モノクマ「オマエラに24時間耐久鬼ごっこをしてもらいます」 (417)

モノクマ「全くもう!オマエラは馴れ合いばかりでいつになってもコロシアイがおきないじゃないか」

葉隠「そりゃそうだべ、コロシアイしてまでおそとに出たいとは思わないっぺ」

大和田「大体ここでの生活にもなれちまったしな」

石丸「そうだぞ!兄弟の言うとおりだ」

苗木(確かにそうだ…ここに来て細かいイザコザはあったけれど皆で克服してきた。この生活に順応している人も多いしね)

モノクマ「そんなんだから今のゆとりは馬鹿にされるんだよ。だから今日はオマエラにゲームに参加してもらいます」

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舞園「ゲーム…ですか?」

モノクマ「そうゲーム。学園長のボクから生徒のオマエラに楽しい楽しいレクリエーションをお届けさせてもらうよ。もちろん学校行事として全員参加してもらうよ。うぷぷ」

十神「学校行事などと今更だな…何を考えているのかは知らんが貴様の思いつくようなことだ、俺たちが楽しめるようなことには到底なるまい」

霧切「確かにそうね、どういった意図があってゲームとやらをやろうと考えたのか教えてもらいたいものね」

モノクマ「イヤだなぁ、今回のコレは好意だよ。純粋にオマエラが楽しく学園生活を送れるようにわざわざ企画してあげたんだよ!…モチロンゲームの結果、オマエラの仲がギスギスしてコロシアイが起こってくれればそれはそれでいいけどね、うぷぷぷぷ」

十神「…まあいいだろう。では聞くが何をするんだ?」

モノクマ「それはねぇ…なんとオマエラには24時間耐久鬼ごっこをしてもらいます!」

朝日奈「えー!?まさか…アレやるの!?」

大神「知っているのか、朝日奈よ?」

桑田「なんだ?ただ24時間鬼ごっこするだけだろ?確かに面倒そうだがそこまでか?」

苗木(鬼ごっこ?…まさか!)

苗木「ねぇモノクマ聞きたいことがあるんだけど、鬼ごっこってことは《1人が必ず鬼になるんだよね》その鬼に対してなにかするの?」

モノクマ「説明は最後まで聞きなさい。全くこれだからゆとりは…。大体オマエラは鬼にならないよボクが鬼役をずっとやるからね。
オマエラにやってもらうのは鬼ごっこじゃなくて24時間耐久鬼ごっこなんだから。じゃあ説明していくよ」

24時間耐久鬼ごっこ

時間:合図開始より24時間 

場所:学園内体育館(外に出たらオシオキ)

内容:鬼役(モノクマ)から逃げ続けること。

鬼はランダムに体育館内に出現する。また出現時には合図がおくられる

鬼は一回の出現で一人のみ捕獲(タッチ)可能





モノクマ「とまぁこんなところかな。オマエラなにか質問はありますか?」

霧切「私達が鬼にならず、あなたから逃げ続ける。ルールは解ったわ、けれどこういったものには罰ゲームというのが一般的よね、例えばこのルールだと最も多く捕獲されたものに対して…とかかしら。これはあるの?」

モノクマ「えー、今回終わって後に罰ゲームとかそういったことは一切しません!オマエラが望むんなら一番捕まったらオシオキでもする?」

山田「断固拒否しますぞ」

セレス「そうですわね、オシオキとか野蛮なことは無しでお願いします」

モノクマ「そう?じゃあ捕獲数最多の人のオシオキは無しで、まあコロシアイしてもらいたいのにわざわざボクがコロシたら本末転倒だしね。じゃあ今から1時間後にまた体育館に集合してね。うぷぷぷぷ」

十神「待て」

モノクマ「ぷぷ…何?」

十神「一つ誓え。今回のゲームで一切の死者をださないとな」 

モノクマ「その気は無いって言ってるのに…はいはいこのゲームでボクはコロシをしません。これでいい?モチロンオマエラがゲーム中にコロシアイをするのは大歓迎だけどね…うぷぷぷぷ」

十神「ふん」

苗木(今回は本当にモノクマの気まぐれでいいのかな…けどなにか嫌な予感が)

モチロン(あっ大事なルールを言うのを忘れてたよ…なーんてモチロンわざとなんですけどね、うぷぷぷぷ)

ー1時間後ー

苗木(モノクマに指定された時間になった。全員揃ってるし、これからスタートか。…それにしてもあそこにあるセットは何だろう?さっきはなかったけど)

不二咲「うーん僕身体を動かすのは苦手何だよね…」

大和田「なんとかなんだろ ま、気楽にいこうや」

腐川「なんで私がこんな事に参加しなきゃ…」

桑田「そろそろ時間じゃねぇのか?鬼がいなけりゃ鬼ごっこにならねえぞ?」

朝日奈「…ねぇ皆。24時間耐久鬼ごっこってどんなのか知らないの?」

「…」

朝日奈「だったら教えるよ!私が知ってるこれは…

プシュー プシュー

葉隠「うわ!?一体なんだべ?」

苗木「黒いあのセットからモノクマ?が出てきたよ!」

霧切「今からスタートってことね」

舞園「…モノクマって八頭身でムキムキでしたっけ?わたしの知るモノクマってもっとこう」

セレス「それより逃げたほうがよろしくなくって?」

大神「む?腹に文字が?」

桑田「なになに《ビンタ》?ってしまった!」

『桑田くん捕獲 《ビンタ》』

桑田「は?なんだよビンタって?おい?」

モノクマ グググッ

桑田「まさか!その丸太のような腕でビンタとか?止めろ!止めろ!
へぶっ!」

苗木「桑田君ー!」

セレス「見事なもみじが咲きましたわね…」

霧切「綺麗だわ…」

朝日奈「ああー、やっぱりだよ…」

不二咲「あっ、モノクマが帰って行く」

モノクマ『えー、言い忘れましたがこのゲーム、捕まったらボクのお腹に書いてあることを罰ゲームとして受けてもらいます』

葉隠「はぁ?罰ゲームは無しっていってたべ?」

十神「そうだ、確かに誓ったはずではなかったのか?」

苗木(まさか…)

それは違うよ!

苗木「モノクマが誓ったのはコロシはしないってことだけ。あと罰ゲームをしないって言ったのは最後の成績に対してだけだったんだ!」

モノクマ『ピンポーン大正解。ゲーム後には罰ゲームのオシオキはしないって言ったけどゲーム中に関してはいってないもんねー』

十神「くっ…貴様!」

モノクマ『モチロン死なないような内容ばかりだから安心して楽しんでってね。うぷぷぷぷ』

こんな感じでガキ使の24時間耐久鬼ごっこを元ネタに書いていこうと思います。
モチロンネタ切れ必至なので罰ゲームとその相手を随時募集しますのでよかったらネタ提供お願いします。

セレス「いったいなんなんですのこれは」

十神「馬鹿馬鹿しいが始まってしまったのは仕方がない。貴様らも精々捕まることのないよう努力するんだな」

翔「さすが白夜様、カッコいいー。オメーラ白夜様が捕まりそうになったら盾になれよ」

大和田「誰がなるか!」

石丸「冷たいことを言うな兄弟!皆で助け合いながら、余力があるものは他の人をかはいながらいこうではないか!」

葉隠「それができたら苦労しないべ…」

山田「流石にあれを見てしまうと…ブフッwww」


朝日奈「桑田ー大丈夫?」

桑田「」

霧切「不様ね…とも言ってられないわね明日は我が身かもしれないし」

苗木「とにかくモノクマが出て来るまではとりあえず安心していいってことだよね。何故かちゃぶ台もよういしてあるし体を休めておこうよ」



ー30分経過ー

不二咲「モノクマ出てこないね」

舞園「それが一番ですよ」

桑田「本当だぜ、まだ頬がいてえよ」

苗木(たしかにモノクマが出てこなければ何も起きないわけだしね。けど油断してるときに限って…)

プシュー プシュー

山田「で、出たー!」

葉隠「次はなんだべ!?」

モノクマ《腹パン》

大神「ここは我がいこう」

朝日奈「さくらちゃん大丈夫なの?」

苗木「そうだよ、わざわざ自分から行く必要もないよ!」

大神「心配はいらぬ、それに奴の実力もみてみたい」

葉隠「流石はオーガちん!」

山田「そこに痺れる憧れるぅ!」

桑田「よーし行ってこい」

セレス「ビチグソどもが…」

舞園「最低…」

三人「」

苗木(余計なこと言うから…)

大神「参る!」

モノクマ《腹パン》 !?

石丸「自ら捕まりに行くとは…敬意を表する!」

不二咲「モノクマも大神さんをよけてこっちに来ようとしてるけど…」

霧切「見事にブロックされてるわね」

苗木「あっ、モノクマが逃げた」

大神「待て!待たぬか!」

葉隠「ああ、ついにオーガちんがモノクマを追い始めたべ」

舞園「鬼ごっこってなんでしたっけ?」

十神「俺に聞くな」


大神「ふんっ」

山田「捕まえましたな」

『大神さん捕獲 《腹パン》』

桑田「この場合どうなるんだ?」

十神「だから俺に聞くな」


大神「さあ来い!」

モノクマ《腹パン》 スッ


苗木(やっぱりそうだよね)


モノクマ《腹パン》 ガスッ

大神「ぐっ」

モノクマ《腹パン》 テクテク

朝日奈「さくらちゃーん!大丈夫?」

大神「朝日奈よ、我は問題ない。しかしなかなかの打撃だった、打たれなれている我にダメージを残すとは」

苗木(大神さんでさえ抑えきれないなんて…あんなの僕が喰らったら)

プシュー プシュー

腐川「また!?」

桑田「連続かよ!?」

モノクマ《安価+2》

モノクマ《チン○マシーン》

舞園「チ、チン…」

霧切「…馬鹿なんじゃないの?」

大和田「よくわからねえが嫌な予感しかしねえぞ!?」

山田「気持ちいいことされることも無きにしもあらずなのではありませぬか?」

桑田「んなわけあるか!俺は逃げるぞ!というかこれこそ女が受けろよ!ダメージ無いだろ!?」

それに賛成だよ!

苗木「た、確かに、これは男がうけたら洒落にならないよ。それに女の子が捕まったら不成立になるんじゃないかな?」

霧切「苗木君、あなたまで…」

葉隠「とにかく、野郎共は全力でにげるべ!」

翔「白夜様~この罰ゲーム是非とも受けてください。そうしたら萌えるお姿が…ハアハア」

十神「馬鹿を抜かすな、貴様が捕まってこい」

ウオオオオ

朝日奈「…あっという間に皆いなくなったね」

セレス「どうせモノクマも私達を狙わないでしょうし、ここは見物させてもらいますわ」

不二咲「あ、あの…ボク…」

霧切「何かしら?…!?モノクマがこっちにきてるわ!」

朝日奈「な、なんで~?」

翔「狙うなら男子を狙いなさいよ!悶える萌える格好を見れる絶好の機会でしょうがぁ」

大神「ここは我が止めよう…む?速い!?」

モノクマ《チン○マシーン》サッ サッ

遠くのほう

葉隠「向こうでオーガちんが止めにいってるべ!」

石丸「なんと勇敢な!…それに比べて逃げている僕は一体なんなんだ!」

大和田「気にするな兄弟。さすがにこれは逃げても仕方がない」

山田「なんと大神さくら殿が抜かれましたぞ!?」

桑田「こっちにくる!…って来ないな?というかそのまま女共のところに向かってないか?」 

葉隠「占いの結果がでたべ!あの中に1人男がいる!」

山田「な、なんだってー!!…ってそんな馬鹿な」

苗木「誰か捕まった!?」

『不二咲君捕獲 チン○マシーン』



苗木(不二咲《くん》?)

葉隠「不二咲っちが捕まったべ!…?この場合どうするんだべ?」

桑田「確かにチン○無いのにチン○マシーンってもなぁ…」

十神「貴様等は馬鹿か。先のアナウンス、そして葉隠の占いから推測できるつまり 山田「男の娘キターーーー!!」

石丸「男の子?彼女は男性だったのか!?」

大和田「…」

十神「…つまりそういう事だ」

桑田「やべえじゃねえか!つまりあいつはこれから…」

モノクマ《チン○マシーン》 ガシッ

モノクマ《》 スチャ

山田「ふおおおぉぉ!!不二咲千尋殿が大股開きで押さえつけられてるでござる!沈まれ拙者のエクスカリバーよ!」

苗木「それより、あの、股間に、セットされてるのはスリングショツト?」

十神「似たようなものだろうな、おそらく引き絞って離すと…考えたくもないな」

大和田「不二咲ーっ!」

モノクマ《チン○マシーン》 3 …2…1 ハナセ

スパーン

野郎共「…っ!!」





不二咲「 っーーーーんん?!  !!」

モノクマ《チン○マシーン》 スタスタ

イテーー

舞園「なんでむこうから声がしたんですかね?」

朝日奈「どうしたの?不二咲ちゃん!?」

大神「女の身であるといえ、あれほどの衝撃だ。さぞ痛かろう…」

セレス「それでもここまでなるものでしょうか?先程から声も出てないですけれども」

霧切「何かを戻すかのようにピョンピョン跳ねて…まさか!」

ダダダダダ

朝日奈「あ、皆!不二咲ちゃんが想像以上に痛がって…ってなんでみんな股間押さえて来たの!?」

大和田「大丈夫かぁ!?不二咲ぃ!」

石丸「気をしっかり持つんだ!そして 何か楽しい事を考えて気をそらすんだ!」

桑田「馬鹿かオメェは!?んな余裕あるわけねぇだろ!」

苗木「しっかりして不二咲くん!死んじゃダメだ!希望をもつんだ」

十神「かける言葉もないな…」

葉隠「…占いによると不二咲っちはやっぱり女だったべ」

不二咲「んっ…ふぅふぅ…んんっ!?」

山田「ハアハア」

セレス「こんのゲロブタがぁ!」

山田「ひでぶっ!」

不二咲「ハアハア…ふぅ…」

霧切「落ちついたかしら?早速で悪いのだけれども不二咲さん、もしかしてあなたは」

大和田「霧切!」

霧切「何かしら?」

大和田「あんなものを喰らったら《男女関係無く》いてぇよなぁ?」

霧切「そういうこと…わかったわ、ごめんなさい不二咲さん、辛い所に変に声をかけて…」

朝日奈「そうだよ!私だってあんなの耐えられないよ!」

苗木(霧切さんは気付いたみたいだけど…不二咲クンが多分男だってことわざわざバラす必要もないよね)

葉隠「やっぱり不二咲っちは女ってでたべ」

苗木(…本当にアソコが女になってなければいいけど)

石丸「とにかく不二咲君を安全そうな場所に運ぼうではないか!兄弟手伝ってくれ!」

大和田「ああ、兄弟」



30分経過

不二咲「ゴメンね、皆に心配かけちゃったみたいで」

石丸「気にすることは無いさ!1人は皆のために、皆は1人のために!」

朝日奈「それにしてもみんな酷い目にあってるよね…」

大神「我がいる。安心しろ朝日奈よ。」

朝日奈「ありがとう。頼りにしてるねさくらちゃん」

プシュー プシュー

山田「きましたぞー!」

モノクマ《キス》

腐川「き、キス?」

舞園「キスってあれですよね?」

大神「接吻のことであろう」

十神「普通に考えればな、しかし奴のことだマトモなものではあるまい」

葉隠「スタコラにげるべ、っぶは!」

朝日奈「あ、転んだ」

モノクマ《キス》 グワッ

セレス「捕まりましたわね」

『葉隠くん捕獲 《キス》』

桑田「あーあー…」

モノクマ《キス》 ガシッ

葉隠「肩つかんで…ってことはやっぱり?」

モノクマ《キス》 スッ

ズキュウウウゥゥゥン

舞園「うわっ…」

桑田「オェッ」

腐川「…汚い」

山田「さすがにこれはボクでも無いですなぁ」

苗木「みんな結構酷いこというね…ウプッ」

モノクマ《キス》 キュッ ポン スタスタ

「…」

葉隠「ハァハァ…なんで誰も心配してくれないんだべ?」

セレス「あなたに罪は無いのですけれども、近寄りたくありませんの」

朝日奈「あは、あはははは…」

大和田「まぁ、元気だせや…」

葉隠「酷すぎるべ!?」

苗木(それからお昼になるまでモノクマの出現はとどまることを知らなかった)

プシュー プシュー
モノクマ《流星拳》

大和田「なんだよ!?流星拳ってのは?」

山田「ギャー」

『山田くん捕獲 《流星拳》』

モノクマ《流星拳》 スッ スッ スッ

大神「むっ?あれは…」

朝日奈「どうしたのさくらちゃん、知ってるの?」

大神「くろすを纏いしせいんとが放ったとされる技に似ている。我の知るものとは少しちがうようだが…」

モノクマ《流星拳》 バババ 

苗木(見えないほどの拳が山田クンを襲っている)

山田「」

朝日奈「山田ァー!起きてよ山田!」

桑田「…」

石丸「どうしたんだい?」

桑田「いや、なんか俺も似たような体験をしたような…するような…いや、何でもない」

石丸「?」


プシュー プシュー
モノクマ《スカートめくり》

桑田「おっしゃあああぁぁ!」

山田「ヒャッホーゥ!!」

葉隠「キタキタキタべ!」

石丸「君たちは何を言ってるんだ!こんな破廉恥なことを!兄弟も何か言ってやってくれ!」

大和田「っしゃぁぁあああ!!」

石丸「兄弟!?」

江ノ島「サイッテー↓」

セレス「ビチグソどもが…」

朝日奈「気持ち悪い男共は置いといて、今スカートを履いてるのは…」

霧切「私、大神さん、舞園さん、腐川さん、不二咲さん、セレスさんそれと江ノ島さんね」

苗木「つまり僕たちは被害もないし皆をモノクマから守ったほうがいいのかな」

桑田「何馬鹿な事いってんだ苗木!漢なら黙って行く末を見守るべきだろうが!」

苗木「ええ!?」

不二咲「あれ?モノクマのお腹…よく見たら」

モノクマ《スカートめくりまたはズボンおろし》

葉隠「にげんべ」

大和田「ああ」

桑田「俺達が捕まっても誰も得をしないしな」

安価+2「うわあぁー」

苗木(誰か捕まった!?)

舞園「キャーー!」

苗木(この声は舞園さんっ!)

『舞園さん捕獲《スカートめくり》』

ウオオオオ ウオオオオ

セレス「ゴミカスどもの雄叫びが…」

翔「なんだよなんだよ、ここはまーくんのズボンをおろすとこだろうが!全く恥じらいながらや、やめ 十神「貴様は黙れ。大体この程度一々騒ぎ立てるほどか」

朝日奈「十神ヒドーイ!少しは女の子の気持ちを考えなよ!」

苗木(…なんだかんだいって僕も楽しみだな…ゾクッ)

霧切「…」

苗木(霧切さんが僕の方を見てる気がするけど気のせいだ、うん気のせいだ)

モノクマ《スカートめくり》サッ サッ

桑田「モノクマの奴入念に準備運動してるな」

山田「ここで焦らすとはわかってますな」

葉隠「正直、今この瞬間だけモノクマのこと敬意をもって学園長と呼べる気がするべ」

大和田「ああ、今だけだがな」

舞園「や、やめて…やめてくだ…さい」

石丸「い、いい加減にしたまえ!涙目になってしまっているではないか!」

大和田「兄弟、今だけは素直になっていいんだ」

石丸「…」

山田「モノクマが動きましたぞ!」

桑田「お、おおおおお!っがは?」

ドス ドス ズブ メキ ゴキ 

大神「すまぬが、少し眠っておれ」

「」

霧切「苗木君も昼寝したいかしら?」  

苗木「いや、眠くないよ!そ、そうだちょっとあっちに気になるものが!」

腐川「白夜…様?」

十神「別に興味もないが…まあいい後ろを向いていよう」

モノクマ《スカートめくり》 バサッ

舞園「いやあぁぁぁ!!みないでぇえ」

苗木(今だッ!)

ゴスッ

苗木(意識が持って行かれる寸前…僕の視界に入ってきたのは真っ赤な顔をした不二咲君と
スカートがめくられて純白のパン ガスッ 

霧切「いい加減にしなさい…全く」


試しに罰ゲームと受ける人安価でやってみようと思います。
罰ゲーム内容 >>90
受ける人 >>95

性転換(苗木)

ちーたん

プシュー プシュー

大神「ぬっ?」

霧切「まずい!連続で来るなんて!?」

朝日奈「どうしょう、皆気絶してるよ!」

腐川「…次のはなんなのよ…」

モノクマ《性転換》 ピョーン

「苗木きゅん…」ボソッ

舞園「え!?今誰か?」

十神「余計な事を言っている場合か!悪いが俺はコイツらが女になったところは見たくない、吐き気がする。貴様等で逆の性別になってもよいというものはいないのか!?」

「…」

十神「そうだろうな」

江ノ島「てゆ~か~モノクマなんだけど~苗木に一直線→?」

十神「なに!?」

霧切「苗木きゅん!?」

モノクマ《性転換》 ガシッ




『不二咲捕獲《性転換》』

霧切「えっ?」

十神「不二咲、貴様…」

不二咲「いいんだよ、十神クン。…皆、この際だから打ち明けるけどボク、本当は男なんだ」

大神「…!」

朝日奈「嘘…」

霧切「…」

翔「マジでマジでマジで?気がつかなかった!まさかこんなに萌える男子がいただなんて!ねぇ殺していい!?」

不二咲「それはやめてほしいかな…、でね
その理由なんだけど…自分に自信を持てなかったから女の子の格好してごまかしてたんだ…そんなボクならこの罰ゲームに最適かなって」

それは違うよ!

不二咲「え?」

苗木「本当の理由はそれじゃないはずだ!」

セレス「起きたのですか」

苗木「さっき君に助けてもらったとき…僕に覆い被さってモノクマから助けてくれたわけだど、その時感じるべき感触がなかったんだ!」

十神「…やはりか」

不二咲「か、感触って…なにを…?」

苗木「それは…」

閃きアナグラム

ん  こ  ち 




苗木(そうん こ ち …ち○この感触がなかったんだ)

苗木「そう不二咲くんの不二咲クンの感触がなかったんだ!」

不二咲「そ、そんなわけ…」

苗木「真相はこうだよ!」

クライマックス推理 

「不二咲くんは男性だ、おそらく女装していた理由も自分に自信が持てなかったからということでいいんだと思う」

「それでも実際は心は男だった。実際、さっきの舞園さんのスカートめくりの時に顔を真っ赤にしていたのをみたからね。…けどここで異変に気付いたんじゃないかな」

「おそらく舞園さんのパンツをみて興奮したんだと思う、けど、起たなかったんじゃないかな…」

「原因はおそらくチン○マシーンのせいだとおもう。大神さんですら認めていた威力だ。実際に僕が喰らったらヤバかったと思う。あれのせいで男性機能がやられちゃったんじゃないのかな」

「それに気付いた不二咲くんは落ち込んだ、そこに舞い込んできたのが今回の《性転換》だったんだ。もともと女装していたほどだし、おそらく実際に女のこになっても変わらないと思ったんじゃないかな」 

「今回、不二咲が性転換をしようと思った理由。本当はチン○マシーンが原因だったんだよ!」

不二咲「…そうだよ、それが本当の理由だよ。原因はチン○マシーンだったんだ」

モノクマ『ピンポーン大成功!今回のクロはチン○マシーンでした。じゃあオシオキを…って何をやらせるのさ!?学級裁判はまだ始まってないんだよ!?』

苗木「モノクマこそ何言ってるのさ…僕はただ不二咲くんが性転換に至るまでの理由を推理しただけなのに」

モノクマ『全く、もういいよ!じゃあ不二咲クンは性転換決定!今回は特例として不二咲クンには体育館から出ることを許可します。そうしないとできないしね…うぷぷぷぷ』

十神「不二咲」

不二咲「ううん、大丈夫後悔はないよ…ただ他の皆には内緒にしてほしいかな」

モノクマ《性転換》 グイッ ギィ

十神「解った」

バタン


次の罰ゲーム 
内容 +3  
対象 +6 千尋除く

お願いします

朝日奈「不二咲ちゃん…」

セレス「普段通りに接してあげる。それが彼…いえ彼女にしてさしあげられる最高のことだと思いますわ」

朝日奈「うん、そうだね!なんか色々あってごちゃごちゃしてたよ」

霧切「…苗木きゅんが…」

舞園(何か言ってる)

十神「不二咲は自分で自分をきめてこの道を選んだ。ただそれだけだ。それよりさっさとこの馬鹿どもを起こすぞ」

大神「我に任せておけ」

ウギャー

桑田「パンツは!?」

山田「そうですぞ!一体どうなったんですかな!?」

葉隠「アイドルのスカートの中身を見れると占いででたべ!」

セレス「もう一度寝かせたほうがよろしくなくて?」

苗木「ま、まぁまぁ」

プシュー プシュー

モノクマ《全裸》

桑田「シャアオラアァァア!」

大和田「ヒャッハッアーー!」

山田「うっぴよーっー!」

葉隠「占いは外れたけどこの結果はうれしいべ!」


セレス「もう言葉もないとはこのことですわね」

大和田「テメーラ!絶対に捕まるんじゃねえぞ!」

石丸「野郎共!気合いみせやがれ!」

桑田「わかってらぁ!おめぇらこそつかまんじゃねぇぞ!」

山田「山田一二三はクールに去るぜ」

苗木(石丸君までなんか変になってる…)

十神「…まあいい、俺が全裸になったら危険を感じるんでな、逃げさせてもらう」

腐川「ああ、十神様…」

朝日奈「とにかく逃げようよ!」

大神「うむ」

霧切「ここは散り散りに逃げるのが正解かしら…」

江ノ島「どうでもいいけどーバイビ→」

セレス「仕方がないですわね…」

桑田「ここまでくれば安心か…」

大和田「おぅテメーもここか」

桑田「そうだな、…時に大和田。提案があるんだが」

大和田「あん?何だよ?」

桑田「ここにボールがある。そして俺は超高校生級の野球選手。言いたいことは解るな?」

大和田「…そういうことか、乗ったぜ!」

桑田(このボールを女の子に当てて転倒させてモノクマに捕まえさせる。完璧すぎるだろこの作戦)

大和田(キャッチボールをして時間をつぶそうってか!たしかに24時間もここにいたら飽きるしな…)

桑田「じゃあコートの中央にターゲットがきたら合図をくれ。見事に当ててやるよ!」

大和田「ああ、わかってら」

(ん?キャッチボールじゃなくてストラックアウトをするのか…じゃあボールが当たっても問題なさそうな奴がきたら合図するか)

セレス タッタッタッ フゥ

大和田(あいつはボールを当てたら後でめんどうそうだな…パス)

桑田「おい、まだ来ねえのか!?」

大和田「来ねえな」

セレス タッタッタッ

葉隠 ゼェゼェ

大和田(…アイツなら大丈夫か)

大和田「来た!いけ!」

桑田「おう!任せておけ!オラァ!」

ゴスッ 

桑田「やったか!?って葉隠じゃねぇか!?」

モノクマ《全裸》 タッチ

桑田「あ」

大和田「お?」

『葉隠くん捕獲《全裸》』

桑田「おいいいい!なんで野郎の時に合図出した!?」

大和田「はぁ!?テメーがストラックアウトしようと誘ってきたんだろうが!?」

桑田「はああああ?」

葉隠「ギャーやめるべ!俺を脱がしても誰も得しないべ!」

葉隠「…みないでほしいべ」

桑田「誰がみるかボケ!」

山田「僕たちの青春をかえしてくだされ!」

セレス「見てるこっちがお金を貰いたいほどですわ」

霧切「汚らわしい…さっきもキスしてたし、あなた変な性癖でもあるんじゃないかしら?」

苗木(これはキツい…)

翔「本当はぁ~萌える男子しか殺さないだけど特例で殺したいわ。アンタ」

朝日奈「あっ…うっ…」

舞園「…」

葉隠(泣) 

苗木(ああ、泣いちゃった…)

プシュー プシュー
大神「なぬ!」

今日はとりあえずここまでにします。
一応次の内容安価 
内容+3
対象+6
でお願いします。
次の安価で一旦安価は止めてネタがつきたらまたお願いするかたちにしようと思います

桑田「またかよ!ってあ…」

『桑田くん捕獲《ヅラ》』

山田「あ…ありのまま今起こったことを話すぜ。モノクマが出現したと思ったら桑田殿が捕まっていたでござる」

十神「今の動き、桑田のみを狙っていたな」

桑田「おいおい、ヅラってなんだよ!大和田みたいな髪型のヅラでも被せられるのか?」

大和田「んだとコラァ!」

モノクマ《全裸》 テワタシ

葉隠「…服どうもだべ」

モノクマ《ヅラ》 ヴイイイイイ

桑田「手に持ってるのはバリカンか!?」

モノクマ《》 ガシッ

桑田「止めろ!離せ!俺には超高校級のミュージシャンになるって夢が…」

モノクマ《ヅラ》 バババババ

桑田「ヤァァメェェロオオォ!!」

セレス「スキンヘッドのミュージシャン(ヅラ)…新しくていいと思われませんか?」

霧切「そうね。舞園さん、グループでも組んでみたらどうかしら?」

山田「アイドルとハゲの異色コンビか…有りですな」

十神「だそうだ。桑田」

桑田「何適当なこと言ってんだ!人の不幸に対してよ!…なんだよ?」

モノクマ《ヅラ》 つ ヅラ ソウチャク

桑田「…」

石丸「先程の桑田君の髪型と同じ形のように見えるが」

朝日奈「そういえば刈ったハズの毛が散らばってないよね?」

江ノ島「リサイクル…ププッ」

桑田「俺の毛で?同じ髪型の?ヅラ?…ふざけんな!」

苗木「桑田君!ハゲしく動いたら駄目だよ!ズレてる!」

山田「ハゲだけにハゲしく…フォカヌポウwww」

桑田「うわあああ!」



苗木(怒涛のようなモノクマラッシュが続き落ち着いたころに不二咲く…さんが戻ってきた)

不二咲「心配かけてゴメンね」

大和田「…どこ行ってたんだ?」

石丸「心配したぞ!姿が見えないから何かあったのではないかと!」

不二咲「あはは…罰ゲームでちょっとね。でもボクは大丈夫だよ」

十神「…本人もこう言っている、深く追求してやるなよ」

大和田「…何があったかは聞かねえ。オメエが無事ならそれでいい」

不二咲「うん、ありがとう…十神君もね」

十神「…ふん」

朝日奈「そろそろお腹へったね…ドーナツ食べたいな」

苗木「食堂にも行けないしね…昼食はどうしたらいいんだろう」

『ピンポンパンポーン オマエラに連絡です。今からお昼ご飯にします。お弁当を持って行くから精々お腹を空かして待っててね…うぷぷ』

石丸「やっと昼か!やはり人間三食しっかりとらなくてはな!」

山田「ふいい疲れましたぞ…」

霧切「…」

苗木「どうしたの、霧切さん?やっとのお昼ご飯なんだしゆっくりしようよ」

霧切「…いえ。モノクマの事よ、何か仕掛けてくるんじゃないかしら」

プシュー プシュー
モノクマ《弁当》

石丸「おお!弁当が到着したみたいだな!どれ僕が貰ってこようではないか!」

霧切「…待って!」

石丸「え?」

モノクマ《弁当》 ガシッ

『石丸くん捕獲《モノクマ太極拳》』

石丸「何を言っているんだ?モノクマには弁当と書いてあるじゃないか!」

モノクマ《弁当》 ベリッ モノクマ《モノクマ太極拳》


ガラッ 
モノクマ「あららー早速捕まったみたいだね。はい、こっちが本物のお弁当だよ。1人一個ずつとっていってね」

石丸「僕はどうなるんだい?」

モノクマ「お弁当は持って行っていいよ。けど食べるのは罰ゲーム終了までおあずけだよ…うぷぷ」

石丸「それは助かる!では早く終わらせてお昼にさせてもらおうではないか!さあ始めてくれ!」

モノクマ(…)

苗木(なにか良くない事を考えてる気がする)

モノクマ「ほら、オマエラはサッサと食べる!またいつボクが来るか分からないよ?…うぷぷぷぷ」


石丸「…これは…地味に…ツラいな…」

モノクマ《モノクマ太極拳》 スッ サッ

石丸「…しかも…空腹感が…すごい…」

モノクマ《モノクマ太極拳》 バッ ホッ

石丸「…まだ…終わら…ないのかい?」

モノクマ《モノクマ太極拳》 ビシッ ピッ

大和田「兄弟!俺は食わずにお前を待つ」

石丸「いや…気にしないで…食べていてくれ…兄弟…」

大和田「兄弟!」

不二咲「もう30分は続いてるよね?」

大神「我の体感ではその程度であるな」

朝日奈「石丸大丈夫かな?スッゴい辛そうだけど…」

石丸「…」

大和田「兄弟!無事か!?」

セレス「一時間ほどやってましたわね」

山田「そこまで辛かったんですな。見た目はそれほどでなかったように見えたのですがな」

舞園「ふわぁー…」

苗木「どうしたの舞園さん?」

舞園「食べて、安心したらちょっと眠くなっちゃって…ごめんなさい」

霧切「モノクマのことだからお昼中にもなにか仕掛けてくるかとおもったんだけれども…」

葉隠「確かに…案外そろそろ来るかもいれないべ」

山田「こう、面白いのがきたらいいんじゃないですかな!」

桑田「俺を見ながら言ってんじゃねぇ!…それはともかくこの和やかムードの中来たら笑えるな」

プシュー プシュー

セレス「このビチグソどもが!余計なこと抜かしてんじゃねぇぞ!」

苗木「勘弁してよ、もう…」

意外性のある内容をお願いします
内容>>170
対象>>175
寝ます

全裸

ちーたん

コンマ表作ってみた

苗木………01-06
舞園………07-13
桑田………14-19
霧切………20-26
十神………27-32
朝比奈……34-39
大和田……40-46
大神………47-52
山田………53-59
セレス……60-65
石丸………67-72
江ノ島……73-79
葉隠………80-85
腐川………86-92
不二咲……93-98

但しコンマゾロ目は安価とった人が指定

モノクマ《全裸》

葉隠「」

大和田「野郎共逃げろ!ぜってぇつかまんじゃねぇぞ!…もう見苦しいのはみたくねぇ」

山田「あらほらさっさー」

セレス「私たちもつかまる気は毛頭ありませんけれども」

桑田「そうだ、さやかちゃん。ここは是非…」

舞園「丁重に、お断りします。あなたのほうがお似合いですよ」

桑田「のわ!押すな押すな…イテっ」

不二咲「うわわ」

桑田「スマン不二咲…あ」

『不二咲さん捕獲《全裸》』


 

不二咲「えっ?えー!?」

大和田「なにしてんだテメェ!」

桑田「俺だって悪気があった訳じゃねぇ!押されたさきにたまたま不二咲がいただけだ!」

石丸「それよりもどうするんだい?このままでは不二咲君が男であることが皆に露呈してしまうぞ!」

山田「僕はそれでも構わないんですな…先ほどの葉隠殿のような汚い江面にはなりますまい」

葉隠「…」

モノクマ《全裸》 バッ

不二咲「だめだよ、離して…」

大和田「とにかく隠すぞ!テメーラ壁を作れ!」

山田「おお!肉のカーテンですな!」

ウオオオオ

朝日奈「ちょっと!男共が不二咲ちゃんの周りに凄い勢いで寄ってくよ!」

苗木「今の不二咲さんの身体は女の子だよね?」

セレス「ドグサレ変態どもが…」

大神「…仕方無し。また眠ってもらおう」

不二咲「うわぁーん…見ないでよぉ…」

大和田「…!不二咲、お前」

桑田「ナニがねえじゃないか…」

葉隠「ま、まさか…」

石丸「もしかして…」

石丸葉隠桑田大和田「チン○マシーンで潰されたのか!?」

霧切「…は?」

桑田「モノクマ!テメェ!俺の髪はまだ笑い話ですむけどな…男の魂を潰すとは何事だ!」

大和田「何が殺しはしねぇだ!?男のタマとっといて、んなもん殺したも同然だろうが!」

石丸「そうだ!いくら何でもこれは酷すぎる!」

不二咲「うっ…うう///」

山田「あの…1ついいですかな?不二咲千尋殿は男の娘ではなくて本物に女の子だったのではありませぬか?…いや、これは絶景ですな…ハアハア」

葉隠「…そうかもしれないべ、たしかにさっきの占いで女の子ってでたべ」

大和田「…そうなのか、不二咲?」

朝日奈「さくらちゃん、今のうちにお願い」

大神「応」

桑田「ってことは…ウヒョー!…ゴハッ」

ゴギッ ミシッ ドスッ グシャ

苗木(あーあ…)

不二咲「見られちゃったよぅ…///」

十神「また馬鹿共が気絶したわけだが」

舞園「別にいいんじゃないですか、放っておいても」

セレス「そうですわね、次のターゲットは彼らが引き受けて下さるのでは?」

プシュー プシュー
モノクマ《タイキック》

朝日奈「また来たよ!?」

霧切「+2に真っ直ぐ向かってる!」
(>>187のコンマ表で)

十神「ああ、葉隠に向かっているな」

霧切「彼もとことん運が無いわね」

大神「この距離では救出も間に合わぬ…許せ」

『葉隠くん捕獲《タイキック》』

モノクマ《タイキック》 バシッ オキロ

葉隠「いたっ…なんだべ?さっきまでいいものを見ていたような…」

モノクマ《タイキック》 クイッ

葉隠「は?タイ…キック?まさか…」

モノクマ《タイキック》 ヒュッ スパーン

葉隠「うぎゃああああ!ケツが!俺のけつがああぁぁあ!!」



モノクマ《全裸》 ハイッ 

不二咲「…恥ずかしかった」




葉隠「ぐわああぁ!けつが!けつがとれるべ!」

十神「尻がとれるか、馬鹿が」

霧切「本当にとれたらいいんじゃないかしら」

セレス「…少し黙って下さいませんか?」

苗木(皆辛辣だなぁ)

不二咲「やっと服を着れたよ、もう…」

朝日奈「大丈夫?変なことされてない?」

大神「意識を刈り取った際に記憶を消しておいた、奴らは覚えていまい」

不二咲「ありがとう、大神さん」

桑田「うるせえなお前は!」

大和田「なに騒いでんだテメェ!」

石丸「む、うむむ…僕は何をしていたのだ?」

山田「大天使の夢を見ていた気がしますぞ」

苗木「あ、起きた」

葉隠「けつ…けつが!…っ!」

プシュー プシュー

モノクマ《ケツバット》

苗木「ケツ2連続!?」

対象コンマ+2

大和田「状況がイマイチよくわからねぇがとにかく逃げるか!」

葉隠「…逃がさないべ、俺と同じ地獄を味わうがいいべ」

大和田「テメ!?俺の服をひっぱんじゃねえ!」

『大和田くん捕獲《ケツバット》』


大和田「葉隠、テメェエエエ!」

葉隠「死なばもろとも…だべ…」

モノクマ《ケツバット》 ブンッ ブンッ

大和田「クソっ!やるなら来い!」

モノクマ《ケツバット》 カキーン 

大和田「おっしゃああああ!!!」

大和田「…ククッ!どうだ耐えきってやったぜ…」

石丸「兄弟!流石だ!」

苗木(足がプルプルして生まれたての小鹿みたいになってることは言っちゃだめなんだろうな…)

プシュー プシュー
モノクマ《キス》

プシュー プシュー
モノクマ《キス》

朝日奈「2匹来たよ!」

不二咲「これはモノクマとキスするのが2人なのかな…それとも捕まった2人がキスするのかな?」

腐川「あ、あの白夜様…一緒に捕まって…」

十神「黙れ、貴様1人でやっていろ」

対象コンマ+3+6


大神「ぬぅ!?不覚!」

朝日奈「さくらちゃん!?」

『大神さん捕獲《キス》』

苗木(も、もう1人は…?)

重複したので再度+2

桑田「のわー!」

『桑田くん捕獲《キス》』

朝日奈「桑田とさくらちゃんがキス…するの?」

モノクマ《キス》 ソノトウリ

モノクマ《キス》 ソレ キース キース キース

大神「ぬ、ぬぅ///」

桑田「何頬を染めてんだお前は!」

モノクマ《キス》 キース キース キース ホラオマエラモ

苗木「…キース キース キース」

舞園「キッス キッス キッス」

セレス「キース キース キース」

石丸「な、ナニ言っているんだ!高校生が不純異性交遊など…!」

山田「石丸殿、ここは乗るしかありませんぞこのビックウェーブに! それキース、キース、キース!」

朝日奈「…相手が桑田でも、おめでたいことだよね!はいキッス!キッス!キッス!」

葉隠「このキスは上手くいかないって占いででたべ…けど今回は外れたほうがいいべ!キッス!キッス!キッス!」

十神「…」

腐川「白夜様…」

江ノ島「桑田のいいとこ見てみた~い!それキッス!キッス!キッス!」

不二咲「えへへ、キッス キッス キッス」

モノクマ《キス》 キース キース キース

桑田「なんだよ…なんだよお前らは…アポアポアポアポ!」

大神「…我にはケンイチロウという想い人がいるのだがな…観念せい桑田よ」

桑田「は?」

ブッチュウウウウ

朝日奈 舞園「キャー///」

今日はここまでにします
コンマ表のほう作って頂きありがとうございした。

次の罰ゲームの内容のみ安価で募集します。(今までのものと重複不可で)
+3 
本日はお付き合い頂き誠にありがとうございした

再開します
このコンマで対象を決定します
もし女性、あるいはぞろ目なら次の方が指名お願いします

桑田「グスッ…初めてだったのに」

朝日奈「さくらちゃんにしてもらえて何が不安なの!?」

舞園「むしろ大神さん…大丈夫でしたか?」

大神「問題ない、これもまた修行となろう」

プシュー プシュー

モノクマ《きんのたま》

不二咲「またなの~?」

山田「…5000円貰えるんですかな、コレは?」

十神「貴様は何を言っているんだ」

石丸「しまった!」

大和田「兄弟!」

プシュー プシュー

モノクマ《きんのたま 実行犯》

苗木「時間差でもう一体!それに実行犯てなに?」

大神「またしても…不覚!」

『石丸くん捕獲《きんのたま》』
『大神さん捕獲《きんのたま 実行犯》』

腐川「なんなのよ…これは…?」

『ああーテステス、オマエラ聞こえますか?いつもボクがおしおきしてばっかりじゃあツマラナいので今回はおしおきする人をオマエラにやってもらうことにしました!』

朝日奈「モノクマあんた!さくらちゃんになにやらせる気なの!?」

『それはね、なんと石丸くんのきんのたまを思いっきり蹴り上げてもらいます!…もちろん手を抜いちゃだめだよ?そうなった場合もう一度やってもらうからね』

山田「石丸殿のきんのたまですと!?」

不二咲「!?」

大神「…済まぬ、石丸よ」

石丸「いいい、いや僕ならも、問題な、無い遠慮なくや…やってくれ…!」

大和田「大神!テメェ兄弟にナニする気だ!」

石丸「いや、いいんだ兄弟…他の皆でなく僕に決まったことを喜ぶべきだ…うん、きっと…そうに違いない…」

大和田「兄弟…!オメェ…漢だぜ…!」

大神「…許せ」

ゴウッ  

メシャッ

この時の出来事を苗木氏はこう語った

苗木「ええ…最初に感じたのは、そう…立ってもいられない程の強風を感じた…ただそれだけでした。それが大神さんの振り上げた脚によるものだと気づいたのは後になってからでした。…それからですか?そう、その後目に入ってきたのは空を飛ぶ石丸君の姿てました。…そのとき思ったんですよ。…『ああ、人ってこんなに飛べるんだな』って…」

石丸「…。」ムクッ

石丸「規律は守ってもらうわよっ」テヘッ

ドシャ

石丸「」ピクピク

大和田「き、兄弟ぃーーー!!」

山田「ビクン ビクンいや…感じちゃう。状態ですな…イテテテテ」

桑田「馬鹿なこと言ってんじゃねえぞテメエ!…すんげえ音したぞ!無事か!石丸!?」

不二咲「っーーー!!」

大神「…」

葉隠「いくらなんでもや、やりすぎだべ」

大和田「大神!ふざけてんじゃねえぞコラ!」

大神「…安心しろ。衝撃のみを与えた。身体機能に影響は無い」

大和田「誰が信じると思ってんだ!?兄弟が兄弟じゃなくなっちまったじゃねえか…!」


石丸「…兄弟…」

大和田「!気がついたか!?オマエの兄弟は無事か!?」

石丸「自分でも信じられないが無事みたいだ…流石は大神さんだな…はははっ…」

大和田「…そうか。…大神テメェ、これは借り一つにしておいてやる」

大神「…」

不二咲「…!!!」

苗木「…不二咲さん、どうしたの?」

不二咲「あの時のことを思い出しちゃってね…」

苗木(これからも休む事なくモノクマは出現し続けた)

プシュー プシュー

モノクマ《コーラ》

山田「コーラですと!?ここは僕が捕まりますぞ!」

『山田くん捕獲《メントスコーラ》』

山田「…なんですと?」

モノクマ《コーラ》ベリッ 《メントスコーラ》

山田「し、しまったーー!…あひん」

モノクマ《メントスコーラ》 グイッ

山田「ガバボゴボボブゴバ…!!!」

霧切「…まるで人間噴水ね」

朝日奈「や、山田ぁー!」

山田「我が人生にいっぺんの悔い無し…」

プシュー プシュー
モノクマ《一発ギャグ》

桑田「ワケわかんねえのが来たぞ!?」

舞園「笑うまでギャグを見せられるのですかね?」

セレス「捕まらないことが第一ですわ。そうしたら関係ありませんし」

苗木「ああ!+2コンマが捕まった!」

葉隠「また俺!?」

『葉隠くん捕獲《一発ギャグ》』

葉隠「…捕まったいいけどどうすればいいんだべ?」

『えー葉隠クンにはこれから一発ギャグを披露してもらいます。他の皆が爆笑するまで続けてね…うぷぷぷぷ』

十神「…」

霧切「…」

セレス「…」

大神「…」

葉隠「…こりゃ無理だ。絶対に笑いそうにないやつばっかりだべ」

苗木(ここからの葉隠くんは見ていて可哀想だった)

葉隠「絶対に売れないドレッドヘアーダンサーのモノマネ!…OK, let′s dance?」

「…」

葉隠「…続きまして、あっ!こんなにでかい鼻くそがとれた!」

苗木(…あんなに大事にしていた水晶玉をあんなことに)

「…」

葉隠「…つ、続きまして…」

苗木(始まって一時間誰も笑わず…いや笑わずにとても辛い時間を過ごした)

葉隠「…全裸の俺…」

『あーもういいよ!ここまで酷いとは思わなかったよ!もう!この罰ゲームは中止!はい!終了!終了!』

葉隠「…みんなごめんな」

「…」

苗木(誰も口を開けなかった…まるでお通夜のようだった…この世に希望なんてないのかな…)

?(なにあの絶望しきった顔は!?テキトーにいれたお題でこんな絶望がみれるなんて!流石は私様!うぷぷぷぷ)

桑田「…この鬼ごっこ、始まってどんくらいたった?」

大和田「…さあな、どうでもいい」

十神「…笑えない馬鹿ほど救えないものはないな」

舞園「…もう葉隠く…さんの事は直視出来ないかもしれません」

霧切「…この一時間は一生で一番無為な時間だったと断言できるわ」

葉隠「…すまん」

プシュー プシュー
朝日奈「…なにか来たよ」

セレス「…どうでもいいですわ」

来たもの安価+2

モノクマ《蝋》

桑田「…なんて読むんだあれ?」

大和田「…さあな」

舞園「…コンマ+1が捕まりましたね」

不二咲「…あっ」

『不二咲さん捕獲《蝋》』

石丸「…ろう?」

山田「ま、まさかこれは!?」

大神「見当がつくのか?」

山田「僕が多恵子殿にやってもらいたいことですぞ!…多恵子って誰ですかな?」

桑田「知るかボケ」

セレス「…」

山田「ともかく、これはおそらく蝋責めというやつかと思われますぞ!」

霧切「…つまり、不二咲さんは…」

不二咲「あ、あつい!」

苗木(そこにはお腹に蝋を垂らされた不二咲さんの姿があった。
一滴、また一滴と溶けた蝋が身体に落ちていくたびに声を洩らすその姿はとても艶めかしいものであった。
手足は縛られ身動きがとれないにも関わらず無慈悲にたらされる蝋。
不二咲さんの目には恐怖そして新しく生まれたであろう感覚が入り混じった感情が見て取れた。そう既にその目は女のものであった。
お腹の次は脚、そして手。不二咲さんの瑞々しい肢体に散っていく赤い花びら。
もう垂らせる場所がないと判断したのか次は胸に

ガスっ

霧切「…寝てなさい、もう…」

ゴスッ ガッ バキ モニュ グボ

「ギャー!」

寝ます
そろそろグダグダになり始めてきたようなきがするので次です夜パート。それで締めをやろうかと思います。
では、本日もありがとうございました

次のお題 
+10までのうちからいくつか 
対象者 それぞれのコンマ

でお願いします

…そろそろ女の子に当たらないかな

苗木「…んん?」

十神「…ようやく起きたか」

苗木(なんで寝てたんだっけ…そうだ!不二咲さんの罰ゲームで…)

霧切「…」ギロッ

苗木(…無かったことにしよう。うんそれがいい)

十神「貴様の夕飯だ。とっとと食え」

苗木「ありがとう…?」

苗木(十神君が何か変だ。物腰がやわらかいような…なんだか声も若干高い?)

苗木「もしかして僕が気絶している間に何かあったの?」

十神「何もなかった」

苗木「え?」

十神「何も、なかった」

苗木「え…うん」

腐川「白夜様が白夜様が白夜様が…」

苗木(…何も無かった。そう思おう)

苗木(それにしても今何時くらいなんだろ…夕食の時間はすぎてるみたいだけど)

プシュー プシュー
モノクマ《紙芝居》

霧切「来たわ!」

桑田「また訳わからんのが来た!?」

モノクマ《紙芝居》

石丸「うわっ捕まってしまった!」

『石丸君捕獲《紙芝居》』

モノクマ《紙芝居》ホラスワリナサイ

石丸「わかった…一体なにをするつもりなんだい?」

モノクマ《かみしばい》チリンチリーン

朝日奈「これは!」

山田「知っているのですかな?」

朝日奈「紙芝居を見せられるんだよ!けど…」

『むかーし、むかーしあるところにおじいさんとおばあさんがすんでいました』

モノクマ《かみしばい》サッ

朝日奈「紙芝居の紙になにもかかれてないんだよ!」

大和田「よかったな兄弟…今度は命の危険はねぇみてぇだ」

十分経過

『こうして桃太郎はおともをつれて』

セレス「…端から見て、滑稽ですわ」

大神「うむ」

舞園「先程から画面が真っ黒なままですもんね」

モノクマ《紙芝居》シッカリミナサイ

石丸「…う、わかった」

葉隠「目をそらそうにも顔を向けさせられてるべ」

桑田「これって地味にきつくね?」

さらに十分経過

『こうして桃太郎は財宝を手にしておじいさんとおばあさんの下に帰ったのでした。めでたしめでたし』

モノクマ《紙芝居》ハクシュ

石丸「…」パチパチ…

霧切「苦行が終わったみたいね」

苗木(シュールすぎるよ)

大和田「やっと終わったか…!?兄弟気ぃつけろ!」

石丸「…なんだい兄弟?」

モノクマ《かみしばい》タッチ

『石丸くん捕獲《放水》』

モノクマ《かみしばい》バリッ《放水》

石丸「…もう、好きにしてくれたまえ」

モノクマ《放水》ドババババ

石丸「うぐがぼぐぼがぼ…!」

不二咲「紙芝居の自転車からホースがのびてるよ」

腐川「物理法則がみだれてるわ…」

モノクマ《放水》プシュー

山田「終わったみたいですな」

大和田「兄弟!」

石丸「…」

『えー校内放送校内放送。あと一時間で夜時間になります。布団をとどけるのでオマエラ就寝準備をしなさい』

苗木「やっと夜、なのかな?」

桑田「思ったより早かったな」

舞園「気絶していたからそう思うだけだと思います」ニコッ

葉隠「確かにところどころ記憶がとんでるべ」

腐川「…それより早く寝たい…それでこの悪夢から覚めたい…白夜様が…」

プシュー プシュー
大神「む!」

桑田「のわぁー!…って出てこねえぞ?」

セレス「誤報…なのでしょうか?」

十神「楽観視すべきではないわ…ないぞ」

苗木(…何も、無かった)

モノクマ「オマエラ就寝準備できた?…ってなにもしてないじゃん!全く学園長の言うことはしっかり聞きなさい!もう、それよりほら、お布団を持ってきたよ。運ぶの大変だから取りに来て」

腐川「…」フラフラ

霧切(先の誤報…タイミングバッチリのモノクマの登場…まさか!?)

霧切「駄目よ腐川さん!戻って!」

腐川「…なによ…私は早く夢からさめるのよ…」

モノクマ「…うぷぷ」

『腐川さん捕獲《四の字固め》』

腐川「何なのよ!」

モノクマ「ほら、僕のお腹をよくみてよ四の字固めってかいてあるじゃない…うぷぷ」

霧切「…やはり仕掛けてきたわね…!」

モノクマ「じゃあスタート!」

腐川「痛い!痛い!…へっくし」

翔「おお!やっと出てこれ…痛い!痛い!何やってんだオマエは!?」

モノクマ「オラオラ、これがええのか?ええのんか?」

翔「痛い痛い!白夜様にやられるのならともかく何でおまえに…ぶぇっくしよい!」

腐川「え…?痛い!痛い!痛い!」

山田「わけがわからないよ」

腐川「…」グッタリ

モノクマ「さあさあオマエラはさっさと寝る準備をしなさい!ほら布団を取りにくる!」

苗木「…罰ゲームは一体につき一回だったよね」

霧切「そうね、もうアイツから罰ゲームをうけることはないはずよ」

………

モノクマ「はい、これでオマエラ全員に布団が行き渡ったね。…ちなみにこれからの夜時間はボクが出現することはないから安心して寝てね。…うぷぷ」

十神「誰がそれを信じると思う?どうせ貴様は出てこないだけだろう」

霧切「そうね、あの筋肉質なほうはでてくるんじゃないかしら?」

モノクマ「…うぷぷ。まぁ信じようと信じまいとオマエラの勝手だけどね」

舞園「やっぱり夜時間もでてくるんですかね?」

苗木「それは、わからないよ。…とりあえずみんな身体を休めようよ」

大和田「そうだな。来たらきたで何とかなんだろ」

葉隠「そうだべ。俺の占いでは夜時間は安心ってでたべ」

桑田「…気を引き締めるべきなのか、やっぱり?」

大和田「グガー…グガー」

葉隠「むにゃむにゃ…もう食べられないべ」

桑田「ブボー………………ブボー、ブボー」

腐川「…zzz」

十神「すぐに寝付いたなコイツラは」

山田「ブフォッwww桑田殿のズラがずれてますぞ」

舞園「それより無呼吸症候群なんじゃないですか?」

大神「…」

朝日奈「スッー…スッー」

江ノ島「…」

セレス「あちらも就寝していますけれども…」

苗木「あはは…大神さん全く隙がないよね。寝てるはずなのに…何故か江ノ島さんも全く隙がないけど」

霧切「…警戒するにこしたことはないわ。起きていられる人だけでもね」

苗木「…こないね」

霧切「…そうね、苗木君は寝てなさい。後は私が警戒にあたるわ」

苗木「そんな悪いよ!」

霧切「ではこうしましょう。一定時間で見張り交代。ある程度になったら起こすからその時はお願いね」

苗木「…わかったよ、じゃあお先にごめんね」

霧切「おやすみなさい…さて、引き続きわたしが警戒にあたろうかしら、幸い夜も強いし苗木君を起こす必要もないでしょう。…ここは私に任せなさい」

霧切「…結局明け方すぎまで警戒していたけれど、本当に一体も出てこなかった。本当に人を馬鹿にするのが得意ね…」

苗木「スー…スー」

霧切「…本当にかわいい寝顔、…ふぁあ…他のみんなも寝ているし、私も少し仮眠をとろうかしら…」ウトウト

『…おはようございます。夜時間終了だよ。今からはまたボクも出現するからね、うぷぷ』小声

霧切「…?なにか放送が流れたような気が…」

プシュー プシュー プシュー プシュー プシュー プシュー

霧切「しまった!起きて、みんな!」



苗木(霧切さんの声で僕が目覚めた時には凄まじい光景が広がっていた)
 
苗木(まず目の前にはスカートを履いていない霧切さんが立っていた)

苗木(他にも、臀部を露わにしスパンキングされている舞園さんの姿、ジャーマンスープレックスを食らっている大神さん。体中に謎の白濁液を浴びている不二咲さんの姿が見て取れた。)

苗木(…天国がそこには広がっていた)

シーン1 大神さんの場合
プシュー
モノクマ《ジャーマンスープレックス》

大神「む!こやつ朝日奈を狙っておるな、させぬ」

朝日奈「スッー…うわ!?どうしたのさくらちゃん、いきなり私の上に乗ってきて?」

『大神さん捕獲《ジャーマンスープレックス》』

モノクマ《ジャーマンスープレックス》グググッ 

ズドーン

大神「ぬおぉ!」

朝日奈「さくらちゃん、ごめんね。…私なんかを庇って」

大神「…床が大理石であったら危険であっただろうが。我ならこの程度問題無い。それよりも朝日奈が無事で安心した」

朝日奈「ウワァーン…私のことよりも自分のことを心配してよ…グスッ」

大神「…」ヨシヨシ

シーン2 不二咲さんの場合

ドシーン

山田「…な、何ですかな今の揺れは!?」

不二咲「う、うーん…zzz…」

セレス「今の衝撃で寝ているとは…中々図太い神経をもっていますわね」

モノクマ《朝の牛乳一番搾り》ダダダ

山田「げげ!モノクマ!牛乳瓶を手に持ってこっちに来てますぞ!?」

セレス「丁度いいですわね…あなた、盾になって下さいな」ゲシッ

山田「ありがとうございます!ありがとうございます!…ぷぎゃ!?」

モノクマ《朝の牛乳一番搾り》 コケッ バシャッ

セレス「…モノクマがこの豚で躓きましたわね」

不二咲「うわっ!冷たい、何これ?」

山田「全身白濁液まみれの不二咲千尋殿…ごちそうさまです」

セレス「…」ゲシッ ゲシッ

山田「無言で蹴りを入れられるのもいいですな!ありがとうございます!」


シーン3 舞園さんの場合 

舞園(…?霧切さんの声…ですか?何かあったんでしょうか…?)

…………
江ノ島「…動きが単調すぎる。いくら盾子ちゃんの為とはいえ…この程度では私は捕まらない…」

舞園(…あれ?江ノ島さんと…モノクマ!?なんでこっちに向かってきてるんですか?)

江ノ島「捕まえられるものなら…捕まえてみせなさい…」タッタッタッ

モノクマ《おしりぺんぺん》ダダダ …クルッ

舞園(え?こっちみてますよね…)

モノクマ《おしりぺんぺん》タッチ

『舞園さん捕獲《おしりぺんぺん》』

舞園「ええー!?ちょっと!止めてください!なんでスカート脱がそうとするんですか!?」

モノクマ《おしりぺんぺん》グイッ バッ

舞園「ちょっとショーツまで…!?離して下さい!何なんですかこの体勢?恥ずかしい///」

モノクマ《おしりぺんぺん》スパーン

舞園「ひゃん!?」

モノクマ《おしりぺんぺん》スパーン

舞園「きゃん!?」

スパーン 

ヤメテクダサイ!!

桑田「…」グッ b

大和田「…」グッ b

石丸「は…破廉恥な…」

シーン4 霧切さんの場合

霧切(確かに夜時間の間は出てこなかった。けれども朝一番で出てくることは十分予測できたはずなのに…!)

苗木「スー…スー…」

霧切(苗木君も起きる気配がない…!)

モノクマ《スカート下ろし》スッ

霧切「し、しまった、背後を!?」

『霧切さん捕獲《スカート下ろし》』

モノクマ《スカート下ろし》シュッ

霧切(…っ!?今なにかされたような…)

霧切「…」カーッ///

霧切「キャーーーーー!!」

苗木「っ!?どうしたの霧切さん!?…あっ」

霧切「苗木君…向こう…向いてて…ちょうだい…」

苗木「ごごご、ごめん霧切さん!」

シーンエクストラ 葉隠くんの場合

葉隠「なんだか騒がしいべ…ってなんだコレ?素晴らしい景色が広がってるべ!ヒャッホー!!」

『葉隠くん捕獲《手ぶらジーンズ》』

葉隠「は?」

モノクマ《手ぶらジーンズ》バッバッバツ

葉隠「だから俺を脱がしても誰も特しねぇーって!!」

モノクマ《手ぶらジーンズ》ホラ,チャントカクシテ

葉隠「…はい」

………
腐川「…汚い…まだ夢から覚めてないってことなの?」

十神「…相変わらず奴は見苦しいな」

………
苗木(一連の騒動が沈静化するのに大分時間がかかった。あの後桑田君たちは二度寝する羽目になり、女の子たちは不二咲さんと特に舞園さんをなだめ続け、僕は…)

霧切「…いい、苗木君さっきの光景は全て忘れなさい!」

苗木(霧切さんの相手で精一杯だ)

霧切「苗木君、返事は?」

苗木「う、うんそうだね。僕はさっき起きたばかりであんまりよく覚えてないよ…」

霧切「…大体もっとちゃんとした場所でみせる予定だったのに…ブツブツ…」

苗木(こんな霧切さんもかわいいな)

霧切「…」キリッ

苗木「なんで睨むのさ!?」

…………
葉隠(手ぶらジーンズ)「…誰にも相手にされないのも辛いんだな…」

最後の安価いきます
内容+5
対象+6のコンマ

これで締めに入ります

苗木「…確か昨日の今ぐらいだよね、始まったのって」

十神「そうだな…昨日は朝一番に呼び出され、開始がその一時間後だったからな」

朝日奈「じゃあこれももう終わるんだよね!?」

大神「24時間ということが本当であればな」

プシュー プシュー
不二咲「まだ来るよ!」

モノクマ《》

腐川「なにアイツ…お腹の文字を…隠してるじゃない?」

霧切「おそらくこれが最後ね。きっととっておきを用意してるはずだわ」

葉隠「じゃあこれを逃げ切ればいいんだべ?」

江ノ島「あっ」

『江ノ島さん捕獲《》』

苗木「あれ?アナウンスでも何も言わないよ?」

モノクマ《》コッチキテ

江ノ島「えっ?」

戦刃(…どうしたの盾子ちゃん?予定にこんなこと…あったっけ?)

?(残姉ちゃんは少し黙ってなさい。…うぷぷ、妹様がこれから面白いものをみせてあげるから)

モノクマ《》バリッ《脱出》

十神「…脱出だと!?」

『ピンポンパンポーン…オマエラおめでとうございます。これにて24時間鬼ごっこ終了とさせていただきます。ちなみに期限は僕の話が終わるまで!ちゃんとボクの有り難いお話を聞くこと!』

霧切「ちょっと待って!江ノ島さんの脱出ってどういうこと?」

『さっそく話を遮られるなんてなんて絶望的…うぷぷ。まぁそれはともかく、パンパカパーン!江ノ島さんにはちょっと早くこの体育館から出られる権利を差し上げます!』

十神「…よくわからんな」

『どうせオマエラは先生の長い話を聞きたくないって思ってんでしょ!だから最後にサービスを入れてあげました!』

苗木(…本当にそれだけなのか?)

『では、学園長より挨拶のほうを…』

プシュー プシュー
モノクマ《ハリセン》×那由他

苗木「…なっ!?」

苗木(そこら中からハリセンをもったモノクマが!?…よくわかないけど体育館にはいりきってないどころの騒ぎじゃないきがする!?)

パンパンパン
舞園「いた、痛いです」

パンパンパン
十神「ぬ…貴様ら…」

パンパンパン
霧切「やめ…」

パンパンパン
大神「あ、朝日奈よ…」

パンパンパン
朝日奈「いたっ?痛いってば!?」

『…であるからして、最近の若者の根性は足りてないそう思うわけです。そして…』

パンパンパン
葉隠「やめ!俺はまだ上半身裸なんだって!」

パンパンパン
桑田「…ふごっ!?なんで目覚めたらリンチされてんだ!?ヘブッ!!」

パンパンパン
大和田「ぐはっ…よくわからねぇが…この程度耐えてやらぁ!!…ゴハッ」

パンパンパン
石丸「兄弟!!…ブゴッ」

パンパンパン
セレス「痛いっ…ちゃんと盾になれやテメェは!?」

パンパンパン
山田「す、すみませぬ…」

『大体最近のハチミツはなんなの!?やるきあんのか!?って感じなわけでして』

パンパンパン
腐川「訳の…わからないこと言ってないで早く…おわらせなさいよ」

パンパンパン
不二咲「や、やめてよぉー…」

『以上学園長のお話を終了します』

「…」

苗木(何故か僕だけ叩かれなかった。流石は超高校級の幸運…なのかな?)

苗木「み、みんな無事!?」

桑田「…なんとかな」

霧切「…ええ、みんな大丈夫そうね」

『えーこれで今回のレクリエーションの24時間鬼ごっこはオシマイ!さっさと自分の部屋に戻りなさい!…あっもしかしたらまたレクリエーションやるかもしれないから楽しみに待っててね…うぷぷ』

「…!?」

おしり

くぅ~疲(ry
こんな駄文にお付き合いいただきありがとうございました。見返すと誤字脱字ヒドいこと…
これって終わったら依頼だせばいいんですよね?教えてエロい人!

xyz

XYZ

…なんて絶望的!!

これが最後は恥ずかしいのでおまけを書いてお茶を濁そうと思います

内容+5
対象そのコンマ

ksk

苗木「…そういえば今回のこれで最後のアレを除いたら罰ゲーム受けてないのって僕と…」

霧切「朝日奈さんとセレスさんね」

苗木(やっぱり十神君になにかあったんだ)

朝日奈「私はあれだよ!…その、さくらちゃんが守ってくれたから」

大神「朝日奈よ、我はお前を守れて満足だ。…最後はすまなかった」

朝日奈「そんな!私こそごめんね…ってなに、苗木?」

苗木「え?僕何もしてないけど」

朝日奈「さっきから人の身体をさわってさ…」クルッ

モノクマ《24時間鬼ごっこもう一回》

朝日奈「え…?」

『朝日奈さん捕獲《24時間鬼ごっこもう一回》』

朝日奈「ちょっとやめて…助けてー!」

今度こそおしり

もう一回なんて無理…
また新しいネタを思いついたら投下しようと思います。
今考えてるのは、かえれま10とか…かな
もし見かけたら生暖かい目で見守って下さい

トリはこれでいいのかな

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年09月26日 (木) 07:53:47   ID: gJIOK8x3

霧切厨って勘違いしてね?
舞園セレスが苗木に興味ない原作準拠のSSで霧切だけが苗木に執着するって変だろ?

2 :  SS好きの774さん   2014年07月24日 (木) 21:42:49   ID: VOOsFJ15

このss厨関係なくね?

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