ハム太郎「外は真っ暗、深夜1時なのだ！小5のロコちゃんはもうグッスリ眠っているのだ！」
俺「・・・」
ハム太郎「さっそく俺君にお願いがあるのだ！布団を剥がしてロコちゃんのパジャマを脱がせてほしいのだ！」
俺「・・・」
ハム太郎「すごく手際が良いのだ！俺君はすごいのだ！」
俺「・・・」
ハム太郎「調査へ出かけるのだ！なんだかワクワクするのだ！」
俺「・・・」
ハム太郎「てちてちてちてち」
ハム太郎「間近で見ると少しパンツが黄ばんでいるのだ！さっそく中を見てみるのだ！」
俺「・・・」
ハム太郎「パンツなんて僕の前歯で破ってしまうのだ！かしかしかしかし」
ハム太郎「へけっ！黒いビラビラがついてるのだ！くんかくんか、ちょっぴり生臭いのだ・・・。俺君も嗅いでみるのだ！」
俺「・・・」
警察官「そこまでだ！」
ハム太郎「ぱくドキ！」
ヒロミ「あの人です！」
俺「・・・」
ハム太郎「一体何なのだ？！」
警察官「1時10分、現行犯逮捕だ・・・」
俺「・・・」
警察官「署まで連行する」
俺「・・・」
ハム太郎「俺君、どこへ行くのだ？」
俺「・・・」
ハム太郎「そんな悲しい目をしてどこへ行くのだ？・・・俺君」
俺「・・・」
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
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