ったんだけどちょっと財力的に・・・」

泰葉「ふふっ…Pさんらしいですね。そうだ!明日夕方お時間ありますか?」

P「明日?・・・ああ、なんとか空けておける・・・かな?時間はいつ頃?」

泰葉「えっと、19時くらいにこの事務所に居ていただけると助かります」

P「ああ、それなら問題ないよ。ここでいいのかい?」

泰葉「はい!よろしくお願いしますね!では、今日はインタビューですね。行ってきます」

P「悪いな、泰葉。せっかくの誕生日なのに仕事で・・・」

泰葉「気にしないでください…むしろ休む暇がないのは良い事ですよ」

P「そうか。せっかくの誕生日だし、送って行こうか?」

泰葉「Pさんもお仕事忙しいんですから、いいですよ。では、行ってきます!」

−翌日18時55分−
P「打ち合わせが長引いてちょっと焦ったけど、なんとか間に合ったぞ。」

P「待ってるだろうな、・・・うん?なんか事務所が五月蝿いぞ?どうしたんだ?」

P「ただいま戻りましたー。って、うお!?みんなどうしたんだ?」

楓「泰葉ちゃんのお誕生会…何て言おーか?The気分がいいですね」

P「はは、今日は楓さんダジャレのキレが悪・・って酒臭っ!」

泰葉「Pさん、おかえりなさい。…いつも仕事が忙しくて、誕生日会なんてやったことなかったから」

P「なるほど、みんなで誕生日会をしたかったんだな。これなら券なんて使わなくても・・・」

泰葉「いえ、違うんです。本当はみんな忙しいだろうし、Pさんと二人でやろうと思ってたんですが」

泰葉「その…やったことないから、みんなにお誕生会がどういうものか聞いてみたら」

P「相談に乗った人が私も参加する!って感じで、話が大きくなったんだな」

泰葉「その通りです…」

P「賑やかでいいじゃないk・・・ちょ!そこ俺の机!川島さん、お酒こぼれてr・・・あああああ!」

泰葉「ふふっ…」

−アフターカーニバル−
P「散々な目にあった・・・」

泰葉「お疲れ様です…ウーロン茶です、どうぞ」

P「お、ありがとな・・・でも悪かったな、大して泰葉と話しできなかったし、

  みんなCoolキャラで売り出しているのが嘘のような五月蝿さだったし、また後日仕切りなおすか?」

泰葉「いえ、いいんです。今日は本当に最高のお誕生会でしたから」

P「そうか?」

泰葉「はい。いつもは誕生日でも何かのついでに味気ないプレゼントを貰うだけでした。」

P「・・・」

泰葉「昨日の今日だったのに、時間もないはずなのに皆さん付き合ってくれて」

泰葉「今日は本当にアイドルやってて、皆に会えて良かったってそう思うことができました。」

泰葉「あの券がなければ、今日のお誕生会は無かったでしょうし、こんな嬉しい気持ちになることもなかったから」

泰葉「ありがとうございます。私を拾ってくれて、支えてくれて。これからもよろしくお願いします。」

P「泰葉ぁ!行くぞ!目指すぞ!トップアイドル!」

泰葉「きゃっ!・・・はい!」


岡崎先輩手元に居ないからプロフ見て、家のお誕生日会で自作ドールハウス鑑賞する予定が
wikiを見てたら、事務所でやりたくなった。岡崎先輩明日誕生日おめでとう

日下部若葉(以下:若)「え?え?あ、ありがとうございます〜。大人ですから喜んでなんかいませんよ〜」

P(若葉の大人像が分からん・・・)

若「ところでこの券は一体・・・『出来る範囲で何でもします券』?どういうことでしょうか〜?」

P「恥ずかしい話、給料日前でお金がなくてさ。なにかあげたかったんだけど・・・ごめん!」

若「うふふ・・・仕方ないですね〜。若葉お姉さんは優しいのでいい事を思いつきました〜」


−夜−

P「実はお酒飲んだこと無いからお金は出しますので一緒に居酒屋行ってください、か」

(若葉一人じゃそもそも居酒屋なんて行けないだろうし、コンビニとかでも売ってくれなさそうだもんな)

P「奢ってもらうのは少々恥ずかしいけど、楽しんでもらえるよう頑張るか」

若「お待たせしました〜」

P「いやいや、全然待ってな・・え!?」

若「どうかしましたか〜?」

P「えーと、私服ですかね?可愛いなぁなんて思ってね」

若「はい、せっかくなので大人の女性らしく着飾ってきました〜」

(フリッフリのなんつーかっこだ。中・・・いや、もう小学生に間違えられてもおかしくないぞ)

P「あー、身分証明って持ってたかな?俺も時々聞かれちゃうからねー。一応見せれるようにしておこうか」

P「じゃあ俺はビールにするかな。若葉はどうする?」

若「もちろん大人の女性なので私もビールですよ?」

P「飲んだことは?」

若「大人だから大丈夫ですよ〜?」

P「・・・すみませーん!ドライ中瓶で一つとグラス2つください」

若「ドライ?・・・何か乾いたんですか?」

P「いや、うん、なんだろ、ビールにドライ味があるって感じかな・・・」

若「なるほど〜!」

店員(以下:店)「あの、そちらのおじょ」

P「ああ!そうだったね!!お酒頼むときは年齢確認しますよね!!はいこれ!若葉も見せないとな!」

若「え?ああ、そうなんですか〜。どうぞ〜」

店「え?・・・!?・・・あ、ありがとうございます」

P(まるで子どもと保護者にしか見えないよな。まぁ、ある意味間違っていないが)

店「お待たせしました」ドン

若「なるほど〜、一つのビールをコップに入れ合って飲むんですね〜」

P「そうだな、じゃあグラス持ってちょっと傾けて・・・よし」

若「お・・おお?」

P「まぁ、初めてだし、こんなもんか。じゃあ自分も」

若「待ってください〜。私も入れてあげます〜」

P「あー、じゃあお願い。同じくらいでいいよ」

若「はい〜」

P「・・・ストップ!もういいから!」

若「ほとんど入れてないですよ?って、あれ〜?泡だらけになっちゃいましたね〜?」

P「勢い良く入れると泡だらけになっちゃうから次は気をつけようね」

P「っと、かんぱーい」

若「かんぱ〜い・・・ぶふぉ!なんですかこれ〜?」

P「ビール。まぁ、自分もやっぱり最初は甘いのからだったし、いきなりビールはきついでしょ」

P「すみませーん!カシスオレンジ一つお願いします。あとサラダと・・・」

若「だいたいですね〜。Pさんは〜・・・聞いてます〜?」

P「うん、聞いてるよ」

若「そうですよ〜。ちゃんとお姉さんの言うことは聞かなきゃダメですよ〜」

P「うん、そうだね」

若「それでですね〜。あれ〜?何の話してたんでしたっけ〜?」

P(まだ最初のカシスオレンジ飲み終わってないのに・・・)

P「うん。ところでお酒飲んでぼーっとしてきたからもう帰ろっか」

若「ふふふ、Pさんは仕方ないですね〜。すみませ〜ん、お会計お願いします〜」

P(見た目小学生に奢られるおっさん・・・周りの視線が痛い・・・)


P「ごちそうさまでした」

若「お粗末さまでした〜」

P「ふらふらだけど帰れる?」

若「全然酔ってないですから帰れますよ〜」

P「しっかり立てるようになってからそのセリフ言おうか・・・よっと」

若「わっ!おんぶされてます〜。どうしてですか〜?」

P「若葉をおんぶしたくなったんだ。悪いな」

若「なら仕方ないですね〜。甘えちゃいm…グー…」

P「寝るの早いなぁ。家は遠いし、若葉の家も分からないし・・・プロダクションに戻るか」

若「Pさん・・・私は子供じゃありませ・・・」

P「ん、寝言か・・・20じゃまだまだ子どもだ・・・なんて若葉も俺みたいな20代に言われたくはないか」

−帰路−
?「ちょっとよろしいですか?」

P「え?・・・げっ!」

ポリスメン(以下:ポ)「はい、お時間大丈夫ですか?」

P(まぁ、第三者から見たら少女酔わせてお持ち帰りしようとしてるおっさんだもんな・・・)

P「大丈夫です」

ポ「えっと、そのお嬢さんの保護者さんでいらっしゃいますか?」

P「いや、自分はプロデューサーで、こいつは未来のトップアイドルなんだ」


職務質問ってどんな感じなのか分からん。全然違ってたらすみません
気づいたら終わりがワンパターンになってる。誰か書いてください。

※Pの過去を模造してます。
※作者は音楽の「お」の字も知りません。おかしな点はご了承ください


水本ゆかり(以下:ゆかり)「ありがとうございます。あら?これは・・・ふふふ、ありがとうございます」

P「お察しの通り、お金がなくてね。悪いな」

ゆかり「いえいえ、Pさんに誕生日を覚えていてもらっただけでなく、こんなに素晴らしいものが貰えて嬉しいです」

P「た、担当プロデューサーが覚えておくのは当たり前だ・・・まぁ、喜んでもらえて良かったよ」

ゆかり「特に欲しいものなんて無かったですし、今一番欲しかったものですね」

P「そ、そうか・・・まぁ、いつ使ってもいいぞ?有効期限は特に無いからな」

ゆかり「いえ、思いつきました。演奏会なんてどうでしょうか?」

P「え!?ゆかりの行きたい演奏会なんて、俺の給料で足りるかなぁ・・・」

ゆかり「大丈夫です。かかる費用は0円ですから」

P「へぇ、ボランティアか何かかな?なるほどね。よし、車ならいくらでも出すぞ・・・どこでやるんだ?」

ゆかり「ありがとうございます。そうですね、時間は・・・確か一週間後Pさんはお休みでしたよね?」

P「うん、そうだな。・・・んん、おほんっ、その日は一日中エスコートさせていただけますか?ゆかりお嬢様」

ゆかり「ふふっ、全然似合っていませんね。では、1週間後の、場所はここで」

P「ひどいなぁ・・・え?事務所?」

ゆかり「はい。フルートとバイオリンの二重奏の演奏会を。奏者は私と・・・」

P「ああ、なるほど!じゃあ星花のスケジュールも確認しないとな、星花Pに電話してみr」

ゆかり「いいえ、大丈夫です。星花さんにお願いする予定ではありません」

P「え?星花以外に誰か弾ける人いたっけ?あ、ゆかりの学校の友達かな?」

ゆかり「いいえ、星花さん以外にも弾ける人が・・・いますよね?」

P「え?・・・え!いや、無理だって!学生の時ちょっとかじった程度だから、うっ・・・それは」

ゆかり「この『出来る範囲で何でもします券』は嘘だったのでしょうか・・・よよよ・・・」

P「ちょ、嘘泣きはやめてくれよ・・・分かった、俺も男だ。でも一曲だけだぞ?」

ゆかり「はい、それだけで十分です。曲は、テレマンのカノンなんてどうでしょう?」

P「・・・うん、それなら大丈夫かな。ただ、あまり期待はするなよ?」

ゆかり「はい」

−1週間後のお昼−
P「さて、練習もした、それなりに一人では弾けるようになった、つもりだ。しかし」

ゆかり「しかし?」

P「問題が2つ。一度も二人で合わせていないことと・・・何でこんなにギャラリーがいるのかってこと」

ゆかり「はい、今日の事は一週間前にみなさんに話をしておきましたから。時間を合わせてくれたみたいです」

P「せっかく集まってもらったのに、つまらない演奏で幻滅させてしまったら申し訳ないだろ」

ゆかり「幻滅なんてするわけがありません。大丈夫です」

P「どこからその自信が湧いてくるんだか・・・」

ゆかり「・・・3年前の○○ホールでのコンクール、本当に楽しそうに演奏をする青年がいました」

P「!?何故それを?」

ゆかり「結果は残念でしたけど、この人は本当にバイオリンが好きなんだなって、今でも覚えています」

P「・・・」

ゆかり「そんな方が三年間、バイオリンに触らずにいるとは思いません」

P「・・・触らなかったかもしれないだろ?」

ゆかり「そうですね。もし触っていなければ今ここにあるのは手入れのされていないバイオリンだったでしょう」

P「うちのキュートプロの探偵アイドル顔負けの名推理だな」

ゆかり「はい。そもそも一週間前にバイオリンをどうしようか心配をしなかった時点で分かっていたんですけどね」

P「かなわないな・・・ゆかりお嬢様には」



−その後−
P「さすが現役、リードしてくれて助かったよ。初めて合わせた割には大成功だったな」

ゆかり「ずっと二人三脚でやってきた私達の息が合わないはずがありません。だからです」

P「・・・そうだな。今日の演奏みたいに二人で頂点目指して駆け上がっていこうな」

ゆかり「はい。ところで今日の演奏会は大盛況で終わったわけですが、次回いつにしましょうか?」

P「・・・勘弁してくれ」


3年間お手入れしていたバイオリンと3年間眠っていたバイオリンって
保管状況とか違ってくるんですかね?眠らせていたほうが綺麗とかだったらすみません

はい、参加してください。お願いします。
ラブラブちゅっちゅの作品考えてたら夜になってた。
そして思いつかない。省略は確かに見づらかったので今後気をつけます。

なんか思いついたら参加してみるよ

投下するよー。ちょっと待ってくれ。

星花「セッションを希望します」

P「渡したとたんそれか」

星花「ゆかりさんから伺いました」

星花「なんでも、P様はバイオリンをなされていたとか」

P「いや、星花ほどじゃないと思うが」

星花「セッションです。決めました」

星花「ちひろさんにもお話してあります」

P「おい! 段取りよすぎね?!」

星花「楽しみですもの。他の子たちにもお話してあります」

P「おーい、星花さーん。現実に帰っておいでー」

星花「……」

星花「……」ウルウル


P「……わかりました。わかりましたよ」

星花「……」パアァ

P「で? なにかやりたい曲とかあります?」

星花「お任せしますわ! わたくし、P様のリクエストならなんでもこなしてみせます!」

P「いや、なんか本筋からずれてる気がするけど……まあ、いいか」

P「じゃあバルトークとか」

星花「……」ジッ

P「……」

星花「その程度ですの?」

P「バイオリン2台じゃ、やれるの限られるだろうが」

星花「……」ジッ

P「バルトークめっちゃむずいと思うけどな……はいはい」

P「じゃあ、星花のイメージを超えるものを、用意しよう」

星花「それでこそP様です!」

P「んじゃ3日くれ。譜面用意する」


−3日後−

P「ほい。約束の譜面」パサ

星花「これは、なんの曲ですの?」

P「あー。まあ聴けばわかる」

プレイヤーON

星花「!」

星花「これをやるんですの?」

P「おう。若気の至りで編曲したけどな」

P「あ、ピアノは音葉にお願いしておいた」

P「やるからには練習するぞ。俺も腕がなまっているからな」

星花「ええ。P様からてほどきをいただきますわ」

P「あー。てほどきってほどじゃないけどな」


−練習中−

P「だーかーら。そうきれいな音じゃなくてだな。もっと粗野に」

星花「だってこのような奏法、変な癖がついてしまうでは……」

P「あのな? これクラシックじゃないから。自分の基本をまず捨てろ」

音葉「このような音の駆け引き…実に強く…」

音葉「実に…新鮮で…」

P「あー! もうやりづれー!」

P「いいか? 自分に染み付いたテクニックを一度見直せ」

P「イメージは場末の酒場だ」

星花「そのような場所、わたくし存じ上げませんが」

音葉「貴方は知っているというの…?」

P「だーかーら!」


−さらに練習中−

星花「これでは弓が傷んでしまいますわ!」

P「これはチャチャーラって奏法なの。そういうのがあるの」

星花「それにこのグリッサンドではだめですの?」

P「もっと荒っぽいの。それと」

P「もっと押し付け気味に雑音ぽい音で」

音葉「伴奏は…これでいいのかしら…」

P「もっと突っ込んでいい。フェイク気味に」

音葉「フェイク…とは…?」

P「あー。んと、アドリブほど自由に弾かない程度にってこと」

P「できるか?」

音葉「わかったわ…」

P「ふう。大丈夫かねお嬢様がた……」


−演奏会当日−

パチパチパチパチ……

星花「本日はわたくしたちの演奏会にお越しいただき、ありがとうございます」

星花「これほど大勢の皆様に曲をお届けすること。大変光栄に思います」

P「つか、みんな仕事はどうしたんだよ……」

ちひろ「私が調整しましたよ?」

P「鬼! 悪魔! ちひろ!」

星花「しばらくの間、お楽しみいただければと思います」スッ

 演目:アストル・ピアソラ「リベルタンゴ」「ミケランジェロ70」

 2台のバイオリンの音がぶつかる。刻むピアノのリズム。
 ゆれるデュナーミク。

星花「はあ……はあ……」

\ワアアアアアア/ \セイカチャンスゴーイ!/ \オトハチャンカッコイイー!/

パチパチパチパチ!!!

P「俺には感想なしかよ……」

星花「……」ペコリ

音葉「……」ペコリ

星花「ありがとうございます! ほんとうにありがとうございます!」

パチパチパチパチ……


−その後−

星花「P様! すばらしい演奏会でしたわ!」

音葉「貴方の音…私に届いた…」

P「ああ。喜んでもらえたならよかったよ」

P「なーんか、燃え尽きた感じだなあ」

あい「P君。君がセッティングしたんだって?」

P「あいさん……いやいや、星花の誕生日プレゼントということで」

あい「ふふ。君もなかなかやるものだね」

星花「ええ! P様は素晴らしいお方です!」

音葉「この場にいられて…至福のとき…」

あい「ほう? ……なら、私の誕生日も期待していいかな?」

P「もう勘弁してくださいお願いします……」

ゆかり「Pさん感動しました! 私とまた競演してくださいませ!」

P「いい加減にしやがれお前ら」


おわれ

速報が月一定休日だったから書いた。もう勘弁してください。

>>1は書かないのかなーチラッチラッ

とりあえずそんなこと書いてみた自分は>>28

乙様です。
娘の雪美が上位だから書いてる暇がないのです。
しかし、まゆの口調とかwiki見てもよく分からなかった。
もうちょっと掘り下げる予定だったけど、眠さには勝てなかったよ


佐久間まゆ(以下:まゆ)「うふ…ありがとうございます。この『何でも』はどこまでいいんですかぁ?」

P「俺が出来るならどこまでもって言いたいけど・・・あんまりきついのじゃないほうが助かるな」

まゆ「Pさんにとって嫌なことをまゆがお願いするはずがないですよぉ」

P「うん、ありがとう。でも、いつも助けてもらってるんだ、少しはワガママ言ってくれたほうが嬉しいな」

まゆ「そうですね…。Pさんがよければなんですけど…お弁当を作るというのはどうでしょうかぁ?」

P「お?弁当かー・・・あんまりいいお弁当作れないと思うけど頑張ってみるよ」

まゆ「Pさん、違うんです。…Pさん『が』ではなくPさん『に』作りたいんですよぉ」

P「んん?それならむしろ嬉しいけど、別にその券使わなくてもいいんじゃないか?」

まゆ「そうですか…なら、Pさんがもう本当にいらないって言うまで作らせていただけますかぁ?」

P「ずっとって事か?・・・うん、本当に忙しい時とか無理をしてまでは作らないこと」

まゆ「Pさん、分かってますよぉ…だって」

P「そうだな、俺の言うことは絶対守ってくれるもんな。本当にいつもありがとう」

まゆ「…Pさんが頭を撫でていいのはまゆだけですよぉ」

ちひろ(料理が趣味のまゆちゃんのお弁当ですか・・・気になりますね)

P「と、悪いな。俺はもう行かないと。俺はいつも昼はコンビニだし、無ければ無いで全然いいからな」

まゆ「分かってますよぉ…無理はしませんから」

P「よし、いいこだ。じゃあな、行ってくる」

まゆ「いってらっしゃい…………ちひろさん…Pさんのお財布にお金がないのは…何でか分かりますかぁ?」

ちひろ「ひっ・・・!」

まゆ「でも、こんなに良い物もらえたから今回『は』、大目に見ますけど…ちひろさん?」

ちひろ「は・・・はい!」

〜翌日のお昼どき〜
まゆ「Pさん、感想聞かせてくださいねぇ」

P「お?さっそくか。うん、ありがとう。せっかくだし一緒に食べようか」

まゆ「そういうと思って自分の分も持ってきたんですよぉ」

ちひろ(うん?あのまゆちゃんがPさんに作ってあげたお弁当なのに・・・普通の大きさだわ)

まゆ「これお箸です…どうぞ」

P「うん、ありがとう。お?タコさんウインナーか、懐かしいなぁ」

まゆ「まゆ頑張ったの。Pさん、もちろん褒めてくれる?」

P「ああ、もちろんだよ。まゆはすごいなぁ」

ちひろ(栄養のバランスの取れた、色合いも良い・・・Theお弁当って感じで)

まゆ「食べてみてください…次回の参考にしますので」

P「うん・・・うん、趣味が料理なだけあって、本当に美味しい。想像以上だよ」

ちひろ(お箸も1つだけ用意して「あーん」とかしそうなイメージだったけど)


P「ご馳走様。お弁当箱は洗って返そうか?」

まゆ「いいですよぉ。明日持ってくるためのお弁当箱がなくなっちゃいますのでいただきますね」

P「うーん、明日も作ってきてくれると嬉しいけど・・・無理するなよ?」

まゆ「大丈夫ですよぉ…無理そうなら事前にいいますから」

ちひろ(結局普通のお弁当の普通のお昼ごはんが終わってしまった・・・まゆちゃんらしくないような?)

P「よし、今日の午後はいつも以上に頑張れそうだ!この後は・・・」

まゆ「いつでも行ける準備は出来てますよ」

P「さすがだね、まゆは。じゃあ車の鍵持ってくるから、その後行こうか」

〜一週間後のお昼どき〜
P「お?やっぱり魚か。今日食べたいってものが絶対入ってるんだよね・・・俺そんなに分かりやすいかな?」

まゆ「まゆはPさんのことなら何でも分かっているんですよぉ」

P「そうだったね。本当にまゆのプロデューサーで良かったって思うよ」

ちひろ(毎日一般的な献立なんですよねぇ。Pさんの食べたいものが絶対入ってるそうですが)


〜約一年後のお昼どき〜
ちひろ「あ、まゆちゃん。Pさんなんだけど・・・」

まゆ「ちひろさん、20分くらいで戻ってくるって聞いてるので大丈夫ですよぉ」

ちひろ「あら、それならいいんですけど・・・ところで一年間ほぼ毎日作ってきてすごいですね」

まゆ「Pさんのお弁当だから、当たり前ですよぉ」

ちひろ「まゆちゃん的には当たり前の・・・って、一個教えてほしいことがあるんですけど」

まゆ「どうしました?」

ちひろ「そのPさんにあげるお弁当なのに、いつも普通のお弁当ですよね?もっとすごいの作ると思ってたので」

まゆ「豪華に何で作らないのか?ということですか?」

ちひろ「ええ、まゆちゃんは相当売れっ子になりましたし、お金が無いという理由でもなさそうなので」

まゆ「…ちひろさんは普通のお弁当と豪華なお弁当だったらどっちがいいですかぁ?」

ちひろ「それは勿論豪華なお弁当が嬉しいですね。」

まゆ「豪華なお弁当と普通のお弁当とどっちが手間がかかっていると思いますかぁ?」

ちひろ「えーと・・豪華なお弁当のほう、でしょうね。多分」

まゆ「Pさんのためなら毎日豪華でもまゆは全然いいんですけど…あの時のPさんの言葉覚えていますかぁ?」

ちひろ「えーと・・・?」

まゆ「Pさんは無理をしてまで作らないことって言ってくれたんですよぉ」

ちひろ「・・・なるほど」

ちひろ(Pさんはまゆちゃんが無理をして作ってると判断したら、「もういいよ」とか言いそうですからね)

まゆ「Pさんのためなら無理なことなんてないんですけどね」

ちひろ(普通のお弁当と「あーん」などのアプローチ0の普通の食事・・・お弁当生活を続けるためだったのね)

まゆ「そろそろPさんが帰ってくるころですねぇ」

P「ただいま戻りました。お、まゆ、先に食べてていいって言ったのに」

まゆ「Pさんと一緒に食べたかったんですよぉ」

P「そっか、悪いな。・・・じゃあ一緒に食べようか」

まゆ「はい」

P「しかし本当に毎日ありがとう。今じゃまゆのお弁当がない生活なんて考えられないよ」

ちひろ(あー、もうこれは全身に毒が回っていますね・・・まぁ、不幸になる人はいないから問題はありませんが)

まゆ「うふふ…明日も作ってきますね…ずっと…ずーっと…」

※一人暮らしの男の家に行ったらスキャンダルだろ・・・とか、色々穴だらけです。


北条加蓮(以下:加蓮)「ありがと、Pさん?…うん?何これ…?あれ?もしかして…」

P「ああ、察しの通り・・・って、え!涙目!?ごめん!来月の給料日埋め合わせするから!?本当にごめん!」

加蓮「給料日…?…ふふっ、まぁ仕方ないね。欲しいネイルを買おうと思ってたんだ。一緒に買いに行こ!」

加蓮(誕生日忘れらてて仕方なく急遽作ったと思ったら思わず涙が出そうになっちゃった…。と言うかPさん)

加蓮「私のこと何から何まで過保護なのに、自分はだらしないんだね。ふふっ」

P「うっ、それを言われると何も言えない・・・しかし、嘘泣きかって言うくらい立ち直り早いなぁ。」

加蓮「女の子にはいろいろあるんだよ」

P「じゃあ、その券はネイル買いに行くってことで、って加蓮?もういいだろ?返してくれ」

加蓮「それはそれ、これはこれ。この券は別に使うことにするよ」

P「おい、加連・・・まったく、そんな風に育てた覚えは無いぞ?」

加蓮「えー?…ダメ?」

P「ダメなんて言ってないだろ?まぁ、あんまりきついお願いだけはしないでくれよ」

加蓮「大丈夫だよ。Pさんは何もしなくていいから安心して」

P「本当か?と言うか、もう決まったのか。で、何をすればいいんだ?」

加蓮「うん、あのね…今週の土曜日Pさんお休みだよね?だから…」

〜そして土曜日〜
P「まったく・・・あいつはよく分からんな。ってちょうど来たか。開いてるぞ〜」

加蓮「不用心だよ、Pさん。病人なのに悪い人でも来たらどうするつもりなの?」

P「加蓮が来るって言ってたから、今開けておいたんだよ。それに俺は病人じゃない」

加蓮「病人って言う設定だからいいの。ところで朝ごはん食べた?Pさんのも買ってきたけど」

P「ああ、食べてないから貰うけど。病人にジャンクフードは普通持ってこないぞ?」

加蓮「Pさん細かいよ、男は黙って食べる」

P「病人設定はどこ行ったんだか・・・まぁいいけど。いただきます。」

加蓮「いただきます。あ、お昼はちゃんと作るからね。いろいろ買ってきたんだ。冷蔵庫借りていい?」

P「おう、その袋はお昼ごはんの材料か。いいぞ、すっかすかだし、たくさんはいるだろ」

加蓮「本当にすっかすかだね…。すぐに食べれるものもいくつか買っておいたから、適当に食べてね」

P「すまんな」

加蓮「気にしないでいいよ。空腹で倒れられても困るからね」

加蓮(お昼失敗したとき用の代用品だから……使わないで済ませたいけど)

P「ご馳走様。さて、片付けるかな」

加蓮「ダメだよ、Pさん。病人は寝た寝た」

P「別に片付けくらい・・・はぁ、分かったよ。布団に戻るから、何かあったら言ってくれよ?」

加蓮「わかってるよ。これから部屋の掃除をする予定だったんだけど、ほとんど何も無いし、綺麗だね」

P「まぁな。最低限のものしか元々置いてないし、加連が来るって分かってたから掃除もしたしな」

加蓮「えー?掃除しちゃったの?やることなくなっちゃったよ」

P「くつろいでていいぞ?最初に言っただろ?何も楽しいことなんてないぞって」

加蓮「もー……。あ、そうだ。病気で心細くなってるPさんの手を繋いであげる」

P「な!?・・・どうせ止めてもやるんだろ?ほら」

加蓮「うん、前看病に来てくれた時にPさんが握ってくれて安心出来たから…やっぱり男の人の手は大きいね」

P「当たり前だろ?身長だって20センチ違うんだ、小さいわけがない」

加蓮「うん、そうだね。…ちょっといつもより早めに起きたから眠くなっちゃった。隣失礼するね」

P「ナチュラルに横で寝ようとするな!俺だって男なんだぞ?」

加蓮「Pさんがどうにかしようと思ってたら、この家に入った時から手遅れだよ。別にいいよね?」

P「あのなぁ・・・はぁ、俺も寝るぞ。食べたら眠くなってきた」

加蓮「…うん。おやすみ」




P(寝たか・・・。最近売れ始めたし、昨日も夜遅くまで働かせてしまったからな・・・)

P(今日はゆっくりしてもらおう。しかし手を握ったら安心できる、か。確かに、な・・・Zzz)

P「ん・・・うん?・・・加蓮・・・?」

加蓮「あ、起きた?おはよう。さっき起きたんだけど・・・御飯作ってから起こすつもりだったんだけどね」

P「そうか。ところで何を作っているんだ?」

加蓮「病人って言ったらおかゆでしょ。大丈夫、予習してきてるから…多分」

P「あー、そういやそういう設定だったな。じゃあ、座って待ってるよ」

加蓮「もう出来るから・・・うん、こんなもんかな・・・」

P「熱いだろ?俺が代わりに運ぶよ」

加蓮「だーめ。病人は座った座った。お待たせしました、私の愛情たっぷりのおかゆだよ」

P「はいはい。・・・加連、さん?なんで隣に座って器一つでスプーンひとつなのかな?」

加蓮「病人のPさんはつらいだろうから食べさせてあげるね」

P「お前は・・・言っても聞かないんだろ?分かってるよ」

加蓮「いつもされることはあっても、したことはなかったからね。ふーふー・・・あーん」

P「何か・・・これは想像以上に恥ずかしいな・・・加連顔真っ赤だぞ」

加蓮「P、Pさんだって!いいから!はいっ、あーん!」

P「あーん・・・・・・あ、美味い。さすが加蓮だな」

加蓮「良かったぁ。…さすがって何がさすがなんだか。…褒めても何もでないよ」

P(加蓮の顔がゆでダコみたい赤くになってるけど・・・まぁ、黙っておこう)

〜夜〜
加蓮「じゃあ、そろそろ帰るね」

P「そうか、夜ご飯までありがとな。そうだ、今度料理番組でも出るか?いいとこまで行けると思うぞ?」

加蓮「今回は練習してきたから出来ただけだよ。まぁ、Pさんが持ってきた仕事ならなんでもやるよ」

P「はは、ありがとな。今日は何から何まで本当に助かったよ」

加蓮「料理作った事以外はだらだらやってただけだけどね。…あ、そうだ。今日ね、分かったことがあるんだ」

P「うん?なんだ?」

加蓮「今日はごっこ遊びだったけど、Pさんの看病しててね。とても嬉しかった。」

加蓮「Pさんの力になれてるんだって、そんな感じがして」

P「加蓮・・・」

加蓮「だ、だからさ!今度本当に病気になったら遠慮せずに私に言ってね!じゃあね!」

P「あ、加蓮・・・まったく、加連はいつだって俺の力になってるっつーの・・・」


P「俺も加蓮の力になれてるのかな・・・証明するには加蓮の夢を叶えるしかないか。目指すぞ!・・・」

加蓮「Pさんに感謝してる気持ちをどうやって伝えよう・・・やっぱり論より証拠。目指すしかないね!・・・」

P・加蓮「トップアイドルを!」

参加型は誰かに書いて欲しければ自分が書け、
と言うような事をどこかで見たので、下手くそですがちょいちょい書いてます。
地の文は書くとクドくなりがちなので、書けません。
擬態語・擬音語なども書き方が分からないので、基本書いてません。
「なんだこの読みにくいSSは!」って思った方はぜひご参加をお願いします(懇願)

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