友香「紅茶に睡眠薬を入れるでー」莉子「友香ちゃんすごーい」 (36)

友香「先輩、アッサム準備できましたでー」

美幸「ん?あー、そこに置いといて」

友香「はーい」

トコトコ

ガツッ

友香「ぎゃっ!!」

美幸「へ?」

バッシャーン!!

美幸「ぎゃあああああああああああああああああああああ」

美幸「熱っ!頭火傷するっ!」バタバタ

友香「いてて……あっ!」

友香「熱々のアッサムが先輩の頭の上にモロかかっちゃったでー!」

美幸「ひいいいいいいいいいいいいいいいいい」

美幸「水ちょうだい、水!!」

友香「合点承知の助でー!」

バッシャーン!

美幸「……」

友香「ふー、危ないところでしたね」

バチコーン

友香「ぐふっ!」

美幸「もー!あんた一体私を殺す気なの!?」

美幸「頭大火傷しちゃったじゃないの、もー!!」

友香「す、すみません……」

美幸「まったく、罰としてこれから三日間断食だよ!」

友香「えぇーっ!?」

美幸「これは先輩命令だからね、厳守しなさいよ。もー!」

友香「はーい……」




友香「ってことが三日前にあったでー……」グウ

莉子「そ、そうなんだ……」

友香「お腹空いたでー……莉子、その頭の上のやつ美味しそう……」

莉子「へ?」

友香「空腹が悪い。つまり椿野先輩が悪いんでー……」グゥ

友香「いただきます……もごもご」

莉子「うわっ、友香ちゃんやめてよ!」

莉子「私の頭食べないでよ!美味しくないよ!」

友香「もぐもぐ」

莉子「痛い!今歯に噛まれたよ、私の頭!」

友香「……まずい」

莉子「当たり前でしょ……」

×今歯に噛まれたよ
○今噛まれたよ

友香「うわーん、もうやだやだやだやだ!」

友香「椿野先輩に仕返しするまでイライラがおさまらないでー!」

莉子「はぁ……」

友香「莉子、なんか仕返しするいい方法ないの?」

莉子「えぇ……私に頼るの……」

支援

はよ

莉子(メンドクサイ……)

莉子(適当に言ってはやくここからずらかろう……)

莉子「あ、じゃあ先輩の紅茶に睡眠薬を入れるのはどうかな?」

友香「睡眠薬~?」

友香「そんなんじゃ仕返しにならないっしょ」

莉子「うーん、私にはこれしか思いつかなかったよ」

莉子「じゃあ依藤先輩に相談してみればいいんじゃないかな?」

莉子「では、私はこれで」

友香「……ちょっと待つでー」

莉子「え」

友香「……」

莉子「……」

友香「…………」

莉子「あの、友香ちゃん?」

友香「その案、やっぱ採用!」

莉l子「へ?」

ほう

友香「なんかのビデオで紅茶に睡眠薬を入れて性的いたずらをするってのを思い出したでー」

莉子「……」

友香「これなら私でも真似できる!」

莉子「……」

友香「あっ、こんなところに睡眠薬が!」

莉子「……」

友香「早速、椿野先輩に睡眠薬を盛るでー!」

莉子「……」

友香「莉子はビデオカメラの準備をお願い!」

莉子「……」

\4

莉子「あ、あの……」

友香「ん?」

莉子「自分から言い出してアレなんだけど、やっぱりこの作戦はやめておこう……」

友香「えーっ!」

莉子「それに睡眠薬を盛るまではいいけど」

莉子「そっから先はちょっと方向性間違っているんじゃないかな……」

友香「ビデオ撮影のこと?」

莉子「うん……私はマジックで顔に落書きする程度だと思ってたよ」

友香「おっかしいなー」

友香「日本じゃ紅茶に睡眠薬を入れたあとはビデオ撮影が有名だってネットに書いてあったのに……」

莉子「……」

莉子「うん、やっぱりやめとこう。やっぱいろいろ問題がありすぎるよ」

友香「むう。そこまで言われちゃこっちも諦めがつくでー……」

莉子(ほっ)

友香「それにしても」

莉子「?」

友香「睡眠薬ってホントに効果あるの?」

友香「私、試したことないからすごく気になるでー!」

莉子「自分で飲んでみればいいんじゃないかな?」

友香「うん、そうしてみる!」

友香「では、いただきます」ゴックン

莉子「……」

しえん

友香「ぐう」zzz

莉子(寝るのはやっ!)

友香「ぐーすかぴー」

莉子「もう、試すならベッドにいってからにしてほしかったよ」

友香「むにゃむにゃ」

莉子「はぁ……」

莉子「ほら、運んであげるからしっかりしてー」

友香「うーん……」

ズルズル

莉子(うぅ、友香ちゃんスタイルいいから胸が私の背中にあたってるよ……)ボイーンボイーン

莉子「これが帰国子女と普通の女子高生の違いなのかな……」

ドサッ

友香「ぐうぐう」

莉子「はぁ、疲れた……」

しえん

友香「すやすや」

莉子「友香ちゃんいつもはおちゃめだけど、寝ているだけでこうも印象が変わるんだ……」

莉子「……」

ピュー!

莉子「あ、そうだ。紅茶用にお湯を沸かしてたんだ」

カチッ

莉子「私は紅茶を飲んで一息つけよう」

コポポ

莉子「うん、いい香り」ゴクリ

莉子「……ん」

莉子(何だろ、身体がポカポカしてきたよ……)

莉子(そういえばこれって友香ちゃんから貰ったティーパックだっけ)

莉子(ビヤクティー……?聞いたことのない名前……)

莉子(えっと、なになに……媚薬と同じ効果がある)

莉子(…………)

莉子(ええええええええええええええええっ!?)

莉子(び、媚薬ってあれだよね……?)

莉子(うわわ、どうしよ。もう半分以上飲んじゃったよ!)

ドクン

莉子「んっ」

ドクンドクンドクン

莉子「あうっ」

莉子「……」

莉子「…………」

莉子「……………………」

友香「んんー……」zzz





莉子「…………………………………………」

ほほう

ふんふむふんふむ

莉子「ゆうか…ちゃん……?」

友香「ぐうぐう……んんっ」

友香「ふわぁー……よく寝たでー!」

莉子「あ、あたし…もう、がまん…できない…かもっ……」ハァハァ

友香「へ?」

莉子「ごめん!」ガバッ

友香「り、りこさん?――んぐっ!」

バタンッ

美幸「おーい、一年生ー」

美幸「梢ちゃんから美味しいクッキーをいただいたよ、もー」

美幸「ここに置いとくから仲良く分けあって食べてねー」

友香「せ、先輩助けてでー!!」ジタバタ

美幸「へ?」

莉子「ゆうかちゃん、しゃべっちゃだめだよー」

友香「ひいいいいいいいいいいいい」

莉子「ほら、せんぱいのほうをみるんじゃなくてこっちむいて」

友香「いやあああああああああああ、私は美味しくないでー!!」

美幸「ちょ、ちょっと!?」

美幸(ど、どうしよう!?)

美幸「そ、そうだ!とりあえず水をぶっかければ――!」

美幸「えいっ!」

バッシャーン

莉子「ひゃっ」

友香「冷たっ!」

ビショヌレ!

莉子「……あ、あれ。私は一体?」

友香「ぶえーっくしょん!うぅ、まさか水をぶっかけられるとは思わなかったでー……」

美幸「状況がイマイチ掴めないけどこれでよかったの……かな?」

莉子「うわ!友香ちゃん、なんで上半身はだけてるの!?」

莉子「えっちいのはいけないとおもうよ!!」

友香「そっちが襲ってきたんでしょーが!!」

ギャーギャー ワイワイ

美幸「あの、とりあえずクッキーここに置いておくから……」

翌日

莉子「寒気がしますー……」

友香「私もでー……は、は、ハックションだいまおう!!」

美幸「ちょ、汚いってばもー!」

依藤「二人とも風邪なんじゃ……」

梢「体温計ではかってみましょう」

ピピッ

梢「安福さんが38℃……」

依藤「森垣さんも38℃ありました」

美幸「二人とも風邪だよ、もー!」

梢「とりあえず二人はベッドで安静にしたほうがいいですね」

友香「ずずっ……鼻水がとまらないでー……」

莉子「私はのどが痛いですー……」

友香「きっと椿野先輩に水をかけられたせいでー!!」

美幸「えっ、あたしのせいなの!?」

梢「とりあえず私と依藤さんは二人のために栄養のあるものを作ってあげましょう」

依藤「はい」

梢「ということで椿野さんは二人の看病をお願いします」

美幸「あ、うん。わかったよ、もー!」

友香「次こそは仕返しをしてみせるでー……びえーっくし!」

美幸「だから口を手で覆いなさいってば、もー!!」

莉子「もう巻き添えはごめんだよー……」


森垣友香の復讐は続く……

おわり

口調とか超適当やけど無理矢理終わらせたった
つまらんのかったに支援してくれてどうも
劔谷SSはもっと増えて下さい

もーおつかれちん

>>15
×莉子「うん、やっぱりやめとこう。やっぱいろいろ問題がありすぎるよ」
○莉子「うん、やめとこう。やっぱりいろいろ問題がありすぎるよ」

ありがとう・・・ありがとう・・・!!!

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