サシャ「パンがなければジャンを食べればえぇんや!」(8)

798年…人類は危機的な食糧難に陥っていた…

ジャン「お…おい!いきなり何言ってんだよ?」

エレン「…」ゆらり…

アルミン「…」じゅるり…

ミカサ「…削ぐ!」チャキ…

ジャン「お前ら…なんのつもりだ」

ライナー「…」ガシッ!

ベルトルト「…」ガシッ!

ジャン「は…離せ!離しやがれ!」ジタバタ…

サシャ「ジャン…この世は所詮、弱肉強食なんや」

ジャン「はぁ!?…お前、正気か!?」

サシャ「あぁっ!!私の夕飯のパァンがなくなってます!?」

ユミル「よぉーサシャやっと便所終わったのかよ。もう食べ終わったぜー」ニヤニヤ

サシャ「ユミルぅ私のパァン知りませんか!?」

ユミル「は?知らねえよ」

クリスタ「………………」

クリスタ(今日は干ぶどう入りのフワフワパンだったから……サシャ…ごめんなさい…っ。私なんて死ねばいいよね…っ)ケップ

サシャ「スープも!スープもありませんよ!?」

コニー(今日は肉がゴロゴロはいってたからつい…ワリィなサシャ…)ゲップ

サシャ「うあぁぁぁああああん!!」ダダッ



サシャ「だからジャンを食べにきました!!」

ジャン「なんでだ」


っていう話だと思ってた…

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