～次の日～

陽子「よーっすあやー」

綾「あ、おはよう陽子」

陽子「そうそう綾」

綾「何？」

陽子「私パンツどっかに忘れちゃった見たいなんだけど」

綾「そ、そうなんだ」ﾄﾞｷｯ

陽子「綾私のパンツ見なかった？」

期待

綾「み、見なかったわ」

陽子「そっかーどこに忘れたかなぁ」

綾「大体私、陽子のパンツがどんなパンツか分からないし」

陽子「そういわれてみればそうだな」

綾「そうよ」

陽子「いくら幼馴染とはいえパンツのデザインまでは教えてないしな」

綾「う、うん」

陽子「もし知ってたらそっちの方が変態だなぁあははは」

綾「あ、あはは」

～休み時間～

陽子「あやー」

綾「何よ」

陽子「さっきの授業聞いて無くてさ、ノート見せて」

綾「もぉ、しょうがないわねぇ」ﾎﾟｯ

綾「はい、もう今回だけだからね？」

陽子「ありがと綾！大好き！」

綾「へっ？！」ﾄﾞｷｯ

綾「だ、大好きって、そ、そんな、え、えぇ…」ﾎﾟｯﾎﾟｯ

～体育、着替え～

陽子「あやー着替えるぞ～」

綾「な、なんでわざわざ私の机で着替えるのよ」

陽子「なんとなく」

綾「ま、まぁいいけど」

ヌギヌギ

綾「…よいっしょ…」ﾇｷﾞｯ

陽子「あれ？」

綾「な、何よ、あんまり見ないでよ」

陽子「いや、それ私のパンツと似てる」

綾「あっ」

陽子「ん？」

陽子「……」ｼﾞｰ

綾「あわわわわわ」

陽子「っていうかこれ私が無くしたパンツじゃね？」

綾「ち、違うわよ！」

陽子「だってデザインも一緒だし」ｼﾞｰ

陽子「ほら、ここ少し布が傷んでるのも一緒なんだけど」

綾「違うったら違うのよぉ！」

穿いてくとはさすがアヤヤ